このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:53:13 はじめて書き込むものです! 設定、キャラクターなどを間違えていたリスかもしれませんが 許してください(゜´Д`゜) 少し長いのかはわかりませんが、頑張りました! 2 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:54:21 亜門「いいんですか?もうこんな時間ですよ?」真戸「さっきの喰種との戦闘で少し疲れてしまってね…」真戸「だめかい?亜門くん?」亜門「真戸さんがいいなら是非行きましょう!」真戸「そうと決まればすぐにでもどこかに食べに行きたいんだが・・・」亜門「あ!真戸さん、あそこなんてどうですか?」真戸「んん?レストラン?随分とシンプルな店名じゃないか亜門くん」亜門「でも、いい雰囲気出てますよ!行きましょうよ真戸さん!」真戸「亜門くんがそこまでいうのなら…しかたないね」 3 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:54:48 チリンチリン レストラン内亜門「うわぁ!!広いですね真戸さん!!」真戸「あぁ、予想以上の内装だ、これなら少しは期待できるかな?」亜門「店員がいないようですが…。読んでみますか」チーンチーンチーンチーンチーン真戸(鳴らしすぎだよ亜門くん…)店員「お待たせいたしました(あれ?まだ食材あったんだ…)」亜門「すいません、二名でお願いします。」真戸(ここの店員はマスクをつけているのか…)店員「当店ではお食事をしていただく前に、シャワーを浴びてもらうのが規則となっております」店員「シャワールームはあちらですので、シャワーがお済みになったらお洋服をお届けに参ります」亜門(変わったレストランだな…オーナーは綺麗好きなのだろうか?)亜門「じゃあ真戸さん、シャワー行ってきますニコッ」真戸「あぁ、じゃあ私もシャワーを浴びるとするかね…」 4 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:55:12 シャワー後亜門「こんな服を着せてもらえるなんてなかなかありませんよ!こんなお店!」真戸「あぁ、だが肝心のテーブルと椅子がないね亜門くん…」店員「大変お待たせいたしました。ご案内いたします」亜門(ワクワク)真戸「亜門くん今日は機嫌がいいね」亜門「えぇ、こんな高級店久々にきましたからね!」店員「こちらにおかけになってお待ちください」真戸「亜門くん、ここはメニュー表が無いんだが…」亜門「もしかしたらお冷と一緒に持ってきてくれるのかもしれませんね」ギィー店員「お待たせいたしました、こちらメニュー表とコーヒーになります」真戸「コーヒー?水じゃないのかい?」亜門「僕も喉が渇いていたのでコーヒーはちょっと…」店員「すいません、当レストランのオーナーは客にただの水は出さないと聞かないもので・・・」亜門「そうなんですか…」真戸(…)亜門「せっかくもらったので少し飲んでみますかね!」亜門 ズズッ亜門「うまい!なんだこのコーヒーは!口の中で、深く絡み合う!ハァモニィィィィィィィィ!」真戸「本当に今日の亜門くんはテンションが高いね」亜門「すいません真戸さん…ちょっとハイテンションになりすぎました…」真戸「いいんだ亜門くん、君のそういう一面も上司として見ておかないとね」 5 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:55:35 真戸「亜門くん、少しトイレに行ってくるよ…。」ガチャガチャガチャ亜門・真戸(・・・)ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ亜門・真戸(開かねぇ…!!!)真戸「亜門くん、どうやら私たちは閉じ込められてしまったようだよ…。亜門「そんな…高級ディナーが食べられないじゃないですか!!」真戸(そこに怒るのか…)ガコン!! ウィィィィィィィィィィィィィィン真戸「ん?床が動いているようだが…」亜門「一体何が起こるんでしょうね…」 6 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:56:22 進行役「紳士淑女のみなさん!お待たせいたしましたっ!!本日のメインディッシュ(part2)ですっ!!」進行役「なんと今回!この馬鹿な人間達は自分からこのレストランに入って来たのです!」観衆「おぉ…なんと…!!」進行役「では!今回のメイン(part2)を解体します、スクラッパーの登場です」真戸「なるほど…わかったよ亜門くん。ここはさしずめ喰種御用達レストラン」真戸「人間が入ってきてはここで殺されて料理されるんだろうね…」亜門「そんな…こんな身近に喰種のたまり場があったなんて…」 7 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:56:56 ガラガラガラガラマダムA「フフフ…」PG「ねぇねぇマダムA?」マダムA「あら?どうしたのPG様?」PG「今日はどのスクラッパーくん連れてきたの?」マダムA「この前タロちゃんが殺られちゃったから…今日は新しい子よん♪」マダムA「行きなさい!タロちゃんRX-弐式!」タロちゃんRX弐式「よろしく、お願いします」真戸「クククックズどもめ…すぐに皆殺しにしてやっ…」真戸「ん?」亜門「ハッ!?」亜門・真戸(クインケシャワールームに忘れた・・・」 8 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:57:15 真戸「どうする亜門くん?このままじゃ私たちはこのクズどもの餌だよ?」亜門「真戸さん、とりあえず逃げ回りましょう!あの巨漢のスタミナ切れを待ちましょう!」真戸「だが亜門くん、見てみなさいあの筋肉…凄まじい肉付きだよ」亜門「正直…勝てる気がしません」真戸「まつんだ、亜門くん。よく見たらあの巨漢の持っている武器はクインケじゃないかね?」亜門「そう言われるとそう見えますね…なぜあいつらがクインケを…」真戸「多分殺した捜査官のクインケを奪ったんじゃないかな」亜門「クズども…残らず駆逐してやる…」タロちゃんRX弐式「ノッコノッコノッコォォォ」ガッシャァァァァァァァン 9 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:57:37 亜門「なんだあのクインケ!?凄まじい破壊力ですよ!!」真戸「ふむ、是非コレクションに欲しいクインケだ…」真戸「おい巨漢、そのクインケ私にくれないか?」タロちゃんRX弐式「ンー?何言ってるのかわからないよ!」亜門「真戸さん、こいつ真戸さんの言葉理解していませんよ!」真戸「しょうがないクズだねまったく…」タロちゃんRX弐式「ニゲチャダメェェェェ」亜門「すごいスピードで迫ってきます!真戸さん、ここは二手に分かれてましょう!」真戸「その意見には賛成だよ亜門くん、じゃあわたしが囮になろう」真戸「頼んだよ亜門くん」亜門「任せてください、真戸さん!」タロちゃんRX弐式「マテェェェェェェェ!」 10 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:57:52 真戸「こっちだデカ物、ついてこい!ヒヒヒ」亜門(後ろを取って振りかぶったところでクインケを奪う!…)真戸「おぉっと、壁に追い詰められてしまったね」タロちゃんRX弐式「コレデェェェオシマァァァァァイ」大きくクインケを振りかぶるタロちゃんRX弐式真戸「今だ亜門くん!」亜門「はぁっ!」ガシッタロちゃんRX弐式「エェ!ボクノオモチャトッチャダメェェェェェ!」亜門「黙れクズめ!貴様のような奴がもっていい物ではない!」バシッ クインケを奪い取る亜門 11 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:58:06 亜門「やりました!真戸さんこれでこいつをっ…あれ?…」亜門「全身が…痺れて…」亜門「なんだっ…この感じは…」進行役「皆さん!どうやら毒が回ったようです!やりました!」亜門「クッ…あのコーヒーか…妙にOCと思ったら罠だったなんて…」観衆「おぉ!これで確実に一人は調理台行きだ!」観衆「スクラッパー!そいつの腸を引きずり出しておくれ!」亜門「くそっ…真戸っ…さん…」真戸「これがこいつのクインケか…」亜門「真戸っ…さん!?いつの間にこっ…ちに…」真戸「亜門くん、君はそこで休んでいたまえ。あとは私がこいつを調理しよう…」 12 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:58:32 タロちゃんRX弐式「ウォォォォォカエセェェェェェ」ザッシュ!タロちゃんRX弐式「…ゑ?」タロちゃんRX弐式「イッタァァァァァァァァァイ!」ブッシュゥゥゥゥゥゥ進行役「なんと!スクラッパーの右手が切断されました!」マダムA「タロちゃん!がんばって頂戴!ママをもっと興奮させて!」タロちゃんRX弐式「ウゥゥ…ママァ!!」ザッシュタロちゃRX弐式「イタァァァァァァァァァイ!!」真戸「クズめ、私のパートナーを裁こうとした貴様に生きる価値はない…ケヒヒッ」グシャッタロちゃんRX弐式「……」ドサッ進行「おぉっとここでスクラッパーあっけなく死んでしまいました!」 13 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:59:38 マダムA「んもうっ!また新しい子を連れてこなきゃだめじゃない!」進行「これはいったい誰があの人間をさばくのでsy…」ブシュゥゥゥゥゥ 進行役の首が吹き飛ぶ観衆「!?」真戸「残念だが、さばかれるのはお前らクズ共だニタァ」観衆「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」亜門「真戸っ…さん…さすがっ…ですね…」真戸「たいしたことないよ亜門くん、君を食べようとしたクズどもは私が駆逐しよう」 2時間後真戸「ふぅ…これで大分片付いたかな…」真戸「だがあのメガネの金髪クズ野郎は駆逐できなかったな…」亜門「真戸っさん…」真戸「おや、亜門くん、立てるようになったのかい?」亜門「えぇ、なんとか…」 14 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:59:50 真戸「じゃぁそろそろ会計を済ませて別の店に行くとしよう…」亜門「そうですね!じゃあラーメンでも食べに行きましょう!」真戸「いや、今はカレーの気分だ…辛いものが食べたくてね…」亜門「わっ、わかりました!じゃあ近くのCOCO壱でも行きましょうか!」真戸「そうするとしようかな…」 15 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 04:00:02 COCO壱店内真戸「君は甘口でいいのかい?」亜門「えぇ、辛いのは苦手で…」真戸「亜門くん。」亜門「なんですか?真戸さn…」亜門「ムグッ!!]真戸「どうだい亜門くん、8辛は少し甘すぎると思わんかね?」亜門「ブッフォ!水っ!水をくださっゲッフォ!」真戸(予想以上にいいリアクションをしてくれるね…)亜門「ハァ、ハァ、辛かった…」真戸「亜門くん…」亜門「ハァ…なっ、なんでしょう?」真戸「また今度、外食にでも行こうか」亜門「えぇ、そのときはラーメンでお願いしますよ!」真戸「あぁ、覚えておくよ…」 END 16 : 初心者っぽいやつ : 2014/08/23(土) 04:39:19 いろいろキャラクターがブレていて今見返すとほんとひどいSSですね東京喰種好きの皆さん、お許し下さい (´・ω・)ω・`)ゆっ、許して/⌒ つ⊂⌒ ヽ 17 : 忍者 : 2014/09/14(日) 16:12:43 よかった、(⌒0⌒) 18 : 名無しさん : 2014/09/23(火) 23:00:57 亜門と真戸呉緒メインのSSが見たかったんだ、ありがとう 19 : 李白 : 2015/06/11(木) 04:55:53 亜門さんに、一瞬月山さんが乗り移ってたwww真戸さんと亜門さんのコンビのSS書いてくれてありがとうございます!とっても面白かったです!てっきり、何事もなかったかの様に、グール達をねじ伏せると思いきや、「クインケ、シャワールームに忘れた…!」いやー、もう耐えられませんわーwwww 20 : 名無しさん : 2017/06/05(月) 01:42:34 面白かった!!! ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:53:13 はじめて書き込むものです! 設定、キャラクターなどを間違えていたリスかもしれませんが 許してください(゜´Д`゜) 少し長いのかはわかりませんが、頑張りました! 2 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:54:21 亜門「いいんですか?もうこんな時間ですよ?」真戸「さっきの喰種との戦闘で少し疲れてしまってね…」真戸「だめかい?亜門くん?」亜門「真戸さんがいいなら是非行きましょう!」真戸「そうと決まればすぐにでもどこかに食べに行きたいんだが・・・」亜門「あ!真戸さん、あそこなんてどうですか?」真戸「んん?レストラン?随分とシンプルな店名じゃないか亜門くん」亜門「でも、いい雰囲気出てますよ!行きましょうよ真戸さん!」真戸「亜門くんがそこまでいうのなら…しかたないね」 3 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:54:48 チリンチリン レストラン内亜門「うわぁ!!広いですね真戸さん!!」真戸「あぁ、予想以上の内装だ、これなら少しは期待できるかな?」亜門「店員がいないようですが…。読んでみますか」チーンチーンチーンチーンチーン真戸(鳴らしすぎだよ亜門くん…)店員「お待たせいたしました(あれ?まだ食材あったんだ…)」亜門「すいません、二名でお願いします。」真戸(ここの店員はマスクをつけているのか…)店員「当店ではお食事をしていただく前に、シャワーを浴びてもらうのが規則となっております」店員「シャワールームはあちらですので、シャワーがお済みになったらお洋服をお届けに参ります」亜門(変わったレストランだな…オーナーは綺麗好きなのだろうか?)亜門「じゃあ真戸さん、シャワー行ってきますニコッ」真戸「あぁ、じゃあ私もシャワーを浴びるとするかね…」 4 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:55:12 シャワー後亜門「こんな服を着せてもらえるなんてなかなかありませんよ!こんなお店!」真戸「あぁ、だが肝心のテーブルと椅子がないね亜門くん…」店員「大変お待たせいたしました。ご案内いたします」亜門(ワクワク)真戸「亜門くん今日は機嫌がいいね」亜門「えぇ、こんな高級店久々にきましたからね!」店員「こちらにおかけになってお待ちください」真戸「亜門くん、ここはメニュー表が無いんだが…」亜門「もしかしたらお冷と一緒に持ってきてくれるのかもしれませんね」ギィー店員「お待たせいたしました、こちらメニュー表とコーヒーになります」真戸「コーヒー?水じゃないのかい?」亜門「僕も喉が渇いていたのでコーヒーはちょっと…」店員「すいません、当レストランのオーナーは客にただの水は出さないと聞かないもので・・・」亜門「そうなんですか…」真戸(…)亜門「せっかくもらったので少し飲んでみますかね!」亜門 ズズッ亜門「うまい!なんだこのコーヒーは!口の中で、深く絡み合う!ハァモニィィィィィィィィ!」真戸「本当に今日の亜門くんはテンションが高いね」亜門「すいません真戸さん…ちょっとハイテンションになりすぎました…」真戸「いいんだ亜門くん、君のそういう一面も上司として見ておかないとね」 5 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:55:35 真戸「亜門くん、少しトイレに行ってくるよ…。」ガチャガチャガチャ亜門・真戸(・・・)ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ亜門・真戸(開かねぇ…!!!)真戸「亜門くん、どうやら私たちは閉じ込められてしまったようだよ…。亜門「そんな…高級ディナーが食べられないじゃないですか!!」真戸(そこに怒るのか…)ガコン!! ウィィィィィィィィィィィィィィン真戸「ん?床が動いているようだが…」亜門「一体何が起こるんでしょうね…」 6 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:56:22 進行役「紳士淑女のみなさん!お待たせいたしましたっ!!本日のメインディッシュ(part2)ですっ!!」進行役「なんと今回!この馬鹿な人間達は自分からこのレストランに入って来たのです!」観衆「おぉ…なんと…!!」進行役「では!今回のメイン(part2)を解体します、スクラッパーの登場です」真戸「なるほど…わかったよ亜門くん。ここはさしずめ喰種御用達レストラン」真戸「人間が入ってきてはここで殺されて料理されるんだろうね…」亜門「そんな…こんな身近に喰種のたまり場があったなんて…」 7 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:56:56 ガラガラガラガラマダムA「フフフ…」PG「ねぇねぇマダムA?」マダムA「あら?どうしたのPG様?」PG「今日はどのスクラッパーくん連れてきたの?」マダムA「この前タロちゃんが殺られちゃったから…今日は新しい子よん♪」マダムA「行きなさい!タロちゃんRX-弐式!」タロちゃんRX弐式「よろしく、お願いします」真戸「クククックズどもめ…すぐに皆殺しにしてやっ…」真戸「ん?」亜門「ハッ!?」亜門・真戸(クインケシャワールームに忘れた・・・」 8 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:57:15 真戸「どうする亜門くん?このままじゃ私たちはこのクズどもの餌だよ?」亜門「真戸さん、とりあえず逃げ回りましょう!あの巨漢のスタミナ切れを待ちましょう!」真戸「だが亜門くん、見てみなさいあの筋肉…凄まじい肉付きだよ」亜門「正直…勝てる気がしません」真戸「まつんだ、亜門くん。よく見たらあの巨漢の持っている武器はクインケじゃないかね?」亜門「そう言われるとそう見えますね…なぜあいつらがクインケを…」真戸「多分殺した捜査官のクインケを奪ったんじゃないかな」亜門「クズども…残らず駆逐してやる…」タロちゃんRX弐式「ノッコノッコノッコォォォ」ガッシャァァァァァァァン 9 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:57:37 亜門「なんだあのクインケ!?凄まじい破壊力ですよ!!」真戸「ふむ、是非コレクションに欲しいクインケだ…」真戸「おい巨漢、そのクインケ私にくれないか?」タロちゃんRX弐式「ンー?何言ってるのかわからないよ!」亜門「真戸さん、こいつ真戸さんの言葉理解していませんよ!」真戸「しょうがないクズだねまったく…」タロちゃんRX弐式「ニゲチャダメェェェェ」亜門「すごいスピードで迫ってきます!真戸さん、ここは二手に分かれてましょう!」真戸「その意見には賛成だよ亜門くん、じゃあわたしが囮になろう」真戸「頼んだよ亜門くん」亜門「任せてください、真戸さん!」タロちゃんRX弐式「マテェェェェェェェ!」 10 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:57:52 真戸「こっちだデカ物、ついてこい!ヒヒヒ」亜門(後ろを取って振りかぶったところでクインケを奪う!…)真戸「おぉっと、壁に追い詰められてしまったね」タロちゃんRX弐式「コレデェェェオシマァァァァァイ」大きくクインケを振りかぶるタロちゃんRX弐式真戸「今だ亜門くん!」亜門「はぁっ!」ガシッタロちゃんRX弐式「エェ!ボクノオモチャトッチャダメェェェェェ!」亜門「黙れクズめ!貴様のような奴がもっていい物ではない!」バシッ クインケを奪い取る亜門 11 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:58:06 亜門「やりました!真戸さんこれでこいつをっ…あれ?…」亜門「全身が…痺れて…」亜門「なんだっ…この感じは…」進行役「皆さん!どうやら毒が回ったようです!やりました!」亜門「クッ…あのコーヒーか…妙にOCと思ったら罠だったなんて…」観衆「おぉ!これで確実に一人は調理台行きだ!」観衆「スクラッパー!そいつの腸を引きずり出しておくれ!」亜門「くそっ…真戸っ…さん…」真戸「これがこいつのクインケか…」亜門「真戸っ…さん!?いつの間にこっ…ちに…」真戸「亜門くん、君はそこで休んでいたまえ。あとは私がこいつを調理しよう…」 12 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:58:32 タロちゃんRX弐式「ウォォォォォカエセェェェェェ」ザッシュ!タロちゃんRX弐式「…ゑ?」タロちゃんRX弐式「イッタァァァァァァァァァイ!」ブッシュゥゥゥゥゥゥ進行役「なんと!スクラッパーの右手が切断されました!」マダムA「タロちゃん!がんばって頂戴!ママをもっと興奮させて!」タロちゃんRX弐式「ウゥゥ…ママァ!!」ザッシュタロちゃRX弐式「イタァァァァァァァァァイ!!」真戸「クズめ、私のパートナーを裁こうとした貴様に生きる価値はない…ケヒヒッ」グシャッタロちゃんRX弐式「……」ドサッ進行「おぉっとここでスクラッパーあっけなく死んでしまいました!」 13 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:59:38 マダムA「んもうっ!また新しい子を連れてこなきゃだめじゃない!」進行「これはいったい誰があの人間をさばくのでsy…」ブシュゥゥゥゥゥ 進行役の首が吹き飛ぶ観衆「!?」真戸「残念だが、さばかれるのはお前らクズ共だニタァ」観衆「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」亜門「真戸っ…さん…さすがっ…ですね…」真戸「たいしたことないよ亜門くん、君を食べようとしたクズどもは私が駆逐しよう」 2時間後真戸「ふぅ…これで大分片付いたかな…」真戸「だがあのメガネの金髪クズ野郎は駆逐できなかったな…」亜門「真戸っさん…」真戸「おや、亜門くん、立てるようになったのかい?」亜門「えぇ、なんとか…」 14 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 03:59:50 真戸「じゃぁそろそろ会計を済ませて別の店に行くとしよう…」亜門「そうですね!じゃあラーメンでも食べに行きましょう!」真戸「いや、今はカレーの気分だ…辛いものが食べたくてね…」亜門「わっ、わかりました!じゃあ近くのCOCO壱でも行きましょうか!」真戸「そうするとしようかな…」 15 : 初心者っぽい奴 : 2014/08/23(土) 04:00:02 COCO壱店内真戸「君は甘口でいいのかい?」亜門「えぇ、辛いのは苦手で…」真戸「亜門くん。」亜門「なんですか?真戸さn…」亜門「ムグッ!!]真戸「どうだい亜門くん、8辛は少し甘すぎると思わんかね?」亜門「ブッフォ!水っ!水をくださっゲッフォ!」真戸(予想以上にいいリアクションをしてくれるね…)亜門「ハァ、ハァ、辛かった…」真戸「亜門くん…」亜門「ハァ…なっ、なんでしょう?」真戸「また今度、外食にでも行こうか」亜門「えぇ、そのときはラーメンでお願いしますよ!」真戸「あぁ、覚えておくよ…」 END 16 : 初心者っぽいやつ : 2014/08/23(土) 04:39:19 いろいろキャラクターがブレていて今見返すとほんとひどいSSですね東京喰種好きの皆さん、お許し下さい (´・ω・)ω・`)ゆっ、許して/⌒ つ⊂⌒ ヽ 17 : 忍者 : 2014/09/14(日) 16:12:43 よかった、(⌒0⌒) 18 : 名無しさん : 2014/09/23(火) 23:00:57 亜門と真戸呉緒メインのSSが見たかったんだ、ありがとう 19 : 李白 : 2015/06/11(木) 04:55:53 亜門さんに、一瞬月山さんが乗り移ってたwww真戸さんと亜門さんのコンビのSS書いてくれてありがとうございます!とっても面白かったです!てっきり、何事もなかったかの様に、グール達をねじ伏せると思いきや、「クインケ、シャワールームに忘れた…!」いやー、もう耐えられませんわーwwww 20 : 名無しさん : 2017/06/05(月) 01:42:34 面白かった!!! ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。