ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

苗木「>>1が誕生日らしいよ」【読者様の書き込みがほしい】

    • Good
    • 4

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/08/20(水) 00:11:56
    苗木「どうしてこんなスレ立てたんだろう?」

    霧切「誕生日に自分の限界に挑戦するそうよ…」

    霧切「読者様に読んでみたいエピソードを簡潔に書いてもらって、それを1レスssとして投稿していく…だったかしら」

    苗木「アイデア尽きたからって他人よがりすぎじゃない?」

    霧切「本当…
    それなのにいくつかルールを設けるそうよ」

    苗木「どんな?」


    1 グロ、エロは認めない
    2 連投も認めない
    3 他の世界に行く、他キャラ来させるダメ
    4 安価じゃないよ、バンバンアイデアプリーズ
    5 ダンロンキャラしか認めない


    苗木「縛りがひどいね…」

    霧切「しかもスーダンキャラは動かすのがどうしても下手だそうよ…」

    苗木「というか、簡潔にアイデアってどんな感じなの?」

    例 : 苗木と霧切のイチャイチャを見たい

    霧切「こんな感じよ」ドヤァ

    苗木「…」

    苗木「あ、ちなみにだけど…
    ボク達は琴渚クンとは無関係だからね!」

    霧切「桔梗木梨々子なんて知らないわ」

    苗木「それじゃあ、どんどんアイデア募集するからね!」

    霧切「でも書くのはいつになるのかしらね…」

    苗木「誕生日過ぎてもこの企画するそうだよ!」

    霧切「アイデア来なかったらどうしましょ」

    苗木「その時はその時だよね」
  2. 2 : : 2014/08/20(水) 00:34:03
    お誕生日でしたか。おめでとうございます!!
    いいお誕生日を過ごしてください!期待ですヾ(^v^)k
  3. 3 : : 2014/08/20(水) 00:37:47
    お誕生日おめでとうございます!(クラッカー)パンッ
    もうアイデア投下オーケーですか?

    アイデア:苗木に対する霧切、舞園、セレス、戦刃の修羅場が見たい

    もうね?苗木君はリア充だからって爆発して欲しくないですね(何言ってんだろ)
  4. 4 : : 2014/08/20(水) 00:38:45
    誕生日おめでとうございます!
    九頭龍と四日違いですね……。
    安価ではなく純粋に募集という形でしょうか?
    ならば


    ナエギリとヒナナミのダブルデート!
  5. 5 : : 2014/08/20(水) 00:46:21
    お誕生日おめでとうございます!!←ただ誕生日祝いしにきだけ((

    期待です♪
  6. 6 : : 2014/08/20(水) 01:43:04
    誕生日おめでとうっす!

    たけまんちゃん!がんばるっすよ!

    えっと、超高校級の修羅場みたいっすな!
  7. 7 : : 2014/08/20(水) 01:46:00
    誕生日なんですね!おめでとうございます!



    (アイコンだけ見て名前を見ずに上の文を脳内再生するべし)
  8. 8 : : 2014/08/20(水) 02:02:02
    誕生日おめでとうございますー!!!

    えっと...
    アイデア:"腐川が"幸せな十腐。(その幸せに十神は入らない)

    十神も幸せでもいいんですけどね!!!
  9. 9 : : 2014/08/20(水) 08:35:47
    誕生日おめでとうございます!
    (クラッカー装備)

    アイデア 口調を入れ替えるスイッチ
    たとえば
    石丸「んんwwwそんな事は駄目ですぞwww」
  10. 10 : : 2014/08/20(水) 10:02:06
    誕生日おめでとうございますアイディアを投下させてもらいます
    クズペコを見てみたいです!
  11. 11 : : 2014/08/20(水) 10:57:11
    ゼロのキャラ有りですか?
    有りでしたら「無印とゼロのキャラの日常」
  12. 12 : : 2014/08/20(水) 17:05:55
    みなさん、ありがとうございます!

    それではまずはナナミィさんと、ルナルーさんのご要望にお答えいたしまして

    修羅場を…書きます(しょっぱな)

    また、ゼロキャラは松田くんと班目君しか知りませんので…
    いかがいたしましょうか?
  13. 13 : : 2014/08/20(水) 17:20:22
    【超高校級の修羅場】

    苗木「…」グゥー

    舞園「苗木君どうしたんですか?
    お昼ご飯の時間ですよ?」

    苗木「それがさ…
    お弁当忘れちゃったみたいで……」グゥー

    舞園「!」

    霧切「!」ガタッ

    セレス「!」ガタッ

    戦刃「!」ガタッ


    なぜ彼女達が突然立ち上がったのか…

    こんな事もあろうかと毎日弁当を手作りしてたからである


    舞園「あ、それなら私のあげますよ!
    お腹も空いてないですし!」

    霧切「あら、舞園さんはアイドルとして忙しそうだし冷凍食品ばっかりじゃないの?
    苗木君、ここまで言えば分かるわね?」

    セレス「なぁんにも分かってませんわね霧切さん…
    苗木君、わたくしの弁当食べてもよくってよ?
    ほら、手作り餃子ですの!」

    戦刃「苗木君…こんな奴らの食べて毒でも入ってたらどうするの?
    私のは……安全だよ」

    苗木「え、ええと…」


    舞園「さあ、苗木君!
    私のお弁当食べてください!」

    霧切「いいえ、分かるわよね!
    私の!私のお弁当よね!」

    セレス「違いますわ!
    わたくしのお弁当を食べますのよ!」

    戦刃「ほら…苗木君……ね?」


    苗木「え、えぇ……と…」アセアセ

    苗木「じ、じゃあ1番最初に言ってくれたし舞園さんので…」

    舞園「!」パァッ!

    霧切・セレス・戦刃「は?」

    苗木「」

    江ノ島(ウケるwww)


    ガラガラ
    日向「苗木〜?
    今日は俺の弁当の味見してくれるって約束だろ?遅刻だぞ?」

    苗木「あ!そうだった忘れてた!
    じ、じゃあねみんな!」タッタッタッタ



    舞園「誰ですか…あれ…」

    霧切「予備学科よ予備学科…」

    セレス「男子に…負けた…?」

    戦刃「…中々いい体つきだった」


    苗木親衛隊の熾烈を極める争いは、今後も続くのである
  14. 14 : : 2014/08/20(水) 17:20:45
    修羅場じゃなかったなんて言わせないゾ☆
  15. 15 : : 2014/08/20(水) 17:42:56
    (ブフッ)っと吹き出してしまったじゃないですか!ww
    残姉…目の付けどころちがう……

    (コソコソ)それと松田君と斑井君じゃ?
  16. 16 : : 2014/08/20(水) 17:47:07
    >>15
    いかがでしたでしょうか?
    笑ってくれて嬉しいです!

    や、やだなぁ!
    わざとですよわざと(ボソッ)
    (言えない…間違えたなんて言えない)
  17. 17 : : 2014/08/20(水) 18:00:15
    それでは、続きましてナエギリとヒナナミのダブルデートです!
  18. 18 : : 2014/08/20(水) 18:20:55
    【デート…と思うよ?】

    苗木「七海さーん!日向クーン!」

    霧切「遅くなったってしまったわ…
    待ったかしら?」

    七海「ううん、大丈夫…だと思うよ?」

    日向「なんで疑問系なんだよ…
    というか、まさか七海からデートしたいなんてな」

    七海「なんだかね、日向君たちと一緒にいたいかな〜って」

    苗木「それは嬉しいね!
    …じゃあどこ行く?」

    霧切「そういえば決めてなかったわね…」

    七海「ゲーセン」

    日向「言うと思った」




    七海「ねえ、ホッケーしようよ!」

    日向「お、いいな
    鍛え上げられたこの体でお前らに勝ってやるからな!」

    苗木「そうはいかないよ!」

    霧切「そうね…」クスッ

    日向「よっしゃやるぞ!」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    日向( もらった!)

    日向「そこだぁぁあ!!!」カンッ!

    霧切「な、速くて見えない!」

    苗木「落ち着いて!」
    (精神集中!!!)

    苗木(…見えた!)

    苗木「食らえぇぇえ!!!」バキャァッ!

    日向「くそ、追いつかな…!」シュンッ

    苗木「よし、入った!」

    七海「…ねみぃ……」

    霧切「あなたたち熱くなりすぎよ…」

    日向「…オモシロイ」ザワッ

    苗木・霧切「!?」



    苗木「いやー、今日は楽しかったね」

    霧切「日向君はカムクラモードに入るなんて反則よ反則」

    日向「すまん…夢中になって…」

    七海「…」

    日向「…?
    七海?今日楽しかったか?」

    七海「…うん、とっても」ニコッ

    日向「ならよかったよ」ニカッ


    苗木「…じゃあ、そろそろ僕たちは行くね!」

    霧切「七海さん、それじゃあね」

    日向「…」

    苗木「日向クーン!行くよ〜?」

    日向「…!あ、あぁ!」

    日向「…」クルッ

    日向「七海…」

    七海「…大丈夫だよ
    また来てね、日向くん」

    日向「…ああ」


    苗木「日向クン〜?」

    日向「おう!すぐ行く!
    …じゃあ、またな」

    七海「…うんっ
    またね、日向君!」












    プシュゥー

    日向「…」

    苗木「んーっ!
    やっぱりずっと寝ておくと体がなまる気がするよ」

    霧切「楽しめたからいいじゃない…
    ね、日向君?」

    日向「……あぁ」


    また、デートしような七海
  19. 19 : : 2014/08/20(水) 18:21:12
    はい、デートなんてなかったんや!
  20. 20 : : 2014/08/20(水) 18:43:01
    いや、デートはやっぱりあったんや!(必死)

    はい、ニヤニヤが止まりませんでした。眼福眼福…グフフ
  21. 21 : : 2014/08/20(水) 18:58:51
    >>13
    実際苗木は予備学科の日向とは気が合いそう……。

    >>18
    あれ?
    日向と一緒にナエギリも入れば良かったのに、でもヒナナミを待たせたという事は……。




    それぞれ合流前にデートしてたな?
  22. 22 : : 2014/08/20(水) 20:03:24
    >>20
    そう言っていただけると助かりますw

    >>21
    モノミ「そうでちゅ…苗木クンと霧切さんは入る前にらーぶらーぶ…」

    苗木「それは違うよっ!」break‼︎

    霧切「私たちは資料をまとめていたのよ…」

    苗木「そうだよ!デートだなんてそんな!」

    モノミ「でもあちしは知ってまちゅよ?
    なんかいいムードになってたでちゅ!」

    苗木「…///」

    霧切「………な、生意気よ…////」


    さあ、腐川さんが幸せになるお話です!
  23. 23 : : 2014/08/20(水) 20:18:05
    【き…今日だけですから…】

    腐川「び、白夜様!」

    十神「なんだ朝から騒々しい…」

    腐川「あ、あぁ…
    白夜様にお話を聞いていただけるなんてぇ…!」

    十神「気持ち悪い」

    腐川「ごめんなさい」

    十神「で、どうしたんだ?」

    腐川「じ…実は……」

    腐川「こ、これを…着てほしくって……」

    十神「」

    腐川「だ、ダメですよね!分かってます!」

    腐川「今度の小説のために絶対に必要なシーンだけど白夜様に着てもらわないとインスピレーション湧かなくて…
    締め切りも間に合わないし嫌われるの覚悟して今日頼みましたけど…あはは
    無理ですよね、はい、ごめんなさい」

    十神「……き、着ればいいんだろう?」

    腐川「本当ですか!?」パァッ!

    十神「不本意だが仕方あるまい…
    貴様の小説は中々だからな…」


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



    十神「…き、着たぞ……」モジモジ

    腐川「白夜様の猫耳メイドぉぉぉぉおおおお!!!!!!
    萌えるっ!!!!!」

    十神「黙れッ!
    誰かに見られたりしたら…/////」モジモジ

    腐川「」

    十神「お、おい腐川…?
    ………
    立ったまま気絶している」

    腐川「…はっ」

    十神「あ、目覚めた」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    腐川「…さ、最後にこれ言ってもらえませんか?」カンペ

    十神「!?」///

    腐川「…」ウルッ

    十神「………はぁ」









    十神「お…おかえりなさい…
    ご主人…様……」

    腐川「ふううううううううう!!!!!!!!!!!!」


    十神がやってくれてよかったね!
  24. 24 : : 2014/08/20(水) 20:18:19
    このssはやらかした…
  25. 25 : : 2014/08/20(水) 20:27:10
    >>22
    大丈夫だよ! 二人がいい雰囲気でイチャイチャ資料整理してる間にヒナナミもイチャイチャしてただろうから!

    >>23
    この腐川六割くらいジェノサイダー入ってる気がするwww
  26. 26 : : 2014/08/20(水) 20:33:20
    >>25
    モノクマ「ピンポーン!大正解!
    ボクが2人ならーぶらーぶをばっちり見てたからね!」

    モノクマ「いやぁ、日向クンの膝枕…七海さん幸せそうだったねぇ…」



    腐川「あ、あいつも結局はあたしなんだから……し…仕方ないわよ………」



    続いては、みんなの口調が入れ替わりますよ!
  27. 27 : : 2014/08/20(水) 20:49:48
    よし、ここでアイデア追加しときます


    1:ソニア発案の(←ここ重要)左右田の誕生日パーティー

    2:告白成功翌日ナエギリ
  28. 28 : : 2014/08/20(水) 21:08:18
    誕生日おめでとうございます!!
    実は俺も三日後が誕生日でなんか親近感がわきます!

    アイデアは「超高校級の修羅(日向ver)」
    でお願いします!!
  29. 29 : : 2014/08/20(水) 21:22:14
    よし!おもいついたアイディア追加

    ナエギリのイチャイチャを見てる朝葉

    十腐のイチャイチャを見てる朝葉
  30. 30 : : 2014/08/20(水) 21:26:20
    【できたよ江ノ島さん!全員の口調を入れ替えるスイッチだ!】


    〜食堂〜
    苗木(……?)

    なんだこの違和感…

    苗木「…舞園さん」

    舞園「苗木!ちーっす!…ってえぇぇぇえ!!!!!!!?」

    舞園「はぁ!?なんで桑田みてぇな口調になってんだよ!アホ!」

    苗木「舞園さん、落ち着いて」

    舞園「これが落ち着いて…ってあれ?
    苗木…なんか口調が落ち着いてね?」

    苗木「?…そうかしら……!?」

    霧切「苗木クン!…遅かったか…」

    苗木「あら、霧切さんおはよう」

    霧切「うん、おはよう…
    そ、それより!」

    舞園「霧切の口調は…苗木か?」

    霧切「うん、そうだろうね
    となると入れ替わってるのかな?」

    舞園「入れ替わってる…?
    ま、まさか!」

    桑田「舞園さ〜ん!おはようございまぁぁぁあ!!!!!!?」

    桑田「なんだか口調が舞園さんみたいになってますよ!!!」

    舞園「やっぱり!お、おい桑田!喋んなアホ!」

    苗木「だから舞園さん…落ち着いて…」

    大神「みんな〜!おっはよー!」

    朝日奈「大神よ…少し慎め…ブフッ」

    大神「そうは言っても人間喋らないとさ!ね!」

    苗木「そ、そうよねwww」

    舞園「はwww腹痛ぇwwwww」

    桑田「や、やめてくださいw」

    朝日奈「お主らも大概だがなwwww」

    霧切「笑うなんて失礼だよ!」

    山田「あら、みなさんごきげんよう」

    霧切「ブッフォwwwwww」

    セレス「山田一二三殿!待つのですぞ!」

    大和田「みんなも口調が入れ替わっちゃってるんだねぇ…」

    戦刃「盾子ちゃんの口調だなんて…絶望的です…」キノコ

    石丸「お前ら静かにするべ!
    風紀が乱れてんぞ!」

    葉隠「この喋り方はいささか気持ちが悪いな…」

    江ノ島「み、みんな落ち着いて…
    悪いのは…あのスイッチなの…」

    不二咲「てめぇらこれを見やがれ!
    『口調が入れ替わるスイッチ』だぞゴルァ!!!」

    苗木「あれは不二咲君印のスイッチ…」

    葉隠「なぜそのような物を作ったのだ!」

    不二咲「江ノ島に頼まれたからき決まってんだろ!!!」

    舞園「やっぱお前ぇが犯人だぁ!!!」

    桑田「私は別にこのままでもいいです♪」

    石丸「いいわけねぇべ!!!」

    大和田「そ、そうだよぉ!」

    セレス「こんな喋り方嫌ですぞ!!!」

    戦刃「絶望的ぃぃい!!!!」


    腐川「騒がしいぞ愚民共が…」

    十神「う、うるさいのよあんたたち…」

    全員「wwwwwwwwwwwww」


    その後、元に戻してもらいましたとさ





    仁「あれぇ?なんかボクの口調が変わってるんだけど!」
  31. 31 : : 2014/08/20(水) 21:26:32
    オチなんてなかったんや
  32. 32 : : 2014/08/20(水) 21:31:08
    仁さんwww
    それに江ノ島!なに作らせてんだ!ww

    確かにオチはつけにくいシリーズだ
  33. 33 : : 2014/08/20(水) 23:37:08
    >>32
    なんでみなさんちゃんとオチがつけられるんでしょうね、自分には無理です



    さて次は…く、クズペコ…!?

    おいおい、>>1はスーダンよく知らないんだぜ?
    どうなってもしらねぇぞ!

    はい、書きますごめんなさい
  34. 34 : : 2014/08/20(水) 23:42:30
    よしじゃあ、どうでもいい情報をあげよう

    九頭龍の好きなもの:かりんとう
        嫌いなもの:牛乳
    辺古山の好きなもの:黒いもの
        嫌いなもの:キャンディ

    ホントにどうでもいいな…
  35. 35 : : 2014/08/20(水) 23:58:24
    >>34
    ナナミィさんはボクの希望だよ!



    【誕生日プレゼント】

    8月16日


    辺古山「ぼっちゃん、お誕生日おめでとうございます」

    九頭龍「ありがとよ、ペコ」

    辺古山「これ、誕生日プレゼントです…」スッ

    九頭龍「前から欲しがってた帽子じゃねぇか!嬉しいぜ!」


    なんて言いながら九頭龍はもらった帽子をかぶる


    九頭龍「へへっ…どうだ?
    似合ってるか?」

    辺古山「はい、よくお似合いです」ニコッ

    九頭龍「そりゃよかった!」

    九頭龍「まあ、似合ってなかったとしてもかぶる気だったけどな」

    辺古山「…////」

    九頭龍「ちょ!今のはちげぇぞ!
    もらった物を粗末にするのは礼儀に反するっていう理由からだからな!」///

    辺古山「……
    はい、存じ上げています」クスッ

    九頭龍「クソが…///」プイッ


    九頭龍「…なあ、ペコ」

    辺古山「なんでしょうか?」

    九頭龍「今日ぐらい"ぼっちゃん"って呼ぶのやめねぇか?」

    辺古山「え?」

    九頭龍「あ…あのよ…
    誕生日だから…オレのこと名前で呼んでほしいんだ……」///

    辺古山「いくらぼっちゃんの頼みでも…それはできません…」

    九頭龍「…は?」

    辺古山「私は…道具です…
    ぼっちゃんの手となり足となる道具…
    道具風情が主を呼び捨てなんt…」

    九頭龍「それはちげぇぞ!」

    辺古山「…ぼっちゃん?」

    九頭龍「いいかペコ!
    オレはお前のことを1度だって道具なんて思ったことはねぇ!」

    九頭龍「いつもオレのそばでオレのために色々なことをしてくれる…
    その…オレはお前に感謝してんだ!」

    辺古山「ぼっちゃん…」

    九頭龍「お前は道具なんかじゃねぇよ
    オレの…大切な……」

    辺古山「…」

    九頭龍「…だぁーもう!
    とにかく今日だけでもオレのことを名前で呼んでくれ!」

    辺古山「………」

    九頭龍「だめ……か?」

    辺古山「……わかりました」

    九頭龍「あ、敬語もダメだからな!」

    辺古山「…恥ずかしい///」

    九頭龍「オレまで変に意識しちまうじゃねぇかよ…」

    九頭龍「…さてと
    そろそろ学校行こうぜ、ペコ」

    辺古山「うん、わかった…冬彦」///

    九頭龍「…おう!」ニカッ


    その日、たくさんの誕生日プレゼントが九頭龍に送られた

    だが、彼にとっての最高の誕生日プレゼントは…
  36. 36 : : 2014/08/20(水) 23:58:39
    わかんなかったです
  37. 37 : : 2014/08/21(木) 00:08:18
    【彼にとっての最高の誕生日プレゼントは…】

    きっとペコが祝ってくれたことなのかな…
  38. 38 : : 2014/08/21(木) 01:36:25
    最高です!クズペコやっぱりいいですねぇ!わからないのにリクエストしてすいませんでした!!
  39. 39 : : 2014/08/21(木) 08:55:22
    すみません、やはりゼロキャラが動かせる自信ありません…
    >>11さんごめんなさい…


    ということで、左右田のパーチーじゃ!
  40. 40 : : 2014/08/21(木) 12:52:50
    >>30
    他人の精神に干渉するようなスイッチを“メカニック”じゃなくて“プログラマー”が作るという謎構造……。

    >>35
    ドウシテコウナラナカッタ
  41. 41 : : 2014/08/21(木) 15:07:31
    >>38
    ありがとうございます!

    いいえ!スーダンキャラ動かせるようになりたいんでバンバンどうぞ!



    >>40
    そういえばそうですよね…
    なぜちーたんが…

    でも左右田がスイッチ作るssってあんまり見ない気がします




    さあ、レッツパーチーや
  42. 42 : : 2014/08/21(木) 19:04:18
    投下ですか?

    ある日突然日向の才能が狛枝と全く同じ幸運になったら

    これってオチるかな?
  43. 43 : : 2014/08/21(木) 19:04:37
    いいですか?

    です
  44. 44 : : 2014/08/21(木) 23:05:17
    更新遅れてごめんなさい…


    >>42
    どんと来いですよ!



    【誕生日パーティー】

    6月29日

    日向に呼ばれてオレは今旧館に向かっている

    …え?モノクマ?なんだそりゃ?


    左右田「おーい日向ー?
    なんだよこんな時間n…」

    一同「お誕生日おめでとう!」パンッ!

    左右田「は?」


    目の前には色とりどりのクラッカーから放たれた紙吹雪…

    そして火薬の匂い……と

    豪華な装飾が部屋一面に施されていた

    花村が作ったと思われる豪勢な料理…そして

    笑顔でオレを迎えるクラスメイト達…

    …あ、オレ今日誕生日だった忘れてた


    日向「左右田、誕生日おめでとう!」スッ


    笑顔で花束をオレに渡す日向

    嬉しくて涙が出そうだが堪える


    左右田「ありがとよ!日向!」

    花村「さぁて、主役も登場したしぼくの料理を堪能していってよ!」

    終里「やっと食える!
    飯だ〜!飯!!!」

    弍大「終里、飯は逃げんぞ」


    そうして、しばらくオレ達は花村が作った『誕生日特別フルコース』を堪能した

    そしてオレはある疑問に辿り着く


    左右田「そういえばよ、日向」

    日向「どうした?」

    左右田「オレ、今日が誕生日だってお前に言ったっけ?」

    日向「言ってないぞ?
    教えてもらったんだ」


    はて?誰に教えたかな…

    …思い出せない


    左右田「誰に教えてもらったんだ?」

    日向「今日のパーティーの立案者だ」

    左右田「それを聞きたいんだが」

    日向「すぐに分かるさ」ニヤニヤ


    めずらしく日向がニヤニヤしている

    ……発案者か…一体誰だろう


    まあ、気にしても仕方ない

    オレは目一杯みんなが準備してくれたこのパーティーを楽しむことにした








    レクレーションやら告白大会やら何だか誕生日パーティーらしからぬ雰囲気の中、急に狛枝が立ち上がった

    狛枝「さて、腹ごなしもこれぐらいにしてさ…そろそろアレの準備しようよ」


    狛枝が言うとみんなはササッと散り散りに部屋から出て行った

    左右田「…なんだ?」

    バッ

    部屋全体が暗くなる

    すると、澪田がマイクを片手にスポットライトに照らされた


    澪田「さぁ〜て!本日のメインイベントっすよ!
    唯吹たちから和一ちゃんへプレゼントっすよ〜!!!」

    ドアにスポットライトが移動する…

    澪田「それでは登場!
    今回のパーティーの主催者に代表してプレゼントとケーキを渡してもらうっす!」


    すると今までに見たことないぐらい大きなケーキが手押し車で運ばれてくる

    …誰なんだろう?

    確認しようとするがケーキに阻まれて見えない…

    すると、見かねたようにこのパーティーよ主催者がケーキの横からひょっこり顔を出した



    ソニア「左右田さん、お誕生日おめでとうございます!」



    そう言って笑う彼女を見てオレは

    今度こそ涙を堪えることができなかった
  45. 45 : : 2014/08/21(木) 23:05:36
    遅くなって本当にすんません…
  46. 46 : : 2014/08/21(木) 23:07:49
    可哀左右田がめっっっっっずらしく報われた話

    これは泣く…
    イイハナシダナー
  47. 47 : : 2014/08/21(木) 23:58:07
    >>46
    スーダンをよく知らないからこその待遇と思っていただければw


    続きましては告白翌日のナエギリですな
  48. 48 : : 2014/08/22(金) 01:22:51
    何このとても左右田に優しい結末……。
    たまにはこういう左右田SSあってもいいよね、ってのを見られてちょっと感動ww
  49. 49 : : 2014/08/22(金) 18:25:22
    そ、左右田が報われて・・僕は・・僕はァァァァァァ!!!!ナミダダバー
  50. 50 : : 2014/08/22(金) 23:09:26
    【ホントの気持ち】

    苗木「あ…お、おはよう霧切さん…」

    霧切「おはよう、苗木君」


    苗木が戸惑っているのには理由がある

    遡ること1日前…


    苗木「霧切さん、言いたいことがあるんだ」

    霧切「あら偶然ね…
    私もそうだったのよ」

    苗木「き…霧切さん…」

    霧切「苗木くん…」


    苗木・霧切「ボク(私)と付き合ってください!」


    苗木・霧切「…ふぁ!?」


    こうして苗木たちは晴れてカップルになった…のだが


    苗木(どうしよう…変に意識してしまう…話しかけるだけでも心臓がバクバクしちゃうよ……)

    苗木(それにしても顔色一つ変えず涼しい顔してあいさつしてみせた霧切さん…すごいなぁ…)

    舞園「顔色変わるようなことあったんですか?」ヒョコッ

    苗木「うわっ!…なんだ舞園さんか…
    …ってなんで考えてること分かるのさ」

    舞園「エスパーですから♪」

    苗木(…ホントなのかな?)


    一方霧切はというと…


    霧切(恥ずかしいぃぃぃい!!!!!)

    霧切(苗木君の声が聞けて、顔が見られるだけでここまで嬉しいなんて…)

    霧切(でもそれ以上に恥ずかしい!)

    霧切(なに!?
    苗木君はこの恥ずかしさを乗り越えて私にあいさつしてきたの!?
    鋼のメンタルじゃない!私には無理!)

    霧切(きゃあああああ!!!!!!!)


    脳内で悶絶していた










    〜昼休み〜

    苗木( 一匹狼貫いてるけど話しかけられると嬉しそうにする霧切さんカワイイ)

    霧切(あ、舞園さんと話してる…
    ちょっと妬いちゃうわ…)

    苗木(…あ、霧切さん今日は弁当1人か)

    舞園「苗木君、一緒にお弁当食べませんか?」

    苗木(…よしっ)

    苗木「ごめんね、舞園さん
    今日は霧切さんと一緒に食べる約束してるんだ」

    舞園「そうでしたか…
    それなら、また今度一緒に食べましょう!」

    苗木「もちろん、僕でよければ!」


    さてと…


    苗木「霧切さん!」

    霧切「ひゃっ!苗木きゅん!?」

    苗木「…は?///」

    霧切「…/////」

    霧切「き、急に話しかけるからびっくりしただけよ…///」

    苗木「あ、ごめんごめん
    …でさ、一緒にご飯食べよう?」

    霧切「……私でいいの?」

    苗木「なに言ってるのさ!
    霧切さんだから一緒に食べたいんだよ?」

    霧切「…………ありがと」ボソッ

    苗木「ん?何か言った?」

    霧切「苗木君のくせに生意気って言ったのよ」

    苗木「アハハ、何それ酷いなぁ〜」

    霧切「ふふっ」

    苗木「さあ、食べようか!」

    霧切「ええ、そうしましょう」











    こんな日常がずっと続けばなって思ってた

    …その日常すら忘れてしまったけれど
  51. 51 : : 2014/08/22(金) 23:09:37
    遅くなりましたごめんなさい!
  52. 52 : : 2014/08/23(土) 00:14:00
    サネモトさん、お誕生日おめでとうございます!

    実は誕生日にサネモトさんのリクエストに応えられるぐらいの更新ペースにしていたんです(笑)

    では、超高校級の修羅場ver.スーダンいきますよ!
  53. 53 : : 2014/08/23(土) 00:59:27
    【日向創が泣く頃に】





    七海「日向くんは今日私とゲームをするんだよ?」


    なんで言い切りなんだ!

    いつも通り疑問系にしてくれよ!


    終里「何言ってんだ!
    日向は今日オレとバトるんだよ!」


    待て待て待て待て待て待て待て!!!

    そんな約束はしていないぞ!!?


    ソニア「控えおろう!
    日向さんは今日わたくしとマカンゴを倒す特訓をするのですよ!」


    だからしてねぇって!

    というかマカンゴって結局なんなんだよ!


    小泉「日向には今日写真のモデルになってもらおうと思ってたんだけど…」


    おう、まともに聞こえている諸君

    それは違うぞ?

    なぜなら小泉はこいつら相手に一歩も引いていないからな

    被写体になるぐらいいつでもいいはずなのにだぞ



    西園寺「違うもん!
    おにぃは今日わたしの下僕なんだもん!」


    ならねぇよ!?

    ……いやならねぇよ!!?


    罪木「ふゆぅ…
    日向さんは私の物なんですよぉ…?」


    こえぇよ

    純粋に怖ぇよ


    辺古山「お前たち…やりすぎだぞ…」


    そう思うなら止めろよ辺古山ぁぁあ!!!!!!!!


    澪田「やりすぎぐらいが丁度いいんすよ!
    さあ、創ちゃん!セッションするっす!!!」


    この状態でか?

    バカなの?


    …ん?


    おっと、紹介が遅れたな


    俺の名前は日向創

    超高校級の……まあ、置いといて

    今俺たちがいるのはコテージ

    誰のって…俺のだけど?

    あぁ、ちなみに今の俺の状況だけど

    ベッドに紐でぐるぐる巻き

    さらにガムテで口を閉じられている

    全く身動きが取れない

    そしてその傍らでこいつらが議論をしている

    論破したい…すごく論破したい



    いつからだろう…こんなことになったのは…

    俺は……みんなのパンツが欲しかっただけなのにな…



    七海「ねぇ、日向くん?」ズイッ

    終里「なぁ、日向!」ズイッ

    ソニア「ですよね、日向さん!」ズイッ

    小泉「どうなの、日向!」ズイッ

    西園寺「どうすんの!日向おにぃ!」

    罪木「ですよねぇ…?日向さん?」ズイッ

    澪田「そうっすよね!創ちゃん!」ズイッ


    あぁ…なんなんだろうな…これ…

    俺は……みんなで仲良く遊ぼうって誘っただけだったのに…

    俺はどこで道を誤ったのだろう…


    …これを見ているあなた

    どうか真相を暴いてください……

    それだけが…俺の望みです…



    終里「…うしっ!全員黙らせた!」

    終里「さあ、日向!
    オレ腹減っちまったし飯食うぞ!」

    日向「…」ナミダメ

    終里「おい?…日向?
    返事しろよ?…おい?」

    終里「日向ぁぁあぁぁああ!!!!!!!!!!!」

















    モノクマ「……え?
    日向クンは超高校級の天然女たらし?」

    モノミ「らーぶらーぶ…な気配はしまちぇんね」

    おわり
  54. 54 : : 2014/08/23(土) 01:01:09
    サネモトさんの誕生日だから明るめにいこうとしたのに…

    あれ、なんだか暗いぞぉ?
  55. 55 : : 2014/08/23(土) 01:20:44
    爆笑しました。ペコ…止めてあげようよ……

    マジで修羅場。罪木と西園寺が怖い。
  56. 56 : : 2014/08/23(土) 01:55:53
    >>50
    幸せじゃねえか……。
    未来機関でもその調子で爆発しろ!


    >>53
    「みんなのパンツが欲しかっただけなのにな……」←これがげんいんだとおもいます まる
  57. 57 : : 2014/08/23(土) 10:48:00
    >>55
    今回はしっかり修羅場を書けた気がします!
    罪木と西園寺って自分の中でそんなこと言いそうなキャラなんですよね…



    >>56
    きっとその後日談が>>18なんでしょうね!


    パンツ…まあ、それが原因でしょうな…




    さて、続きましてはまたまた>>50の後日談っぽいリクエストですね!
  58. 58 : : 2014/08/23(土) 11:30:24
    【青春って感じだよね!】


    朝日奈「葉隠!どうせ暇だよね!」

    葉隠「そ、そんなことは…
    ……まあ暇だな」

    朝日奈「人間観察しようよ!
    しかもカップルの!」

    葉隠「朝日奈っちも暇と見たべ」

    朝日奈「いいからいいから!」グイグイ

    葉隠「ちょ!そんな都合よく観察できるわけねぇべ!」









    〜モニター〜

    葉隠「なるほど、これなら見てるって気づかれねぇな」

    朝日奈「でしょでしょ!」

    朝日奈「じゃあ早速見てみよう!
    王道も王道であるヒナナミを!」

    葉隠「王道?そうなんか?」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    日向「七海〜どっか遊びに行こうぜ?」

    七海「いい…と思うよ?」

    日向「よし、ならどこ行く?」

    七海「今日は…お部屋デートがいいな」

    日向「は!?///」

    七海「ダメ…かな?」ウワメヅカイ

    日向「い、いや!
    お前がいいんなら俺は大歓迎だぞ!」

    七海「なら私の部屋に行こうか
    新作のゲームを見つけたんだけど2人専用プレイでさ…」

    日向「なんだ…そういうことか…」ガックシ

    七海「それに………」

    日向「?」

    七海「日向君にくっついてても誰にも何も言われないし……ね?////」

    日向「…/////」

    七海「…手、つなごうか///」スッ

    日向「…おう///」ギュッ

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    朝日奈「なっ!
    七海ちゃんの部屋一時的に監視できなくなってるよ!」

    葉隠「なるほど…
    観察するの楽しいべ…」

    葉隠「つーか新作のゲームって確か…」

    朝日奈「アルターちゃんに作らせたやつだよね
    確か七海ちゃんの要望どおりにしか作ってないって言ってたから…」

    葉隠「なるほど、ゲームは部屋へ招くための口実か…」ニヤニヤ

    朝日奈「七海ちゃんも中々やるね」ニヤニヤ



    朝日奈「よし、次いってみよう!」

    葉隠「まだ行くんか?」

    朝日奈「この時のためにカメラ仕掛けてるんだよ!」グイグイ

    葉隠「だから押すなって!」



    苗木「朝日奈さんたち…何してるんだろ?」

    霧切「さあ?
    それより、仕事しないとね」

    苗木「そうだね…」













    〜朝日奈の部屋〜

    朝日奈「十神の部屋に隠しカメラを仕掛けました」

    葉隠「やることが犯罪級だべ」

    朝日奈「今の世界で犯罪とか言ってられないじゃん!
    だからいいの!」

    葉隠「それを引き合いに出すなよ…」

    朝日奈「よし、見てみようか!」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    腐川「白夜様…」

    十神「来たか……入れ」

    腐川「はい…」

    十神「…こっちへこい」

    腐川「…………
    白夜様〜!!!!!!!」ギューッ

    十神「ははは、可愛いな全く…」ナデナデ

    腐川「えへへへへ…
    まさか白夜様と結ばれるなんて…あたしは本当に幸せです…」ギュッ

    十神「ありがとう…だが……
    皆に言えないということを許してくれ…」

    腐川「そんなのいいんです!
    …いずれ言ってくれるんでしょう?」

    十神「もちろんそのつもりだ!
    世界の復興に目処がついたら必ず…」

    腐川「だったらいいんです…
    2人きりならこうしていられるなら…」

    十神「腐川………」

    腐川「白夜様………」

    十神「…キス……しようか」

    腐川「!……
    あ、あたしで…いいんですか?」

    十神「お前じゃないと嫌だ」

    腐川「…うれしい」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    朝日奈「ここからは見せられないね…」

    葉隠「まさか十神っちがデレていただなんて…」

    朝日奈「あの2人が純愛だなんて意外すぎるよ!」

    葉隠「朝日奈っち…キャラ壊れてんぞ…」

    朝日奈「みんな青春って感じだよね!」

    葉隠「そうだな…」

    朝日奈「…私も青春したいなー」チラッ

    葉隠「?
    俺の顔になんか付いてるか?」

    朝日奈「………鈍感」ボソッ



    ハッピーエンド
  59. 59 : : 2014/08/23(土) 11:32:22
    これが純愛ですね!
  60. 60 : : 2014/08/23(土) 14:25:51
    未来機関が幸せ空間すぎる……。


    あ、アイデア追加で。

    左右田と桑田でコイバナ
  61. 61 : : 2014/08/24(日) 00:16:28
    >>60
    ここまで幸せならいいのに…


    さて、続きましては幸運なお話ですね!
  62. 62 : : 2014/08/24(日) 00:43:13
    たけのこまんじゅうさん・・・いや!『超高校級のss作家』さん!
    あなたのss作品を見て、約10秒でファンになりましたww
    これからもがんばってください!

    あと、アイデアなんですが超高校級の生徒たちが゙全力で゙鬼ごっこやかくれんぼをしてる話が見てみたいです!
  63. 63 : : 2014/08/24(日) 00:52:26
    >>62
    クロさん、ありがとうございます!

    いや〜、褒めても何も出ませんよ?
    とか言いながらニヤけてしまった自分ですこんにちは…

    本当に恐縮でございます…ありがとうございます!


    …さ、さて今度こそ幸運に満ち溢れた物語を更新ですよ!
  64. 64 : : 2014/08/24(日) 01:27:23
    【俺は幸運なんだ】



    日向「こ、狛枝ぁぁあ!!!」

    狛枝「ど、どうしたんだい日向クン!
    鳩がショットガン食らったみたいな顔してさ!」

    日向「…じ、実は……
    三億円が当たってしまって…」

    狛枝「!?
    …いや、十分驚くべきことだけど
    それだけじゃないよねこれ…?」

    日向「浮かれて石につまずいて転んだら丁度そこにライターがあって何故か火がついて俺のズボンに引火して陰部が露出した挙句、その後警察がたまたま通りかかって逮捕された」

    狛枝「」

    日向「狛枝!俺は無実なんだよ!」

    狛枝「」

    日向「なあ、真面目な話これって…」

    狛枝「ボクと同じ『幸運』の力?」

    看守「日向創、釈放の許可が降りた」

    日向「!?」

    看守「その現場を目撃していた人がいたそうだ」

    狛枝「そ、そんな幸運あるわけ…!」

    日向「なら俺って本当に…」



    〜シャバ〜

    狛枝「まさか釈放されるとは…」

    日向「まさか釈放してくれた人が金目当てだったとは…」

    狛枝「全部持ってかれたね」

    日向「釈放という幸運に対する不幸だよな、これ」

    狛枝「明らかにそうだよ…
    ボクと全く同じ幸運の能力……」

    日向「俺…この能力使いこなすわ」

    狛枝「えっ」










    数ヶ月後…

    狛枝「久しぶりに学校に来たね日向クン!」

    日向「よお狛枝久しぶり!
    あの後知らないおじさんを助けたらその人がものっそい金持ちでお小遣いくれたんだけど、それを落としたと思ったら奇跡的に1円も減ることなく返ってきて、それを拾った人が俺と生き別れた妹だったんだよ!」

    狛枝「…それで?」

    日向「…でも、妹は俺の目の前で交通事故に遭ってしまって…」

    狛枝「…まだあるよね?」

    日向「俺は妹を弔うために霊能力が授かると言われる神社に行ったんだ!
    そこで霊能力マスターの元、日々霊能力取得に励んだ!
    まあ、途中で神社が全焼したりマスターが連れ去られたりと不幸なこともあったけど、無事俺は霊能力を手にしたんだ!」

    狛枝「それで、どうなったの?」

    日向「霊が見えるようになった
    あ、俺の妹がお前の左肩にいるぞ」

    狛枝「…わお」

    おわり
  65. 65 : : 2014/08/24(日) 01:28:38
    ナンゾコレ
  66. 66 : : 2014/08/24(日) 01:46:39
    おもしろかった・・・と、思いますよ?
  67. 67 : : 2014/08/24(日) 12:18:05
    >>66
    ありがうございます…



    ええと次はアポと可哀左右田の恋バナ…え、なにこれ辛い
  68. 68 : : 2014/08/24(日) 13:10:04
    >>64
    デモ カムクラサンハ モッテタンデスヨネ ソノサイノウモ
  69. 69 : : 2014/08/24(日) 18:21:22
    >>68
    ソレハ イワナイ オヤクソク


    更新不定期ですみません…


    【俺たちって…】

    桑田「左右田先輩…」

    左右田「桑田…」

    桑田「…また話していいっすか?」

    左右田「おう…話せよ」

    桑田「今日の朝…」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    桑田「舞園ちゃんおはよー!」

    舞園「あ、苗木くんおはようございます!」

    苗木「おはよう、舞園さん!
    桑田くんもおはよう!」

    舞園「あ、桑田くんいたんですね
    気づきませんでした!」ニコッ

    桑田「…アポ?」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    桑田「ってことがあって…」

    左右田「そうか…辛かったなそりゃ……
    俺も昼休みにな……」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    田中「ふはははは!
    破壊神暗黒四天王への供物が底を尽きてしまったようだ!」

    ソニア「それは大変です!
    今すぐ買いに行きましょう!」

    田中「だが俺様は今から飼育委員の集いが行われるのだ…」

    ソニア「そうなんですか…
    …おや?」


    左右田「ふぅ〜…食った食った」

    ソニア「左右田さん!」

    左右田「そ、ソニアさん!?」

    ソニア「破壊神暗黒四天王のエサを買いに行ってあげてください!」

    左右田「はぁ!?」

    田中「…よいのか?」

    ソニア「はい!快く承諾してくれましたよ!」

    左右田「してねぇしてねぇ!!!」

    ソニア「ありがとうございます!」

    左右田「話が噛み合ってねぇぇぇえ!!!!!」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    左右田「ってことが…」

    桑田「俺よりマキシマムにひどいっすねそれ…」

    左右田「なんつっかよ…
    気持ちが届かないってこういうことなのかな…」

    桑田「こういうことっすよ多分…」

    左右田「最初は恋バナのはずだったのにな…」

    桑田「いつからこうなったんすかね…」

    左右田「…」

    桑田「…」

    桑田「左右田先輩…」

    左右田「…どうした?」

    桑田「俺たちって…似てますよね」

    左右田「…そうだな」
  70. 70 : : 2014/08/24(日) 18:21:29
    辛い
  71. 71 : : 2014/08/24(日) 18:30:56
    つ、つらすぎる……ww


    あまりにもつらすぎるのでアイデア

    1:もしもChapter1で舞園が桑田を襲った時、桑田の必死の説得に舞園が胸を打たれたら

    2:アイランドモードで、左右田がお出かけチケット使って別の女子とお出かけしているのを見ると何故かイライラしちゃうソニアさん
  72. 72 : : 2014/08/24(日) 18:54:28
    投下します

    苗木と日向が極度の朴念仁で女子たちに言われたことを他の男子に相談したら



    日向「ソニアが一緒に祖国に行こうって言ってきたんだけど俺飛行機とか苦手だから断ったんだよな、何でソニアはあんなこと言い出したんだ?」

    左右田「ブッコロスゾ」
  73. 73 : : 2014/08/24(日) 20:18:17
    ほんと…この2人って報われないですよね…


    続きましては鬼ごっこと隠れんぼですね!
  74. 74 : : 2014/08/24(日) 20:56:25
    【超高校級の遊び】

    豚神「貴様ら!かくれんぼをするぞ!」

    澪田「童心に帰るってやつっすね!」

    桑田「楽しそうだぜ!」

    日向「まあ、たまにはいいんじゃないか?」

    十神「超高校級の生徒だし、30人見つけることなど造作もないだろう…」

    七海「ゲームならやる…と思うよ?」

    豚神「では、範囲は希望ヶ峰学園の全ての敷地…制限時間は2時間だ」

    十神「鬼はじゃんけんで決めるぞ」

    西園寺「そんなの見つけられっこないよ!」

    小泉「まあまあ、日寄子ちゃん落ち着いて…」

    苗木「よし…じゃあいくよ!
    じゃーんけーん…!」
















    大神「…さて、1000秒経ったか
    ………む、気配が近いな」














    狛枝「まさか10分足らずで全員見つけるなんてね…」

    弍大「クソじゃぁぁぁあ!!!!!」

    霧切「気配で見つけるだなんて最早チートの類だわ…」

    舞園「なら今度は鬼ごっこしましょうよ!」

    九頭龍「それなら気配がどうとか関係ねぇからな!」

    左右田「でも延々続いても楽しくないし、今度も二時間っていう縛り入れないか?」

    セレス「最後まで鬼だった人が罰ゲーム…ですわね」

    山田「俄然萌えて…失敬
    燃えてきましたぞぉぉお!!!!」

    朝日奈「よし、ならいくよー!
    じゃーんけーん!!!」














    戦刃「…遅い」シュッ













    江ノ島「まさか残姉が腐川ちゃんを最初にタッチしてそのまま終了とは…」

    石丸「正々堂々としたいい勝負だったぞ!」

    不二咲「楽しかったねぇ!」

    辺古山「腐川が不憫すぎたがな…」

    大和田「そこはご愛嬌ってやつですよ」

    田中「して、鬼子と成り下がりし者への罪とやらは?」

    罪木「ふゅぅ…いじめるのは可哀想ですよぉ?」

    終里「飯抜きとかやめてあげろよな!?」

    葉隠「ところで罰ゲームって誰が決めんだ?」

    ソニア「そういえば…」

    モノクマ「ボクが決めますよぉ!」

    腐川「ひぃ!?」

    モノクマ「…腐川さんへの罰ゲームは!」

    モノクマ「小説を書くこと1週間禁止でーす!!!」

    腐川「いやぁぁぁあ!!!!!」




    苗木「…もう、鬼ごっことかやめようか」

    日向「そうだな…」
  75. 75 : : 2014/08/24(日) 20:57:00
    駄作…
  76. 76 : : 2014/08/24(日) 22:49:04
    はい、駄作すんませんした

    えー、続きましてはむ桑れ田怜恩ですね
  77. 77 : : 2014/08/24(日) 23:09:43
    【好きだから】



    まさか舞園ちゃんからお部屋へお誘いがあるなんてー!

    うひょー!


    桑田「舞園ちゃーん!」ピンポーン

    ガチャッ

    桑田「いやー、舞園ちゃん!
    俺と夜の千本ノッk」

    舞園「うわぁぁぁあ!!!!!
    桑田くん!死んでください!!!!」ブンッ

    桑田「のわぁぁあ!?」サッ

    舞園「あぁぁぁあ!!!!」ブンッ

    桑田「くそ!
    あんなの真に受けたのかよ!
    舞園ちゃん落ち着けって!」ゴトッ


    ちっ!行き止まり……ん?

    摸擬刀…これがあれば舞園から包丁を手放せさせることが可能…

    だが!


    桑田「好きな子を傷つけるなんてバカなことはしねぇよ!!!」ガシッ

    舞園「ひっ!」ビクッ


    ポタッ…ポタッ…


    くそっ…手がめっちゃ痛ぇ…

    さすがに素手で包丁持つのは……

    舞園「…はっ!
    桑田くん!血が!」ポロッ


    よし、包丁落とした!


    桑田「舞園ちゃん…聞いてくれ」

    舞園「ひっ!あぁ…ごめんなさい!」ガタガタ

    桑田「俺はお前を怒ったりしてねぇよ…
    外に出たくなるようなもん見せられたんだろ?
    俺もそうだ…野球部の連中が全員地面にぶっ倒れてた映像だった…」

    舞園「……」ガタガタ

    桑田「…正直俺も心配だよ
    でもさ、仲間の安否のために仲間を殺すってのはそりゃ正解なのか?」

    舞園「…!」ピクッ

    桑田「舞園…生きてみんなでここを出ようぜ?
    俺は舞園を信じてる…
    お前も…俺を信じねぇか?」

    舞園「桑田くん…」

    舞園「私を…許してくれるんですか?」

    桑田「だからこれは仕方ないことだって!
    …いてて」

    舞園「あ!手が…
    はやく保健室に行きましょう!」

    桑田「あはは…サンキュー…」


    次の日、舞園はみんなに正直にこのことを話した

    俺も一緒についていてあげた

    みんなは舞園のことを許してくれるそうだ

    本当によかった

    苗木も、さほど気にしていないようだった

    苗木からこっぴどく怒られている舞園が可愛かった



    舞園「ねぇ、桑田くん…
    どうして私のこと許してくれたんですか?」

    桑田「怒ってないんだけどなー…
    まあ、強いて言うなら…」


    桑田「お前のことが好きだから…かな///」

    舞園「…ばか////」

    ハッピーエンド
  78. 78 : : 2014/08/24(日) 23:10:01
    ええ話や(自作自演)
  79. 79 : : 2014/08/24(日) 23:12:20
    面白い(確信)
    めっちゃ遅くなりましたが誕生日おめでとうございます!
  80. 80 : : 2014/08/25(月) 14:20:11
    >>52
    俺なんかのためにありがとうございます!←華麗なる土下座

    アイデア投下させていただきます!!
     「苗木vs狛枝 希望の幸運対決(主催:狛枝)」

  81. 81 : : 2014/08/25(月) 16:32:43
    >>77
    いい話……ですが……



    保健室はChapter1では解放されてないんや……。
  82. 82 : : 2014/08/25(月) 17:21:11
    >>79
    ありがとうございます!

    >>80
    いえいえ、お祝いしていただいたのはこちらも同じですので!

    >>81
    …あ

    ま、まあね!脳内補完だよ!
    脳内補完計画だよ!
  83. 83 : : 2014/08/25(月) 23:42:07
    更新しましょそうしましょ

    【おちてしまいました】




    左右田「日向…やっぱソニアさんは田中のことしか目にないよな…」

    日向「そ、そんなこと!」

    左右田「いいんだ…俺ソニアさん諦めるから…」

    日向「左右田…」

    左右田「気づいてないだけで良い子もいるはず…
    俺クラスの女子と遊んでくるわ…」スタスタ

    日向「…」













    田中さんはジャンPの看病で徹夜して

    今日は眠っておくそうです



    ソニア「…暇だし左右田さんでもイジりますか」












    澪田「ん?ソニアちゃん何してるんすか?」

    ソニア「左右田さんをイジろうと思ったんですけど見当たらなくて…」

    澪田「あぁ、左右田ちゃんなら今日赤音ちゃんと大食い勝負してるっす」









    終里「左右田?
    西園寺とアリプチプチしに行ったぞ?」












    西園寺「ダサ男なら七海おねぇとゲーム対決してるよ?」












    七海「左右田君なら…辺古山さんに剣術を習いに……」













    結局左右田さん探しに1日を費やしてしまいました…

    …みなさんの話を聞くたびになぜかムカムカしてしまいました

    なんででしょう?

    きっと左右田さんが充実な1日を過ごしたからですね



    ソニア「……」イライラ


    カチャカチャ…

    ブツブツ……


    ソニア「…!」


    いました!

    …けど機械イジりながらなにか呟いてて話しかけづらいです


    ソニア「…」


    なぜ草の陰に隠れてしまったのでしょう…


    左右田「…これだと……ちがう
    ……?……これで………」カチャカチャ


    ソニア「…」


    夕日に照らされながら機械をイジっている左右田さん…

    なんだか別人です…


    そういえば今日は左右田さんが近くにいなくて静かでした…

    なんだか物足りない1日でした…

    なにか…物足りない………






















    ストンッ



    あぁ…なんでイライラしてたか分かりました



    いつの間にか落ちていたのですね…




    END
  84. 84 : : 2014/08/25(月) 23:42:25
    落とし穴に…
  85. 85 : : 2014/08/25(月) 23:45:56
    というか要望とだいぶ変えています

    自分ことたけのこまんじゅうがアイランドモードのシステムを把握しきてれいなかったための内容改変です

    このように自分が至らないばかりに内容を変更しての投稿もございます

    その際は申し訳ありません
  86. 86 : : 2014/08/26(火) 08:10:30
    さて、続きましては

    もしも苗木と日向が朴念仁だったら…ですね!
  87. 87 : : 2014/08/26(火) 08:31:57
    【超高校級の朴念仁】


    …苗木の場合

    苗木「十神クーン」

    十神「どうした苗木」

    苗木「十神クンに相談したいことがあるんだよ…」

    十神「ほう、珍しいな…
    言ってみろ」

    苗木「うん…
    今日はなぜかクラスの女子の視線を感じるんだよ…」

    十神「…は?」

    苗木「あ、やっぱり勘違いだよね?」

    十神「あ、あぁ…」

    苗木「しかもみんなボクの予定を聞いてくるんだよ…
    今日は家でゴロゴロしながら漫画を読むっていう大事な予定があるから全部断ったけどさ…」

    苗木「ねえ、変だと思わない?」

    十神「…」

    苗木「と、十神クン?」

    十神「呆れて物も言えん…」

    苗木「え?」

    十神「それぐらい自分で気づけ!
    俺から言えるのはこれだけだ…」スタスタ

    苗木「あ、待ってよ十神クン!
    …行っちゃった」
















    …日向の場合

    日向「なあ、左右田」

    左右田「…なんだ?」

    日向「どうしてそんなに元気がないんだ?」

    左右田「今日だからに決まってんだろ…」

    日向「わけがわからん…」

    左右田「お前はいいよな!
    クラスの女子からすげー声かけられてたしな!」

    日向「予定あるかってやつだろ?
    あれ全部断ったぞ」

    左右田「は!?」

    日向「今日はジムの日だからな」

    左右田「はぁ!?
    お前なに言ってんだよ!」

    日向「え、なんでだ?」

    左右田「今日が何の日か知ってんのか!?」

    日向「だからジムの日だって」

    左右田「お前の話じゃねぇよ!!!」

    左右田「あー…
    もういいよバーカ!!!」ダッ

    日向「左右田!
    …行っちまった……」
















    苗木「ねえ、日向クン」

    日向「どうした苗木」

    苗木「ボク十神クンを怒らせちゃったみたいだ」

    日向「俺は左右田だ」

    苗木「今日って…何の日なんだろう」

    日向「何の日なんだろうな…」

    苗木「…あれ?
    今日って何月何日だっけ?」

    日向「…12月24日だな」

    苗木「何の日かな?」

    日向「さっぱり分からん
    強いて言うならクリスマスイヴだ」

    苗木「だからって女子がボクに予定を聞く理由にはならないよね」

    日向「そうだよな、多分」

    苗木「う〜ん…」

    日向「う〜ん…」


    おわれ
  88. 88 : : 2014/08/26(火) 13:01:12
    鈍感ww
  89. 89 : : 2014/08/26(火) 17:31:27
    さすが苗木君と日向、鈍感すぎるww

    あとアイデアで、苗木君が霧切、舞園、江ノ島、セレスに無理やり女装させられる話、お願します!
  90. 90 : : 2014/08/26(火) 18:31:09
    >>83
    優しい左右ソニの人と呼んでもいいですか。

    >>87
    日向ジム通ってんのかww
    さすが胸囲91cmの男。
  91. 91 : : 2014/08/26(火) 18:46:32
    鈍感すぎるwww
    苗木君と日向君はどうしてそこまでモテるんだろうね
    …そもそも恋ってどうやって落ちるんだろうね……

    プラスアイデア

    男子共が苗木君にモテる秘訣を聞き出そうとするも、朴念仁()なのでたいして収穫の無かった話
  92. 92 : : 2014/08/26(火) 19:25:28
    鈍感なんかムカつきますねww

    「四天王が行方不明になったので皆で探す話」でお願いします!
  93. 93 : : 2014/08/26(火) 20:09:41
    アイデア投下~

    もし最初から石丸が石田化可能(腐川みたいな感じ)だったら
  94. 94 : : 2014/08/27(水) 00:43:15
    自分の中で鈍感ってイメージなんです

    さて、狛枝と苗木のバトルですね!




    【超高校級の幸運】



    狛枝「苗木クン…ボクとゲームをしないかい?」

    苗木「え、ゲーム?」

    狛枝「なぁにボクの幸運とキミの幸運…どちらが上か知りたいだけだよ」

    苗木「そ、そんなの狛枝クンが上に決まって…」

    狛枝「それじゃあルールを説明するよ」

    苗木「人の話を聞いてくださいお願いします」

    狛枝「ここにピストルがあります」

    苗木「銃刀法違反ですよ?」

    狛枝「球を6発詰めます」

    苗木「バカなの?」

    狛枝「こうやってコメカミに銃口を押し付けて…
    死ななかったほうが勝ちだよ!」

    苗木「喜々として言うことじゃないよ」

    狛枝「じゃあ、ボクからだね」スッ

    苗木「なっ!狛枝クン危ないよ!」



    カチッ



    狛枝「ありゃ?ジャムったみたい
    はい、次は苗木クンの番だよ?」スッ

    苗木「ダメだよ…
    ボクはこの勝負には参加できない」

    狛枝「もっと易しい感じをお望みかな?」

    苗木「当たり前だよっ!」

    狛枝「ならこれなんてどう?
    神経衰弱!」

    苗木「一気に易しくなったね」

    狛枝「勝った方がトランプを片付けようか」

    苗木「うん、わかったよ」













    苗木「まさか全て取るだなんて…」

    狛枝「苗木クンすごすぎ…
    しかも一回目で…
    さすがにボクでも驚きだよ…」

    苗木「でも、偶然かもだし…ね?」

    狛枝「んー…否定するの?
    しょうがないなぁ…」




    ボクには苗木クンの幸運の働き方がみえたよ

    苗木クンはその人にとっての幸運を与えてくれるんだ

    だからボクとの対決なんて不毛だったんだ…





















    苗木クンはみんなに幸運を与える存在…だから希望になれたんだよ
  95. 95 : : 2014/08/27(水) 00:43:28
    眠くて文章が変になりました
  96. 96 : : 2014/08/27(水) 21:05:35
    苗木と狛枝って幸運の質が違いますからねえ。
    苗木の幸運は“長い目で見た時に結果的に幸運”ってパターンが多い気がします。ドアの建付けとか。


    あと追加アイデア

    こまるの誕生日プレゼントを買うために、そうとは伝えずクラスの女子に「女の子って何をプレゼントされると嬉しいのかな」と聞いて回る苗木
  97. 97 : : 2014/08/27(水) 23:20:04
    さてさて、アイデアも溜まってきてますね…

    更新不定期でごめんなさい


    続きましては…え、女装だって?
  98. 98 : : 2014/08/27(水) 23:38:24
    【正直不二咲クンに頼めよって思った】


    霧切「苗木君…少しいいかしら?」

    苗木「え、なに?
    みんな集まってどうしたの?」

    舞園「これを…着てほしいんです」スッ

    苗木「…はぁ!?」

    舞園「男の子が着たらどうなるか確かめたいんです!」

    苗木「そ、それなら不二s」

    セレス「大丈夫、苗木君なら似合うとわたくし達は信じていますわ」

    苗木「信じるものを間違えてるよセレスさん!」

    戦刃「ごめんね苗木君…」チラッ

    苗木「戦刃さんはなんでサバイバルナイフをちらつかせているのかな?」

    舞園「苗木くん……ここまでやれば分かりますよねぇ?」ニコッ

    苗木「舞園さん目が笑ってないから」

    霧切「さあ、いいから行くわよ」ガシッ

    苗木「え、どこに!ちょ!
    あぁぁあ〜…」ズルズル














    〜苗木の部屋〜

    苗木「で、ボクの部屋なんだ」

    霧切「当たり前じゃない
    まさか外で着替えたかったの?」

    苗木「そんなわけないじゃないか!」

    セレス「どうどう…」

    苗木「ボクは馬じゃないよ!?」

    舞園「カルシウム不足ですか?」

    苗木「二重の意味で酷いよねそれ!」

    戦刃「い、いいから着てよ!
    着なかったら…んー……死ぬよ…?」

    苗木「なぜじゃ」

    霧切「さて、はい着るったら着る!」

    苗木「いやだよ!着ないよ!」

    舞園「しょうがないですねぇ…
    私たちが着せてあげますよ…」ジュルリ

    苗木「ふぁ!?
    …ちよ、セレスさん!?
    戦刃さんも脱がさないで!!!
    あっ…あぁぁぁあ!!!!/////////」



















    そこには天使がいた

    舞園さやかが所属するアイドルグループ

    その衣装を身に纏った天使が


    苗木「」


    名を苗木誠という

    その小柄な体型が功を奏し、とてもじゃないが高校生男児になんて見えない

    『男の娘』誕生の瞬間である


    …と同時に写真撮影の時間だ

    霧切「苗木君いいわよぉ!」パシャパシャ

    舞園「私より可愛いんじゃないですかこれ!?」パシャパシャ

    セレス「うふふふふ…」パシャパシャ

    戦刃「可愛く見えるなんて反則だよ苗木君!」パシャパシャ

    苗木「」

    この時苗木はこう思っていた


    不二咲クンのメンタルやべぇわ



    おわれ
  99. 99 : : 2014/08/28(木) 00:08:36
    むっはー!苗木君マジ乙女ですぅ!
    想像しただけで・・・ぐへへへへww

    あとアイデア追加で苗木君が小学生になっちゃったお話が見てみたいです!     
  100. 100 : : 2014/08/28(木) 14:37:17
    ブリーフを履く勇気があるからね!!多分一番強いんじゃない?
  101. 101 : : 2014/08/28(木) 14:39:01
    あ、ブルマだったかな?
  102. 102 : : 2014/08/28(木) 14:42:42
    この俺が…男の娘に萌えただとぉおおお…!?
  103. 103 : : 2014/08/28(木) 23:01:35
    >>98が好評な件について議論しようぜ

    男の娘の反応のよさなwww



    ええと、続きましては恋愛相談(男)ですね!
  104. 104 : : 2014/08/28(木) 23:09:11
    私は最近男の娘萌え
  105. 105 : : 2014/08/28(木) 23:32:12
    【超高校級の朴念仁 恋愛相談の巻】



    苗木の場合…


    桑田「なあ、苗木」

    苗木「ん?どうしたの?」

    桑田「お前はなんでそんなにモテてんだ?」

    苗木「モテてる?僕が?
    もー桑田クンもお世辞が上手だな〜」

    桑田「は?」

    苗木「え?」

    桑田「…ま、まあいいけどな
    じゃ…じゃあよ…どうやったら舞園ちゃんが俺のこと好きになってくれると思う?」

    苗木「え?
    そんなことボクはわかんないよ!
    ボクが好かれてるわけでもないのに!」

    桑田「…」

    苗木「ま、まあ…強いて言うとしたら
    普通に話せばいいんじゃないの?」

    桑田「…………おう、そうかい
    じゃあな、苗木…」スタスタ

    苗木「なんだったんだろう…」

















    日向の場合…

    左右田「俺はお前に聞いたって無駄だと分かってるから何も聞かねぇぞ」

    日向「何の話をしてるんだ?」


    おわり
  106. 106 : : 2014/08/29(金) 00:31:10
    >>98
    苗木君かわいいから仕方ないね。うん、仕方ない。

    >>105
    苗木はホントにこんな感じだったんだろな、空白の二年間ww
  107. 107 : : 2014/08/29(金) 22:19:35
    モノクマ(GM)・苗木・山田・ミオダ・アポでTRPGをやる(できればゲイシャガール・ウィズ・カタナで)
  108. 108 : : 2014/08/30(土) 10:46:13
    桑田への精一杯の謝罪としてアイディア
    桑田が77期生全員に好かれる
  109. 109 : : 2014/08/30(土) 12:09:26
    桑田の流れに乗って(?)

    アイデア:桑田が苗木の手伝いを借りて少しでも報われる話
  110. 110 : : 2014/08/30(土) 22:04:31
    >>107
    申し訳ありません
    TRPGがなんなのか自分分かりません
    知識不足でごめんなさい



    えーと、続きましては…
    おうふ、破壊神暗黒四天王が…!



    【探し物】

    田中「むう…」キョロキョロ

    ソニア「田中さん?
    どうしたんですか?」

    田中「ソニアか…
    …いや、貴様の手など借りずとも俺様の邪気眼で……」

    ソニア「探し物ですよね?
    何を探しているんですか?」

    田中「………破壊神暗黒四天王」

    ソニア「え!?
    …あ、本当です!いません!」

    ソニア「皆さんに伝えてきます!
    これは一大事ですよぉぉお!!!!」ダダダダダダダ

    田中「…むぅ
    俺様の瘴気に障ることになるのだが…」

    モノミ「そう恥ずかしがらないでちゃんとお礼を言うのでちゅ!」ヒョコッ

    田中「お礼?
    そのようなもの俺様がする必要など…」

    モノミ「いいから!」

    田中「……まあ、してやらんこともない」///

    モノミ「♪」














    日向「おーいジャンP?」

    七海「…ねみぃ」

    日向「ほら、七海もちゃんと探すぞ?」

    七海「…うんっ」



    九頭龍「ったく…なんでオレまでハムスター捜しを…」

    ペコ「もふもふだからです!」カッ

    九頭龍「んだよペコまで…
    ……わーったよ…」ガサガサ

    ペコ「もふもふ〜?」ガサガサ



    西園寺「ほら、ゲロブタ次はあっち」

    罪木「は、はいぃ!」ダッ

    小泉「こら日寄子ちゃん!
    ちゃんと蜜柑ちゃん手伝ってあげなよ!」

    西園寺「だって〜手が汚れるし〜」

    小泉「わがまま言わない!
    ほらっ!」グイッ

    西園寺「ちょ!着崩れ起こすから!」ジタバタ



    澪田「ここいらは鳴き声は聞こえないっすねぇ…」

    十神「ならば次に行くぞ
    田中も悲しんでいるに違いないからな」

    澪田「くぅ〜!流石は白夜ちゃんっす!」


    花村「う〜ん…
    見当たらないねぇ…」

    弍大「噴ッ!
    ハムスターはどこじゃぁあ!!!!!」

    終里「弍大のおっさ〜ん
    そんなことよりバトろうぜ?」

    弍大「そんなこととはなんじゃ!
    田中にとっては大事なんじゃぞ!
    お前さんにとっての飯みたいなもんじゃ!」

    終里「それは捜してやらねぇとな!
    ハムスターって美味そうだしな!」

    花村「それはオススメしないよ…
    捜し終わったら沢山ご馳走してあげるから我慢しておくれ」

    終里「うっしゃ捜すっ!」



    左右田「見つかりませんね…」

    ソニア「そうですねぇ…」

    田中「どこに行ったというのだ…」

    狛枝「…?なんだこれ?」

    左右田「お?どうした?」

    狛枝「あ、いやここにひまわりのタネが沢山あるから…」

    田中「!?…まさか!」ダッ

    ソニア「…?
    お、いましたいました!」

    狛枝「超高校級の称号をもつ田中クンの役に立ててボクは幸運だよ!」

    左右田「よかったな、田中!」

    田中「あ、あぁ…あ…」

    ソニア「…あ……?」

    田中「…あり、が…とう……///」

    ソニア「どういたしましてっ!」





















    ソニア「なんてことありましたよね…」

    田中「…」

    ソニア「ねえ、田中さん
    わたくしは今探し物をしているんです」

    田中「…」

    ソニア「……はやく目を覚ましてください…」ギュッ

    左右田「…ソニアさん」ボソッ

    ソニア「…左右田さん」

    左右田「もう一日そうしてます
    俺心配です…」

    ソニア「あぁ…ごめんなさい
    …いまそっちに行きますから」

    田中「…」

    ソニア「では、また来ますね…」

    田中「…」


    おわり
  111. 111 : : 2014/08/30(土) 22:04:50
    うわ、こんなエンドなつもりなかったのに
  112. 112 : : 2014/08/30(土) 22:55:16
    ええと…続きましては……

    あ、石田の話ですね(すっとぼけ)
  113. 113 : : 2014/08/30(土) 23:08:49
    【風紀委員はまさかの二重人格?】



    石丸「苗木くん…実は相談したいことがあってだな…」

    苗木「どうしたの?」

    石丸「実は…僕は身近な危険を察知するともう一つの人格になってしまうんだ…」

    苗木「え」

    石丸「その時の様子を聞くに丁度大和田くんのようだったから僕は先程『石田』と名付けたのだが…」

    苗木「ねえ、二重人格って本当の話?」

    石丸「あぁ…本当だ」

    苗木「だったらコロシアイなんて起きないかもね!」

    石丸「?」

    苗木「まあまあ…
    もしも事件が起きてしまったとしても…ってことだよ」

    石丸「石田に止められるのだろうか…」

    苗木「きっと大丈夫だよ!」

    石丸「…なんだか気分が軽くなった!
    ありがとう苗木くん!」

    苗木「どういたしまして!」



















    舞園「死んでくださいっ!」ビュッ!



    石丸「zzz…」ピクッ

    石丸?「…あ?」パチッ














    舞園(…あぁ…私ここで殺されるんですね……)

    ガチャガチャ

    桑田「くそっあいつ!
    ぶっ殺してやる!
    …よし開いた………」ガチャッ

    舞園「ひっ!」

    桑田「へへへ…死ね……」

    ???「おい、やめろよ
    風紀が乱れんだろうが」

    桑田「あぁ!?」クルッ

    石丸?「人殺すなんて風紀が乱れるっつってんだよ!
    そんなのも分かんねぇのか!?」

    桑田「い、石丸?」




    白髪に燃え盛る紅の瞳

    これは石丸であって石丸ではない

    そう…彼は……


    石田「石丸だぁ?
    違う!俺は俺だ!俺なんだぁぁあ!」ガッ

    桑田「アポッ…」バタッ

    石田「チッ…手応えねぇなぁ」

    舞園「あ…あの…」

    石田「あ?
    …ってお前怪我してんじゃねぇか!」

    舞園「そ、それはそうなんですけど…」

    舞園「た…助けていただいてありがとうございました……」

    石田「なぁに、俺は風紀を正しに来ただけだよ…」
















    舞園「ってことがあったんですけど石丸くん覚えてないんですか!?」

    苗木「早速大活躍じゃないか!
    よかったね舞園さん!」

    舞園「本当よかったです
    こうして罪を償えるんですから…」

    桑田「…い、石丸っ!?」ダッ

    石丸「はて、なんのことやら…?」


    こんな調子でコロシアイは回避されていった
    この様子を見ていた人々は後に彼を

    『超高校級のヒーロー』

    と呼び、称えるようになる


    おわり
  114. 114 : : 2014/08/30(土) 23:09:59
    なにこれひどい
  115. 115 : : 2014/08/31(日) 20:13:12
    さて、更新が遅れたけども
    唐突に特別企画をします
  116. 116 : : 2014/08/31(日) 20:31:35
    【誕生日】


    石丸「…誕生日か」


    自分の誕生日の日は憂鬱である

    夏休みの終盤ということで友人達は宿題に勤しむからだ

    つまり、家族以外に直接誕生日を祝ってくれる人間がいないということである

    毎年のことで慣れつつあったが…

    …希望ヶ峰学園の仲間たちが祝ってくれないと考えたら寂しくなった

    兄弟…誕生日を祝ってくれないかな


    石丸「……僕は何を考えているのだろうな」


















    予想通りその日は何もなかった

    誰からの連絡もなければ誰も家を訪ねたりしなかった

    母さんがケーキを買ってきてくれた

    とても美味しかった

    本当に本当に嬉しかった

    …そう、嬉しかったはずなのに



    そうやってその日は終わった


    でもいい

    学校が始まれば兄弟に会えるのだから

    …今日はもう寝よう

















    ドンドンドン

    石丸「…」

    ドンドンドンドン!

    石丸「…ん」

    ドンドンドンドンドンドン!


    窓を叩く音?

    時間を確認する

    …23時30分……

    せっかく眠っていたというのに

    一体誰が……



    大和田「よう、兄弟!
    遅くなって悪かったな!」

    不二咲「僕もいるよぉ!」















    大和田「すまねぇな、こんな遅くに起こしちまってよ」

    石丸「全く…一体どうしたのだ?」

    不二咲「えへへ!
    いいからいいから!」グイッ

    石丸「な!夜中に出歩くなんてできな…!」

    大和田「そんなのいいじゃねぇかよ!」

    石丸「ダメだぁぁ!!!!!!」
















    そしてやって来たのはどこかの丘

    建物一つも見当たらない

    歩ける範囲でこんな所があったとは…


    大和田「なあ、兄弟
    上みてみろよ」

    石丸「上?」


    そうして見上げた空













    深い深い闇に散りばめられた無数の光

    ここまで綺麗な空は生まれてから見たことがなかった



    不二咲「本当はプレゼント用意したかったんだけど…
    時間がなくってねぇ…」

    大和田「だからこの景色がオレ達からのプレゼントだ」

    大和田「誕生日おめでとう、兄弟」

    不二咲「おめでとう、石丸君!」


    石丸「ありがとう…」

    大和田「ったく…
    泣くやつがあるかよ!」

    不二咲「えへへ、星が綺麗すぎて泣いちゃった?」




    気づけば泣いていた

    美しい空に感動したから?

    違う


    今、僕の目の前に2人がいるからだ



    最高の誕生日をありがとう。

    fin
  117. 117 : : 2014/08/31(日) 20:32:16
    というわけで、石丸くん誕生日おめでとうございます!

    急遽この話を入れてしまいすみません…
  118. 118 : : 2014/09/01(月) 23:46:18
    続きましては…
    わお、このアイデアすごい
  119. 119 : : 2014/09/02(火) 00:10:09
    【プレゼント】


    苗木「そういえば、こまるがもうすぐ誕生日だ」


    プレゼントあげなきゃな…

    といっても、こまるも女の子だ

    女子が何を貰って喜ぶかなんて分からない


    苗木「よし、クラスの女子に聞いてみようかな!」















    〜学校〜

    苗木「セレスさ〜ん!」

    セレス「あら、どうしたのですか?」

    苗木「セレスさんはボクからどんな物をプレゼントされたら嬉しい?」

    セレス(お、落ち着け…ポーカーフェイスよセレスティア・ルーデンベルク…
    ニヤけちゃだめ…プレゼント…うふっ)

    セレス「そうですわね…
    …ローズヒップティーなんて優雅で素敵ですわね」ニコッ

    苗木「ローズヒップティーか…
    ありがとう!」

    セレス「…ま、まぁ苗木君が吸血鬼の格好するのがわたくし1番うれし…」ボソボソ

    セレス「…あら?いない…」












    苗木「朝日奈さん!」

    朝日奈「どうしたの?」

    苗木「朝日奈さんはボクからどんなプレゼントをされたら喜ぶ?」

    朝日奈「えっ!?」///

    朝日奈(な、苗木からプレゼントだなんて…嬉しいけど恥ずかしいよぉ!)

    朝日奈「え、えぇとね!」///

    苗木「うん?」

    朝日奈「ら、ラジオくん人形とか嬉しいかなぁ…」///

    苗木「そっか!ありがとう!
    …なんだか顔赤いよ?大丈夫?」

    朝日奈「な!なんでもないよ!
    じゃあね!」ビューン

    苗木「?」











    苗木「あ、舞園さん丁度よかった!」

    舞園「苗木くん!
    どうしたんですか?」

    苗木「舞園さんはボクからプレゼント貰ったとして、どんな物で喜ぶ?」

    舞園(これは…期待していいってことですよね…?)

    舞園「苗木くんから貰った物なら何でも嬉しいですよ!
    …まあ、強いて言うとしたら色恋沙汰リングを苗木くんから貰いたいなぁ…なんて」

    苗木「リング…か…
    ありがとね!それじゃ!」

    舞園「あ、はい…?」













    苗木「ねえ、霧切さん」

    霧切「あら、どうしたの?」

    苗木「霧切さんはボクから何を貰ったら嬉しい?」

    霧切(…きたぁぁあ!!!!!!
    苗木君からプレゼントぉ!!!!!)

    霧切「そうね…
    イン・ビトロ・ローズ…かしら///」

    苗木「そうなんだ…
    ありがとね!」ニコッ

    霧切「い、いいのよ別に…///」












    苗木「あ、江ノ島さんに戦刃さん」

    戦刃「な、苗木きゅん!」///

    江ノ島「どうした?」

    苗木「2人はボクから何をプレゼントされたら嬉しい?」

    戦刃(それって…私にプレゼントくれるとかかなぁ……///)

    江ノ島(…こりゃ同じ質問みんなにしたんだろうな)

    戦刃「わ、私は子猫のヘアピンとか…」

    江ノ島「なら絶望をくださいな!
    …それがダメならモノクマのぬいぐるみかなぁ」

    苗木「ありがとう!」













    当日

    わかんなかったからみんなが教えてくれたもの全部プレゼントしたよ!

    こまる「へっ!?///
    …こ、こんな物まで////」

    苗木「どうだった?プレゼント」

    こまる「…お兄ちゃん大好き///」ボソッ

    苗木「え、なんか言った?」

    こまる「な、なんでもないよっ!///」



    その後こまるが嬉しそうにリングを左手のにつけてたよ

    喜んでくれてよかったよかった!


    こまる「え、左手のどの指か?
    …薬指に決まってるよね♪」

    おわり
  120. 120 : : 2014/09/02(火) 00:32:11
    それって、結婚指ゲフンゲフン

    アイデア投下

    こまるが希望ヶ峰に遊びに行ったときの出来事
  121. 121 : : 2014/09/02(火) 22:35:08
    >>120

    こまる「それに賛成だよ!
    お兄ちゃん!血の繋がりなんて関係ないんだよ!
    愛さえあればいいんだy((ry」




    えー、続きましては
    苗木がショタになる……ほう
  122. 122 : : 2014/09/03(水) 06:14:52
    【え、なにこの生物かわいい】


    霧切「…」ギューッ

    朝日奈「あ、霧切ちゃんおは…?
    誰?その子…」

    霧切「み、見て分からないの!?」

    ???「おねえちゃん、だれ?」

    朝日奈「…苗木!?」

    なえぎ「そうだよ!
    ボクのなまえはなえぎまことだよ!」

    朝日奈「…霧切ちゃん貸して」スッ

    霧切「もちろん…」スッ

    苗木「?」

    朝日奈「なにこの子めちゃくちゃ可愛いぃぃぃい!!!!!!!」スリスリ

    なえぎ「わっ!
    ほっぺたがいたいよ!」

    朝日奈「あ、えへっ…えへへ…
    ごめんねぇ…えへへへ」スリスリ

    霧切「朝日奈さんをも壊すとは…
    ショタ苗木君…恐ろしいわ…」

    セレス「…」ジッ…<⚫︎> <⚫︎>

    霧切「!」ビクッ

    セレス「あれは…苗木君で間違いないのでしょうか?」

    霧切「えぇ…あなたなら分かるでしょ?」

    セレス「…」ダッ

    朝日奈「えへ…えへへへへ……あぁ!
    セレスちゃん私の苗木とらないでよ!」

    セレス「あなたの物ではございませんわよ?」ナデナデ

    セレス「ねぇ〜?苗木君?」ナデナデ

    なえぎ「?」

    セレス「可愛い…」ナデナデ

    舞園「…誰ですかその子?」

    セレス「っ…あら舞園さん……」

    舞園「セレスさんが動揺しただなんて珍しいですね?
    …で、その子は………」

    舞園「…」ヒュバッ

    セレス「き、消えた!?
    …苗木君まで!」

    舞園「うふふ、可愛いですねぇ…」

    なえぎ「おねえちゃんだあれ?」

    舞園「あなたのお嫁さんです!」

    なえぎ「およめさんなの?
    すごいね!」

    舞園「…」ギューッ

    戦刃「…」ジーッ

    舞園「!」

    戦刃「…」ジーッ

    舞園「…」スッ

    戦刃「…!」パァッ!

    戦刃「…えへ…可愛い…」///

    なえぎ「おねえちゃんもかわいいね!」

    戦刃「」//////

















    〜モノクマ操作室〜

    江ノ島「…アタシも触りたいなぁ」

    おわり
  123. 123 : : 2014/09/03(水) 18:47:27
    残姉かわいいいいいいいいいい!!!!!!
    江ノ島もかわいいいいいいいいいいい!!!!
    絶望姉妹そろってかわいいいいいいいい!!!!!!

    ついでにショタ苗木モフモフしたいいいいいいいいいい!!!!!!
  124. 124 : : 2014/09/03(水) 22:01:50
    みんなかわいい!!
  125. 125 : : 2014/09/03(水) 22:19:40
    霧切「この学園の秘密と貴方の正体を教えれば苗木君を触らせてあげるわよ」
    キリッ
    的な事想像してしまったぜぇぇぇぇ‼︎‼︎
    なえ江ノ戦かわいいぃぃぃ!‼︎
  126. 126 : : 2014/09/07(日) 07:20:52
    更新遅くて申し訳ありません!


    えーと次は…桑田クンが報われる……と
  127. 127 : : 2014/09/08(月) 09:42:18
    【小さな幸せ】



    〜メタ空間〜

    桑田「なあ、モノクマ…」

    江ノ島「いや、もう江ノ島でいいから」

    桑田「本編でもssでもオレの扱いひどすぎねぇか?」

    江ノ島「まあ、あんたが舞園殺したのがいけないんだけどね」

    桑田「」

    江ノ島「そんな桑田クンにいい物をプレゼントしてあげましょう…」ドスン

    桑田「…?
    電話ボックス…?」

    モノクマ「もしもボックス〜!」

    桑田「!
    あのドラ○もんの!?」

    江ノ島「さあ、自分が人気者だったらって言ってきな…」

    桑田「い、いいのかよ…」

    江ノ島「いいんだよ…
    なんせそういうアイデアだからな…」

    桑田「ありがとう……」


    ガチャッ


    桑田「もしも!
    オレが少しでも報われたら!」

    江ノ島「あのバカ…
    ホントに頭アポだろ…」



    ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ



















    桑田「…こ、ここは?」

    舞園「桑田くん?
    どうしたんですか?」

    桑田「ま、舞園!?
    ……あ、いやなんでもねぇよ!」

    舞園「そうですか…?」


    そうだオレはもしもボックスを使って…


    苗木「あ、桑田クンちょっといい?」

    桑田「ん?どうした?」

















    苗木「ほら、もうすぐ舞園さんのグループのコンサートでしょ?」

    桑田「あー、そうだったな」

    え、そうなの!?

    苗木「それでさ、2人で行かないかない?
    桑田クンは欠かさず行ってるよね?
    ボクも舞園さんの晴れ舞台を見てみたいんだよ!」

    桑田「そういうことなら2人で行こうぜ!」

    まあ…確かいつも最前列の席とれなくて舞園ちゃんオレを見つけられないんだけどな…

    苗木「よかった!
    ほら!最前列の席が2枚当たったんだよ!」

    桑田「!?」



















    コンサート当日

    舞園「今日は私たちのコンサートに来てくれてありがとうございます!」

    苗木・桑田「L・O・V・E
    ま・い・ぞ・のぉぉお!!!!!」

    舞園「!
    楽しんで行ってくださいね!」ブンブン

    苗木「舞園さ〜ん!」ブンブン

    桑田「舞園ちゃ〜ん!」ブンブン

    あぁ…やっと気づいてくれた…

    ありがとよ…苗木……











    〜コンサート終了後〜

    苗木「本当に楽しかったよ!」

    桑田「だろ!?
    なぁ、また行かねぇか?」

    苗木「うん!」

    舞園「苗木く〜ん!
    桑田く〜ん!!!!!」タッタッタッタッ

    桑田「舞園ちゃん!
    コンサートお疲れ様!」

    苗木「すごく楽しかったよ!
    …もしかしてわざわざ来てくれたの?」

    舞園「はいっ!
    桑田くんをいつも見つけられなかったし…来てくれたお礼も含めて!」

    桑田「オレが毎回来てるって知ってたのか?」

    舞園「前に苗木くんから聞いたんです!」

    苗木「最前列の席取るの大変だったんだよ〜?」ニコッ

    舞園「お陰でやっと桑田くんを見つけることができました!」

    桑田「苗木…お前…」

    桑田「…ありがとう!」













    〜メタ空間〜

    江ノ島「アポにはこのぐらいで丁度いいか」

    おわり
  128. 128 : : 2014/09/09(火) 00:27:57
    ~いいはなしだな~
  129. 129 : : 2014/09/09(火) 17:34:42
    >>108
    すんません思いっきりすっ飛ばしてました…

    今日の夜あたり書きます
  130. 130 : : 2014/09/09(火) 19:20:23
    …言いたい事言わせてもらいます。
    野郎共ォォォォォォォォォォォ!!!
    神ss作家のお通りだァァァァァァァ!!!
  131. 131 : : 2014/09/09(火) 23:10:31
    >>130
    全く神じゃないですよ!
    あと、飛ばしてしまいごめんなさい。



    ええと、更新します!
  132. 132 : : 2014/09/09(火) 23:36:52
    【いい気しかしねぇ】


    〜メタ空間〜

    桑田「いやぁ〜!
    もしもボックス最高だった!」

    江ノ島「あのお願いでそんなに喜ぶんだ…」

    桑田「そりゃあそうだろっ!
    舞園ちゃんとあんなに交流できたの初めてだぜ!?」

    江ノ島「なら毎日交流できたとしたら…?」

    桑田「ん?どういうことだ?」

    江ノ島「だぁ〜かぁ〜らぁ〜…」













    江ノ島「もしもみんなが桑田のことを好きだったら…ってお願いしてみなよ」

    桑田「アポォ!!!?
    そんなもん考えてもなかったぜ!」

    江ノ島「そりゃ作者が見落としてたからね」

    桑田「早速やってみてくる!
    うひょぉぉぉお!!」






















    桑田「……アポッ!?」

    苗木「桑田クンいきなりどうしたの!?」

    霧切「まあ、またあなたのよくするジョークでしょうけど」クスッ

    大神「桑田よ…場を和ませようとしてくれたこと…感謝するぞ」

    十神「貴様だけは愚民の域を超えているからな…何をしようが構わんさ」

    山田「あ、桑田怜恩殿!
    新作の同人誌ができましたぞ!」

    腐川「ちょっと待ちなさいよ!
    あ、あたしの小説先に読んでもらうんだから!」

    朝日奈「あ、桑田!
    ねえねえドーナツ食べる?」

    葉隠「むっ!見えたべ!
    桑田っちがすごくメタだべ!」

    不二咲「桑田君!
    今日もAIのために取材させてくれないかな?」

    大和田「おう兄弟!
    ちょっくら来てくれや!」

    石丸「な、待ちたまえ兄弟!
    僕も兄弟に用があるのだぞ!」

    戦刃「ややこしいよ…
    桑田君って呼べばいいのに…ね?」

    舞園「怜恩君?
    なにボーッとしてるんですか?」

    江ノ島「れ、怜恩!?」

    桑田「」

    江ノ島「桑田ぁぁぁぁあ!!!!!
    起きろぉぉぉお!!!!!」

    桑田「う、うへへ…
    舞園ちゃんが下の名前で呼んでくれ…
    ここは天国か何かだ…ぐへっ…」

    江ノ島「目を覚ませぇぇえ!!!!!」

    苗木「な、桑田クンがボーッとしているよっ!
    みんなで助けないとっ!」

    みんな「目覚めろ桑田ぁぁあ!!!」


    江ノ島「いや、カオスすぎだろ」

    桑田「うへへ…」

    おわれ
  133. 133 : : 2014/09/10(水) 21:49:42
    続きましては…

    これまたすげぇアイデアだ
  134. 134 : : 2014/09/11(木) 11:19:19
    【遊びに来たよ】

    こまる「お兄ちゃ〜ん!」ダキッ

    苗木「こ、こまる!?」アセアセ

    葉隠「む…見えたべ…
    メガホンでモノクマがギタギタだべ!」

    山田「意味不すぎですぞ…」

    大和田「んで、そいつは…」

    石丸「ああ…彼女は先ほ苗木くんのことを『お兄ちゃん』と呼んでいた…」

    不二咲「そのままの意味で捉えるとすると…」

    仁「彼女は苗木君の妹だ」

    苗木「学園長!?」

    こまる「苗木こまるっていいます!」ペコッ

    仁「こまる君がどうしても見学したいっていうから特別に招待したんだ」

    苗木「わざわざすみません…
    ほら、こまるもお礼言って」

    こまる「ありがとうございますっ!」

    仁「気にしないで大丈夫だよ」

    桑田「なあ…妹ってことはさ…」

    十神「いや諦めろ
    貴様ごときでは月とスッポンだ」

    桑田「十神!」

    腐川「あ、あんたなんかとは格が違うのよ…」

    桑田「」

    こまる「あの…もしかして
    桑田さん…ですか?」

    桑田「へっ!?
    あ、そうたぜ!」ドキドキ

    こまる「やっぱり!
    私桑田さんのこといつも応援してます!
    握手してくださいっ!」

    桑田「おっ!おう!」ギュ

    こまる「きゃーっ!
    感激だよ!こんな人たちがお兄ちゃんと友達だなんて!」

    十神「中々にハイテンションだな…」

    霧切「…この子が妹?」

    こまる「はい!」

    舞園「こまるちゃんですね!
    よろしくお願いします!」

    こまる「え、舞園さやかさん!?
    私ファンなんですっ!!!」

    舞園「嬉しいです!」ギュッ

    大神「苗木よ…今日は気をつけろ…」

    苗木「?」

    セレス「では…あなたは今日一日苗木くんと一緒に過ごすのですか?」

    こまる「その予定です!」

    江ノ島「それなら…
    こまるちゃんちょっとおいで〜」

    こまる「あ、はいっ!」

    戦刃「盾子ちゃん何企んでるんだろ」

    朝日奈「ドーナツのみぞ知る…」

    苗木「ドーナツは知らないよ」















    江ノ島「つーわけでモノクマ操作室にいてもらうから!」

    こまる「え?」

    江ノ島「普段お兄ちゃんがどんなことしてるのかって気になるでしょう?」ズイッ

    こまる「………はい」ゴクッ

    江ノ島「よし!
    アタシはちょっとすることがあるから!」

    こまる「わかりました!」












    江ノ島「記憶消すのって疲れる」










    『あ、苗木君!
    そ、その…///
    苗木君の部屋に遊びに行きたいな…って////』

    こまる「…」イラッ





    『あなたはわたくしのナイト候補なのですから』ナデナデ

    『なんでそれがボクが膝枕してもらうことに繋がるのかが分からないよ…』

    こまる「…」イライラ





    『苗木くん、ほらアーン』

    『ちょ、恥ずかしいよ…』

    『何を言ってるんですか!
    こんなの恋人同士だったら当たり前ですよ?』

    『あのー…ボクたち付き合ってないよね?』

    こまる「…」イライライラ







    『苗木君…』

    『え、どうしたの?』

    『…たまには私も苗木君とお話ししたいわよ』

    『…///』

    こまる「…」イライライライラ






    『苗木クン…』ギューッ

    『ちょ、江ノ島さんこんなところで…』

    『いいじゃん…
    苗木成分が足りなくなってきたの!』

    『…もう、しょうがないな』

    『うぷぷっ♪
    苗木大好き!』

    『ボクも大好きだよ、江ノ島さん』

    モノクマ(こまる)「最後の見せたかっただけだ!」

    苗木「モノクマ!?」

    江ノ島「てへっ!
    ばれた?」

    モノクマ「ばれた?
    じゃないですよ全く!
    お兄ちゃんも彼女いるなら他の女子とあんなに親しくしない!」

    苗木「お兄ちゃん…?
    ってことは…」






    こまる「まったく…」

    苗木「江ノ島さんが記憶を消してたんだね…」

    江ノ島「そゆこと〜!」

    こまる「…ふんっ!
    どうぞ江ノ島さんとお幸せに!」

    苗木「なに怒ってんだ?」

    こまる「知らないっ!」プンプン


    江ノ島「苗木クン…」ゴニョゴニョ

    苗木「え、これ言うの?」ボソッ

    江ノ島「いいからいいから!」










    江ノ島「ごめんごめん!
    みんなの記憶消したからこまるちゃんが来てることみんな知らないんだ!」

    苗木「お見送りが2人だけになっちゃったね」

    こまる「いいですよそんなこと!
    それじゃあ、またいつか!」

    江ノ島「またね〜!」

    苗木「…こまる!」

    こまる「?
    どうしたの?」


    苗木「確かにボクはこんな感じだけど…
    たった一人の妹が1番大切だから!」

    こまる「ひぇっ!?////
    ば、ばかぁー!////」ダダダダダ

    苗木「あ、待ってよ!」

    江ノ島「…嬉しそうだったなぁ」


    おわり
  135. 135 : : 2014/09/12(金) 01:14:16
    投下~

    レッツ修羅場(控えめ)
  136. 136 : : 2014/09/12(金) 01:14:34
    >>135
    あ、苗木のです
  137. 137 : : 2014/09/12(金) 14:31:29
    う~ん。じゃあ、江ノ島盾子ちゃんが苗木の記憶消し忘れてコロシアイに送っちゃったら!すぐ終わるよね!
  138. 138 : : 2014/09/13(土) 06:38:44
    続きましては…


    修羅場ですな!
  139. 139 : : 2014/09/13(土) 21:14:30
    【超高校級の 修・羅・場】


    舞園「…」

    霧切「…」

    セレス「…」

    戦刃「…」

    苗木「?」


    時は遡り…

















    苗木「最近人気の映画のファミリーチケットが当たった
    …大人5枚てどんな家族だよそれ」

    苗木「男子とか誘ってみるかな…」















    苗木「男子全滅…
    でも勿体無いしな…
    …あ、そうだ女子を誘ってみようか」
















    舞園「行きます行きます!
    是非行かせてください!」



    霧切「しょうがないわね…」



    セレス「わたくしは構いません…」



    戦刃「も、もちろん大丈夫だよ!」




    苗木親衛隊(勝った…!)



    苗木「他の女子は用事があるから…
    …お、ボクでちょうど5人だね」














    そして冒頭へ


    苗木「みんなオシャレだね〜!」

    舞園「………
    そうですかねぇ」

    霧切「…これはどういうことかしら」

    苗木「え?なにが?」

    セレス「なぜ他に女子がいるのか
    という質問ですわ」

    戦刃「なんで2人きりじゃないの!?
    わざわざ盾子ちゃんにお洋服選んでもらったのに!」

    苗木「あ、それは…
    そういえば渡し忘れてた!
    はい、映画のチケットだよ」スッ

    霧切「…4枚」

    舞園「あー…そういう…」

    セレス「…」

    戦刃「なんで4枚も…?」

    苗木「あ、上映時間になるよ!
    はやく行こう!」










    上映中

    苗木「…」ジーッ

    舞園(なんでラブストーリーなの!?)

    霧切(け、結構刺激的…)

    セレス(わたくしも…苗木君と…)

    戦刃(苗木君…♡)


    苗木親衛隊(あぁ…こいつら邪魔だなぁ)















    終了後

    苗木「面白かったね!」

    舞園「そうですね!」

    霧切「まあ、中n…

    舞園「あ、この人数ですしカラオケ行きましょうよ!」

    セレス(な、歌なら自分の土俵ということですわね…)

    戦刃(音痴すぎて苗木君に嫌われちゃうかも…)

    霧切「あら、いいわね」

    セレス・戦刃「!?」

    苗木「じゃあカラオケにでも…」ピロピロ

    苗木「電話…?
    もしもし?……え、本当!?
    わかった!すぐ帰るから!」

    苗木親衛隊「え」

    苗木「ごめん!
    今日妹の誕生日パーティーでさ!
    始まる前に帰れると思ってたけど…
    今から始めるみたい…」

    セレス「あぁ…それは…仕方ありませんわね…」

    戦刃「うん、カラオケはまた今度行こうね」

    舞園「」

    霧切「じ、じゃあ苗木君…またね…」

    苗木「うん、本当ごめんね!」タッタッタッ







    舞園「カラオケ…行きません?」

    霧切「行きましょうか」

    セレス「賛成ですわ」

    戦刃「音痴でいいなら」


    おわり
  140. 140 : : 2014/09/13(土) 23:19:54
    そして唐突にくるお誕生日番外編

    花村「え」


    俺「ごめんね、君は書ける自信なかったんや」
  141. 141 : : 2014/09/13(土) 23:41:52
    だったら次は大天使さくらちゃんの誕生日祝いですね!(今日)
  142. 142 : : 2014/09/13(土) 23:45:46
    【誕生日】



    大神「そうか…今日は我の誕生日であったか……」


    朝日奈「さくらちゃん!
    お誕生日おめでとう!」


    大神「ありがとう…朝日奈よ」


    苗木「おめでとう、大神さん」


    大神「苗木まで…すまぬな」


    霧切「おめでとうと伝えておくわね」

    十神「ふん…俺はついでだ」

    腐川「あ、あたしは白夜様に着いてきただけだし…」


    大神「お主らまで祝ってくれるか…
    …誕生日とは中々良いものだ」


    朝日奈「…あれ?葉隠は?」


    大神「葉隠も来ていたのか」


    苗木「そういえば見当たらないね…」

    腐川「あいつならトイレに行ったわ…」

    十神「全く…こんな時まであいつときたら…」


    大神「そうか…それは残念だ
    来てくれたお礼を言いたかったのだがな…」


    朝日奈「それでね…さくらちゃんに聞いてほしいことがあって…」


    大神「どうしたのだ?」


    朝日奈「私…葉隠ともうすぐ結婚するの…///」


    大神「なんと!」


    朝日奈「ほら、前にいい感じって言ってたよね?
    そしたら半年前ぐらいにあいつがプロポーズしてきて…///」

    十神「またのろけ話か…」

    苗木「まあまあ…」

    朝日奈「報告するのが遅れちゃってごめんね…」


    大神「気にするな朝日奈よ…」


    霧切「あら、もうこんな時間…
    そろそろ機関に戻らないといけないわね」


    大神「む、もう帰るのか」


    苗木「もうちょっといたかったんだけどなぁ…」

    腐川「こ、ここにもうちょっとって…」

    十神「黙れ」

    腐川「はいっ!」

    朝日奈「…じゃあね、さくらちゃん
    また来るから!」タッ


    大神「朝日奈よ…幸せにな…」


    ザッ


    大神「む?」

    葉隠「いやー、わりーわりー遅くなっちまったよ」

    大神「葉隠か…
    わざわざ来てくれたこと感謝する」

    葉隠「ははっ…
    オーガは相変わらず固てぇなぁ」

    大神「!?
    …お主……視えるのか?」

    葉隠「オカルトを信じたくないって思ってたら自然にな…
    皮肉だべ…」

    大神「お主らしいな」フッ

    葉隠「改めて…
    誕生日おめでとう!」

    大神「ありがとう、葉隠よ」

    葉隠「…まあ、葵っちから聞いたとは思うけど……」

    大神「…葉隠」

    葉隠「ん?なんだべ?」

    大神「朝日奈を…どうか頼む…」

    葉隠「……おう
    安心してくれ」

    大神「…お主じゃ安心できないというのが本音なのだがな」

    葉隠「あんまりだべっ!」

    大神「ほんの冗談だ」フフッ

    葉隠「冗談かよっ…!
    …おふざけはこれぐらいにして……

    大丈夫だ
    俺が絶対にあいつを幸せにするから」

    大神「…頼んだ」

    葉隠「ああ、任せとけ」


    朝日奈「葉隠ー?
    そこにいたの?」

    葉隠「あぁ、葵…」

    朝日奈「どうしたの?
    なにか独り言言ってた?」

    葉隠「やっぱ視えねぇよな…」

    大神「こればかりは仕方ないな」

    葉隠「だな…」

    朝日奈「?」

    葉隠「…帰ろうか」

    朝日奈「あ、うん!」

    葉隠「じゃあな、大神っち!」

    朝日奈「またねー!」

    大神「末永く幸せにな!」

    葉隠「おうっ!」













    朝日奈「ねえ、葉隠」

    葉隠「どうした?」

    朝日奈「さっきね…
    さくらちゃんが応援してくれてる気がした」

    葉隠「誕生日だからお墓にパワーが宿ってたんだべ」

    朝日奈「そんなのあるの?」

    葉隠「勘だべ」

    朝日奈「またぁ?」


















    大神「次に会うときは子どもを抱えたりしててな…」

    おわり
  143. 143 : : 2014/09/13(土) 23:47:35
    え、えぇ話・・そうか・・みんなは死んでるんだ・・
  144. 144 : : 2014/09/14(日) 00:12:29
    さくらちゃん・・・・・・残念だね・・・朝日奈も見えないなんて・・・
  145. 145 : : 2014/09/14(日) 15:16:57
    葉隠がカッコいい...だと...
  146. 146 : : 2014/09/14(日) 15:33:46
    さくらちゃん(/ _ ; )
  147. 147 : : 2014/09/14(日) 22:34:03
    さくらちゃんバースデー番外編…

    中々の好感触…?



    ええ、続きましては……w
  148. 148 : : 2014/09/15(月) 16:44:53
    泣ける…
  149. 149 : : 2014/09/19(金) 06:16:34
    更新遅くなりました…

    読んでくださっている皆様、申し訳ありません…












    【こんな絶望はいかが?】


    苗木「…あれ?
    なんでボク教室で寝てるんだ…?」

    苗木「…ん?なんだこの紙
    ………とりあえず体育館行こう」















    石丸「遅いぞ!君で最後だ!」

    苗木「あれ?みんな何してるの?」

    石丸「初対面なのに中々親しく接してくるな…」

    苗木「え?初対面?
    石丸クンなに言ってるのさ?」

    石丸「な!?」

    苗木「…どうしたの?
    ハトが弾丸食らったみたいな顔しちゃって
    みんなも驚いてるし…」

    苗木「…ってあれ?
    戦刃さんは?」

    江ノ島(戦刃)「!」ビクゥッ

    苗木「ねえ、江ノ島さーん
    戦刃さ…ん……?
    なんで戦刃さんが江ノ島さんの格好してるの?」

    江ノ島(戦刃)「あ、アタシは江ノ島盾子だし!?」ヒヤヒヤ

    苗木「でもその髪ウィッグだよね…?」ヒョイ

    戦刃「あ…ウィッグとられちゃった…」

    苗木「やっぱり戦刃さんだ
    …だからなんでみんなそんなに驚いた顔してるのさ?」


    江ノ島「そ、それは!
    みんなが今までの記憶を無くしているから…ですっ!」

    苗木「あ、江ノ島さん」




    こうして説明を受けたボクらは外に出た


    江ノ島「まさか計画が始まる前に計画が追わるとは…」

    苗木「まあ、絶望なんかよりはいいじゃないか」

    江ノ島「その絶望のためにここまでしたのに…絶望的…」


    おわり
  150. 150 : : 2014/09/19(金) 07:17:18
    わーお(棒)

    キラーパスさせていただきます

    もしコロシアイ学園生活で最後まで生き残ったのが

    苗木 石丸 大和田 舞園 霧切 セレス

    の6人だったら
  151. 151 : : 2014/09/19(金) 19:16:56
    もし、コロシアイ学園生活で全員生存していて、23歳くらいになっていたら

    でお願いします!

    本当に絶望的ですね。この話(黒幕が)
  152. 152 : : 2014/09/21(日) 13:07:53
    【平行世界】

    ボクの名前は苗木誠

    コロシアイ学園生活を送っている



    舞園「苗木くん!おはようございます!」

    石丸「おはよう諸君!」

    大和田「よう兄弟」

    霧切「おはよう…」

    セレス「みなさん、ごきげんよう」



    はっきり言おう

    みんなは狂ってしまった


    舞園「今日は誰の日でしたっけ?」

    霧切「昨日は私だったから…
    今日はセレスさんね」

    セレス「そうでしたか…
    では苗木君…今晩お邪魔しますね」ニコッ

    苗木「……あぁ、うん」


    石丸「よし、兄弟!
    僕たちも部屋へ行くか!」

    大和田「朝からすんのかよ…
    まあ、いいけどよ」


    このメンバーだけになってからだろうか

    最初に舞園さんが狂った

    ボクに迫るようになった

    その光景を毎日見ていた霧切さんとセレスさんはある日突然何かが切れたように迫ってくるようになった

    それからしばらくして石丸クンが発狂した

    それをなだめようとした大和田クンと一夜を共にした…らしい

    その話を高らかにボクにしてくる石丸クンを見て、舞園さんたちはその日ボクを襲った

    そのままみんなその調子で学園生活を送っている

    最初はモノクマも色々文句を言っていたけど…最近は諦めたようだ


    こんな毎日が続いている

    生きていれば良いことがあるって、最初は思っていたけど

    それももう分からなくなってきた

    いつからだろう

    ボクの目が虚ろになったのは



    モノクマ「苗木クン…君、絶望してるよ」

    苗木「…そうかもね」


    そしてボクは人を殺した

    校則を無視して5人とも殺した

    モノクマとボクだけになったこの学園

    ボクはオシオキされるのだろうか



    江ノ島「黒幕はアタシでした〜」

    苗木「江ノ島さん…」

    江ノ島「苗木クン、一緒に世界を絶望に染め上げない?
    希望を…根絶やしにしようよ」


    どこかの世界のボクなら

    希望を持っていたかもしれない



    …けど



    苗木「……いいね…それ」




    この世界の物語は

    ボクが世界を終わらせる結末でしかない




    おわり
  153. 153 : : 2014/09/21(日) 13:10:30
    え、鬱
  154. 154 : : 2014/09/21(日) 13:25:21
    苗木君が壊れてるよ~怖いよ~
    でもマジで周りの人が狂ったら自分も狂いそうだよな~
  155. 155 : : 2014/09/21(日) 17:08:18
    鬱になりそうだわ・・・
    アイデア投下します
    もしコロシアイ学園生活に参加した十神が
    「超高校級の詐欺師」の方だったら
  156. 156 : : 2014/09/21(日) 18:42:37
    おろろ、未来機関でのほのぼの系と思って投下したんだけど・・(チラッ

    (わかりにくいアイディア投下)
  157. 157 : : 2014/09/23(火) 03:24:25
    続きましては…


    なんだこのアイデア…!
  158. 158 : : 2014/09/23(火) 08:19:34
    【なぜこうなったし】


    ボクの名前は苗木誠

    希望ヶ峰学園でコロシアイ学園生活を強要された時は本当にヒヤヒヤしたけど

    無事にみんな生きてる


    でも…今ボク達は何歳なのだろう?

    コロシアイ学園生活が始まってからどれぐらい経ったのか分からない

    モノクマも教えてくれないし…




    舞園「苗木くん?」

    苗木「あぁ、舞園さん!
    どうしたの?」

    舞園「いえ、何だか考え事してたみたいでしたから…」

    苗木「うん、ちょっとね…」

    舞園「私でよかったら話聞きますよ?」

    苗木「ありがとう!
    …じゃあ早速だけどさ」

    舞園「はい?」

    苗木「ボク達って何歳なのかな」

























    学級裁判

    開・廷!


    桑田「いやいや急展開すぎだろ!」

    霧切「といっても…
    実際どれぐらいの時間が経っているのかは正確に知りたいしね」

    モノクマ「だからってボクまで巻き込まないでよ面倒だなぁ」

    セレス「あなたに聞くしか真実を知る方法がありませんのよ」

    大神「外の様子もいい加減知る必要があるだろう」

    大和田「ダチ公の安否も気になるしな」

    朝日奈「それじゃあ、議論していこうか!」

    苗木「みんなで話し合って、おかしいと思ったところは指摘し合おうね」






    議論開始





    山田「そうは言っても手がかり無しでどうするおつもりですかな?」

    江ノ島「手がかりか…
    みんなでモノクマリンチする?」

    不二咲「そんなのできないよぉ…」

    石丸「校則違反でもあるからな…
    つまり手がかり無しということか…」

    十神「手がかりならあるぞ」

    葉隠「何だべ?」

    十神「腐川…
    お前の部屋だけ空調が壊れているだろう?」

    モノクマ「え、そうだったの?」

    腐川「そ、そうよ…
    でも…それがどうして手がかりに?」

    十神「どうにかして思い出せ
    暑くて寝ることができなくなった時期があっただろう?」

    腐川「えぇと…確か…」
















    腐川「まとまって来た回数は5回…です」

    霧切「!?」

    桑田「お、おいおい!
    それなら今俺たちの年齢って…!」


    舞園「……21?」


    一同「はぁぁぁぁあ!!!!!?」


    モノクマ「それは違うよっ!」


    break!!


    苗木「…な、なんで……?」

    モノクマ「2年間分の記憶消えてるから君たちは23歳だよ」

    苗木「…え?」

    山田「記憶が消えている?」

    セレス「…説明していただきましょうか……」
















    こうしてボクらは江ノ島さんと戦刃さんに全て説明してもらった

    なぜ急に江ノ島さんまで出てきたかというと本人曰く


    江ノ島「5年も経ってて誰も見てない上に所々復興始まってるんだよねぇ…」

    だそうだ



    今、ボクらは扉の前にいる

    ボクはスイッチを握っている


    桑田「外の世界楽しみだな!」

    戦刃「5年も経ってたら色々変わってるだろうね」

    舞園「23じゃアイドル厳しい…」

    大和田「よく分かんねぇけどよ…
    舞園なら大丈夫だろ」

    不二咲「そうだよぉ!
    舞園さん可愛いしね!」

    石丸「外を出たら世界を正していくとしよう!」

    山田「まだ見ぬ二次創作たちー!
    今いくからねぇぇえ!!!!」

    セレス「黙れよラード」

    大神「我はもう一度道場を立て直す」

    江ノ島「絶望にも飽きたしアタシは復興の手伝いでもすっかな」

    朝日奈「ドーナツ屋さんを作る!」

    葉隠「それは妙案だべ」

    腐川「あ、あたしは…小説を書くわ…」

    十神「俺は十神財閥をまたつくりなおす」

    霧切「探偵業でもするかしらね…
    苗木君は?」

    苗木「ボクも復興のお手伝いをするよ
    よろしくね、江ノ島さん」

    江ノ島「あいよー」




    年齢なんて関係ない

    みんなが生きていることが大切なんだ

    外への期待とこれからの不安を胸に

    ボクは脱出スイッチを押す


    大丈夫だ

    希望は前に進むんだ!






    おわり
  159. 159 : : 2014/09/23(火) 19:30:31
    書いてくれてありがとうございます!
    まさかこんな風になるとは...
  160. 160 : : 2014/09/28(日) 11:38:47
    アイディア出させてもらいます(・ω・)
    もしも江ノ島さんと苗木君と戦刃さんが
    姉弟だったら
    (戦刃さんが1番年上、江ノ島さんが2番目、苗木君が末っ子)みたいな
  161. 161 : : 2014/10/01(水) 00:01:07
    更新遅くてすみません…

    続きましては豚神ですね!
  162. 162 : : 2014/10/01(水) 08:06:52
    【詐欺師である前に】





    豚神「十神白夜だ…」

    苗木「十神って…あの十神財閥の…?」

    豚神「そうだ…
    用が済んだらさっさと去れ愚民め…」

    苗木「あ、うん…
    そうだ!ボクの名前は苗木誠!
    よろしくね、十神クン!」

    豚神「…あぁ」


    僕は御曹司なんかじゃない

    十神白夜の名前を冠した詐欺師

    名前なんてない


    豚神「…」

    苗木「どうしたの?」

    豚神「いや……何でもない」

    苗木「そう…?」






















    モノクマ「君たちにはコロシアイをしてもらいます!」

    一同「!?」

    モノクマ「もしも誰にもバレずに人をコロすことができれば、クロが卒業できます!」

    霧切「卒業…?」

    モノクマ「この学園から出ることができるのです!」

    朝日奈「そ、そんな…!」

    大和田「てめぇ…さっきから聞いてりゃあ!
    ふざけんじゃねぇぞゴルァ!!!」

    モノクマ「が、学園長への暴力は校則違反だよ!」


    豚神「貴様ら落ち着け!」


    大和田「!」ビクッ

    モノクマ「…なんだよいきなり」

    豚神「いきなりこんな事になって混乱していると思う…
    だから俺が貴様らを導いてやろう!
    全員で脱出できる方法が必ずあるはずだ!」

    苗木「十神クン…
    そうだよみんな!
    みんなで力を合わせてこの学園から出よう!」

    腐川「…素敵」ポッ

















    舞園「助けなんて来ないじゃない!」

    苗木「落ち着いて舞園さん!」ガッ

    舞園「いやぁぁあ!
    離してよぉぉぉお!!!」

    豚神「…舞園」

    苗木「十神クン!」

    豚神「…少し失礼するぞ」トンッ

    舞園「あ…」バタッ

    苗木「十神クン…」

    豚神「目覚めたら…俺たちで話を聞いてあげよう…
    心のケアはこの生活において最も大切なことだ」

    苗木「うん、そうだね…」


















    舞園「2人に話したら何だかスッキリしました
    もう変な気は起こしません…」

    苗木「それはよかった!
    みんなで頑張ろう?」

    舞園「はいっ!」

    豚神「よし、戻るとるすか」
















    モノクマ「コロシアイ起きなかったし!
    …つーわけで新しい動機はこれ!
    人に知られたくない秘密!
    知られたくなかったら24時間以内に誰かをコロすんだね!」


    大和田「…っ」グシャ

    不二咲「あ、あぁ…」ヘタッ

    豚神「…これは……」


    『十神白夜は偽物で、詐欺師である』


    苗木「ねぇ…みんなでこの紙見せ合わない?」

    セレス「確かにそうすればコロシアは回避できます…しかし」

    大和田「みんながみんな大したことじゃねぇってわけじゃねぇんだよ…
    オレは見せねぇからな…」

    豚神「………俺もだ」

    苗木「!」

    豚神「これを言えば俺は…」

    苗木「…そっか」



















    豚神「…すまない、苗木」

    苗木「何が?」

    豚神「俺のために…死んでくれ」ヒュッ

    苗木「ちょっ!
    十神クン!?そんな…!君が人を殺そうとするなんて!」

    豚神「あの秘密は知られちゃならない!
    何があっても隠し通す!」

    苗木「…僕はね、小5までおねしょしてたんだよ」

    豚神「…?」

    苗木「桑田クンは…今まで女の子にフられた回数って言ってた」

    苗木「セレスさんも…教えてくれたんだ
    本名は安広多恵子だって…」

    豚神「!」

    苗木「セレスさんがさ…
    十神クンによろしくって言ってた
    …もしかして君も……自分を偽っているの?」

    豚神「…」

    苗木「どんな秘密でもボクたちは受け入れるよ!」

    豚神「そんな補償…ないじゃないか」

    苗木「友達だろう!?」

    豚神「!」


    そうか……僕は詐欺師である前に……
















    豚神「実は貴様らに話さなきゃならないことがある…
    俺は……いや僕は…」



    おわり
  163. 163 : : 2014/10/01(水) 09:17:20
    この流れだとモノホン十神は絶望堕ちなんだね、わかるよ

    確かに二つ目の動機でこうなりそうだなぁ、いい話や
  164. 164 : : 2014/10/01(水) 12:16:22
    イイハナシダナー/ _ ;
  165. 165 : : 2014/10/02(木) 21:33:19
    いい話だなぁ
  166. 166 : : 2014/10/04(土) 08:59:13
    イイハナシダナー(つД`)
  167. 167 : : 2014/10/04(土) 13:56:18
    アイデア投下します

    今度は逆verで、

    「もし本物の十神白夜がコロシアイ修学旅行に参加していたら」

    なんでだろう...バットエンドになる予感が...
  168. 168 : : 2014/10/04(土) 20:48:45
    便乗して


    もし狛枝がコロシアイ学園生活参加していたら

    でお願いします
  169. 169 : : 2014/10/05(日) 09:12:27
    スーダンの流れに乗ってアイディア
    もしも狛枝が苗木のような性格だったら(控えめで前向きでコロシアイ断固反対)
  170. 170 : : 2014/10/05(日) 15:27:30
    おお、スーダンifの流れ!

    では、鬱じゃない話です!
  171. 171 : : 2014/10/05(日) 15:47:19
    【平行世界…the another】


    ボクたちはコロシアイ学園生活から生還した

    生還した…と言っても
    …その代償は大きすぎた

    クラスメイトだった…大切な友達の死

    それはまだ子どものボクらにとっては重すぎる現実だった


    苗木「…」

    舞園「なーえーぎーくんっ!」ギュッ

    苗木「わっ!
    …って舞園さんか」

    舞園「最近は反応が薄くなってきましたね…
    つまんないのー」

    苗木「さすがに毎日されてたら慣れてくるよ…」アハハ…

    舞園「…なに考えてたんですか?」

    苗木「……死んだみんなのことだよ」

    舞園「私…苗木くんが最近無理してるように見えます」

    苗木「そうかな?」

    舞園「死を引きずる選択をしたことが、苗木くんに無理をさせているようで…」

    苗木「そんなこと…」




    霧切「あら…またイチャイチャしてるのね」

    苗木「あ、霧切さん」

    舞園「はいっ!
    私たち愛し合っていますから!」

    霧切「…」イラッ

    苗木「いや付き合ってすらないよね?」

    舞園「」

    セレス「また恋人ゴッコですか?
    こりませんわね…」

    舞園「…むぅ」ギュ

    苗木「舞園さん、今日はもうおしまい」

    舞園「はーい…」

    霧切「なに?
    それは明日ならいいってことかしら?」ギロッ

    苗木「そんなつもりじゃないよ!!!」

    セレス「苗木君もされっぱなしで放置するのがいけないのですよ?」

    苗木「反省してます…」


    舞園「…そういえば苗木くんは好きな人いるんですか?」

    霧切「!」

    セレス「!」

    苗木「いないよ?」

    舞園「それなら…
    この3人の中なら誰が一番ですか?」

    苗木「え、えぇ!?」

    霧切「それは…気になるわね」ソワソワ

    セレス「ナイトの好みを知っておくのも主としての役目ですわ」ソワソワ

    苗木「ちょ、2人まで!?」

    舞園「で、誰なんですか?」ソワソワ


    苗木「そ、それは………」

















    石丸「お、みんなこんな所にいたのか!
    探したぞ!」

    大和田「今日は定例会だろうが…
    もう行かねぇと間に合わねぇぞ?」

    苗木「あ、そうだった!」

    舞園「え、好きな人!」

    苗木「それはまた今度ね!」

    舞園「えぇ!?」

    石丸「ほら、君たちも移動を始めたまえ!」

    大和田「じゃねえとオレたちまで怒られんだよ!」

    霧切「しょうがないわね…」

    セレス「チッ…ビチグソが…」

    石丸「え、なんで僕らはこんなに言われてるのだ?」

    大和田「兄弟、気にすんな」

    苗木「みんなー!
    遅れちゃうよー?」

    舞園「今行きまーす!」

    霧切「今行くわ」

    セレス「ナイトならば主を待ちなさい…
    全くなってませんわ…」


    石丸「なあ兄弟…
    なんで僕たちの扱いはこんなにも酷いのだろうか?」

    大和田「苗木ハーレムって…知ってるか?」



    おわり
  172. 172 : : 2014/10/05(日) 15:48:59
    明るいよ…

    明るいけどさぁ…
  173. 173 : : 2014/10/06(月) 00:04:45
    さて…と……

    お誕生日番外編のお時間ですぜ
  174. 174 : : 2014/10/06(月) 21:43:07
    【お誕生日】


    これはコロシアイ学園生活なんて起きなかった平和な世界でのお話…























    苗木「お待たせ〜」コトッ

    霧切「あら美味しそう…
    これ本当に誠君が作ったの?」

    苗木「うん、花村クンに教わってね
    …お口に合うかは分らないけど…」

    霧切「誠君が作った料理ならどれも美味しいわよ」クスッ

    苗木「あはは、それはありがたいよ
    …けど美味しくなかったら言ってよ?」

    霧切「あら、どんなに美味しくなくても美味しい美味しい言って食べてるのはどこの誰かしら?」

    苗木「響子さんの料理はどれも美味しいよ?」

    霧切「…本当?」

    苗木「ほーんーと」

    霧切「……誠君のくせに生意気よ///」

    苗木「それ久々に聞いたよ
    …懐かしいなぁ」

    霧切「最近名前をよく聞くわね…
    また集まれないかしら…」

    苗木「…」

    霧切「……それじゃあ、いただくわね」

    苗木「うん、召し上がれ」ニコッ


















    霧切「どれも本当に美味しかったわ…」

    苗木「お粗末様でした
    口にあったようで何よりだよ…」

    霧切「とっても満足よ」クスッ

    苗木「ボクも響子さんの幸せそうな顔見れて満足だよ」ニコッ

    霧切「…///」

    苗木「やっぱり可愛いなぁ…」ボソッ

    霧切「っ!/////」カァァァァァァア

    苗木「…あ、そうだそうだ
    響子さんごめんね…
    せっかくの誕生日なのにボクと過ごすことになって…」

    霧切「い、いいのよ…
    過ごすと言っても他にはどうせお父さんぐらいしかいないのだから…
    そ、それに…」

    苗木「?」


    霧切「私は…誠君といれて幸せよ?」


    苗木「響子さん…
    …じ、じゃあさ……」

    霧切「なに?」

    苗木「これから毎日一緒にいられないかな?」

    霧切「…それって………」

    苗木「き……今日を…
    結婚記念日にしない?」ピラッ



    おわり
  175. 175 : : 2014/10/13(月) 01:21:45
    こっち放置してますごめんなさい!

    ソニアさん誕生日番外編とリクエスト分1本今日中に書きますので!
  176. 176 : : 2014/10/13(月) 14:57:14
    10/13


    田中「おう、ソニアおはよう」ニコッ

    ソニア「!?」












    【誕生日】














    田中「どうした?
    俺の顔に何かついてるか?」

    ソニア「え、あ、その…え?
    田中さん……ですよね?」

    田中「おいおい俺のこと忘れちまってたのか?
    ソニアもひどいな全く…」


    え、誰ですかこれ

    口調ちがうし髪おろしてるし

    カラコン入れてないしマフラー巻いてないし包帯巻いてないし

    これは…幻覚か何かでしょうか?


    田中「ソニア?
    何をボーッとしてるんだ?」

    ソニア「…え?
    あ、いや何でもありません!」

    田中「…ならどこかに行こうか」

    ソニア「どこかってどこへ?」

    田中「俺は知ってるぞ
    今日はお前の誕生日だってな」

    ソニア「覚えててくれたんですね!」

    田中「誕生日おめでとう
    今日は俺が最高の誕生日にしてやるよ」

    ソニア「え?」ドキッ















    田中「ここなんかどうだ?」

    ソニア「遊園地ですか!」

    田中「たまには2人でデートってのも乙だろ?」

    ソニア「で、デート…/////」













    ソニア「ジャパニーズおばけこわいですぅぅう!!!!!」

    田中「ははは、お化け屋敷は初めてだったか?」


    ウゥ~…


    ソニア「ひぃっ!?」ダキツキ

    田中「怖がりだなぁ
    そんぐらいでビビって…」


    ガァッ!


    田中「おぅわっ!?」ビクッ

    ソニア「田中さんもじゃないですか〜!」ビクビク

    田中「う、うるさい…///」














    ソニア「ジェットコースターァァァァァァぁぁあばばばばばばばば」

    田中「うわぁぁぁぁあばばばばばば」
















    ソニア「田中さんが食べてるパフェ美味しそうです」ジーッ

    田中「…あーん」

    ソニア「…♪」パクッ

    ソニア「おいしー!」

    田中「…ははっ」パクッ















    ソニア「観覧車からの夜景は最高です!」

    田中「本当…綺麗だな」


    ソニア「田中さん…今日はありがとうございました」ペコッ

    田中「…楽しかったか?」

    ソニア「はい、とっても!」ニコッ

    田中「…ならば俺様ももう演技はやめていいか?」

    ソニア「あ、いつもの田中さんです!」

    田中「ソニアの生誕し日に向けて会得していたのだ…」

    ソニア「…でもどうして?」

    田中「その方が…なんだか普通のカップル……みたいだろう?」

    ソニア「田中さん…」


    わざわざ私のために…


    ソニア「でも私はいつもの田中さんが大好きですっ!」

    田中「…//////」

    ソニア「…あっ///」


    田中「ソニア…///」


    きゃーっ!

    田中さんの顔が近づいて…!


    ソニア「………」ウーッ












































    ソニア「…はっ!」


    ソニア「………夢か」

    おわり
  177. 177 : : 2014/10/13(月) 17:49:08
    すげぇ…
    アイデア投下です!
    かなり前に出たやつの逆バージョン
    2のメンバーで口調がえ
  178. 178 : : 2014/10/18(土) 07:42:28
    更新遅過ぎて本当に申し訳ありません…

    >>177
    自分はすごくないですよw


    で…十神とレッツ修学旅行ですね
  179. 179 : : 2014/10/18(土) 09:14:59
    【御曹司】






    俺は日向創

    目を覚ますと南の島にいた

    狛枝に案内してもらった俺は

    そこにいたみんなに自己紹介をすることにした
























    十神「十神白夜だ…『超高校級の御曹司』として入学した」

    日向「十神財閥ってすごいんだろ?
    その御曹司って…」

    十神「…用は済んだか?
    ならばさっさと去れ」

    日向「あ、あぁ…
    これからよろしくな」

    十神「…ふん」


    なんだか感じ悪いな…

    お金持ちの坊ちゃんってみんなこんな感じなんだろうか




















    それから間も無く

    俺たちはモノクマによって

    『コロシアイ修学旅行』

    を始めなければいけなくなった


    …人を殺すなんて俺には……


    十神「何を言っている?
    これはゲームだ!
    殺人という舞台で繰り広げられる崇高なゲーム!」

    日向「…何を言ってるんだ?」

    七海「そうだよ十神くん…
    こんなのゲームなんかじゃない…と思うよ?」

    澪田「白夜ちゃん…意味不明っすよ?」

    十神「貴様らは胸が踊らないのか?
    そうか踊らないか…ふっ愚民どもめ」

    九頭龍「俺も十神の意見に賛成だ…
    俺は殺れるぜ?」

    辺古山「…」

    日向「九頭龍まで…」

    モノクマ「早速仲間割れ勃発っすか!
    いやぁ先生は嬉しくて涙がちょちょ切れそうだよ!」

    日向「黙れモノクマ」


    流す涙もないくせに






















    こんな状況でって言うかもしれないが

    俺たちはパーティーを開いた


    花村「さあ、召し上がれ!」コトッ

    終里「飯だぁぁあ!!!!」ガツガツ

    弍大「もっと落ち着いて食わんか…」


    十神「…」

    日向「…」チラッ

    左右田「日向〜
    そこの肉くれ!」

    日向「あ、あぁ!」

    十神「…チッ」















    その日花村が殺人未遂を犯した

    狛枝を危険だと思って殺そうとしたが失敗したらしい

    手応えがなく失敗したと思った花村は

    俺たちに正直に話してくれた


    花村「ごめんよ…」

    狛枝「ははっ…いいんだよ花村クン
    これで一つの命が救われたのだから
    …ね?」チラッ

    十神「…」

    日向「…?」




















    十神「…戻ったぞ」

    苗木「おかえり十神クン!
    今日もご苦労様!」

    霧切「まさか花村君を諭すとは思ってもみなかったわ…」

    十神「…それが俺に与えられた仕事だからな」

    苗木「…ごめんね、こんな仕事頼んじゃって」

    十神「貴様ごときじゃできないだろうから俺がしてやってるんだ…
    仕方のないことだ」

    霧切「…優しくなったわね」

    十神「そうか?
    俺はいつだって変わらない
    高圧的な御曹司だ」


    ううん、十神クン君は変わったよ

    自分から潜入して現状を把握するって言ったり

    ボクに気を使って仕方ないって言ったり…


    十神「…あまりこっちをジロジロ見るな」

    苗木「あ、ごめん…」



















    おわり
  180. 180 : : 2014/10/19(日) 08:48:56
    十神がカッコいい…だと…
    てっきり>>162の後日談かと思ってました(笑)
  181. 181 : : 2014/10/20(月) 21:12:45
    続きまして…

    希望厨降臨!
  182. 182 : : 2014/10/20(月) 21:29:52
    【それは違うよ…(ネットリ)】


    狛枝「へぇ…ここが希望ヶ峰学園か…」






    割愛













    霧切「狛枝君…ここまで言えば分かるわね?」

    狛枝「ボクみたいなゴミクズが真相をまとめるだなんてとてもできないよ…
    超高校級の才能を持つみんななら、この程度の事件自分で解決できているよね?
    …ねぇ、桑田クン?」

    桑田「え!?…な、あ、え…っと…!」

    セレス「どうして言葉を濁すのですか?」

    桑田「き、急に話を振られたからだよ!」


    狛枝「それは違うよ…」break!!

    桑田「ひっ!」

    狛枝「君が犯人だからに決まっているだろう?
    さあ…いい希望の踏み台になってね?」

    モノクマ「それじゃあ、張り切っていってみましょう!」

    桑田「いやだぁぁぁぁぁあ!!!!!!」













    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜















    狛枝「あぁ…なんて素晴らしい…
    希望が輝いているよ!」

    霧切「ごめんなさい…狛枝君…」

    狛枝「謝らないでよ霧切さん…
    君という希望の踏み台になれて…
    ボクは本望さ」

    霧切「…」









    モノクマ「それでは超高校級の幸運である狛枝クンのために!」

    狛枝「あはははははは!!!!」

    モノクマ「スペシャルなオシオキを!」

    狛枝「あはっ!はははははははははは!!!!!」

    モノクマ「用意しました!」

    狛枝「…希望が絶望なんかに負けるわけないでしょ?」ギロッ

    モノクマ「負け犬の遠吠えかい?
    うぷぷぷぷ…」



















    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


















    江ノ島「明日に絶望しろっ!」

    狛枝「…」

    江ノ島「未知に絶望しろっ!」

    狛枝「…」

    江ノ島「思い出に絶望しろぉぉお!」

    狛枝「…前に言ったよね?
    絶望なんかに負けるわけないって……」













    狛枝「…希望は絶対なんだ」ニタァ

    江ノ島「なんなの…
    なんなのよぉぉぉぉぉお!!!!!!!!!!!!」


















































    霧切「さあ、スイッチを押して?」

    狛枝「それはボクなんかには務まらないよ」



    おわり
  183. 183 : : 2014/10/20(月) 21:30:07
    それぞれの場面って感じになります
  184. 184 : : 2014/10/26(日) 11:57:28
    わーお
  185. 185 : : 2014/11/02(日) 09:21:39
    本当更新遅くてごめんなさい…

    お題に対しての閃きが今舞い降りてきたのでやっとこさ更新します…
  186. 186 : : 2014/11/02(日) 10:11:35
    【堕苗木誠?】


    日向「なあ、狛枝」

    狛枝「なあに?日向クン」

    日向「もしもだぞ?
    もしもお前が苗木みたいな性格だったらコロシアイ修学旅行ってどうなってたんだろうな?」

    狛枝「そうだね…
    堕ちていないボクを考えることもまた一興かな」

    日向「苗木の性格っていうと…」

    狛枝「控えめで前向きでコロシアイ断固反対」

    日向「コロシアイ断固反対の狛枝…?」

    狛枝「想像できないみたいな顔をこっちに向けないでよ…」



    日向「というわけで、Chapter1」

    狛枝「まずコロシアイが起きないね」

    日向「花村が殺人を犯そうとする理由がなくなるからな」



    狛枝「じゃあ、次はChapter2」

    日向「縛られないんじゃないか?」

    狛枝「危険じゃないもんね」

    日向「狛枝が縛られないとなると色々と話が変わりそうだな…」

    狛枝「いや、苗木クンみたいなボクだから悪い方向にはいかないよ?」

    日向「あ、そうか」




    日向「で、Chapter3…」

    狛枝「結局絶望病が絶望時代を思い出すキッカケにはなってたから…」

    日向「今後の狛枝の行動原理も大きく変わることになるのか」



    日向「Chapter4!」

    狛枝「そもそも考察することすら難しいよね」

    日向「あまり本編に関与はしていないからな…」

    狛枝「というか、関与してるしてないで話を進めている時点でどうかと思うんだけど」

    日向「え?」




    日向「Chapter5は話すまでもないな」

    狛枝「そもそもChapter5がないよね」

    日向「狛枝生存ルート確定だよな
    というか七海生存ルートだ!!!」

    狛枝「そんな形相で睨みつけないで…」



    日向「Chapter6は?」

    狛枝「分かんないけど…
    やったね日向クン!
    生存組が二人増えるね!」

    日向「えー…
    お前現実に戻ってこなくていいから七海を現実に召喚しようぜ」

    狛枝「え、花村クンはいいの?」

    日向「ほら、あいつの作るメシはいつでも食べたいから」

    狛枝「」






    おわり
  187. 187 : : 2014/11/02(日) 10:12:18
    スーダンをプレイしていないため、内容が詳しく分からずこのようなssになったことをお許し下さいませ
  188. 188 : : 2014/11/03(月) 15:00:06
    アイディア投下~

    スクールモード時空での平和な一時
  189. 189 : : 2014/11/23(日) 01:00:43
    見てくださっている皆様、こっち放置してしまっております
    大変申し訳ございません…

    でもセレスさんの誕生日番外編は書きたいんじゃ
  190. 190 : : 2014/11/23(日) 01:25:34
    【昔と今と】



    いつからでしょう

    希望ヶ峰学園で生活しなければいけなくなったなったこの数ヶ月

    ふとした時にわたくしは

    戻ってしまいそうになるのです
















    山田「セレス殿〜!
    お紅茶淹れて参りましたぞ〜!」

    セレス「遅い」

    山田「ブヒィ〜!
    そこはご勘弁願いたい!」

    セレス「…」ズズッ…

    山田「…い、いかがですかな?」

    セレス「…」

    山田「…」

    セレス「…」ニコッ

    山田「…!」パァァア


    セレス「なってない。淹れ直し」


    山田「」

    セレス「…さっさと行けよ豚」

    山田「はい…」トボトボ



    本当は美味しかった

    もちろん、山田君が淹れてくれた紅茶よりも美味しい紅茶は飲んだことがある

    けど、彼が淹れてくれたから

    そう考えたら…

    さっきの一杯が1番のような気がして

    もう1度飲みたくなって

    つい淹れ直しって言ってしまう


    それを隠すのに最近必死で

    ポーカーフェイスをつくれてないんじゃないか…って

    幸い山田君は気づいてないみたいだけど


    山田君と接している時のわたくしは

    心に余裕がない

    昔の……わたくしのようで


    それは嫌なはずなのに…

    それなのに心地良くって


    ………何を考えているのかしら

    ベタな少女漫画じゃあるまいし



    セレス「…はぁ」


    明日も飲めたらいいな…

    山田君が淹れてくれた紅茶




















    山田「セレス殿!」


    コトッ


    セレス「?
    これは?」

    山田「紅茶のパウンドケーキですぞ!」

    セレス「…え、なんで」

    山田「ふっふっふっ…
    やはり把握していなかったようですな!」

    セレス「?」

    山田「ハッピバースデー!
    セレス殿!!!」

    セレス「へ?」

    山田「んふふふふ…
    実は江ノ島盾子殿に前々から伝え聞いていたのです!
    ですから今日まで拙者は色々考えて考えて…
    セレス殿に何をすれば喜んでくれるかって…」

    セレス「…」

    山田「ま、まあ結果はこんなんですけど…
    是非食べてほしいですぞ!」

    セレス「…では、いただきます」ニコッ

    山田「……」

    セレス「…」モグッ

    セレス「…!」

    山田「ど、どうですかな?」

    セレス「………」ボソッ

    山田「ぶひ?」


    とっても美味しい…

    わたくしのために

    …本当に嬉しいです

    こんなの…反則



    セレス「…ふぇぇ……」ボロボロ

    山田「ブヒィ!?
    せ、セレス殿!?」

    セレス「美味しいわよクソ豚ぁ!」モグモグ

    山田「ちょ!
    なぜに泣いておるのですか!?」

    セレス「うるさいっ!
    ………今日ぐらいポーカーフェイスはやめさせて」

    山田「?」


    今日ぐらいは…


    セレス「…ねえ、山田君
    お誕生日の歌を歌ってくださらない?」

    山田「え、あぁアレですな!
    もちろん!ではいきますぞー…」

    セレス「待ってください」

    山田「?」




    多恵子「名前のところは "たえこ"
    でお願いします」ニコッ


    今日ぐらいは昔に戻っても…いいですよね?





    おわり
  191. 191 : : 2014/11/23(日) 01:26:14
    はい、一応スクールモードっていう設定です

    江ノ島盾子殿の所モノクマにするべきだったなー…
  192. 192 : : 2014/12/18(木) 14:39:53
    や、山セレだー!
    アイデア:希望の江ノ島ちゃん
  193. 193 : : 2015/08/22(土) 00:36:29
    久々に書きます!
    なんで?
    なんででしょーか!

    はい、そんな冗談置いといて

    アイデアを投下してくださっていた方々、本当に申し訳ありません。
    自分が途中で限界を感じてしまったため、このスレは更新を止めていました。
    ですので、今アイデアが投下されている分で、このスレでのアイデア投下は締め切らせていただきます。

    書きます!
    頑張ります!!!
  194. 194 : : 2015/08/22(土) 08:25:09
    【口調替え〜ver.スーダン〜】


    日向「ガハハハハハ!
    墳ッ!よぉお前さんたち!
    昨夜はちゃんとクソして寝……?」

    狛枝「日向くんの口調がおかしい…と思うよ?」


    西園寺「そういう狛枝もおかしいぞ…
    一体何があった?」


    左右田「西園寺おねぇも辺古山おねぇみたいになっちゃてんじゃーん!」


    罪木「そういうテメェも西園寺みたいな口調になっちまってんじゃねぇかよ…」


    左右田「は…?
    マジで言ってんのゲロブタ?」


    罪木「チッ…悪かったよ…」


    辺古山「み、皆さぁん!
    とりあえず落ち着いてくださぁい!」


    田中「落ち着いてられっか!
    このオレがこんな喋り方になっちまってんだぞ!?」


    終里「田中クゥン…それボクの口調かな…?」


    狛枝「そう言う終里さんは私の口調…だと思うよ?」


    九頭龍「ひかえおろー!
    静粛にするのです!」


    豚神「だから落ち着いてられねぇって!
    もうなんで左右田の口調なんだよおおおお!!!」


    左右田「十神それどういうことかな?」


    弍大「とりあえずみんな落ち着いて!
    まずは誰が誰の口調になっちゃったか確認しなきゃいけないよね?」


    ソニア「そう言う貴様は誰の口調だ?
    俺様の魔眼にもその様な口振りをする輩は記されていないぞ?」


    豚神「」


    澪田「僕にもよく分からないな…
    …あ、別に思い出せないとかじゃないよ?だって僕男は全員…」


    花村「そこは再現しなくていいの!
    そうね…アタシはこのままでも別にいいかも!」


    小泉「そのままで言い訳があるわけないっす!
    …そうっすよね?輝々ちゃん?」


    花村「う、うん…そうよね…」


    七海「とりあえずみんな落ち着こう!
    な?」


    日向「…七海のそれはワシの口調かのぉ?」


    七海「ああ、そうみたいだな」


    日向「そうか…」




    七海「とりあえず1人1人誰の口調なのかを言ってみよう!
    俺は日向の口調だな」


    日向「ワシは弍大じゃな」


    弍大「僕のは…これ誰の口調なんだろう?」


    左右田「…!
    お、俺は左右田の口調だ!」


    左右田「わたしは西園寺おねぇのみたいだね…」


    西園寺「私は辺古山の口調のようだな…
    喋りづらいことこの上ないぞ…」


    辺古山「わ、私は罪木さんの口調ですぅ…」


    九頭龍(可愛い)


    罪木「俺は多分こりゃ九頭龍のだな…
    確証は無ェけどよ…」


    九頭龍「わたくしはソニアさんの口調のようですわ!」


    田中「オレのは終里か…
    何だってんだよ… !」


    終里「ボクのは言わずもがなって感じだね…」


    狛枝「私も言わなくて大丈夫…と思うよ?」


    澪田「僕のは花村くんみたいだねぇ!」


    花村「で、アタシが真昼ちゃんね!」


    澪田「輝々ちゃんうるさいっす」


    花村「」


    七海「なんでこんなことになっちまったんだ…?」













    モノミ「なんでみんなの口調がゴチャゴチャになっちゃってるわけ?
    またモノクマの仕業でしょ?
    ボクはもう激おこだよ!」


    モノクマ「あちしじゃないでちゅよ!」


    モノミ「ああっ!
    ボクたちも口調が入れ替わってる!」


    モノクマ「勘弁してくだちゃいよもう…」


    モノミ「とりあえず七海さんにはシステムバグって伝えとくから…」


    モノクマ「それがいいでちゅね」












    七海「…モノミか?
    ああ…うん…システムバグ…」


    日向「どうしたんじゃ?七海…」


    七海「…この現象、ただのシステムバグだそうですよ……
    全くツマラナイ…オチとしては最悪ですね」


    日向「えっ」






    〜おわり〜
  195. 195 : : 2023/07/19(水) 21:01:17
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
donguri

たけのこまんじゅう

@donguri

「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
【sn公式】ダンガンロンパ交流広場