この作品は執筆を終了しています。
もう会えない…
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- 1 : 2014/08/18(月) 19:49:16 :
- えー、初投稿です。
読み専でしたが、思いついたんで。
短編です。
よければコメントお願いします!
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- 2 : 2014/08/18(月) 19:52:15 :
- ではSTART!
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- 3 : 2014/08/18(月) 19:52:32 :
- リヴァイ「(あいつらにはもう会えない…)」
エルド「(憧れていたあの人にはもう会えない…)」
リヴァイ「(俺が選択を誤らなければ…)」
グンタ「(あの人の選択は正しかった)」
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- 4 : 2014/08/18(月) 19:57:49 :
- リヴァイ「(俺の力が及ばなかったから
だ…)」
オルオ「(憧れていたあの人の足を引っ
張ってしまった…)」
リヴァイ「(自分の班員すら守れなくて
なにが人類最強だ…)」
ペトラ「(あなたはいつも私達に希望を
与えてくれた)」
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- 5 : 2014/08/18(月) 19:59:49 :
- リヴァイ「エルド…」
あいつは優しかった…
とくにあいつの淹れてくれる紅茶は美味しかった…
リヴァイ「グンタ…」
あいつは人一倍努力していた…
俺も見習いたい位に…
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- 6 : 2014/08/18(月) 20:01:13 :
- リヴァイ「オルオ…」
あいつはよく俺の真似をしていたな…
部下に慕われていて正直嬉しかった…
リヴァイ「ペトラ…」
俺は結局応えられなかった…
あいつの気持ちに気付いていたのに…
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- 7 : 2014/08/18(月) 20:03:26 :
- 今日も彼は鍛え続ける
人類に希望をもたらすために…
今日も彼は進化し続ける
人類に勝利を与えるために…
今日も彼は少しづつ進歩する
死んだ同胞の無念を糧に…
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- 8 : 2014/08/18(月) 20:05:45 :
- 人の死は無駄にはならない
次へと繋がるはずだ
同胞の死を無駄にしてはならない…
決して…
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- 9 : 2014/08/18(月) 20:07:06 :
- 終わりです!
閲覧された方ありがとうございました
また何処かのssで!
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- 10 : 2014/08/18(月) 20:28:14 :
- 執筆お疲れ様です!
『同胞の死を無駄にしてはならない…
…決して』
という所が心に響きました。
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- 11 : 2014/08/18(月) 20:33:26 :
- >>10
ありがとうございます!
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- 12 : 2014/08/22(金) 15:37:42 :
- 心にひびくわー
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