ssnote

x

新規登録する

このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。

表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。

▼一番下へ

  1. 1 : : 2014/08/13(水) 20:51:34
    エレン「眠いな…今日から中学校か…」フアァ

    ミカサ「そう、だからそろそろ着替えたほうがいい。」

    エレン「おう、そうだな…」ヌギッ

    エレン「ってなんでお前俺の部屋にいるんだよ!!」

    ミカサ「私はエレンが起こそうとして…」

    エレン「起きてるわ!起きてるからノックしろよ!」

    ミカサ「…分かった」シュン

    エレン「……居間からいい匂いがするな」

    ミカサ「…!今日はカルラおばさんと二人で頑張って作った!」パア

    エレン「じゃあ俺着替えてるからミカサは先に居間にいっててくれ」ヌギヌギ

    ミカサ「わかった」ガチャ
  2. 2 : : 2014/08/13(水) 21:21:31
    エレン「…ったく」バサ

    エレン「(ミカサのやつ、あんなんで友達作れるのかよ)」ガバッ

    エレン「(ってなに俺母さんみたいに心配してんだ!)」

    エレン「……」

    カルラ「エレンー?朝ごはんできてるわよー」

    エレン「い、今行くってば!」

  3. 3 : : 2014/08/13(水) 21:26:08
    エレン「……」モグモグ

    ミカサ「……」カチャカチャ

    カルラ「……」モグ

    グリシャ「……」カチャ

    ミカサ「……」チラッ

    エレン「……」モグモグ

    ミカサ「……」チラッ

    エレン「……」モグモグ

    ミカサ「……」シュン

    エレン「あーもう!!うまいよ!」

    ミカサ「……!」パア

    エレン「特にこのスープうめえな」モグ

    ミカサ「それはカルラおばさんが作ったもの」

    エレン「……」
  4. 4 : : 2014/08/13(水) 21:33:51
    エレン「ごちそうさまでした」

    エレン「……」

    エレン「……はあ」

    ミカサ「どうしたの?エレン」

    エレン「なんでもねえよ……」ハア

    ミカサ「なにか困ったことがあるなr」

    エレン「……おう」

    ミカサ「……」

    ピンポーン


    エレン「!アルミンだ!」

    アルミン「おーいエレン、一緒に行こうよー!」

    エレン「おう!待ってろ、今行く!」

    ミカサ「……わ、私も!」アセッ

    エレン「わ、わかったから裾引っ張るなよ」

    アルミン「…ふふっ」ニコニコ

  5. 5 : : 2014/08/13(水) 21:40:53
     ――――――――
     ――――――
     ―――
     -

    エレン「それにしても、よかったな!同じクラスで!」

    アルミン「そうだね!みんな見慣れた顔じゃないから二人と一緒にクラスでよかったよ!」

    ミカサ「私もエレンとアルミンが一緒でよかった」

    エレン「俺もよかったよ」ニッ

    ミカサ「……っ//」カア

    アルミン「…ふふっ」ニコニコ

    エレン「?なんだよきもちわりいな」

    アルミン「!?」ガンッ
  6. 6 : : 2014/08/13(水) 21:55:11
    アルミン「き、気持ち悪いって―――」

    エレン「ごめんごめん、つい思ったことを―――」

    アルミン「それもそれで―――」

    ザワザワ
    ザワザワ


    ガラッ

    ミカサ「二人とも、先生が来たみたい」

    キース「はい、静まれー」

    キース「これからこの一年一組の担任を務めるキース・シャーディスだ。よろしく」

    キース「では、出席番号一番から自己紹介をしてもらう。」

    ザワザワ

    キース「いちいち喋るな!じゃあ出席番号一番アルミンアルレルトから―――」
  7. 7 : : 2014/08/13(水) 21:57:06
    アルミン「き、気持ち悪いって―――」

    エレン「ごめんごめん、つい思ったことを―――」

    アルミン「それもそれで―――」

    ザワザワ
    ザワザワ


    ガラッ

    ミカサ「二人とも、先生が来たみたい」

    キース「はい、静まれー」

    キース「これからこの一年一組の担任を務めるキース・シャーディスだ。よろしく」

    キース「では、出席番号一番から自己紹介をしてもらう。」

    ザワザワ

    キース「いちいち喋るな!じゃあ出席番号一番アルミンアルレルトから―――」
  8. 8 : : 2014/08/13(水) 22:15:19

    ―――ここは、第一兵団区調査兵団中学校

    エレン、ミカサ、アルミンがこれから通う中学である

    構造として第一校舎、第二校舎がある。
    また調査兵団中学校の隣には憲兵団中学校があり憲兵団中学は調査兵団中学よりも入学人数が少なく、テストも難しい
    少し離れたところには駐屯兵団中学校もあり、
    そこは極めて偏差値も高くないためそこに入学する人が多い

    ちなみに調査兵団中学は体育の成績が毎年かなりよく
    さまざまな運動部の学生たちが県大会で記録を残している。
  9. 9 : : 2014/08/13(水) 22:32:53
    アルミン「き、気持ち悪いって―――」

    エレン「ごめんごめん、つい思ったことを―――」

    アルミン「それもそれで―――」

    ザワザワ
    ザワザワ


    ガラッ

    ミカサ「二人とも、先生が来たみたい」

    キース「はい、静まれー」

    キース「これからこの一年一組の担任を務めるキース・シャーディスだ。よろしく」

    キース「では、出席番号一番から自己紹介をしてもらう。」

    ザワザワ

    キース「いちいち喋るな!じゃあ出席番号一番アルミンアルレルトから―――」
  10. 10 : : 2014/08/14(木) 07:48:12
     ――――――――
     ――――――
     ―――
     -

    キース「ひと通り終わったな。では今日の顔合わせはこれまでにする。」

    キース「起立!礼!」

    ハッ

    エレン「終わったなー」

    アルミン「それにしても礼も変わってるね。左胸に手を置いて、「ハッ!」だなんて」ニコ

    エレン「そうだな。少し恥ずかしいよな」

    アルミン「うん.....って、あれっ?ミカサは?」キョロキョロ

    エレン「そういえばいないな、女友達でも作りに行ったんじゃないか?

    アルミン「(ミカサの場合よっぽどの事がないとエレンから離れないと思うんだけどな...女友達をミカサから作ろうとするか?いや逆にそれこわい)」

    .。oO妄想
    ーーー
    ミカサ「私と、友達になってほしい」ニコッ
    ーーー

    アルミン「いやあの笑みは抹殺するときの笑みだ」ブルッ
  11. 11 : : 2014/08/14(木) 07:52:04
    アルミン「ちょ、ちょっと僕トイレ!」

    エレン「?おう」

    エレン「(あいつ、さっきもトイレ行ってなかったか?)」

    アルミン「(やばいなんかもう嫌なことしか思い浮かばない)」ダッ

    エレン「(真顔でトイレ行った)」

    ???「ね、ねぇ、エレンくん」

    エレン「ーーー?」
  12. 12 : : 2014/08/14(木) 07:56:32
    アルミン「いっ、いた!」ダッ

    アルミン「...話してる?」コソッ

    ミカサ「あなたは、エレンのことを自己紹介
    時にずっと見てた。なぜ?」

    ???「あ、あたし見てないよ..」アセ

    ミカサ「私の質問はなぜエレンのことを見ていたの?という質問。」ギロ

    ???「ひっ...!」

    アルミン「....ちょっと、ミカサ」ハア
  13. 13 : : 2014/08/14(木) 08:04:00
    アルミン「入学初日からなにを...」

    ミカサ「アルミン!この女がエレンを...」

    アルミン「君、名前は?」

    ミーナ「み、ミーナ....」オドオド

    アルミン「ほらミカサ、ミーナだって困ってるじゃないか」

    ミカサ「...分かった、私が悪かった。」

    アルミン「ほら、ミカサ、エレンが待ってるよ」

    ミカサ「教室へ戻ろう」

    アルミン「ミーナさんは...一年二組だよね。」

    ミーナ「うっ、うん!」

    アルミン「これからよろしくね」ニコリ

    ミーナ「よ、よろしく...」

    ミーナ「......)」

    ミーナ「(一目惚れなんて...言えないよ)」
  14. 14 : : 2014/08/14(木) 08:18:06
    ガララッ

    ミカサ「エレンすまない」

    ミカサ「...!」エレン「だよな!俺も好きだよ!」

    ???「本当!?私も!」

    ミカサ「エレン...?その女、だれ....」

    エレン「ああ、こいつはクリスタ・レンズだ」

    クリスタ「ええっと...ミカサちゃんだよね!よろしくねっ!」ニコッ

    ミカサ「ミカサでいい。.....さっきはなんの会話をしていたの?」

    エレン「ああ、クリスタも『リヴァイへいちょのお掃除武勇伝』のファンらしくてな」

    クリスタ「どのシーンがすきか語り合ってたの」ヘヘ

    ミカサ「そう、」

    アルミン「(どうしよう、クリスタちゃんかわいい!...いやそれよりもミカサの威圧感について)」

    ミカサ「.....」ゴゴゴ

    アルミン「(ジョジョ立ちしだしそうなぐらい威圧感ハンパないよ!)」

    クリスタ「あっ、...そろそろ帰らないとピアノに遅れちゃう!エレンと...ミカサと...アルミンくん、だよね?」ニコニコ

    アルミン「うっう、ん!」

    クリスタ「あっててよかった!じゃあ三人共さようなら!」

    アルミン「ばいばい」ニコッ

    クリスタ「ばいばいっ」ニコリ

    アルミン「(冷や汗かいてた)」
  15. 15 : : 2014/08/14(木) 08:21:21
    アルミン「さ、僕達も帰ろうか」

    エレン「おう、そうだな」

    ミカサ「............」ジッ

    アルミン「ミカサ?」

    ミカサ「エレンは......」ジッ

    エレン「な、なんだよ?」

    ミカサ「だれが...好きなの?」ジッ

    エレン「は?」
  16. 16 : : 2014/08/14(木) 08:22:54
    アニだろ!
    期待です
  17. 17 : : 2014/08/14(木) 08:32:24
    ミカサ「教えてほしい...」
    ルミン「(鈍感エレンくんはどう発言してくれるのかなー)」

    エレン「俺は...」

    エレン「アルミンかな!」ニコッ

    ミカサ「それはホm

    ガッシャーーン

    「うわーっ!ゴリラが飛んできた!!」

    ライナー「ゴリラじゃねえ!ライナーだよ!」

    アルミン「いい?!ミカサ、もうさっきのような発言はダメだよ。絶対ね!?」ブルッ

    ザワザワ

    ライナー「いやーごめんごめん。幼馴染にチビっていったら投げ飛ばされてさ」

    エレン「なんだそれ...」

    ライナー「ん?」ジッ

    エレアル「?」

    ライナー「ニコッ」

    アルミン「(ああああ絶対こっちみて同種の笑みを浮かべられたうわああああ)」
    エレン「(あいつ図体はでかいけど優しそうだな)」
  18. 18 : : 2014/08/14(木) 08:35:19
    エレン「あの制服って憲兵団中学だよな」

    ミカサ「それよりこの割れた窓をどうにかしなければならない。」

    エレン「そうだな...」

    ミカサ「あの禿にばれたらめんどうくさい。」

    エレン「その発言の方がばれたら面倒くさいぞ...」
  19. 19 : : 2014/08/14(木) 08:39:35
    >>16
    ありがとうございます(^^)
  20. 20 : : 2014/08/14(木) 08:46:39
    ミカサ「破片をちりとりでまとめようか」

    エレン「あ、俺も手伝うよ」

    ミカサ「でもエレンにもしも破片が...」

    エレン「おれだって男だぞ...」

    ミカサ「う、うん。ごめん。」

    ミカサ「...」

    ミカサ「そういえばさっきのアルミンっていうのは...」

    エレン「?友達としてだよ?」

    ミカサ「そう。良かった」

    エレン「?」

    ミカサ「...」

    ミカサ「わ、私は、エレンが恋愛的にみて好きとい...」

    ガララッ

    キース「....おい」

    キース「騒がしいと思って来てやったらなんだ、これは」

    ライナー「すいません、俺が飛ばされて...」

    キース「.......飛ばされた、だと」

    ライナー「はい、幼馴染に」

    キース「もう良い」



    キース「ここにいる奴は全員グラウンド100周!」

    アルミン「」
  21. 21 : : 2014/08/14(木) 09:43:20
    だから何?
  22. 22 : : 2014/08/26(火) 15:40:28
    エレン「お、おい...」タッタッタッタッタッタッ

    アルミン「....」ハアハアヨロヨロ

    エレン「大丈夫かよ?」タッタッタッ

    アルミン「....」コクッ

    エレン「....アルミン、ほら」スチャッ

    アルミン「えっ?」

    エレン「俺がおんぶしてやるよ」

    アルミン「で、でも悪いよ...」

    エレン「別に、この方が鍛えられそうだし」

    アルミン「...」ギュッ


    ーーーその後二人は腐った女の子たちのオカズになった

▲一番上へ

編集パスワード

スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。