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  1. 1 : : 2013/11/05(火) 20:15:23
    現パロで女優のアニとその周りの人達のことをかいたお話です。

    3作目ですが前にかいたやつ全部けしました(笑)
  2. 2 : : 2013/11/05(火) 20:24:42
    私は芝居が嫌いだった。お父さんを思いだすからだ。
    小さい頃からいつも芝居ばかり私にやらせたお父さんが大っ嫌いだった。そんなお父さんがある日突然家からいなくなった。これでもう芝居のけいこもやらせれない。そう思ったのに



    私は女優になっていた。



    ミカサ「アニ!」

    アニ「何?」

    ミカサ
  3. 3 : : 2013/11/05(火) 20:25:04
    すみません!
    間違えました。
  4. 4 : : 2013/11/05(火) 20:31:15
    エレンはどうした。このてんかいはエレクリになるの。それともエレクリ?
  5. 5 : : 2013/11/05(火) 20:31:35
    アニ「何?」

    ミカサ「今度の映画、私が姉であなたが妹役らしい。」

    アニ「そうかい、大物女優と共演できて楽しみだよ」

    ミカサ「大物女優だなんて///」

  6. 6 : : 2013/11/05(火) 20:33:09
    >>4
    エレンもうすぐでてきますよ
    クリスタ今回悪役ですね(笑)
    エレミカかなぁ?って感じです
  7. 7 : : 2013/11/05(火) 20:46:12
    エレン「俺とクリスタも兄妹役なんだよ」

    ミカサ「エレンと共演できるなんてうれしい」

    エレン「そうだな!俺もミカサと共演できてうれしいぜ!」

    あに
  8. 8 : : 2013/11/05(火) 20:47:01
    もうなんか本当すいません。
    また間違えました。
    あ、見てくれてる人コメントください!
  9. 9 : : 2013/11/05(火) 20:47:38
    俺!!
  10. 10 : : 2013/11/05(火) 20:48:02
    はい!
  11. 11 : : 2013/11/05(火) 20:51:14
    見てます!
  12. 12 : : 2013/11/05(火) 20:55:35
    アニ「ほら、エレンもそういってるじゃん」

    ミカサ「うん」

    クリスタ「あ!エレン」

    エレン「クリスタ!」

    クリスタ「明日からがんばろーね!」

    エレン「そうだな!」

    ミカサ「アニ、私はもう帰る」

    アニ「わかった」




    翌日



    アニ「お姉ちゃん!」

    ミカサ「アイ!止めないで。私はもう決めたの」

    アニ「お姉ちゃん…」

    監督(ユミル)「カット!」

    ユミル「2人とも流石!もう帰っていいぜ!」

    ミカアニ「はーい」

    エレン「次は俺たちのシーンからだな」

    クリスタ「そうだね」
  13. 13 : : 2013/11/05(火) 20:55:59
    皆さんコメありがとうございます‼︎
  14. 14 : : 2013/11/05(火) 21:04:46
    このシーンはクリスタとエレンが一緒に買い物などをするのか。
  15. 15 : : 2013/11/05(火) 21:17:19
    エレン「アリス!お母さん帰ってるか?」

    クリスタ「いや?まだかえってないよ」

    エレン「そっか、じゃあ2人で飯食うか」

    クリスタ「そうだね、今日はグラタンだよ」

    エレン「そっか!うまいな!」

    クリスタ「ほんと?よかった」

    ユミル「カット!いいよ」

    クリスタ「よかったー!」

    ユミル「クリスタはもう出番ないしかえっていいよー」

    クリスタ「え!?もう出番ないの!?」

    ユミル「ああ」

    クリスタ「そんなぁぁ」



    翌日


    アニ「こんにちはー」

    エレン「アニ‼︎‼︎‼︎」

    アニ「ひゃあっ!なっなに!?」

    エレン「み、ミカサがぁっ…えっあっ」

    ユミル「落ち着けエレン。アニ、ミカサがさらわれたんだ」

    アニ「は?」

    なにいってんの?
    ミカサが?

    ユミル「やっぱ金目当てっぽいんだけど。今んとこ大丈夫らしい。」

    アニ「っ!」ギリッ

    クリスタ「…主役はどうなるの?」

    ユミル「しばらくは様子見だな」
    クリスタ「私全部セリフ覚えてるよ!」

    ユミル「クリスタじゃミカサと正反対だろ」

    クリスタ「でも!」

  16. 16 : : 2013/11/05(火) 21:18:53
    >>14
    買い物…はしてないですがご飯食べてますねー
    ほんっとに真っ黒スタになるのでクリスタ好きの方注意した方がいいかもしれません」
  17. 17 : : 2013/11/05(火) 21:43:05
    女の嫉妬とは怖いものだな
    犯人は!!kピンポーン
    ん?宅急便かな?
    出てくるよ
  18. 18 : : 2013/11/05(火) 22:03:36
    >>17
    いってらっしゃーい(笑)
  19. 19 : : 2013/11/05(火) 23:12:38
    ユミル「んーじゃあ試しに一回」





    アニ「お姉ちゃん!」

    クリスタ「アイ!止めないで。私はもう決めたの」

    アニ「お姉ちゃん…」

    ヤッパミカサノホウガゼッタイイイネ。クリスタダトイモウトダシ。エンギイガイトヘタダヨネー

    クリスタ「身長差の問題くらい大丈夫なのにっ!」

    アニ「んーまあクリスタと私もそこまで身長かわらないけど一応私の方が高いしね。
    それにこの主人公かっこよくて美人な凛とした人なんだよ?クリスタと真逆でしょ」

    クリスタ「そ、そんなぁー」





    モブ「クリスタさん!ミカサさんは?」

    クリスタ「ああ、それがね、男の人にさらわれたらしいよ」

    モブ「ええ!?大丈夫なんですか!?」

    クリスタ「うん。今のところは。それより主人公どうするんだろうね?あなたは誰が適任だと思う?」

    モブ「そんな!今は主人公よりミカサさんの安否をはっきりさせなきゃ!」

    エレン「クリスタ!そうだぞ!」

    ユミル「それもそうだな。1番はミカサの安否だ。私は警察からの連絡をまつ。今日はもう解散だ」






    アニ「おかしい」

    ユミル「クリスタだろ」

    アニ「!!…うん」

    ユミル「まだマスコミにも知られてないし私も教えてないのになんでクリスタは犯人が「男」だとわかったんだろうな」

    アニ「それにみんなミカサが誘拐されたってきいたら安否を確認したのにね」

    ユミル「クリスタは全然気にしてなかったな」

    アニ「ねぇ、ミカサは本当に大丈夫なの?」

    ユミル「いまはなんともいえない、それよりその棚の影にいるエレン。でてこい」

    エレン「ばれたか、それより今の話本能なのか?」

    ユミル「嘘ついてどうするんだ」

    エレン「だよな」ガーン

    エレン「ミカサ、どこにいるんだよ」

    ミカサ「ミカサ、いまあなたの後ろにいる」

    エレユミアニ「でたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

    ミカサ「勝手に殺さないでほしい」

    アニ「な!なんでいんの!?」

    ミカサ「お母さんが生んだから」

    ユミル「ちげーよ!誘拐された時から話せ!最初から!」

    エレン「そうだぞ!心配したんだからな!」

    ミカサ「そ、そこまで言うのなら…」




    ーーーー
    ーーーーーー
    ーーーーーーーーーー
    ミカサ「今日はさっさと帰って家でゆっくりしよう。」

    中年男「そこの嬢ちゃん」

    ミカサ「?私ですか?」

    中年男「そうだよ。それよりエレンって子がよんでるんだ。このタクシーにのって一緒にいこう」

    ミカサ「ええ」

    エレン「おいおいおいおい!小学校のときに知らない大人の人についていかないってあっただろ!?」

    ミカサ「ごめんなさい。ついうっかり。続きをはなす(幼稚なエレン)





    ミカサ「運転手さん、こっちにエレンはいない」

    中年男「!?なんでそんなことがいえるんだい!?」

    ミカサ「エレンの気がないから」キッパリ

    中年男「(はぁ!?気ってなんだよ気‼︎‼︎)」

    中年男「仕方ない!俺はお前を誘拐する!」

    ミカサ「なら倒すのみ」ガッ!

    ミカサ「!?」(何この人!映画のスタントマンみたいな動き…並大抵のものではない!)

    ミカサ「くっ!」ゴッ!

    ミカサ「(どうしよう!顔に傷がつくのは流石にヤバイ)」

    中年男「(勝てるか!?)」

    ミカサ「死ね!」ブンッ!

    中年男「」

    ミカサ「てこづってしまった。ここはどこなんだろう」









    ミカサ「で、場所をいろんな人に聞いてここに戻り現在にいたる」

    アニ「そのタクシーって「レオン」ていう会社のじゃない?」

    ミカサ「そうそう、高級車で手で触って指紋認証で開けるタイプ」

    エレン「そんなのあるのかよ!?レオンってふつうのタクシー会社だろ?」

    ユミル「レオン?レオンレオンレオンハー…
  20. 20 : : 2013/11/05(火) 23:13:36
    犯人まるわかりですねーwww
  21. 21 : : 2013/11/06(水) 01:12:33
    クリスタじゃないんか?
    アニなんか?
    わからんー
  22. 22 : : 2013/11/06(水) 07:22:23
    アニ「そ!その話は後で!」コソッ

    アニ「そういえばさあ?クリスタってお金持ちだよね」

    ミカサ「じゃあ中年男とグルの可能性があるってこと?」

    エレン「そうだろうな、レオンっていう会社そこまで繁盛してるわけじゃないしな」

    バタン!!

    ミカサ「うっ…」

    アニ「ミカサ!?照明がうえから落ちてきてる!」

    ユミル「救急車だ!はやく!」

    エレン「大丈夫か!?」

    ミカサ「うん。でも照明がわれて足を切ってる」

    ユミル「照明は意図的落としたんだな。でもあんな狭いところよくはいれたな」

    エレン「クリスタなら…」ボソッ
  23. 23 : : 2013/11/06(水) 17:28:19
    クリ⚫︎⚫︎スタァァァァ!!!
  24. 24 : : 2013/11/06(水) 19:02:44
    エレンがクリスタにビンタ、ビンタ、ビンタ、……これを期待大
  25. 25 : : 2013/11/06(水) 19:29:46
    >>24
    わかりましたw
    頑張ってみますww
  26. 26 : : 2013/11/06(水) 19:52:25
    エレン「クリスタならはいれるんじゃねぇのか?」

    しーん…


    ピーポーピーポー

    アニ「あ、救急車の音が!」









    ユミル「なんか遅くないか!?」

    ミカサ「ユミル、なんか凄く話が面倒になってきた。後で話そ……」パタッ

    エレン「ミカサ!?」

    アニ「どうしよう!?出血がひどくなってきた」オロオロ

    ユミル「救急車はまだなのかよ!ちょっと見てくる」

    アニ「私も!」

    エレン「俺はミカサを見とくよ!」

    ユミル「たのんだぜ!」ダッ

    タッタッタッタッ

    ユミル「なんだ!?スタジオの前に車があって通れない!」

    アニ「ああ………………」







    アニ「ごめんなさい」







    アニ「ぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」

    ユミル「アニ!?」

    アニ「あっ、あの車っレオンとクリスタの父親が社長の会社、レイスの印があるっ!」

    アニ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!ミカサ!」

    ユミル「今はそんな場合じゃないだろ!
    あの車を動かすぞ!」

    アニ「わかった!」

    ガガガッガガガッ

    救急隊員「急ぐぞ!」

    タッタッタッタッ


    エレン「やっときた!」

    救急隊員「タンカにのせるぞ!」






    結局その日は私の父もクリスタも追いかけることができなかった。ミカサも入院せずにすんだようだ。
    せっかく芝居の練習でやったスタントマンの技術をあんなことにつかうんだろう。最低だ




    私はなんで女優になったんだろう。











    続編に続く

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