エレン「超人離れした力は誰にも止められない」
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- 1 : 2014/08/08(金) 21:20:04 :
- どうも〜セバスチャンです
今回エレンチートに挑戦したいと思います
進撃×色々組み合わせます
超亀更新AND文章下手ですがよろしく
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- 2 : 2014/08/08(金) 21:53:45 :
- 845年シガンシナ区
この日超大型巨人により門が破壊され、
ウォールマリアは突破された
一年後王政府は奪還作戦を口実の口減ら
しを実行、人類の二割を失った
そしてさらに一年後………
-
- 3 : 2014/08/08(金) 22:05:09 :
- ウォールローゼ トロスト区
ここは兵士を育成する訓練施設である
ここには今日から、104期生が入団する
ここに入る者の多くは、12歳を超えて
生産者につき、臆病と呼ばれたくなく
渋々入った者、憲兵団に入り、楽をした
いがために入った者、豊かな暮らしを送
りたくて入ったものがほとんどである
ただし、2年前の悪夢を見てきた者たち
は違う。少なくとも、目的意識が高く、
何よりも巨人を憎んでいる
その雰囲気や顔つきをみれば、一目瞭然
である
-
- 4 : 2014/08/08(金) 22:10:20 :
- ただ、巨人もそこまで巨人と言えるほ
ど大きくなく、この世界の巨人は大きく
て7m程しかない
今回壁が突破されたのには、憲兵団の者
達が扉をなぜか開けたままにして放置
し、その閉開用の機械を巨人が壊した事
にある
しかし、憲兵団は何も問われる事はなか
った……
-
- 5 : 2014/08/08(金) 22:14:53 :
- この世界の情報その一
この世界には原作と違い、立体起動装置
が無いが、その代わりに念と言うオーラ
のようなものが武器になっている
念には強化系・変化系・放出系・具現化
系・操作系・特質系の六つの系統があ
り、その系統は水見式と呼ばれるもので
わかるようになっている
-
- 6 : 2014/08/08(金) 22:38:32 :
- キース「これより入団式を始める」
キース「まず貴様だ、貴様は何者だ!」
アルミン「ハッ!シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」
キース「そうか!ばかみてぇな〜〜……」
次々に喝がされていく中、ただ一人風格やそう言ったものが格段に違うものがいた
???「………」
キース(……あいつは一体……こいつにもやっておくか)
キース「貴様は何者だ!」
???「ハッ!」
エレン「シガンシナ区出身!エレン・イェーガーです!」
エレン「そうか、イェーガー!貴様は何しにここにきた!」
エレン「理由は………言えません。しかし、私は心臓を捧げていますし、覚悟も気持ちも決まっています。それは揺るぎなきものです」
キース「なぜ貴様はそこまで言い切れる?」
エレン「…約束…しましたし、それに……」
キース「それになんだ?」
エレン「…私は、悪魔で兵士ですから…」ユラァ
キース「!」ゾクッ
キースは確信した。こいつは只者ではないと。さっきの威圧でここの訓練所のものたちのほとんどが、そう思った。
……ただ、身震いするほどの威圧に寧ろ惚れていく女子も少なくははなかった
-
- 7 : 2014/08/08(金) 22:44:47 :
- 喝が終わり、キースは定位置に戻る
キース「明日は水見式を行う!この後は昼食ののち自由だあと、しつm……」
キースは言いかけて、それをやめた
目線のさきには、何かを食べる女兵士がいた
サシャ「モグモグ」
キース「ブラウス、貴様は昼食と夕食抜きで死ぬまで走って来い!」
サシャ「」ポロッ
そう言われてサシャは持っていた蒸かしたいもを落としてしまう
皆笑いをこらえるのに必死である
キース「それでは解散!」
そう言い残しキースは教官室へ戻る
他のものも食堂へと移動して行った
-
- 8 : 2014/08/08(金) 23:21:39 :
- 食堂
コニー「馬鹿だなあいつもww」
ユミル「お前には言われたくねえと思うぞ、馬鹿」
コニー「ブス」ボソッ
ユミル「聞こえてんぞ」ゴゴゴゴゴ
食堂では話し声で賑わっていた
アルミン「ねぇ君、エレン、だったよね?」
エレン「ええ、そうですが」
アルミン「僕はアルミン、あと、敬語じゃなくていいよ」
エレン「こう見えても昔、ある貴族の執事をしていたので、ああ、今から敬語はやめるよ」
アルミン「ヘェ〜、てか、順応早いね」
エレン「まあな」
ヒソヒソ エレンクンヒツジダッタンデスッテ カッコイイワネ ヒソヒソ
エレン「なんか騒いでるな」
アルミン「君のせいだね」
コニー「そういやお前らシガンシナ区出身だろ」
アルミン「うん」
コニー「じゃあ見たのか巨人を?」
アルミン僕はちょうど内地にいたから見てないよ」
エレン「……」
コニー「エレンは?」
エレン「……まあ、あるよ」
ザワッ 食堂の空気が変わった
皆興味しんしんの様子でこちらに集まってくる
モブ「どのくらい大きかった?」
エレン「目測3〜7mぐらいかな、そこまで大きくはなかった」
モブ「どうだった?その時どんなだった?家族は無事か?」
マルコ「ちょっと待って、それ聞いたらダメじゃないか」
エレン「家族に関しちゃ答えられないが、巨人に関しちゃある意味……」
アルミン「ある意味?」
エレン「……嫌なんでもない、ただ、対した事はないぜ、普通だからな。俺は調査兵団に入って巨人を倒す」
ジャン「おいおい、今調査兵団にはいるとか言わなかったか?」
エレン「ん?それがどうしたんだ?お前は確か……憲兵団に入ってらくしたいんだっけ?」
ジャン「おれは正直者なんでね、心底怯えながらも夕刊気取ってやがるやつより、よっぽど爽やかだと思うがな」
エレン「……それは違いないな」
ジャン「そうか、本当は怖いんじゃないのか巨人がよ!」
エレン「……ジャンはどうなんだ?」
ジャン「そりゃ怖いなー、何たって巨人は俺らを食うんだぜ?」
エレン「そうだな、まあ、その恐怖を正直に話す事は悪い事ではないけどな」
ジャン「さっきからてめぇはなにがいいたい」ガタッ
ジャン「ムカつくんだよその態度がよ!」ガッ
エレン「……善処しよう」
ジャン「テメェ!」ギリッ
エレン「………お前、俺に対して構えたって事は喧嘩売ってると受け取っていいのか?」
ジャン「ああ!」
エレン「その言葉に嘘偽りはないな?」
ジャン「焦れったいんだよ!そっちからこねぇなら……」
ジャン「こっちからいくぞ!」ゴオッ
エレン「……やれやれ」
エレン「しょうがねぇな」
すると何が起こったのか、エレンは動いてない、いや、必要最低限の力と動きで全く苦にせず、その場から動かずにジャンを宙に浮かせて倒した
オォーーーーーーーーー!!!
ギャラリーからは拍手喝采が飛び交う
ジャン「いってぇ……」
エレン「大丈夫か?」スッ
ジャン「悪かったな、俺が完全に悪かったし完璧に負けたよ」パシッ
エレン「またやろうな、今度は公式の場で」
ジャン「ああ!次は絶対に勝つ!」
エレン「あと、ジャン。お前は強くはないが周りがよく見えて、その上でその人たちの事をわかってあげられる。そういうやつだ。お前はこれから伸びるぜ、再戦楽しみにしてる」
ジャン「お前から言われたんだ、こりゃ頑張らねえとな」
エレン「じゃあ、散歩でもしてくっか」
そう言ってエレンは食堂を後にした
???「……やっぱり……あの人は……」
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- 9 : 2014/08/08(金) 23:22:15 :
- 今日はここまでにします。
見てくれてる人ありがとう!
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- 10 : 2014/08/08(金) 23:28:19 :
- 期待
あとトリップを付けた方がいいですよ
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- 11 : 2014/08/09(土) 08:41:16 :
- 名無しさんありがとうございます。
トリップをつけさせていただきます。
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- 12 : 2014/08/09(土) 11:23:30 :
- 期待
-
- 13 : 2014/08/09(土) 12:10:00 :
- エレンが夕刊気取ってる・・・
期待です
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- 14 : 2014/08/09(土) 13:26:35 :
- これはハンター×ハンターの念能力か
期待
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- 15 : 2014/08/09(土) 18:23:11 :
- すみませんm(_ _)m
夕刊を勇敢に変換よろしくお願いします
<<14そうですね。他にも出てくる予定なのでよろしく
あと、期待ありがとう!
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- 16 : 2014/08/09(土) 18:56:27 :
- 訓練場
エレン「うーん、何かと暇ですね。あと、一人だと自然と敬語になるの、直さないといけませんね」
???「……とか言ってるそばから敬語だよ!」
エレン「!」ピクッ
後ろから聞き慣れた声がした。
振り向くとそこには、想像通りの人物がそこに立っていた。
綺麗な金髪に鮮やかな碧眼、小柄な身体、容姿は女神と呼べるような美しさを持つ少女。
その少女を、エレンは知っていた。
エレン「……ヒストリア…お嬢様……」
クリスタ「今はクリスタよ、エレンは久しぶり!」ダキッ
再開するやいなや、クリスタはエレンに抱きついた。
彼女の香りがただよい、その快感に飲まれ…
エレン「取り込み中悪いですがおやめください」バッ
と、そうはいかない。慣れているのか軽くクリスタをあしらうエレン。
クリスタ「何よ〜、エレンのケチ〜」プクー
クリスタは機嫌を損ねたのか朴を膨らます。とても可愛らしい……
エレン「私も嬉しいのですが、何せこの場ですので」
と、思っていても、またも軽く流すエレン
クリスタ「チェッ、まあいいや、後でたくさん甘えるからいいや!」
エレン「甘える事前提ですか……」
クリスタ「まあ、今はそれは置いとくわ。エレン、貴方は何故訓練兵に?貴方の強さなら、別に入らなくても……」
エレン「確かにそうですが、ここで学ぶことが力の向上につながりますし、第一、貴方がここにはいるかもしれなかったので」
クリスタ「別に大丈夫よ、あと、敬語はいいわ」
エレン「それならクリスタもその喋り方をやめろよ?」
クリスタ「見事に順応が早い……私も大丈夫だけどね。」
エレン「それでいい」
クリスタ「何様なのよエレン」
エレン「エレン様だ!」
クリスタ「何よそれ」フフッ
クリスタ「じゃあ私は何かな?エレン、お嬢様以外で答えて」
エレン「急に言われても……まあ、本当は即答できるけど、失礼になると思ってな」
クリスタ「失礼にならないから、早く言ってよ〜」
エレン「ドSチビ鬼姫」ボソッ
クリスタ「エレン?」
エレン「な、なんでもねえよ!」
クリスタ「聞こえてるんだけど」ニコッ
エレン「」汗ダラダラ
この時エレンの頭には、今はやりのロトのBGMが流れていた。
そして二つの考えがよぎっていた。
一つはクリスタは怒らせるととても怖く、あの微笑みの時は大抵怒っているという事、もう一つは、その仕返しである。
エレン(俺の最後は…いや、最期はここなのか…)
大袈裟に見えるが、そう言った考えに至らせる程、クリスタは怖かったのだ
-
- 17 : 2014/08/09(土) 22:00:47 :
- トリップが違うと思いますが、どちらも同一人物ですので、ご了承ください。
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- 18 : 2014/08/09(土) 22:25:16 :
- H×Hと黒執事の要素がはいっているね
クリスタの怒った時の念能力が怖いのかオーラの邪悪なゆらめきに恐怖しているのかどっちなんだろう?
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- 19 : 2014/08/09(土) 22:27:48 :
- 期待!
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- 20 : 2014/08/09(土) 22:34:39 :
- 面白い
期待大
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- 21 : 2014/08/10(日) 10:05:26 :
- 期待ありがとうございます。
基本的にまだ念能力は皆使えません。
エレンは素で強く、クリスタは素で怖いということです。
あと、言い忘れてましたが、エレクリになると思います。
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- 22 : 2014/08/10(日) 10:34:34 :
- エレン「あ、えと、クリスタ、一旦落ち着け」アセアセ
クリスタ「エヘヘ…これが落ち着けると思ってるの?」ゴゴゴゴゴ
エレン「だ、だいたい怒らないから言っていいって言ったのクリスタだろ!」
クリスタ「前言撤回するわ」
エレン「そんな無慈悲な……」
クリスタ「エーレーン」ダキッ
そう言うとクリスタはエレンの首に手をまわした。
その時のクリスタは、小悪魔、いや悪魔のような微笑みをしていた。
エレン「な、なんでしょう?」
クリスタ「貴方と私の関係わかってるわよね?」
エレン「な、何のことでしょう?」
クリスタ「鈍感なのは相変わらずね……あの最後の夜に言った言葉覚えてる?」
エレン「え、えーと、確か……」
〜1年前〜
クリスタ「エレン、ちょっといい?」
エレン「はい、何の御用でしょうか?」
クリスタ「ここで話すのもあれだから、場所帰るわよ。」
エレン「仰せの通りに」
倉庫裏
エレン「ここにきてまで話されるとは、何なのですか?」
クリスタ「エレン、単刀直入に言うわ」
エレン「はい」
クリスタ「私と付き合ってちょうだい」
エレン「な、何をもうされますか、お嬢様!私などと交際しては、旦那様も黙っておられません!」
クリスタ「私は本気よ!知ってるんでしょ?私が妾の子だって。」
エレン「はい、存じております」
クリスタ「それだけで周りの人から恨まれて育った、お父さんもお母さんも誰も私のことを愛してくれなかった!それどころか、さけられて、時には酷いいじめを受けて、それを黙認されてた……」
エレン「………」
クリスタ「でもそんな中、貴方だけはいつも私に優しく接してくれた、私の支えになってくれた、時には同じ目線で、同じ立場のように接してくれた!そんな貴方が好きなの!お願い……私と付き合って……」
エレン「……お嬢様、私も貴方と同じ気持ちです。」
クリスタ「なr「ただ!」!?」
エレン「今、私と貴方の関係は執事とその支配人という関係、今現在、お付き合いすることはできません」
エレン「ただ、一年後の訓練兵団……貴方が入ってくれるなら、それは一訓練兵と一般人、交際は可能です。もし、本当にわたしを愛しているなら、訓練兵になってください……そうすれば、私は絶対貴方を迎えに行きます」
クリスタ「…絶対よ!」
エレン「はい、約束です」
〜そして今に至る〜
エレン「て、ことがあったな」
クリスタ「なら、今その約束を守って……」
クリスタ「改めて言うわ、エレン・イェーガー、私と付き合って下さい!」
エレン「…………………ます」
クリスタ「え?」
エレン「こちらこそ、よろしくお願いします///」
クリスタ「やった〜、これでエレンと
恋人よ〜//」
エレン「こ、恋人……」
エレン「え、えーと、それじゃあ、しつれいすr」ガシッ
エレン「え?」
クリスタ「エレン…まだお仕置き…終わってないよね?」ニコッ
エレン「」
-
- 23 : 2014/08/10(日) 12:18:14 :
- 期待!
-
- 24 : 2014/08/10(日) 18:45:03 :
- エレン「え、いや、待って、何言ってんの?もういいじゃん!」
クリスタ「やられたらやり返す、倍返しだ!」
エレン「それ言っちゃだめぇ!」
クリスタ「今日はエレンに……3倍返しだ!」
エレン「」
クリスタ「んー、普通のあれでもいいけど、もう恋人だしね〜、あ、そうだ、ちょっと倉庫に入ってくれない?」
エレン「え、な、何で入らなk「はいるよね?」ニコッは、はい……」
ガチャ
エレン「え?」
クリスタ「今日はエレンをイジメまくるわ」キラッ
エレン「」
ヤダァァァァァァッ! ヤメテェェェェェェッ! イヤァァァァァッ!
-
- 25 : 2014/08/10(日) 19:02:14 :
- 翌日
エレン「お、おはよう」ゲッソリ
アルミン「おはようエレン、あれ、何かやつれてない?」
エレン「気にするな」
アルミン「う、うん」
アルミン(ナニがあったんだろう?)
ライナー(ナニがあったんだろうな)
アルミン(こいつ!直接脳内に?)
ライナー「おはようエレン!」
エレン「おはよう、あ、えと、確か…」
ライナー「あ、自己紹介がまだだったな、俺はライナー・ブラウン。こっちはベロリンガ・シュワルツネッガーだ。」
ベルトルト「ベルトルト・フーバーだよ!」
アルミン「よろしくベトベトン」
コニー「よろしくアルベルト」
ジャン「よろしくべ……なんとか」
ベルトルト「」シクシク
エレン「皆さん、名前を間違えてはいけませんよ、こちらはベルトルト・フーバー様とおっしゃられたではありませんか」
ベルトルト「神ぃぃぃぃぃぃっ!」
アルミン「そんなことより、また敬語になってるよ」
ベルトルト「」
エレン「そうか?とっさに使っちまうな、癖ってやつか」
アルミン「今度から敬語使ったら罰金または当番交代させるから」
エレン「そんな……」ガーン
クリスタ「エレンおはよ〜う!」フリフリ
アルミン(神様)
ジャン(女神)
ライナー(結婚したい)
エレン「おはようございます、お嬢様」
皆「!?」
クリスタ「敬語はやめてって言ったでしょ、全く……私達付き合ってるんだから別にいいでしょ。昔のような関係じゃないんだから」
エレン「そうでしたね…」
クリスタ「エレン」ニコッ
エレン「そうだったな」
コニー「エレンの奴、クリスタの事お嬢様って言ったぞ」
ジャン「じゃあ、エレンはクリスタの家の執事だったってことか」
アルライ「そんなことより!」
コニジャン「」ビクッ
ライナー「お前、クリスタと付き合ってるのか?」
エレン「まあ、そういうことだ」
アルミン「いつから?」
エレン「昨日から」
ライアル「羨ましい!」
ライアル「今日からエレンの事お兄様って読んでいいか?」
クリスタ「やめてよ、気持ち悪い」
ライアル「」
エレン「それ俺のセリフだから」
-
- 26 : 2014/08/10(日) 19:09:01 :
- 朝食後
キース「今日は水見式を行う!」
キース「その前に、貴様らが念を使えるように、私が洗礼を行う!皆、目を閉じろ」
そう言われて、訓練兵達は目を閉じる
キース「はあっ」ゴオッ
キースが念を放つと、訓練兵達は身体から溢れ出てくるエネルギーを感じた。
キース「いま、貴様らは身体から溢れ出てくるエネルギーを感じていると思う、例えるなら、羊水の中に入った感覚だろう、そのまま制御できないと体力が持たん。今日は水見式の後に系統を調べたのち、体力強化メニューと、念の簡単な制御について教える!」
キース「早速水見式を行う!全員並んで、呼ばれたら前に来い!」
-
- 27 : 2014/08/10(日) 19:09:42 :
- めんどくさいので、主要メンバーの奴しか書きません
-
- 28 : 2014/08/10(日) 19:35:28 :
- モブ「はあっ」ゴオッ
キース「よし、貴様は強化系だ、オーラ総量は24000ってとこだ!言ってよし、次、アッカーマン前に出ろ!」
ミカサ「はい」
ミカサ「ふっ!」ゴオッ
キース「貴様は強化系だ、総量は125000!?稀に見る逸材だ、次、前に出ろ」
ライナー「ハッ!」
ライナー「オオッ!」ゴオッ
キース「貴様も強化系だ、総量は54000か、なかなか多いぞ、次!」
ベルトルト「ハッ!」
ベルトルト「はあっ!」ゴオッ
キース「貴様は放出系だ、総量は57000だ、お前も多いな、次!」
ジャン「ハッ!」
ジャン「オオッ!」ゴオッ
ジャン「貴様も放出系だ、総量は34000、中堅レベルとそう変わらないな、次!」
マルコ「ハッ!」
マルコ「ハアッ!」ゴオッ
キース「貴様は操作系か、総量は29000か、次!」
コニー「ハッ!」
コニー「オリャア!」ゴオッ
キース「貴様は強化系か、総量は31000ってとこだな、次!」
サシャ「ハッ!」
サシャ「ハアッ!」ゴオッ
キース「貴様は放出系だ、だが、何故か特質系のオーラも混じってるな、総量は33000か、次!」
アニ「ハッ!」
アニ「フッ!」ゴオッ
キース「貴様は変化系だ、総量は57000だ、次!」
アルミン「ハッ!」
アルミン「ハアッ!」ゴオッ
キース「貴様は…!具現化系と、操作系が同じレベルで、同じ質のオーラとなっているな、総量は21000か、中の下ってところか、次!」
クリスタ「ハッ!」
クリスタ「ハアッ!」ゴオッ
クリスタ「貴様は特質系だ、オーラは25000だ、次!」
ユミル「ハッ!」
ユミル「ハアッ!」ゴオッ
キース「貴様は変化系だ、総量は36000だ、最後だな、次!」
エレン「ハッ!」
エレン「フッ!」ゴオッ
キース「こ、これは……!」
エレン「どうかしましたか?」
キース「す、全ての系統が高レベルで同じ高い質で混じっている、総量も、500000!?しかも、まだまだ系統も総量も伸び代がある、潜在能力が高すぎる!」
エレン「は、はあ」
エレンクンヤッパスゴイネー アコガレルワー バケモンカヨー
キース(こいつは、本当になんなんだ!?)
-
- 29 : 2014/08/10(日) 19:47:28 :
- それから、血の滲むような訓練が始まった。
ほとんどの者が途中で抜けそうになったが諦めずに頑張り続けた。
そして、三年の月日が流れた
キース「今日は卒業式だ、今から成績上位十名を発表する」
主席 エレンイェーガー
次席 ミカサアッカーマン
三位 ライナーブラウン
四位 アニレオンハート
五位 ベルトルトフーバー …………
(以下原作と同じ)
以上十名だ!」
キース「そして、今から一週間後に闘技場にて訓練兵天下一武闘会を開催する!
今回出場権があるものは、上位十名と、アルレルト、ユミル、の十二名だ!」
キース「各々が力を高め、最高のコンディションで戦うように!以上だ、解散!」
-
- 30 : 2014/08/10(日) 23:15:04 :
- 超期待!!
-
- 31 : 2014/08/11(月) 01:02:00 :
- 期待
-
- 32 : 2014/08/11(月) 01:02:09 :
- 続きが楽しみ
-
- 33 : 2014/08/11(月) 01:02:46 :
- 早く続き書いてください
-
- 34 : 2014/08/11(月) 08:51:24 :
- 一週間後
キース「これより、天下一武闘会を開催する!」
キース「対戦相手は、事前に引いてもらったクジで決まっている、今から一回戦の対戦相手を発表する!」
キース「第一試合、コニーvs.ミカサ!」
キース「第二試合、マルコvs.アルミン!」
キース「第三試合、アニvs.サシャ!」
キース「第四試合、ユミルvs.ライナー!」
キース「第五試合、ベルトルトvs.クリスタ!」
キース「第六試合、ジャンvs.エレン!」
キース「以上だ、早速第一試合を始める!コニーとミカサは前に!」他の者は観客席にて待機だ!」
???「ここからは審判は私がやります!」
コニー「うおっ!?なんか空間が四角くくりぬいて出てきた!しかも手足生えとるのに顔がない!」
???「私は今までナレーションをしていたものだ、ナレさんとでも呼んでくれ」
コニー「銀魂から流用かい!」
ナレさん「まあ、長話もあれだから、そろそろ始めます!」
ナレさん「それでは、一回戦第一試合、コニーvs.ミカサ!用意……」
ナレさん「始め!」
-
- 35 : 2014/08/11(月) 09:51:12 :
- コニー・・・オワタw
期待
-
- 36 : 2014/08/11(月) 09:52:12 :
- これドラゴンボールもまざってない?天下一武道会ドラゴンボールのやつだよ
-
- 37 : 2014/08/11(月) 18:41:21 :
- ただ、名前が思いつかなかったから、天下一武闘会ってしました。
-
- 38 : 2014/08/11(月) 21:25:52 :
- 続きが楽しみ
-
- 39 : 2014/08/12(火) 02:03:17 :
- 早く続き書いてください
-
- 40 : 2014/08/12(火) 02:44:08 :
- 両方とも同じ強化系でオーラ数値が四倍の差があるのに
コニーがかわいそう
-
- 41 : 2014/08/12(火) 19:48:38 :
- ミカサ「悪いけど、勝つのは私」
コニー「そんなの戦って見なきゃわかんないぜ!」
ミカサ「今まさにそうじゃない」
コニー「あっ!そうだったな」
ミカサ「そろそろいくわよ」
コニー「よしっ、こい!」
ミカサ「早速だけど、能力発動!」
ミカサ「百獣の王(ストロングビースト)!」
百獣の王(ストロングビースト)
強化系能力。自身のリミッターをオーラで外し、肉体のあらゆる能力を最大限に高める能力。リミッターは全部で八つあり、八つすべて開くと一時的に超人離れした能力を発揮できるが、必ず死ぬ。
また、発揮できる力は、リミッターを外す時に使ったオーラの量や質に比例する、リミッターを外して行くごとに体にかなりの負担がかかるという制約がある。しかし、もともとミカサは東洋の血筋を引いており、体にほとんどの負担がかからず、この能力でも、負担がかかるのは七つ目からであり、二つ目の制約はあってないようなものである。また、熟練度によっても負担のかかり方が違う。
-
- 42 : 2014/08/12(火) 20:25:36 :
- ミカサ「第一門、開門…解!」ゴオッ
コニー「こいつぁすげえや、じゃあ、俺も遠慮なく……能力発動!」
コニー「ジャジャン拳!」
ジャジャン拳
強化系能力。こちらは本家より流用。グーが強化系。チー(チョキ)が変化系、パーが放出系。グーはオーラを込めたパンチ。コニーは強化系なので、一番威力がある。チーは二本指を立て、それを軸にオーラを変化させて剣を作る。切れ味はとても良い。パーは掌からオーラの塊を放出する。制約はないものの、技自体が単純で、それぞれの威力がかなり高い。
ミカサ「ハアッ!」ブン
※ミカサが蹴りを放つがそれをよけるコニー
※ナレさんです。
コニー「最初はグー!」
コニー「ジャンケングー!」ブン
コニーも拳を放つがミカサはそれをよける
ミカサ「おらぁ!」シュシュシュシュシュシュシュシュ
ミカサの猛攻は流石によけられずに少し食らうが、
コニー「ぐっ、最初はグー!」
コニー「ジャンケンパー!」ゴオッ
すかさず攻撃、ミカサにクリーンヒットした。
ミカサ「貴方はなかなかやる、かなりのダメージを食らってしまった。」
コニー「っていう割にはまだ余裕だな」
ミカサ「それはそう、今第二門、休門を開いた、少しずつだけど、回復してる」
コニー「なかなか便利だよなそれ」
ミカサ「コニーの能力もなかなか需要がある」
コニー「そうか?もう一つ能力あるんだけどな」
ミカサ「それは奥の手?」
コニー「ようわからん!」ドーン
ミカサ「まあ、続きを始めよう…第三門、生門…解!」ゴオッ
コニー「さっきよりもオーラが跳ね上がった?」
ミカサ「いくわよ!」ゴオッ
コニー「なっ?消えた!」
ミカサ「後ろ」バキッ
コニー「グワッ!」ズザザ
ミカサからの不意打ちに耐え、戦闘体制を崩さずに反撃に出るコニー
コニー「最初はグー!」
コニー「ジャンケンチー!」ブン
ミカサに当たるが物ともせず、
ミカサ「ふん!」バキッ
コニー「グエッ!」ドサッ
コニーを吹っ飛ばした。
ミカサ「コニー、貴方のジャジャン拳には弱点がある」
ミカサ「まず一つ、ためが長い。それでは相手に攻撃されてしまう。そしてもう一つ、オーラが一部に集中する分他の部分に隙が多すぎる。そこをつかれたら一巻の終わり」
コニー「……」
-
- 43 : 2014/08/12(火) 21:10:55 :
- 観客席にて
ジャン「コニーのやつ動かないぞ、ミカサの言葉が心にきたのか?」
ライナー「確かに意外とあいつメンタル弱いしな」
ベルトルト「そうだね」
アニ「落ち込んでるってことか」
クリスタ「エレンはどう思う?」
エレン「いや、むしろ逆だ」
皆「え!?」
ジャン「何でだよ、エレン」
エレン「そりゃ、あいつは……
コニー(ミカサの奴、なんて……)
エレン・コニー「優しいんだ」
アニ「え、つまりどういうこと?」
エレン「ミカサは弱点をコニーよりも早く見つけ、それをコニーに教えてんだ、戦ってる相手に教えて、自分はそこを攻撃してない」
クリスタ「た、確かに!」
エレン「そこが優しいんだ、あいつは……」
クリスタ「………浮気?」
エレン「そんなんじゃねえよ!」
コニー「ミカサ、もういいから……」
ミカサ「?」
コニー「本気で来いよ…手加減されて負けても虚しさしかのこらねぇんだよ……だから!」
コニー「本気で来いよ!ミカサ!」
ミカサ「……わかった、容赦はしない」
コニー「いくぞ!最初はグー!」
ミカサ「オラァ!」バキッ
コニー「ぐっ!最初はグー!」
ミカサ「もう通用しない!」ブン
コニー「チッ」パシッ
ミカサ「え?」
コニー「オラァ!」バキッ
ミカサ「くっ!」
ジャン「あいつ……ミカサの攻撃を止めた上でカウンター食らわしやがった!」
エレン「コニーも戦闘では頭を使うんだな」
アルミン「成る程ね」
ユミル「どういうことだ?」
アルミン「技のためが長いことや逆手にとってフェイクをいれたんだよ」
エレン「まあ、あれも狩猟民族の感ってやつと思うがな」
コニー「ハアッ、ハアッ」
ミカサ「貴方はすごい、だけど、もう限界よね?」
コニー「まだいける、絶対勝つ!」
そう言うと、コニーはミカサから距離をとる。
コニー「最初はグー!」
ミカサ(この距離…放出系だ)
コニー「ジャンケンパー!」ゴオッ
ミカサ(やはり、そうきた。しかし、さっきよりもPowerダウン、この程度、よけるまでもない!弾いて終わり)
ミカサ「オラァ!」バシッ
ミカサ(コニーがいない?)
コニー「あいこで……」バッ
ミカサ「後ろ?」
ミカサ(いや、それよりも、あいこ?間に合わない)
コニー「グー!」ドッゴォォォン
ミカサ「グワッ!」ドサッ
コニー「ハアッ、ハアッ、な、言ったろ?」
ミカサ「ハアッ、ハアッ、くそ!」
-
- 44 : 2014/08/12(火) 21:15:37 :
- これはゴンとナックルだっけ?が戦った時と同じだ。だけどてかどんだけコニーオーラあるんだよ
-
- 45 : 2014/08/12(火) 21:34:45 :
- 続きが楽しみ
-
- 46 : 2014/08/13(水) 01:54:39 :
- ミカサの百獣の王( ストロング ビースト )は
ナルトで言う所の蓮華ですよね
-
- 48 : 2014/08/15(金) 17:45:48 :
- コニー「ハアッ、ハアッ、ハアッ」ガクガク
ミカサ「私もかなりダメージを食らった。だけどまだオーラは十分にある。だけど貴方は目に見えて弱ってる。オーラだって残りカス程しかない」
コニー「ああ……まあな…」
ミカサ「悪いことは言わない、降参した方がいい」
コニー「……ミカサ……お前、勘違いしてるぜ…」
ミカサ「?」
コニー「俺はよ、勝ちてぇとか、優勝してぇとか思ってねぇよ、いけるところまでいけたらいいと思ってる……だけどな!」
コニー「降参しろと言われて、はい降参しますってほいほい言えるような腰抜けに、人間できちゃいねぇんだよ!」
コニー「仕方ない、奥の手使うか!」
ミカサ「え……貴方はもうオーラが残ってないはず……」
コニー「こいつにゃあ、残ってるのさ!」
コニー「ナックル・ジャックボット!」
ナックル・ジャックボット
操作系能力。確率を操作する能力。外見は二つのメリケンで、三つの出目(7が三つ並んでいる)が装飾されている。弱い攻撃も確率を操作して【偶然】強い攻撃として相手に伝わるため、当たればどんなに弱い攻撃も超絶なPowerを発揮する。二つのメリケンにオーラを一定量ためなければ能力は発動しないという制約がある。
コニー「へへ、これはマルコに教わったんだぜ」
ライナー「お前、そんなことをしてたのか?」
マルコ「まあね、コニーが頭下げて頼んできたから断れなくって」
ジャン「でもよ、あいつ強化系だから使い勝手悪くないか」
マルコ「まあね、でも、制約としてはオーラを貯めておくだけでいいから、そこ待てイマイチというわけではないよ」
エレン「それがイマイチなんだよな〜アレ」
マルコ「え!な、なんでだい?」
エレン「お前、あいつのメリケン確率を操作するんだろ?」
マルコ「うん、そうだよ。それのどこがいけないんだ?」
ベルトルト「確かに最強な能力と思うけど」
エレン「いや、確率を操作する以上その能力には穴がある」
ジャン「穴?」
エレン「そうだ、重大な欠点だ」
コニー「いくぞ!」ブン
ミカサ「くっ!」カスッ
コニーの攻撃はミカサにかすった。しかし……
ミカサ「うわっ!?」グオッ
【偶然】ダメージが溜まったところに当たり、ミカサはかなりのダメージをおった。
コニー「オラオラオラッ!」シュシュシュシュ
その後も【偶然】が重なり、着々とミカサはダメージをおっていった。
ミカサ「くっ……(何か…何かある、欠点があるはず……一体何が……!)
ミカサ(そうだ、確率を操作する以上、アレが出にくくなる)
ミカサ(しかしどうする、もう体力がない、仕方ない、一か八か!)
-
- 49 : 2014/08/15(金) 18:06:14 :
- ミカサ「第五門、杜門…解!」
コニー「すげえなやっぱ……ただな、お前の能力は激しい体力等の低下によって五門でも確実に負担がかかっている!」
コニー「今なら倒せる、いくぞ!」ゴオッ
ミカサ「私の全てを強さに変えて討つ!」ゴオッ
コニー「これで終わりだ!」ブン
コニーの攻撃はミカサにクリーンヒットした。しかし……
ミカサ「くっ……おおおっ!」
コニー「な、なんで!?」
ミカサ「オラァ!」ドッゴォォォン
コニー「グボッ!?」ドッガァァァァン
ミカサは、前を向いていた。
コニー「」ドサッ
ミカサ「ふぅ」
ナレさん「勝者、ミカサ!」
コニー「く………なんで、勝てると思ったのに……」プルプル
ミカサ「貴方のメリケンの能力は欠点がある」
コニー「え……」
ミカサ「それは……」
アニ「結局、その欠点はなんだったんだい?」
エレン「それは……」
エレン・ミカサ「攻撃を続けていけばいく程に、大当たりが出る確率が低くなる」
ミカサ「それを理解し切れてなかったのが貴方の敗因」
コニー「そうか、しれて良かったぜ」
ミカサ「でも危なかった、私も勝てるかわからなかった」
コニー「おう……」
コニー「ミカサ、身体動かねぇんだ……上まで運んでくれ」
ミカサ「それぐらいならいいだろう」ガシッ
ナレさん「いや〜いい試合でしたねキースさん」
キース「うむ」
エレン「マルコ、お前とぼけながらもわかっててコニーに教えなかっただろ」
マルコ「まあ、何も全て教えてあげるなんて、一言も言ってないからね」ゲスイホホエミ
エレン「アルミンと同じ位のゲスさだ」
アルミン「僕もそんなこと……やっぱするよねマルコ」ゲスイホホエミ
ライナー「ゲスミンだな」
ゲスミン「黙ってろホモゴリライナー」
ライナー「」
-
- 50 : 2014/08/15(金) 18:29:56 :
- ナレさん「今から五分後に第二試合を始めます!」
マルコ「僕か、余裕で勝って見せるよ」ゲスガオ
アルミン「その言葉、そっくりそのまま返すよ」ゲスガオ
ベルトルト「すごいカードだね」
エレン「アルミンを応援するかな」
ジャン「俺はマルコだ」
クリスタ「エレン、ちょっときて」
エレン「?うん、ちょっと待って」
クリスタ「早く!」
エレン「?」
トイレ前
エレン「なんだこんなとこに呼び出して」
クリスタ「あの場では言わなかったけど、やけにミカサに感情移入してるよね」
エレン「あ、ああ…」
クリスタ「本当に浮気なんじゃないの?」
エレン「な、な訳ねぇだろ」カァァァ
クリスタ「耳……赤いよ」
エレン「う、うそ、そんなわけあるはずが」
クリスタ「他にもアニとか」
エレン「うっ」カァァァ
クリスタ「サシャとか」
エレン「うっ」カァァァ
クリスタ「大穴でユミルとか」
エレン「うっ」カァァァ
クリスタ「……エレン?」ニコッ
エレン「は、はい……」
クロスタ「どう説明してくれるのかな?」ゲスイホホエミ
エレン「いや、その……まだおこんなよ」
クリスタ「内容によるよ」
エレン「俺だって……その、欲求不満になる時だってあるんだ、男だからな、だから、その、そいつらで……」
クリスタ「オカズにしてんの?」
エレン「うっ」カァァァ
クリスタ「……成る程ね」
エレン「怒らないのか?」
クリスタ「まあね、けど……」
エレン「?」
クリスタ「あとで搾り取ってあげるから」ニコッ
エレン「」
エレン「いや、ク、クリスタ?」
クロスタ「搾り取るから」
エレン「は、はい……(初めての癖に)」
クリスタ「エレン?私、欲しい服があるんだよな〜、逆らったらどうなるかわかってるよねぇ?」ニコッ
エレン「スイマセンデシタ」
クリスタ「考えてる事ぐらいわかるのよ」
クリスタ「ま、もうすぐ試合始まるし戻ろう」スタスタ
エレン「そうだな」スタスタ
-
- 51 : 2014/08/15(金) 20:30:57 :
- ナルト、ブリーチ、ハンター×ハンター
他のアニメも加わるのかな
-
- 52 : 2014/08/15(金) 21:18:17 :
- >>51エサクタ!(正解)
これからどんどんぶっこんでいきます
-
- 53 : 2014/08/15(金) 23:10:32 :
- 期待
-
- 54 : 2014/08/15(金) 23:10:45 :
- 早く続き書いてください
-
- 55 : 2014/08/16(土) 08:27:16 :
- >>24のはあっち系だと思ったけど違うんだな
-
- 56 : 2014/08/16(土) 11:49:46 :
- >>55はい。ただ、想像を絶するような事をしてますし、それに近い事も……やったとかやってないとか………
あと、期待ありがとう!
-
- 57 : 2014/08/16(土) 11:50:38 :
- あと、恋愛に関してはエレクリ、もしくはそれにアニを加えるかもわからないですね。
-
- 58 : 2014/08/16(土) 17:50:01 :
- 続きが楽しみ
-
- 59 : 2014/08/17(日) 01:10:01 :
- 期待
-
- 60 : 2014/08/17(日) 01:10:17 :
- 早く続き書いてください
-
- 61 : 2014/08/18(月) 23:12:08 :
- ライナー「お、戻ってきたか」
エレン「あ、ああ…」
ベルトルト「エレンどうしたの?顔色悪いよ」
エレン「だ、大丈夫だ…」
ジャン(本当にナニがあったんだ!?)
ライナー(だから、ナニがあったんじゃないか?)
ジャン(こいつ!直接脳内に?)
ベルトルト(ライナー…こういう下ネタ発言するのやめなよ……てか、下ネタ的な反応しかないじゃん)
ライナー(こいつも直接脳内に?)
サシャ「どんな試合になるんでしょうか?」
エレン「……多分すぐ終わる…アニとサシャは少し準備してた方がいい」
ミカサ「それは……どっちが勝つと思っての発言?」ヒョコッ
ライナー「ミカサ!帰ってきてたのか…」
コニー「お、俺も同じくな……」ダラ〜〜
ミカサ「その節は本当に申し訳ないと思う」
コニー「真剣勝負だったし、全然気にしてねぇよ」
ミカサ「ならいいけど」
アニ「それより、どっちが勝つと思っての発言なの?」
エレン「!//え、えーとだな……多分アルミンがすぐ勝つと思うって意味でだな…//」
アニ「どうしてそう思うのさ?」
エレン「//それはだn…」ゾクッ
アニ「どうしたの?」
クリスタ「…」ニコッ ゴゴゴゴゴ
〜ロトbgm♪
エレン「ま、まあ、試合を見ようか!見てればわかると思うぞ?」アイコンタクト
ライナー「!……そ、そうだな、もうすぐ始まるみたいだし」
ベルトルト「うっ、うん、その方がいいと思うよ」
クロスタ(あとで散々弄んであげる☆ネーェ私のエ・レ・ン)ウインク
エレン「!」ゾクゾクッ
ナレさん「それでは、第二試合、マルコvs.アルミン!用意……」
ナレさん「始め!」
-
- 62 : 2014/08/18(月) 23:13:09 :
- 続きが楽しみ
-
- 63 : 2014/08/18(月) 23:29:34 :
- マルコ「早速僕の能力発動!」ゴオッ
マルコ「不死鳥の妖艶(アフモルガメーク)!」
不死鳥の妖艶(アフモルガメーク)
操作系能力。自身のオーラを操作して不死鳥の形にし、それを自在に操る。決して具現化系統の能力ではない。精密に操作するには、約100mの範囲内でなければ操作できず、簡単な捜査なら、5キロ以上先まで操ることができる。このように、操作範囲によって能力の精密さが反比例していく、という制約がある。また、数にも反比例していく。某漫画に不死鳥がいるからならではの能力である。
アルミン「不死鳥か…でも、火でできてないね」
マルコ「まあね、でも関係ないさ!」
マルコ「いくよ!出ておいで」
そう言うとマルコは百体の鳥を作り出し、アルミンの全方位に配置した。
マルコ「僕の価値だ!全方位に配置した以上、逃れる術はない!」
マルコ「僕はこの大会に勝ってモブではないことを証明して見せる!」
エレン「いや、お前上位に入ってるからモブではないと思うけど」
ライナー「いや、モブだろ」
マルコ「ライナーアトデツブス」
マルコ「ともかく、君はもう負けだ!降参しろ!今から十数えるうちに降参しろ、差もなくば全方位からこの鳥が襲いかかり、君は死ぬことになる!」
エレン「あいつはしなねぇよ」
マルコ「外野は黙ってろ!エレン!なぜそこまで言い切れる!?」
エレン「何たってあいつは……」
アルミン「…」シュルル シュル
エレン「俺が唯一…」
アルミン「…」ギュッ スッ
エレン「対等と決めた男だからな!」
アルミン「……」ニッ
マルコ「!?」
-
- 64 : 2014/08/18(月) 23:45:08 :
- マルコ「くっ、こうなったら降参もへったくれもない!アルミン!君を潰す!」
マルコ「いけ、お前たち!」ビュンビュン
マルコが言い放つと、鳥たちが一斉にアルミンに向かって行った。
その鳥の攻撃に逃げ道はない。誰もが無理だと思った…
たった二人を除いて
エレン「あいつはあんなもんに捕まらない」
アルミン「ハッ!」シュッシュッシュッシュッシュッシュッ
アルミンは何かを振り回し全ての鳥を切り裂き、弾き飛ばした。
マルコ「な、何?」
エレン「あれを体得できてたのか…対したもんだぜあいつは」
マルコ「な、なんだそれは?」
アルミン「これは僕の能力の一つ…」
・・・・・
アルミン「雷蛇撃の縄鏢(バララーク・セイ)!」
雷蛇撃の縄鏢(バララーク・セイ)
操作系能力。具現化した二本一対の縄鏢を操る。変化系能力を付属させており、雷を帯びさせることもできる。また、縄鏢の刃の柄尻には持ち手があり、近、中、長距離どれにも対応できる。巻きつけてしびれさせたり雷➕操作系のオーラを帯びさせて変幻自在に戦える、かなり需要がある能力。制約としては縄鏢を自身とオーラに十分になじませることであり、そのなじみ具合は能力にも影響(比例)する。
-
- 65 : 2014/08/18(月) 23:54:41 :
- 続きが楽しみ
-
- 66 : 2014/08/19(火) 00:33:58 :
- 早く続き書いてください
-
- 67 : 2014/08/19(火) 20:02:52 :
- マルコ「くっ、それがどうしたんだマッシュルームヘッド!ターバンなんか巻いてすかしてんのか!?あぁ!?」
ライナー「口悪いなあいつ」
ジャン「あれはあいつの本性だ。最近は関わってないが、あいつは性根の腐った飛んだクソ野郎だよ」
アルミン「……このターバンを馬鹿にするな!これは、対等の証としてエレンからもらった誇りあるものなんだぞ!」
マルコ「へっ、さっきからうるせぇな!エレンがなんだ!あいつはクリスタがいるのに複数フラグ立ててるスケコマシ野郎なんだ!この大会でエレンを、君を潰す!そしてクリスタとアニ、ユミル、その他もろもろの女子を僕のものにするのさ!元々クリスタとアニ、ユミルは僕のお気に入りなんだ!まだエレンがやってないあんなことやこんなことをやりたい放題してやる!僕のもう一つの能力でね!」
アルミン「……」スッ
マルコ「さあ、続きといこうじゃn……ん?なんだこれは!?」ザシュッ グルングルン グルグル ギュッ
マルコが言い終える前にアルミンが能力でマルコを縛った。
アルミン「僕の雷蛇撃の縄鏢で、拘束させてもらった。あと、言い忘れてたけど、その縄鏢に特殊なオーラを帯びさせている。それで斬りつけてオーラを体内に流した。これで最低五分は絶状態だ。一切オーラを使えない」
マルコ「くそっ!こんなもん力づくd「やめた方がいいよ」!?」
アルミン「その縄は鋼鉄製。絶対に切れない。それに、動き方ではその縄でも身体が切り刻まれる事になる」
マルコ「くそっ!くそっ!こんなところd「……せない」……は!?」
アルミン「僕の事はまだしもターバンやエレンを馬鹿にした事は許せない!万死に値する!」ゴゴゴゴゴ
アルミン「こうなってしまえばもう助け用はないよ……例え頭を地面に這いつくばって誤ってこようと……いや………」
アルミン「誤ったって許さない!」ゴオッ
マルコ「ひ、ひぃ!どうか命だけは!」
アルミン「報いを受けろ!"100万ボルト"………」ゴオッ
アルミン「"放電(ヴァーリー)!!」バリバリバリ
マルコ「ぎゃあああああああ!!あああああ……」ビリビリビリビリビリ
マルコ「」ガクッ
アルミン「命だけは助けてあげるよ…殺人犯にはなりたくないからね」
ナレさん「勝者、アルミン!」
ライナー「エレンの言う通りになったな……てエレンは?」
コニー「いや、しらねぇぞ」
ベルトルト「それにしても、マルコの本性が……」
ジャン「ああ…思ってたより悪かった、いや、悪くなってた」
ミカサ「清々した、ありがとうアルミン」
サシャ「同感ですね」
ユミル「あれは本当にクズだな」
クリスタ「何が私を僕のものにする、よ。私にはエレンがいるもん!」
アニ「あ、あたしだってエレンが……//」
クリスタ「何よ!?エレンは私のものなんだけど」
アニ「知らないね。たとえ付き合っててもつけいる隙はいくらでもあるね」
クリスタ「(確かに他の女子よりアニに対しては反応がまんざらじゃなかった、あとユミルも。けど……)あんたなんかはエレンと釣り合わないよ!」
アニ「その言葉、そっくりそのまま返すよ!」
クリスタ・アニ「ムゥ〜〜〜〜!」バチバチ
クリスタ・アニ「エレン!なんとか言ってやって!」クルッ
クリスタ・アニ「あれ?エレンは?」ポカ〜ン
-
- 68 : 2014/08/19(火) 20:05:01 :
- 誤ったってではなく、謝ったって、に脳内変換よろしくお願いします。
-
- 69 : 2014/08/19(火) 20:22:32 :
- ナレさん「いろいろな都合で今から30分後に試合を始めます!」
アルミン「ただいま…あれ、エレンは?」
ライナー「おう、お疲れ!あ、エレンはどっか行ってると思う。さっきから見かけねぇんだ」
ベルトルト「そうだね、少なくともマルコが【豹変】する前までここにいたんだけど……」
ジャン「そうなんだよな……」
アルライベルジャン「…………………」
アルライベルジャン「…ま、まさか!?」
〜闘技場〜
マルコサッサトキエロー コノハジサラシメー サイテー ワーワー
マルコ「うるせーーーーー!!」
シーン
マルコ「こうなったら、お前ら出て来い!」
男5000人「…」ゾロゾロ
ナレさん「おおっーと!突如として謎の男どもが乱入!みた限りでは5000人は硬いこの人数!」
キース「こんな時まで実況かい!」ビシッ
マルコ「こいつらは腕利きの年能力者だ!皆忠実な僕の家来だ!こうなりゃこの会場にいる奴ら全員皆殺しだ!やれ、お前たち!」
男5000人「ウオオオオオオオウ!」
このまま男どもが皆を殺そうとした、まさにその瞬間!
???「…ずいぶんと楽しそうなことしてんじゃねえか…」スタッ
???「ハッ!」ドッゴォォォン
人/0/0/0/5/男「」チーン
一人の救世主が舞い降りた。
エレン「俺も混ぜろよ」
アルライベルジャン「やっぱり」
アルミン「そんなことだろうと思ったよ!」
ジャン「てか、混ぜろとか言う前にもう方付いちまってるじゃねえか!」
ベルトルト「うわぁ…5000人強の腕利き年能力者をたった一撃で…しかも全員逆さで切り刻まれて地面に刺さってるし……」
ライナー「敵に回したくないな……」
-
- 70 : 2014/08/19(火) 20:52:38 :
- マルコ「な、何?(くそ!まだ絶状態だ!)」
エレン「くだらねぇなマルコ……」
マルコ「黙ってろ!このスケコマシが!」
エレン「俺の悪口はまだいいが、俺の友達(ダチ)と俺の女の屈辱的発言、見逃すわけにはいかねぇ…」
クリスタ・アニ「お、俺の女…///」
クリスタ・アニ「って、あんたに言ったわけじゃないでしょうが!」
アルミン「すごい豹変ぶりだね」
クリスタ「一応あれ、彼の素よ」
ユミル「確かになんか言ってたな…」
アニ「『俺ずっと執事として育っててさ、ずっと自分の素に気づかなかったんだけど、俺の素はめっちゃいつもと違うし怖いと思う』って」
ジャン「あんたらめっちゃ知ってんな〜……クリスタは別だけどよ」
ユミル・アニ「べ、別にエレンが好きとかそんなんじゃないし///」
ベルトルト「誰もそんなこと聞いてないから」
クリスタ「新たなライバル…」
エレン「おい」ズイッ
マルコ「ヒッ!?」
エレン「どう落とし前つけるんだ?あぁ?」
マルコ「どうか命だけは!!」ガクガクブルブル
エレン「お前動けるか」フッ
そう言ってエレンは自動小銃を具現化してマルコに向けた。
マルコ「は、はいぃ!」ガクガクブルブル
エレン「ならよく聞け…俺は自分で思ってたより優しいようだ、今から10数える。10数えてここにいたらこれでうつ!それまでに姿を消しな」
マルコ「は、はいぃ!」
エレン「今からだ、用意…始め!」
マルコ「(10秒あれば歩いてでも逃げられる!)
マルコ「へっ、10秒もあればゆつくりいってもにげられるぜ!」スッ
エレン「……1(ワン)……2(トゥ)……」
マルコ「はっはっは!10秒もある事を悔やむんだな!」
エレン「10(テン)」ガチャ
マルコ「は、次3だrエレン「オラァ!」ドガガガガガガガガガガガガガガガガ
マルコ「う、うわあぁぁぁぁあ!ごめんなさーーーーーい!」ダダダダダ
エレン「…ったく、空砲だっつうの」フゥー
エレン「釣りはとっとけ馬鹿野郎」ザッ
キャーーーーー エレンクンカッコイイーー ハードボイルドダネー イカスゥーーーー ケッコンシヨーーー
アルミン「やっぱり人気だねエレン」
ライジャン「くそ!羨ましい!」
アニクリユミ「馬にゴリラは黙ってろ!野生に帰るか、動物園に帰るか、黙っとくかどれかにしてろ!」
ライジャン「」チーン
コニー「うわぁ…」
ベルトルト「これはきついね」
アルミン「うん……だね……」
-
- 71 : 2014/08/20(水) 22:52:45 :
- 期待
-
- 72 : 2014/08/20(水) 22:52:59 :
- 続きが楽しみ
-
- 73 : 2014/08/21(木) 16:37:26 :
- 期待
-
- 74 : 2014/08/21(木) 16:37:36 :
- 早く続き書いてください
-
- 75 : 2014/08/21(木) 20:13:41 :
- エレン「ただいま〜」
コニー「おう、おかえり」
アルミン「スカッとしたよ。僕のためにありがとねエレン」
エレン「まあ、どういたしまして」
アニクリユミ「エレン!さっきの『俺の女』って私のことよね?」
エレン「いきなりどうした……てか俺、そんなこといt……」ゾクッ
アニクリユミ「…」ニコッ ゴゴゴゴゴ
〜ロトbgm♪〜
エレン「イッテマシタ」
ベルトルト(エレンは結婚したら絶対尻に敷かれるね。鈍感だけど)ヒソヒソ
アルミン(まあ、エレンは結構女に対して甘いからね。鈍感だけど)ヒソヒソ
アニクリユミ「で、誰なの……返答しだいじゃ…わかってるよね?」ゴゴゴゴゴ
コニー「返答も何も付き合ってるやつ以外に考えられなくないか?」
エレン(コニー!ナイス!)
アニユミ「あぁ!?」ギロッ
コニー「ヤッパリナンデモナイデス」
エレン(コニーーーーーーー!そこで折れんなよーーーーーーー!)
アニ「まあ、もうすぐ試合だし」
ユミル「続きは後でじっくり」
クリスタ「聞かせてもらいましょうか」
アニクリユミ「フフフフフ」
ベルトルト(怖ー!何あの三人)
アルミン(エレン詰んだな)
エレン(俺の最期は……ここだった…)
コニー(いや、諦めんなよ)
-
- 76 : 2014/08/21(木) 20:21:01 :
- アニ「じゃあ、行ってくるよ」
サシャ「私が勝ちますよ」
アニ「まあ、悔いが残らないようにね」
サシャ「そうですね」
アルミン「いろんな意味でどっちが勝つのかな」
ジャン「五分五分だな」
ライナー「こういう相手が試合するとあまり長引かないな」
ベルトルト「生きてたの?」
コニー「殺すなよ」
ライジャン「彼女(クリスタとミカサ)が出来るまで死ねん!」
クリスタ・ミカサ「ジャン、ライナー…死んで」
ライジャン「」
アルミン「やめてあげなよ、二人のLIFEはゼロだよ!」
ベルトルト「不憫すぎる」
ナレさん「さあ、第三試合、今から始めまーす!」
アニ「負けないよ」
サシャ「こっちこそ!負けませんよ!」
ナレさん「第三試合、アニvs.サシャ、用意…」
ナレさん「始め!」
-
- 77 : 2014/08/22(金) 21:36:58 :
- 期待
-
- 78 : 2014/08/22(金) 21:37:11 :
- 早く続き書いてください
-
- 79 : 2014/08/23(土) 00:50:17 :
- 続きが楽しみ
-
- 80 : 2014/08/23(土) 21:25:28 :
- 早く続き書いてください
-
- 81 : 2014/08/23(土) 22:46:40 :
- 期待
-
- 82 : 2014/08/23(土) 22:46:55 :
- 続きが楽しみ
-
- 83 : 2014/08/23(土) 22:47:13 :
- 早く続き書いてください
-
- 84 : 2014/08/23(土) 22:47:37 :
- 続きは?
-
- 85 : 2014/08/23(土) 23:50:34 :
- 早く続き書いてください
-
- 86 : 2014/08/23(土) 23:53:06 :
- お願いですから早く続き書いてください
-
- 87 : 2014/08/24(日) 12:00:43 :
- サシャ「能力発動!」
サシャ「七色弓矢(レインボウ)!」
七色弓矢(レインボウ)
本家より流用。変化系、放出系の複合能力。オーラで作った七色の矢を手に作った弓から放つ。
赤が炎の矢、青が水と氷の矢、紫が毒矢、緑が植物の生成する矢、黄色が、高速の矢、白が束縛の矢、黒が爆発する矢を放つ。また、七色全部同時に放つこともできるが、オーラの消費が激しい。
サシャ「"赤の矢"!」ヒュッ ボオッ
アニ「っ!」サッ
サシャ「"紫の矢"!」ヒュヒュッ
アニ「危ないね」サッ
アニ(接近戦に持ち込めば何とかなるけど……それをさせないように連続で矢をうってくる…どうすればいい?)
サシャ「もらった!"黄色の矢"!」ヒュゴオッ
アニ「速……ッ!」ガスッ
アニ「くっ!」
サシャ「"白の矢"!」ヒューン
アニ「ぐっ!」ガスッ グルグル
サシャ「これで動けませんね……くらえ!"七色の矢(レインボウシュート)"!」ヒューン
七色の矢がアニを襲う!
アニ「ぐわぁぁ!」ドッガァァン
アニ「くっ!」ボロボロ
サシャ「さっさと降参してはどうですか?もうボロボロですよ、勝ち目はありません」
アニ「それでもやるのさ…【人間】ってのは理屈じゃわかんない生き物なのさ」
ライベル「……」
ユミル「……」
エレン「……なるほど」
アルミン「?」
サシャ「何言ってるかわかりませんが、降参しないなら、倒すまでです!」ゴオッ
アニ「そうはいかないよ!」
アニ「能力発動!」
アニ「雪と氷の女王(スノーズ・プリンセス)!」
雪と氷の女王(スノーズ・プリンセス)
変化系能力。オーラを氷や雪に変えて攻撃する能力。硬度は自在で、ダイヤモンドより硬くすることも可能。オーラを漂わせて空気中の水分から氷や雪に帰ることもできる。この能力の真価は、天候まで操る範囲である(約直径12km)この範囲は縮めることもできる。自分の普段の性格と、雪や氷に多く触れた出来事が反映している。制約は能力が使える時間が短い事である。能力を発動すると、四枚からなる三つの花弁が現れる(この花弁は決して攻撃で壊れる事はない)。この花弁は二分ごとに一枚ずつ散っていき、自身のオーラの残量に関係なく、花弁がすべて散った時に能力が消える。再び能力を発動するには五分のインターバルがある。
-
- 88 : 2014/08/24(日) 12:02:46 :
- 早く続き書いてください
-
- 89 : 2014/08/24(日) 12:04:13 :
- 続きが楽しみ
-
- 90 : 2014/08/24(日) 21:31:18 :
- 早く続き書いてください
-
- 91 : 2014/08/25(月) 00:26:05 :
- 期待
-
- 92 : 2014/08/25(月) 00:26:12 :
- 続きが楽しみ
-
- 93 : 2014/08/25(月) 00:26:27 :
- 早く続き書いてください
-
- 94 : 2014/08/25(月) 18:46:19 :
- アニの念能力ってペインの能力と似てる
-
- 95 : 2014/08/25(月) 21:46:34 :
- ↑の奴に追加でアニの能力はペインの地爆転生のインターバルと一緒ですよね?
( 少し書き足しました )
-
- 96 : 2014/08/25(月) 23:40:09 :
- ↑の奴少し間違えました
ペインの地爆転生は五秒でした
-
- 97 : 2014/08/25(月) 23:40:22 :
- 続きが楽しみ
-
- 98 : 2014/08/26(火) 22:13:16 :
- 早く続き書いてください
-
- 99 : 2014/08/26(火) 23:54:10 :
- 続きが楽しみ
-
- 100 : 2014/08/27(水) 22:04:13 :
- 期待
-
- 101 : 2014/08/31(日) 22:29:48 :
- 放置すんな~馬鹿野郎
-
- 102 : 2014/09/02(火) 19:36:40 :
- すみません>_<
今、話の展開考えてて、なかなかまとまってないんです…
だから、しばらくかけないと思いますが、必ずかきます。
-
- 103 : 2014/09/11(木) 19:27:34 :
- アニ「終わりよ…サシャ」
サシャ「そんなのまだわかr…!な、なんですかこれは?」ギシッギシッ
サシャの体には雪のロープが絡み付いて離れない。
アニ「いくら砕いてもその雪が尽きることは無い…」
サシャ「ぐっ、こうなったら【アレ】を使うしか…」
アニ「何をするかは知らないけど、させない!」
アニ「"氷の監獄(アイス・プリズム)"!」
アニは、そのまま氷と雪を使い、サシャを押し固めてその枠に檻を作った。
アニ「これで勝ちね」
ナレさん「え、えー、判定が難しいので、テンカウントまでに出てこなければアニの勝利とします!」
ナレさん「ワン!ツー!スリー!…」
アルミン「これはアニの勝ちだね。」
エレン「いや、まだだ」
ジャン「いやいや、サシャはあんなんだし、アニの勝ちだろうが」
エレン「…お前ら」
みんな「?」
エレン「オーラで身を守れ」
エレン「【ソレ】が出てくるとすれば…」
ドガァァァァァン
アニ「!?」
みんな「!」
エレン「一瞬だ」
サシャ「流石アニです……とっておこうと思った能力を使わせるとは…」
アニ「どういうことだい…それは何?」
サシャの周りには5つの巨大な口が浮かび、サシャは巨大な蛸(タコ)から上半身を出している。
サシャ「フフフフフ…これが私のもう一つの能力……」
サシャ「喰虚(グロトネリア)!!」
喰虚(グロトネリア)
特質系能力。他者のオーラを喰らう事で、自身のオーラの回復や、能力のコピーが可能。また、今までに喰らってきた能力を同時に使うことができる(サシャは森のオーラを日常的に喰らっていたため、3万3650種類ものオーラを同時に使える)。しかし、喰らう事ができるオーラは宿主が死んだオーラだけであり、生きているもののオーラは喰らう事はできるが、こぴーは出来ない(短時間なら能力が使える)。また、オーラを消化しないと自分のものに出来ない。
-
- 104 : 2014/09/12(金) 00:50:17 :
- 期待
-
- 105 : 2014/09/12(金) 00:50:29 :
- 続きが楽しみ
-
- 106 : 2014/09/12(金) 08:06:43 :
- 期待
-
- 107 : 2014/09/14(日) 22:48:58 :
- 期待
-
- 108 : 2014/09/17(水) 00:12:47 :
- 期待
-
- 109 : 2014/09/23(火) 23:45:37 :
- 期待
-
- 110 : 2014/09/23(火) 23:45:45 :
- 続きが楽しみ
-
- 111 : 2014/09/27(土) 15:58:38 :
- 期待
-
- 112 : 2014/09/27(土) 15:58:46 :
- 続きが楽しみ
-
- 113 : 2014/09/27(土) 15:58:58 :
- 早く続き書いて下さい
-
- 114 : 2014/10/11(土) 00:36:56 :
- 早く続き書いてください
-
- 115 : 2014/11/01(土) 20:36:30 :
- アニ「……くっ!なんて禍々しいオーラ!」
サシャ「アハハハハ!これで終わりです!私が今までに喰らったオーラの数は33650!私はそれを一度に使えます!つまりアニ!あなたは今から33650人の念能力者と一度に戦う事になるんです!」グニョグニョ
サシャ「さあ!行きなさい虚喰!アニを喰いつくしてしまいなさい!」
虚喰「…」ノロノロ
観客「………………」
キース「……………………」
サシャ「あ、虚喰は動くの遅いんでした」
アルミン「何で覚えてなかったの!?」
ジャン「自分の能力ぐらい覚えてろよ!」
サシャ「……でも!まだこのビッグマウスと触腕が残ってる!これだけでも充分です!」
アニ「……」
アニ「ごめんサシャ」
サシャ「ん?何ですか急に?」
アニ「この勝負、あたしがもらうから」
サシャ「え!何言ってるんですか!虚喰にはまだ33650人分の念能力と触腕と、ビッグマウスも残ってます!兵力の差で私の勝ちです!」
アルミン「いや、そんなルールないからね?」
サシャ「武器の種類は多ければ多いほど対応が出来ないものですよ」
コニー「そうなのか!?」
ユミル「黙ってろバカ」
アニ「そう……あんたの武器が万の年能力なら……」パキパキ
サシャ「!?」
アニ「私の武器は、大気に在る全ての水だよ」ゴォォォ パキパキ
サシャ「ひ、ひぃ!?」
アニ「"千年氷牢"」クルッ
アニが時計回りに腕を回すと、
サシャ「ぎゃあああ!」パキパキ!
氷がサシャを包み、文字通り氷の牢と化した
サシャ「」ガク
アニ「悪いね……万じゃ少し、足りなかっただろうね」
-
- 116 : 2014/11/01(土) 20:50:40 :
- ナレさん「勝者、アニ!」
アニ「サシャ、悪いけど私は、前に進むから」
サシャ「はい、私の分まで頑張ってください」
コニー「サシャのやつ、どうやって抜け出すんだ?」
エレン「おそらく、アニが念じれば解ける」
アルミン「そうでなくても、炎の矢を使えばいつかでれるさ」
ライナー「いつか……っていつだよ」
エレン「悪りぃ……ちょっと抜けるわ」ボソッ スタスタ
ベルトルト「どこに行くの?【エレン】」
エレン「(バッッ!バカ!名前いうんじゃねぇ!)」
クリスタ「エ・レ・ン?」ニッコリ
ユミル「どこに行くのかな?」ニッコリ
〜ロトbgm♪〜
エレン「あ、あの、えと、その、……あれだあれ!トイレ!うん、トイレ!」カアア
クロスタ「嘘ね、……まあいいわ、あとでタ〜〜〜〜〜〜〜ップリと弄んであげるから」ニッコリ
エレン「」
ユミル「そん時には、私も混ぜろよな」
クリスタ「もちろん!あと、アニもね!」
ベルトルト「もうエレンどっかいったよ」
ライナー「どこ行ったんだ?」
-
- 117 : 2014/11/04(火) 00:32:44 :
- 期待
-
- 118 : 2014/11/04(火) 00:32:51 :
- 続きが楽しみ
-
- 119 : 2014/11/04(火) 22:18:34 :
- 続きが楽しみ
-
- 120 : 2014/11/04(火) 22:18:45 :
- 続きが楽しみ
-
- 121 : 2014/11/05(水) 23:33:46 :
- 期待
-
- 122 : 2014/11/05(水) 23:33:52 :
- 期待
-
- 123 : 2014/11/05(水) 23:33:59 :
- 続きが楽しみ
-
- 124 : 2014/11/06(木) 00:54:13 :
- 期待
-
- 125 : 2014/11/06(木) 18:05:59 :
- 続きはまだですか?
-
- 126 : 2014/11/06(木) 21:36:32 :
- 期待
-
- 127 : 2014/11/06(木) 23:13:34 :
- 期待
-
- 128 : 2014/11/06(木) 23:13:42 :
- 続きが楽しみ
-
- 129 : 2014/11/08(土) 15:43:01 :
- 期待
-
- 130 : 2014/11/08(土) 15:43:12 :
- 続きはまだですか?
-
- 131 : 2014/11/16(日) 23:50:42 :
- 期待
-
- 132 : 2014/11/16(日) 23:50:52 :
- 早く続き書いてください
-
- 133 : 2014/11/23(日) 11:01:36 :
- 早く続き書いてください
-
- 134 : 2014/11/23(日) 12:13:43 :
- 早く続き書いてください
-
- 135 : 2014/11/23(日) 12:44:34 :
- 期待
-
- 136 : 2014/11/26(水) 00:37:01 :
- 早く続き書いて下さい
-
- 137 : 2014/12/02(火) 17:49:20 :
- 早く続き書いてください
-
- 138 : 2014/12/02(火) 17:49:32 :
- 早く続き書いてください
-
- 139 : 2014/12/03(水) 23:40:00 :
- 早く続き書いてください
-
- 140 : 2014/12/04(木) 00:01:09 :
- 早く続き書いてください
-
- 141 : 2015/01/01(木) 23:58:01 :
- 早く続き書いてください
-
- 142 : 2015/01/01(木) 23:58:15 :
- 早く続き書いてください
-
- 143 : 2015/01/01(木) 23:58:26 :
- 早く続き書いてください
-
- 144 : 2015/01/01(木) 23:58:41 :
- 早く続き書いてください
-
- 145 : 2015/01/01(木) 23:58:51 :
- 早く続き書いてください
-
- 146 : 2015/01/01(木) 23:59:10 :
- 早く続き書いてください
-
- 147 : 2015/01/03(土) 16:30:24 :
- あらら。精神年齢が低いお方達のせいで書くのやめちゃったのかな?
-
- 148 : 2015/03/26(木) 07:25:28 :
- かけ
-
- 149 : 2015/03/26(木) 07:25:43 :
- 屑が
-
- 150 : 2015/03/28(土) 15:23:02 :
- はよかけ
クズ
カス
放置すんな
-
- 151 : 2015/04/01(水) 17:40:34 :
- 続きみたい(TvT)
-
- 152 : 2015/05/05(火) 01:56:50 :
- まぁ書かなかったのは内容を考えているか荒らしのせいでしょうネ?ニゴ
-
- 153 : 2015/07/06(月) 20:49:10 :
- >>152いや、これは荒らしのせいではないよ早く書いてくださいってあれ全部ではないけど日が違うよってことはそれほどこのssに期待をしてたんだろう
だから精神年齢が低いとか口に出してるやつの方がほんとは低かったんだよ
だって普通荒らしが
「早く書いてください」なんて書くか?しかも投稿してた時は誰も荒らしはしなかったつまりネタに息詰まった作者が放置してそれをおこった人たちがこう早くかけとかいってるんでしょ
これは作者が放置してるのが悪い
-
- 154 : 2015/08/05(水) 00:50:37 :
- 上に同じ
-
- 155 : 2015/10/22(木) 21:55:39 :
- エレンをクラピカの能力にしてください。
-
- 156 : 2015/10/23(金) 01:25:33 :
- エレンを闇能力者にして!
-
- 157 : 2016/02/21(日) 20:03:58 :
- おもしろいはやく
-
- 158 : 2016/04/21(木) 23:05:31 :
- クリスタと別れてアニと付き合ってほしい!!!!!!!!
-
- 159 : 2016/05/09(月) 10:47:18 :
- クリスタしね作者もうぃね
-
- 160 : 2016/06/25(土) 01:18:59 :
- 早く続き書いてくださいって言ってる奴しつこいんだけどฟฟฟฟฟฟ
作者が考えたのを読ませてもらってる立場なのに早く書け?ฟฟฟฟฟฟ生意気にも程があんだろฟฟ
これだからオコチャマはฟฟฟฟฟ
黙って待ってろよฟฟฟฟฟฟ
そんなのもできねーやつが見に来んじゃねーよฟฟฟฟฟฟ邪魔だからね
-
- 161 : 2016/08/19(金) 23:34:39 :
- 160
のいうとうりだ
期待して待ってろ
作者の読ましてもらってんだから
-
- 162 : 2017/02/09(木) 23:45:06 :
- 期待
-
- 163 : 2017/04/06(木) 01:01:10 :
けけすつぬ
ふ
ふ
ふ
む
み
ち
む
つる
ん
ら
ち
せうう
ぬくすみ
-
- 164 : 2017/08/11(金) 03:35:37 :
-
- 165 : 2017/08/19(土) 23:14:51 :
- ⬆️荒し止めてくれうざい
期待しています
-
- 166 : 2017/09/02(土) 16:55:30 :
- 上に同じく
-
- 167 : 2017/09/18(月) 11:30:38 :
- 続きに滅茶苦茶期待です(*^_^*)作者様荒らしなんかに負けないで!!
-
- 168 : 2017/11/04(土) 13:57:08 :
- きえろ
ただただ放置スレじゃないか
いろんなひとが期待しているのに
しねばいいのに(このスレのことね勘違いしないでよ)
てめえのスレは途中までしか書けねえのかよ
まったく・・・
すぐに書けよ
縦に読んでね♪
-
- 169 : 2018/05/31(木) 23:07:21 :
- 荒らし止めろよ
-
- 170 : 2018/08/25(土) 06:42:26 :
- 面白いスレだったのにー
荒らしまじ邪魔クソ
-
- 171 : 2018/10/17(水) 16:49:24 :
- いや貴方も荒らしてんじゃないですか
-
- 172 : 2018/10/28(日) 22:22:15 :
- 荒しってかわいそーーーwww
空白とか打ったり消えろとか、wwww
ほんっっっとうにゴミですねぇwww
時間無駄にしてるよ?wそこらへん考えた方がいいとおもうなーーー
-
- 173 : 2019/06/24(月) 22:46:23 :
うう
-
- 174 : 2019/06/24(月) 22:47:27 :
をを
をををを
ををを?????????
「
「
?
お
-
- 175 : 2019/06/24(月) 22:49:19 :
後
-
- 176 : 2019/09/18(水) 18:02:50 :
- クソが疾走かよツマンネ
-
- 177 : 2019/09/18(水) 18:04:18 :
- はい逃げ逃げ所詮はクズだなぁww悪いか?
放置していや逃げの方が正しいかアーハハハハハwwwwwwww
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