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  1. 1 : : 2014/08/06(水) 16:45:42
    2作目終わってすぐきました。調子に乗ってみました。

    今回は女子のお話です。リヴァイさんたちの登場シーン結構短いかも…。

    明日は更新できないので今日のうちにできるだけ更新しときます。

    いつも通り暖かくお願いします。

    注意

    1.更新遅い

    2.リヴァイさんたちの登場シーンホント短くなると思う。

    それでもOKな方はどうぞ。

    ~本編~↓
  2. 2 : : 2014/08/06(水) 16:59:43
    私はミカサ。この前の誘拐事件から1週間程度たとうとしている。私とアニは親友のクリスタの家にいる。

    クリスタ「ねえ聞いて!」

    今日のクリスタはやけにテンションが高い。

    アニ「どうかしたの?」

    クリスタ「パパがね、私たちにってこれくれたの!」ピラ

    ミカサ「旅館のタダ券?」

    クリスタ「そうなの!パパがくれてね。で、6人分だから私と、アニとミカサとあと3人誘おうかなって。」

    アニ「アルミン達を誘えばいいじゃないか。」

    クリスタ「チッチッチ。今回は女子の思い出、題して女子旅行にしようと思って。」

    アニ「当てはあるのかい?」

    クリスタ「うん!一人。でも他校の子なんだ。慣れれば楽しい子なんでけどね~。あ。アニとミカサも一人誘っといてね♪」
  3. 3 : : 2014/08/06(水) 17:01:58
    ~帰り~

    アニ「誰がいる?うちのクラスにはもういないだろ。」

    ミカサ「ミーナは?」

    アニ「アイツはいま旅行中だ。嫌味ったらしくメールを送りつけてきた。」

    ミカサ「私は一人いる。」

    アニ「だれ?」

    ミカサ「ハンジさん」
  4. 4 : : 2014/08/06(水) 17:04:38
    ハンジ「ええ!いいの?」

    ミカサ≪コクン

    ハンジ「女子旅行か~青春青春」ウンウン

    ミカサ「タダ券があるので心配はいらないです。」

    ハンジ「2泊3日か。」

    ミカサ「ハイ。ちなみに出発は5日後です。」

    ハンジ「何かあったら連絡して。」

    ミカサ「はい」
  5. 5 : : 2014/08/06(水) 17:07:25
    期待
  6. 6 : : 2014/08/06(水) 17:10:31
    ~アニside~

    アニ「誰もいないよ……」

    はあ。クリスタもとんだ無茶ぶりをしてくれる。

    ???「アニですか?お久しぶりです!」

    考えていたら茶髪のポニーテールを揺らしている誰かに話しかけられた。誰だコイツ?

    アニ「??」

    ???「ちょっと!忘れちゃったんですか?サシャです~。」

    アニ「サシャ!?」

    サシャ「ハイ!中学上がってから疎遠になりましたね~。」

    サシャ。小学校時代の親友。そうだ!
  7. 7 : : 2014/08/06(水) 17:11:05
    ニート型の巨人さんありがとうございます。

    続き↓
  8. 8 : : 2014/08/06(水) 17:13:43
    サシャは是非ともミカサと仲良くなってもらいた((黙ろうか
    期待です!!
  9. 9 : : 2014/08/06(水) 17:18:17
    女子だけの旅行か(*´ー`*)
    期待です(~▽~@)♪♪♪
  10. 10 : : 2014/08/06(水) 17:18:22
    子どもっぽい面影が消えてどこか大人っぽい。てゆーか私よりも背が高くなってる。

    アニ「サシャ。その…コレ」ピラ

    サシャ「旅館のタダ券?自慢ですか?」

    アニ「違う。…一緒に行かない?友達がくれてさ。女子旅行だって。6人までで、メンバーはアタシ、友達二人、先生の彼女さん、あと他校の子なんだけど」

    サシャ「もちろん行きます!行きます!死んでも行きます!行かせてください!」

    アニ「そ…そう。よかった。」ヒキ

    アニ「ああそうだ。5日後出発だから予定が明確に決まり次第連絡するね」

    サシャ「ハイっ。ありがとうございます!」

    キタ――
  11. 11 : : 2014/08/06(水) 17:21:21
    ~クリスタside~

    クリスタ≪小顔ローラーコロコロ

    クリスタ「あっ。メール」

    ミカサ『リヴァイさんの彼女さんを誘っておいた。』

    クリスタ「了解ッと」

    クリスタ「アニからもだ。二人とも早いな~」

    アニ『サシャって子を誘っておいた。』

    クリスタ「了解ッと。」

    クリスタ「5日後が楽しみ♪」≪ローラーコロコロ
  12. 12 : : 2014/08/06(水) 17:25:42
    ~ミカサside~

    リヴァイ「で」

    ミカサ「ハンジさんをかっさらっておきます。」

    リヴァイ「ハンジが保護者で大丈夫か?」

    ミカサ「行っていいの?」

    リヴァイ「アニもついてるし大丈夫だろ」

    ミカサ(ヨッシャ)

    リヴァイ「その代り…」

    ミカサ「?」

    リヴァイ「部屋借りるぞ」

    ミカサ「荒らさなきゃかまわない。…お土産ちゃんと買っておく。」

    リヴァイ「ならいい」
  13. 13 : : 2014/08/06(水) 17:31:30
    ~アニside~

    サシャと話すのはずいぶん久しぶりだ。やっぱり食い意地はすごい。

    アニ「クリスタからか」

    クリスタ『じゃあメンバー発表しまーす)

        クリスタ
        アニ
        ミカサ
        ユミル
        サシャ
        ハンジさん
         です!みんなありがとう』

    アニ『了解』

    送信。両親もしばらく帰らないだろうな。でも一応メールだけでも送っとくか。

    アニ『友達と旅行に行くことにした。しかし体がなまらないようにしっかり鍛える』

    アニ「送信っと」

    あ、来た。アルミン?

    アルミン『アニ、明日空いてる?』

    アニ『空いてるよ』

    アルミン『明日ちょっと出かけない?』

    アニ『いいよ♪』

    明日なら大丈夫だ。
  14. 14 : : 2014/08/06(水) 17:37:41
    ごめんさい。ちと今日はここまでです。

    誤字脱字に注意して更新します。明日は出かけるのでおそらく更新できましぇん。

    でも明後日がんばって更新します。なにせしあさってから旅行で17日までいないんですよ。すんません。

    まあそれでも期待と言ってくれた人たちと自分の為に頑張る!

    ありがとうございました。

    (できれば ※学園もの? で検索かければ見つかるんで1,2話目も見ていただけるとありがたいです。)←見なくてもいいですもちろん。

    それじゃあまた明後日。
  15. 15 : : 2014/08/06(水) 19:03:12
    このシリーズも3つめ!!
    期待です!(ハンジ、大人っぽくしろよwBYリヴァイ)
  16. 16 : : 2014/08/07(木) 07:51:58
    ハンジさん、大丈夫かなw
    KITAI★☆〜(ゝ。∂)
  17. 17 : : 2014/08/07(木) 09:05:34
    おはよーございます。

    時間があるので少し更新します。

  18. 18 : : 2014/08/07(木) 09:12:12
    ~サシャside~

    サシャ「そういえば新幹線ですよね。…三日分の間食買わなきゃ。」スタスタ

    ・・・コンビニ

    サシャ「菓子パンはやっぱりコンビニですね。安いしおいしいし…」カゴにポイポイ

    リヴァイ「菓子パン。…久しぶりに買おう。」スタスタ

    サシャ≪ポイポイ

    リヴァイ「……」

    サシャ「あっ。これ以上とったら他の人の迷惑になりますし、やめておきましょう。」

    店員「ありがとうございましたぁ」プクク

    サシャ「五千円ってけっこう高かったですね。まあ、いっか」スタスタ

    リヴァイ「…何なんだアイツ」
  19. 19 : : 2014/08/07(木) 09:17:42
    ~ハンジさんside~

    ハンジ「女子旅行か~。なつかしいな~」ゴロゴロ

    ハンジ「でも…五歳年下の女児と普通におしゃべり出来ちゃう私ってやっぱり子供かな?」ウ~ン

    ハンジ「そうだっ!この旅行で私は大人になるぞ!決~めた」

    ハンジ「そういえば携帯壊れてから買ってない…。さっそく大人っぽいの選ぼ♪」バターン
  20. 20 : : 2014/08/07(木) 09:25:18
    ~女子旅行四日前~

    アニ「今日はアルミンとデート♪」ルンタッタ

    アルミン「あっアニ」フリフリ

    アルミン「アニ。今日は遊園地に行こうと思うんだけど大丈夫?」

    アニ「うん!」

    ~遊園地~

    アニ「どこからまわろう。」

    アルミン「パンフレットだとおすすめはジェットコースターだって。」

    アニ「ふ~ん。じゃああとでまわろう!」
  21. 21 : : 2014/08/07(木) 09:32:21
    ~お化け屋敷~

    アルアニ「ギャアアアアアア」

    ~コーヒーカップ~

    アニ「ご…ごめん。まわしすぎた」ゼーハー

    アルミン「だいじょうぶだよぉ」クルクル

    ~その他もまわりジェットコースター~

    アニ≪ドキドキ

    アニ(ジェットコースターなんて乗るの久しぶりだよ…大丈夫かな)

    アルミン≪ウキウキ

    放送『行ってらっしゃーい』

    いきなり落下

    アニ「わあああああ」

    数分後

    放送『おかえりなさーい』

    アニ「し…死ぬ…」

    アルミン「はは。あんまり無理しないでね。」

    アニ「もうこんな時間か。帰らなきゃ」

    アルミン「そうだね~。」

    アニ「今日は楽しかった。ありがとう」
  22. 22 : : 2014/08/07(木) 09:32:56
    アルミン「こっちこそ。じゃあね」

    アニ「バイバイ」
  23. 23 : : 2014/08/07(木) 09:38:16
    ~女子旅行三日前~

    サシャ「そうだ!暇だからアニにメールしましょう」

    サシャ『アニ。暇です。』

    サシャ「あ。返信来てる。早いですね」

    アニ『こっちは宿題に追われてるんだけど…』

    サシャ『そうですか~。宿題なんて偉いですね。私もがんばります』

    アニ『うん。そうするといいよ』
  24. 24 : : 2014/08/07(木) 09:39:21
    すんません。出かけるんで更新は多分今日の夕方か明日になります。

    期待とかありがとー。

    これからもよろしくです。
  25. 25 : : 2014/08/07(木) 10:28:16
    期待です!期待しかない!
  26. 26 : : 2014/08/07(木) 16:27:51
    期待!(^O^)
  27. 27 : : 2014/08/08(金) 08:55:18
    おっはよーございます!期待とか嬉しくて涙出てきますw

    九時半からいったん消えますがすぐ戻ります。

  28. 28 : : 2014/08/08(金) 08:57:53
    サシャ「しかしどうしましょうね…。読書感想文は終わりましたし、数学も終わってしましました。」

    サシャの数学プリント≪真っ白

    サシャ「あっ。美術がありましたね。確か絵をかくはずです。テーマは何でもいいって先生が言ってましたね」

    サシャ「絵をかきましょう!うん」

    サシャ「♪」
  29. 29 : : 2014/08/08(金) 09:03:54
    ~女子旅行一日前~

    アニ「そういやユミルって誰だ?」

    アニ「クリスタに聞こう」

    アニ「ユミルって誰?っと」

    アニ「…返信来た。はやいな~」

    クリスタ『あー。私が誘った友達。そういえばサシャってだあれ?』

    アニ『サシャはアタシが誘ったっ…て分かるか、うん。他校の子で、まあ勘が鋭くて面白いかな。あとバカwでも結構頼りになるんだよ。注意点は底なしの胃袋の持ち主ってところだね。明日会えばわかるよ』

    クリスタ『うん分かった。明日ね』

    アニ『うん明日』
  30. 30 : : 2014/08/08(金) 09:17:16
    ~クリスタside~

    クリスタ「サシャか~。底なしの胃袋って…結構ぽっちゃりだったりするのかな?」う~ん

    クリスタ「明日何時集合って言ったっけ?」履歴確認

    クリスタ「伝えてない…連絡連絡ッと」

    クリスタ「……できた!」送信!

    ~ミカサside~

    ミカサ「(-_-)zzz」

    ミカサ「はっ!」ガバッ

    ミカサ「そういえばクリスタに時間聞いてない。」携帯

    ミカサ「メール来てる」

    クリスタ『集合時間と場所を発表しまーす♪

         集合時間 8時半

         場所 私の家

         でお願いします!

               また明日!』

    ミカサ「8時半か…寝坊したら遅れそう。今日は早めに寝よう。じゃなくてハンジさんに連絡。」

    ハンジさん宅

    ハンジ「分かった。7時45分ぐらいに出れば間に合いそうだね。」

    ミカサ「はい。ってハンジさん携帯…」

    ハンジ「この前おとして壊しちゃってさ。新しいの買い換えたんだ。」黒いスマホ

    ミカサ「大人っぽい…」

    ハンジ(よっしゃ!)
  31. 31 : : 2014/08/08(金) 09:23:17
    ~女子旅行1日目(当日)~

    ミカサ「おはようございます…」

    リヴァイ「寝癖すげぇぞ」

    ハンジ「もう50分だよ急げミカサ!」

    ミカサ(寝坊してしまった)ボケー

    アニ「サシャ!早くしなよ」

    サシャ「待ってください~パンを詰めてないんです!アニも手伝ってください。」

    アニ「まったくもう…」

    リュックにパンパン&床に散らばるおびただしい数の菓子パン。

    アニ「…どんだけ買ってんの!もうこれリュックもう1個必要じゃない!」

    サシャ「これでも遠慮したんですよ」

    アニ「遠慮の意味を辞書で調べろ!そしてあんたの菓子パンの量は尋常じゃない!遠慮になってない」

    サシャ「そんなあ」
  32. 32 : : 2014/08/08(金) 09:29:56
    ~8時半~

    クリスタ「おっはよーみんな!」

    何とか間に合った。アニも、サシャって子も。でも…

    ミカサ「一人足りなくない?」

    クリスタ「ごめ~ん。もうユミルったら何してんだろう。」プンプン

    アニ「ああ。紹介しとくよ。コイツがサシャ。サシャ・ブラウス。アタシの小学校時代からの親友。」

    サシャ「サシャです。よろしくお願いします」ニコッ

    サシャと呼ばれた少女は屈託のない笑みであいさつ。

    ミカサ「私はミカサ。…よろしく」

    クリスタ「私はクリスタ。仲よくしてね」ニコッ

    サシャ「はいっ」

    サシャ(ユミルってまさか…いや、でも違いますね。ユミルは旅行に行くはずですから。きっと違うユミルですね)
  33. 33 : : 2014/08/08(金) 09:30:41
    期待です!
  34. 34 : : 2014/08/08(金) 09:31:11
    いったん消えます。買い物行ってきま~す。すぐに戻ってきま~す♪

    ハンもどさんどうもで~す。

    行ってきまーす。
  35. 35 : : 2014/08/08(金) 09:39:42
    いってらっしゃーい|^▽^)ノ
  36. 36 : : 2014/08/08(金) 10:21:28
    ただいま帰ってきました~♪

    進撃の巨人悔いなき選択の2巻とノラガミの11巻買ってました。

    続き↓
  37. 37 : : 2014/08/08(金) 10:42:56
    ハンジ「そういえば私自己紹介忘れてた!ハンジです。サシャ、よろしくね」

    サシャ「ハイッ。よろしくです。」

    クリスタ「あっ。ユミル今中間地点って遅い!」プンプン

    ミカサ「時間にルーズ」

    サシャ「待ってる間お菓子食べましょう!」スッ

    アニ「賛成」

    ~ユミルside~

    ユミル「あ~やっべ寝坊しちまった。…たくサシャってまさかアイツじゃないよな。」

    ~9時~

    サシャ「もうこれくらいにしておきましょう」

    ミカサ「おなかいっぱい。」

    ハンジ「何この子最強」ゲホゲホ

    クリスタ「底なしの胃袋」(てゆーか太ってない細い。ズルいうらやましい)

    サシャ「皆さん根性ないですねー」
  38. 38 : : 2014/08/08(金) 10:48:42
    『ピンポ~ン』

    クリスタ「来た。」トタトタ

    クリスタ「もう。ユミル遅い。」

    ユミル「悪ぃ悪ぃ。寝坊しちまってさ。」

    サシャ≪ギクッ

    クリスタ「みんな~やっとユミルきたよー。」

    ユミル「ユミルだ。クリスタから大体の話を聞いてくれってサシャじゃねえか。お前何してるんだ?」

    サシャ「ユミルこそ何してるんですか。旅行じゃなかったんですか?」

    ユミル「旅行じゃねえか」

    ハンジ「?二人とも知り合いなの?」

    サシャ「はい。おんなじクラスでバカにされてます。」

    ユミル「お前がバカだからだろ。」

    クリスタ「まあまあ仲よくしなよ。せっかくの旅行なんだし。」
  39. 39 : : 2014/08/08(金) 10:50:55
    ユミル「クリスタが言うんなら仕方ない。そうだ。クリスタとサシャと…」

    ミカサ「ミカサです」

    アニ「アニだ。」

    ハンジ「ハンジって言うんだ。今回は保護者としてもよろしくね♪」

    ユミル「はい。」

    ユミル(個性的だな)

    クリスタ「早く行こう!新幹線の中混んじゃう」
  40. 40 : : 2014/08/08(金) 10:59:40
    ~新幹線~

    ミカサ「何とかみんな、かたまって座れた」


    ※席はサシャ、アニ、ミカサ.正面にユミル、クリスタ、ハンジさんです。

    サシャ「そういえばコニ―に連絡するの忘れてました。」

    アニ「誰?」

    サシャ「私の彼氏くんです。」

    ユミル「いろんな意味でのバカップル」ボソッ

    サシャ「聞こえてますよユミル」

    サシャ「ユミルだっているじゃないですか」

    クリスタ「へぇー。誰々?」

    サシャ「ベ…ベルベル」

    ユミル「ベルトルトだ。バカ女」プイ

    ハンジ「写真見して」ウキウキ

    ユミル「ええー。嫌だよ」

    クリスタ「ひったくりまーした♪」ヒョイ

    ユミル「あっ。クリスタお前~」

    クリスタ「長身!」

    サシャ「ベルトルトは190㎝代乗ってますからね。」パクパク

    ミカサ「サシャ。まだ食べるの?」

    サシャ「おなかすいちゃって」えっへへ
  41. 41 : : 2014/08/08(金) 11:05:43
    ~つきました~

    アニ「みんな!ここでへばるな~」

    サシャ「無理ですよ~。暑い。暑いです。このまま干からびて私たち死んじゃいますよ~。」

    ミカサ「サシャ、弱音はかないで歩く。さっきまでの元気はどうしたの?」

    サシャ「そんなこと忘れました」うう

    ハンジ「ほら、荷物手伝うから歩く」

    サシャ「ありがとうございます~」

    ユミル「クリスタ暑くないか?」

    クリスタ「大丈夫だよぉー」フラフラ

    ユミル「荷物持つから急げ。もうすぐ昼飯食うぞ」

    クリスタ「うん」
  42. 42 : : 2014/08/08(金) 11:18:25
    ~蕎麦屋~

    ユミル「着いた~。涼しい」

    クリスタ「着いた~。生き返る~。」

    ミカサ「アニ…何してるの?ここはジムじゃないよ」

    アニ≪腹筋中

    アニ「食べる前の運動さ」

    ハンジ「リヴァイに言われたからでしょ」

    アニ「ハイ…。それもありますけどいつもヒョイヒョイよけられるんで言われた練習量以上のこともやってみました。」

    ミカサ「この暑い中で暑苦しいことをしない」

    サシャ「お蕎麦まだですかねー♪」

    ミカサ「サシャのテンションのあげさげがすごい…」

    店員(個性的な客だな~)「お蕎麦お持ちしました。」

    サシャ「やっと来ました。いただきま~す」バクバク

    ミカサ≪チュルル

    クリスタ≪スルル

    ユミル≪チュルル

    ハンジ≪スルスル

    アニ「サシャ、食べる時の音があんただけうるさい」

    サシャ「おいしいです~」フゥ―

    アニ「聞いてないし」
  43. 43 : : 2014/08/08(金) 11:26:13
    サシャ「御馳走様でした~。」

    アニ「おなかいっぱい」フウ

    ミカサ「これからどうするの?」

    クリスタ「ここの近くにバスがあってね~。そのバスに乗って旅館かな。着いて4時だから着いたらお風呂入ろ。」

    ハンジ「全員食べ終わった~?」

    ミカサ「はい」

    サシャ「出発ですね♪」
  44. 44 : : 2014/08/08(金) 11:33:14
    ~バスの中~

    ミカサ「サシャ。バスの中で菓子パン食べない」

    サシャ「バレましたか~」

    ユミル「おい。もうすぐ着くぞ」

    サシャ「はい。」

    ハンジ「サシャ。忘れ物」

    アニ「バカだろアンタ。」ハアー

    サシャ「すいません」えへへ
  45. 45 : : 2014/08/08(金) 11:35:05
    期待!
  46. 46 : : 2014/08/08(金) 11:40:05
    ~んでやっと旅館につきました~

    クリスタ「結構きれいだねー。」

    ユミル「ほらよそ見しながら歩くな。危ないぞ」

    アニ「ハンジさんの携帯いいな~」

    ハンジ「前の壊れちゃってね」

    サシャ「ミカサ!あの雲見てください。ドーナッツの形ですよ」

    ミカサ「分かったから歩く」

    クリスタ「着いた」

    ユミル「広いな。旅館なのにベッドあるのかよ。」

    サシャ「何言ってるんですかユミル。あれはソファーですよ。」

    ユミル「バカ。折り畳み式ベッドだよ」

    ハンジ「詳しいねー」

    ユミル「まあ親がそっち関係の仕事してたんで」

    クリスタ「すごいユミル」

    ユミル≪テレテレ
  47. 47 : : 2014/08/08(金) 11:40:25
    ありがとうございます。

    続き↓
  48. 48 : : 2014/08/08(金) 11:44:01
    イイね
  49. 49 : : 2014/08/08(金) 11:46:00
    ミカサ「お風呂にはいろう。汗だくだくで自分が臭い」クンクン

    ハンジ「賛成」

    アニ「6人で行くのもゴッチャゴッチャになるから3人ずつで分かれない?」

    サシャ「いいですね」

    クリスタ「クジ作っとくね」

    ~数分後~

    クリスタ「できた!じゃあ引いてね」

    ユミル「ミカサとサシャとか」

    アニ「ハンジさんとクリスタとか。」

    ユミアニ(話しできるか?心地よく)

    サシャ「意外なチームになりましたね。」

    ミカサ「そうと決まればどっちが先に行く?」

    アニ「アタシは後でいいけど。」

    クリスタ「二人に合わせるよ」

    ハンジ「先行ってきな」

    ユミル「じゃあ行ってくる。」

    クリスタ「行ってらっしゃい」
  50. 50 : : 2014/08/08(金) 11:47:44
    投稿早いね俺とは比べもんになんねーよ
  51. 51 : : 2014/08/08(金) 11:49:51
    期待×2
  52. 52 : : 2014/08/08(金) 11:49:56
    ミカサアンパンマンさんどうもです。

    なにせ明日から17日まで更新が出来ないいんで必死なんですねー。

    17日まで忘れないで~。
  53. 53 : : 2014/08/08(金) 11:56:33
    ~お風呂~

    ユミル「サシャおい。動くな」ワッシワッシ

    サシャ「ユミル痛いですう。」

    ミカサ「疲れがとれる…」フウ―

    サシャ「ミカサってしっかりしてますけどなんかあったんですか?その…過去に。」

    ユミル「おい。空気読めバカ」

    ミカサ「……私のお母さんは1年前に末期ガンで死んだの。お父さんは刑務所にいたんだけど出所して女作ってどうしてるか分かんない。」

    サシャ「…ごめんなさい」

    ミカサ「ううん。かまわない。今は楽しい。同居人がうるさいけど。」

    ユミル「誰と住んですんだ?」

    ミカサ「後で話す。」

    サシャ「おなかすきましたねー」

    ユミル「オマエな…」
  54. 54 : : 2014/08/08(金) 11:57:20
    僕は忘れないよ 
  55. 55 : : 2014/08/08(金) 11:57:53
    『ガラッ』

    ハンジ「おかえり~」

    クリスタ「どうだった?」

    ユミル「いい湯だったよ」

    ミカサ「ゆっくり入るといい。」

    アニ「行ってくるわ―」

    サシャ「行ってらっしゃーい」
  56. 56 : : 2014/08/08(金) 11:58:06
    有り難うです。

  57. 57 : : 2014/08/08(金) 12:01:27
    カポン

    クリスタ「いい湯―」

    ハンジ「あー。疲れがとれるねー」

    アニ「ハンジさんって眼鏡外すと誰かあんま分かんないですね。」

    ハンジ「よく言われるそれ。」

    クリスタ「戻ったら夕飯まで時間あるからなんかして遊ぼう!」

    アニ「いいけど夕飯前になったら自主トレするよ」

    ハンジ「いいじゃない。1日ぐらい。」

    アニ「ダメです。早く先生超えたいから…」ゴゴゴ

    ハンジ「努力家だね~」

    アニ「ハイ」

    クリスタ「ここいいシャンプー使ってるな~」
  58. 58 : : 2014/08/08(金) 12:05:43
    『ガラッ』

    クリスタ「ただいまー」

    ミカサ「おかえり」

    サシャ「また私の勝ちです!」

    ユミル「お前相手に神経衰弱なんてもういやだよ他のにしようぜ。って、おかえり」

    アニ「神経衰弱してたの?」

    ミカサ「サシャがやりたいって言うから、暇だったし」

    アニ「サシャは勘が鋭いからね」

    サシャ「そうです。小学校の時は神経衰弱クイーンだったんですよ。」エッヘン

    ユミル「そんなことして勉強さぼってるから追試受けるんだろ。コニ―と一緒に」

    サシャ「コニ―と一緒だったらいいんです」
  59. 59 : : 2014/08/08(金) 12:09:15
    ミカサ「そういえばコニ―はどんな人なの?」

    ユミル「サシャよりも10㎝小っさい坊主頭。」

    アニ「よく分からん。」

    サシャ「仕方ないですねー」写真

    ミカサ「ユミルの言っていたとおりだ。」

    クリスタ「見せて見せて~」

    ワイワイ
  60. 60 : : 2014/08/08(金) 12:14:57
    ~数分後~

    クリスタ「恋バナか怖バナか心理テストのどれかしよう!」

    アニ「恋バナは恥ずかしいから、怖バナで。」

    サシャ「アニがそれでいいんなら私もそうします。」

    ミカサ「どちらでもいい」

    ハンジ「個人的には心理テストだけど夏はやっぱ怖バナだね」

    クリスタ「じゃあ怖バナで。」

    アニ「でも誰が話すんだい」

    ユミル「…私が話そう。明かり消すぞ」

    ※こっから先2、3個怖バナのせます。怖いか怖くないかは個人差ありますが、知ってるのもあるかもしれません。

    なるべく怖いの探してのせます。

  61. 61 : : 2014/08/08(金) 12:24:28
    すいませんやっぱり私の中学にある怖い話にしておきます。祟りとかないよね…


  62. 62 : : 2014/08/08(金) 12:26:09
    大丈夫だよ 俺も中学生だから気になる
  63. 63 : : 2014/08/08(金) 12:40:10
    ユミル「これはある中学の話なんだが、その中学には昔、写真部って言う部活があってな。

    そこの部活の顧問はとにかく部員にいじめられてついには恨みを持って自殺しちまったんだと。

    でな、写真部はなぜだか廃部になったんだがその顧問の霊が今でもその中学をさまよってるらしいんだ。…生徒に恨みを持って。」

    クリスタ「ううう」

    サシャ「でっででも、その霊を見た人はいないんでしょ。大丈夫ですよ」ビクビク

    ユミル「いや、続きがあってな、その写真部の部室はそれから開かずの間になったんだ。で、ある日、とあるのオカルト好き生徒がその写真部の秘密を解き明かそうとしたんだって。

    まず3年生が行って、ドアノブをガチャ回したが、変化がないって帰ってきたんだ。

    次に2年と1年のペアが行こうとしたんだが、その2年、仮にA先輩とするか。A先輩がいやな予感がするからやめようって言ったんだ。

    それでその写真部部室には行かないことになったんだけど、その帰り、A先輩とペアを組んでいた1年、こいつはNにしておくか、そいつが友達のfと写真室に行こうとしたんだ。

    ちょうどこの夏みたいに暑い日で、廊下にはクーラーがないのに二人の肌には鳥肌が立っていた。

    Nがやっぱりやめようと言ってな。よっぽど嫌な予感がしたんだな。fも怖くなってやめようってなったんだ。

    それで二人が戻ろうとしたときに、Nの視界の端に黒い人影が見えたんだ。女の人みたいな感じだったな。気のせいと思ったんだがfにも見えたらしい。

    2人は逃げるように帰って行った。って話だ」

    ミカサ≪ガタガタガタ

    クリスタ「ひいいい」

    サシャ「もうそんなことしちゃダメですよ。バカですよ。」ブルブル

    ハンジ(その幽霊と話してみたいかも)

    アニ「怖いね。ホントにあったのかい。」

    ユミル「さあな」
  64. 64 : : 2014/08/08(金) 12:56:10
    ハンジww怖いもの知らずw
  65. 65 : : 2014/08/08(金) 13:02:43
    ちなみに写真部の噂は学校では一時期流行りました。

    オカルト好きの1年Nは当時の私です。

    故に女の人を見た話しは本当にあったんですよ。

    あんときはガチでビビりました。

    続き↓
  66. 66 : : 2014/08/08(金) 13:07:44
    マジかよ ホントかよ 怖いよ
  67. 67 : : 2014/08/08(金) 13:10:26
    ユミル「つぎは二話目。これはあんま怖くないな。まあこれも噂だ。

    さっきの写真部の噂のある学校にはもう一つあってな、美術室前に設置してあるトイレの話だ。

    そこの女子トイレは異常に立てつけが悪いんで修理するんだが修理してもやっぱり壊れてしまう。って話だ。

    まあある日そのトイレの立てつけが悪くない扉を使った女子生徒Yが個室に閉じ込められたんだ。誰かが悪戯したわけでもないがとにかくYは閉じ込められた。

    結局Yは救出されたがそこのトイレにはなんかの呪いがかけられてるのかもな。」

    ミカサ「美術室前のトイレに入れなくなってしまう」

    ハンジ(中学時代トイレ掃除した時ぬいぐるみ出てきて恐怖したことを思い出してしまった。)ブルル

    アニ「…トラウマになりそう」
  68. 68 : : 2014/08/08(金) 13:12:28
    マジで当時は怖かったです。

    しかし私は懲りずに後日その写真室に友達と行きましたが何もなくて、あれはなんだったんだろうなって思いますねー。

    ちなみに二話目は私の先輩の話です。

    私も怖くてそこのトイレは今でも使えません。
  69. 69 : : 2014/08/08(金) 13:22:31
    怖いなww
  70. 70 : : 2014/08/08(金) 13:25:31
    テヘペロ

    次の話は私の親戚の話です。結局皆知らない話になっちゃいましたね~。

    ゴメンなさーい。

    続き↓
  71. 71 : : 2014/08/08(金) 13:32:29
    期待です‼︎
  72. 72 : : 2014/08/08(金) 13:39:52
    ユミル「三話目は不思議な話だ。Rさんは親戚の葬式かなんかに出てたんだけど、その日は丁度雨だった。

    Rさんが雨漏りを確認しに庭に出たんだ。その時に、病気で出席できなかったDさんがいたんだって。

    Rさんは何やってんだよ。って話しかけたけど、Dさんは穏やかな笑顔を浮かべるばかりでな。Rさんは他の親戚を呼びに行ったんだ。

    それでRさんたちが戻って来たころにはDさんは忽然と姿を消してしまったんだ。

    Rさんが不思議に思ってると電話がかかってきた。その頃Dさんが亡くなったって内容だった。

    じゃあ、Rさんが見た人物は一体……」

    サシャ「かかか完璧なフラグじゃないですか~(泣)」

    ユミル「私が知っている話はそんぐらいだ。」シレッ

    ハンジ「雨の日気をつけよ」
  73. 73 : : 2014/08/08(金) 13:41:40
    これは怖い((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
  74. 74 : : 2014/08/08(金) 13:46:39
    アニ「夕飯の時間だよ。早く行こう」スタスタ

    アニ≪クルッ

    アニ「みんなついてきてよぉ~(泣)」

    ハンジ「アニってば、そうとうビビってる」クスクス

    ミカサ「でもユミルの話は結構怖かった。」

    ユミル「そうか~?まあ、怖い話はこんぐらいしか知らないが心理テストだったら結構知ってるな」ニヤ

    ミカサ「そう…」(嫌な予感しかしない)

    クリスタ「は、早く行こう」



  75. 75 : : 2014/08/08(金) 13:50:18
    ミカサアンパンマンさん。

    怖かったですか~♪

    私の父方には霊感強い人多いらしいです。母方は全くないんですケドネ。だから私は中間地点でめったに見えない。

    常人ぐらいですね。

    続きます。期待とかありがとうございますホントに。

  76. 76 : : 2014/08/08(金) 14:00:39
    ~食堂~

    アニ「ったくみんなで隠れるなんてタチが悪い冗談だよ」プンプン

    サシャ「アニが全力疾走しちゃうんですもん。」

    ミカサ「怖くても走らないで」

    アニ「だってだって…」

    クリスタ「まあまあ」

    ユミル「戻ったら心理テストしてやるよ」

    ハンジ「待ってました」

    サシャ「おなかすきました。早く食べましょう」

    一同『いただきまーす』
  77. 77 : : 2014/08/08(金) 14:10:43
    ~数十分後~

    一同『ごちそうさまでしたー』

    ミカサ「サシャ、食べ過ぎ」

    サシャ「そうですか?」

    クリスタ「そんなに食べてよく太らないねー」

    サシャ「小学校時代はよくアニと走りましたから」

    ユミル「今も走らされてるもんな」

    ハンジ「へえー。そりゃどうして?」

    ユミル「よく居眠りしたり給食盗み食いしたりで」

    サシャ「ちょっとユミル!」

    ワイワイ

    ~夜~

    ミカサ「眠い」

    クリスタ「もう寝よっか。」

    サシャ「ク―」

    ハンジ≪サシャのほっぺたツンツン

    サシャ「うーん。コニ―やめてください。ダメですよ走っちゃ」

    ハンジ(小動物みたい)

    アニ(走りたいな…)ウズウズ

    ミカサ「アニ、走っちゃダメ。汗かくし、ユミルが怖バナしたばっかりでしょ」

    アニ≪思いだしゾワワ

    ミカサ「……」

    クリスタ「電気消すよー。」

    『カチッ』

    一同≪睡眠
  78. 78 : : 2014/08/08(金) 14:25:16
    ~女子旅行二日目(6時半)~

    ユミル「起きろサシャ」ゲシゲシ

    アニ「ミカサ、起きて。ほら」

    ハンジ「みんな案外起きるの遅いね~」←この人4時起き

    アニ「あなたは起きるのが早いんですよ」←この人4時半起き

    クリスタ「どっちもどっちでしょ」←この人は5時半起き

    ユミル「寝坊助だな、サシャは。アニも手伝って」←この人は2時起き

    ハンジ(上には上がいるな―)

    ハンジ「リヴァイ起きてるかな~。モーニングコールしてあげよー」

    『ピリリリ』

    リヴァイ「(-_-)zzz」

    『ピリリリ』

    リヴァイ「うるせぇな」でる

    ハンジ「おっはよー♪目ぇ覚めた?」

    リヴァイ「朝からにぎやかな奴だな。こっちは合宿とか言ってガキどもが来て大変だってのに…」ファーア

    ハンジ「ごめんごめん。リヴァイの声聞きたかったからさ」えっへへ

    リヴァイ「…分かったから切るぞ」

    ハンジ「うん」

    『ブツ』

    リヴァイ≪カアア
  79. 79 : : 2014/08/08(金) 14:47:52
    アニ「あ。ミカサ起きた」

    ミカサ「うーん。おはよう。」ポケー

    クリスタ「寝癖すごいよ。直してあげる。座って」

    ミカサ「うん。ありがとう」

    アニ「ほらミカサも起きたんだからあんたも起きなさいって」

    サシャ「嫌ですぅ。眠いですぅ」

    アニ「仕方ない……。みんな、耳塞いで」

    サシャ以外≪耳塞ぎ

    アニ「スゥー」

    アニ「いい加減起きろ―!寝坊助女がぁぁ!」

    サシャ「はい!ハイッ。起きました。起きました!」ガバッ

    アニ「よろしい」

    ハンジ「すごいね…」

    ユミル(アニは怒らせないようにしとこっと)

    ミカサ「こっちも目覚めた。」

    クリスタ「ほら、ミカサ。動かないで」

    ミカサ「ハイ…」

    ~1時間後~

    ミカサ「朝食もおいしかった」

    サシャ「おかわりしたかったです…」

    アニ「ダメに決まってんでしょ」

    ハンジ「まったくもう」

    ユミル「で、女子旅行ってことはどっか行くんだろ。どこに行くんだ?」

    クリスタ「たしかこっちは水が有名で…」アタフタ

    ハンジ「ここの地は水源で有名でね、たくさんの水源があるんだって。お湯だったり、水だったり、冷水だったりね。」

    ミカサ「ハンジさん詳しい」

    アニ「わざわざ調べたんですか?」

    ハンジ「まあね」(大人はこんなこともするんだよね)

    サシャ「さっすが保護者でもありますね♪」

    ミカサ「サシャ。何言ってるの?ハンジさんは大人。携帯のセンスもそうだった」キラキラ

    クリスタ「とっとにかくその水源に行こうよ」

  80. 80 : : 2014/08/08(金) 15:00:42
    大雨ふってきちゃいました。洗濯物多すぎ。

    もしかしたら出るかな?ひいいい

    続けます↓
  81. 81 : : 2014/08/08(金) 15:26:43
    ~水源~

    ユミル「着いた。」

    視界一面に水たまり(?)がある。その水たまりから時々水柱が出てくる。

    クリスタ「すごーい!」

    アニ「へえー」

    サシャ「あの水柱の上に乗りたいですね~。案外空飛べたりして」キラキラ

    ミカサ「熱っ」

    サシャ「あっ。ミカサズルいですよ抜け駆けは!」

    ハンジ「あんまり走ると危ないよサシャ!」

    サシャ≪ツルッビターン

    サシャ「痛いです」

    アニ「いきなり走るアンタが悪いんでしょうが」

    クリスタ「濡れてないところでよかったねー」

    ハンジ「サシャ、ちょっとおとなしくね…」

    サシャ「はーい…」
  82. 82 : : 2014/08/08(金) 15:26:43
    出ないでしょ:(´◦ω◦`):ガクブル
  83. 83 : : 2014/08/08(金) 15:27:27
    同時に投稿したww
  84. 84 : : 2014/08/08(金) 15:28:28
    同時だ!びっくりww

    続き↓
  85. 85 : : 2014/08/08(金) 15:33:41
    ~数時間後~

    サシャ「おなかいっぱいです。」

    ユミル「珍しい」

    ミカサ「サシャはさっき菓子パン10個ぐらい食べてた」

    ユミル「だからか…」

    クリスタ「サシャ。運動しないと太っちゃうよ」

    サシャ「そしたらその時考えます」キリッ

    ハンジ「あっちでお土産売ってるよ!」

    ミカサ「チb…リヴァイさんとジャンに買っていこう」トト

    クリスタ「私もエレンに~」トトト

    アニ「アルミンに買ってこう。…なんかいい本あるかな」トト

    サシャ「コニ―に何か買わないと怒られますからね」

    ハンジ「リヴァイに買っていこー」ウキウキ
  86. 86 : : 2014/08/08(金) 15:46:09
    ~お土産屋さん~

    地元不良A「おい。あそこの女集団、上玉ばっかじゃねえかよ…一人除いて」

    地元不良B「まあまあ。アイツも案外よかったりな」

    地元不良C「ナンパしてみるか」

    地元不良A「ねえ、そこの人、暇?」

    ミカサ「見て分かりませんか?お土産見てるんですけど」

    地元不良A「ずいぶんつっけんどんにしてくれんじゃ~ん。ねえ遊ぼうよ~」

    アニ「女々しい男だね。見苦しい」

    地元不良A「何だとこのガキ!」

    地元不良B「おさえろバカ。へえ。でも女だけの旅行って味気ないでしょ~」

    クリスタ「そうかな~?」

    ユミル「お前は下がってろ」スッ

    アニ≪戦闘準備

    ハンジ「女同士の旅行だから楽しいんじゃん」ケロッ

    地元不良C「それにしちゃつまんねえとこまわってるけど?」

    サシャ「そうですか?楽しいかつまんないかはあなた方が決める事じゃないでしょう」

    地元不良A「んだとオラ―」

    サシャ「ヒッ」

    アニ≪プチ

    アニ「あんたちょっとうるさい」ドカッ

    地元不良A「ギャアアア」

    地元不良A「折れた折れた~」

    地元不良B「あ~あ。ちょっと責任取ってくださいよ」

    アニ「なんで?意味ワカンナイ」ゴゴゴゴ

    ミカサ「アニ。落ち着いて」
  87. 87 : : 2014/08/08(金) 15:55:39
    ミカサ「ハンジさん。場所を移ろう。…不愉快だから」ギロッ

    ハンジ「そうだね」

    地元不良B「ちょっと待った~。このまま責任取らずに帰っちゃうんですか?」

    サシャ「何の責任取るんですか?」

    地元不良C「コイツを怪我さした責任に決まってんだろ」

    ユミル「…女子に蹴られて折れる骨なんて相当もろいんだね。それなのにナンパするんだ。クリスタ見ろよ。人前で倒れてみっともねえ。」

    地元不良A「なんだとてめぇ!」ガバッ

    アニ「なんだ。元気じゃん。」

    地元不良ABC「あっ。」

    ミカサ「嘘つきは悪い。ので蹴っても責任はとれない」ドカ

    アニ「同じく」ベコッ

    地元不良ABC≪チーン
  88. 88 : : 2014/08/08(金) 16:02:17
    アニ強!
  89. 89 : : 2014/08/08(金) 16:03:49
    ハンジ「ご愁傷様」

    サシャ「おじさんコレください」

    おじさん「は、はい。だから命だけは…」

    アニミカ「?」

    ユミル「暴力団と勘違いされてんじゃないの?」

    ハンジ「ははは」

  90. 90 : : 2014/08/08(金) 16:14:14
    ~旅館に戻ってきました~

    ミカサ「サシャは何を買ったの?」

    サシャ「コニ―と私ように名物ストラップ。あと温泉まんじゅうを5箱、クッキー3箱、あとは…」

    ミカサ「もういい。もういい」

    クリスタ「にしてもさっきのアニ強かったね~。もちろんミカサも。でも二人ともあんまり危ないことしちゃダメよ。」

    ユミル「格闘技かなんかやってるのか?」

    アニ≪ギクッ

    サシャ「アニのことだからキックボクシングでしょうか?」

    アニ←図星

    ミカサ「図星と出てる」

    アニ「アルミンにはだまっててよ」

    サシャ「アルミンって誰ですか?」

    ミカサ「アニの彼氏くん」

    サシャ「おお~。どんな人ですか~?」ニヤニヤ

    アニ「うっうるさいな。ミカサはジャンだろ。」

    サシャ「ジャン、ミカサの彼氏くんですねー」

    ミカサ「うう」

    ハンジ「二人の写真あるよー♪」

    アニミカ「ちょっとアンタやめましょう!」

    サシャ「ふぇー。結構いい男じゃないですか。」

    アニミカ≪カアアア

    クリスタ「照れてる。可愛い!」

    ユミル「エレンって誰だ?」

    クリスタ≪ボッ

    クリスタ「お風呂行こう。お風呂!」
  91. 91 : : 2014/08/08(金) 16:18:10
    ユミル「昨日とは違うチームにしよう」

    ミカサ「じゃあ引いて」

    サシャ「クリスタとハンジさんとですね」

    アニ「ミカサとユミルとか」

    ハンジ「じゃあ今日は私たちが先に行くね」

    ・・・・・・まあ時間経ったんです。

    ~2、3時間後……~

    サシャ「昨日と同じ感じですね。」

    ユミル「何ならまた怖い話してやろうか?」

    アニ「遠慮しとくよ」
  92. 92 : : 2014/08/08(金) 16:21:07
    ミカサ「でも何をする?」

    クリスタ「じゃあ、怖バナは消して、心理テストか恋バナ?」

    アニ「心理テストしかないじゃないか」

    クリスタ「えっへへ」

    ハンジ「心理テストするんなら私がやるよ!」
  93. 93 : : 2014/08/08(金) 16:22:38
    こっから先はほぼ趣味です。

    ぜひご参加ください。

    エロいのはありません。

    時間によゆーないのに私もバカですね♪

    続き↓
  94. 94 : : 2014/08/08(金) 16:24:59
    バカじゃないよ!時間無いにしても投稿早いなww
  95. 95 : : 2014/08/08(金) 16:27:10
    ハンジ「あなたが車を走らせていると、ヒッチハイクをしている人がいました。その人の特徴は?なるべく具体的に」
  96. 96 : : 2014/08/08(金) 16:27:58
    ぜひ、ご参加ください♪(知ってるのだったらスンマセン)

  97. 97 : : 2014/08/08(金) 16:36:11
    サシャ「コニ―が帽子かぶってやってそうですね。」

    ミカサ「そもそもそんな人いなかった」≪断言

    アニ「う~ん。毛だらけのおっさんがやってそう。でも不潔だな…やめた」

    ユミル「ベルトルさんがやって無視られてたら面白い」

    クリスタ「なんかお金持ちの人がやってそう」

    ハンジ「…具体的にね」

    ユミル「長身だけどやっぱ金がなさそうな…名前がマイクっぽい人金髪でくせっけ」

    クリスタ「茶髪でストレートだな。なんかメキシカンな人。後ろに楽器もってそう。」

    アニ「頭がボンバーでいかにも金がない人。」

    ハンジ(フッフフフ)

    ミカサ「やっぱりイメージできない」

  98. 98 : : 2014/08/08(金) 16:40:36
    ハンジ「結果は……」

    ハンジ「それがあなたの『浮気相手です』」

    アニ「頭ボンバーとか言っちゃったよ。」アタフタ

    ミカサ「私は一途」

    サシャ「じゃあ私にとってコニ―は浮気相手で本命はどこにいるんでしょう?」

    クリスタ「エレンごめんねごめんね」

    ユミル「マイクって名前に気を付けとこ」
  99. 99 : : 2014/08/08(金) 16:43:09
    ハンジ「第2問。あなたは今洞窟を探検しています。タイマツを持っていく?持っていくなら何本持っていきますか?」



  100. 100 : : 2014/08/08(金) 16:54:46
    これはわかる!必要としている異性の数だ(俺は12本かな)
  101. 101 : : 2014/08/08(金) 16:55:35
    サシャ「一本ですね。両手がふさがると大変ですし」

    アニ「火は嫌いだからタイマツはいらない」

    クリスタ「消えたとき用にもう一本必要だよね。二本」

    ユミル「タイマツは邪魔だがストックは必要だな。五本。両手がふさがっても何とかなんだろ。猛獣とか出てきても」

    ミカサ「ストックが必要だけど両手がふさがるのもいや。私も一本」

  102. 102 : : 2014/08/08(金) 16:56:33
    ミカサアンパンマンさん正解です。ちなみに私は一本でした。
  103. 103 : : 2014/08/08(金) 16:58:59
    ハンジ「この心理テストの答えは…必要な異性の数でした~」

    アニ「いらないとか言っちゃったよ。」

    ユミル「クリスタはストック必要とか言ってたな」

    クリスタ「ユミルも人のこと言えないでしょ」

    サシャ「いや、やっぱり私は一途です」

    ハンジ「じゃあ、次行くよー」
  104. 104 : : 2014/08/08(金) 17:03:49
    ハンジ「第3問。Aの母親の葬式にとっても魅力的な女性が現れました。AとAの兄貴はその女性に一目ぼれ。後日、AはAの兄貴を殺してしまいました。さて、なぜでしょう」
  105. 105 : : 2014/08/08(金) 17:08:14
    わかんねーあと今日消えます18日を待ってるよ

    (俺のss見ないかなー)|ω・`)チラ
  106. 106 : : 2014/08/08(金) 17:09:08
    了解です。

    18日待っててください。ミカサアンパンマンさん。

  107. 107 : : 2014/08/08(金) 17:10:16
    あっ ありがとうございます今度こそ消えます
  108. 108 : : 2014/08/08(金) 17:16:37
    ミカサ「ライバルは消すべき。と判断したため」

    アニ「コワいけど同じく」

    サシャ「う~ん。やっぱりお葬式に出てた人ですからね。兄貴さん殺してもう一度お葬式で会おうとしたんでしょうね」

    クリスタ「やっぱり正当防衛だよ。AさんはAさんの兄貴さんに殺されかけたから殺したんだよ!」

    ユミル「邪魔者は消した。それだけだろ」
  109. 109 : : 2014/08/08(金) 17:22:33
    ハンジ「実はこれ…サイコパス診断なんでーす♪」

    ハンジ「そしてこの中にサイコパスが一人だけいるよ。」

    ミカサ「誰だろう…」

    ユミル「私とアニとミカサは同じような答えだったからサシャかクリスタのどちらかだろうな。」

    クリスタ「私!?」

    サシャ「私もですか?」

    ハンジ「今回の心理テストでサイコパスだったのは……サシャ!」

    サシャ「ふえぇぇ」

    ハンジ「正常者なら、ライバルを消すため、とか、とられたくたくない。って答えた人は正常。クリスタも一応ね」

    クリスタ「よかったー」

    サシャ「私ってサイコパスだったんですね…」

    ハンジ「そろそろ時間だから行こう」
  110. 110 : : 2014/08/08(金) 17:25:12
    では消えます。

    18日までさようなら。1週間以上消えても、ぜひ見て行ったください。

    それではさようなら。

    見てくれた方、有り難うございます。

    これからもお願いします。
  111. 111 : : 2014/08/08(金) 18:00:53
    これからも期待してますよ!
  112. 112 : : 2014/08/09(土) 08:03:23
    待ってますよ~ サイコパ~スww
  113. 113 : : 2014/08/09(土) 09:31:30
    10時出発です。

    最後の悪あがきで書きます。毎度毎度ありがとうございやす。

    続き↓
  114. 114 : : 2014/08/09(土) 09:36:46
    ~夕食~

    サシャ「今日はバイキングですか♪」キラキラ

    ユミル「あ~あ。ここの旅館つぶれるな」

    ハンジ「まあ、みんなで何とかするか。」

    ミカサ「いざってときにはアニがいる」

    アニ「押し付けられたー…てサシャは?」

    サシャ「取りまくります~♪」さらにはすでに大量の食い物

    サシャ以外の一同(遅かった―)

    アニ「まあ、最後の夕飯だしアタシ達も食べよう」

    ハンジ「じゃあいただきまーす」

    パクモグ ワイワイ
  115. 115 : : 2014/08/09(土) 09:42:05
    ~一時間程度たっちゃいました~

    サシャ「吐く。オエップ」

    クリスタ「食べすぎだよ。大丈夫?」

    ユミル「自業自得だバカ。」

    ハンジ「サシャが半分以上食べちゃったもんね」

    ユミル「コイツ一食分の食事で何人養えるんだか」

    アニ「戻ったらどうする?」

    ハンジ「じゃあちょっと大人な心理テスト、するかい?」ニヤ

    ミカサ「やってみたい」

    ハンジ「部屋に戻ったらね♪」
  116. 116 : : 2014/08/09(土) 09:46:57
    続きはガチで18日までお預けです。

    NfNはバカですペテン師です。ごめんなさいいいいい。

    それれでもお付き合いいただけると助かります。

    それでは18日までさようなら。
  117. 117 : : 2014/08/09(土) 10:22:55
    さよなら〜
  118. 118 : : 2014/08/09(土) 10:26:15
    さようならー 僕は君のこと忘れないよ~ 
  119. 119 : : 2014/08/11(月) 12:47:38
    期待しながら待ってるぜ♪
  120. 120 : : 2014/08/11(月) 13:25:41
    サヨーナラー期待してまーす!
  121. 121 : : 2014/08/16(土) 19:57:11
    お久しぶりです。

    NfNはまじめにバカです。ちょっと病院へ行った方がいいくらいのおバカさんです。

    まさか…。

    旅行から帰る日にちまで間違えるなんて……。※新潟nowでした。

    期待とか言ってくれている人に申し訳ない。

    ああ、NfNのペテン師伝説は続いてしまいました……。

    それでもおつきあいくだせぇ。(まあ18日まで見る人いないと思うけど)


    本編↓
  122. 122 : : 2014/08/16(土) 19:59:06
    本編の前に…これはもはや趣味です。

    そのジャンルがたとえ……まあ、そうゆうことでよろしく。
  123. 123 : : 2014/08/16(土) 20:01:54
    ハンジ「待ってね。今調べるから」

    サシャ「さっきのサイコパスを思い出してしまいました。」

    アニ「まあ、心理テストだから」

    ユミル「気休めになるのか?それ」

    ミカサ「傷のなめ合い」

    ユミル「うっせい」

    ハンジ「あった!」
  124. 124 : : 2014/08/16(土) 20:03:11
    知ってたらすんません。

    あとから見ても大丈夫なように頑張ります!

    多分サイコパス混ぜますぜ。
  125. 125 : : 2014/08/16(土) 20:09:26
    ハンジ「第一問!次の色から連想する異性の名前を答えてください。







    ピンク

    紫」
  126. 126 : : 2014/08/16(土) 20:31:32
    ミカサ「赤は…エレン。青はジャン。白は…アルミン。イヤ、アルミンは黄色っぽい……」

    アニ「赤は…誰だ?あとでイイや。白はリヴァイさん。ピンクはベルトルトで……」

    ユミル「なんであんたの口からベルトルさんの名前が出てくんだよ」

    アニ「写真見てなんとなく」

    ユミル「何だそりゃ」

    クリスタ「う~ん。紫はコニ-っぽい。」

    サシャ「そうですか?コニ―はピンクですよ」

    クリスタ「う~ん。ピンクはわっかんない。じゃあ赤は…エレンかな?アツそうな人だし」

    ユミル「ベルトルさんは青だな。うん。赤はライナーか?」

    サシャ「あ。ぽいですね。色々暑苦しいですからね~あの人」

    アニ「そいつってさ。格闘技かなんかやってる?」

    ユミル「ああ。知り合いか?」

    アニ「思い当たる節がある」

    アニ(アタシに一日目からボッコボッコにされてたアイツだな。うん)

    サシャ「なんですか?その人ぶっ飛ばしちゃったんでか?」

    アニ「べ、別に…」←図星

    アニ(ホント鋭いな。サシャは)冷や汗

    ユミル「冷や汗と図星の顔。あんた分かりやすいね」
  127. 127 : : 2014/08/16(土) 20:43:38
    ユミル「まとめると、赤がライナー。青はベルトルさん。白はジャン、とかいうやつだな。ピンクはマルコ」

    クリスタ「マルコって誰?」

    ユミル「クラスメートだ。紫は…コニ―だな」

    サシャ「コニ―はピンクですよ。赤はライナーですね。青は分かんないです。白はキース先生ですね。なんか頭光ってるんで。」

    クリスタ「担任?」

    サシャ「そんなとこです」

    サシャ「紫は……やっぱり無理です」

    クリスタ「えっとね。赤はエレンで、青もエレン。冷たいけどアツいから。白はいなくてピンクはアルミン。可愛いから。紫はなんとなくジャン。」
  128. 128 : : 2014/08/16(土) 20:50:35
    ミカサ「赤はエレン。青はジャン。白は……アルミン。清純そう。ピンクは……アルミン。クリスタと同じく。紫は……誰だろう。」

    アニ「赤はライナー。青は…知らない。白はリヴァイさん。潔癖そう。ピンクがアルミン。可愛い。紫はコニ―」

    ハンジ「うわー。結構意外な回答が多いね。」

    ハンジ(対人関係に傷入んないよね)
  129. 129 : : 2014/08/16(土) 20:51:06
    おやすみなさい。

    ペテン師ですみませんでした。
  130. 130 : : 2014/08/17(日) 16:19:52
    書かないって言ったから来ないのは分かってたけど結構さみしいね。地味にビックリ。

    ペテン師でも書きます。

    続き↓
  131. 131 : : 2014/08/17(日) 16:29:15
    ハンジ「じゃあ、結果ね。」ウキウキ

    ハンジ「赤が兄妹、青が恋人、白が理想の人でピンクは友達、紫は……」

    アニ「ハンジさんストップ」

    ハンジ「?」

    クリスタ「サシャが…」

    サシャ≪(-_-)zzz

    ハンジ「また明日にしておくか。」

    ミカサ「じゃあ私から最後に一つ」

    ハンジ「ミカサもあるの?」

    ミカサ「あなたはマンションの結構高い場所から殺人現場を目撃してしまいました。犯人はこちらの視線に気づき、指をさして何かを呟いています。なんて言っていると思いますか?」

    ハンジ「次はお前だっ…とか?」

    クリスタ「階を数えてる!」

    ユミル「チクるなよ」

    アニ「げ、見られた。」

    ミカサ「……。これもサイコパス診断でしたー」ヒソッ

    ミカサとサシャ以外の一同(マジか)

    ミカサ「正常者の回答、次はお前だ、言ったら殺す、など。サイコパスの診断、自分のいる階を数えてる。でしたー」

    クリスタ「うそー」

    ユミル「ハッハハ。ドンマイ」
  132. 132 : : 2014/08/17(日) 16:34:24
    ミカサ「そーいえば今何時?」ウトウト

    ハンジ「11時」

    ミカサ「眠い」ゴロッ

    ミカサ「スピー」

    ハンジ「ミカサも寝ちゃったね」

    アニ&クリスタ≪(-_-)zzz

    ユミル「クリスタもアニもですよ」

    ハンジ「君はしぶといねー」

    ユミル「夜行性なんで。ハンジさんもでしょ」

    ハンジ「大人はいいんだよ。バイトの時間もちょうどこんぐらいの時間だしさ。」

    ユミル「ハ八。言えてらぁ」

    ハンジ「明日は何時に起きるつもりだい?」

    ユミル「さあ。でも今日が最後の夜なら二人で語り明かしません?」

    ハンジ「いいよー」

    ワイワイ
  133. 133 : : 2014/08/17(日) 16:36:21
    しかし二時間後・・・・・・

    ユミル「ハンジさぁん」ウトウト

    ハンジ≪(-_-)zzz

    ユミル「結局二時間かい。まあ、今日は疲れたな。」ゴロ

    ユミル「スピー」
  134. 134 : : 2014/08/17(日) 16:51:07
    ~ミカサ~

    ここはどこだ?どこかの訓練場っぽい。私は旅館で寝ていたはずなのに……。

    エレン「ミカサッ。なにぼさっとしてんだよ。」

    ミカサ「エ…レン?」

    エレン「そうだよ!お前まさか寝てたのか!?」

    アルミン「ミカサが居眠りなんて珍しいね」

    エレンが妙に大人っぽい。アルミンも普段のひ弱さが消えていてどこか強そうな感じが…。2人とも、変な服着てるな~。あれ?映像が途切れt…

    クリスタ「…カサ!ミカサ」

    ミカサ「クリスタ?」

    夢か。

    クリスタ「ミカサ、今何時だと思う?」

    ミカサ「朝?」

    ユミル「真昼間だ。一時だよ。ったくサシャよりも凶悪だな。」

    ミカサ「ごめんなさい」

    謝ってみる。あれ?ハンジさんは?アニは?ここはどこ?ユミルもクリスタも変な服着てる…。じゃあこれも夢?…なんだろう。体が重い。すっごく重い。

    ミカサ「はっ」

    目が覚める。でも重い。これも夢?でもここは旅館。でも、どうして体がこんなに重いんだろう。

  135. 135 : : 2014/08/17(日) 16:52:52
    出来れば夜に、無理なら明日です。そろっと終盤。

    ハンもどさん、ミカサアンパンマンさん、他の読者さんたちも、このペテン師に失望しないでください。スンマセン。
  136. 136 : : 2014/08/18(月) 08:52:04
    おはようございます。

    完璧に忘れられちゃったかな?

    読者さんを信じ書きます。

    つーかもう終わります。終わっちゃいます。でもすぐに四作目書いちゃいます。

    続き↓
  137. 137 : : 2014/08/18(月) 09:18:03
    サシャ「むんにゃあ」

    ミカサ「サシャか…」ドキドキ

    ミカサ「サシャ、どいて」ユサッ

    サシャ「ふにゃあ」

    ユミル「起きちまうぞ。可哀想だからそんぐらいにしとけ」

    ミカサ「ユミル?起きてたの。今何時?」

    ユミル「今か?真夜中だ。三時」

    ミカサ「真昼間じゃなくてよかった」

    ユミル「分かったらもう寝ておけ」

    ミカサ「無理。今更目が覚めたのに寝られない。」

    ユミル「そうか。だったらいいもん見せてやるよ」

    ミカサ「いいもの?」
  138. 138 : : 2014/08/18(月) 09:30:06
    ・・・・・・旅館の中

    ミカサ「どこに行くの?」

    ユミル「つけば分かるよ」

    ミカサ「……」

    ユミルは面白そうに旅館の中を歩く。いつの間にかどこを歩いているのか分からなくなった。

    ミカサ「暗い」

    ユミル「暗くなきゃ見れないからな」

    ミカサ「何?もう教えてよ」

    ユミル「はあ。ついたよ」
  139. 139 : : 2014/08/18(月) 09:51:46
    ミカサ「……綺麗」

    そこには綺麗に光る花がたくさんあった。黄色、オレンジ、赤、ピンク…

    ユミル「だろ。どうやらココの水源からしか育たない花らしくてな。綺麗だろ。クリスタに見せようと思ったんだが起こすのも悪いだろ?」

    ミカサ「確かに。いつ見つけたの?」

    ユミル「つい昨日だ。」

    ミカサ「そうなんだ」

    ユミル「幻想的だよな。」

    ミカサ「うん」

    ユミル「そろそろ戻るぞ」

    ミカサ「分かった」
  140. 140 : : 2014/08/18(月) 10:01:42
    戻る。来た道を戻った。にしても、ユミルは大丈夫なのだろうか。一回だけでもこんなに道を覚えていられるのだろうか。本当はもっと来たことがあるんじゃないか?

    ユミル「どうしたんだ?難しい顔をして。」

    ミカサ「はっ。イヤ、なんでもない」

    ユミル「ならいいけどさ。ほら着いたよ」

    いつの間にか戻ってきていた。

  141. 141 : : 2014/08/18(月) 10:11:27
    ユミル「今は4時か」

    ミカサ「そうなんだ」

    往復に一時間もかかるもんなのか?私が長いことそこにいたからか。

    ハンジ「おっはよー。起きてたんだ、二人とも」

    ミカサ「おはようございます」

    ユミル「目覚めが早いですね。」ニヤ

    ハンジ「君もね。ミカサは珍しいね」

    ミカサ「はい。変な夢を見てたんで」

    ハンジ「ふ~ん」

    ユミル「三人で何か話しますか?」

    ハンジ「やめとこ。皆起きちゃうし」

    ミカサ「荷造りしよ」ゴソゴソ
  142. 142 : : 2014/08/18(月) 10:23:07
    ユミル「ハァー。私も荷造りするか」

    ハンジ「じゃあ景色見てくるよ」

    ~ハンジさん~

    ハンジ「フゥ―。いい眺めだねえ~。……あっメール来てる」

    ハンジ「……」クスッ

    ハンジ「これ見たらあの三人、喜ぶだろうなあ」

    ハンジ「…そろそろ戻ろっと」
  143. 143 : : 2014/08/18(月) 11:32:26
    終わらないで~ー
    応援してるからー
  144. 144 : : 2014/08/18(月) 11:33:47
    大丈夫です!

    続き書くので!

    有り難うございます!
  145. 145 : : 2014/08/18(月) 11:39:57
    ~ミカサ達~

    ミカサ「今は5時か…」

    アニ「ふんにゃあ」

    ユミル「起きたか」

    ハンジ「たっだいま~。ってアニ、起きたんだ。おはよう」

    アニ「おはようごらいます」

    ミカサ「呂律が回ってない」

    アニ「うっさい」

    ユミル「あとはサシャとクリスタだけか」

    クリスタ「むんにゃあ」
  146. 146 : : 2014/08/18(月) 12:10:22
    ~んで一時間後~

    ユミル「クリスタ起きろ」ユッサユッサ

    クリスタ「ふにゃあ」

    アニ「サシャ、また怒鳴る?」

    サシャ「耳栓持参ですう」

    アニ「起きろ」ユッサユッサ

    サシャ「うるさいですよ~」

    ユミル「おい起きろ芋女」

    サシャ「そこでそのあだ名いうのやめてもらえませんか!」

    ユミル「よし。起きた」

    クリスタ「ミカサ~おはよー」フラフラ

    ミカサ「クリスタ、大丈夫?」

    ユミル「ほら起きろっての」ペシッ

    クリスタ「痛っ」パチ

    ミカサ「起きた」

    ハンジ「私は恒例モーニングコールでもしますか」

    『ピロロロ』

  147. 147 : : 2014/08/18(月) 12:19:41
    ハンジ「……出ない。まあ、いいや」

    アニ「で、朝食どうすんですか」

    ミカサ「今何時?」

    ユミル「6時半。まだ大丈夫」

    クリスタ「今日帰るのか~。」

    サシャ「荷物整理しないとですね。」

    アニ「その前にアンタは着替えろ」

  148. 148 : : 2014/08/18(月) 12:39:19
    ~朝食~

    サシャ「今日はバイキングじゃないんですか」ブーブー

    アニ「だろうね」チラっ

    ユミル「ここの旅館は賢いな」チラっ

    サシャ「二人はなぜ私を見るんですか?」

    ユミル「どうしてでしょうねえ」シレッ

    ミカサ「とにかく席に着くべき」

    クリスタ「あっ。ミカサ待ってー」

    サシャ「さっ。細かいことは気にせず食べましょう。もしかしたらおかわりもらえるかもしれませんし。」ウキウキ

    アニユミ「それはない」

    ハンジ(あちゃー。空気と化しちゃったよ)
  149. 149 : : 2014/08/18(月) 12:50:33
    サシャ「今日はどうします?」パクパク

    ユミル「一通りの観光名所は回っちまったからな。おとなしくまっすぐ帰るか?」

    ハンジ「でも新幹線は指定席でやっちゃったよ。」

    クリスタ「旅館出る予定が1時ごろだから…」

    ユミル「その時間までゆっくりしてんのは嫌だぞ。思い出になりゃしねえ」

    アニ「じゃあ、11時まで出かける?」

    ハンジ「賛成。」

    ハンジ(でも昨日の不良くんたちは…大丈夫か)
  150. 150 : : 2014/08/18(月) 13:12:10
    ・・・どっかの基地

    地元不良A「チクショーあのガキども」

    地元不良B「まあまあ。つけてれば会うさ。復讐はそん時でいいだろ。」

    地元不良C「俺なんてほぼなんもしてねえのにボコられた」ボロ

    地元不良A「とにかく俺はあの金髪のチビ(アニです)に復讐しねえと気が済まねえ」

    地元不良C「作戦を練ろう」

    ブツブツ
  151. 151 : : 2014/08/18(月) 13:38:15
    ~女子旅行中のみなさん~

    クリスタ「でもどこ行こう」

    ハンジ「今調べるから待って」

    ミカサ「サシャ、これどうやって詰めるの?」

    サシャ「このパンたちは無理矢理つめないでくださいね」

    アニ「ミカサ、問答無用で詰めなwどうせあふれるんだから。アタシも手伝うよ♪」クスクス

    サシャ「アニ!面白がらないでください」

    ユミル「早く支度しろ」

    クリスタ「まあまあ。サシャ、あんまり食べすぎるとおなか壊しちゃうよ」

    サシャ「あ、そこらへんは大丈夫です」

    ユミル「お前にはあの貫禄があるもんな」ボソッ

    サシャ「うるさいですよ。」

    クリスタ「どんな貫禄なの?」

    サシャ「聞かないでください」

    ミカサ「あとで教えて」ボソ

    ユミル「メールでな」ボソ

    アニ「アタシにもだよ」ボソ
  152. 152 : : 2014/08/18(月) 14:00:48
    ハンジ「あー。無理だ。見つかんないよ」

    ユミル「ド田舎ですからねー。」

    クリスタ「そんなこといわないの」

    ユミル「…自然しかない素敵なところですからね」

    クリスタ「もう!」

    ハンジ「もう一回調べてみるか」

    ミカサ「やっと終わった。」ゼーハー

    サシャ「詰めましたね」

    アニ「他人事のように言うな。」ゼーハー

    サシャ「アニ、こんなことで疲れていたら意味ないですよ。格闘少女の意地を見せてください」

    アニ「うっせい」ゲシッ

    サシャ「アニ!痛いですよ~(泣)」
  153. 153 : : 2014/08/18(月) 14:02:39
    おもしろい!期待(^u^)
  154. 154 : : 2014/08/18(月) 14:09:59
    ありがとー♪

    続き↓
  155. 155 : : 2014/08/18(月) 14:18:46
    ハンジ「ああー。やっと見つかった。ここに行こう」

    アニ「?」

    サシャ「水源パーク?」

    ハンジ「一種の遊園地だよ。だってほら、皆ヒマそうだし」

    ユミル「そこに行きましょう。で、場所はどこなんですか?」

    ハンジ「ここから結構近いから安心して」

    ユミル「ここの地区、結構不良たまってますよ」

    ハンジ「行ったことあるの?」

    ユミル「小っさいころにちょっと…」

    ハンジ「まあ、いざってときはこの二人がついてる!」

    アニミカ「はあ!?」

    ハンジ「よし、行こうレッツゴー♪」

    ユミル(また行くのか…。アイツらがいなきゃいいんだが)
  156. 156 : : 2014/08/18(月) 14:43:10
    アニちゃんさっすが~♪
    アニちゃんLOVEなんでwwアニちゃんの出番下さい←おいw

  157. 157 : : 2014/08/18(月) 14:49:47
    ・・・・・・着きました。

    ハンジ「バスで十分程度か。」

    クリスタ「地味に遠いんですね」

    ユミル(着いたか。いくら戦闘慣れ(?)してるアニがついてても無理がある。イザってときは…)

    クリスタ「ユミル?どうかした?」

    ユミル(こいつだけは守りたい。って、大げさか)

    サシャ「いつもより難しい顔してますね」ヒョコ

    ユミル「何だよ!」

    サシャ「十代にしてしわだらけになっちゃいますね。って、痛いですよ~」

    ユミル「うるせえよ」スタスタ

    ハンジ「あれかな?」

    『水×パ×クへよ×こそ』ボロッ

    一同「……」

    ミカサ「大ハズレでしたね。」

    アニ「バス行っちゃったよ。」

    ユミル「長居はまずい。」キョロキョロ

    サシャ「何焦ってるんですか?トイレにでも行きたいとか?」

    ユミル「焦ってねえよ」

    クリスタ「じゃあ、何か隠してる?悩みでもあるの?」

    アニ「協力するよ」

    ユミル「そうじゃない」
  158. 158 : : 2014/08/18(月) 14:53:08
    上の二つのコメントの者でっす☆
    怖い話ヤバい怖かった((+_+))
  159. 159 : : 2014/08/18(月) 14:53:56
    どもっす☆

    続き↓
  160. 160 : : 2014/08/18(月) 14:54:51
    早く!早く!早く!
  161. 161 : : 2014/08/18(月) 15:00:13
    地元不良A「また会ったなあ」

    アニ「お前は!…誰だっけ?」

    地元不良A「忘れんなよ!」

    ミカサ「アニ、よくある漫画のネタを使わない」

    クリスタ「また来たよ。」

    ユミル「隠れてろ」

    アニ「またボコボコにされに来たの?」二ヤァ

    地元不良B「いや、別に。ただ、こいつがアンタに復讐したいようでね。」

    アニ「なあんだ。か弱い乙女に何の用かと思ったら、くだらないことで復讐しちゃうんだ。」

    ミカサ「やっぱり器が小さい男」

    ハンジ「あんまり刺激しないで二人とも」
  162. 162 : : 2014/08/18(月) 15:02:03
    なんかNfNしか残ってなかったわ。
    すんませーん。

    続き↓
  163. 163 : : 2014/08/18(月) 15:12:19
    早く!早く(^^♪
  164. 164 : : 2014/08/18(月) 15:16:15
    地元不良A「おい。そんなこと言って、後悔すんなよ」ニタニタ

    アニ「ニタニタして気持ち悪い」

    地元不良B「そんな口たたいてられるのも今のうちだよ」

    ミカサ「へえ、どうして」ゴゴゴゴゴ

    地元不良C「仲間をたくさん呼んでおいた。じきに来るさ」

    ユミル「じゃあこっちはサツでも呼んどくか?」

    地元不良B「そこのソバカスはここがどこだったか知っていたようだな」

    ユミル「まあな」

    クリスタ「ユミル!?」

    ユミル「いろいろあってな。でもサツは呼んどいた。まあ、この自然しかない素敵なところじゃそうつかないさ」

  165. 165 : : 2014/08/18(月) 15:31:14
    ユミルさんお口が・・・ww
  166. 166 : : 2014/08/18(月) 15:34:15
    アニ「だったら片づけられるだけアタシたちが頑張る」

    ミカサ「協力する」

    ハンジ「やっちまえ2人とも。」

    ミカサ「ハンジさん、ありがとう」

    ユミル「じゃあ、私たちはここで高みの見物といくか、クリスタ」

    クリスタ「ダメよユミル。2人がけがしたら大変じゃない」

    ユミル「さっすが私のクリスタ。やさしいなあ」ガシガシ

    クリスタ「もう。」

    モブ不良「おいっ。なに夫婦漫才してんだよ」ビュン

    ユミル≪スッ

    ユミル「うるさいだまれ」ドカッ

    クリスタ≪ぼーぜん
  167. 167 : : 2014/08/18(月) 15:59:05
    ユミル「夫婦漫才じゃない。夫婦だ」キリッ

    クリスタ「ユミルってそんなに強いの?」

    ユミル「高みの見物の邪魔するな。」

    ミカサ「アニ、囲まれた。」

    アニ「ハンジさんさがって」

    モブ不良「おらあ」

    ハンジ&サシャ「来んな変態!」ボカッ

    モブ不良「ぐはぁ」ドサッ

    ハンジ&サシャ「わああああ」パニック

    地元不良B「アイツらは避けろ。地味に危険だ」

    アニ「思わぬ味方♪」ベコ

    ミカサ「アニ、詰めが甘い」ドカッ

    アニ「リヴァイさんみたいなこと言うね」シュッ

    ミカサ「事実だ」

    警察「警察だ!全員手を挙げろ!」

    地元不良A「チックショー、サツだ。引き揚げろ!」

    『ブーンブンブン』


  168. 168 : : 2014/08/18(月) 16:08:13
    警官「大丈夫かい、君たち」

    クリスタ「だいじょうぶです」

    サシャ「遅かったじゃないですかあ~!」

    ハンジ「はっ、私は今まで何を?」

    アニ「帰っちゃった…」

    ミカサ「アニ、これもある意味での、」

    アニ「思い出だね」ニコ

    警官A「通報したのは少女の声だったんだよな」

    警官B「ああ、そのはずなんだが……」
  169. 169 : : 2014/08/18(月) 16:18:30
    ・・・30分後

    ハンジ「ですから、私たちは被害者で…」

    警官A「もうわかったから、帰っていいよ」

    ハンジ「ありがとうございますッ」

    アニ「…バス出ちゃいましたよ」

    ハンジ「うそー」

    警官「旅館まで送りますよ」

    一同「ありがとうございます」
  170. 170 : : 2014/08/18(月) 16:19:39
    すいません。

    終わらせる予定が集中力と宿題の都合で明日にお預けです。

    それではまた明日―!
  171. 171 : : 2014/08/18(月) 16:22:16
    支援
  172. 172 : : 2014/08/19(火) 08:34:51
    支援期待支援期待支援期待支援期待です!
  173. 173 : : 2014/08/19(火) 09:01:38
    おっはよーございます。

    支援、期待のお言葉、有り難うです。

    今回のお話は終盤。

    第四弾も書きます。

    続き↓
  174. 174 : : 2014/08/19(火) 09:07:42
    ・・・・・・旅館まで送ってもらいました。

    サシャ「この大荷物を持ってまたあの炎天下を歩くんですか」ハァー

    アニ「サシャ、文句を言わない。旅館まで送ってもらえたことだけでもとってもありがたいんだから。」

    ユミル「お前は根性足りないな」

    サシャ「ユミルはだまっててください」ブー

    クリスタ「ほら、バスに送れちゃうから急ぐよ」

  175. 175 : : 2014/08/19(火) 09:13:56
    ・・・・・・バスの中

    ハンジ「ハァー。なんだかんだですごい旅行だったね」

    サシャ「すべてはあの不良さんたちのせいです」モグモグ

    ミカサ「どさくさに紛れてパンを食べない」

    サシャ「えへへ」

    アニ「でもある意味印象に残る旅行だったな~」

    クリスタ「確かにね…」

    サシャ「そうでしたね~」パクパク

    ユミル「ったくバスに乗り遅れたらどう責任取ってくれたんだか」

    ミカサ「なんにせよ遅れなくてよかった」

    ハンジ(そういや写真見せてなかった。…新幹線でいいか)
  176. 176 : : 2014/08/19(火) 09:18:12
    ・・・・・・新幹線

    サシャ「生き返った―」

    ミカサ「もともと死んでない」

    ※席は、行と同じです。

    クリスタ「そういえば帰りのメールした?」

    アニ「帰ってからする」

    ミカサ「今じゃないと同居人がうるさい。ので早くしなければ」アセアセ

    ハンジ「ミカサがするからしない」

    ユミル「どーせ会うの新学期だし、いいや。面倒だし」

    クリスタ「みんな……」

    クリスタ(ただ単に面倒なだけだよね……)
  177. 177 : : 2014/08/19(火) 09:32:13
    ハンジ「ねえねえ見て!」携帯

    ハンジ「昨日リヴァイから来てたメール」

    ミカサ「ジャン?」

    クリスタ「エレンだ。アルミンもいる。なんで?」

    ハンジ「文面読みま~す。『女子どもがいない間エレンたちが来た。』だって。」

    ミカサ「いや、来る予定だった。」

    アニ「なんで?」

    ミカサ「リヴァイさんが私の部屋を借りたから。」

    クリスタ「なんだかんだで優しいんだね」

    ミカサ「送信」

    アニ「なんて送ったの?」

    ミカサ「トラブルがありながらも女子旅行が無事に終わりそう。そろそろ帰る。って送った」

    ユミル「でも彼女さんが隣人って珍しいな」

    ハンジ「それは偶然。」

    アニ「?」

    ハンジ「いやあ、ミカサがおんなじアパートに引っ越すのは知ってたけどまさか隣だったとはね~」

    クリスタ「すごい……」

  178. 178 : : 2014/08/19(火) 09:44:28
    ・・・・・・町に帰ってきました。(駅)

    ユミル「私はこっち方向だからじゃあね」

    クリスタ「バイバ~イ、またなんかあったら誘うね!」

    ユミル「ありがと」

    アニ「じゃあアタシとサシャは曲がるね」

    クリスタ「じゃあ私も」

    ミカサ「分かった」

    ハンジ「バイバイ」

  179. 179 : : 2014/08/19(火) 09:54:13
    ~ミカサ&ハンジさんside~

    ミカサ「なんだかすごい三日間だった気がします」

    ハンジ「同じく。」

    ハンジ「ミカサ……」

    ミカサ「はい?」

    ハンジ「ケンカ強いんだね」

    ミカサ「たぶん昔の経験です。八歳まで武道やってたんで」

    ハンジ「なるほど…でもなんでやめちゃったの?」

    ミカサ「先生にお前にはもう教えてやることがない。我流で磨いてくれ、と言われました」

    ハンジ「うん。センスがあったんだね」
  180. 180 : : 2014/08/19(火) 10:46:16
    ~アニ&サシャ&クリスタside~

    クリスタ「じゃあ、私はこっちだから」

    アニ「うん。バイバ~イ」

    サシャ「さよなら~」

    ・・・・・・

    アニ「サシャ、菓子パン買いすぎ」

    サシャ「仕方ないですよ。お腹すきますし。」

    サシャ「…アニ」

    アニ「なんだい?」

    サシャ「今回は誘ってくれて、ありがとうございます」

    アニ「別に。アタシもちょうど誰を誘おうか迷っていたし」

    サシャ「そうですか」

    サシャ「…また、誘ってくれますか?」

    アニ「うん。」

    サシャ「ありがとうございます」
  181. 181 : : 2014/08/19(火) 10:50:39
    ~ミカサ~

    ミカサ「ただいまー」

    エレン「おう!おかえり」

    ミカサ「エレン!」

    ジャン「俺もいるぜ」

    アルミン「僕も。て、ジャン。よそ見しないでよ」

    ミカサ「なんで?」

    リヴァイ「こいつらが後三日間ほど泊まるそうだ」

    ミカサ「はぁ!」

    リヴァイ「つーことだからお前はあと三日間ハンジの部屋にでも泊まれ」

    ミカサ「ありえない……」

    リヴァイ「でも、現実」

             ~fin~
  182. 182 : : 2014/08/19(火) 10:57:05
    あとがき

    えっと……まあ、トラブルばっかでまったく旅行になっていなかった今回の女子旅行。意外に長くなってしまいましたね~♪(心理テストやらなんやらやっちまいましたかんね)

    今回は女子のお話でした。サシャとユミルは別の中学の設定で無理矢理頑張ってみました。

    皆さんのコメントやらに支えてもらったおかげで何とか書き終えました。

    次回はサシャとコニ―の新学期のお話にしようかな、と思っております。

    有り難うございました!
  183. 183 : : 2014/08/19(火) 15:33:10
    お疲れ様でした!
  184. 184 : : 2014/08/19(火) 16:02:14
    ↑。有り難うございます

    次回作書きました。ぜひ見てください。
  185. 185 : : 2014/08/20(水) 00:02:08
    面白かったです!(不良ぼこすところ)
    お疲れ様でした!
  186. 186 : : 2014/08/20(水) 16:20:13
    ↑どうもです。

    あれは書いてる時にすっきりしましたw

    有り難うございます。

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