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  1. 1 : : 2014/08/03(日) 15:51:30
    アルミン「ええええ!本当⁉」

    ミカサ「ええ。昨日の夜にあのチビにどうやって復讐しようか考えながら寝たら朝にこの薬ができていた」

    アルミン(え?寝ながら薬つくったの?)

    アルミン「そ、そうなんだ。」

    ミカサ「これが証拠」スッ←小瓶に液体がはいっている

    アルミン「色がとうめいだね。味はするの?」

    ミカサ「塩の味がする。」

    アルミン「へぇー。で、なんでそんな話を僕に?」

    ミカサ「協力してほしいことがある」

    アルミン(あ、絶対断れないパティーンじゃん)
  2. 2 : : 2014/08/03(日) 15:54:15
    アルミン「協力してほしいことってなんだい?」

    ミカサ「これをエレンに渡してチビの夕食にこれを入れるようにいってほしい。あと、私の名前は言わないで」

    アルミン「ええええ⁉無理だって!いくらなんでもエレンがそんなことするとは思えないし……」

    ミカサ「アルミンなら大丈夫。では任せた」

    アルミン「ええー(。-_-。)」

    ミカサ「任せた」ギロ

    アルミン「……はい」
  3. 3 : : 2014/08/03(日) 15:57:52
    〜それから1時間後〜

    アルミン「エレン!」タッタッ

    エレン「?あ、アルミンじゃねーか!」

    オルオ「んぁ?」

    アルミン「ひい!」バッ←敬礼

    オルオ「あ、しなくていい」

    エレン「ところで、なにしにきたんだよ?ミカサがいないなんて珍しいし……」

    アルミン「えっとね、これなんだけど」サッ

    エレン「ん?水?」

    アルミン「えっと、これはとってもいい調味料なんだ。だから兵長の夕食にだけこれを入れてくれないかい?もちろん内緒で」

    エレン「?別にいいよ」

    アルミン「あ、ありがとう」(エレンが馬鹿でよかった)

    アルミン「じゃあね!」

    エレン「おう!」

  4. 4 : : 2014/08/03(日) 16:04:27
    〜夜〜

    エレン(そういえば今日の当番俺だったな)チャカチャカ

    エレン(できた!後はアルミンからもらったいい調味料を入れる!)ドバッ

    エレン「良し!できた!」

    〜夕食の時間〜

    5人「いただきます!」パク

    ペトラ「うん、美味しい!流石エレンね!」

    エレン「あ、ありがとうございます!」

    エレン(兵長はどうだろう)チラ

    リヴァイ(くそっ!なんか急に体が痛くなってきやがった⁉なんなんだ!)

    エレン(なにも言わない。美味しくなかったのかな?)

    エルド「エレンどうしたんだ?さっきからずっと兵長を見ているが」

    エレン「な、なんでもないです!」

    リヴァイ(こいつの仕業?)

    リヴァイ(だが何故か痛みがなくなった。)

    リヴァイ(ストレスが原因か?)

    エレン(あれ?兵長に入れた調味料美味しくないのかな?)

    5人「ごちそうさまでした!」

    ペトラ「じゃあ部屋に戻ろっと。エレンまたね。兵長も、お先に失礼します」

    エルド「俺も失礼します」

    エレン「俺も失礼しますね」

    オルオ「すいません、俺も」スタスタ

    グンタ(俺って空気?)ガーン
  5. 5 : : 2014/08/03(日) 16:35:55
    その夜

    リヴァイ(くそっ!まただ!また急に⁉一体なんなんだよ!)

    地下室

    エレン「zzz」

    リヴァイ(くっ……………意識が……)

    〜次の日の朝〜

    エレン「みなさんおはようございます」

    ペトラ「!エレン、おはよう」

    エルド「よう!」

    グンタ「ところでハンジさんが、兵長が呼んでたから兵長の部屋にくるようにとおっしゃっていたぞ?「

    エレン「⁉は、はいわかりました。今すぐ行ってきます!」タッタッ

    その10分前

    ハンジ「おっはよう!リヴァイに言いたいことあったから勝手に来ちゃった…って倒れてる⁉」

    ハンジ「ねぇ、起きて!起きてよ!」ユサユサ

    リヴァイ「……………っ」

    ハンジ「!やっと起きた!おっはよう!」

    リヴァイ「……………クソメガネはノックもできねぇのか?」

    ハンジ「そんな起こらないでよ!もう朝なんだよ〜!」

    リヴァイ「で、お前はなんの用だ」ムクツ←立つ

    ハンジ「ああ、エレンのことなんだけど………………………………………」

    リヴァイ「……………どうした?」

    ハンジ「ぷっ!あはは!あはははははは‼」

    リヴァイ「!急になんだ!」ゲシ

    ハンジ「痛てぇ!なにすんだよ!……あはは!」

    リヴァイ「削がれたいか?」シャキン

    ハンジ「削ぐまえに聞いてよ!ねぇ……ぷっ!あはははは!」

    リヴァイ「ほう、綺麗に削いでほしいのか」シャキン

    ハンジ「ま、待ってって!改めて聞かせてもらうね……………」

    リヴァイ「?」

    ハンジ「リヴァイ…………………………
    身長縮んだ?」

    リヴァイ「っ⁉」ゲシ

    ハンジ「痛てぇ!痛てぇよ!蹴るなよ!」

    リヴァイ「けんか売ってんのか?それとも削いでほしいという合図か?」

    ハンジ「だから、気のせいかもしれないよ!ほら、鏡」サッ

    リヴァイ「…………………………」ボキ←鏡おる

    ハンジ「ちょ!なにすんだよ!勘違いだったの⁉ねぇ!」

    リヴァイ(……………1㎜縮んでる……だと⁉何故!)

    ハンジ(縮んでたんだね!)

    ハンジ「なんかお気の毒だね。しゃあ失礼するね」

    リヴァイ「待て。」

    ハンジ「ん?」

    リヴァイ「……誰にも言うな」

    ハンジ「……………うん。あと、エレン呼んでくるね。いろいろあるみたいだし」

    リヴァイ「ああ、助かる」

    リヴァイ(来いエレン。削いでやる!)ゴゴゴゴ
  6. 6 : : 2014/08/03(日) 16:44:04
    エレン(でもなんだろう。呼ばれるような悪いこと………したっけ?)

    エレン(はっ!まさか昨日のあれが⁉)

    エレン(でもあれアルミンが渡してくれたやつだし……………)

    エレン(……………ミカサに脅されたのか)

    エレン(じゃあ俺……………とんでもないものを入れてしまった⁉)

    エレン(嘘だろーー⁉)
  7. 7 : : 2014/08/03(日) 16:55:34
    エレン コンコン

    リヴァイ「あぁ?」

    エレン「あの、エレンです。呼ばれたのできました!」(やっぱ怒ってる!)

    リヴァイ「そうか……………入れ」ゴゴゴゴ

    エレン「はい。失礼します」ガチャ

    リヴァイ「俺は怒っている何故だかわかるな?」ギロ

    エレン「!はい!俺が変なものを入れてしまったせいで体調がすぐれないのですよね!」

    リヴァイ「…………………………は?」

    エレン「……………………………え?」

    リヴァイ「お前……………なに言ってんだ……………」ゴゴゴゴ

    エレン「!えっと……体調がよろしくないのでは?」

    リヴァイ「誰がそんなことを言った?」

    エレン「え?」

    エレン(じゃあ……………なんで怒ってるんだ?まずかったんじゃなかったのか?)

    エレン(なんかじゃっかん背が小さくなってる気がするけど黙っておこう)

    リヴァイ「おれが言っているのは……」

    エレン「?」

    リヴァイ(いや、待て。こいつは知らないんじゃないか?じゃあ……)

    リヴァイ「……おい、昨日俺の食事に入れた何かは誰にわたされた?」

    エレン「えっと……………同期のアルミンです。ちなみにすげー頭良いんです」

    リヴァイ「くそっ!なんの恨みがあるんだ!」(そいつの所へつれていけ)

    エレン「……………逆になってますよ。」

    リヴァイ「つれていけ」

    エレン「はい」

  8. 8 : : 2014/08/03(日) 16:56:57
    …………………………





    見てるひといますか?(。-_-。)

    さみしいです{(-_-)}
  9. 9 : : 2014/08/03(日) 17:00:07
    見てます!
  10. 10 : : 2014/08/03(日) 17:01:04
    見てます!
  11. 11 : : 2014/08/03(日) 17:58:46
    見てくれている方がいた!

    ありがとうございます!

    ーーーーー

    エレン「たしかここですね」スタスタ

    リヴァイ「そうか……」ゴゴゴゴ

    エレン(すっげぇ怒ってるアルミンしんだな)

    アルミン「!あれは!エレンとリヴァイ兵長⁉」

    アルミン「兵長怒ってる⁉けど……縮んでないよね?」

    エレン「!あ、アルミン!」

    アルミン「ひい!え、エレン!と、リヴァイ兵長!」バッ

    リヴァイ「敬礼はしなくていい。が、削ぐ!」シャキン

    アルミン「ひいいいい!」ガタガタ

    エレン「へ、兵長待ってください!アルミンがなにをしたって言うんですか?」

    アルミン(兵長の身長縮んでない

    ジャン「ジャン」

    アルミン(ミカサは失敗した

    ジャン「ジャン」

    アルミン(だから僕は責められなくてもいいはず

    ジャン「ジャン」

    アルミン(ひどいいいいいい!)ガタガタ

    アルミン「あ……………あの……」

    リヴァイ「ああ?」シャキン

    アルミン「ひいい!えっとその……何故怒ってらっしゃるのですか?」

    アルミン「体調が悪いわけでもなさそうですし……………」

    リヴァイ「…………………………知らねぇのか?」

    アルミン「……………はい。」(なんか少し縮んでる気がする。でもそれをいったら殺される!)

    リヴァイ「……………ならいい。ところでエレンに渡した何かは誰にもらった?いや、何故つくった?」

    アルミン(……やっぱり身長縮んだのかな。1㎜ぐらい)

    アルミン「えっと…あの……」

    タッタッ

    クリスタ「アルミン!危ない!」

    アルミン「え?わあああ⁉」ズテン←クリスタがこける

    クリスタ「ごめんなさい!大丈夫?」

    アルミン「」チーン

    クリスタ「ああっ!アルミン!医務室に連れていかなきゃ!」ズリズリ

    エレン「……………行っちゃいましたね」

    リヴァイ「チッ。いいところだったのに」

    エレン「あの……おれの勝手な意見なーですけど、多分アルミンじゃないですよ」

    リヴァイ「!じゃあ誰だ!」

    エレン「多分……104期の誰かだと……(ミカサだって言ったら殺される!)」

    リヴァイ「そうか……………。調べに行くぞ!」

    エレン「は、はい!」

    エレン(てかなんで兵長怒ってるんだ?)





  12. 12 : : 2014/08/03(日) 18:01:37
    面白いです(*^^*)期待\(^o^)/
  13. 13 : : 2014/08/03(日) 20:43:52
    >>12

    ご期待ありがとうございます!

    頑張ります(≧∇≦)
  14. 14 : : 2014/08/03(日) 22:50:34
    エレン「まずはライナーにしましょう」

    リヴァイ「あのホモゴリラか」

    エレン(なんで知ってんの?)

    エレン「!ライナー!ベルベルべ!」

    ライナー「!エレンじゃねぇか!」

    ベルロンチョ「と……リヴァイ兵長⁉」バッ

    ライナー バッ

    リヴァイ「てめぇらに聞きてぇことがある」

    リヴァイ「……見て気づいたことはないか?」

    ライベル「…………………………え?」

    リヴァイ「……………」ゴゴゴゴ

    ライナー「えっと、特になにもないです!」

    ベルロンチョ「いつもら通りの兵士長だと思います!」

    リヴァイ(あのでかいの……。嫌味かよ。気に入らねぇ)

    リヴァイ「そうか。」ギロ

    ベルロンチョ(なんか睨まれてる⁉)

    ライナー(嫌な予感が……………)

    リヴァイ「チッ。ハズレだ。次いくぞ!」

    エレン「はい!じゃあな、ライナー、ベルロンチョ」

    ライナー「お、おう……」

    ベルロンチョ「助かった……………」

    リヴァイ「」スタスタ

    ライナー(なんかこっちきた?)

    リヴァイ「ふっ!」ドゴォ

    ライナー「ぐふっ!」

    ヒューピカリーン

    ベルロンチョ「ライナー!」

    意味のない暴力がライナーを襲う☆
  15. 15 : : 2014/08/04(月) 09:05:48
    面白い。
    期待ww
  16. 16 : : 2014/08/04(月) 11:33:49
    >>15

    ありがとうございます
  17. 17 : : 2014/08/04(月) 16:37:03
    エレン「次は誰に聞いてみます?」

    リヴァイ「……誰でもいいが急げ」ギロ

    エレン「」ビクッ

    エレン「は、はい!」

    〜てなわけで〜

    エレン「おーい、クリスタ!」

    クリスタ「!エレン……と……リヴァイ兵長⁉」バッ

    リヴァイ「てめえ……さっきもいたな」

    クリスタ「は、はい……………」ガクガク

    エレン「兵長、こいつはクリスタ レンズって言います。訓練兵団10位で卒業しています」

    リヴァイ「ほう……10位か……」

    リヴァイ「なら実力はそれなりにあるんだろうな」

    クリスタ「と、とんでもないです!第一私が10位に入れたのはユミルが……」

    エレン「?ユミル?あ、そういえばいないな。どこにいるんだよ」

    クリスタ「えっと……………あの辺に……」

    リヴァイ(ん?ユミル?……………ってあれは手帳に書かれていた言葉!)

    クリスタ「ねぇ、ユミル!」

    ユミル「なんだ。私のクリスタ」シュタ

    クリスタ「えっと…なんとなく呼んでみた」

    ユミル「かわいいな!」

    クリスタ「ちょ、ちょっと!」

    リヴァイ「取り込み中すまねぇが、聞きてぇことがある」

    リヴァイ「……………見て気づかないか?」

    クリユミ「…………………………は?」

    リヴァイ「……………」

    クリスタ「あの!おっしゃっている意味がわかりかねます!」

    リヴァイ「わからないなら……………それでいい」

    ユミル(そういえば昨日ミカサが身長が縮む薬をつくっていたな。でもなにも変わっていないような……)

    ユミル(はっ!変わっている!1㎜だが縮んでいる!)

    ユミル(ということは……………縮む薬をつくったやつを探しているのか?人類最強のくせに暇人だな)

    ユミル(つーか、人類最強がまさか身長を気にしていたなんてなww)

    ユミル「くっ…ww」プルプル

    クリスタ「?」

    リヴァイ「てめえなにか知ってるようだな。まず聞きたいことは壁外の巨人が……」

    ユミル(⁉てゆうかなんかずれてる気がする!)

    リヴァイ「ユミルの民とか書いてあった。だが、そんなことは今はどうでもいい!」

    リヴァイ「この薬をつくったやつは誰だ!」シャキン

    ユミル「?やめてくださいよ。さっきは咳こんじゃっただけです。それに今から大事な用があるんですよ。私に聞くよりも他のひとに聞いたほうがいいと思います」

    リヴァイ「チッ」スタスタ

    エレン「?よくわかんないけどじゃあな!」

    クリスタ「またね!」

    エレン(てゆうかユミルの民とかなんとか言ってたが兵士長ならどうでもいいなんて言っちゃ駄目だろ)

  18. 18 : : 2014/08/05(火) 12:58:28
    リヴァイ「次に心当たりのあるやつを言え」

    エレン「えっと……サシャとかコニーとかあたりですね」

    リヴァイ「そいつらはどこにいる?」

    エレン「えっと……………」

    サシャ「あ!エレンです!こんにちは!」

    コニー「お!エレン!」

    エレン「いた!」

    リヴァイ「ほう……あいつらか」

    サシャ「?エレン、こんなところでないしてるんですか?」

    コニー「しかもリヴァイ兵長までいるし!」

    エレン「えっと……………」チラ

    リヴァイ「お前らに聞きてぇことがある」

    リヴァイ「……………見てなにか気づかないか?」

    サシャ「…………………………え?」

    コニー「………言ってる意味がわからないのは俺が馬鹿だからなのか?」

    サシャ「コニー安心してください。私もわからないです」

    リヴァイ「……………わからないならいい」

    コニー(そういえば……………身長縮んでるよな。言ったら失礼かな)

    コニー(でも人類最強がそんなこと気にしないよな!)

    コニー「兵長、身長縮みました?」

    リヴァイ「」ピク

    エレン「…………………………は?」

    コニー「いや……………なんとなくそうかなって思って」

    エレン「失礼だぞ!リヴァイ兵長に向かってそんなこと!」

    コニー「でも人類最強だし、そんなこと気にしないだろ?」

    エレン「気にする人もいるだろうが!チビって言われたら嫌なやつだっている!」

    コニー「いや、俺チビだなんて言ってねぇし」

    サシャ「第一リヴァイ兵長はチビじゃないですよ?なに言ってるんですか?エレン」

    エレン「とおまわしにチビだって言ってるだろ!」

    エレン「いいか!世の中にはチビがたくさんいるんだよ!馬鹿がたくさんいるみたいに!」

    エレン「コニー、お前の言ってることは世の中のチビに対してすごい失礼なんだよ!」

    サシャ(というよりエレンのほうがとおまわしにチビだって言ってませんか?)

    コニー(何故かエレンのほうが兵長をばかにしてる気がするのは俺がばかだからなのか?)

    エレン「わかったか⁉」

    コニー「お、おう」

    リヴァイ「一番失礼なのはお前だ!馬鹿野郎!!!!!!」ドゴォ

    エレン「」

    サシャ「わ、わたしたちはこれで……」撤収ーーーーー

    コニー「エレン、お大事に」

    エレン「」チーン
  19. 19 : : 2014/08/06(水) 09:25:35
    〜10分後〜

    エレン「兵長、次はどうします?」

    リヴァイ「とりあえず、もう疲れた。あのきのこ頭に聞いて最後にしよう」

    エレン「おーい!きのこ頭!」

    アルミン「誰がきのこ頭だよ、エレン!」ドカッ

    エレン「いっ!殴るなよ、冗談だから」

    アルミン「はぁ。それならよかった」

    リヴァイ「おい、さっきの続きだ。犯人は誰だ?」ゴゴゴゴ

    アルミン「」ビクッ!

    アルミン(くっ!僕もここまでか!ミカサだって言ったら僕どうなるんだろう)

    エレン(悪いなアルミン!実はなんとなく予想できてるんだ!絶対にミカサだろ!)チラ

    アルミン(その通りだよ、エレン)コク

    エレン(……………ですよね)

    リヴァイ「おい……………答えろきのこ頭」ギロ

    アルミン「ひいいいい!」

    アルミン(ごめん!ミカサ!)

    アルミン「あの……………」

    ミカサ「?エレン、アルミン。こんなところでなにしてるの?」ヒョイ

    アルミン「ミカサ!」

    エレン(犯人登場)

    ミカサ「それに……チb…もとい、リヴァイ兵士長まで。」

    リヴァイ「おい、今なんて言おうとした?」ゴゴゴゴ

    ミカサ「なにも言ってませんが」ゴゴゴゴ

    ミカサ(チッ。身長縮んでない。でもおかしい。確かに縮むようになる薬なの
    に)

    ミカサ(それともなにか間違えたのかな。寝ながらつくってたみたいだしよくわからないけど……………)

    ミカサ(とりあえず、失敗した。てことはこの薬もなんの意味もない)サッ

    ミカサ(こんなもの捨てよう。不良品だ)ポーイ

    ガシャーン



    リヴァイ「……………」

    エレン「……………」

    アルミン「……………」

    ミカサ「…………………………チッ」

    リヴァイ「そうか……。お前が犯人か。この根暗野郎」

    ミカサ「うるさい。どうせ失敗しているのだから犯人をみつけても意味はないでしょ」

    リヴァイ「失敗してただと……………」ゴゴゴゴ

    ミカサ「チッ。新しいの考えるか」

    リヴァイ「これのどこが失敗してたんだ」ゴゴゴゴ

    ミカサ「みてわかる。失敗している」

    リヴァイ「わずかに縮んだんだぞ。どうゆうつもりだ」ゴゴゴゴ

    ミカサ「そんなの1㎜だけ。ほとんど変わってない」

    リヴァイ「あぁ?てめぇ、1㎜がどれだけ大切なのかわからねぇのかよ?」

    ミカサ「私は身長で困っていることはない……ので、1㎜を気にしたこともない」

    リヴァイ「ああそうかよ。でもこんなのにしたんだ。元に戻せるよな」ギロ
  20. 20 : : 2014/08/06(水) 09:35:20
    ミカサ「知るか、そんなこと」

    リヴァイ「あぁ?」ゴゴゴゴ

    リヴァイ「てめぇ、削がれたいのか?」シャキン

    ミカサ「そんな訳ないでしょ」シャキン

    アルミン「落ち着いてよ!ミカサも解毒剤つくってあげなよ」

    ミカサ「そもそもあれは寝ながらつくってた薬。解毒剤なんてつくれない」

    アルミン「じゃ、じゃあ……………」おろおろ

    ミカサ「アルミンなら。きっとつくれる」

    アルミン「え」

    リヴァイ「ほう。こいつが」ギロ

    アルミン「……………はい、つくります」

    エレン(俺空気)

    ーーーーー

    1日後

    リヴァイ「ふぅ。もとにもどった」

    ハンジ「リヴァイ!きいたよ!あれ新兵のこのせいなんだって⁉すごいね、その子」

    リヴァイ「ちっともすごくねぇ!」

    ハンジ「だって寝ながらつくったんでしょ?すごいねじゃん!わたしもつくってみたいな!」

    リヴァイ「おい……………つくったらどうなるかわかってるよな」ギロ

    ハンジ「う、うん…………………」

    そんなかんだで、幕をとじました☆















    ハンジ(なーんちゃってね。実はもうできてるんだけどね。)

    ハンジ(あとは飲ませるだけ!)

  21. 21 : : 2014/08/06(水) 09:37:13
    最後適当になってしまいましたがすみません!

    みてくださったかた、ありがとうございました!
  22. 22 : : 2014/08/06(水) 09:49:27
    ぬへ

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