このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
ピカチュウ「ぴっかぴっかかっかぴぴぴ」
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- 1 : 2014/08/02(土) 20:54:41 :
- とりあえず書きます。
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- 2 : 2014/08/02(土) 20:58:33 :
- ・・・俺は今負けられない戦いの中にいる
この緊迫感・・・
俺自身も体験したことがない。
事さかのぼると昨日の事だ。
俺の主人様がポケセンで知らん奴と取っ組み合いになるから。
短気なトレーナーは嫌だぜ。
ぶっ殺したくなる。
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- 3 : 2014/08/02(土) 21:05:30 :
- 現状を説明する。俺はピカチュウ。ネズミという職業についている。
俺はその取っ組み合いに巻き添え食らって相手トレーナーさんとのバトル。
負けたら所持金全部没収だってよwwハハ、笑えるぜw
んでもってなぜ緊張しているかだが、
昨日主人が・・・
トレーナー「テメー負けたら真面目にぶっ殺すぞ!」
は?何をいって・・・
トレーナー「仮に負けたらバットで殴りまくった後に首を跳ね飛ばし、下半身を火炙りにしてレンジでチンして食ってやる!
そして跳ね飛ばした首は俺の家にきれいに飾っといてやるぜ・・・ッハッハッハッハッハwww」
最低なトレーナーだな。
なんて自己中心的な考え方。
俺はこんなやつに捕まっちまったのか・・・・情けねえ・・・
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- 4 : 2014/08/02(土) 21:13:30 :
- という訳だ。
命がけのバトル。負けたら俺は死んで金は没収。
つまり俺たちの人生は終わるも同然。
だから負けられねぇ。
トレーナー「行くぜ勝負だ!!」
相手トレーナー「ッフ。君が僕に勝てると思うのかい?」
トレーナー「何?」
相手トレーナー「僕は手持ちは3匹いるんだ。君はそのピカチュウ一匹で挑むらしいねww。勝てるわけないだろww」
トレーナー「そんなことない!俺のピカチュウは乱数調整で
6vを強制にした!さらに今まで戦ったポケモンは全部、特攻、素早さの努力値のポケモンだから今の俺はお前に負ける気がしない!!」
バカナァァァ!!俺は偶然などではなく確率を調整されたうえで捕まえられ、さらに6v持ちだとおおおお?こいつかなりクズイがポケモンの事はきちんと知ってるのか・・・
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- 5 : 2014/08/02(土) 21:23:39 :
- 相手トレーナー「うるさい!たとえどんな奴だろうが数の暴力には勝てない!!」
あーもう話飽きた。はよバトルしたい。
トレーナー「行くぞ勝負だ!!」
あー出番か。ダリー。今日はあれだ。命令出されても無視しよう。
相手トレーナー「逝け!!ケロマツ!」
初手がタイプ不利の蛙か。
ちょっと話でもするか。
ピカチュウ「やあクソガエルk・・・
ケロマツ「誰がクソガエルだどゴルぁぁぁぁぁ!!!」
ピカチュウ「おっとごめんよ。気に触ったかい。僕は君に話があるんだ。」
ケロマツ「んだよぉ3秒で言え。」
ピカチュウ「俺のご主人が調子のってるからこのバトルでハメ外させて終いには逃げようかと思ってる。そこで協力が必要なんだ。俺は今クロスサンダーを使える。一日一回だけだがな。
そこでお前が俺の主人に水鉄砲でも何でもいい水タイプの技を当ててくれ。あとは水に電気が通りやすい性質を利用して水にクロスサンダーをぶっ放す。頼む協力してくれ。」
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- 6 : 2014/08/02(土) 21:29:19 :
- ケロマツ「俺水タイプの技覚えてねぇ。」
ピカチュウ「死ね」
~ケロマツがログアウトしました。~
相手「逝けフォッコ!!」(何事もなかった)
フォッコ「やあ、アタシフォッコよ♡よろしく★ミ」
うざい系の奴だきっとそうに違いない。早めに消しておいて損は無いと見た。
フォッコ「ちょっと~あんたぁ~何そんなコワい目でみてるのぉ~♡
あ!もしかしてお姉さんのオ・ム・n
ピカチュウ「死ね」
~フォッコがログアウトしました~
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