このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : りヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/28(月) 16:25:24 『また会う日を楽しみに』の番外編です!! 本編が見たい方はこちらをクリック! http://www.ssnote.net/archies/19826 更新遅いんで、すみません!! 2 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/28(月) 17:26:04 きっかけは、お姉ちゃんの一言だった。ハンジ「あーあ、夏祭り行きたいなー」リネ「お姉ちゃん、夏祭りの日までに課題全部終わったら行って良いよ?」ハンジ「え、全部?絶対無理だって!!そういうリネは終わったの?」リネ「うん。後毎日の日誌だけ」ハンジ「ずーるーいー、私も連れてってー」とうとうお姉ちゃんに負け、渋々承諾してしまった。ハンジ「リネありがとう!」リネ「今回だけだよ?ところで、誰誘う?」ハンジ「誰でも良いよー」そういうと、私はメールを打ちはじめた。『今度の夏祭り、私とお姉ちゃんでいくんだけど、誰か一緒にいこう?行きたい人は、私にメールしてね。リネ』このメールを元調査兵団の皆に送信した。 3 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/28(月) 17:35:12 >>1のスレ間違ってました。本当にごめんなさい!!http:/www.ssnote.net/archives/19826 4 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/28(月) 17:38:54 あ、また間違えたhttp://www.ssnote.net/archives/19826 5 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/29(火) 14:12:06 次の日リネ「あれ、メールきてる。んっとリヴァイ君、ペトラ、モブリット、エレン、ミカサ、クリスタ、ユミルにエルヴィン先生も?合計10人かー」隣で勉強しているお姉ちゃんに声をかける。リネ「夏祭りのメンバー、これでいい?」ハンジ「あ、いーんじゃない?ねえねえ、古文と地学終わったよ!」リネ「どれどれ?すごいねーじゃあお昼にしよっか。」ハンジ「ワーイ。お昼何にするの?」リネ「これから決めるからちょっと待っててね。」 6 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/29(火) 17:16:14 お昼を終え、お姉ちゃんは再び勉強している。リネ「お姉ちゃん、夏祭りの日って皆浴衣で良いのかな?」ハンジ「いーんじゃない?浴衣姿も新鮮だしね☆」リネ「じゃあそうしよっか。メールしよ。『夏祭りは皆浴衣着てきてね。ない人は貸すから、教えてね。リネ』こんなもんでいっか。送信っと」 7 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/30(水) 22:44:30 夏祭りの日私とお姉ちゃんは待ち合わせ場所である、神社に向かっている。神社に着くともう皆揃っていて、集まっていた。リネ「待たせちゃってゴメンね皆。あっ皆浴衣すっごく似合ってるね♪」ニコッペトラ「いえ、全然です!リネさんも浴衣、すごい可愛いですね。」ペトラ「そう言えば、皆揃って行動しますか?それともそれぞれですか?」リネ「うーん、何人かで周ったらいいんじゃないかな?あれ?お姉ちゃんとリヴァイ君聞いてないけどいっか♪」リヴァイ「おいクソメガネ。俺と一緒にこい。」ハンジ「えー私ペトラとか、エルヴィンと一緒に行きたい!」エルヴィン「こら『先生』をつけなさい。」ハンジ「もう仕方ないなー。ペトラ行こう!」ペトラ「あ、はい!」ユミル「クリスタ、一緒に行こうぜ」クリスタ「良いよ。どこ見よっか?」ニコッ全員(天使!!)ミカサ「エレン、一緒行こう。」エレン「は、なんでだよ?俺はお前の弟じゃねーぞ」ミカサ「でも、エレンは私と一緒にいないと心配.......」エレン「仕方ないなー今回だけだぞ?」モブリット「あのリネさん、僕と一緒に行ってもらえませんか?」リネ「私で良かったら、お願いします!」ニコッその時のモブリットは今まで見たことの無いようなほど、笑顔だった。 8 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/31(木) 09:10:21 組み合わせとしては、リヴァイ&ハンジ&ペトラ&エルヴィン。ユミル&クリスタ。エレン&ミカサ。リネ&モブリット。 9 : ハンジもどき@蛙 : 2014/07/31(木) 11:25:28 リネモブか?期待です! 10 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/31(木) 13:58:07 >>9 そうしたいですがまだ決めてません! 11 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/31(木) 18:26:05 エレン&ミカサsideエレン「おいミカサ、射的やろうぜ!何か俺が取ってやるぞ?」ミカサ「じゃああのお菓子が良い」エレン「よーしいいぞ!!」(うわ、はっちゃんいかって何だよ......)エレン「クッソ俺が取れないなんて.....」ショボーンワ-キミスゴイネーエレン「ん何だ?」エレンがそっちを向くと、大きなはっちゃんいかを抱えたミカサがいた。エレン「ミカサ、やっぱすげーな。」ミカサ「エレン、これをあげる。」そういって今とったはっちゃんいかを差し出す。エレン「いいよ。ミカサが取ったんだから、ミカサのだろ?」ミカサ「確かにこれは私の物。でも私はエレンにあげたい。」エレン「いや、いいよ」ミカサ「あげる。」この後10分以上エレンとミカサはこの会話を続けていたらしい。 12 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/01(金) 22:52:17 ユミル&クリスタsideクリスタ「夏祭りって、楽しいね♪」ユミル「そうか?私はあまりそう思わないけどなあ……」クリスタ「じゃあ、私と一緒に楽しい思い出作ろう!」ユミル「さすが私の女神。まぁこんな日があってもいいか。さぁクリスタ、目一杯遊ぼうぜ!」クリスタ「あ、射的だ!」クリスタは射的の方を見た。ユミル「何か欲しい物あるか?私が取ってやるぞ?」クリスタ「じゃあ、あのクマのぬいぐるみが欲しいなぁ。」ユミル「ああいいぞ。クリスタ、ちょっと待っててくれ。」そう言うと、ユミルは射的をやった。戻ってきたユミルは大きなクマのぬいぐるみを抱えていた。ユミル「ほらクリスタ、これやるぞ」クリスタ「わぁありがとユミル。この子ずっと大事にするね。」ニコッユミル(女神)/// 13 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/02(土) 18:15:22 クリスタ「あ、かき氷だ。買ってきていーい?」ユミル「いいよ私が買ってくる。何味がいいクリスタ?」クリスタ「じゃあ私も一緒に買いに行く!!」ユミル「仕方ないなーほら、行くぞ」おじさん「何にする?」ユミル「じゃあいちクリスタ「イチゴ味2つください♪」おじさん「あいよー」クリスタ「はいユミル。いつものお礼♪」そう言ってクリスタはかき氷をユミルに差し出した。ユミル「いいのか?」クリスタ「いいの!!私があげたいの!!」ウワメヅカイユミル「ありがとな、クリスタ。さっどっか座れるとこ行こうぜ」クリスタ「うん!!」 14 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/07(木) 22:51:29 リヴァイ&ハンジ&ペトラ&エルヴィンsideハンジ「ねえねえリヴァイ、かき氷食べたい。」リヴァイ「それが何だ?自分で買ってこい。」ハンジ「え~私お金持ってないんだけど~」リヴァイ「チッ。仕方ねえな。買ってやる」ハンジ「何だかんだ言ってもやっぱりリヴァイって甘いな~」ボソッリヴァイ「何か言ったか?」ハンジ「ううん何でもな~い♪」ペトラ「あの2人、いい雰囲気ですね」エルヴィン「あのまま2人っきりにしておくか」ペトラ「そうですね」 15 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/09(土) 21:58:21 リネ&モブリットsideリネ「わぁ金魚すくいだ!ねぇモブリット、やってもいい?」モブリット「いいですよ。」リネ「あ~あ少ししかとれなかったな~」モブリット「じゃあ僕がとってあげますか?」リネ「本当に?」モブリット「はい!」モブリット「リネさん、3匹取れましたよ!はいどうぞ。」リネ「いいの?ありがとう♪」モブリット「いえいえ。あ、何か食べ物買ってきますね。」 16 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/10(日) 13:57:29 ???「ねえ俺達と一緒に遊ばない?」不良のような人達が数人で私を見つめてニヤニヤしている。リネ「ごめんなさい、人待ってるから....」そう言って去ろうとする私の腕を誰かが掴んだ。必死でほどこうとするが、強い力で不良の方へ引っ張られていく。今まで感じたことの無い恐怖。誰か助けて?その時、後ろにグイと引っ張られた。びっくりして隣を見ると、モブリットだった。不良「チッ男かよ。」不良逹は諦めたように去っていく。モブリット「大丈夫ですか?」その言葉に安心し、モブリットに抱きつき、泣きはじめた。モブリット「ど、どっか別の場所行きませんか?周りの視線が....」顔を上げて周りを見ると、色々な人が私達をみていた。急に恥ずかしくなり、モブリットを連れて行った。 17 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/11(月) 10:17:50 二人で側にあったベンチに座る。リネ「なんかゴメンね?私のせいで色々あって......」モブリット「いえ、そんなことは無いですよ!!」落ち込んでいる私を励まそうとしているのか、モブリットは優しく笑っている。そんな優しいモブリットのことが好きだ。モブリット「もうそろそろ花火の時間じゃないですか?」リネ「ここで、一緒に見ない?」 18 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/11(月) 14:15:39 ユミル&クリスタsideクリスタ「もうすぐ花火かー楽しみだなー」ウキウキユミル「クリスタ、はしゃぎすぎると転ぶぞ?」クリスタ「大丈夫だよ。ユミルってば心配しすぎだよ。」クリスタ「人がいっぱいだなー。あ、エレンとミカサだ。エレムッユミル「クリスタ、そっとしておいてやろうぜ。」クリスタ「ホントだ。いい感じだね。」 19 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/11(月) 16:22:48 ???「ユミル、クリスタ」クリスタ「ふぇ?なぁんだペトラさん達かぁビックリさせないでくださいよー」プンプンペトラ「ふふ、ごめんね。そういえば二人は何してるの?」ユミル「エレンとミカサがいちゃついているので、何処か別のところに行こうかと思ってたところです。」ペトラ「だったら私達と見ない?先生とだとつまんないしね☆」クリスタ「じゃあどっかいきますか♪」 20 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/15(金) 15:23:10 モブリット&リネsideドーンと大きな音がして、花火が打ち上げられた。空で一瞬だけ輝く花火は、とても綺麗だ。ふと隣にいるモブリットを見る。モブリットを見た時、いつもの様に微笑むモブリットを見た私は何故だかドキドキした。その気持ちを一旦心の奥にしまい、花火を見るのに集中した。 21 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/18(月) 09:39:46 モブリットsideリネさんと2人で花火を見ている。リネさんがふと僕を見る。何故か彼女の顔が赤く見えた。僕と目が合うとすぐに目を反らしてしまった。今は花火を見ることに集中する。するとたちまち花火に魅了されていった。 22 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/21(木) 22:19:18 モブリットside今僕とリネさんは2人きりで花火を見ている。言うのなら今しかない。しかしこういうことには慣れていない。心の中であれこれ葛藤し、覚悟を決めた。モブリット「リネさん、僕は貴方の事が好きです!僕と付き合って下さい!」リネさんを見ると顔を真っ赤にし、少しうつむいている。リネ「ごめんなさい!私、今好きな人?がいて.....でもその人の好きな人に私は絶対敵わないんだ。」意外な返事に驚く。何を言おうか迷っているとリネ「だからね、ちゃんと彼に振られたら、もう1回『好き』って言ってくれる?」ウワメヅカイまだ希望があると知り、ホッとした笑顔をつくり、彼女を見つめる。モブリット「分かりました、絶対ですよ?」ニコッリネ「ありがとう、モブリット。」やっぱり彼女は天使だ。こんな僕を好きになってくれた事に心から感謝した。 23 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/22(金) 21:47:43 リヴァイsideクソメガネと会話をしている間にペトラ達はいなくなっていた。迷子か?.......別にアイツらならほっといてもいいか。リヴァイ「おいクソメガネ、行くぞ」ハンジ「え、どこに?」リヴァイ「花火見たいって言ったのはどこの誰だ?」ハンジ「あっうん、まあ細かいことは気にしないで行こうよ♪」リヴァイ「おい、迷子になるんじゃねえぞ?」ハンジ「分かってるよ~」 24 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/22(金) 21:52:38 なんだかんだで終わりです!なんか最後モヤモヤした感じですね!それぞれの恋の行方はこちらをご覧下さい!http://www.ssnote.net/archives/19826 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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10 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/31(木) 13:58:07 >>9 そうしたいですがまだ決めてません! 11 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/07/31(木) 18:26:05 エレン&ミカサsideエレン「おいミカサ、射的やろうぜ!何か俺が取ってやるぞ?」ミカサ「じゃああのお菓子が良い」エレン「よーしいいぞ!!」(うわ、はっちゃんいかって何だよ......)エレン「クッソ俺が取れないなんて.....」ショボーンワ-キミスゴイネーエレン「ん何だ?」エレンがそっちを向くと、大きなはっちゃんいかを抱えたミカサがいた。エレン「ミカサ、やっぱすげーな。」ミカサ「エレン、これをあげる。」そういって今とったはっちゃんいかを差し出す。エレン「いいよ。ミカサが取ったんだから、ミカサのだろ?」ミカサ「確かにこれは私の物。でも私はエレンにあげたい。」エレン「いや、いいよ」ミカサ「あげる。」この後10分以上エレンとミカサはこの会話を続けていたらしい。 12 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/01(金) 22:52:17 ユミル&クリスタsideクリスタ「夏祭りって、楽しいね♪」ユミル「そうか?私はあまりそう思わないけどなあ……」クリスタ「じゃあ、私と一緒に楽しい思い出作ろう!」ユミル「さすが私の女神。まぁこんな日があってもいいか。さぁクリスタ、目一杯遊ぼうぜ!」クリスタ「あ、射的だ!」クリスタは射的の方を見た。ユミル「何か欲しい物あるか?私が取ってやるぞ?」クリスタ「じゃあ、あのクマのぬいぐるみが欲しいなぁ。」ユミル「ああいいぞ。クリスタ、ちょっと待っててくれ。」そう言うと、ユミルは射的をやった。戻ってきたユミルは大きなクマのぬいぐるみを抱えていた。ユミル「ほらクリスタ、これやるぞ」クリスタ「わぁありがとユミル。この子ずっと大事にするね。」ニコッユミル(女神)/// 13 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/02(土) 18:15:22 クリスタ「あ、かき氷だ。買ってきていーい?」ユミル「いいよ私が買ってくる。何味がいいクリスタ?」クリスタ「じゃあ私も一緒に買いに行く!!」ユミル「仕方ないなーほら、行くぞ」おじさん「何にする?」ユミル「じゃあいちクリスタ「イチゴ味2つください♪」おじさん「あいよー」クリスタ「はいユミル。いつものお礼♪」そう言ってクリスタはかき氷をユミルに差し出した。ユミル「いいのか?」クリスタ「いいの!!私があげたいの!!」ウワメヅカイユミル「ありがとな、クリスタ。さっどっか座れるとこ行こうぜ」クリスタ「うん!!」 14 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/07(木) 22:51:29 リヴァイ&ハンジ&ペトラ&エルヴィンsideハンジ「ねえねえリヴァイ、かき氷食べたい。」リヴァイ「それが何だ?自分で買ってこい。」ハンジ「え~私お金持ってないんだけど~」リヴァイ「チッ。仕方ねえな。買ってやる」ハンジ「何だかんだ言ってもやっぱりリヴァイって甘いな~」ボソッリヴァイ「何か言ったか?」ハンジ「ううん何でもな~い♪」ペトラ「あの2人、いい雰囲気ですね」エルヴィン「あのまま2人っきりにしておくか」ペトラ「そうですね」 15 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/09(土) 21:58:21 リネ&モブリットsideリネ「わぁ金魚すくいだ!ねぇモブリット、やってもいい?」モブリット「いいですよ。」リネ「あ~あ少ししかとれなかったな~」モブリット「じゃあ僕がとってあげますか?」リネ「本当に?」モブリット「はい!」モブリット「リネさん、3匹取れましたよ!はいどうぞ。」リネ「いいの?ありがとう♪」モブリット「いえいえ。あ、何か食べ物買ってきますね。」 16 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/10(日) 13:57:29 ???「ねえ俺達と一緒に遊ばない?」不良のような人達が数人で私を見つめてニヤニヤしている。リネ「ごめんなさい、人待ってるから....」そう言って去ろうとする私の腕を誰かが掴んだ。必死でほどこうとするが、強い力で不良の方へ引っ張られていく。今まで感じたことの無い恐怖。誰か助けて?その時、後ろにグイと引っ張られた。びっくりして隣を見ると、モブリットだった。不良「チッ男かよ。」不良逹は諦めたように去っていく。モブリット「大丈夫ですか?」その言葉に安心し、モブリットに抱きつき、泣きはじめた。モブリット「ど、どっか別の場所行きませんか?周りの視線が....」顔を上げて周りを見ると、色々な人が私達をみていた。急に恥ずかしくなり、モブリットを連れて行った。 17 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/11(月) 10:17:50 二人で側にあったベンチに座る。リネ「なんかゴメンね?私のせいで色々あって......」モブリット「いえ、そんなことは無いですよ!!」落ち込んでいる私を励まそうとしているのか、モブリットは優しく笑っている。そんな優しいモブリットのことが好きだ。モブリット「もうそろそろ花火の時間じゃないですか?」リネ「ここで、一緒に見ない?」 18 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/11(月) 14:15:39 ユミル&クリスタsideクリスタ「もうすぐ花火かー楽しみだなー」ウキウキユミル「クリスタ、はしゃぎすぎると転ぶぞ?」クリスタ「大丈夫だよ。ユミルってば心配しすぎだよ。」クリスタ「人がいっぱいだなー。あ、エレンとミカサだ。エレムッユミル「クリスタ、そっとしておいてやろうぜ。」クリスタ「ホントだ。いい感じだね。」 19 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/11(月) 16:22:48 ???「ユミル、クリスタ」クリスタ「ふぇ?なぁんだペトラさん達かぁビックリさせないでくださいよー」プンプンペトラ「ふふ、ごめんね。そういえば二人は何してるの?」ユミル「エレンとミカサがいちゃついているので、何処か別のところに行こうかと思ってたところです。」ペトラ「だったら私達と見ない?先生とだとつまんないしね☆」クリスタ「じゃあどっかいきますか♪」 20 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/15(金) 15:23:10 モブリット&リネsideドーンと大きな音がして、花火が打ち上げられた。空で一瞬だけ輝く花火は、とても綺麗だ。ふと隣にいるモブリットを見る。モブリットを見た時、いつもの様に微笑むモブリットを見た私は何故だかドキドキした。その気持ちを一旦心の奥にしまい、花火を見るのに集中した。 21 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/18(月) 09:39:46 モブリットsideリネさんと2人で花火を見ている。リネさんがふと僕を見る。何故か彼女の顔が赤く見えた。僕と目が合うとすぐに目を反らしてしまった。今は花火を見ることに集中する。するとたちまち花火に魅了されていった。 22 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/21(木) 22:19:18 モブリットside今僕とリネさんは2人きりで花火を見ている。言うのなら今しかない。しかしこういうことには慣れていない。心の中であれこれ葛藤し、覚悟を決めた。モブリット「リネさん、僕は貴方の事が好きです!僕と付き合って下さい!」リネさんを見ると顔を真っ赤にし、少しうつむいている。リネ「ごめんなさい!私、今好きな人?がいて.....でもその人の好きな人に私は絶対敵わないんだ。」意外な返事に驚く。何を言おうか迷っているとリネ「だからね、ちゃんと彼に振られたら、もう1回『好き』って言ってくれる?」ウワメヅカイまだ希望があると知り、ホッとした笑顔をつくり、彼女を見つめる。モブリット「分かりました、絶対ですよ?」ニコッリネ「ありがとう、モブリット。」やっぱり彼女は天使だ。こんな僕を好きになってくれた事に心から感謝した。 23 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/22(金) 21:47:43 リヴァイsideクソメガネと会話をしている間にペトラ達はいなくなっていた。迷子か?.......別にアイツらならほっといてもいいか。リヴァイ「おいクソメガネ、行くぞ」ハンジ「え、どこに?」リヴァイ「花火見たいって言ったのはどこの誰だ?」ハンジ「あっうん、まあ細かいことは気にしないで行こうよ♪」リヴァイ「おい、迷子になるんじゃねえぞ?」ハンジ「分かってるよ~」 24 : リヴァハンLOVESC17zOlxZI : 2014/08/22(金) 21:52:38 なんだかんだで終わりです!なんか最後モヤモヤした感じですね!それぞれの恋の行方はこちらをご覧下さい!http://www.ssnote.net/archives/19826 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。