この作品は執筆を終了しています。
苗木「強いて言うなら、人よりも少し後ろ向きなところかな」
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- 1 : 2014/07/27(日) 15:32:16 :
- クワタ 「結局のところ、苗木が犯人なんだろ!?」
ナエギ 「大正解!そう、犯人はボクだっt」
キリギリ「その結論は、議論を進めた後で出しましょう」
キリギリ「(あれ?苗木君は犯人じゃないはずよね?)」
苗木が人よりもちょっとだけ後ろ向きだったら超高校級の絶望になるのかって思って作った。後悔はない。
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- 2 : 2014/07/27(日) 15:36:08 :
- クワタ「確かに凶器は包丁みたいだけどさ…それがどうしたっての?」
フカワ「苗木が厨房から持ち出したんでしょ」
フカワ「厨房から誰もいない時に…」
フカワ「それで舞園さやかを刺したのよ」
クワタ「やっぱ、苗木が犯人なんじゃん!!」
ナエギ「これは言い逃れできそうにないね…」
ナエギ「ははっ、弱っちゃったね」
キリギリ「待って」
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- 3 : 2014/07/27(日) 15:44:11 :
- ナエギ「どうしたの?霧切さん?」
キリギリ「苗木君、あなたは実際に包丁を持ち出したのかしら?」
ナエギ「ボクみたいなクズの言葉じゃ、そうしてないことを証明できないよ」
キリギリ「それ以外にも証明する方法はあるわ」
キリギリ「苗木君、あなたは昨日食堂に行ったわね」
ナエギ「もちろんだよ」
ナエギ「じゃなかったら、いくらボクみたいなゴミクズでもここまで疑われないよ」
キリギリ「……」
キリギリ「そこで大事な情報を得たはずよ」
ナエギ「え?そうなのかい?」
ナエギ「いやぁ、ボクには全く解らない」
ナエギ「もったいぶらずにその情報ってやつを教えてくれないかな?」
キリギリ「昨晩舞薗さんが食堂に来たのに前後して包丁がなくなった」
キリギリ「そうよね?大神さん?」
オオガミ「そうだ…」
イシマル「では、包丁を持ち出したのは舞園君自身だったのか!」
トガミ「つまり、舞園は自分で持ち出した包丁を犯人に奪われ、殺されたのだな」
トガミ「では、包丁を持ち出してないからと言って、容疑が腫れたとは言えない訳だ」
ナエギ「………」
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- 4 : 2014/07/27(日) 15:45:36 :
フカワ「ほら見なさい、やっぱり苗木が犯人なんじゃない!」
ナエギ「う…うう…!」
ヤマダ「さっきから議論を捻じ曲げ、一同を間違った方へと誘導しているのかッ!?」
ナエギ「…んん…んんんんんんっ……」
オオワダ「なんとか言いやがれ!」
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- 5 : 2014/07/27(日) 15:50:38 :
キリギリ「…待って」
キリギリ「苗木君を犯人だと決めつけるのは、まだ早いんじゃないかしら…?」
キリギリ「今回の犯人は、部屋の持ち主ではありえない行動を取っていた…」
キリギリ「その謎を解明しない限り、彼が犯人だとは言い切れないはずよ?」
オオワダ「なんだそりゃ?」
キリギリ「現場の部屋にはあって当然のものがなかった」
キリギリ「苗木君、ここまで言えばわかるわね?」
ナエギ「・・・・・」
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- 6 : 2014/07/27(日) 15:59:29 :
ナエギ「ボクなんかが言うのもおこがましいけど」
ナエギ「霧切さんも大事なことを忘れてるみたいだよ」
ナエギ「…いや」
ナエギ「どうでもいいことだから忘れるのかな?」
キリギリ「それはなんのこと?」
ナエギ「ボクには希望ヶ峰学園の生徒が当たり前に持っている才能がない単なるクズだってことだよ」ヘラッ
キリギリ「」
セレス「(無視無視)」
セレス「・・・もしかして、髪の毛のことですか?」
セレス「あの部屋には髪の毛が全く落ちてなかった」
セレス「けれども、それは苗木君が舞園さんの痕跡を消すためにしたとは考えられませんか?」
キリギリ「それだったら死体そのものを何とかするはずよ…」
キリギリ「これは犯人が部屋を訪れた痕跡を消すために行った行為…」
キリギリ「つまり、犯人が部屋の持ち主だとは考えられないのよ…」
ナエギ「それは違うよ!」
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- 7 : 2014/07/27(日) 16:09:11 :
ナエギ「・・・そんな簡単なこと、ボクでも思いつくよ」
ナエギ「ボクがそれを逆手にとって部屋掃除したとは考えられないの?」
ナエギ「というか、ボクが神経質でいつもそうしてないとも限らないよね?」
キリギリ「もちろん、他にも根拠があるわ」
キリギリ「シャワー室のドアの鍵が壊れていたことよ」
ナエギ「・・・・」
クワタ「ドアが開かなかったから壊した。そんだけじゃないか」
クワタ「それのどこが根拠なんだよ」
キリギリ「舞園さんの部屋だと勘違いしていた犯人は、当然シャワー室には鍵がかかっていると思い込んだ」
キリギリ「だから鍵を壊した」
キリギリ「実際には建てつけが悪かっただけなのに」
クワタ「苗木はそれを知らなかったかもしれねーだろ」
キリギリ「苗木君がこのことを知ってたのはモノクマが証人になるわ」
モノクマ「はい、そのとーりでございます」
モノクマ「前日にボクがきちんと伝えました」
キリギリ「だから苗木君がこんな行動を取るとは思えないでしょう?」
トガミ「確かに…そうだな…」
フカワ「苗木は当てはまらないじゃない!」
ナエギ「それは違うよ!」
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- 8 : 2014/07/27(日) 16:16:42 :
ナエギ「ちょっといいかな?」
ナエギ「さっきと似たようなことなんだけどさ」
ナエギ「ボクがそれをわかった上でわざと壊したとは思わないのかい?」
ナエギ「霧切さんみたいに聡明な人が気づいて弁護してくれるかもしれないからね」
セレス「でしたらあなたがそれを言うのはまずいのではないですか?」
ナエギ「さぁ、どうしてだろうね」
ナエギ「・・・・・・・」
ナエギ「多分、みんなにはきちんと考えてほしいから、かな」
ナエギ「・・・・・・」
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- 9 : 2014/07/27(日) 16:17:33 :
ヤマダ「さっきから苗木殿から怪しさプンプンですぞ」
フカワ「やっぱり苗木が犯人なのよ」
トガミ「おい!議論をかき乱すな!」
キリギリ「…苗木君は無視して議論を再開しましょう」
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- 10 : 2014/07/27(日) 16:18:49 :
キリギリ「犯人が部屋に入った方法を考えましょう」
アサヒナ「えっ?苗木の部屋だから苗木は普通に入れるでしょ?」
ナエギ「朝日奈さん、そうだったら楽だったけど、ボクと舞園さんは鍵を交換していたんだよ」
クワタ「んなこともわかんねーのか」
アサヒナ「むー」
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- 11 : 2014/07/27(日) 16:24:44 :
トガミ「鍵を得る手段が犯人にない以上、舞園が犯人を招き入れたと考えるのが妥当だな」
フジサキ「えっ!?舞園さん自身が!?」
キリギリ「そうでしょうね。それを裏付けるようなメモも見つかってるわ」つメモ<部屋にて待つ。名札確認怠るなかれ>
キリギリ「これは苗木君の部屋から見つかったけど、これはあなたが書いたものなの?」
ナエギ「うーん、確かにメモは書いたよ」
キリギリ「・・・下に舞園さんらしきサインがあるけれど?」
ナエギ「あはは、ボクなんかにしてはよくできてるでしょう?」
セレス「なぜそんなことをしたのかしら?」
ナエギ「いやさ、部屋の交換の時に思いついちゃってね」
ナエギ「ちょっとしたサプライズだよ」
ナエギ「それでまさか最低な殺人鬼が来ちゃうなんてね」
ナエギ「あは、絶望的だね!」グルグル
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- 12 : 2014/07/27(日) 16:27:21 :
オオワダ「てめー、自分がしたことがわかってんのか?」
ナエギ「もちろんだよ」
ナエギ「ボクも彼女のファンだったし」
ナエギ「喋ったことがないとはいえ、中学も同じ」
ナエギ「それにここに来てからはよく行動を共にしたしね」
ナエギ「ボクなんかと一緒にいたせいでこんなことになったかと思うと悲しくなってくるよ」
ナエギ「だから、舞園さんのためにも、犯人を見つけないといけない」
ナエギ「希望は前に進むんだ」カッ!
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- 13 : 2014/07/27(日) 16:34:15 :
キリギリ「苗木君が呼んだ犯人が、部屋で何をしたかについて考えていきましょう」
ハガクレ「模擬刀の先制攻撃だべ!」
トガミ「愚民が、あの模擬刀の状態を思い出せ」
トガミ「鞘に傷がついてただろ」
ナエギ「剣と鞘の二刀流かもしれないよ?」
トガミ「愚民が、あの模擬刀は触れば金箔が剥がれる」
フジサキ「あの模擬刀、鞘はきれいだった」
トガミ「つまり、模擬刀は鞘に入った状態で使われたんだ」
キリギリ「使わざるを得なかったのでしょうね」
キリギリ「鞘の傷は包丁によってつけられたもの…」
キリギリ「おそらく、模擬刀を使って防御したのでしょう…」
キリギリ「舞園さんの攻撃から…」
ヤマダ「なんですと!」
ナエギ「舞園さん希望の輝き…」ハァハァ
トガミ「おまえは黙ってろ」
ナエギ「・・・・・・・・・」
キリギリ「そして舞園さんは反撃され、手首を骨折」
イシマル「そしてシャワー室に逃げ込んだのか」
クワタ「・・・・・」
ヤマダ「そこでダイイングメッセージを残して息絶えた、と」
クワタ「ふぁ!?」
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- 14 : 2014/07/27(日) 16:40:02 :
- オオガミ「LEON…と逆に書かれてるやつだな」
オオワダ「LEON…」
フジサキ「何の名前でしょうか?」
ハガクレ「コードネームだべ!」カッ
クワタ「・・・・・」
イシマル「常識的に考えて桑田君の名前だろう」
オオガミ「人の名前・・・だと?」
トガミ「おい!説明しろ」
イシマル「桑田君の下の名前はレオンだ、クラスメートの名前くらい覚えておきたまえ」
キリギリ「なるほど、そうゆうことだったのね」
セレス「解決ですね」
ナエギ「・・・・・・」
クワタ「犯人はおれじゃねーよ、アホアホアホ」
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- 15 : 2014/07/27(日) 16:44:48 :
オオワダ「焼却炉にあった焦げたシャツ、あれはてめーが証拠隠滅しようとした奴ってわけか」
クワタ「アホアホアホ、焼却炉は閉まってるだろうが、アホアホアホアホ」
セレス「超高校級の野球部であるあなたなら、焼却炉のスイッチを狙って物を投げて入れるなんて簡単でしょう?」
ハガクレ「俺の水晶玉を投げたのはおめーだったのか!」
キリギリ「どうなの?桑田君?」
クワタ「アホアホ、ふざけんな!」
クワタ「認めるわけねーだろ、そんなでっち上げ!」
トガミ「どうせ多数決なんだ、投票を始めよう」
オオワダ「さっさとこのクソヤローをぶっ殺させろ」
クワタ「アホアホアホアホアホアホアホアホ!」
モノクマ「議論の結論がついたみたいですね、では投票タイムに入りましょう」
ナエギ「・・・・・・」
クワタ「・・・アポ?」
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- 16 : 2014/07/27(日) 16:46:34 :
テレレレン~シャーーー
ナエギ「・・・・・」
カッ…カッ…カッ…
ブブーーーー
モノクマ「ありゃりゃ、いきなりの不正解ですか」
キリギリ「・・・・・・!」
トガミ「なに!」
セレス「なんてことでしょう」
イシマル「これはどういうことだ」
ハガクレ「俺の占いでは、桑田っちだったべ」
モノクマ「では、約束通りにクロ以外をおしおきします」
オオガミ「ヌぅ…、誰だ」
オオワダ「だれがやったってんだ」
フカワ「いやぁああああ」
ヤマダ「ふぎゃーーーー」
モノクマ「その前に、クロの苗木君に感想を聞いてみようか」
フジサキ「そんな…」
アサヒナ「えっ?えっ?」
ナエギ「・・・・・・はぁ」
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- 17 : 2014/07/27(日) 16:52:40 :
ナエギ「なんだかがっかりだな・・・」
ナエギ「まさかこのボクが生き残ることになってしまうなんてね」
ナエギ「この学園なら…希望の象徴であるみんななら何かが違うかと期待してたんだけどな」
オオワダ「てめー、何をごちゃごちゃ言ってやがる!」
モノクマ「あー、こっから先は苗木君への暴力も禁止ね」
オオワダ「くそっ」
ナエギ「あはっ、絶望的だね!」
トガミ「馬鹿な・・・この俺が・・・」
キリギリ「・・・・・・・」
ナエギ「これじゃあんまりだな」
ナエギ「みんな、特に霧切さんがかわいそうだし、種明かしをしようかな?」
ナエギ「いいかな?モノクマ?」
モノクマ「もー、しかたないな」
モノクマ「予想よりも早く終わったし、見てる人たちがもやもやしてるだろうからね」
ナエギ「ありがとう」
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- 18 : 2014/07/27(日) 17:01:30 :
ナエギ「ボクはまず、舞園さんが部屋の交換を持ちかけてきたときにこの方法を思いついたんだ」
ナエギ「部屋を交換した後、ボクは舞園さんの部屋に入っt」
キリギリ「どうやって?合鍵でも作ったっていうの?」
ナエギ「霧切さんらしくない発言だね、セレスさんはわからない?」
セレス「見当もつきませんわ」
ナエギ「…ボクは拾ったんだよ、偶然ね」
ナエギ「…まぁ、ただの偶然じゃないんだけどね」
キリギリ「どういう意味かしら?」
セレス「まさか、幸運だからとか言いませんわよね?」
ナエギ「いや、その通りだよ」
ナエギ「ボクは幸運なんだよ」
キリギリ「そんな馬鹿な・・・」
ナエギ「まぁ、ボクのことはどうでもいいとして」
ナエギ「部屋に入ったボクは、舞園さんを殺したんだ」
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- 19 : 2014/07/27(日) 17:08:54 :
ナエギ『舞園さん、鍵が落ちてたよ』
マイゾノ『!?』
ナエギ『あれ?その包丁?もしかして誰かを殺すつもり』
マイゾノ『こっ・・・これは・・・』
ナエギ『だったらボクに協力させてよ、ボクは待っていたんだ!』
マイゾノ『えっ?苗木君?』
ナエギ『あははははははは、超高校級の才能を持つみんなが、仲間の死という絶望に立ち向かう』
ナエギ『素晴らしくて美しい、そう思わないかい?』
マイゾノ『』
ナエギ『他のみんなを踏み台にして輝く君の希望、わくわくするな!』
マイゾノ『あ・・・あぁ・・・』
ナエギ『・・・どうしたの?』
マイゾノ『うぁぁぁぁぁぁぁぁ』
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- 20 : 2014/07/28(月) 14:51:59 :
- 完全に取り憑かれてますね…白わかめの霊に…
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- 21 : 2014/08/04(月) 23:52:51 :
- データ失くしたから書き直すお
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- 22 : 2014/08/05(火) 00:11:38 :
ナエギ「舞園さんは錯乱していたんだ」
ナエギ「びっくりしたな、ボクも思わず反撃しちゃってさ」
ナエギ「不幸にも舞園さんを撃退できてしまったんだ」
ナエギ「腕の折れた舞園さんには殺人は難しい」
ナエギ「だから舞園さんにはみんなの希望の犠牲になってもらおうと考えたんだ」
オオガミ「外道が・・・」
ナエギ「ボクだって心苦しかったよさ」
ナエギ「けど、外道・・・か」
ナエギ「ボクは君たちの道から外れている・・・」
ナエギ「つまりは君たちの邪魔にならないわけだ」
ナエギ「そう考えるとうれしいな!」
モノクマ「うぷぷっ、歪んでるね」
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- 23 : 2014/08/05(火) 00:13:35 :
- ナエギ「舞園さんがシャワー室に逃げ込んだあと、例のメモを作ったんだ」
ナエギ「そのあとわざと部屋掃除をした」
ナエギ「そしてワザとドアノブを壊したんだ」
ナエギ「それがすんだらシャワー室に行って舞園さんに止めを刺したんだ」
ナエギ「絶望的な表情をしていたね」
アサヒナ「」
ナエギ「そうそう、あのダイイングメッセージを描いたのはボクなんだ」
キリギリ「」
ナエギ「前の二つも含めたちょっとしたひっかけのつもりだったんだけどね」
ナエギ「本当にひっかかるなんてね」
セレス「焼却炉の件も、運で解決されたんですか?」
ナエギ「もちろんだよ。ボクなんかがあんな器用なことできるわけないよ」
ナエギ「これが事件の全貌だったんだよ」
トガミ「」
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- 24 : 2014/08/05(火) 00:20:22 :
モノクマ「(予想ではもっと続くはずだったんだけど・・・)」
モノクマ「(絶望的ぃ~~~~~~~)」
モノクマ「(残姉が絶望的無駄死にじゃん)」
モノクマ「(飽きたし外でなんかするか)」
モノクマ「あー、扉開けといたから苗木君は出てっていいよ」
ナエギ「・・・・・・・絶望的だな」
ナエギ「でも」
ナエギ「この不運が大いなる幸運を引き込む」
ナエギ「あぁ~、わくわくするな!」
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- 25 : 2014/08/05(火) 00:37:17 :
エノシマ「・・・なんてことになるんだろうな」
コマエダ「・・・何か言った?」
エノシマ「べつに-」
コマエダ「どうせまた新しい悪事でも考えてるんだろ」
コマエダ「反吐が出る」
コマエダ「キミみたいなマイナス方向のクズにはそれくらいしかできないんだろうけどね」
エノシマ「・・・そんなこといわないでください・・・つらい・・・」
エノシマ「てゆーか、おめーはそれじっこーしてんじゃん?」
エノシマ「同じクズ、仲良くしようではないか!」
コマエダ「・・・・・・あのさ」
コマエダ「黙ってて」
コマエダ「ボクは君ら絶望が大嫌いだ」
コマエダ「君らを黙認し、行動を共にしているのは君らが希望の踏み台だからだ」
コマエダ「ボクはもとより、絶望した君らが何をやったって希望の糧にしかならないんだよ」
エノシマ「大きな希望を希望するために絶望を希望するなんて・・・・」
エノシマ「実は私様のことが好きなんでしょ?」
コマエダ「えっ?」
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- 26 : 2014/08/05(火) 00:46:03 :
エノシマ「おぬしは自分のやってることが本当に希望の為になると思っておるのか?」
コマエダ「当然だよ」
エノシマ「これからのコロシアイ学園生活も?」
コマエダ「コロシアイ、最後に残った希望を君が打ち砕き、それをこのボクが倒す」
コマエダ「このときやっとボクは超高校級の希望になれる」
コマエダ「最高だね!」
コマエダ「あははははははははははははははははははははははは」
エノシマ「・・・・・・・」
エノシマ「どうなるか、どっきどきのわっくわくだよね」
END
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- 27 : 2014/08/05(火) 00:53:18 :
- どうも、白ワカメの意味が小一時間わからなかった作者です
久々に弾丸論破の一章したら、これって幸運だったらできるんじゃね?って思って書きました。決めつけよくない。
本当は絶望時代のコマエダとかの文を書きたい(というか読みたい)んだけど、文才が無くて・・・誰かかかないかのう。
落ちは完全に蛇足だった。
見てくれてありがとう
また、投稿してみたいのう
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- 28 : 2014/08/09(土) 20:45:20 :
- まさかの狛枝化
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- 29 : 2023/07/08(土) 13:53:16 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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