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  1. 1 : : 2014/07/27(日) 00:45:34
    イーストブル〜フーシャ村

    ルフィ「あーあシャンクス行っちゃったなー」

    エース「そんなにすごいやつだったのか?」

    ルフィ「ああ!命の恩人だよ!」

    エース「ふーん、ん?なんだありゃ?」

    ルフィ「すげー!船が空飛んでる!」キラキラ

    エース「ってこっち突っ込んでくるぞ!逃げろー!」ダッ

    ルフィ「うわああああ!!」ダッ

    ズドーン!!

    ルシファー「ふぅあぶねぇ街に突っ込むとこだったぜ」

    エース「な、なんだよお前!こ、これ飛行船か!?」

    ルフィ「かっけぇ!!!いいなー!!」

    ルシファー「いやすまねぇなコントロールを誤っちまった」パンパン

    ルフィ「お前海賊か!?」

    ルシファー「ああそうさ!ルーキーだけどな」

    エース「たった一人で?それ海賊って言えんのかよ?」

    ルシファー「別に俺は誰にも負けるつもりはねぇからな、今のところ仲間はいらねぇな」

    ルフィ「お前そんなにつえーのか?なら勝負だ!」ダッ

    ルシファー「ガキが泣いても知らねぇぞ」

    ルフィ「うおおおお!ゴムゴムの"銃"」パヒュン

    ルシファー「へぇガキのくせに悪魔の実食ってやがるのか」バキッ

    ルフィ「いでぇ!!」ドタッ

    ルシファー「せめてもうちょっとでかくなりな、あばよ」ギュルルルル

    エース「!お前も能力者か!?」

    ルシファー「ああ、カゼカゼの実の風人間さ、ロギアではないけどな」

    エース「お前の能力でその船は飛ぶのか?」

    ルシファー「ああそうさ、意外と速いぜ」

  2. 2 : : 2014/07/27(日) 00:52:16
    ルシファー「さてと、変なガキに会ったなグランドラインまで飛ぶか」

    ヒューン ズドーン!

    ルシファー「!?なんだよ!」

    ルシファー「って海軍本部の真上じゃねえかあああああ!!」

    ルシファー「うおおおお!落ちるううううう!」

    ズドーン!

    海兵「飛行船落ちました!」

    赤犬「本部の上を通るとは…間抜けじゃのう…」

    黄猿「そお〜だねぇ〜捕まえちゃうよ〜」

    青雉「全く…昼寝の邪魔しやがって…」

    ルシファー「しょっぱなから三大将かよ…ちょうどいい!最近なまってたところだ…」

  3. 3 : : 2014/07/27(日) 00:56:46
    その後、マリンフォードのこの事件は世界中を駆け巡った!

    海軍本部に謎の海賊襲来!海軍ほぼ全滅!

    この事件は全世界になを轟かすこととなった最強のルーキー!

    "疾風"のルシファー

    懸賞金
    8億ベリー!
  4. 4 : : 2014/07/27(日) 01:01:57
    それから数年後…

    ルフィ「海賊王に!俺はなる!」

    また一つの海賊が生まれた!

    シャボンディ諸島〜

    ルシファー「ったく海軍の奴らしつこいぜ…」

    ルシファー「勝てねぇんだから大人しくしてりゃあいいのによ…」

    おい!あれ疾風のルシファーだ!

    あの8億の賞金首!?

    新世界へ行くつもりなのか!?

    ルシファー「新世界…めんどくせぇ…そうだ!仲間がいれば少しは退屈しないだろう!仲間集めするか!」

  5. 5 : : 2014/07/29(火) 02:35:05
    ルシファー「とりあえず適当に飛んでくかどっか島につくだろ」

    二時間後…

    ルシファー「ん?あれは島か?よし!上陸して見るか」

    ギュオオオオ ズザザザザザッ

    ルシファー「よし着陸よしっとみたところカームベルトの中みたいだな遠くには宮殿みたいのも見えるないって見るか」
    スタスタ

    ???「蛇姫様、飛行船が島の南に着陸しました」

    ???「どうします?捕まえて殺しますか?」

    ???「うむ広場へと連れてくるのじゃ」

    ???「わかりました蛇姫様」

    ルシファー「ここは街かな?しかし女しか居ないな」

    いたぞ!侵入者だ!

    ルシファー「えっ?ちょまっ!」ぐるぐる巻き

    広場〜

    ルシファー「今更思い出した…ここアマゾンリリーだ…」

    ハンコック「左様、ここは妾の納める国お主ここへなにしに来た?しかも近頃有名な海賊ルシファーが…」

    ルシファー「俺の名を知ってくれてるとは光栄だね、俺はいま新世界に入るために仲間を探してる」

    ハンコック「それでこのアマゾンリリーへ来たというのか?」

    ルシファー「まぁそうなるな」

    ハンコック「嘘をつけ!妾の目は誤魔化せんぞ!」

    ルシファー「本当に仲間を探しに来ただけだっていってんだろ!」

    ハンコック「ふん!もうよいマリー!ソニア!やってしまえい!」

    ソニアマリー「わかりました蛇姫様」
    シュルシュル

    ルシファー「!能力者か、ならばこの縄解くか」ブチッ

    ソニア「なっ!?鉄の蛇を!?」

    ルシファー「チャチャと方ずけますかね…"ニードルホッパー!"シュイン

    マリー「消えた!?」

    ルシファー「ニードル…………アロー!!!」ズドンッ!

    マリー「あっ…がふっ…」バタッ

    何てこと!マリー様が一撃で!?

    ルシファー「次はてめぇだ緑蛇」シュイン

    ソニア「また消えた!"見聞色!」

    ソニア「なっ!速すぎてわからない!」

    ルシファー「終わりだ…ニードル…バレッド!」ドフュン!

    ソニア「ああ…あ」バタン

  6. 6 : : 2014/07/29(火) 02:38:32


    ニードル系

    ホッパー
    竜巻を小さく押し込めて一気に反発させるそれを足にまとってスカイウォークのような感じに飛ぶしかし速さはスカイウォークの数十倍

    アロー
    竜巻を小さく押し込めて腕に纏い相手にぶつける最強の物理攻撃

    バレッド
    アローの両腕版
  7. 7 : : 2014/07/29(火) 02:39:51
    ルシファーは風も操れますが竜巻が好きなのでそればっかり使います
  8. 8 : : 2014/07/30(水) 01:11:28
    ルシファー「女帝さんよぉ…あんたもやるか?」

    ハンコック「くっ!調子乗りおって…」

    あ!あれ見て!

    ソニア様の背中のお着物がはだけそう!

    メドューサの呪いが解き放されてしまう!

    ルシファー「呪い?一応阻止するかよっと」ファッサ

    ソニア「!!貴様!離れろ!」

    ルシファー「動くな、背中見えちまうぞ」

    ソニア「!!」

    マリー「ソニアお姉様…」

    ハンコック「…………観客全員!避難せよ!」

    わーわーわー

    ハンコック「…………男、後で宮殿へ来い…………」

    ルシファー「?解った行かせてもらおう」

    少しして〜

    ルシファー「で?来たが何をするんだ」

    ハンコック「まずは礼を言う、良くぞ呪いを止めてくれた」

    ルシファー「メドューサって怪物なんか聞いたことないがな、まぁ隠す理由は大体察しがついてるよ」

    ハンコック「!?お主まさか!」

    ルシファー「いや…俺自体は奴隷じゃなかったが親父がな」

    ハンコック「そうなのか…お主も天竜人に…」

    ルシファー「俺は奴らを許さない、いつかこの手で思い知らせるつもりだ」

    ハンコック「しかしなぜ海賊に?お主の力なら海賊にならなくても報復は容易いじゃろう?」

    ルシファー「親父が海賊だったんだ、俺はガキの頃親父に約束したこの海の覇者になるとな」

    ハンコック「覇…者?」

    ルシファー「ああ、そのためにまずは新世界を制する、そのために仲間を集めているんだ」

  9. 9 : : 2014/08/02(土) 01:37:52
    ハンコック「なるほど…わかったまずは食事にせぬか?腹が減っておろう?」

    ルシファー「おお!そうだ腹減ってんだ」

    大食堂〜

    わいわい がやがや


    あれが男?

    意外と強くなさそうね

    でもゴルゴン三姉妹の双角を一撃で倒してしまうもの

    男はみんな強いのかしら?

    ルシファー「食いにくいな…」

    ひそひそ ひそひそ

    ルシファー「……………」シュン

    あれ?ルシファー様は?

    え?そこにいる…あれ居ない?

    ルシファー「ふぅ…屋根の上はなんか落ち着くな」

    ルシファー「しかし女帝ハンコック…すげー仲間にしたい」

    付き人「あっ!ルシファーさま!」

    ルシファー「ん?ありゃハンコックの付き人じゃないかどうしたんだー?」

    付き人「ハンコック様が!倒れてしまって!」

    ルシファー「な!なんだと!?」

    宮殿〜

    ハンコック「はぁ…はぁ…はぁ…」

    マリー「お姉様しっかり!」

    ソニア「原因はわからないの!?」

    医者「それが…全くわかりません…こんな症状見たことない!」

    ニョイ婆「蛇姫!どうしたのじゃ!」

    マリー「ニョ、ニョイ婆!お姉様が急に倒れて!」

    ニョイ婆「まさか…!……ルシファーが!」

    ハンコック「はぅぅぅん!!」

    ルシファー「もうすぐ!この島を!」

    はハンコック「はぁぁぁん!!」

    マリー「何をしてるのニョイ婆!!お姉様が苦しんでるじゃないの!」

    ニョイ婆「まさか…こんなことが……!!」

    付き人「ルシファーさまを連れてまいりました!」

    ルシファー「ハンコック!大丈夫か!?」

    ニョイ婆「よいか!ルシファー!お主がいま一番蛇姫に言いたいことを言うのじゃ!」

    ルシファー「はぁ!?いまそんな場合じゃないだろ!」

    ニョイ婆「いいから!言うのじゃ!!!」

    ルシファー「なっ!…解ったよ…」

    ルシファー「ハンコック?いるか?」スッ

    ハンコック「何用かな?ルシファー殿」キリッ

    ソニア「なっ……」

    マリー「立ち上がった……?あんなに苦しそうだったのに?」

    ルシファー「ハンコック、俺はお前と海に出たい」

    ハンコック「!!」

    ルシファー「俺がこの海の覇者になるためにはお前の力が必要なんだ!頼む!俺について来てくれ!」

    マリー「な!何をいってるの!お姉様は九蛇海賊団の船長でアマゾンリリーの皇帝よ!?行くわけ………」

    ハンコック「そなたが望むなら…妾はどこまでも着いてゆきます!」キラキラ

    ソニア(;゜0゜)

    マリー(;゜0゜)

    医者(;゜0゜)

    ニョイ婆(;゜0゜)

    ニョイ婆「と、東洋にはこんな言葉がある…恋は!いつでも!ハリケェェェェン!!!!」

    ルシファー「本当か!?やったー!!!」

    アマゾンリリー編 終り
  10. 10 : : 2014/08/02(土) 01:40:00
    ⤴︎これ俺です
  11. 11 : : 2014/08/02(土) 01:41:48
    現状確認

    ルシファー 懸賞金:8億ベリー

    ボア・ハンコック 七武海 アマゾンリリー現皇帝

    ハンコック、ルシファーの仲間になる

    \(^o^)/
  12. 12 : : 2014/08/04(月) 01:29:51
    海軍本部〜

    センゴク「あの事件から二年か…早いもんだ…」

    秘書「はい、ちょうど2年目に入りますね」

    センゴク「あの事件は海軍にとって最大の屈辱…絶対に奴を捕まえるといきまいたが…捕まらんとは…」

    秘書「はい…カゼカゼの実さ新種で現在最強の実…それが海賊の手に渡ってしまうとは…」

    下級士官「元帥!大変です!!」

    センゴク「どうした?何かあったか?」

    下級士官「疾風のルシファーが…」

    センゴク「ルシファー!?奴がどうしたんじゃ!?捕まえたのか!?」

    下級士官「いえ!捕まえたどころか大事件です!」

    センゴク「ど、どうしたんだ!」

    下級士官「昨日、海軍主力艦隊10隻が疾風のルシファーと交戦!そのうち9隻が撃破され!帰還した一隻が信じられない情報を得ました!」

    センゴク「な、何を見たんじゃあ!?その船は!?」

    下級士官「ルシファー海賊団に…女帝!ボア・ハンコックが介入していました!!」

  13. 13 : : 2014/08/04(月) 01:32:06
    センゴク「な!?七武海の一角がルシファーについたというのか!?」

    下級士官「現在偵察船5隻を送りましたが撃沈!そのまま逃走しました!」

    センゴク「うぬぬぬぬ…ルシファーハンコックめぇ…これで海は荒れる!」

  14. 14 : : 2014/08/04(月) 01:35:11
    ルシファー「おいみろよハンコック、俺らのことばれてんぜ」ヒラヒラ

    ハンコック「あれだけ大暴れすれば見つかるもんも見つかるであろう…じゃが、そんなルシファー殿も素敵じゃ…///」ぽっ

    ルシファー「どうも、それより次はどこ行こう?」

    ハンコック「そうじゃな…お主ならなんでもできる気がするな…スリラーバーグはどうじゃ?」

    ルシファー「おお〜スリラーバーグか!いいな!行こう!」
  15. 15 : : 2015/06/11(木) 22:52:03
    なんかいろいろとめちゃくちゃwwwルフィかわいそう( ; ; )期待(≧∇≦)
  16. 16 : : 2016/06/02(木) 01:18:56
    ~九蛇~

    :美しくきらめく海………………
    海賊女帝ボア•ハンコックは、愛しきあの方を思い海を見つめていた。
    ハンコック「ルフィ・・・・そなたは今どこにいるのじゃ」
    ハンコックはフゥ〜とため息をついた。すると・・・・・
    マーガレット「蛇姫様、ルフィの船です」
    ハンコックは愛しきあの方が乗る船をくるりと見た。

    ~麦わらの一味~

    ギラギラと光る太陽・・・・・
    ルフィは眩しいと言わんばかりの表情で、太陽を見つめた。
    するとポケットの中から小さなリボンのついた箱を眺めていた。
    相棒の剣士は、何か決意したようなルフィをの気持ちを感じとった。
    ゾロ「ルフィ・・・お前・・・まさか・・・
    とゾロが聞こうとした瞬間…………
    ナミ「あれ、九蛇海賊団じゃない!」
    とナミが言うとルフィは、素早く九蛇の海賊船を見た。

    ~九蛇~

    ハンコック「あぁぁ~ルフィ会いたかった」
    とハンコックは言った。
    ハンコック「早くルフィの船へ急ぐのじゃ」
    クルーたちをせかしサニー号へ急いだ。

    ~麦わらの一味~

    ナミ「ルフィ、九蛇海賊団のじゃ船が来るわよ」
    と言った。
    ルフィは、ぎゅっと箱をにぎり締め「ああ・・・」と答えた。

    ~サニー号の上~
    ルフィ「ハンコック久しぶりだな!」
    ルフィは、嬉しそうに言った。
    ハンコック「はい❤️」
    と答えた。
    ルフィ「よし、宴だ~~」
    サニー号の上では、ドンチャン騒ぎが、朝から夜まで続いた。
    お酒を飲んだり、肉を食べたりクルーたちも、楽しんでいた。
    ルフィ「ハンコック少しいいか?」
    と、クルーたちのいない場所に行った。
    ルフィ「俺、お前の事が最初嫌いだったんだ」
    と言うと・・・・・・
    ハンコックは、悲しそうな顔して泣き出した。
    ハンコック「わらわは、ルフィことが好きじゃ」
    「嫌いなんて言わないでく・・・・んっ」
    ハンコックとルフィの唇が触れた。
    ルフィ「最初はな?」
    「でも今は、愛してる」
    とルフィが言うと・・・・・
    ハンコックは、目を見開いた。
    ルフィは小さなリボンのついた箱を取り出す取り出すと・・・・
    中のものを取り出して、左の薬指にはめた。
    ルフィ「俺と結婚してくれ、ハンコック」
    ハンコックは、目に涙をためて、「はい」と言った。
    陰で見ていた相棒の剣士は、「やっぱりな」と言い宴へ戻った。




  17. 17 : : 2016/06/02(木) 01:24:43
    間違って作った話入れちゃいました

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