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進撃で悪ノ娘/クロスタ注意
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- 1 : 2014/07/23(水) 17:59:21 :
- 悪ノ娘パロです
クリスタがクロいです注意
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- 2 : 2014/07/23(水) 18:07:50 :
- マルコ「今日はいいお話を聞かせてあげるよ」
子供1「聞きたーい」
子供2「何何?」
マルコ「昔昔のお話だよ....」
マルコ「あるところにルシフェニア王国という国がありました」
マルコ「その国の頂点に君臨していた女王様の話」
....
大臣「大変です食料がたりません」
クリスタ「何?ならば国民から奪えばいいじゃない」
マルコ「その女王は黒くいじわるで悪ノ娘と使用人の間ではよばれていました
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- 3 : 2014/07/23(水) 18:26:45 :
- アルミン(使用人)「調度品の片付け....かぁ....」
ジャン(使用人)「クリスタめ....」
ユミル(使用人)「様をつけろ様をお前死ぬぞ?」
ジャン「偉大なるクリスタ様を呼び捨てにした刑....か...いままでくだらない罪で何人もの人が死んだか....」
アルミン「しかたないよ....」
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- 4 : 2014/07/23(水) 18:42:11 :
- 期待です
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- 5 : 2014/07/23(水) 20:56:27 :
- >>4
ありがとうございます
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- 6 : 2014/07/23(水) 21:21:11 :
- 期待★
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- 7 : 2014/07/24(木) 15:34:41 :
- >>6
ありがとうございます
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- 8 : 2014/07/26(土) 01:31:37 :
- クリスタ「アルミン、私は馬小屋にいるから」
アルミン「このあと会議なのであまり遠出はしないでくださいね」
クリスタ「わかってるわ」
馬小屋
トーマス(使用人)「クリスタ様!今日はどの馬に乗るんでしょうか」
クリスタ「トーマス」
トーマス「なんでしょうか」
クリスタ「私の愛馬ジャン....じゃないわジョセフィーヌ がいないんだけど....知らない?(^ω^)」
トーマス「知っ知りませんよクリスタさん....あっ」
クリスタ「クリスタ....さん?」
トーマス「」アセダラダラ
クリスタ「この者の首をはねよ」
ジャン・ユミル「ハッ」
ジャン(すまねー....本当に)
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- 9 : 2014/07/26(土) 01:35:36 :
- クリスタ「次は会議でしたよね....まっ遅れてもいいかしら」
会議室
クリスタ「何?金がたりない?」
大臣「ルシフェニア王国は大変な危機に陥っています。民も飢えてますし
クリスタ「民の税金をあげたらいいんじゃない」
大臣「しかし....」
クリスタ「何?私がルールよ....」
大臣「失礼しました....」
大臣(なんだよまじ)
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- 10 : 2014/07/26(土) 01:38:33 :
- クリスタ「あー、楽しいわ」
アルミン「クリスタ様もうすぐ14歳ですね」
クリスタ「ええ....誕生会の準備はできているの?」
アルミン「はいばっちりです」
クリスタ「楽しみ....」
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- 11 : 2014/07/26(土) 01:43:12 :
- 次の日
ユミル「ジャン、てめぇなんで掃除をさぼったそんなに死にたいのか」
ジャン「....マルコの葬式だ....」
ユミル「マルコ・ボット....優秀な使用人だった....」
ジャン「民に偉大なるクリスタ様の食料庫の食料を与えた罪....だったか」
ユミル「....とにかくいきなり怒ってすまなかった」
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- 12 : 2014/07/26(土) 01:49:19 :
- 現在公開可能な情報
アルミン
本家でいうレン
クリスタが数少ない信用してる人
アルミンの頭脳に期待
ジャン・マルコ
王族防衛兵士だった
マルコは左腕負傷で使用人に
ジャンはマルコについていった
ユミル
クリスタに孤児院にいたのを引き取られた
クリスタのわがままを直すのが一番の目標
優秀だがたまに敬語をつかわずタメになる
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- 13 : 2014/07/26(土) 01:53:18 :
- クリスタ「うふふー♪」
ジャン「妙に機嫌の機嫌がいい....明日は台風でもくるのか」
アルミン「ジャン知らないの?クリスタ様は来月14歳の誕生日にマーロン王国のエレン王子と結婚するんだよ 」
ジャン「へー」
ユミル「とらあお前ら仕事しろ
アルジャン「はーい」
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- 14 : 2014/07/26(土) 02:10:25 :
- 一週間後
クリスタ「何?エレンが求婚を拒んだ?なんでよなんで....」
大臣「エレン様はエルフェゴートの女に恋をしたとか....」
クリスタ「どんなやつよ」
大臣「黒髪だったとしか(ミーナさんです)....」
クリスタ「何よそいつ殺してきなさい」
大臣「しかしエルフェゴートは女も男もみんな髪が黒ですし」
クリスタ「ならエルフェゴートに戦争をしかけ女をすべて殺しなさい」
大臣「クリスタ様さすがにそれは」
クリスタ「何?私がルールよ」
大臣「....わかりました」
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- 15 : 2014/07/26(土) 02:13:08 :
- エルフェゴートとの戦争でさらに国の負担は増えた
ジャン「ユミル....アルミン元王族防衛兵士の俺までいかなきゃいけないらしい」
ユミル「....生きて帰ってこいよ」
ジャン「ああ....」
ジャン(また....人が死ぬか....)
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- 16 : 2014/07/26(土) 21:54:53 :
- レンきゅんがアルミンきゅん・・・
期待期待!
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- 17 : 2014/07/28(月) 16:17:30 :
- >>16
ありがとうございます
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- 18 : 2014/07/28(月) 16:22:45 :
- クリスタ「エレンのバカァァァァ」
こうして緑狩りはおこなわれた
たくさんの家が焼けてたくさんの命が消えて
クリスタの要求はこれで達したがこのままエルフェゴートを落とそうとなり戦争はつづいた
エルフェゴート
???「お母さん?ねぇお母さん?」
お母さん「逃げなさい???。あなたも死ぬわよ....私はもう動けないから....」
ハンネス「いま???を逃がす....すまねぇ???のお母さん....」
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- 19 : 2014/07/28(月) 16:28:59 :
- 緑狩りが始まってから一週間後
ジャン「ただいま....」
アルミン「お帰りよかった....帰ってきて」
ジャン「最近王女を殺し革命を起こそうという民がでたらしい....有能なやつは王女の近くにいたほうがいいとかよ」
ユミル「まじか....」
アルミン(二人もクリスタ様に対し怒りを買っているようだ...しかもユミルは黒髪....元マーロン民の可能性も捨てられないけど....もしかしたら....)
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- 20 : 2014/08/03(日) 21:10:02 :
- 王宮の中の応接室
ハンネス「クリスタ女王様もうおやめください」
クリスタ「あら?なんのこと?」
ハンネス「もうエルフェゴートとの戦いをやめてください....」
クリスタ「私に口出しするの?そのものの首を跳ねよ」
大臣「はっ」
クリスタ「あらっおやつの時間だわ大臣。あとはたのんだわよ」
ハンネス(....ミカサ、すまねぇ)
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- 21 : 2014/08/04(月) 03:37:06 :
- 酒場
アニ「ハンネスさんは....もう」
ミカサ「ハンネスさん....」グスン
ミカサ「....許せない....許せない....」
アニ「....」
ミカサ「アニ....あなたは私達と戦わない?」
アニ「私は....兵士にはなれなかった....生きるのが恥ずかしいようなそんな人間だから....」
ミカサ「....そう....だけどあなたも協力ありがとう」
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- 22 : 2014/08/04(月) 03:41:22 :
- ミカサ「皆....あの女王に不満はない?私は家族を殺された....大切にしてもらってた人もうしなった....集まってもらったのはほかにもないあの王女をとらえるためだ」
民衆「\( ‘ω’)/ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ!!」
ミカサ「わたし達の剣は鎧は大切な人を守り悪と戦うためにある....のでいまから王宮に攻め込む....」
民衆「\( ‘ω’)/ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ!!」
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- 23 : 2014/08/26(火) 04:16:31 :
- 大臣「大変ですクリスタ女王様!民衆が....反乱をおこしています主導者は赤きマフラーの女騎士です」
クリスタ「....どうせ貧相な民だけでできた寄せ集めでしょ大丈夫よ」
アルミン「(ミカサ....)」
ユミル(そろそろか....)
アルミン「とりあえずエルフェゴートにいる兵をこっちにまわしてください。傭兵の皆さんは王都周辺をあとジャンとユミルは....」
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- 24 : 2014/08/26(火) 04:19:14 :
- 一週間後
大臣「大変ですエルフェゴートにいた兵が暗殺されさらに革命軍がでかくなっています」
ジャン「うわさでは大商人ドット・ピクシスも手を貸してるらしいぜ」
ユミル「ちなみにマーロンも援軍を拒否だとよ」
クリスタ「なにやってるのよ死ぬ気でまもりなさいよ」
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- 25 : 2014/08/26(火) 04:27:21 :
- アルミン「したが騒がしいもう城まで革命軍がきてる!」
民衆「悪の娘はどこだー」
民衆「探せー」
ジャン「行ってくる....」
女王の部屋
クリスタ「アルミン....私は....私は....(;_;)」ポロッ
アルミン「クリスタ様....」
クリスタ「私は....お母様みたいな人になりたかったけど....なれなかった....あぁ....処刑されて死ぬんだわ」
アルミン「....僕と女王様しかしらない出口があるよね....ほら....僕の服を貸してあげる....」
クリスタ「えっ?」
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- 26 : 2014/08/26(火) 04:32:38 :
- アルミン「僕には君の服を貸して欲しいな」
クリスタ「入れ替わろうっていうの?無理よバレるわ」
アルミン「大丈夫女王様....いやヒストリア....僕らは双子なんだ」
クリスタ「....アルミン....私の....本当の名前知っていたんだね...ヒストリアは縁起が悪い名前だってなって変えられた私の名前を....」
アルミン「大丈夫....ぼくはクリスタよりヒストリアが好きさ....早く着替えて....」
クリスタ「うん....」
私はひたすら逃げた....アルミン....ごめんなさい
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- 27 : 2014/08/26(火) 04:35:27 :
- 数日後
海
クリスタ「もうアルミンは処刑されたのかな....」
クリスタ「また会いたかったな....ごめんね私のせいで....」
クリスタ「小瓶に願いをこめて....とどけてもらうの....」
クリスタ「もしうまれかわれるなら....」
パタッ
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- 28 : 2014/08/26(火) 04:38:01 :
- マルコ「....あっ門限すぎちゃうごめんね 」
子供「えーもう終わり?」
マルコ「これにはいろんな視点のお話があるんだまたこんど聞かせてあげるね」
ジャン「おっマルコこんなとこにいたのか帰るぞ」
マルコ「あっうんじゃあまたね」
続く
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