とあるスレ上条さん逆行事件
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- 1 : 2014/07/12(土) 23:18:43 :
- ハジメマシテ。
いつかのアヒルことアヒルです。
こうゆうのははじめてなんで…はい、おねがいします。
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- 2 : 2014/07/13(日) 16:49:28 :
- 始めます
「……ここは」
ベッドの上
カーテンの隙間から燦々とした太陽の光が射し込む。
……ベッドの上?
バッ!!
「インデックス……」
なぜ、自分の部屋で、ベッドで、なんで?
さっきまでアレイスターと……
ベツヘレムとかも……
でもここは怖いくらいに静か。
それに“暑い”?
カレンダーを見る。7月。
それだけ。それだけで分かった。
「ここは、過去なのか…?」
インデックスと出会う前。
記憶を失う前。
不幸とともに、日常を過ごしていた頃。
魔術と“上条当麻”が交わっていない頃。
上条「……今は、夏休みか?」
プルルルルル
ピッ
上条「はいもしもし」
『上条ちゃーん。馬鹿だから補習でーす』
……え?
プツッツーツー
上条「……補習のラブコール…」
俺は混乱しながらも、学校に向かった。
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- 3 : 2014/09/04(木) 01:02:51 :
- う
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- 4 : 2014/10/14(火) 01:41:22 :
- うわ……ずっとほったらかしにしてたまんまだ……ぜんぜん内容わかんなくなってる…でもひとまずやります
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- 5 : 2014/10/14(火) 01:54:02 :
- 上条「……やっぱりここは過去なのか…俺が記憶を失うまえのようだな。」
たしか、ベランダで何かあったとか話きいたが…
あ。
?「――――!!――!」
上条「あー、はいはい開けます開けます」
ガチャガラガラ
?「はぁ…朝ずっと呼び掛けてたのになんで気づかなかったの!?」
上条「すまねぇ、ずっと考え事してたから」
?「というかお腹すいたんだよ」
上条「は?あぁ…なんかあるかみてくる」
冷蔵庫の扉を開けてみる、が。
上条「……壊れてる、のか?」
?「どーかしたの??」
上条「いや……」
あるやつで、作れば大丈夫だよな?
インデックスだし
イン「いただきますなんだよ!!」
上条「……(大丈夫だよ、な?)」
イン「酸っぱい味付けもしてあっておいしいんだよ!!」
上条「そりゃよかった(腐ってるんだよ、たぶん)で、お前はなんでベランダにいたんだ?」
イン「屋上から屋上に飛び移ろうとしたら落ちたの」
上条「そんな無茶何でしたんだよ」
イン「魔術師から逃げるためだよ!」
上条「あ、赤毛のやつと一つくくりの女の人だろ?」
イン「な、なんでわかったの?」
上条「ま、お前のことも知ってるし、あいつらのことも知ってるからな」
イン「え?」
上条「お前が、インデックスで、たくさんの本を抱えてるってこともな」
イン「!??」
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- 6 : 2014/10/14(火) 01:55:13 :
- 眠い…ので寝ようと思います。とても遅く更新していくと思いますので…ご了承ください…最近忙しいんですよ…
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- 7 : 2014/10/26(日) 23:12:19 :
- 期待
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- 8 : 2014/10/30(木) 02:19:37 :
- 期待!
ノンビリ待ってますねー。
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- 9 : 2014/12/12(金) 21:42:23 :
- またまた遅くなりました…こりゃ終わりそうにないですし、内容もうろ覚えになってきました…矛盾してるところや脱字が増えるかもしれませんが…
期待してくださっている人には申し訳ないです…まさかコメントしてくれるなんて…感激です…
では、今考えたのをやっていきます…長くなりましたね…(笑)
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- 10 : 2014/12/12(金) 22:02:05 :
インデックス「なんで、知ってるの?」
上条「…それは……言えない…」
インデックス「…敵では、ないんだよね?」
上条「当たり前だ。自信を持って言える」
インデックス「ほっ…気になるけどそんなこと言ってる場合じゃないや」
上条「?」
インデックス「行かなくちゃ」
上条「おい?どこいくんだ?まさかまた…」
インデックス「そのまさかだよ。ここにいたらすぐにあの人たちが来ちゃう。あなたにも迷惑をかけてしまうんだよ」
上条「…」
インデックス「…あなたは…私と一緒に地獄の底までついてきてくれる?」
上条「イエス、といったら、お前はどうする?」
インデックス「えっ…?」
上条「いいぜ、地獄の底までついていってやる。お前が断っても、だ」
インデックス「な…んで…」
上条「…?」
インデックス「もしか、したら、死んじゃうかもなんだよ?傷つくかもだよ?どうしてそこまで私のために…」
上条「傷ついても、死にそうになっても、俺はお前を守り抜く…今度こそ…」
インデックス「?今度?」
上条「いや、なんでもねぇ。俺は上条当麻だ」
インデックス「??私はインデックス。よろしくね」
上条「ああ」
ギュッ
パリーン!!
上条「あ、」
インデックス「えっ…///」
上条「なんで忘れてたかなぁ…?こんな重要なこと……」
インデックス「とーーーーまーーーー!!!!!!」
ガブッ
上条「んにゃーーーーーー!!!!!」
あれ?何かを忘れてるような?
まぁ、ひとまず、こっちに、対処しないと…
小萌「上条ちゃーん!!補習ですよ!!!補習!!」
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- 11 : 2014/12/12(金) 22:05:42 :
- ここから物語を覚えてないところがあるんで…できれば近々、家にある漫画とかを見て、ここに戻ってきます。
インデックスの話し方わかんないよぉ…キャラが四方八方に泳いでる…
すみません喋りすぎました。
またチラッとこの駄作←を見てくれる人はよろしくお願いします。
少しずつでも進めるよう、努力をしていきます。では、また今度。おやすみなさい(^.^)(-.-)(__)
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- 12 : 2014/12/12(金) 22:07:54 :
- 年内にまた書きます
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- 13 : 2015/02/21(土) 13:54:34 :
- …投稿マダー?(´・ω・`)
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- 14 : 2015/12/22(火) 15:37:06 :
- 投稿まだですか〜?
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- 15 : 2019/09/16(月) 21:52:46 :
- やりますねぇ
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- 16 : 2019/10/26(土) 23:13:51 :
- きっと上条さんは竜王の殺息からの記憶消去でループしてるんだよ、うん
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