この作品は執筆を終了しています。
アニ「ベルトルトが好き…」
をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。
-
- 1 : : 2014/07/10(木) 22:45:45
- 私は、もうずいぶん前からベルトルトのことが好きだった… いつも素直になれずに『好き』と言えなかった… もし、フラれたらどうしようという不安がつのるばかり… 私は素直じゃないな…
アニ「はぁ…」ｺﾞｸｺﾞｸ
ミーナ「アニ～？」
アニ「はぁぁ…」ｽﾞｰﾝ
ミーナ「アニってばぁ～！」ﾕｻﾕｻ
-
- 2 : : 2014/07/10(木) 22:48:18
- このssはベルアニです。ベルトルトとアニラブラブになるという感じです。
-
- 3 : : 2014/07/10(木) 22:56:48
- 期待！やっぱりエレアニより断然ベルアニだな
あとトリップを付けた方がいいですよ
-
- 4 : : 2014/07/10(木) 23:22:59
- 3»はい！トリップつけましたよっ！もう見ていただいているんですか！
-
- 5 : : 2014/07/10(木) 23:26:26
- アニ「え！？ミーナ！？」
ミーナ「んもぉ～無視なんてひどーい…」
アニ「ごめん…」ｼｭﾝ
ミーナ「ねえねえ！アニ～♪」
アニ「何？」ｺﾞｸｺﾞｸ
ミーナ「好きな人いるでしょぉっ！？？」ﾜｧｯ
-
- 6 : : 2014/07/10(木) 23:30:47
- アニ「！？！？！？！？」ﾌﾞｯﾌｵｵｵｵｵｵ
」
ｱﾉｱﾆｶﾞ? ｼﾝｼﾞﾗﾝﾅｲ… ｻﾞﾜﾜﾜ…
アニ「ちょおっとぉ！？ミーナァァ！？！？」ｶﾞﾀｯ
ミカサ「アニ？本当に？でも安心して…」ｷｭｯ
アニ「え…？」ﾋﾔｱｾ
ミカサ「私、アニを応援する…」(エレンじゃなかったら)ﾎﾞｿｯ
-
- 7 : : 2014/07/10(木) 23:34:58
- クリスタ「わぁっアニ好きな人出来たんだねっ…☆」ｷﾗｷﾗ
アニ「あのね…クリスタこれは…」ｱｾ
クリスタ「私も応援するよおおっ☆」
アニ「 」ﾁｰﾝ
ミーナ「アニ…元気出して～？」ｱｾｱｾ
アニ「私の人生オワタ…」ｶﾞｰﾝ
-
- 8 : : 2014/07/10(木) 23:35:09
- うわおぉ!!
やっぱベルアニですよね!!
期待してます!!
-
-
9 :
pazu0728
:
2014/07/10(木) 23:36:13
- 期待です！ベルアニ久々に見ました
-
9 :
-
- 10 : : 2014/07/10(木) 23:45:27
- ｱﾆ、ｳﾏｸｲｸﾄｲｲﾈ! ｿｳﾀﾞﾅｯ！ ｶﾞﾝﾊﾞﾚﾖｰ ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ
ベルトルト「…！」
ライナー「ん？飯食ったんならもう持っていこうぜベルトルト？」ｶﾀﾝｯ
ベルトルト「そうだね…ボーっとしてた。ごめん…」ｼｭﾝ
ライナー「全然いいぜ！そんなんで怒んねーから。な？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
ベルトルト「うん…そうだね」ｶﾀﾝｯ
-
- 11 : : 2014/07/10(木) 23:48:05
- 8»私もベルアニがいいと思います！
9»そうなんですか！でも私のssで満足できるか自分でも不安です
-
- 12 : : 2014/07/10(木) 23:55:42
- アニ(あ…ベルトルト行っちゃった)
ミーナ「はやく食べなきゃ行っちゃうよ～？」ﾆﾔﾆﾔ
アニ(そうか…早く食べてベルトルトの愛しい笑顔を見なきゃおちつかない…！)ﾓｸﾞﾓｸﾞｯ
ミーナ「早く行こう！？アニ！！」ﾜｲﾜｲ
アニ「はいはい…」ｶﾀﾝｯ
ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ…ｶﾞﾁｬﾝｶﾁﾝｶﾁｬﾘ…
アニ(片付け終わったさっそくベルトルトの元へ…)ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ミーナ「アニ…頑張れ！」ﾎﾞｿｯ
-
- 13 : : 2014/07/11(金) 00:05:20
- ｰ渡り廊下ｰ
ベルトルト「はぁ…」ｶﾞｼｬﾝ
ベルトルトはフェンスにもたれていた…でも私はベルトルトと話がしたい笑顔が見たいよ…
アニ「ベルトルト！」ﾀﾞｯ
ベルトルト「え？ア…アニ！？ 」
アニ「ふぅ…」ｾﾞｰｾﾞｰ…
ベルトルト「アニどうしたの！？何かあったの！？」
アニ「いや別に…？」
-
- 14 : : 2014/07/11(金) 00:13:17
- アニ(また素直になれなかった…私の悪い癖だ…)
ベルトルト「本当に？大丈夫なの…？？」ｵﾛｵﾛ…
アニ「まぁまぁだよ…？」(まただ…)
ベルトルト「ねぇアニここで休んでいなよ」
アニ「え？ど…うして…？」
ベルトルト「本当は…無理をしているんでしょ？」
アニ(ベルトルトは気づいてくれた…私がいつも『無理』をしていることを…)
アニ(またベルトルトに感謝だね…？///)
-
- 15 : : 2014/07/11(金) 00:41:43
- ｻﾞｯｻﾞｯｶﾞｻｶﾞｻ…
？？？「おーいベルトルトー？」
ベルトルト「あっライナーっ」
アニ「ああ、あんたね…ビックリしたじゃないか」ﾎｯ
ライナー「相変わらず小さいなぁ！！カルシウムとってるのか～？」ﾆﾔﾆﾔ…
アニ「ふんっ」ﾄﾞｯｺﾞｵｵ
ライナー「おうふっ」
ベルトルト「ねぇアニ、時間過ぎてるよ？帰ろう…？」ｽｯ ﾃｦｻｼﾀﾞｽ
アニ「う…うんっ///」ｽｯ
ｷﾞｭｯ…
ベルトルト「急ごうっ」ｸﾞｲｯ
アニ「あっ…///」ﾄﾞｷｯ…
-
- 16 : : 2014/07/11(金) 00:43:45
- 今日はここまでにします。明日描けるかどうかわかりませんが、よろしくおねがいします。
-
- 17 : : 2014/07/11(金) 16:32:04
- ｰ女子寮前ｰ
アニ「ま…間に合った…！」ｾﾞｰｾﾞｰ
ベルトルト「そうだねー」ｾﾞｰｾﾞｰ
アニ「もう１８時だ早く帰ろうっ」
ベルトルト「というかライナーほってきちゃったね…良いのかな？」
アニ「良いでしょそのうちヨロヨロになって帰ってくるとおもうよ？」
ベルトルト「そっかなら良いやっ」
アニ「じゃあ女子寮に戻るよおやすみなさい」ｽﾀｽﾀ
ベルトルト「アニー」
アニ「ん？」
ベルトルト「お休み」
アニ「え！？///あ…うん///」ﾃﾚ
-
- 18 : : 2014/07/11(金) 17:18:25
- ｰ女子寮ｰ
アニ「もう寝よう落ち着かないっ！」ﾎﾞﾌｯ
ミーナ「アニイイイイィィッ！！！」ﾄﾞｯｽｩｩｰﾝ
アニ「ぐふぅっ！？」ﾋﾞｸｯ
ミーナ「アニッ無事！？！？」ｳﾜｱｱｱｱｱｯ
アニ「あんた…ここ学校の女子寮だよ？流石にうるさいよ」
ミカサ「！アニよかった…無傷？」
アニ「なんでよ…」ﾔﾚﾔﾚ
クリスタ「だっ…だってぇ…」ｳﾙｳﾙ
アニ「はぁもう消灯時間だよあたし寝るから起こさないでよね？」
ミーナミカサクリスタ「はーい」(わかった)
アニ(不安です)
クリスタ「電気消すよ～？」
アニ「はいはい」
カチッカチッ
-
- 19 : : 2014/07/11(金) 17:31:21
- ミーナ「アニ」ｺｺﾞｴ ﾂﾝﾂﾝ
アニ「何さ？」ｺｺﾞｴ
ミーナ「誰が好きなの？」ｺｺﾞｴ
アニ「？！」ｹﾞｯﾌｩｯ
クリスタ「どうしたの！？」
アニ「いや別に？」ﾌﾝｯ
ミーナ「？」ｱｾｱｾ
アニ「も…もう寝るっ話しかけないでよねっ？」ﾂﾝｯ
ミーナ「はいはい」ｺｺﾞｴ
ミカサ「zzz…」ｽｰｽｰ
クリスタ「zzz…」ｽｰｽｰ
ミーナ「コカーコカー…」
アニ「zzz…」ｽﾔｽﾔ
-
- 20 : : 2014/07/11(金) 17:46:03
- ｰ朝ｰ
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ…
ミーナ「よっ…」ﾎﾟﾁｯ
アニ「ふあぁぁ…」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
クリスタ「おはようー」ﾌｧｧ…
ミカサ「おはよう」
ミーナ「着替えしようか…」ﾌｧｧ…
ﾎﾟｲﾎﾟｲｯﾊﾞｻｯﾄｻｯｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｯｻｺﾞｿﾘ
アニ「じゃあ食堂行こう」
ミーナ「オッケー♪」
クリスタ「うんっ行こう」
ミカサ「早く行かなくては遅れてしまう…」
ﾊﾟﾀﾊﾞﾀﾊﾟﾀﾊﾞﾀﾊﾟﾀﾊﾞﾀﾊﾟﾀﾊﾞﾀﾊﾟﾀ…
-
- 21 : : 2014/07/11(金) 17:55:04
- ｰ食堂ｰ
ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ…
アニ「あ…あのさ…」
ベルトルト「ん～？」
アニ「一緒に食べない…？」
ベルトルト「いいよ～♪」
ミーナ「アニ行け～っ！！」ｺｺﾞｴ
クリスタ「ミーナ何か言った？」
ミーナ「別になんも言ってないよ～♪ｳﾌﾌｯ♪」
ミカサ「 」ｿﾞﾜｯ…
ミーナ「え？何？ミカサ…」
ミカサ「いや、なんでもないけれど」
ミーナ「？」
クリスタ「そういや、アニは？」
ミカサ「ベルトルトと食べるって言っていたような…？」
ミーナ「そっか」ﾆﾔﾆﾔ
クリスタ「ミーナ…」ｺｺﾞｴ
ミーナ「何？」
クリスタ「何もないよっ？」
-
- 22 : : 2014/07/11(金) 18:21:17
- アニ「」ﾓｸﾞﾓｷﾞｭ
ベルトルト「」ﾓｸﾞﾓｸﾞｯ
ベルトルト「ねぇアニ」ｶﾁｬｯ
アニ「何さ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ベルトルト「アニの好きなひとって…だrアニ「明日あ…空いてる！？///」
ベルトルト「え？う…うん空いてるけど…//」
アニ「じゃ…じゃあ…明日どっか行こうよっ！」ｱｾｱｾ
ベルトルト「いいけど？」
アニ「じゃあ明日10時集合ね？///」
ベルトルト「うん。わかった～♪」
アニ(セーフだった///いきなりあんなこと言うなんて…///)
アニ(明日が楽しみだなぁ………///)
-
- 23 : : 2014/07/11(金) 21:02:35
- －女子寮－
アニ「~~~~っ///」ﾄﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｶﾞﾁｬﾝｯ
ミーナ「もう何よ~アニ騒がしいなーっ」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
クリスタ「アニに何かあったのかなぁ・・・」
ミカサ「それはいけない・・・！早く助けなきゃい・・・アニ「だぁぁぁぁっ///」
ミーナ「！？」ﾋﾞｯｸｩｯ
クリスタ「ちょ・・・アニ？大丈夫なの？昨日から変だよ・・・っ」
アニ「いや・・・変じゃないんだよ・・・」ｾﾞｰｾﾞｰ
ミカサ「何か悲しいことでもあったの！？」ﾊﾞｯ
アニ「いや、そんなことでもないむしろ嬉しいこと・・・」
ミーナ「それは私が黙ってないわ！どうしたの！？」ｳﾜｧｯ
クリスタ「ミーナ騒ぎすぎだよ・・・」ｱｾｱｾ
アニ「じ・・・実は・・・」
ミーナクリスタミカサ「 」ｺﾞｸｯ･･･
アニ「好きな人に「明日どこかいこう」ってかんじで・・・誘っちゃった・・・」
ミーナ「・・・？って」
ミーナ「ｴｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪ！！
-
- 24 : : 2014/07/11(金) 21:12:52
- >>17
ベルトルト「ライナー掘って来ちゃったね」
ファっ!//
ごめんなさいふざけました ﾃﾍﾍﾟﾛ
-
- 25 : : 2014/07/11(金) 21:16:23
- 24 面白いネタありがとうございますwwwジュース吹きましたwww続きも読んでくれたら光栄です！
-
- 26 : : 2014/07/11(金) 21:24:37
- ミーナ「アニ・・・あなたって子は・・・」
クリスタ「でも私は勇気ある決断だと思うっよかったねっアニ☆ミがんばって両想いになって帰ってきてっ☆」
ミーナクリスタミカサ(絶対ついていく・・・)ｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞ・・・
アニ「どうしたの三人ともいますっごいオーラが見えたけdミーナ「気のせいよーっ」
クリスタ「あれもうお昼ご飯の時間だよ！？急いで食堂行こうっ！」
ミーナ(お昼ご飯もベルトルトと？・・・あ・・・わーかっちゃったww)ｸﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ・・・
ミカサ「ミーナ？何故笑っている・・・の・・・」
ミカサ(ミーナ納得した・・・分かった・・・私も･･･)ﾌﾌ･･･
クリスタ「ミカサまで・・・一体どうしたの？」
ミカサ「・・・いえなんでも・・・フフフッ・・・」
ミーナ「ミカサが笑ってる・・・」
クリスタ(ハッ・・・こ・・・この二人分かりやすいよ・・・)ｱﾊﾊｯ･･･
アニ「？？？」
-
- 27 : : 2014/07/11(金) 21:27:55
- アニ「ねぇ・・・？」
ミーナクリスタミカサ「」ﾋﾞｯｸｩｩｯ
アニ「どうしたのさ？・・・」
ミーナ「別に・・・？あっ違うよ？べつにアニのことじゃ・・・」
ミカサ「そう。だから気にしない・・・で」ﾌﾌｯ
クリスタ「本当だよ？」
アニ「あっ・・・そう」
ミーナクリスタミカサ「うん！」
アニ「」ﾋﾞｸｯ
-
- 28 : : 2014/07/11(金) 21:34:10
- －食堂－
ベルトルト「アーニー♪一緒に食べよー」
アニ「！///うんいいけど？」
ミーナクリスタミカサ(やっぱり・・・)ｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞ･･･
アニ(なんか視線が･･･)ｱｾ
ベルトルト「？どうしたの？アニ」
アニ「あぁ、別に何も無いよ・・・」
ベルトルト「そっか~」
ミーナ「くっあの二人・・・イイカンジになっちゃって・・・」
ｸｯ･･･ｺｺﾞｴ
ミカサ「アニかおが赤い・・・何か異常なのでは・・・？」ｺｺﾞｴ
クリスタ「アニってモテるよね・・・？羨ましいな・・・」ｺｺﾞｴ
ミカサ「あなただってライナーに好かれてるじゃないの」ｺｺﾞｴ
クリスタ「え~・・・ヤダ」
ミーナ(クリスタいい言葉だ！)ｸﾞｯﾁﾞｮﾌﾞ
ライナー「心の声が聞こえるのは気のせいか・・・」ｽﾞｰﾝ・・・ ｺｺﾞｴ
-
- 29 : : 2014/07/11(金) 21:40:44
- －食事後－
ベルトルト「えっと明日お出かけするんだよね~？」
ミーナクリスタミカサ(ｷﾀｯ)ｷﾞﾗｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｰﾝ
アニ「ちょっ静かにっ・・・///恥ずかしいじゃんっ///」ﾂﾝｯ
ベルトルト「え？///あ///うん・・・///」
クリスタ「ついに・・・ついに・・・好きな人発覚・・・！」ｺｺﾞｴ
ミーナ「ここまで来るのにこんなに苦労するとは･･･！！」ｺｺﾞｴ
ミカサ「でも以外だたしかに華奢で優しくて強くてカッコイイが・・・アニの好きな人はベルトルトなんて・・・」ｺｺﾞｴ
ミーナ「以外というか予想通りだけどね~？」ｺｺﾞｴ
クリスタ「じゃあそろそろ女子寮に戻ろうかっ」
アニ「あ・・・///あたしそろそろ女子寮に戻るよ・・・///」
ベルトルト「そうなの？じゃあ僕も男子寮に戻るね」
アニ「バイバイ」
-
- 30 : : 2014/07/11(金) 21:56:34
- －女子寮－
アニ「ただい・・・ま」
ミーナクリスタミカサ「」ｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞ
アニ「！？！？」ｿﾞｯｸｩｯ
ミカサ「明日・・・誰と行くの？」
アニ「えっ？///い・・・言わないっ///」
ミーナ(チッ)
クリスタ「え~そんなぁ・・・」ｽﾞｰﾝ
アニ「なんでそんなにテンション下がったのよ・・・？なんかあったの？どうしたの・・・」
クリスタ「うんっ！あった」
ミーナ((((ノ＞A＜ﾉ)(何故言ってしまう･･･)
アニ「ああ、そうあたしは明日の用意するから」
ミーナクリスタミカサ「」ｳﾞｫｫｫｫｫｰﾝ
アニ(怖っ)
-
- 31 : : 2014/07/11(金) 22:06:57
- アニ「何さっ///」
ミカサ「別に何も無い」ｼﾞｰ
クリスタ「何も無いよ」ｼﾞｰ
ミーナ「本当だよー？」ｼﾞｰ
アニ(ほんとなんなのこの子達・・・)
ミーナ(これはレベル☆☆☆☆☆だ・・・)ｸｯ
ミカサ(意外と難しいものね)
クリスタ(アニはやっぱりしぶといっでもその分燃える)
アニ「」ｶﾞｻｺﾞｿｶﾞﾁｬｺﾞﾁｬﾘｶﾞﾀﾝｺﾞｯｿﾘ
クリスタ(あれは・・・ベルトルトから貰った鏡)
ミカサ(アニにとってはあれが宝物・・・)
ミーナ(ホントベルトルトが好きなんだな)
アニ「よしっ完了っ」
ﾊﾞｻｯ
アニ「夜ご飯までまだ時間あるから昼寝してる」
クリスタ「全然OKっ」(別の意味で)
アニ「zzz・・・」ｽﾔｽﾔ
ミーナ「さぁ鞄の中探らしてもらおうか・・・」ｺｺﾞｴ
-
- 32 : : 2014/07/11(金) 22:13:20
- ミカサ「これは史上最高のチャンス」ｺｺﾞｴ
ミーナ「開けるよ？」ｺｺﾞｴ
クリスタミカサ「うん・・・」ｺｺﾞｴ ｺﾞｸｯ･･･
パカッ
ミーナ「おぉ・・・収納マジックだ」ｺｺﾞｴ
クリスタ「さすが乙女だね」ｺｺﾞｴ
ミカサ「コレは見事」ｺｺﾞｴ
クリスタ「あっこれがベルトルトに貰ったって言ってた鏡だね・・・」ｺｺﾞｴ
ミーナ「この鏡持って行ってどうするんだ？」ｺｺﾞｴ
ミカサ「乙女チックな物語になってきそう」ｺｺﾞｴ
-
- 33 : : 2014/07/12(土) 16:14:46
- ―数十分後―
クリスタ「って・・・ええっ！？もう晩ご飯の時間だよぉ！？ねえっ早く食堂行かないと説教されちゃうよ！？ミーナ、ミカサアニ起こしてっ」ﾜｰﾜｰ
ミーナ「アニ起きろ~」
ミカサ「アニ起きて・・・食堂に遅れて説教されてしまうかもしれない。」ﾕｻﾕｻ
アニ「ん・・・？何？三人ともどうしたんだい・・・？」
クリスタ「もう晩ご飯の時間なんだよっ急ごうっ」
アニ「嘘！？」ｶﾞﾊﾞｧｧｧｯ
ミーナ「アニ早くっ食堂行こう！！！！」ﾜｰﾜｰﾜｰﾜｰ
ミカサ「ミーナあなたは騒ぎすぎので、黙るべき。」ｷﾘﾘﾘｯ
クリスタ「急ごうっ」 ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
アニ「ねぇ、あたしはさ、何分ぐらい寝てたのさ？」
ミーナ「えーっと23分ぐらいだっけ~~~？？？クリスタ、ミカサ、そうだったっけ~？」
クリスタ「え~~~~っとぉ・・・多分・・・」
ミカサ「多分そのくらいだった」
アニ「三人はあたしが寝てた間何してたのさ？」
ミーナクリスタミカサ「」ｷﾞｯｸｩｩｩｩｯ
ミーナ「喋ってたっ」ｱｾｱｾ
アニ「あぁ、そうなの」
クリスタ「うんっ！！そうだよぉぉぉぉっ☆！！！」ﾜｰｯ
アニ「そっか・・・そっか」ｱｾｱｾ
-
- 34 : : 2014/07/12(土) 16:24:11
- ―食堂―
ベルトルト「アーニー」
アニ「ん？」ﾁﾗｯ
ベルトルト「一緒に食べよっか♪」
アニ「あぁ、うん///そうだね///」ｶｧｧ
ベルトルト「アニ、明日どこ行きたい？」ｺｺﾞｴ
アニ「ベルトルトが行きたいとこでいいよ？」ｺｺﾞｴ
ベルトルト「そっかそっか」ｺｺﾞｴ
アニ「うん」ｺｺﾞｴ
ミカサ「いい感じだ。すごく」
クリスタ「ホントホント、羨ましいなぁ・・・」ｷﾗｷﾗ
ミーナ「クリスタは天使だし可愛いし優しいから全然モテてるのにな~たとえばライナーとか~」
クリスタ「ヤダよ~あんな人」
ミカサ(ライナー・・・)ｱｾ
ミーナ「でもさぁ・・・ベルトルトとアニはさすがに仲良すぎだよね？怪しい・・・」ｼﾞ~~~~ｯ
クリスタ「ホントだね。明日お出かけするのってやっぱりベルトルトなんだよね？」ｺｺﾞｴ
ミカサ「多分そうだろう」
ミーナ「ほぉ・・・」
ミーナクリスタミカサ「ということは・・・やっぱりアニが好きな人は・・・」ｺｺﾞｴ
ミーナクリスタミカサ(ベルトルトなんだなやっぱり)
-
- 35 : : 2014/07/12(土) 16:54:20
- アニ「あたしはもう食べ終わったし片付けしにいってくるよ」ｶﾀﾝ
ベルトルト「あ、僕も食べ終わったし、一緒に行こう」ｶﾀﾝ
アニ「うん」
ｶﾞﾁｬｺﾞﾁｬｶﾞｯﾀｰﾝｶﾀﾝｶﾞｯｼｬﾝｶｺﾝ
アニ「あたしはもう女子寮に戻るよ。バイバイ」ﾉｼ
ベルトルト「うん。バイバイ」ﾉｼ
ミーナ「じゃあ、あたし達も女子寮に帰ろうか」
ミカサ「女子寮に戻ったらちょうど消灯時間くらいだとおもうからなるべく急ごう」
クリスタ「そぉだねぇ・・・ふぁぁぁ・・・眠たいよ~」ﾌｧｧｧ･･･
ミーナ「じゃあ戻ろうか」
ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ
アニ「ふぅ・・・疲れた・・・女子寮に戻ったらもう寝ようかなぁどうしよう」ｽﾀｽﾀ・・・
アニ「早く明日にならないかなぁ」
-
- 36 : : 2014/07/12(土) 17:01:55
- ―女子寮―
アニ「ただいまー」ｶﾞﾁｬ
クリスタ「zzz・・・」ｽｰｽｰ
ミーナ「あ、おかえリンゴ」ﾜｲｯ
ミカサ「お帰りなさい。アニ」
アニ「ミーナ面白くなかった」
ミーナ「 」ﾁｰﾝ
ミカサ「クリスタ寝てしまったみたい」ﾁﾗｯ
クリスタ「zzz・・・」ｽｰｽｰ
アニ「じゃああたし達も寝ようか消灯時間過ぎるよ」
ミーナ「ホントだね」ｽｸｯ
ミカサ「じゃあ消すけどいい？」
ミーナ「いいよー準備万端っ」ｸﾞｯ
アニ「なんの？」
ミーナ「べっつにぃ？」
ミカサ「アニ、消していい？」
アニ「いいよ」
ｶﾁｯｶﾁｯ
ミカサ「zzz」ｽｰｽｰ
ミーナ「コーカーコーカー」
アニ「zzz」ｽﾔｽﾔ
-
- 37 : : 2014/07/12(土) 18:20:49
- ―朝―
アニ「」ｶﾞﾊﾞｯ
クリスタ「あ・・・れアニ？もうおきたの？ふぁぁぁ・・・」ｺｽｺｽ・・・
ミーナ「あれぇアニぃ？・・・クリスタも・・・ふぁぁぁぁぁぁ・・・眠い」ﾌｧｧ･･
ミカサ「おはよう三人とも」ｷﾘｯ
アニ「今日あたsクリスタ「しってるよーっ☆」
ミーナ「いってらっしゃい」
アニ「まだご飯食べてないし・・・」ｱｾ
ミカサ「さぁ、食堂行こう」
ミーナ「そうだねー」
クリスタ「はやくアニにはデートしてほしいからねー」
アニ「デートじゃないからっ///」
-
- 38 : : 2014/07/12(土) 18:43:40
- ―食堂―
アニ「ベルトルトおはよ」ﾉｼ
ベルトルト「おはよー早いねー」
アニ「でしょ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ベルトルト「うん」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ミーナ「ついていく用意はできてる？」ｺｺﾞｴ
ミカサ「もちろん」ｺｺﾞｴ
クリスタ「準備万端だよっ・・・」ｺｺﾞｴ
ミカサ「さて、どうやってついていくかが問題・・・」ｺｺﾞｴ
ミーナ「ですよねぇ」ｽﾞｰﾝ
クリスタ「なら私に提案があるよっ☆」
ミカサ「よかった・・・」ｺｺﾞｴ
ミーナ「どんなの？」ｺｺﾞｴ
クリスタ「それは・・・」ｺｺﾞｴ
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ
ミカサ「なるほど」ｺｺﾞｴ
ミーナ「さっすが」ｺｺﾞｴ
ミカサ「じゃあ早いうちに作戦決行しよう・・・」ｺｺﾞｴ
クリスタ「わかった」ｺｺﾞｴ
アニ「あ、あたしもう食べたし用意してくる」
ベルトルト「わかった」
-
- 39 : : 2014/07/13(日) 11:29:06
- ―女子寮―
アニ「よっと」ｶﾞｯ
アニ「おめかししすぎたかな・・・」ｺﾞｿｺﾞｿ・・・
ミーナ「アーニーっ」ﾜｯ
アニ「なに？」
ミーナ「メイクしてあげるよっ」ｷﾗｷﾗ
アニ「ぇ・・・いやあたしは」
ミーナ「いいからいいから~乙女だから可愛い系にしてあげようか~？それともカッコイイ系？」
アニ「どっちでもいい・・・」
ミーナ「じゃあすっごく可愛くしてあげるっ」
アニ「あぁ・・・ありがとね・・・」ｱｾ
ミーナ「よいっしょっ」ﾌﾜﾌﾜ
アニ「ミーナくすぐったい・・・」
ミーナ「我慢っ！」ﾆｺﾆｺ
アニ「うーん・・・」ｺﾞｿｺﾞｿ
ミーナ「アニ見て驚かないでよね~？」ﾆｼｼｯ
アニ「うん」
ミーナ「はい鏡」ｽｯ
アニ「ん？ねぇこれあたしなの」
ミーナ「あったりまえじゃないのー！」ｱﾊﾊ
アニ「誰かわかんないよ・・・ミーナあんたすごいね」
ミーナ「ヘッヘーン」ｷﾗｯｷﾗｯ
ミーナ「アニ、とっても可愛いよ・・・」ｷﾗｷﾗ
アニ「あ///ありがと」
ミーナ「アニ行ってらっしゃいなっ」
アニ「うんありがとう」ﾆｺ･･･
ミーナ「おおお・・・」ｷｭﾝ
-
- 40 : : 2014/07/13(日) 11:42:54
- ―商店街―
アニ「ベルトルトおまたせ」
ベルトルト「あっアニーってアニ！？すっごく可愛いっ！！」ｳﾜｱｱ･･･
アニ「そう・・・？変じゃない？」
ベルトルト「全然っむしろいつもそれでいてほしいくらい」
アニ「！？！？///」
ベルトルト「どこか行こうか」
アニ「ベルトルトどこ行きたい？」
ベルトルト「そうだなー」
ミーナクリスタミカサ「」ｷﾞﾗｰﾝ
ミカサ「カップルみたい・・・」ｺｺﾞｴ
ミーナ「だよね」ｺｺﾞｴ
クリスタ「アニすっごく可愛いっ・・・」ｺｺﾞｴ
ミーナ「そりゃあ私の腕でメイクしたんだから当然よっ」ｺｺﾞｴ
ミカサ「さすがミーナだ」ｺｺﾞｴ
クリスタ「うん・・・」ｺｺﾞｴ
ミカサ「えっとこれからどうするんだっけ」ｺｺﾞｴ
クリスタ「そこらにいる人みたいな人に変装してつねにアニとベルトルトについていく」ｺｺﾞｴ
ミーナ「ていうかよくこの太さの電柱に隠れれたよね」ｺｺﾞｴ
ミカサ「それじゃあ変装開始」ｺﾞｿｺﾞｿ
クリスタ「こんなカンジ？」
ミーナ「おおっポニーテールがすっごく似合ってる」ｸﾞｯﾁﾞｮﾌﾞ
ミカサ「清楚なかんじで可愛い・・・」ｸﾞｯﾁﾞｮﾌﾞ
クリスタ「よかった」ﾌｩ
ミーナ「ミカサはなんか赤がおおいね」
クリスタ「カッコイイっ」ｸﾞｯﾁﾞｮﾌﾞ
ミーナ「黒もところどころ入ってていいとおもうっ」ｸﾞｯﾁﾞｮﾌﾞ
-
- 41 : : 2014/07/13(日) 11:53:10
- ミーナ「私はどうかしらっ」ﾊﾞﾊﾞｰﾝ
クリスタ「おお・・・いいっすごっくいいっ」ｸﾞｯﾁﾞｮｰﾌﾞ
ミカサ「すごいセンスあるのね」ｸﾞｯﾁﾞｮｰﾌﾞ
ミーナ「へっへーん」ｷﾗｷﾗ
クリスタ「黄色似合うねーミーナ」ｸﾞｯｯﾁﾞｮｰﾌﾞ
ミカサ「短パンだからすごくかっこよくて可愛い」ｸﾞｯｯﾁﾞｮｰﾌﾞ
ミーナ「オーッホホホホホホ・・・」
クリスタ「これでいいかな」
ミカサ「作戦開始しよう」
ミーナ「分かった」
クリスタ「オッケーだよ」
アニ「ゲーセンでもいく？」
ベルトルト「うんっ」
クリスタ「じゃあゲーセンへ行こう」
ミカサ「ええ。」
-
- 42 : : 2014/07/13(日) 14:11:01
- 期待！
-
- 43 : : 2014/07/13(日) 16:11:59
- 42>期待コメありがとうございますっ！
-
- 44 : : 2014/07/13(日) 16:19:07
- ―ゲーセン―
アニ「あっあれ可愛いっ」ｷﾗｷﾗ
アニ「でもどうやってとるの？ベルトルト~」
ベルトルト「説明難しいから僕が取ろうか？」
アニ「うんっ」ｷﾗｷﾗ
ベルトルト「えいやっ」
ｳｨｨｨｰﾝｶﾞｺﾝｯｳｨｨｨｰﾝｶﾞｺﾝ
アニ「♪♪♪わーい♪」ﾙﾝﾙﾝｯ
ベルトルト(すっごく以外)
ミーナ「アニがあんなにご機嫌だ・・・初めて見たもしやベルトルトは天才なのでは」ﾌﾑﾌﾑ
クリスタ「笑ったらより可愛い」ｺｺﾞｴ
ミカサ「アニが笑ってる」ｺｺﾞｴ
ミーナ「すごいよねぇ・・・」
ミカサ「コレ可愛い」ﾕﾋﾞｻｼ
クリスタ「エレンにそっくりじゃん・・・」ｱｾ
ミカサ「だからほしい」ｷﾘｯ
ミーナ「！？」
-
- 45 : : 2014/07/13(日) 16:23:24
- ↑漢字間違えました訂正します
ベルトルト(すっごく意外)
に心の中で変えて下さいっ
-
- 46 : : 2014/07/13(日) 16:28:54
- ベルトルト「ねぇアニー」
アニ「何ー？」ﾙﾝﾙﾝｯ
ベルトルト「ゲーセン来るの初めてなの？」
アニ「うんそうだね来たこと無かったから」
ベルトルト「意外なんだね」
アニ「そうかなぁ？」
ベルトルト「アニはいろいろ意外なところがあるよね」
アニ「自分ではわかんないや」
ミーナクリスタミカサ「アニ意外・・・」ｺｺﾞｴ
クリスタ「結局ミカサがほしかった抱き枕取れちゃったね」ｱｾｱｾ
ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」ｺｺﾞｴ
ミーナ(うわぁぁぁ・・・エレンオタクだなんであんなに好きなの・・・？)
クリスタ「深く考えちゃﾀﾞﾒだよ・・・？」ｱｾ
ミーナ「見抜かれた」ｷﾞｸﾘ
-
- 47 : : 2014/07/13(日) 16:38:23
- アニ「次はどこ行く？」
ベルトルト「うーんじゃあカフェとかでも行く？」
アニ「イイネ」ｸﾞｯﾁﾞｮﾌﾞ
ミーナ「喉かわいたぁ・・・」ｺｺﾞｴ
ミカサ「アニ達はカフェへ行くらしい。ので、そこで喉を潤せばいいと思うけれど？」ｷﾘｯ
ミーナ「わーい」
クリスタ「さてさてアニはいつ告白するのでしょう・・・？やっぱり帰るときとか？？？」ｼﾞｰ
ミーナ「お腹すいただからさっそくカフェへいこう」
ミカサ「朝ごはん食べたでしょ・・・」
クリスタ「あんまり食べ過ぎると太っちゃうよ？」
ミーナ「いいのいいのー」
クリスタミカサ「よくないでしょ」
ミーナ「あ、そっか・・・」
クリスタ「ああっもうアニ達行ってるっ私たちも超特急でいこうよー」ﾋﾞｭｰﾝ
ミカサ「分かった」ﾋﾞｭｰﾝ
ミーナ「アニ、逃がさないわ」ﾋﾞｭｰﾝ
-
- 48 : : 2014/07/13(日) 17:31:46
- ―カフェ―
アニ「喉渇いたねー」
ベルトルト「そうだねー」
店員「ご注文はお決まりでしょうか♪」
アニ「麦茶一つ」
ベルトルト「ブラックコーヒー一つ」
定員「かしこまりましたぁ♪」
―数分後―
定員「かしこまりました、麦茶とコーヒーでございますー♪」
定員「ごゆっくりどうぞ」
ミーナ「オレンジジュースとーパフェとーショートケーキとーアイスとーホットケーキとーデカ盛プリンバナナアラモードでーお願いしマース☆」
クリスタ「頼みすぎだよっミーナっ」ｱｾｱｾ
ミカサ「太ってままう」ｺｺﾞｴ
ミーナ「」ﾊｯ
クリスタ「遅いよ・・・定員さん行っちゃったよ？」
ミーナ「」ﾁｰﾝ
ミカサ「ミーナ元気出して」
クリスタ「そうだよー」ｺｺﾞｴ
ミーナ「うん」
-
- 49 : : 2014/07/13(日) 17:35:35
- ミーナ「食べ過ぎたぅぉ・・・」
クリスタ「あははっもう夕方だね~」ｱﾊｯ
ミカサ「あれ、次は・・・もう行かないみたいアニ達」
クリスタ「そうなんだ」
ミーナ「じゃああたし達も帰ろうっ」
ミカサ「ええ、そうしよう」
クリスタ「ふぁぁ・・・」
ミーナ「クリスタ、もう眠いの？」
クリスタ「うん」
ミカサ「寮に戻ったら昼寝してればいいのでは。」
クリスタ「うん、そうするよー」
-
- 50 : : 2014/07/13(日) 17:39:03
- ―帰り道―
アニ「今日は楽しかったぁ~」
ベルトルト「だよねぇ~もうヘトヘトだよー」
アニ「あ、のさ」
ベルトルト「ん？」
アニ「あたし達ってさ、ずっと前から友達だったよね」
ベルトルト「うん。そうだったね。でも、いきなりどうしたのアニ？何かあったの！？」ｵﾛｵﾛｵﾛｵﾛ
アニ「ううん。ないけどね、ずっとあんたのこと見ちゃう・・・」
ベルトルト「え///？」
-
- 51 : : 2014/07/13(日) 17:43:41
- アニ「あたしはね、確かに静かすぎて、優しすぎるあんただけど・・・ね・・・」
ベルトルト「影は薄くないの？」
アニ「あたしのなかでは影濃いよ」
ベルトルト「やったっ」
アニ「あたし、そういうあんただから、好きになれたんだと思うんだよ・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ベルトルト「え、ていうことは？」
アニ「ベルトルトが好き・・・」
-
- 52 : : 2014/07/14(月) 21:30:35
- ミーナ「ぇ」ﾁﾗｯ
クリスタ「嘘っ」ｺｺﾞｴ ﾁﾗｯ
ミカサ「え・・・」ﾁﾗｯ
クリスタ「つけて来て正解だったねぇ・・・ふぁぁぁ」
ミーナ「ベルトルトから返事がくるまでクリスタ我慢して。お願い・・・一生のお願いです」
ミカサ「ベルトルトはアニが好きなの？」
クリスタ「わかんなぃふぁぁ」ｺｽﾘｺｽﾘ
ベルトルト「ねぇ聞いていい？」
アニ「な・・・何さ」
ベルトルト「いつから？」
アニ「ずっと前から」
ミーナ「早くっ・・・早くぅ」
ミカサ「ベルトルト・・・お願い｣ｺｿｺｿ
クリスタ「ふぁぁぁぁぁ」ﾈﾑﾈﾑ
ミーナ「クリスタお願いです一生の」
クリスタ「うんわかったょぉ」
-
- 53 : : 2014/07/14(月) 21:34:56
- ベルトルト「そっか」
アニ(嫌な予感と視線が・・・)
ベルトルト「なぁーんだ」
アニ「え」
ベルトルト「じゃあ僕達は・・・昔から両想いだったんだね・・・知らなかった･･･」
アニ「え！？///」
ベルトルト「アニのさっきの言葉すっごくうれしかった！」ﾆｺｯ
アニ「えっとそれって・・・？」
ベルトルト「僕も好きだよ・・・アニ」
ミーナ「うぉぉぉぉっ」ｺｺﾞｴ
クリスタ「えっ？！」ｺｺﾞｴｯ
ミカサ「やっと・・・やっとなのねアニ・・・おめでとう・・・」ｳﾙｳﾙｳﾙｳﾙ
クリスタ「よかった・・・よかったよぉぉぉ」ｳﾙｳﾙｳﾙｳﾙｳﾙｳﾙ
ミーナ「うわぁぁぁん・・・」ﾋﾞｴｰﾋﾞｴｰﾋﾞｴｰﾋﾞｴｰ
-
- 54 : : 2014/07/14(月) 21:42:27
- アニ「よかった・・・」
ベルトルト「どうしたの？」
アニ「嫌われちゃってると思ってたぁ・・・」ｳﾙｳﾙ
ベルトルト「そんなわけないでしょ？僕がアニのこと嫌いなわけないでしょ？」ｷﾞｭｯ
アニ「え///うんっ///」ｺﾞｼｺﾞｼ
ベルトルト「ねぇ次はさ、もっといい場所に二人で行こう」
アニ「あったりまえでしょっ///」ﾆｺｯ
ベルトルト「アニ、ずっとさっきの顔でいて」
アニ「え！？い・・・嫌っ///」ｶｧｧｧｯ
ベルトルト「え～・・・」
アニ「気が向いたら・・・ねっ」
ベルトルト「やったぁっ」
アニ「あははっ」
ベルトルト「次はどこに行きたい？」
アニ「嬉しすぎて考えらんない///」
ベルトルト「そっかそっかっ」
アニ「ねぇ・・・一緒に帰ろう？///」
ベルトルト「うんっ」ｷﾞｭｯ
終わりです。見てくれた方、ありがとうございましたっ
-
- 55 : : 2014/07/15(火) 22:22:14
- 乙
面白かったです
ベルアニはいいですよね
僕はベルユミの、ss書いてますけど
-
- 56 : : 2018/11/25(日) 12:59:27
- うんにょー
このSSは未登録ユーザーによる作品です。
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場