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二千年後も変わらない
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- 1 : 2014/07/10(木) 10:25:36 :
- 今日もクソ暑く、人が多く、平凡な世界に俺は生きている。
この世界じゃ俺は「人類最強」とも「兵長
とも呼ばれない。
巨人がいない世界になると、俺は「不要な物」になるらしい。 この世界は残酷だとかぬかしていた野郎もいた。 確かにそのとうりかもしれない。
俺が今生きている意味は「アイツ」を探すためだ。 二千年前に救えなかったもの・・
エレン
出勤前、俺は喫茶店によった。
結構人がいて、行くか悩んだがせっかくだしな・・・
「いらっしゃいませ!」
店内の内装も洒落ていて、フインキのいい店だ。
「ご注文はなにになさいますか?」
「紅茶はあるか?」
「そうですねぇ、あっ!こちらの新メニューがおすすめですよ!」
定員が差し出したのは、クリームがたくさんのやつで。
「おい、俺は紅茶が飲みたいんだが」
「えぇ⁈だってこれ美味しいですよ! 」
うるせぇガキだな・・・
「さっさと紅茶をー」
不機嫌に顏を見れば、 エレン?
この無駄にでけぇ目ん玉に、茶色い髪の毛
「エレンか?」
「え?は、はい⁈何で名前知ってるんですか?」
「はぁ?何言ってー」
あ?いや待て。 覚えてねぇのか?
エルヴィンは記憶の戻るやつと戻らないやつがいるとか言ってたが。 エレンの記憶に俺はいないのか?
「あ、あのお客さん大丈夫ですか?」
「ああ、すまねぇ。また別の機会にする」
「え?は、はい。おきおつけて・・・」
あのあとは、会社にいき仕事をし、 気づけば午後10時をすぎていた。
「帰るか。」
帰る途中今朝のことを思い出す。本当に覚えてねぇのか?
ん?前に誰かいる、エレン?
「あ、もしもし?アルミン?俺だけどさ」
アルミン?あぁ、金ぱつのエレンの友達か、あいつのことは覚えているのか。
「今日さ、兵長にあったんだ・・・そうリヴァイさ兵長」
は、兵長? 覚えてねぇんじゃ。
「けど俺、知らないフリしたんだ。え?
だってこの世界じゃリヴァイさんに迷惑かけちまう。 リヴァイさんのこと好きだから幸せになって欲しい」
アイツも俺と同じ気持ちなのか? 俺の幸せは・・・
今日はこれで終わりデス!
初めてだったので下手かもしれませんが、
続きかきます!
「まぁ、よかったんじゃね?」ってくれたら嬉しいです(涙)
これからもよろしくデス(=´∀`)
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- 2 : 2014/07/10(木) 18:58:01 :
- 投下します。
ガシッ! 俺はエレンを抱きしめた。
「リ、リヴァイさん⁈な、何でここに」
「てめぇ、何で嘘なんかつくんだ!」
「っ、だって、この世界じゃ人からの目とか、リヴァイさんをどうこう言われたくない」 そう言って泣くエレンをすごく愛おしく思った。
チュ 「ふ、ん、んん、は、はぁ、ちょ
リヴァイさん何するんですか!」
「何ってキスだけど、またエレンといっしょにいるって意味も含めてな」
「で、でも」
「人目とかどうでもいいんだよ、二千年分とこれから、俺がずっと愛してやる。ぜってぇはなさねぇ」
俺たちは、再び出会った二千年という時をえて。
今度こそは絶対エレンを守る。
終わり。
ああ、 クオリティひっく⁈
読んでくれた方ありがとうございました!
感謝カンシャです(涙)
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