アヤノ「好きだよ」
- カゲロウプロジェクト
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- 1 : 2014/07/06(日) 18:04:12 :
- いつも、君は100点をとることが当たり前
みたいなことを言ってたね。
だったら、私がどうしたいのかわかるのか
な?
君に好きと言いたいことを......
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- 2 : 2014/07/06(日) 18:08:18 :
- アヤノ「ねぇ、勉強教えてくれないかな?」
シンタロウ「なんで俺に?」
アヤノ「えぇっと.....」
なんていえばいいのだろう この気持ちだけはさとられたくない
アヤノ「席が近いし、頭がいいからかな」
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- 3 : 2014/07/06(日) 18:15:12 :
- 期待です!!
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- 4 : 2014/07/06(日) 19:54:07 :
- シンタロウ「ふーん......」
アヤノ「ダメ..かな?」
シンタロウ(家に帰ってもやることないし、暇つぶしにいいか)
シンタロウ「わかったよ、1時間だけな」
アヤノ「ありがとう」
シンタロウ(ドキッ・・・・こいつ、可愛いな)
シンタロウ「どこが分からないんだ?」
アヤノ「それでここなんだけど......」
問い1
X+X+X=
シンタロウ「・・・・・・さて、帰って寝るかな........」
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- 5 : 2014/07/06(日) 19:54:30 :
- >>3期待ありがとうございます‼︎
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- 6 : 2014/07/07(月) 19:03:55 :
- 期待です
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- 7 : 2014/07/07(月) 20:17:13 :
- >>6期待thankyou
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- 8 : 2014/07/07(月) 20:25:27 :
- アヤノ「待って、待って‼︎お願いだから教えてよ〜」
シンタロウ「しっかり授業聞いてないのが悪いだろ。俺には関係ないことだな、うん」
アヤノ「そこをなんとか、お願い‼︎補習だけは嫌なの‼︎」
シンタロウ(補習受けたほうがこいつのためになるんだけどなぁ、まあ仕方ないか)
シンタロウ「はぁ.......基礎から教える。ノートをとれ」
アヤノ「ありがとう‼︎」
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- 9 : 2014/07/07(月) 20:30:13 :
- シンタロウ「さっきの問題はXが3つあるから3xになるんだ。個数が前で文字が後な」
アヤノ「だったら問い8のX+X−X=1xであってるんじゃないの?」
シンタロウ「これはXでいいんだ、そのほうが楽だからな。」(作者がね)
アヤノ「なんか、いい加減だね」(作者が)
シンタロウ「まあ、細かいことは気にするな」(そろそろ作者が可哀想だから)
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- 10 : 2014/08/03(日) 22:14:38 :
- 作者wwwwwwwww
期待\(^o^)/
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- 11 : 2014/09/16(火) 22:47:00 :
- シンタロー「そろそろ帰るか」
アヤノ「えっ⁉︎うん!そうだね!」(シンタローと帰れる!もう死んでもいいかも.......)
シンタロー(やっぱこいつ、変だな。今度精神科に連れて行った方がいいのか?)
シンタロー「さっさと行こう」
アヤノ「うん」
シンタロー「そういえば明日小テストがあるな」
アヤノ「え?ナニソレ?オイシイの?」
シンタロー「・・・・・お前、今から精神科行くか?」
アヤノ「すみません。知ってました」
シンタロー「ほら、これ簡単にまとめたやつだから」
そう言ってシンタロー君はノート私にくれたんだ
アヤノ「ありがとう。明日も生きていけそうだよ‼︎」
シンタロー「大げさなやつだな」
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- 12 : 2014/09/16(火) 22:56:12 :
- 別れ道
アヤノ(今、今言わないともう言えない気がする..........)
シンタロー(何か言わないと行けない気がするけど何を言えばいいんだ........)
シンタロー「じゃ、じゃあ明日な」
アヤノ「ふぇ⁈あぁうん!また明日ね!」
シンタロー(アヤノが走って行ったのは急いでたからだろうけど、何で顔が真っ赤なんだ?それに、何か違うような気がするけど........まあ、いいか.....)
シンタロー「はぁ、かえろ..........」
アヤノ(はぁ、結局言えなかったなぁ。ちゃんとこの気持ちを君に伝えたいよ.........あれ、涙まで出てきた......本当苦しいな.......)
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- 13 : 2014/09/16(火) 22:57:36 :
- 帰り道に私は
倒れてしまった.........
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