ハンジ「へぇ〜。エレンを…ねぇ〜」ﾆﾔﾆﾔクリスタ「うぅ…」

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ハンジ「へぇ〜。エレンを…ねぇ〜」ﾆﾔﾆﾔクリスタ「うぅ…」

未分類 × 進撃の巨人
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1 : 琥珀 : 2014/06/25(水) 23:46:22

三作品目♪
全作品はほんと好評で皆さんありがとうございました！
これからもがんばって書くので宜しくお願いします！
2 : 琥珀 : 2014/06/25(水) 23:53:23

〜30分前〜

ハンジ「くくく。この、「飲んだ人は飲んでから一番最初に喋った人を好きなる」薬を今度リヴァイに飲ませてやろ…そしてあんなことやこんなことを…」ニヤニヤ

ドアｺﾝｺﾝ

ハンジ「うわっ！」ビクッ

クリスタ「104期訓練兵、ヒスt…クリスタ・レンズです！お聞きしたいことがあってきました！」

ハンジ「は、は〜い。入っていいよ〜」ｶﾀｽﾞｹ

ドアｶﾞﾁｬ

クリスタ「ど、どーも」

ハンジ「や、やぁ。どうしたんだい？聞きたいことっていうのは」
3 : 琥珀 : 2014/06/25(水) 23:58:30

クリスタ「え、えっと…それは…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ハンジ「ん？どうしたんだい？言いにくいこと？」

クリスタ「そ、それが…なんというか…」

ハンジ「あー！わかった〜！恋の悩みだな？」

クリスタ「え！？なんで分かったんですk…じゃなくて。えーと。えーと。」ｱﾀﾌﾀ

ハンジ「あってたんだ…」

クリスタ「ちっ、ちが…うくはないんですけど…」

ハンジ「まぁまぁ…とりあえず座ってよ」

クリスタ「はい…」
4 : 琥珀 : 2014/06/26(木) 00:03:40

ハンジ「で？なんだって急に恋の相談なんて？しかも私に」

クリスタ「それは…なんというか…年上の人だから経験があるのかな…って思って…」

ハンジ「い、いや全然全然！？ないよ？そんなの！？」ｱｾｱｾ

クリスタ「焦ってるのバレバレですよ…」

ハンジ「ま、まぁ本題に戻ろうよ」

クリスタ「は、はぁ…」」

ハンジ「恋の相談か…じゃあ聞くけど…誰が好きなの？」

クリスタ「いきなりですね！怖いくらい」
5 : 琥珀 : 2014/06/26(木) 00:04:08

続きは明日投下します！
6 : 名無しさん : 2014/06/26(木) 00:05:35

期待！
7 : 名無しさん : 2014/06/26(木) 09:18:13

期待でーす!
8 : 琥珀 : 2014/06/26(木) 12:26:44

>>6
ありがとうございます！

>>7
頑張ります！ありがとうございます！
9 : 琥珀 : 2014/06/26(木) 12:28:12

投下！

ハンジ「いいからさぁ〜言ってよ」

クリスタル「別に…言わなくても相談はできます！」

ハンジ「も〜仕方ないなぁ〜。どうしても口を割らないってゆうなら〜」ﾆﾔﾆﾔ

クリスタ「な、なんですか」

ハンジ「あれやっちゃおっかなぁ〜」ﾆﾔﾆﾔ

クリスタ「あれ…？」

ハンジ「ほら…私の目をみて〜？」

クリスタ「え？」

ハンジ「アルファベット言っていくから、しっかり見てて？」

クリスタ「そ、それ知ってます！好きな人のアルファベットの時には反応するってやつですよね！？そんなもの効かないですよ！」
10 : 琥珀 : 2014/06/26(木) 12:33:46

ハンジ「a」
クリスタ「…」
ハンジ「b」
クリスタ「…」
ハンジ「c,d」
クリスタ「…」

ハンジ「e」

クリスタ「っ…」ﾒｦｿﾗｽ

ハンジ「あれ〜？目をそらしたらダメだって。あっそれとも、もしかして「e」の人が好きなのかな？」ﾆﾔﾆﾔ

クリスタ「そんなわけ…ない…ですよ…」ｳﾂﾑｸ

ハンジ「へぇ〜…そうなんだ……「e」…か…誰かいるかな〜」
11 : 琥珀 : 2014/06/26(木) 12:40:15

クリスタ「なんで「e」の人って決めつけるんですか！」

ハンジ「だって〜その反応はそれしかないでしょ」ﾆﾔﾆﾔ

クリスタ「だからって！」

ハンジ「あぁ〜わかった！エレンかぁ〜！」

クリスタ「えっ！いや！ち、違いますよ〜…」

ハンジ「え〜？違うの？」

クリスタ「違いますよ！」

ハンジ「そうなの？…あっ。そうだ、もうちょっとでエレンくるからね？ここ」

クリスタ「え！？本当ですか！？やった！」

ハンジ「嘘だよw」
12 : 琥珀 : 2014/06/26(木) 12:48:23

クリスタ「！！」

ハンジ「嬉しいそうだったのに…ごめんねぇ〜？でもこれで分かっちゃったよ〜」

クリスタ「うぅ…///」

ハンジ「そっか〜エレンかぁ…」

クリスタ「悪い…ですか」

ハンジ「ぜーんぜん？」

クリスタ「そう…ですか…」

ハンジ「それで？エレンがどうしたの？」

クリスタ「もう…ばれたし普通にいいます！簡単にいうと。エレンが私のこと好きになってくれるにはどうすればいいか…教えてください！」
13 : レオナルド博士bl6ZE9uvAk : 2014/06/26(木) 17:22:53

期待です
14 : 名無しさん : 2014/06/26(木) 17:30:42

タイトルにも>>1にもカップリング書かずに
恋愛作品書くとか荒しじゃん
やめろ
15 : I'm died : 2014/06/26(木) 17:35:30

>>14 いやタイトルからだいたい予想できたろ。
16 : I'm died : 2014/06/26(木) 17:37:25

てか最初にカップリング書かないで、焦らすっていうのもよくあることだろ。
気に入らなかったなら、ブラウザバック。
17 : I'm died : 2014/06/26(木) 17:38:02

あと期待です。　連投すまんm(_ _)m
18 : 琥珀 : 2014/06/27(金) 13:26:18

ハンジ「う〜ん。そうだなぁ…。」

クリスタ「難しい…ですかね？」

ハンジ「私はあんまりそういうの得意じゃないんだよねぇ〜」

クリスタ「分隊長なのに？」

ハンジ「そんなの関係ないよ〜」

クリスタ「じゃあなんで引き受けたんですか…」

ハンジ「う〜ん。……あ！そうだ…ちょっと待っててね？」ﾄｺﾄｺﾄｺ

クリスタ「は、はい」
19 : 琥珀 : 2014/06/27(金) 13:27:06

>>13
ありがとうございます！

>>17
いえいえ。色々ありがとうございます！頑張ります
20 : 琥珀 : 2014/06/27(金) 13:36:13

ハンジ「ただいま〜！」ｶﾞﾁｬ

クリスタ「一分前出て行ったとこじゃないですか…」

ハンジ「まぁまぁ…それより、これ見てよ」ﾋｮｲ

クリスタ「…液体？……まさか！」

ハンジ「そう！そのまさか！」

クリスタ「麻薬！？」ハンジ「薬だ！」

クリスタ「薬ですか…よかっt…なんで薬なんて持って来たんですか！」

ハンジ「それはね…この薬は…」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

クリスタ「う、うそ！そんな夢みたいな薬があるんですか！」

ハンジ「あるんだよ。これからはドラ◯もん、ってよんでくれてm…「早速行って来ます！」ﾊﾞｯｶﾞﾁｬ

ハンジ「あーあ。一番最初に話した人っていうの忘れてた…。まぁいっか」
21 : 琥珀 : 2014/06/27(金) 13:36:22

また夕方に！
22 : ジャアアアン : 2014/06/27(金) 14:18:32

期待だぜ☆

ガンバレー！
23 : 琥珀 : 2014/06/27(金) 17:28:37

〜そして現在に至る〜

∮廊下

クリスタ (この薬を使えばエレンが惚れてくれる！！薬を頼るのはちょっと悪いかもしれないけど、仕方…ないよね？)ﾄｺﾄｺ

クリスタ (確か使い方は…薬を飲ましたら飲ました人を好きになる…だっけ？なんかすごいなこの薬。どこで売ってるんだろ。)ﾄｺﾄｺ

クリスタ「よしっ！頑張ろう！」

エレン「どうしたんだ？急に叫んで」

クリスタ「ひゃうっ！どっ…どこから出て来たの！？」ﾋﾞｸｯ

エレン「いや…さっきから後ろいたけど…」

クリスタ「へ…へぇ〜！そうなんだ！」(話チャンス逃しちゃったなぁ〜。残念…)
24 : 琥珀 : 2014/06/27(金) 21:33:54

エレン「そんなことより、もう寝ようぜ」

クリスタ「寝る…寝るか…」(エレンと…)///

エレン「顔赤いぞ？どうした？」

クリスタ「な、なんでもないよ！？そ、そうだ！明日朝の6:30に食堂来てよ！」

エレン「なんでだ？そんな早くに…」

クリスタ「いいから！話がしたいの！」(ここで薬を使うしか…！」

エレン「え？薬…？」

クリスタ「はっ！なんでもないの！それじゃ！おやすみ！」ﾀｯﾀｯﾀ

エレン「お、おう。おやすみ〜」
25 : 琥珀 : 2014/06/27(金) 21:40:29

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

クリスタ「はぁ〜。なんかおかしくなっちゃいそう…///」

クリスタ「今日はもう寝よう…」

∮一方その頃

ハンジ「リヴァイ…」

リヴァイ「ペトラ…今度一緒に飯でもくいいにいかねぇか？」

ペトラ「もちろんです！兵長！行きましょう」

リヴァイ「ありがとな…ペトラ」

ペトラ「いえいえ！」

ハンジ「なんで私が話しかけたのに無視してペトラと話しちゃったんだよぉぉ！」

リヴァイ「おやすみ」

ペトラ「おやすみです！」
26 : 琥珀 : 2014/06/27(金) 21:44:03

また明日投下します！
27 : 琥珀 : 2014/06/27(金) 21:44:31

>>22
頑張るっす！！おやすみです！
28 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 08:37:28

おはよーございます！
投下します！
29 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 08:37:39

〜翌日〜

クリスタ「ちょっと早く来すぎちゃったかな…って。なにかデートみたい♪」

クリスタ「でもはやく薬入れとかないと！」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

クリスタ「これでよし！あとはエレンを待つだけ！」

∮15分後

ｶﾞﾁｬ

クリスタ「あっ来た！おはよ〜！」

エレン「ふぁ…おはよ…」
30 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 08:46:26

クリスタ「まぁ座ってよ〜！」

エレン「ん？あ、おう」

エレン「それより。話ってなんだ？」

クリスタ「えっ！？あーうん。ほら！私起きるの早くて…いつも話す相手居ないんだ…だから…エレンならいいかなって」

エレン「それはいいけどよ…それよりさ…喉乾いたし水飲んでいいか？」

クリスタ「えっ！もちろん！」(確か薬の効果は24時間…それまでにいっぱい仲良くしないと！)

エレン「なら遠慮なく…」ｺﾞｸｺﾞｸ
31 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 08:49:43

クリスタ「どう？…エレン」

エレン「どうって…なんだよ？」

クリスタ「わ、私を見て…何か思わない？」

エレン「いや…クリスタだなぁ〜としか思いません」

クリスタ「ふぇ！？嘘…」

エレン「？」

クリスタ「失敗したぁぁ…」ｳｴｴｴｴﾝ

エレン「おい…どうしたんだ！？」
32 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 08:50:08

また夕方投下しま〜す
33 : ナゾナゾ : 2014/06/28(土) 22:36:48

期待
34 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 22:49:43

>>33
期待ありがとうございます！
35 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 22:49:51

投下します
36 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 22:49:57

ｶﾞﾁｬ

キース「いましがた大きな音が…」

クリスタｳｴｴｴｴﾝ

キース「エレン•イェーガー…貴様私のクr…クリスタ訓練兵になにをしている」

エレン「いや…これは…ですね」

キース「貴様は今日朝食抜きだ！いいな！」

エレン「いや…ちょっと…！」

キース「なんだ…昼食も抜きがいいのか…仕方ないな…」

クリスタ「すみません！教官！私が勝手に泣いただけなんです！エレンはなにも悪くないんです！」
37 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 22:52:30

キース「しかしクリスタたん…」

クリスタ「許してください！」ｳﾙｯ

エレン (ん？…クリスタたん？)

キース「っ！…仕方ないな…エレン訓練兵…今回は許そう…だが…次はないぞ！」

エレン「は、はぁ…」

キース「それでは…」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

エレン「なんだったんだ…？」
38 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 22:55:49

クリスタ「はぁ…それより…ハンジさんに騙されたなぁ…」

エレン「騙されたって？」

クリスタ「い、いやっ！なんでもないよ！？口が滑っただけだよ！？」

エレン「口が滑った？」

クリスタ「そ、そうだ！口が滑ったときは水を飲むのがいいって！」ｺﾞｸｯ

クリスタ「あ、あれ…なにか…体が…あつ…く…」ﾊﾞﾀｯ

エレン「クリスタ！？おい！クリスタ！」
39 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 23:05:33

∮医務室

クリスタ「ん…んぅ…」

エレン「おい…クリスタ大丈夫か！？」

クリスタ「んぅ…？エr…」ｼﾞﾝｯ

エレン「おい…どうした？」

クリスタ「ん…どうしたの…えれぇん…？」

エレン「おい…なんか大丈夫か？」

クリスタ「どうしたの…？私はいつも通りのクリスタ・レンズだよ〜」ﾀﾞｷｯ

エレン「お、おいクリスタ！？なにやっt」

クリスタ「ふにゃぁ…///エレン…大好きだよぉ///」

エレン「だだだだだ大好きって！…急にどうしたんだよ！？」

クリスタ「だから…どうもしてないよ？さっ…もう朝ごはんの時間だよ？行こっ？」ｷﾞｭｯ

エレン「おい…腕に抱きつくなって！まて！待てって！」

クリスタ「♪」ﾄｺﾄｺ
40 : 琥珀 : 2014/06/28(土) 23:05:49

また明日投下します！ペース遅くてすみません！
41 : レオナルド博士bl6ZE9uvAk : 2014/06/28(土) 23:29:43

期待です
42 : ジャアアアン : 2014/06/29(日) 10:07:55

キター！

期待してます！
43 : 子供の時の夢はゴミ収集車～♪(。´Д⊂) : 2014/06/29(日) 10:36:17

いいジャン♪(。´Д⊂)
44 : 琥珀 : 2014/06/29(日) 20:05:33

>>41
ありがとです！

>>42
いつもありがとです！

>>43
名前がすごいっすねw
ありがとうございます！
45 : 琥珀 : 2014/06/29(日) 20:05:41

投下します！
46 : 琥珀 : 2014/06/29(日) 20:05:49

ｶﾞﾁｬｯ

クリスタ「みんなおはよ〜♪」ｷﾞｭｳ

エレン「おい！クリスタやめろって！」ﾋｿﾋｿ

クリスタ「え…いやなの？」ｳﾙｳﾙ

エレン「い、いや…ってわけじゃ…「おいエレン」

エレン「ん？って…」

ライナー「これはどういうことか…説明してもらおうか」ｺﾞｺﾞｺﾞ

エレン「ちょっ！ちょっとまて！これはだな…」

クリスタ「は〜い！エレン！あーん♪」

エレン「お、おいクリスタ！」
47 : 琥珀 : 2014/06/29(日) 20:11:56

ベルなんたら(以下省略「これは夢これは夢これは夢これは夢…」

ジャン「べ(ry！これは夢じゃない！現実だ！」

b(ry「あああああああああああああ！」ﾊﾞﾀｯ

ジャン「ベルトおおおおおおおお！」

ライナー「はやく説明しろ…できないというなら…♂」

エレン「だから…これは…」

ホモナー「説明できないのか……なら」ﾊｧﾊｧ

クリスタ「うわ…きっも…エレンに触れないでよ…」

ホモナー「ぐあああああああああ！」

ジャン「ライ…ホモナあああああああ！」
48 : 名無しさん : 2014/06/29(日) 20:25:10

マルコ「なんかすごいことになってるね…特に名前が…ってアルミン！？」

アルミン「地獄だ…地獄になったんじゃない…最初から地獄だったんだ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

マルコ「アルミンまで…！？」

ーｵﾗﾌｻﾞｹﾝﾅｴﾚﾝ!ﾃﾒｪﾗ!ﾔｯﾃﾔﾛｳｾﾞ!ｲｸｿﾞｵﾗｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！ｴﾚﾝﾊｧﾊｧ…ー

エレン「なんか最後が特にやばい気がする！とにかく！クリスタ！逃げるぞ！」

クリスタ「まって！みんなやめてよ！全部私が悪いのに…エレンは関係ないよ！」ｳﾜｱｱｱﾝ

ーﾃﾝｼﾀﾞ…ｶﾜｲｽｷﾞﾙ…ｸﾘｽﾀﾏｼﾞﾒｶﾞﾐ
ｵﾏｴﾗ!ｱﾔﾏﾛｳｾﾞ!ｱｧ…ｽﾏﾅｶｯﾀﾄﾞｳｶﾕﾙｼﾃｸﾚ…ー

マルコ「クリスタすごいな…」

アルミン「うんっ！ほんとだね！」

マルコ「機嫌が…なおってる…！？」

アルミン「なんのことかな？」

マルコ「いや…なんでも」
49 : 琥珀 : 2014/06/29(日) 20:26:31

>>48
俺です。すみません。
50 : 琥珀 : 2014/06/29(日) 20:31:17

クリスタ「それより！エレン！」

エレン「どうした？」

クリスタ「今日！デートに行こ！」

エレン「デート！？まだ付き合ってもいないんだぞ！？」

クリスタ「じゃあ付き合お？」

エレン「つ、つきあうっておまえ…」

アルミン「あ、エレンごめん」ﾄﾞﾝｯ

エレン「へ？うあああっ！」ﾄﾞﾝｯ

クリスタ「うわあっ！」ｺﾞﾝｯ

クリスタ「ふにゃ…」ﾊﾞﾀｯ

エレン「クリスタ！？おい…どうした！おい！」
51 : 琥珀 : 2014/06/29(日) 20:31:33

投下はまたあしたで！おやすみっす！
52 : ジャアアアン : 2014/06/30(月) 02:50:14

お休みー(^^)

期待だぜ☆
53 : 琥珀 : 2014/06/30(月) 21:34:23

投下します！
54 : 琥珀 : 2014/06/30(月) 21:35:13

†翌日

クリスタ「う、うぅ…」

エレン「クリスタ！？大丈夫か……？」

クリスタ「エレン…？なんでここに…」

エレン「なんでって…クリスタが急に倒れて…」

クリスタ「はっ！」ﾊﾞｯ ※全部思い出した

エレン「おい…まだ寝てた方が…」

クリスタ「うわぁぁぁぁぁ！」ﾀﾞｯ

エレン「おい！どこ行くんだよ！」

∮部屋

クリスタ「あぁ…もう最悪だよ…」

クリスタ (私は薬を飲んでしまったらぢい。そう…エレンのと間違えて。
そしてエレンに抱きついたり…その…好きって言ったりしてたらしい……)

クリスタ「この後どんな顔してエレンと喋ればいいか分かんないよぉ…」ﾊｧ…

ｺﾝｺﾝ

エレン「クリスタ〜、いるか〜？」

クリスタ「エ、エレン！？ど、どうしよう…」

エレン「いたら返事してくれ〜！」

クリスタ「い、いますけど…」
55 : 琥珀 : 2014/06/30(月) 21:40:34

エレン「ちょっと出てきてくれよ」

クリスタ「嫌だ…」

エレン「どうしてだ…？」

クリスタ「い、いまは嫌なの！」

エレン「そ、そうなのか…」ｼｮﾎﾞﾝ

クリスタ「いや…あの…ごめん。」

エレン「いや…いいんだ…その…ちょっと寂しいな…って思っただけだから」

クリスタ「寂しい…？」

エレン「出掛けたりも…したかったんだけど…」

クリスタ「で、でかける！？」

エレン「でも…いやだろ…？だからもう帰r…「行く！」

エレン「え？」
56 : 琥珀 : 2014/06/30(月) 21:46:10

ｶﾞﾁｬ

クリスタ「行く！絶対いく！」

エレン「お、おう？」

クリスタ「は、早く行こ！」

エレン「急にどうしたんだよ」

クリスタ「さっきまでのはナシ！早く行くの！」

エレン「わかったから…待てって！」

∮雑貨屋

クリスタ (なんか…ちょっと強引すぎたかな…でも仕方ないよね！こんなチャンス…もうないかもしれないし！)

エレン「それで…雑貨屋に来たのはいいけど…なにするんだ？」

クリスタ「ぶらぶら〜ってする！」

エレン「適当だな…」

クリスタ「だって楽しいもん！」(エレンと居られることが)

エレン「そ、そうか？」

クリスタ「うん！」

エレン「なら…いいんだけど」
57 : 琥珀 : 2014/06/30(月) 21:51:07

クリスタ「あっ！見て見て！これ…どうかな…似合ってる？」

エレン「か、可愛いと思うぞ…？」

クリスタ「そ、そうかな…///そんなストレートに言われても…恥ずかしいな…」

エレン「いや…本当に似合ってるぞ？買ってやろうか？」

クリスタ「いや…悪いよ…自分で買うよ！」

エレン「遠慮すんなって！」

クリスタ「本当に…いいの…？」

エレン「おう！」

クリスタ「やった！ありがとう！」

エレン「ホラッ」

クリスタ「大切にするね！」

エレン「どーもどーも」
58 : 琥珀 : 2014/06/30(月) 21:53:30

また後ほど投下します！
59 : アリス : 2014/06/30(月) 21:54:58

期待です～
60 : 名無しさん : 2014/06/30(月) 22:54:30

期待
61 : 琥珀 : 2014/07/01(火) 18:21:50

>>59
期待ありがとうございます！

>>60
ありがとうございます！
62 : 琥珀 : 2014/07/01(火) 18:21:56

投下です！
63 : 琥珀 : 2014/07/01(火) 18:22:03

†宿舎

エレン「クリスタ」

クリスタ「なに？」

エレン「今日は…ありがとな」

クリスタ「なんでエレンがお礼ゆうの？私こそ…ありがとう…だよ」

エレン「そ、そうか…？」

クリスタ「うん…」

エレン「…」

クリスタ「…」
64 : 琥珀 : 2014/07/01(火) 18:31:07

クリスタ「…」

エレン「…」

エレン「も、もう寝るk「ねぇエレン…」

エレン「ど、どうした？」

クリスタ「エレンはさ…好きな人とか…いるの…？」

エレン「い、いねぇよ…そんな人…」ｶｧｧｧ

クリスタ (耳が赤い…)「そうなんだ…」

エレン「お、おう…」

クリスタ「ありがと…じゃあ…また明日ね…」(ミカサ…とかかな…？)

エレン「ち、ちょっと待ってくれ」

クリスタ「どうしたの…？」

エレン「クリスタも…好きな人とか…いるのか？」

クリスタ「いるよ…」

エレン「そうなのk「でも」

クリスタ「叶わない…ことだから…」
65 : 琥珀 : 2014/07/01(火) 18:35:10

エレン「え？」

クリスタ「じゃあ…おやすみ」ﾀｯﾀｯﾀ

エレン「おやすみ…？」

†廊下

クリスタ「はぁ……私じゃ…ダメなのかな…」

クリスタ「…だから薬をもらったんだけど…」

クリスタ「また…明日使おう…」

ﾐｶｻ!

クリスタ「ん？…なんだろ…こっちかな…」ﾄｺﾄｺ

ミカサ「…」

クリスタ「あれ…ミカサと……ジャン？」

ジャン「つ、付き合ってください！」

クリスタ「えっ？」

ミカサ「ごめんなさい…」

ジャン「…」

ミカサ「私には…その…エレンがいるから…」

ジャン「やっぱりそうか…」
66 : 琥珀 : 2014/07/01(火) 18:42:06

ミカサ「でも…ジャンのことは…嫌いじゃない…だからこれからも…」

ジャン「あぁ…よろしくな…じゃあ」ﾀｯﾀｯﾀ

クリスタ「…」

ジャンﾎﾟﾛｯ

クリスタ「泣いてる…？」

ミカサ「…」

クリスタ「……戻らなきゃ…」

†部屋

クリスタ「はぁ…」

クリスタ (本当に…いいのかな…。薬なんか使って。
エレンはミカサが好きで…ミカサはエレンが好き…なのに私は…その関係を潰して私がエレンと付き合おうって…？)

クリスタ「そんなの…最低じゃない…」

クリスタ (でも…告白する勇気なんて持ってない……。はぁ…本当…私って弱いな…。
そんなのだから薬なんかに頼っちゃうんだよね…。)

クリスタ「そんなんだったら…諦めた方が…いいんだよね…」

クリスタ (そうだよね…？私…間違ってなんか…いないよね…？)
67 : 琥珀 : 2014/07/01(火) 18:42:54

また後ほど！投下します！
もうそろそろ終わりですが…面白くないss見ていただきありがとうございます！
最後…がんばって書きます！
68 : @♯tsGpSwX8mo : 2014/07/01(火) 21:54:38

期待です
69 : ジャアアアン : 2014/07/02(水) 01:10:18

面白く無くないよ！

頑張れ！
期待してる！
70 : ダメいんげん : 2014/07/03(木) 02:39:22

面白かなく無い訳が無い

ジャアアアンさんの言う通りだよ

俺は期待させていただきます、
応援＼(^o^)／
71 : 木戸さん@さよなら : 2014/07/03(木) 06:25:35

期待!!
72 : 琥珀 : 2014/07/03(木) 07:03:06

>>68
ほんとにありがとうございます！

>>69
ちょっとびっくりした…頑張ります！

>>70
はい！ラスト！頑張ります！ありがとうございます！

>>71
頑張ります！ありがとございます！
73 : 琥珀 : 2014/07/03(木) 07:03:15

みなさんちょっと俺は休憩タイムに入ってます！午後に投稿できます！
遅くなってすいません！
74 : ジャアアアン : 2014/07/03(木) 17:15:11

待ってるよ・・・
75 : 琥珀 : 2014/07/03(木) 21:08:33

投下します！
76 : 琥珀 : 2014/07/03(木) 21:14:46

∮翌日

クリスタ「あっ…エレンとミカサだ…」ｻｻｯ

エレン「だから…自分でできるって！」

ミカサ「ダメ。そういいっていつもやらないのは誰？」

エレン「それはお前が勝手に水淹れるからだろ！」

ミカサ「そんなこと、しらない」

エレン「なんだよ！それ！」

ミカサ「はい。水」

エレン「あ、ありがと。」ｺﾞｸｯ

ミカサ (ちょろい)

クリスタ (なんで私隠れてるんだろ……。はぁ……。やっぱり私って臆病なのかな…)

ミカサ「ちょっと今から行かないと行けないところがあるから行ってくる」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

エレン「おう。」
77 : 琥珀 : 2014/07/03(木) 21:19:52

クリスタ (あ…今ならチャンス…)

エレン「はぁ…暇だな…」

クリスタ (……なんで足が動いてくれないんだろ…。昨日までは普通に話せてたのに。)

エレン「帰ろう」ﾄｺﾄｺ

クリスタ (やっぱりダメだよね……。私じゃ…)

エレン「あれ？クリスタ…なにやってんだ？」

クリスタ「えっ！？」

エレン「いるんなら言ってくれればいいのに」

クリスタ「え…あ…その…」

エレン「どうしたんだよ？そんな慌てて」

クリスタ「ご、ごめん！」ﾀｯﾀｯﾀ

エレン「え？ちょっとまてよ！」
78 : 琥珀 : 2014/07/03(木) 21:26:49

∮宿舎裏

クリスタ「はぁ…はぁ…」

クリスタ「なんで逃げちゃうの…臆病者…」

クリスタ「……はぁ…。」

クリスタ「何回目のため息だろ…」

クリスタ「そもそも…どうしてこうなったんだろ…。私が自分から告白する勇気がないから…薬なんか使って」

クリスタ「そして…そして…ミカサがエレンのこと好きなの知って…エレンもすきなんじゃないかって考えて…」

クリスタ「あぁ…私もう…胸が苦しくて…ダメだよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

クリスタ「まだ…告白もしてないのに…なくなんて…本当私って弱いな…」ｸﾞｽｯ

ミカサ「クリスタ？」

クリスタ「っ！？」ﾋﾞｸｯ
79 : 名無しさん : 2014/07/03(木) 21:30:06

期待！
80 : 琥珀 : 2014/07/03(木) 21:33:15

ミカサ「告白？…エレンが私を好きかもしれない…？…なにを言ってるの…？」

クリスタ「き、きいてたんだね…」

ミカサ「もしかして…エレンが私を好きだと思ってるの？…」

クリスタ「だって…それ以外…考えられないよ…」

ミカサ「クリスタ…私がどういう気持ちでエレンと接してるか…わからないの…？」

クリスタ「え…？」

ミカサ「私は…いつも悲しいけど…気をひこうとして接してるの…」

クリスタ「気を…ひく？」
81 : 琥珀 : 2014/07/03(木) 21:36:09

ミカサ「でもダメなの…ずっと一緒にいても…ずっと話しても…ダメなの…」

クリスタ「なにを言ってるn「エレンの目には…」

ミカサ「エレンの目には…私が映ってくれない…。だから私には…いまクリスタがすごく羨ましい…」

ミカサ「だから…クリスタ…」

クリスタ「？」

ミカサ「諦めるのは…まだ早い…」

クリスタ「ほんとに…さっきからなにを言ってるの？」

ミカサ「わからないの？だからエレンは！」

クリスタ「な、なに？」

ミカサ「……。なんでもない…。とにかく…がんばって」

クリスタ「どうゆうこと？」

ミカサ「それだけ。じゃあ」ﾄｺﾄｺ
82 : 琥珀 : 2014/07/03(木) 21:36:50

>>79
なんか良くわからない展開かもしれないですが頑張ります！
83 : 琥珀 : 2014/07/03(木) 21:37:14

また今度投下です！では！一時休憩！
84 : ジャアアアン : 2014/07/03(木) 23:59:47

頑張れ！

期待です！
85 : 琥珀 : 2014/07/05(土) 23:00:45

遅くなりました！もう少しで投下です！
86 : 琥珀 : 2014/07/05(土) 23:09:51

∮部屋

クリスタ (エレンは…？エレンはなんなの…？…もしかして…私が好きって言いたいの？…いや…そんなわけないか…じゃあなんなの！？)

クリスタ (あぁ…もうわかんないよぉ…)

クリスタ (…あれ…でもまって…ミカサはエレンが好きで…なのにどうして私が告白するっていったら頑張れっていったの？)

クリスタ (当たって砕けろってことかな……でもやっぱりそのくらいの度胸がないとダメだよね…)

クリスタ「がんばってみようかな…」

クリスタ「そうと決まれば…まずお出かけに誘おう！」

†10分後

クリスタ「よし…準備もしたし…あとはさそうだけ…」

エレン「クリスタ！」

クリスタ「あ、エレン…」

クリスタ「あのね…エレン…き、今日…「どうして逃げたんだよ」

クリスタ「え？…あ」

エレン「あの時どうして逃げたんだよ」
87 : 琥珀 : 2014/07/05(土) 23:20:31

エレン「俺…クリスタに嫌われたのかと思って…怖かったんだ…」

クリスタ (わ、忘れてたぁぁぁ！あの時緊張して逃げちゃったけど…そのあと色々ありすぎて忘れてたぁぁぁ！)「こ、こわい…どうして…？」

エレン「だから…クリスタに嫌われたと思うと…こう…なんだか…胸が痛くなったつーか…とにかく悲しかったんだよ！」

クリスタ「私に…嫌われるのが嫌だった…ってこと…？」

エレン「そ、そうだよ…」

クリスタ「っ…//な、なんか嬉しいな…」

エレン「とにかく…俺のことやっぱり嫌いなのか…？」

クリスタ「え？そんなことないよ？(むしろ好きっていうか…大好きっていうか」

エレン「へ？」
88 : 琥珀 : 2014/07/05(土) 23:20:48

と、いうところでまたあした！おやすみ！
89 : ジャアアアン : 2014/07/05(土) 23:33:46

おやすみなさい。

あしたも期待してるよ(^^)
90 : 琥珀 : 2014/07/05(土) 23:46:58

>>89
ありがとうございます！
やっぱり今日で終わらせます！頑張ります！
91 : 琥珀 : 2014/07/05(土) 23:47:23

すいません！もう終わりなので今日で終わらせます！
投下！
92 : 琥珀 : 2014/07/05(土) 23:49:41

クリスタ「な、なんでもないよ！？うん」

エレン「そ、そうか…」

クリスタ「…」

エレン「…」

エレン「あ、あのさ」

クリスタ「な、なにかな…？」

エレン「ち、ちょっと場所移そうぜ？…」

クリスタ「うん？…」
93 : 囚人番号4264番5EJ71eKlNQ : 2014/07/05(土) 23:57:10

期待
94 : 琥珀 : 2014/07/05(土) 23:59:01

クリスタ「…」ﾄｺﾄｺ

エレン「俺さ…ずっと思ってたんだよ」ﾄｺﾄｺ

クリスタ「え？」ﾄｺﾄｺ

エレン「どうやったら…クリスタと仲良くなれるかって…」ﾄｺﾄｺ

エレン「最初はそんなもんだったんだ」ﾄｺﾄｺ

エレン「でも…変わった」ﾋﾟﾀｯ

クリスタ「？」ﾋﾟﾀｯ

∮宿舎裏

エレン「俺と…付き合って下さい」
95 : 名無しさん : 2014/07/06(日) 00:01:17

期待！
96 : 琥珀 : 2014/07/06(日) 00:17:09

クリスタ「っ！？い、い、いま、なんて…？」

エレン「俺と、付き合って下さい」

クリスタ「ふぇ……？」

エレン「返事は？」

クリスタ「ち、ちょっとまってよ…！急すぎて…何が何だか…」

エレン「やっぱりダメなのか…？」

クリスタ「ダ、ダメなわけないよ！だって大好きなんだよ！？エレンのこと。ずっと好きだったんだよ！？だから…だから…」

エレン「ク、クリスタ！？」

クリスタ「ほんとに…夢みたいだから…」ｳｪｪﾝ

エレン「…クリスタ…」ｷﾞｭ

クリスタ「ずるいよ……。私か言うつもりだったのに…」

エレン「悪い悪い…」

クリスタ「カッコよすぎるよ…」

エレン「ありがと…」
97 : 琥珀 : 2014/07/06(日) 00:18:22

クリスタ「ねぇ…？」

エレン「なんだ？」

クリスタ「ありがちなこと…していい？」

エレン「いいけど…返事は？」

クリスタ「まぁまぁ」

エレン「ん？」
98 : 琥珀 : 2014/07/06(日) 00:20:45

クリスタ「これからも…よろしくね？…エレン？」ﾁｭｯ

エレン「おう！」ﾁｭｯ

〜fin〜
99 : 琥珀 : 2014/07/06(日) 00:22:24

っていうわけで…本当にありがちな終わり方。そして早い展開。わかりにくい内容。
そんな作品を見ていただいた皆さん。

本当に、ありがとうございました！

これからもがんばって書いて行くので、今後もよろしくお願いします！
100 : 琥珀 : 2014/07/06(日) 00:23:02

>>93
>>95
ありがとうございました！
楽しかったです！
101 : ジャアアアン : 2014/07/06(日) 04:03:21

面白かったよ。

乙でーす。
102 : 名無しさん : 2014/07/06(日) 10:20:54

とても素晴らしい作品でした
103 : 琥珀 : 2014/07/06(日) 10:30:27

>>101
最後までありがとうございました！

>>102
そういってもらえると嬉しいです！
ありがとうございました！
104 : 名無しさん : 2014/07/06(日) 18:02:02

凄く良かったです
久しぶりにエレクリの作品が終わった
最近あまり新しく出てこないし、放棄が多いから
105 : 琥珀 : 2014/07/06(日) 22:33:27

>>104
長文ありがとうございます！
すごく嬉しいです！
106 : 名無しさん : 2015/01/16(金) 01:19:57

おそいですけど読ませてもらいました！
とても面白かったです！
次回さくも期待です！
107 : エイぽん : 2017/06/29(木) 12:44:48

>>105面白かったです！
108 : ゆいqqq : 2017/07/06(木) 16:52:47

面白かったです