エレンとアルミンの立体起動装置
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- 1 : 2014/06/21(土) 22:07:51 :
- 現パロ、キャラ崩壊注意
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- 2 : 2014/06/21(土) 22:29:33 :
2014年 発展を続けるある国では一つのマンガが社会現象となっていた。
その名は 『進撃の巨人』
このマンガに出てくる『立体機動装置』という道具は、誰もが憧れる物だった。
この物語は立体機動装置に人一倍憧れを持つ少年とその親友の物語である。
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- 3 : 2014/06/21(土) 22:52:59 :
- 5年前... 二人が小学生の時
アルミン「エレン!」
エレン「どうしたよ、アルミン」
アルミン「これ!誕生日に買ってもらったんだ!」
アルミン「すごく面白いマンガなんだ!」
エレン「マンガだって?それっていけない物なんだろ?先生に見つかったら大目玉だぞ!」
アルミン「そんなこと言ってる場合じゃないんだ!とにかく、読んでみて!」
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- 4 : 2014/06/21(土) 23:13:13 :
- 10分後...
エレン「めちゃめちゃ面白いじゃんか!このマンガ!」
アルミン「でしょう?」
エレン「進撃の巨人か...俺買ってみる!」
アルミン「うん!ぜひ買ってみて!」
エレン「話変わるけどさ、この立体機動装置欲しいよな!」
アルミン「ああ、僕も思った。」
アルミン「ねぇ、エレン」
エレン「ん?」
アルミン「僕たちもいつか、立体機動装置が作れるといいね」
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- 5 : 2014/06/22(日) 09:36:52 :
- 5年後...
エレン(16)「なぁ、アルミン」
アルミン(16)「なんだい?エレン」
エレン「今日はなんの日?」
アルミン「高校の入学式」
エレン「今は何時?」
アルミン「8時30分」
エレン「入学式は何時から?」
アルミン「8式時40分から」
エレン「学校までどれぐらい?」
アルミン「2キロ、歩いて30分ぐらい」
アルミン「じゃあ、こんなことになったのは誰のせい?」
エレン「さぁ?」
アルミン「....」(´Д`)
エレン「うわわわわわわん!!!」
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- 6 : 2014/06/22(日) 19:01:17 :
- アルミン「諦めるのはまだ早い!ちょっと作ってくる!」
エレン「何をだよ!おいアルミン!」
ドカーンボカーンズダダダダダダダダダン
エレン「なんか爆発して機関銃撃ってる・・・」
ボロミン「エレ、ン・・デキタヨ」ボロボロ
エレン「おい!アルミン!大丈夫か?」
アルミン「うん!大丈夫!」
エレン「回復早いな!何作ってたんだよ」
アルミン「うん!これこれ」ガラガラ
エレン「何だ、この大砲は?」
アルミン「2キロを30秒で移動できる装置」
エレン「マジか!使わせてくれよ!」
アルミン「さあ入って入って!」
エレン「おう!」カチャカチャ
アルミン「入ったね?よし!」
アルミン「方位!南南西!!傾斜角45度!目標!シガンシナ高校!」
エレン「え!?なんかやばそう!」
アルミン「撃てぇ!!」
ズドオオオオン!!!!!!
エレン「うわわわわわわわ!!!」
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- 7 : 2014/06/22(日) 19:34:24 :
- 8時35分 シガンシナ高校
コニー「あっジャン、マルコ!」
ジャン「おっ、コニーじゃんか。てゆうかお前この高校よく受かったな」
コニー「猛勉強したんだぜ。まあ受かったからもうしてねえ」
マルコ「相変わらずだね」
ライナー「よう。何話てんだ?」
ジャン「お、ライナー。お前もここか」
ライナー「おう!ベルトもだぞ」
ベルト「おい!ライナー!名前略すなよ」
サシャ「あっ!皆さん!おはようございます!」
ユミル「うるせえよ、芋女!朝から」
クリスタ「もう!朝だから挨拶したんでしょ!」
ライナー(結婚しよ)
ジャン「あ!ミカサ!おはよう!」
ミカサ「....おはよう」
ジャン「!!マルコ!ミカサに挨拶してもらったぞ!」
マルコ「だから?!」
ミーナ「おっはよー!皆!」
アニ「...」
クリスタ「おはよう!ミーナ!アニ!」
アニ「おはよ...」
ジャン「シガンシナ中学から来たのはこれぐいか?」
ミーナ「そうだね、だいぶ少ないね」
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- 8 : 2014/06/27(金) 20:37:26 :
- 「
ああああああああああああああああああああ
」
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- 9 : 2014/06/27(金) 20:37:55 :
- 「
ああああ。あああああ
」
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- 10 : 2015/03/18(水) 22:54:48 :
- wwwき★た☆い!!!
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