この作品は執筆を終了しています。
アヤノの幸福理論自己解釈SS ネタバレ有り
-
- 1 : 2014/06/13(金) 21:04:21 :
- アヤノの幸福理論を自己解釈で物語にしてみました!!
アテンション
・荒らし、悪コメはやめてください。
・更新遅いです
・あ、だめだなって思った方はブラウザを戻りましょう!
「それじゃあ、ほら、はじめるよ」アヤノボイス
-
- 2 : 2014/06/13(金) 21:09:37 :
- アヤカ「アヤノはお姉ちゃんになるのよ」
アヤノ「お姉ちゃん?」
アヤカ「そう。明日、アヤノはお姉ちゃんになるんだよ?」
アヤノ「お姉ちゃん・・・・・」
アヤカ「うれしそうね」
アヤノ「だってだってお姉ちゃんだよ!!!」
アヤカ「そんなにうれしいの?お母さんうれしいわ!」
アヤノ「明日が楽しみだな~!」
アヤカ「ほら、もう遅いわ。おやすみアヤノ。」
アヤノ「うん!おやすみ!お母さん」
-
- 3 : 2014/06/13(金) 21:14:33 :
- 次の日
アヤカ「さぁ!ついたよ~みんな降りて~!」
キド「・・・・」
カノ「・・・・」
セト「・・・・」
アヤカ「ちょっと待っててね」
アヤカ「アヤノ~!皆が来たよ~~!!」
アヤノ「え!!もう来たの~???心の準備が~!」
アヤカ「アヤノは、お姉ちゃんだから皆の事よろしくね」
アヤノ「うん!!」
アヤカ「じゃあみんなこっちへ来て~!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アヤカ「ここがみんなの部屋だよ~!」
キド「広い・・・・・」
セト「わぁ~!!!」
カノ「・・・・・」
アヤカ「それじゃあお母さんお仕事行くから、アヤノよろしくね!」
アヤノ「うん!」
バタンッ
-
- 4 : 2014/06/13(金) 21:17:16 :
- 期待だよー!
-
- 5 : 2014/06/13(金) 21:18:24 :
- アヤノ「じゃ、じゃあみんな、自己紹介しようか!」
アヤノ「じゃあ私から!」
アヤノ「私は楯山文乃です!みんなのお姉ちゃんだから、お姉ちゃんって呼んでね~」
アヤノ「じゃあ君から」
カノ「・・・・鹿野修哉です。よろしくお願いします・・・」
キド「木戸つぼみです。よろしくおねがいします」
セト「あ・・・あの、瀬戸幸助です・・・」
アヤノ「うんうん。よろしくね~!」
-
- 6 : 2014/06/13(金) 21:18:34 :
- >>4さん
ありがとうございます!
-
- 7 : 2014/06/13(金) 21:24:02 :
- アヤノ、カノ、キドさん、セトきゃわわ*超期待です!!アヤノの幸福理論大好きなんですよね~!!
-
- 8 : 2014/06/13(金) 21:25:00 :
- セト「あの、・・・僕は、化け物だから・・・」
アヤノ「????」
アヤノ「!!真っ赤な色は、主人公の色だから、怯えていなくてもいいんだよ」
セト「・・・・・うっ、うん!」
キド「あの、お姉ちゃん、」
アヤノ「ん?何??」
キド「あ、いや、ちょっと呼んでみただけです。」
アヤノ「あ、!みんな、敬語使わなくてもいいんだよ??」
アヤノ「私たちはもう
家族
なんだから」
キド「・・・・家族・・・」
セト「・・・・」
カノ「・・・・・・・・・」
セト「お姉ちゃん!遊ぼう!」
キド「遊ぼう!遊ぼう!」
アヤノ「う~ん・・・なにして遊ぼうか・・・・」
アヤノ「!!!!!!」
アヤノ「ほら!見ていて!」
赤いマフラー巻きつけた
アヤノ「どう?なんか秘密組織っぽくない?」
キド・セト・カノ「秘密組織みたい!!!」
-
- 9 : 2014/06/13(金) 21:25:16 :
- >>7さん
私も好きです~!!
-
- 10 : 2014/06/13(金) 21:29:50 :
- アヤノ「みんな、なんかかっこいい「のうりょく」っていうのがあるんだって??」
キド「!!!・・・・・」
アヤノ「なんかかっこいいよね!「のうりょく」って!」
セト「????」
アヤノ「なんかヒーローみたい!」
-
- 11 : 2014/06/13(金) 21:30:12 :
- 今日はもう寝ます!
-
- 12 : 2014/06/13(金) 22:12:11 :
- きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!
-
- 13 : 2014/06/13(金) 22:27:15 :
- 期待です(屮°□°)屮
-
- 15 : 2014/06/14(土) 14:06:56 :
- キド「私たちの能力をヒーローだ、かっこいいって言ってくれた人、お姉ちゃんしかいないから、とてもうれしい//」
アヤノ「そうなの?とってもかっこいいのに・・・・」
セト「お姉ちゃん大好き!」
キド「修哉も黙ってないでなんか言いなよ」
カノ「あの、うれしいです」
アヤノ「ふふっ!!
ガチャ
ケンジロー「お!皆来たか!」
アヤノ「お父さん!」
キド「お父さん?」
セト「」ブルブル
カノ「父さん?・・」
-
- 16 : 2014/06/15(日) 20:09:40 :
- 期待!!読んでる間ずっとアヤノの幸福理論弾いてますwww
-
- 17 : 2014/06/15(日) 21:39:15 :
- おーもーいーだーしていたーのはーまた家族のことーあやのはえねえちゃんだからみんなのことーよろしくねー♪
いい歌だよね!
-
- 19 : 2014/06/18(水) 16:39:10 :
- ケンジロー「おぉ、俺はみんなのお父さんだぞ~!!」
キド「よ、よろしくおねがいします・・・・」
カノ「よろしく・・・」
セト「あ、、あのぉ・・・・よろしくおねがします」ボソッ
アヤノ「お父さん!ノックくらいしてよ!びっくりしたよ~」
ケンジロー「おぉ、悪い悪い」
ケンジロー「あ、俺ちょっとやんねぇといけねぇこと思い出した、じゃああとでな」
アヤノ「うん、わかったじゃあね~!!」
ガチャリ
セト「」ブルブル
アヤノ「幸助~そんなに怯えなくていいんだよ」
セト「で、でも・・・」
アヤノ「ほら」←自分の顔のおでこにかぼちゃ描く
カノ「姉ちゃん?」
アヤノ「人間はかぼちゃだと思えばいいんだよってお父さんが言ってたから!」
セト「!!!!!」
アヤノ「それに、幸助をいじめる人なんてこの世にはいないよ!いじめている子がいたら私がやっつけてあげるから!」
セト「!!お姉ちゃんありがとう!!」
アヤノ「へへっ!」
キド「う~ん、お姉ちゃん、」
アヤノ「なに?」
キド「そのペン、水性?」
アヤノ「・・・・・」
カノ「」クスクスクス
キド「」ゴンッ←カノの事殴った
アヤノ「油性だけど、気にしない!気にしない!」
-
- 20 : 2014/06/18(水) 16:44:15 :
- ~何年か後~
アヤノ「みんな~!」
キド「お姉ちゃん!」
アヤノ「つぼみ~、中学校3年生進級おめでとう!!」
アヤノ「修哉も幸助も~!!!」
キド「そういえば、今日ってお母さんの命日だよね?」
アヤノ「うん、だからみんなでお墓参り行こうかなって思って」
カノ「姉ちゃん」
アヤノ「ん?何?」
カノ「帰りスーパー寄ってく?」
アヤノ「うん、お父さんにお金もらってるし」
-
- 21 : 2014/06/18(水) 16:50:13 :
- アヤカさんのお墓前
アヤノ「お母さん、私ねこの前話した子同じ高校になったよ」
キド「お母さん、私、中3になったよ、これからもがんばってくね」
セト「お母さん、俺、前より強くなったから、見ててね」
カノ「母さん、僕いろいろがんばるから」
アヤノ「じゃあみんな行こうか~!」
キド「うん」
セト「今日のごはん何?お姉ちゃん」
カノ「母さん、心配しないで、僕が何とかして見せるから」ボソッ
アヤノ「何がいい?」
セト「う~ん・・・・」
カノ「じゃあ今日はみんなでカレーでも作ろうよ」
アヤノ「じゃあカレーね?いい?」
キド「うん!」
セト「いいよ~!!」
-
- 22 : 2014/06/18(水) 17:07:22 :
- 何日か後
アヤノ「だだいま~!!」
シーン
アヤノ「あ、みんな学校行ってるのか・・・」
アヤノ「まぁ、まず着替えないと・・・・」
アヤノ「ん?」
アヤノ「お父さんの部屋・・・」
アヤノ「!!!」
アヤノ「この人たちって、貴音さんと遥さん!?」
アヤノ「え?」
アヤノ「なんだろこのノート」パラパラ
アヤノ「!!!!」
アヤノ「お母さんの事について書いてある・・・」
アヤノ「・・・・・・」
アヤノ「・・・・・・」ポタポタ
アヤノ「や・・・やだぁ・・・やだよぉ・・・壊れるのは・・・・」ポタポタ
アヤノ「やっとみんなと幸せになったのに・・・」ポタポタ
アヤノ「・・・・・」
ガチャッ
キド・セト・カノ「だいだいまー!」
アヤノ「!」グスンッ フキフキ
アヤノ「お帰りなさい!」
キド「あれ?お姉ちゃんさっき帰ってきたの?」
アヤノ「なんで?」
キド「制服・・・・・」
アヤノ「あぁ、さっき帰ってきたんだよ~!」
アヤノ「さぁーて!みんな手洗ってきて~!」
キド・セト・カノ「はーい!」
バタンッ
-
- 23 : 2014/06/18(水) 17:16:17 :
- ある日ある公園にて
アヤノ「修哉、ごめんねこんなところに呼び出しちゃって、」
カノ「ううん、どうしたの姉ちゃん」
アヤノ「あのね、単刀直入に言うけど、」
アヤノ「お父さんが壊れちゃったの・・・・」
カノ「」????
ああごめんなさいいいところなんですが、難しいお話は苦手で、ここカットします!
-
- 24 : 2014/06/22(日) 17:14:23 :
- ある日ある高校にて
屋上に続く階段
カノ「姉ちゃん!!!」
???「~~~!!!」
カノ「!?姉ちゃんの声!」
アヤノ「ねぇ、もうやめてよ!お父さんの体で・・・」
ケンジロー「はぁ?何言ってんだよお前、」
アヤノ「もうやめてって言ってるの!」
ケンジロー「それではいすみませんでやめると思うか?バカが」
アヤノ「そうだよ、私はバカだよ?でも、バカでも守りたいものはたくさんあるもん」
ケンジロー「あ?意味わかんねぇよ」
アヤノ「わからなくたっていいよ・・・・」
ケンジロー「それで、お前はどうすんだよ、」
アヤノ「そりゃあやめてって言っても聞いてくれないことなんてこのバカな頭でも計算済み。」
アヤノ「だから、」フェンスニチカズク
カノ「姉ちゃん!!!!」
アヤノ「私が」フェンスニチカズク
カノ「姉ちゃん!!!」
アヤノ「やめさせるの」フェンスニチカズク
カノ「姉ちゃん!!!!!!!!!!」
アヤノ「ごめんね、修哉、お姉ちゃん、ちょっとだけ怖いや、団長なのにね」
カノ「姉ちゃん、約束したじゃん、一緒に幸せに生きるって」
アヤノ「ごめんね、修哉、つぼみや幸助にあやまんないと・・・・」
カノ「姉ちゃんやめてよ!もう!!!」
アヤノ「不器用で、情けないけど、」
アヤノ「一人ぼっちの作戦だ。」 オチル
ケンジロー「はっはっはwww」
カノ「・・・ろす・・・」
ケンジロー「あ?なんか言ったか?」
カノ「お前を殺す!殺してやる!」
ケンジロー「ほぅ、そんなことできるのか・・・そいつはすごい」
カノ「殺す、絶対殺す」
ケンジロー「俺はお前たちを生かしてやってるんだぞ?」
カノ「・・・・・・・」
ケンジロー「あ、そうだ、お前、あいつの死体のフリでもしてろよ」
ケンジロー「そういうの得意だろ」
カノ「・・・・」
ケンジロー「家族全員早死にしたくなかったらなwww」
ケンジロー「じゃあなこのクズが」
カノ「絶対殺すお前を殺す」
-
- 25 : 2014/06/22(日) 17:18:07 :
- 一応ENDです
こんなくそな自己解釈でしたが呼んでくれて
マジ感謝1000%です!
グループやってるのでよかったら来てください~!!
-
- 26 : 2014/08/11(月) 15:29:56 :
- 面白かったです!
-
- 27 : 2014/08/12(火) 13:57:26 :
- 乙です
-
- 28 : 2014/08/29(金) 20:10:27 :
- 〉〉26さん
ありがとうございます~!
-
- 29 : 2014/08/29(金) 20:11:56 :
- >>27さん
読んでくれてありがとうです~
- 著者情報
- 「カゲロウプロジェクト」カテゴリの最新記事
- 「カゲロウプロジェクト」SSの交流広場
- カゲロウプロジェクト 交流広場