この作品は執筆を終了しています。
十神「お、俺だって友達が欲しい。」 苗木「それに賛成だ!」 (霧切の場合)
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- 1 : 2014/06/09(月) 15:11:49 :
- これは、十神「どけよプランクトン」苗木「それは違うよ!」の続きみたいなものです。
それでは、希望を持って書き始めます。
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- 2 : 2014/06/09(月) 15:18:27 :
- 苗木「あれから、十神くんはすっかり落ち込んじゃった。」
十神(どよ~ん)
苗木(うわ~これ見てるほうも辛いよ。)
苗木「と、言うわけで、また十神クンを手伝ってあげよう!」
十神「!?本当?やった~」
苗木「何か前の時から随分と丸くなったね。」
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- 3 : 2014/06/09(月) 15:29:55 :
- 豚神「ん?呼んだか?」
苗木「キミじゃないよ!ってか出てきちゃダメだよ!」
十神(え?あれ誰?)
苗木「ま、まあ気を取り直して、え~っとあ、そうだ!超高校級の探偵改めぼっちの霧切さんなんてどうかな?」
十神「なにが?」
苗木「鈍いな~も~十神クンは、友達作りのターゲットだよ!」
十神「ターゲットってなんか嫌がられてるみたいじゃないか。」
苗木「、、、」
十神「え?何その無言やめてよ!怖いよ。」
苗木「ぼっちのくせにウルサイんだよ!つべこべ言わずに僕に従えよ!」
十神(苗木ってこんなキャラだったけ?)
苗木「と、とりあえず行こう!」
十神「お、おう!」
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- 4 : 2014/06/09(月) 15:42:36 :
- ~食堂~
霧切「はあ~」(この状況やっぱり私はぼっちなのかしら。)
苗木(そうだよ!逆にそれ以外になんて言うんだよ!)
霧切(ちょ、直接脳内に!)
苗木「と、まあ茶番は置いといて、、、霧切さん!」
霧切「何よ、何なのよ?」
苗木(何か腐川さんみたいだ)「友達、、、欲しくないかい?」
霧切「!アテがあるの?」
苗木「うん、実はね、この学園にはぼっちが2人いたんだよ!」
霧切「な、なんですって~」
十神「おい!」
苗木「なにさ?」
十神「なにさ?じゃないだろ苗木!俺はぼっちじゃない!」
苗木「あ~そうか、ごめんキミはカマセだったね!」
十神「ああそうだ俺はかまsって誰がだ!」
苗木「、、、」
十神「だからその無言はやめてくれ!」
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- 5 : 2014/06/09(月) 15:49:09 :
- 苗木「、、、は~さっきからうるさいよきみは、少し黙っててくれない?」
十神「何だろう?心なしか苗木の髪が白い気がする。」
???「ハックシュン!ははっ!何だろう、希望がボクの噂をしている気がするよ!」
苗木「してないよ!」
十神、霧切「え?」
苗木「い、いやなんでもないよ。」
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- 6 : 2014/06/09(月) 15:53:23 :
- 苗木「は~さっきから話が進まないよ。」
霧切「それで、もう一人のぼっちって、さっきからそこにいる鎌瀬メガネさんかしら?」
十神「もう、突っ込まんぞ!」
苗切「チェッ」
十神「俺であそぶな!」
苗切「は~い!」
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- 7 : 2014/06/09(月) 16:03:05 :
- 十神「ま、まあ良いそれでだ、どうだ霧切友達にならんか?
お前にとっても良い機会だろう?」
霧切「ええそうね、でも嫌よ!」
十神「グッ!な、何故だ!なにが気に食わん?」
霧切「あなたのその態度よ!」
十神「ああそうか、分かったよ!でもな、まだあきらめた訳じゃないからな!」
霧切「フ、フンッ好きにすればいいわ!」
苗木(あれ!割と簡単に気持ちが揺らいだな、これは後少しで落ちるな。)
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- 8 : 2014/06/09(月) 16:07:12 :
- 苗木「残念だったね。十神クン」ニヤニヤ
十神「ニヤニヤしながら言うなよ。」
苗木「まあまあ、手伝ってるんだから良いじゃん!」
十神「それもそうだな。」
苗木(あ、良いんだ。)
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- 9 : 2014/06/09(月) 16:18:11 :
- 苗木「それよりもう眠いよ!十神クン!」
十神「もう、こんな時間か、フッそうだなもう寝るか、じゃないと苗木の背が伸びんからな。」
苗木「う、うるさいよ、バカ、バーカ、お前の御曹司で~べそ。」
十神(御曹司でべそってなんだよ、、、)「それに明日もまた霧切のとこr「バーカ、バーカ、バーカ」行かないと、、、ってうるさいぞ!苗木。」
苗木「わ~に~げろ~おやすみ~十神ク~ン。」
十神「フンッお休み苗木。」
苗木に少しの憤りを覚えながらも、どこかで、苗木ともっと仲良くなりたいと思っている十神だった。
~(霧切編)1日目END~
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- 10 : 2014/06/09(月) 16:21:10 :
- 今は、此処までにします、また後で書けたら書くので、そのときは、暖かい目で応援してください!
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- 11 : 2014/06/09(月) 16:27:08 :
- 温かい目で某青狸を思い出したww面白いですよ!!
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- 12 : 2014/06/09(月) 17:01:40 :
- 笑いました!(笑)
期待です!
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- 13 : 2014/06/09(月) 20:18:28 :
- 面白いです!
期待です!
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- 14 : 2014/06/09(月) 21:25:16 :
- おお!いつも見させて頂いてる皆さんからのコメントは本当に心の支えになります。ありがとうございます。
それではまた、希望を持って書き進めて行きます。
~2日目~
苗木「ふぁ~、なんだかんだ言って昨日は夜更かししちゃったから、まだ眠いや。」
苗木「もう一眠りしようk(ピンポーン)、、、」
十神「お~い苗木~!」
苗木「チッ!この鎌瀬メガネが!」
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- 15 : 2014/06/09(月) 21:35:10 :
- 苗木「何?どうしたの?十神クン?」ふぁ~
十神「おい!いつまで寝ている!速く霧切の所に行くぞ!」
苗木「だ・か・らウルセーつってんだろーが!ボケが!」
十神「あれ、今度は右目に眼帯が見える。」しゅん
苗木「あ、ごめんツイ眠くて怒っちゃった。」
十神「ま、まあ良い速く行くぞ!」わくわく
苗木「そんなに、わくわくしないでも良いんじゃない?」
十神「わくわくなどしている訳ないだろう!それより速く(ry」
苗木「は~、分かったよ。」
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- 16 : 2014/06/09(月) 22:43:56 :
- ~視聴覚室~
霧切「また来たのね。」
苗木「ボクは別に来なくても良かったんだけど、彼がね。」
十神「来てやったぞ!霧切。」
霧切「苗木君も大変ね。」
苗木「あはは、でもまあ、ボクも楽しんでる処もあるしね、
それに十神クンといると飽きないしね。」
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- 17 : 2014/06/09(月) 22:50:08 :
- 何かパソコンがおかしくて投稿出来ませんでした。
ごめんなさい。書いて行きます。
霧切「ふっふっふ、ふが四つ、そうね。」
苗木「いや待ておい!何でだよ!さっきまで普通だったじゃないか!なんでボケるんだよ!それにふっふっふだったらふは、三つじゃないか!」
霧切「さすが苗木君ね。」
苗木「さすがじゃないよ、キミの中でのボクは何者なんだよ!」
十神(俺も会話に入りたい、、、)
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- 18 : 2014/06/09(月) 22:57:50 :
- 苗木「は~もう良いよ、霧切さんは十神クンの相手をしてあげてよ。」
十神(あ、やっと俺の出番だ!)「霧切!俺と勝負しろ!」
霧切「何故?」
十神「決まっているだろ!俺が勝ったら友達になってもらう!」
苗木(うわあ~十神クン必死だよ、友達作りも此処まで来ると絶望的に切ないね。)
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- 19 : 2014/06/10(火) 17:03:37 :
- 昨日は突然パソコンがインターネットに繋がらなくなって書けませんでした。ごめんなさい。
と、言うわけで書き始めます!
苗木「でもさ、勝負って言っても何するの?」
十神「決まっているだろう!ロシアンルーレットだ!」
苗木「え?でもそれって適任がいるんじゃ、、、」
???「あははっ!あはははははははははははははははははははははははははは!」
苗木「うっせ!うっせ!」
十神「?な、何を言っている苗木、適任?誰だそれは?」
苗木「え?だって銃でやる奴でしょ?」
それは違うぞ!オンゾーシ
苗木「え?何が?」
十神「誰が銃でやると言った?ロシアンルーレットはシュークリームに決まっているだろう!」
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- 20 : 2014/06/10(火) 17:23:24 :
- 苗木「ふ、ふ~んそうなんだ!」
霧切「ちょっと待って!」
<反論 その意見は間違ってるわ!
十神「な、何故だ?何処が間違っている?」
十神「いや、間違っているはずがない!(ロシアンルーレットはシュークリーム)のはずだ!」
その言葉切らせてもらう! 斬!
霧切「違うわ、ロシアンルーレットはおにぎりなのよ!」
十神「な、何!どう言う事だ苗木!説明しろ!」
苗木「ちょっと待って、そんなに彼の決めゼリフを使ったら、、、」
?向「あれ?何処かで俺の決めゼリフが使われてる気が、、、」
???「そんな訳ないでしょ!何予備学科の分際でほざいてるの?黙ってよ!」
苗木(彼が不順すぎる、、、)「ま、まあ良いや、それとさ、ロシアン(ryはもう何でも良くない?ボクもう飽きたんだけど、、、」
十神「そ、そうだなじゃあおにぎりで、勝負だ!」
霧切「望むところよ!」
苗木(ノリノリじゃねーか!)「よし!じゃあ用意するね。」
十神「誰がだ?」
苗木 パンパン「勿論!おーいモノクマ~!」
モノクマ「はい、は~い。」
苗木「モノクマだよ。」
十神「ですよね!」
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- 21 : 2014/06/10(火) 17:32:31 :
- モノクマ「面白そうだから、手伝ったげるよ!」
苗木「当然だよ!だって希望同士のぶつかり合いが見れるんだよ!最高じゃないか!」ハアハア
モノクマ「キャラが被ってるよ。」
モノクマ「ま、良いやそれじゃ行くよ!ここに六つのおにぎりがあります。その中には、運が良ければ、ツナマヨが、
そして、ハズレには、日向くんのアンテナが入ってます。」
苗木「それ明らかに、食べ物じゃないよね!」
十切「それぐらいの方が面白いじゃない(か)」
モノクマ「うぷぷ、それじゃ~スタート。」
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- 22 : 2014/06/10(火) 17:34:24 :
- すいません、少し用事が出来たので、また後で書きます。
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- 23 : 2014/06/10(火) 22:21:38 :
- 希望の前に書き進めるんだ!って事で書きます。
十神「よし!最初は俺だ!」ぱくっ
十神「フッ、美味いじゃないか、ツナマヨ。」
苗木(あ、口の端にマヨネーズが付いてる。)
霧切「フフフ、私は仮にも探偵なのよ、負けるわけないじゃない!」ぱくっ
霧切「美味しいわ!」
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- 24 : 2014/06/10(火) 22:27:50 :
- モノクマ「お~っと!一回目は引き分けだー、どんどん行くぞ!二回目だ!」
十神「美味しい!」
霧切「私もよ!」
苗木「一進一退の2人の戦いは遂に最終局面へと移った。」
十神「はあ、はあ、こ、これで勝者がき、決まるぞ!」
霧切「え、ええそうね。」
十切「行くぞ(わよ)!」
十神「これで決める!」
霧切「希望は前に進むのよ!」
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- 25 : 2014/06/10(火) 22:36:02 :
- 苗木「長かった2人の戦い、泣いても笑ってもこれが最後だ!」
霧切「お、美味しいわ!、、、苗木君、ここまで言えば分かるわね。」
苗木「今、勝敗が、、、決まった。後、ちょっと十神クンが泣いていた。」
十神「、、、」ツー
霧切「惜しかったわね、十神君。」
十神「霧切、、、また来てもいいか?」
霧切「好きにしなさい!私も今回少し楽しかったしね。」
苗木(少し?)「じゃあ十神クン、用事も終わったし、帰ろうか!」
十神「、、、ああ。」
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- 26 : 2014/06/10(火) 22:45:35 :
- 苗木「すっかり落ち込んでるよ、何かデジャブな気が、、、」
十神「、、、はあ~」とぼとぼ
苗木「ま、まあさ、友達にはなれなかったけどさ、少しは仲良くなれたんじゃないかな?」
十神「、、、そうかな?」
苗木「うん、うん、きっとそうだよ!だから、元気出して!」
十神「な、苗木、、、フッ! ありがとうな。」
最後につぶやいた言葉は苗木には届かなかった。
苗木「え?何か言った?」
十神「、、、う、うるさいぞ!黙れ愚民が\\\」
苗木(あ、照れた)
、、、届いていたかもしれない。
~2日目END~
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- 27 : 2014/06/10(火) 22:50:01 :
- ま、間違ったー。十神「、、、う、うるさいぞ!黙れ愚民がの後\\\です。
それと、今日はここまでにします。
見てくださった方、ありがとうございます。また明日も、書くつもりなので、良ければ見てください!
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- 28 : 2014/06/10(火) 22:51:35 :
- あれ?なんか、上手く書けないので、照れてるという事に脳内変換お願いします!
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- 29 : 2014/06/11(水) 23:05:22 :
- テスト期間に入ってしまったので、すいませんが、しばらく続きを書けません。多分後二週間とちょっとで、テストが終わるので、終わったら、書き始めます。
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- 30 : 2014/06/22(日) 22:22:23 :
- テスト勉強の息抜きとして、書きたいと思います。
それとなんですが、安価ってどうするんですかね?まだやる予定はないんですが、一応聞きたいんです。
ss中に聞いてすいません。
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- 31 : 2014/06/22(日) 22:33:21 :
- ~3日目~
苗木「ふわ~、あれ?いつもなら十神クンが来る頃なのに、、、なにかあったのかな?まさか、起きてしまったのか
最初の殺人g(ぴーんぽーん
苗木「あ!この頭悪いぐらい長いチャイムは鎌瀬メガネだ!」
十神「誰がd(失礼するわよ!
十神「俺の台詞をとr(あれ?霧切さん、珍しいね。
十神「、、、」グスン
苗木「ご、ごめんごめん十神クン、泣かないでよ。」
十神「だって、だって。」
苗木「だから、泣くなつってんだろ!」
十神「ひゃ、ひゃい!」
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- 32 : 2014/06/22(日) 22:48:05 :
- 苗木「はあ~もう、で、今日は何?霧切さんと仲良さげに来たけど。」
霧切「それは違うわ!」
苗木「そ、そうなんだ。」(そんな力強く否定しなくても、、、)
十神「、、、グス」
苗木(ああほら、泣いちゃった。)
霧切「私は、苗木君に用があってきたのよ。そしたらドアの前で彼とあったの。」
十神「そ、そうだ。」
苗木「ふ~ん、で?霧切さん、用って何?」
霧切「それがね、私の靴下が一つないのよ、だから犯人を捜してるのよ。」
苗木「じー」
十神「何を見ている!俺じゃないぞ!」
苗木「だいたいの犯人は、そう言うよ。」
十神「でも、でも、、、違うよ。」
苗木「うん、知ってる。」
十神「ふぇ!じゃ、じゃあ何でさっき疑いの目を向けたの?」
苗木「十神クンが犯人じゃないか見極める為だよ。」
霧切「それに、あなたが犯人じゃないことぐらい誰でも分かるわよ、所詮カマセだからね。」
十神「褒められてるのか、けなされてるのか分からん。」
苗木「今のは、ギリギリけなされてる、、、と思うよ。」
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- 33 : 2014/06/22(日) 22:59:16 :
- 十神「でもちっちゃいことは気にしない!」
苗木「それ?」
十神「わかちこ、わかちこ~、て、乗せるなバカ!」
霧切「ふふふっ、あははは!」
苗木「え?うけた!」(霧切さんのうけどころ、激しくなぞだ。)
十神「そうだ!霧切!」
霧切「何かしら?」クックック
苗木(いつまで笑ってんだよ。)
十神「俺が靴下奪った犯人見つけてやる!十神の名に懸けて!」
苗木(鎌瀬の名に懸けてww)
苗木「え?ちょっと待ってもしかしてそれって、ボクも手伝わなきゃダメ?」
十神「当たり前だ!」
苗木「チッ!カマセが!」
霧切「ふ、2人とも、、、ありがとう!」
苗十(あ、デレた。)
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- 34 : 2014/06/22(日) 23:23:41 :
- 苗木「仕方ないな~もう、分かったよ、手伝うよ。」
十神「よし!じゃあ霧切、何処でなくしたんだ?」
霧切「ランドリーで、洗濯をしている時に、用事を思い出して、少し出たから、おそらく、ランドリーよ。」
苗木「じゃあさ、時間は何時ごろだった?」
霧切「ええっと、確か、お昼の12時かしら?」
十神「じゃお前が、洗濯をする前から居た奴はいるか?」
霧切「、、、確か桑田君が居たわ。」
苗木「途中から入って来た人は?」
霧切「居なかったわ。」
十神「じゃあ、すれ違った奴はいるか?」
霧切「確か、葉隠君が居たわ。」
苗木「だいたい解かったよ。」
霧切「!?本当に!」
苗木「う、うん」
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- 35 : 2014/06/23(月) 00:05:13 :
- 霧切「?どうしたの苗木君?」
十神「ま、まあ同情はしてやる。」
霧切「な、なんなのよ?何か怖いじゃないのよ!」
苗木「大丈夫、すぐに分かるから。誰が犯人か。」
苗木「おーいモノクマー」
モノクマ「なんだい?」ピョコーン
苗木「学級裁判場に桑田クン、葉隠クン、そして、大和田クンを呼んでくれない?」
モノクマ「な、何で学級裁判のことを知っているんだい?」
白い髪の苗木「いいから、早くしてくれる?ボクは今回の事件に強い憤りを感じてるんだ。希望を持っていないただの欲望にまみれた犯人なんて今すぐ消してやりたいよ。それにね、ボクは今回の事件を解決する事に希望が待ってると信じてるんだ。十神クンと霧切さんの希望がね。」
モノクマ「わ、分かりました!」ビクビク
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- 36 : 2014/06/23(月) 00:30:04 :
- ~学級裁判場~
白い髪の苗木「さて、どうして、此処に集まってもらったのか、、、分かる?」
桑田「し、しらねーよ!ンなもん!さっさと帰せよ!」
白い髪の苗木「残念ながらそうもいかないんだよね。」
葉隠「な、なんだべ早く言うべ!」
十神「実は今日、霧切の靴下が盗まれた。」
桑田「」ビクッ
葉隠「」ビクッ
大和田「」ビクッ
白い髪の苗木「?なにをそんなにビックリしてるの?」
大和田「してねーよ、てか何でお前髪の毛白いんだよ!」
白い髪の苗木「黙っててくれる?」
大和田「、、、」
葉隠「で?霧切っちの靴下が盗まれたんがどうしたんよ?」
桑田「ま、まさか、俺達を疑ってんじゃないだろーな!」
白い髪の苗木「弱い犬ほどよく吠える、今のキミ達にとてもよく似合ってるよ。」
大和田「いちいち突っ込んでたらキリがねー、良いだろう俺達が、犯人じゃねーってことを証明してやんよ。」
桑田「第一何処で盗まれたんだよ!」
十神「ランドリーだ!」
桑田「じゃあ俺は関係ねーな、だって俺{そんときランドリーに居なかったし}」
白い髪の苗木 <それは違うよ!(ねっとり論破)
桑田「は、はあー!何だよ何処が違うんだよ!」
白い髪の苗木「いや、きみはランドリーに居たはずだよ。
ねえ、霧切さん?」
霧切「ええ、居たわ。」
桑田「あ、あれ?そういやー居たかもしれねーな。いや、居たよ、うん居た居た。」
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- 37 : 2014/06/23(月) 01:18:08 :
- 白い髪の苗木「あのさー、無駄な嘘はつかない方が良いよ。無駄な嘘は自分を陥れるから。」
桑田「ぐぐぐ」
葉隠「でもよー、俺と大和田っちは居なかったはずだぜ?」
霧切「そうね。でも私がランドリーから出た後、あなたとすれ違ったからその後、入っていてもおかしくないはずよ?」
桑田「いや、葉隠は来てねーぞ。」
霧切「嘘よ!」
十神「いや、それは本当だぞ。俺がそれをたまたま目撃していたからな。」
葉隠「だろ!だ、だかr「だが、その場から動いてもいなかったな。」
葉隠「な、なぬー!」
白い髪の苗木「じゃあ葉隠クンは何をしていたのかな?」
<閃きアナグラム開始>
はりみ
みりは
みはり
見張り
COMPLEAT
白い髪の苗木「そうか解かったぞ!見張りをしてたんだ!」
葉隠「何のだべ?」
白い髪の苗木「勿論、霧切さんの靴下を盗みやすくする為さ。」
葉隠「そ、そんな~。」
大和田「でもさ、今までの中で俺、関係ねーよな?だってそんとき俺{部屋で寝てたから}」
白い髪の苗木 <その矛盾撃ち抜かせてもらうよ!(ねっとり論破)
白い髪の苗木「あれ?じゃあさ、さっきの葉隠クンの言葉はなんだったのかな?」
葉隠「な、なんの事だべ!」
白い髪の苗木「キミは確かに、俺と大和田っちはいなかったはずと言ったよね。でもさ、大和田クンが部屋で寝てたらランドリーに居なかったなんて分からないはずだよね?」
十神「確かにそうだな、で?どうなんだ?大和田?反論はあるか?」
大和田「ちょ、ちょっと待てよ!都合よく霧切がランドリーを出るなんておかしーだろ!」
白い髪の苗木「ああそうだったね、その話もしとかないとね。って言うか、理由は簡単だよ。呼び出されたんだ、霧切さんはね。」
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- 38 : 2014/06/23(月) 01:28:32 :
- 大和田「んな!だ、誰にだよ!」
白い髪の苗木「それは勿論、一人だけランドリーにいなかった、大和田クンキミにだよ!」
大和田「ふ、ふん残念だったな、俺は{12時には何処にも行ってねーよ!}」
白い髪の苗木 <それは違うよ!(ねっとり論破)
白い髪の苗木「墓穴を掘ったね大和田クン!ボク行ったよね、無駄な嘘は自分を陥れるって。誰が、12時に霧切さんがランドリーを出て行ったって言ったの?」
大和田「ななななな、なななななな、ななななななな!」
白い髪の苗木「残念だけど、キミ達がなんと言おうと、」
十神「残念だが、貴様らがなんと言おうと、」
白苗十「キミ達・貴様らが犯人なんだ!」
大和田、桑田、葉隠「うわああああああああああああああああああすいませんでしたああああああ!」
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- 39 : 2014/06/23(月) 01:32:01 :
- 今日はもう眠いので、終わります。
また少し日にちが空くかも知れませんが、ご了承ください。
よければ、コメントや、安価の仕方なども、教えてくださると幸いです。
それでは、まったね~
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- 40 : 2014/06/26(木) 23:05:51 :
- どうも!まだ自分のキャラを見つけられない、凪です。
凪「これからは、一応僕の言葉は、鍵『』の前に凪と入れて、話すことにします!」
凪「テストが終わったので、これを終わらせる為に頑張りたいと思います。それでは、書き始めます。」
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- 41 : 2014/06/27(金) 20:00:23 :
- 凪「すいません、また、パソコンの調子が悪くて書けませんでした。塾に行くまで、書きたいと思います。」
霧切「で?どうしてこんなことをしたの?」
大和田「だ、だってよーこんな所に急に閉じ込められて暇だったんだよ!」
霧切「へーそう。私の靴下を盗むのは、あなた達にとって暇つぶしなのね?」イラッ
葉隠「ま、ままま待ってくれって~!桑田っちの臓器やるから、かんべんしてくれよ~!」
十神「本当に救うべき所のないクズだな。」ハァ~
桑田「な、なに言ってんだよ!葉隠!やい!苗木!助けろよ!」
白い髪の苗木「何か言った?」
桑田「え?」
白い髪の苗木「自分の事の前にさぁする事があるでしょ。」
(ネットリ)
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- 42 : 2014/06/27(金) 20:10:29 :
- 桑田「は、はい。霧切さん、どうもすいませんでした。」
霧切「あのね、桑田クン、世の中謝って済むことばかりじゃないのよ。ここまで言えば分かるわね。」
桑田「ア、あぽ、、、」
モノクマ「やあ!久しぶりだね!」
白い髪の苗木「ホントにキミの声を聞くと虫唾が走るよ。」
モノクマ「、、、ま、まあ気を取り直して、張り切って逝きましょう!おっしおっきったぁ~いむ!」
(桑田クン、葉隠クン、大和田クンがクロに決まりました!お仕置きを開始します。)
苗木「その後、桑田クン達は見るだけで痛そうな御仕置きを受けていた。後何故だか学級裁判中の記憶がない。」
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- 43 : 2014/06/27(金) 20:32:37 :
- ~食堂~
苗木「いや~でも、靴下見つかってよかったよ!ホント!」
十神「まあ、、、その、なんだ、災難だったな。」
霧切「ええ、そうね。でもあなた達には、感謝しているわ。
ありがとう。」
苗木「じゃあさ、霧切さん、十神クンと友達に、、、」
それは違うわ!
十神「な、なに!」メガネパリーン!
霧切「ああ、いや別に友達になることを論破した訳じゃないのよ。」
苗木「え?じゃあ何で?」
霧切「あのね、私はこう思うのよ、たかが、友達の靴下が盗まれただけで、犯人探しまでする?って。」
霧切「でも、あなた達はそれが、あたかも普通であるかのようにしてくれた。それはもう、、、親友と呼んでも良いんじゃないかってね。」
十神「じゃ、じゃあ霧切」
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- 44 : 2014/06/27(金) 20:32:54 :
- 塾行ってきます。
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- 45 : 2014/06/27(金) 23:08:55 :
- 凪「今帰ってきました。今日終われたら終わります。」
霧切「ええ、もう私達は友達よ。」
苗木「良かったね。十神クン。」
十神「霧切、、、苗木、、、」グスッ
十神「いいいいやったああああ!友達、ゲットだぜ!」
苗木「そんな、ooモンみたいな、、、」
~友達01人目~ 残り14人
~3日目END~
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- 46 : 2014/06/27(金) 23:16:49 :
- ~後日談~
苗木「いや~、でもホントに良かったね。霧切さんが友達になってくれて。」
十神「ああ、ホントにな、でも半分、いやそれ以上は苗木、お前のおかげだ。」
苗木「ふふふ、どう致しまして。」
十神「ところで苗木、次は誰が良いと思う?」
苗木「え?まだやるの?」
十神「当たり前だ!十神の名に懸けて学園にいる奴ら全員をと友達になるのだから。」
苗木「はあ~、でもまあ楽しいから手伝ったげるよ。」
~後日談END~
-
- 47 : 2014/06/27(金) 23:21:06 :
- 凪「これで、霧切編を終わりたいと思います。楽しんでいただけたでしょうか?楽しんでいただけてたら嬉しいです。」
凪「それでは、皆さん、さようなら~。」
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