この作品は執筆を終了しています。
エレン「デイダラ区に行く。」
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- 1 : 2014/06/08(日) 21:31:08 :
- マソップ!!
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- 2 : 2014/06/08(日) 21:36:25 :
- はい、今晩は。初投稿ですが書いていきまーす。
内容としては104期のメンバーでデイダラ区という場所にバカンスしにいく話です。あ、本編にはデイダラ区なんてありませんけどねw
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- 3 : 2014/06/09(月) 17:37:52 :
- ~848年8月のある日~
キース「............である。それでは2週間後に向けしっかり準備をを整えておけ!!以上だ!!解散!!」
ガヤガヤ....
エレン「デイダラ区か....」
ミカサ「デイダラ区と言えば数少ない東洋の文献を参考に建設されたデザインの建物で有名だったはず....」
ジャン「この前トロスト区の襲撃想定訓練が行われたばかりなのにどうしてだ?」
アルミン「きっとデイダラ区の特殊な構造の街並みでどれだけ臨機応変に対応できるかをみたいんじゃないかな?」
エレン「なるほどな。どんな状況でも巨人と戦える力を養わないといけないからな!」ウンウン
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- 4 : 2014/06/09(月) 18:18:13 :
- アルミン「それより東洋の文化の文化は、すごく興味深いよ!早く2週間後にならないかなぁ....」キラキラ....
エレン「ああ、そうだな!俺も今から楽しみで楽しみで仕方がないぞ!!」キラキラ....
ライナー「おいおい、一応これは訓練なんだからな?外の世界に人一倍憧れているお前らだからはしゃぐ気持ちは分かるが本筋をはきちがえるんじゃないぞ?」
エレン「分かってるってライナー!俺だって兵士だ!!そこらへんは、しっかりするからさ!」
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- 5 : 2014/06/09(月) 20:24:13 :
- ~今から50分前~
キース「貴様らを呼び出したのは2週間後に行われるデイダラ区襲撃想定訓練についての説明をするためだ!!」
ガヤガヤ....コノマエソウテイクンレンシタバッカジャネーカヨ....ダルー....
キース「静まれッ!!」クワッ!!
一同「ヒエッ!!」ビクッ!!
キース「訓練の内容としては先月行われたトロスト区襲撃想定訓練と変わらない。」
キース「が、しかし!!」
キース「訓練終了後の総合成績が上位15名に限りデイダラ区内での一週間の特別休暇を与える!!」
一同「えっ!!」ガタッ
キース「貴様らの様な家畜以下がこのような待遇を受けるのだ。感謝しろ!!」
キース「なお、この訓練では....」
ウンタラカンタラ....
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- 6 : 2014/06/09(月) 21:22:38 :
- ~今でしょ!!(現在)~
エレン「アルミン、絶対上位15名に入って東洋の世界を見学しような!!」ガシッ!!
アルミン「ああ、もちろんだよ!!総合成績って事は指揮能力なども評価される!!僕にも勝機は、ある!!」ガシッ!!
ミカサ「当然わたしも頑張る。」o(`^´*)フンスッ!!
(エレンとアルミンと3人で出掛けたい。)
ジャン「別に東洋の文化とかはどうでもいいが特別休暇の為に俺も頑張るぜ!!」
(特別休暇=休日=デートに行こう。誰と?ミカサに決まっているだろッ!!!!)グフフフフッ......
マルコ「あ、ジャンの顔がニヤニヤしてる。まあミカサ関係だろうが....」ハァ....
ミカサ「」チャキッ!!
アルミン「ミ、ミカサ!?どこからブレードを!?」
ミカサ「....ッハ!?すまない....ただジャンの方からおぞましいオーラが....なんか寒気もしてきた....」ガクブル....
ジャン(えっ!!俺ってそんな拒絶されているのかッ!?)ガビーン!!!!
ミカサ「とりあえずジャンに呪いの呪文を....」スチャッ
ミカサ「最大呪文!!シンデマーレ・ウマヅーラ!!」カッ!!
ジャン「」バタンッ!!
マルコ「!?ジャンしっかりしろッ!?ジャン!?」
マルコ「おいッ!?ミカサ何してくれるんだッ!?」
ミカサ「ジャンを生き返らすには我が教会に15000Gの寄付を。」
マルコ「いや!?なんでド○クエ風にしてんの!?ただでやれよ!?ただで!?」グワッ!!
ミカサ「やれやれしょうがない....全知全能の神よ。この哀れな生きててもしょうがない馬面野郎を、仕方なくでもいいので生き返らせたまえ。」
神「仕方ないなぁ....」ハァ....
ジャン「ウオッ!?ミカサに中出しS○Xして幸せに死ぬ夢みてたッ!?」ガバッ!!
マルコ「ジャン!!生きてるんだね!!」
ミカサ「」ゴゴゴゴゴ........
ミカサ「」ミカリンキック!!
ジャン「」チーン
マルコ「ああ....また、これか....」ズキズキ....
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- 7 : 2014/06/09(月) 21:56:47 :
- ユミル「またジャンがミカサにやられてらぁ!!」ゲラゲラ!!
クリスタ「ユミル!!人の不幸を笑うなんて最低だよ!!」プンスカ
ユミル「ハイハイ、クリスタちゃんは相変わらず女神ですねーっと!」ククク....
クリスタ「もーッ!!ユミル嫌いッ!!」フンッ!!
ユミル「えっ!!見捨てないでくれよクリスタァ!?」
サシャ「アハハ....ところでクリスタは、上位15名目指しているんですか?」
クリスタ「うんッ!!ユミルやサシャと上位15名に入ってデイダラ区でゆっくりしたいからね!」
サシャ「私と一緒になんてありがとうございます!私もクリスタとユミルで一緒に行きたいです!」
ユミル「私はクリスタがいればどこにでもいくぜ!?」
クリスタ「もうっ!!ユミルったら~///」カアッ///
ユミライ「結婚しよ。」フニャ
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- 8 : 2014/06/09(月) 22:20:43 :
- ライナー「」ニヘラッ....
ベルトルト「おーい、ライナー。」
ライナー「ハッ!!ベルトルト、俺は何も思ってないぞ!?結婚しよ、なんて思ってないからな!?」バッ!!
ベルトルト「いやいや、思っているどころか声にでてたから。」
ライナー「クッ!!やはり幼なじみには俺の心読むなんて簡単か....」
ベルトルト(だから声にでてるって言ってるだろ、このホモゴリライナー!?)イラッ
コニー「スゲー!!幼なじみは人の心読めんのかー!?」オーッ!?
ライナー「当たり前だろコニー!?何年一緒にいると思っているんだ!?」ダハハ
ベルトルト(ああ、なんかもう面倒だ....)
コニー「じゃあライナーはベルトルトが考えている事分かるのか!?」
ライナー「当たり前だろ!!よーし、ちょっとまってろよ!!」
サトリマス!!
ライナー「....ハッ!!駄目だ、お前にはまだ刺激が強い....すまないコニー....それにしてもベルトルトが俺の事をそんな目で....」ブツブツ....
コニー「なぁー、教えてくれよーッ!!」
ベルトルト(何見えたんだこのホモゴリライナーッ!!)
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- 9 : 2014/06/09(月) 23:10:24 :
- ミーナ「休暇かぁ、私も最近疲れてるし上位15名狙っちゃおうかなぁ!!」
アニ「アンタの実力で上位15名入れんのかい?」
ミーナ「ム!失礼だね、アニ!!私これでもこの前の中間順位発表の時サシャとユミルを抜かして11位だったんだよ!!」ドヤッ!!
アニ「へぇ~。意外だねアンタのクセに。頑張ってんじゃん。」
ミーナ「えへへ///そうでしょ!!」テレテレ///
ミーナ「アニは、いつも5番以内には入っているから楽勝だよね?」
アニ「まあ、今回も15番以内には入れるかな?」フフン
ミーナ「だったら休暇中ベルトルトに思い伝えちゃいなよ?」
アニ「はッ///バッカじゃないの///てかなんで私がベルトルトの事好きなのしってんだよ///」カアッ///
ミーナ「いや、みてればさすがに分かるよ?見すぎだよ?ベルトルトの事。」
アニ「い、いや....でもぉ///」モジモジ....
ミーナ(モジモジアニたんキャワワ!!)
ミーナ「とにかくベルトルト好きなんだったら気持ち伝えちゃいなさい!!じゃあ私は先に寮帰ってるから!!」フリフリ
アニ「あ、いっちゃった....」
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- 10 : 2014/06/09(月) 23:16:52 :
- よし!!これで一部は完結!!デイダラ区にいってからはキャラクターごとに13通りストーリーを書こうと思います!!続きは新しく書くので良ければまた見てね!?
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- 11 : 2014/06/09(月) 23:22:12 :
- 今日は寝ます!
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- 12 : 2014/06/09(月) 23:28:49 :
- 首席は死守する!
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