ssnote

x

新規登録する

このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。

表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。

▼一番下へ

  1. 1 : : 2014/06/01(日) 16:34:08




    進撃キャラが、コンビを組んで漫才大会を行ったそうです。



    皆様が良ければ閲覧どうぞ!



    コメントとか来たら死ぬ程喜びます。



    ではスタート!!

  2. 2 : : 2014/06/01(日) 16:34:53
    期待だよー!
  3. 3 : : 2014/06/01(日) 16:35:42
    ありがとうございます、頑張ります
  4. 4 : : 2014/06/01(日) 16:40:57




    【壁内 ウォールシーナ 舞台上】




    ダダダダッ



    エレンとミカサが、舞台上のマイクに向かって走る





    エレン「皆さんこんちはーーっ!」



    ミカサ「・・・どうも。」



    エレン「漫才師コンビ、エレミカのエレンと!」



    ミカサ「・・・ミカサでっす。」



    エレン「今日はよろしくお願いしまーーす!」




    パチパチパチパチパチ・・・



    エレン「いやー、今日もお客さんがいっぱいですねー。」



    ミカサ「そうですね。」



    エレン「こんな日は、漫才が一番だ。なあミカサ!」



    ミカサ「そうかしら。」



    ミカサ「こんな日は、私とエレンの子作りを皆さんの前で披露するのが一番いい日なんじゃない?」



    エレン「バカ野郎!」



    エレン「しょっぱな下ネタかよ!」



    エレン「お客さんいきなり引いてるじゃねえか!」



    ミカサ「私は冷静じゃなかった。」



    エレン「うん、そうだな。反省してるならいい。」

  5. 5 : : 2014/06/01(日) 16:48:22



    エレン「しかしいきなり子作りとか・・・お前一体どうしちゃったんだよ!」



    エレン「まだ昼間だぞ!」



    ミカサ「夜ならいいの?じゃあ子作りを」



    エレン「しねえよ!!」



    エレン「なんでずっと子作りしたい気持ち引きずってんだよ!」



    ミカサ「私は強い。」



    ミカサ「すごく、強い!!」



    ミカサ「ので、すごくエレンと子作りがしたい。」



    エレン「強いの関係ねえよ!!」



    エレン「なんで強いイコール子作りになるんだよ!」



    エレン「いきなり無茶苦茶なボケをふるな!全く。」



    ミカサ「・・・エレン、ボケよりも。」



    ミカサ「あなたのバットを私に振ってほしい。」



    エレン「アホか!!!」



    エレン「アホかああああテメエはあああ!!」



    エレン「どんだけ発情期なんだよ!!言葉ひとつひとつにエロしか感じられんわ!大体なんでお前はオレとそこまで子作り推しするんだよ!!」



    ミカサ「私のものは、私のもの。」



    ミカサ「エレンのものは、私のもの。」



    ミカサ「ので、子作りをする。」



    エレン「訳わからんわ!!」



    エレン「質問の答えになってねえわ!!」



    エレン「大体どっから出てきたんだよそのジャイアニズムは!!」

  6. 6 : : 2014/06/01(日) 16:53:43



    ミカサ「エレン、叫ばないで。」



    エレン「叫ぶわ!!」



    エレン「お前が言ってることを否定するため叫ぶわ!!」



    エレン「今隣にアニいねえんだよ!叫んでもいいだろうが!!ちょいちょい名言入れていきゃいいってもんじゃねえよ!」



    ミカサ「・・・私は冷静じゃなかった。」



    エレン「うん、そうだな。少し落ち着こう。」



    ミカサ「あ、そうだ。ねえエレン?」



    エレン「ん?どした?」



    ミカサ「子供はどうやったらできるの?」



    エレン「お前さっきから言ってたろおがああああああああああああ!!!!」



    エレン「子作りするとか言ってたろおがあああああああああああ!!!」



    エレン「知ってるだろ!!お前絶対もう子作りの方法知ってるだろ!!」



    エレン「なのになんでまた俺に子供のつくり方聞いてんだよ!!はっ倒すぞ!!」



    ミカサ「はっ倒してほしい。」



    エレン「やかましい!!」



    ミカサ「エレンが欲しい。」



    エレン「うるせええええ!!」

  7. 7 : : 2014/06/01(日) 16:55:36








    次の組


    アルミン&アニ





  8. 8 : : 2014/06/01(日) 17:00:15




    ダダダダッ



    アルミンとアニが、舞台上のマイクに向かって走る





    アルミン「皆さんこんちはーーっ!」



    アニ「・・・どうも。」



    アルミン「アルミンでーす。」



    アニ「・・・アニです。」



    アルミン「二人合わせて」



    アルアニ「アルアニラブです!」



    アルミン「今日はよろしくお願いしまーーす!」




    パチパチパチパチパチ・・・



    アニ「・・・全く、傷つくよ・・・。」



    アルミン「おやっ?いきなりどうしたんだい?アニ。」



    アニ「今日さ、買い物に行ったんだ。セブンイレブンに。」



    アルミン「ほうほう、大手のコンビニであるセブンイレブンですね!」



    アニ「ああ。」



    アニ「家から近いコンビニだったからさ、私も気を抜いてたんだね・・・。寝巻きだったんだよ。」



    アルミン「アニの寝巻きかあ、かわいいパジャマを想像しちゃうね!」

  9. 9 : : 2014/06/01(日) 17:05:29



    アニ「そこでさ、買いたいものをカゴに入れて、レジに行ったんだよ。するとさ。」



    アニ「超イケメンの店員さんが、レジにいたんだよ。」




    アルミン「うわーーーーっ!それ嫌だよねえ!!」



    アニ「問題はこっからさ。」



    アルミン「なるほどなるほど。」



    アルミン「よし、じゃあよかったら皆さんに分かりやすいように、僕が店員さん役をやってあげるよ。」



    アニ「すまないね。」



    アルミン「じゃあ早速。いらっしゃいませーっ!」



    アニ「うっ!な、なんてイケメンだい!こりゃあ参ったよ!」



    アルミン「??、お客様、どうされました?」



    アニ「・・・・。」



    アニ「全く・・・傷つくよ。」



    アニ「店員、あんたはいつから・・・私のパジャマ姿を勝手に見るようになったんだい・・・。」



    アルミン「・・・。」



    アニ「まあ、いいさ。」



    アニ「私が買いたいのは、この商品だから!!」



    アニ「って言って、買い物カゴを置いたのさ。」



    アルミン「待て待て待て待て。」

  10. 10 : : 2014/06/01(日) 17:11:16



    アニ「??、なに?」



    アルミン「どういうこと?」



    アルミン「店員さんにいきなり何言ってんの?」



    アニ「いや、だって私のパジャマ姿を店員が勝手に見たから・・・。」



    アニ「そりゃ傷つくやん。」



    アルミン「いやいやいやいや。」



    アルミン「なんでやねん。」



    アルミン「いきなり何言ってんの君は!?」



    アルミン「初めて出会った店員さんに、いきなり何言ってんの?」



    アニ「テンパっちゃったんだよ。私もさ。」



    アルミン「いや、それは分かるけど、いきなりそんな話されても店員さん訳わかんないでしょ。」



    アニ「いや、でも店員さんは、ちゃんと答えてくれたよ。」



    アニ「なんか・・・すいません。ってね。」



    アルミン「そりゃそうだろ!!」



    アルミン「店員側からすりゃそうだよ!とりあえず謝るわ!」



    アルミン「ていうか店員さん、絶対その時頭の上にハテナマークついてるよ!」


  11. 11 : : 2014/06/01(日) 17:35:03
    面白いwww

    期待!
  12. 12 : : 2014/06/01(日) 21:27:14
    おもろい....
  13. 13 : : 2014/06/26(木) 15:47:52
    面白いww ジャンとサシャの漫才もお願いしたいです!

▲一番上へ

編集パスワード

スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。