ある日、一通の手紙が届いた。
その手紙にはこうかかれていた
あと一時間後に、家族以外の人がほぼ全員ゾンビになるだろう。
と書かれていた。

エレン「は?意味わかんねえ」

そして、一時間後

ヴぁ~

エレン「なんだよ、うっせえな」ガチャ(窓を開ける音)
そこには緑く変色した人が大勢エレンの家のドアを叩きわって中に入ろうとしていた。

エレン「うわっ、な、なんだこいつら気持ち悪い。異臭もするし」

エレン「母さん!」

カルラ「何?」

エレン「変なやつがいる」

カルラ「ふ~ん」

エレン「(ま、まさかあの手紙に書かれていたとうり、ゾンビ!?噛まれたら....)」ガクガクブルブル

バタン!

エレン「はっ、ドアが!破られた!」

カルラ「エレン!今のうちに逃げるのよ!!とにかくショッピングモールに逃げて!!」

エレン「わ、分かった!!」

そうしてエレンは、窓から飛び降りた。

エレン「調理場ならいないだろう!」タッタッタッタッタッタ

エレン「つ、着いた!!」

???「う..う..グスッ..う..」ポロポロ

エレン「どうしたんだ?」

エレン「どうしたんだ?お母さんとお父さんは?」

???「噛まれた..グスッ」ポロポロ

エレン「名前は?」

ミカサ「ミカサ...グスッ...ミカサアッカーマン..」ポロポロ

エレン「泣くなって。俺はエレン宜しくな、ミカサ」ニコッ

ミカサ「う、うん...」(格好いい)




エレン「お母さんとお父さんは