ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

エレンとアニの海賊団 2

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/05/25(日) 08:20:37
    エレンとアニの海賊団

    の続きです

    エレアニ要素有り
  2. 2 : : 2014/05/25(日) 08:23:45
    前回のあらすじ

    ストヘス王国の戦士長だつたアニは反乱軍に敗れ逃亡した。

    そしていろいろあってエレンという海賊の仲間になった
  3. 3 : : 2014/05/25(日) 08:30:16
    アニが乗船して一ヶ月がたった


    エレン「まだつかねーな」


    彼らが目指すのはベルトルトがとらわれているであろう世界政府本部だ


    アニ「あと少しだよ」


    しばらく船をすすめると前方に島が現れた


    エレン「アニ、あそこよるぞ」


    アニ「わかった」


    アニは舵を回した
  4. 4 : : 2014/05/25(日) 13:25:03
    一番だ‼︎そして、期待です‼︎
    あと、ベルトルト助かってほしい
  5. 5 : : 2014/05/25(日) 16:55:39
    これ面白い!良いねー、期待!
  6. 6 : : 2014/05/25(日) 17:54:29
    ベルトルト最高さん

    ありがとうございます

    ベルトルトは・・・・

    ジャァァンさん

    そういってもらえると嬉しいです
  7. 7 : : 2014/05/25(日) 21:02:31
    エレンとアニが島に上陸した


    エレン「街を探すか」


    アニ「そうだね」


    二人は街を探し、歩き始めた
  8. 8 : : 2014/05/25(日) 21:20:25
    いまさらだがワンピースネタ多いです
  9. 9 : : 2014/05/25(日) 22:13:00
    しばらく歩くと、街が見えてきた。しかし、そこに人の姿はなく、廃墟とかしていた


    エレン「ここが街なのか?」


    アニ「人が一人もいないなんて」


    その時、一人の老人が二人の前にあらわれた


    老人「お主ら旅のもんか?」


    エレン「まぁそうですけど」


    老人「それなら出ていった方がいい」


    アニ「なんでですか?」


    老人「それはのぅ数ヵ月前のことじゃ・・・」
  10. 10 : : 2014/05/25(日) 22:22:34
    老人は静かに上を向いた


    老人「それまでこの島は活気に溢れた豊かな町だった・・・」


    老人「じゃがある時奴はあらわれた」


    老人「数人の幹部をつれ国王を暗殺し、この国をのっとってしまったんじゃ」



    アニ「そうだったんですか」


    エレン「ところで、奴って誰だ?」


    エレンが老人に質問する


    老人「奴はあ七武天の一人・・・ジャンキルシュタインだ」


    アニ「あのジャンキルシュタインが・・」


    エレン「ジャンだと」
  11. 11 : : 2014/05/25(日) 22:32:17
    七武天とは世界政府の認めた直属の部下である。
    条約を破った場合、称号を剥奪される


    その中の一人『ジャンキルシュタイン』とは強者ぞろいの[キルシュタインファミリー]の大本である


    エレン「あいつ・・ふざけやがって」


    エレンが剣を握る


    アニ「知り合いなの?ジャンと」


    エレン「基本的に七武天とは全員会ったことあるぞ」


    老人「なんと・・・」


    アニ「先に言いなよ」


    エレン「わかった今度からそうする」
  12. 12 : : 2014/05/25(日) 22:37:43
    エレン「そんなことよりまずはジャンをどうにかしねぇと」


    アニ「どうせ止めに行くんでしょ」


    アニがあきれ顔で言う


    エレン「あったりまえだ」


    アニ「はいはい。あ、そうだ・・お爺さんはジャンの居場所分かりますか?」


    老人「ええ、まぁ」


    エレン「どこだそれ」


    老人「たしかこの島の隣の国トロンストーンだったはずです」
  13. 13 : : 2014/05/25(日) 22:42:32
    エレン「隣だな・・よし、いくぞアニ」


    アニ「了解」


    エレン「それじゃあ船まで戻るか」


    そう言って、アニを抱く


    アニ「きゃっ//」


    エレン「またかよ・・・いい加減慣れてくれ」


    アニ「急に抱かれると驚くでしょ」


    エレン「分かりました」カチャ


    エレンはブレードと装置を巧みに扱い、船に降り立った
  14. 14 : : 2014/05/26(月) 07:21:12


    トロンストーン


    白レンガ作りの家が連なる街の中に一つ飛び出る巨大な建物・・・これこそがキルシュタインファミリーの本拠地である


    エレン「ここか」


    アニ「どうする?」


    エレン「正面突破だ」


    アニ「だよね」

  15. 15 : : 2014/05/26(月) 22:04:27
    エレン「いくぞ」ドーン


    エレンは勢いよく扉を蹴り飛ばす


    敵A「なんだお前ら」


    敵B「やっちまえ」


    ウオー


    エレン「アニ頼むよ」


    アニ「了解・・」


    アニはしまっていた剣をとりだして床にさす


    アニ「氷河時代[アイスエイジ]」パキキキ


    剣の先から徐々に氷っていき、その場にいた兵士たちを固めた

  16. 16 : : 2014/05/26(月) 22:10:21
    敵A「か、体が・・・」パキキ


    エレン「後で戻してやるからな」


    エレンが固まっている敵に言う


    アニ「あ!あそこに扉があるよ」


    エレン「あの向こう側に居んのか?」


    アニ「分かんない・・けど行ってみよう」


    エレン「ああ」
  17. 17 : : 2014/05/26(月) 22:27:42
    扉の向こう側


    エレン「おい、居るのかジャン」


    「砂嵐[サーブルス]ゴォォォォ


    砂の竜巻が巻き起こる


    エレン「ク・・・この砂は・・やっぱりジャンてめーか」


    すると砂の中から黒いコートを背負った男が現れる


    ジャン「久しぶりだなエレン」
    【キルシュタインファミリーのボス
     砂嵐のジャン】
  18. 18 : : 2014/05/26(月) 22:35:18
    エレン「アニ下がってろ」


    アニ「了解」


    そういうとアニはその部屋の外に出る


    ジャン「てめーとは一回戦いたかったんだよな」


    エレン「いくぞ」スチャ
  19. 19 : : 2014/05/26(月) 22:42:57
    ジャン「砂漠の矢」


    ジャンの手から砂の矢がエレンに向かって放たれる


    エレン「ふっ」スパン


    エレンはそれを切り落としていく


    ジャン「砂嵐」ゴォォォォ


    エレン「当たるか」カチャ プシュー


    エレンがワイヤー装置を使い天井にのぼる


    ジャン「ちょこまか動きやがって」


    ジャン「砂弾」バンバンバン


    エレン「ほっ」


    エレンが天井から飛び降りる


    エレン「十字火」ボワッ


  20. 20 : : 2014/05/26(月) 23:47:11
    期待
  21. 21 : : 2014/05/27(火) 07:42:17
    ありがとうございます
  22. 22 : : 2014/05/27(火) 07:51:05
    その後も死闘は続き


    エレン「いまだ・・火銃」ボッボッ


    ジャン「何っ」


    ジャン「グハッ」


    エレン「これでラストだ・・」


    エレン「大炎戒・・」ボォォォ


    エレンの指先から丸い炎の塊がでてきた


    エレン「炎帝」ドォォォン


    ジャン「ダァァ」バタッ


    エレン「フゥ・・・フゥ」
  23. 23 : : 2014/05/27(火) 08:04:22
    エースと青キジって
  24. 24 : : 2014/05/27(火) 16:17:13
    エレンがエース

    アニが青キジ

    ジャンがクロコダイルですね
  25. 25 : : 2014/05/27(火) 16:30:11
    ジャンはウマウマの実じゃないのか?
  26. 26 : : 2014/05/27(火) 18:13:55
    ウマウマだと変身の意味がなくなっちゃいますよ
  27. 27 : : 2014/05/27(火) 18:23:11
    ジャン「」


    エレン「なかなか強かったぞ」


    アニ「終わったみたいだね」


    エレン「あぁ」


    エレン「隣の島に戻るぞ」


    アニ「うん」


    二人は船をおいた港に向かう
  28. 28 : : 2014/05/27(火) 18:38:14
    面白いです!
  29. 29 : : 2014/05/27(火) 19:14:39
    期待期待期待
  30. 30 : : 2014/05/27(火) 22:29:26
    コメントありがとうございます
  31. 31 : : 2014/05/27(火) 22:33:30



    エレン「ん?」


    港に黒いマントと帽子をかぶった男が立っていた


    エレン「アニ、フードかぶっとけよ」


    アニ「わかったよ」サッ


    エレン「静かにな」


    男「・・・・・」


    二人はその男とすれちがった


    男「おい」


    男が口を開いた
  32. 32 : : 2014/05/27(火) 22:50:07
    男「お前アニレオンハートだろ」


    アニ「!!」


    エレン「違いますよ」


    男「そうか・・・」


    エレン「それじゃあ」


    エレンがその場から立ち去ろうとしたとき


    アニ「ウッ・・・」バタッ


    男の近くでアニが地面に倒れこむ


    エレン「アニっ」


    エレンがアニの側に行こうとする
  33. 33 : : 2014/05/27(火) 22:55:12
    男「room」


    男のまわりに巨大な青いサークルができた


    エレン「何っ」


    男がアニを抱える


    男「シャンブルス」


    次の瞬間エレンの目の前に男は居ず、代わりに酒樽が置いてあった


    エレン「どこいきやがった。早く出てこい」
  34. 34 : : 2014/05/27(火) 22:58:13
    エレン「あの野郎ぶったおしてやるからな・・・」


    エレン「まってろよアニーーー」


    エレンの叫び声が島中に響きわたる





    2章 END
  35. 35 : : 2014/07/05(土) 12:35:25
    3話ある?

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
puramai

団長@人類最強のズラ

@puramai

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場