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焼いた芋です!

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  1. 1 : : 2013/10/28(月) 21:07:47
    「貴様の心臓は右にあるのか コニー?」

    ムシャ ムシャ

    !? アイツは何をやっている?
  2. 2 : : 2013/10/28(月) 21:14:13
    「オ…イ…貴様は何をやっている?」

    (? 誰だろう?)ムシャムシャ

    ゴクン

    「貴様だ!貴様に言っている!!
    貴様…何者なんだ!!」

    !?

    ゴクン

    「ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身!!
    サシャ・ブラウスです!」
  3. 3 : : 2013/10/28(月) 21:17:38
    「サシャ・ブラウス…貴様が右手に
    持っている物は何だ?」
    「「焼いた芋」です!
    調理場に頃合いの物があったので」
  4. 4 : : 2013/10/28(月) 21:18:22
    蒸かしてない!?
  5. 5 : : 2013/10/28(月) 21:25:26
    「死ぬまで走ってこい!」





    ハァ ハァ

    やっと…終わった
  6. 6 : : 2013/10/29(火) 06:14:45
    もっと…色んな物を食べたかった。

    バタッ

    …クンクン ドォッ

    「ぎゃああああ」

    ハッ これは!?


    「焼いた芋!!」
    「…それだけしか無いけど取っておいたの…
    イヤ…でも…まず先に水を飲まないと…」

    え!? 神様?



  7. 7 : : 2013/10/29(火) 06:23:02
    「神様ですか?あなたが!?」

    「オイ!?」

    「何やってんだ?」

    「えっと…」
    「私は、焼き芋を食べているのです!」

    「…!? お前じゃない…芋女…そこのお前だ
    お前 何やってんだ」

    「私?」

    「晩飯の焼き芋を隠している時からイラついていた… 親に内緒で飼ってるペットにエサやるみてぇな…」
    「なぁ…お前…「いいこと」しようとしているだろ?」
  8. 8 : : 2013/10/29(火) 06:32:02
    「そんなこと神様に言わないでください」グーバタッ

    「!?…でどうなんだ?」

    「役に立つ人間だと思われたいから…なのかな…?」

    「は!? 知るかよ…」
  9. 9 : : 2013/10/29(火) 06:37:08
    ウー ムニャムニャ アーコンナニヤキイモが…

    「!? とにかく…芋女をベッドまで運ぶぞ」
    アーコンナニタベレナイ ムニャムニャ

    「何故、あなたは、「いいこと」をするの?」

    「こいつに貸しを作って恩に着せるためだ」
  10. 10 : : 2013/10/29(火) 17:32:41


    はぁ、昨日は、死ぬかと思いましたよ…

    「オイ、サシャ、昨日のことは忘れていないよな」

    「そんなことは、ともかく朝飯を食べに行きましょう。今日は焼き芋ですかね。」

    「」
  11. 11 : : 2013/10/29(火) 17:40:35
    ムシャムシャ

    「オイ、芋女…イヤ…サシャ、何で焼き芋を食べたんだ?」


    「誰ですか?あなたは、何故、私の名前を…?」

    「何故って、昨日通過儀礼で名前を言っただろう
    あー、ちなみに俺はエレンだ、こっちがアルミンで、こっちがミカサだ。」

    「そうですか…よろしくお願いいたします。エレン、アルミン、ミカサ。…何故私が焼き芋を食べたかといいますと、たんにお腹がすいたからです」

    「そうなんだ。まぁよろしくな!」
  12. 12 : : 2013/10/29(火) 17:42:25
    「クリスタ、パンもらっても良いですか?」

    「良いよ。私、食べれなかったし。」
  13. 13 : : 2013/10/29(火) 18:03:56
    「神いぃぃー」ムシャムシャ

    「僕のもあ「オイ、ベルトルさん、あげなくて良い。オイ、芋女、行くぞ。」
  14. 14 : : 2013/10/29(火) 18:08:38
    「じゃあ、よろしく頼むな。」シシシ

    「もうユミル、酷いです」


    「オイ、サシャ、何であんたがやってんだい?」

    「あ、アニ。ユミルに助けてもらったかわりに、私がやっているんです。」

    「全くユミルも酷いね、私も手伝うよ」

    「ありがとうございます。アニ。」ニコォ
  15. 15 : : 2013/10/29(火) 18:14:05
    「あー、訓練終わりましたね、クリスタ。夕飯は、何でしょう?焼き芋だったら。」

    「うえ、今日焼き芋かよ。」


    「私、焼き芋嫌いなんだよね。」

    「僕も」

    「みなさん、嫌い何ですか…じゃあ、焼き芋ください。」

    イイヨー


    「みなさん、ありがとうございます。」

    「良かったね。サシャ」

    「はい。クリスタ、とってもうれしいです。」



  16. 16 : : 2013/10/29(火) 18:20:48
    「なぁ、ベルトルさん、あんたは何で、あのとき、
    芋女に焼き芋をあげようとしたんだ?」

    「それは…サシャが食べている顔をみると…心が暖まるんだ。」

    「へぇー、そうか。」


    「ねぇ…ユミル、「ベルトルさん」って何?」

    「呼びにくいから…イヤか?」ウワメヅカイ

    カァ///
    (あれ?ユミルってカワイイかたっけ?)

    「良いよ。」





    おわり

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