この作品は執筆を終了しています。
エレン「ペンダント」
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- 1 : 2013/10/28(月) 21:01:04 :
- 初めてのssなので下手ですが、よろしくお願いします‼
エレクリになると思うので、エレクリが苦手な方や嫌な方は見ないで下さいm(__)m
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- 2 : 2013/10/28(月) 21:02:24 :
- 期待です
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- 3 : 2013/10/28(月) 21:10:01 :
- エレクリと聞いて参上
期待です
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- 4 : 2013/10/28(月) 21:10:16 :
- 期待してますよ!
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- 5 : 2013/10/28(月) 21:14:43 :
- クリスタ「どうしよ…」
いつも、首に掛けてた青のとてもシンプルなペンダントがいつの間にか無くなっていた。
多分、紐が切れて落としたのだろう。ただ、ペンダントにはとっても大切な写真が入っていて無くなるともちろん困るのだ。今日は訓練は無く休日なだけ助かった。
クリスタ「今日は何処を通ったんだっけ…?」
確かーーーー最初に馬小屋に行って食堂で朝食をとったじゃん…その後は、え〜とっ…仕方ない思い当たるところ全部行こう。
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- 6 : 2013/10/28(月) 21:18:54 :
- ありがとです‼期待に出来るだけ応えますm(__)m‼
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- 7 : 2013/10/28(月) 21:30:59 :
- ーーーー馬小屋ーーーー
クリスタ「んー…無いよね?参ったな」
ヒヒーン
クリスタ「ゴメンね、遊びに来たんじゃないんだ」
ユミル「あっ居た。クリスター早くしろよー街に行こうぜ!」
クリスタ「ぇ、あっ…ちょっと今日は無理ー…ゴメンね‼また、今度にしてもらえるかな?」
ユミル「…あぁ、分かったー!絶対に今度な⁈」タタタ
ーーーー食堂ーーーー
アルミン「エレン、おはよう!朝からソワソワしてるけど…大丈夫?」
エレン「ぇっ、あぁ大丈夫。早くメシ、食べようぜ!」
ミカサ「エレン、おはよう。席は取っておいてある。」
エレン「あぁ。…」ソワソワ
アルミン・ミカサ「…?」
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- 8 : 2013/10/28(月) 21:40:27 :
- クリスタ「しょうがない‼次は食堂に‼またね、お馬さん!」タタタ
クリスタ「え〜と…この辺には…?きっと食堂に向かう途中とかに落ちたのかも‼」ガサゴソ
〜〜10分後〜〜
クリスタ「無い…いや、絶対にあるんだから‼きっと食堂だ!」タタタ
ーーーー食堂ーーーー
エレン「(食堂の前でネックレス見てぇなの拾ったんだが、何だか手放したらもぅチャンスはない…みたいな?そんな感じがしてきてしょうがない…)」パクパク
ミカサ「……」ジーー
アルミン「(なんか考え事かな?まぁ、エレンから相談されるまで待っといた方がイイよね…てか、ミカサのエレンを見る目が怖い、地味に怖いな…)」パクパク
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- 9 : 2013/10/28(月) 21:42:19 :
- 間違えて二回投稿しちゃいました、大変すいませんm(__)m
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- 10 : 2013/10/28(月) 21:46:06 :
- 勘違いでした、本当にゴメン‼なんか焦って見間違えました…m(__)m
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- 11 : 2013/10/28(月) 21:56:48 :
- ーーーー食堂ーーーー
クリスタ「んー…食堂の周りには落ちてはなかったから中かな?踏まれてたりしたら困るなー…」
アルミン「あ、クリスタだ。今からゴハンなのかな?」
ミカサ「クリスタはさっき、朝食を食べてた。ので誰かを探してるのでは?」
エレン「探してる…?(もしかしたら探してるのは人じゃなくて物だったり⁉)」
ジャン「チクショー⁉なんで死に急ぎ野郎がミカサの隣なんだよ⁉いつも。」
エレン「…ハァ?なら、隣に座るか?」
ミカサ「私はイヤ。ので来るな」
ジャン「 」チーン
クリスタ「んー?無いな…次は寮に行こっ」
サシャ「あれ?クリスタ、どうしたんですか?」ヒョコ
クリスタ「え…探し物、かな?」
サシャ「何で疑問系?まぁ探し物くらいなら私も手伝います‼」
クリスタ「本当⁉ありがと‼サシャがいるだけで見つかりそうだな!」
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- 12 : 2013/10/28(月) 21:59:09 :
- 恥ずかしい…ゴメンなさい。
決してわざとじゃありませんのでm(__)m
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- 13 : 2013/10/28(月) 22:13:03 :
- なぜこうなるのか分からない、
ーーーー女子寮ーーーー
クリスタ「ふぅ…コッチには無かったな…サシャは?」
サシャ「ペンダントはこちらにもありませんでした」
クリスタ「次はトイレ‼行ってみよう」
サシャ「トイレですか。最悪、流されてたりしてそうですね…」
クリスタ「流されてない事だけ祈ろう」
ーーーー食堂の外ーーーー
エレン「アルミン、ちょっと…(こうなったら聞いてみよ)」
アルミン「うん、じゃーねミカサ。(やっぱし…さて、何で悩んでるんだろう)」
ミカサ「…分かった(怪しい。ので少し離れた所から聞いてみる)」
エレン「実はカクカクシカジカ…なんだよ」
アルミン「へぇー、そんな事で悩むって…(予想した事にはかすってもいないよ)」
ミカサ「聞こえない…」
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- 14 : 2013/10/29(火) 00:46:56 :
- 一応、最後までやるので
ーーーー女子寮の廊下ーーーー
クリスタ「はぁ…(あのペンダントの写真は、お母さんと私が写ってる写真なの…お母さんはもぅ、死んでしまった。あれしかお母さんの写真は無い。だから決して無くさないように肌身離さず持ってたのに…)」グス
クリスタ「良し、泣いてられないね!頑張んなきゃ‼」
サシャ「あっちのトイレには無かったですよー」
クリスタ「うん!ありがと‼もしかしたら、外かもしれないから行ってみよう」タタタ
エレン「アレはクリスタ達か?急いでるけど何でだ」
アルミン「だね。そんな事よりそれネックレスじゃないよ?ネックレスにとても似てるけど、それはペンダントと言って中に写真とか入れるヤツだよ?きっと貴族じゃなきゃ持ってない物だよ!」
エレン「へぇー‼すんげえな⁈ありがとなアルミン‼またなー」
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- 15 : 2013/10/29(火) 01:00:30 :
- クリスタ「草の中とかかなー?」
サシャ「あの〜…ペンダントって何ですか?」
クリスタ「今さら…?はぁ、知らないで探してたなんて…サシャらしい」クス
サシャ「ムー笑わないで下さいー」
クリスタ「ふふふ、ゴメンね!ペンダントっていうのは、首にかけるネックレスと見た目は同じなの!種類によってはネックレスじゃないのもあるらしいけどね!」
サシャ「へぇー‼てっきり食べ物かと思ってましたよー…」
クリスタ「何で、食べ物がトイレとかにあるのー?もぅ本当にサシャって面白い」クスクス
サシャ「ムムーヒドイです〜!」
クリスタ「ゴメンって!後でパンあげるからね!サシャ「ハイ‼約束ですよ⁉」
クリスタ「(即答)ハイハイ♪」
ーーーー食堂ーーーー
エレン「なぁ、ミーナって何かなくしたものとか無いか?」
ミーナ「?あるよ!あのね、髪飾りをなくしたのー‼知らない?見てない?分からない?」
エレン「なんだ、髪飾りか。知らない、見てない、分からない。ゴメンな(ミーナは違う)」トコトコ
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- 16 : 2013/10/29(火) 01:24:22 :
- ーーーー寮の部屋ーーーー
エレン「・・・後は、ユミルにサシャにクリスタ、アニ」
エレン「誰なんだ一体‼‼」
エレン「そういえば、ペンダントには写真とか入れる…写真!入れる⁉」パカッ
エレン「おっ、開いた!…誰だ金髪碧目の女の子…クリスタ、アニのどっちかか…」
エレン「ぃや‼この微笑み方…‼女神!っていう事は…クリスターーーー‼」
隣の人「うるせぇぞ‼」ドンドン
エレン「やべ…」
早くクリスタを見つけて…確かクリスタって男子の奴らから女神だの天使だの言われてる…ハッ⁉何で、話した事ねぇーのに……そういえば俺、アイツの事…いやいやいやいや俺は鈍感野郎だぞ?何でんな事…
ーーーー
また書きますので一旦寝ます‼
見てくれてる人ありがとございます!
多少イミフな所がありますが、今後は気よつけますのでm(__)m
本当に何度もすいません!
お休みなさい
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- 17 : 2013/10/29(火) 10:25:48 :
- おはようございます‼では、続きから〜!
ーーーーお昼ーーーー
クリスタ「ハイ!サシャ、約束のパンだよ?」
サシャ「ハイ‼ありがとございます‼」パクパク ムシャムシャ
ユミル「何で、サシャにパンなんかあげてんだよ?」
クリスタ「少し手伝ってもらったからお礼に、だよ?」
サシャ「このパンは絶対にあげませんよ?」
ユミル「パンなんかいらねぇーよ。」
エレン「よぉ、クリスタ!ちょっと話しが…」
クリスタ「え…?(もしかして、こ、告白…?キャーーーーー‼‼なんか嬉しいな!…ってダメダメ…落ち着くのよクリスタ。…よし)うん、いいよ!」ニコッ
エレン「…(なんか、可愛いらしいよなクリスタって…言っちゃ悪いけど、女子の中で1番女の子らしいな…)」
クリスタ「エレン?…どうしたの//?」
エレン「!…あ、ぃや何でもない。(何気に赤くなってる…クリスタってこんなに天使だったけ?)」
ミカサ「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ バキ
アルミン「ミカサ、食器を真っ二つにしないでおくれ…」
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- 18 : 2013/10/29(火) 10:46:12 :
- クリスタ「話しなら、外に行こう?その方が話しやすいでしょ⁉もぅ、ゴハンも食べ終わったし!」
エレン「おぉ、ありがとな。じゃちょっと来てくれ」トコトコ
ジャン「ヤッター(コレでミカサに近づける♪)おい、ミkミカサ「ごちそうさま」タタタ
アルミン「ジャン、大丈夫?って…」
ジャン「 」チーン
アルミン「大丈夫じゃないよね…」
ミーナ「ワァオ、エレンって以外に大胆なんじゃない?」
アニ「……」ゴゴゴゴ
ライナー「おっ、なんだ此処空いてるのか。なら座っtアニ「勝手に座るんじゃないよ…」ヒュン ドン
ライナー「 」チーン
アルミン「うわぁ(回し蹴り、だっけ?痛そう…ライナー、君はいい男だったよ…ホモだけど…)」
アニ「フン…」トコトコ
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- 19 : 2013/10/29(火) 11:31:09 :
- ーーーー食堂の裏側ーーーー
エレン「あのさ、クリスタってなくした物とかないか?」
クリスタ「??あるよ、とてもとても大切な物。ペンダントっていう物で、ネックレスにとても似てる物なんだ…今日、サシャとソレを探してたんだけど…結局見つからなくて…」グス ポタポタ
エレン「あ、あのさ、もしかしたらコレじゃないか?…食堂の前で拾ったんだけどさ//」
クリスタ「あ…そう…コレだよ、?ぁありがとね!良かったょ…」ポタポタ
エレン「ぅ、//泣くなよ?お前ってさ貴族か何かか?ペンダントって高くて買えないらしいから…」
クリスタ「ん…貴族じゃない、よ?コレは…その…お母さんの遺品みたいな物なんだ…お母さんの写真はコレしかないの…」
エレン「お母さん…か…ゴメンな、んな事聞いて…大事にしろよ?」
クリスタ「ん…、ありがと。えへへ//」
壁|ミカサ「おしまい」
コレでおしまいです!
初めてのssでしたので、無理やりという感じで終わらせてすいませんm(__)m
ここまで読んでくれた方、期待してた方ありがとございます‼
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- 20 : 2013/10/29(火) 23:22:45 :
- 期待しててよかったおもしろい
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