煌帝国第三皇子、練 白蘭
- 黒子のバスケ × マギ
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- 1 : 2014/05/23(金) 20:58:12 :
- 設定
練 白蘭 (黒子テツヤ)
5つの迷宮を攻略している。みんなに信頼され愛されている。
前世は黒子テツヤ。お菓子作りが得意。料理も得意。白龍の双子の兄。
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- 2 : 2014/05/23(金) 21:18:16 :
- 白蘭(黒子)は廊下を歩いていた。
白蘭「.............」ツカツカツカツカ
紅玉「お義兄さま!」
白蘭「紅玉ですか.....どうしました?」
紅玉「バルバット国王との調印式に着いて来てくれるんですか!?」
白蘭「えぇ」
紅玉「よかったぁ」
白蘭「どうしてですか?」
紅玉「だって、とっても不安だったんですもの!お義兄さまが着いて来てくれるなら安心ですわ!」
白蘭「そうですか、それはよかったです」
紅玉と白蘭が和やかに話していた
夏黄文「姫君、白蘭皇子、神官殿の姿が見えないのですが知りませんか?」
紅玉「知らないわねぇ」
白蘭「僕の金属器で探してあげましょう」
夏黄文「ありがとうございます」
白蘭はフルートを取り出し、八芒星が光だした。
白蘭「ジュダルは今、バルバットにいます。」
紅玉「バルバットに.......」
白蘭「今すぐ行きましょう。夏黄文、部下と絨毯の準備を」
夏黄文「はい」
白蘭「では、参りましょう」
紅玉「はい!」
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- 3 : 2014/05/23(金) 22:27:44 :
- 〜バルバット〜
夏黄文「間一髪、助ける事が出来ましたね」
紅玉「でも怪我してるわぁ」
白蘭「夏黄文、治療をお願い出来ますか?」
紅玉「ちゃんと治しなさいよぉ夏黄文、死んだら一大事よぉ」
夏黄文「分かっておりますよ。この方は我々の大事な神官殿なんですから」
その会話を聞いて、シンドバッドは
シンドバッド「あいつらは煌帝国の者だ」
「「「煌帝国!?」」」
シンドバッド(しかもなんな大掛かりな魔法を......いったいどんな身分の奴らだ....,?)
その時、ウーゴくんが熱魔法を発動した。
紅玉「何よぉ、まだやる気なのぉ?あの化け物」
白蘭「だったら僕が相手になります」
紅玉「ちょっお義兄さま!大丈夫なのですか!?心配です!」
白蘭「大丈夫ですよ紅玉。では」
白蘭が宙に浮いた
白蘭「影と光の精霊よ。汝と汝と眷属に命ず、我が魔力を糧として、我が意思に大いなる力を与えよ。出でよ、キセキ!!」
すると、黒の龍と輝いている龍が出た。
白蘭「行きますよ」
シンドバッド「金属器使いだ!」
すると、黒の龍と輝いている龍が絡み、ウーゴくんに突っ込んだ
そして、ウーゴくんに絡まり、いきなり光だした。
そしてウーゴくんは動かなくなった。
アリババ「なっ!」
アラジン「ウーゴくん!!」
白蘭「終わりました。帰りましょう。皆さん」
紅玉「はい!お義兄さま!」
すると、さっき動がなくなったウーゴくんが熱魔法を飛ばしてきた。
白蘭「おかしいですね。手加減したんですけど....それでも動くようになるのに4ヶ月はかかるんですけど」
紅玉「何よ....お義兄さまが怪我しちゃうじゃない。この死に損ないがぁ!!」
かんざしに水を集め、大きな武器にした。
そしてウーゴくんを貫いて、倒した。
紅玉「どうよ夏黄文!ご無事ですか?お義兄さま!」
白蘭「えぇ、見事です。紅玉」
紅玉「では行きましょう」
絨毯に乗ろうとした時、光の玉が飛んできた。
紅玉「あらなんなのぉあなた。」
白蘭「僕達は身内を助けただけです」
アラジン「違う!ウーゴくんは僕を....みんなを助けようとしただけなんだ!先に手を出してきたのはその人だ!!」
紅玉「そう、じゃあ、あなたがあの化け物の主なのね」キッ
紅玉はアラジンを睨んだ。
白蘭「やめなさい紅玉」
紅玉「でもお義兄さま.........」
白蘭「僕達の目的はこの国を無傷で手に入れる事です。帰りましょう」
紅玉「....分かりました。お義兄さま」
白蘭「あっ!その前に...」
白蘭は絨毯から降りてアラジンの所へ行った
アラジン「.....何だい?お兄さん」
アラジンは白蘭を警戒しながら言った。
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- 4 : 2014/05/24(土) 08:31:32 :
- 白蘭は膝まづいた。
白蘭「この度は、君の大切な友達を傷つけてしまって、もうしわけありません。君の話では、ジュダルが先に
手を出したと聞きました。こちらの不注意です。」
アラジン「.......分かったよ......」
白蘭「では」
白蘭は絨毯に乗り、飛んで行ってしまった。
〜調印式〜
白蘭「一体何の騒ぎですか」
「「「!?」」」
白蘭「僕は煌帝国第三皇子、練白蘭。今日、アブマド王と結婚する者のお付きです」
サブマド「兄さんの婚約者のお付きの人.....」
白蘭「失礼、僕はまだその人の名を存じ上げないんです。どなたがサブマド王なのですか?」
アブマド「よ、余である!!」
白蘭「そうですか」
銀行屋「それがですね、皇子、どなたが王なのか分からないのですよ」
アブマド「銀行屋っ貴様ぁ!!」
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- 5 : 2014/05/24(土) 13:10:43 :
- 紅玉「お待たせしました。」
「「「!!」」」
紅玉「私は煌帝国第八皇女、練紅玉。アブマド王と結婚する者です。どなたがアブマド王なのですか?」
白蘭「紅玉」
紅玉「何ですか?お義兄様」
白蘭「あの方が王でしたが.........」
白蘭はアブマドを指差した。
白蘭「銀行屋が言うには、誰が王か分からないそうです」
紅玉(どうゆう事?では私はあの人と結婚しなくていいという事?.....しっかりして!!とにかく私は与えられた指名を
果たさなくては!)
紅玉「どなたが王でも構いません。なるべく早く次の王を選んでください」
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白蘭「紅玉、この件陛下にお任せした方が良さそうです」
紅玉「そうですね、では」
2人は行ってしまった
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- 6 : 2014/05/24(土) 13:14:39 :
- あっ、影と光のジンの金属器は頭に掛けているアクセサリーです
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- 7 : 2014/05/24(土) 15:27:24 :
- 夏黄文「いいのですか?神官殿をおいてきて」
紅玉「いいのよ、銀行屋が任せろと言うんだもの」
白蘭(........銀行屋はおそらくアル • サーメン......まぁ大丈夫でしょう。ここにはシンドバッド王がいるんですから)
〜シンドリア〜
煌帝国の者、紅玉、白蘭、白龍がシンドリアに来ていた。
白龍(シンドバッドとは、果たしていかなる人物か)
紅玉「いきましょ!お義兄様!」
白蘭「待って下さい紅玉」アセアセ
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- 8 : 2014/05/24(土) 15:29:49 :
- 設定、間違えました。白龍の双子だったら、紅玉が兄なんて呼ばないですよね
白龍の兄です。ただの。紅玉より年上です。
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- 9 : 2017/05/01(月) 15:21:27 :
- ふぬぬたぬちぬち
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