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俺のはかないLoveStory

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  1. 1 : : 2014/05/18(日) 18:30:58

    なんかアイフォンで入ろうとしたら普段のアカでしかはいれなかったw

    のでPCで書いていきます!
  2. 2 : : 2014/05/18(日) 18:32:05
    受験シーズンそれが出会いだった
    どうやって知り合ったかって?
    簡単だ掲示板の友達募集

    エレン「暇だったらライン交換しねーか??」

    ユミル「あぁ、かまわねぇ」

    エレン「これ俺のIDだ、まってんな」

    ユミル「ああ」
  3. 3 : : 2014/05/18(日) 18:33:52

    ユミル「よぉ、エレンか?」

    エレン「あぁ、ラインさんきゅーな!」

    ユミル「気にすんな、私も暇だったしな」

    エレン「そいや、どこにすんでんだ??」

    ユミル「○○だ」

    エレン「とおっ!俺は○○だ」

    エレン「そいやユミルは高校きまってんのか?」

    ユミル「まぁ一応な」
    5 : G_men : 2014/04/14(月) 18:20:11 このユーザーのレスのみ表示する
    エレン「ふーん」

    ユミル「ふーんってお前、決まってないのか?」

    エレン「あぁ」

  4. 4 : : 2014/05/18(日) 18:36:03

    ユミル「お前…高校は行っとけよ?」

    エレン「推薦でいけるんだが…ちょっとな」

    ユミル「行かなくても私は関係ないけど、お前の為にならねーぞ?」

    エレン「だな……あんがとな!推薦でいくぜ」

    ユミル「別に私はなにもしてねーよ」

    エレン「でもうれしかったぜ?」

    ユミル「……そーかよ」

    エレン「あぁ。あ、わり!水泳してくる!」

  5. 5 : : 2014/05/18(日) 18:38:00


    俺はそれなりにスポーツをしている。
    んま、おかげで部活は文化部だがな
    けどおかげで夢が決まった。
    感謝してる。


    ーーーーーーーーーー

    エレン「おわった〜!」

    ユミル「あぁ、おつかれ」

    エレン「さんきゅ!…明日は柔道だ〜」

    ユミル「……お前全部でなにやってんだ?」

    エレン「ん?テニス、水泳、バスケ、柔道」

    ユミル「おまけに…舞台俳優さんだろ?」

    エレン「んな大袈裟なもんじゃねーよ」

    エレン「ユミルは…剣道だけ?高校は?」

    ユミル「柄じゃねぇがケーキの道にすすみてぇからな、そーゆう系の高校に進むつもりだ」

    エレン「へぇ、すげぇな!」

    ユミル「は?」

    エレン「お前ならぜってぇいいケーキつくれるよ!」
  6. 6 : : 2014/05/18(日) 18:43:55


    ユミル「…お前は変だと思わねーのか?」


    エレン「ん?なにが?」

    ユミル「私みたいな男女がケーキとか…わらえるだろ?」

    エレン「んな事ねーよ…ユミルは可愛らしい女の子じゃねーか」

    ユミル「…は?////」

    エレン「あ、その///とにかく!俺はお前の作ったケーキくってみてぇな!応援してんぞ!」

    ユミル「おう////あんがとよ//」

    ※お互いの顔はトップ画で見たっつーので理解お願いします
  7. 7 : : 2014/05/18(日) 18:52:56


    エレン「な、なぁ暇だから電話しねー?」

    ユミル「ん?あぁ、いいぞ」


    ーーーーーーーーーー


    エレン「もしもし…?」

    ユミル「おう」

    エレン「電話ははじめましてだな」

    ユミル「だな。なるほど、エレンはそーゆう声なのか」


    エレン「…変だったか?」

    ユミル「いや、好きな声だよ」

    エレン「お、おう…/////」

    ユミル「ん?てれてんのかー?」ニヤニヤ

    エレン「んなわけねぇだろ!///」

    ユミル「はいはい」ニヤニヤ

    エレン「...ユミルにやついてんだろ?」

    ユミル「おう!」
  8. 8 : : 2014/05/18(日) 19:15:26

    エレン「ったく...ユミルの声も少し意外だったなぁ」

    ユミル「は?」

    エレン「いや...な?」

    ユミル「んだよ、はっきりいえよ」

    エレン「っとー,,,,」

    ユミル「んだよ!はっきりいえよ!」


    エレン「えぇー」

    ユミル「...私の声嫌だったか?」グスン
  9. 9 : : 2014/05/18(日) 19:37:25

    エレン「んな事ねーよ!!」

    ユミル「えっ?」グスン

    エレン「すんげぇ好みの声だったぜ!」

    ユミル「っ////そうかよ//」

    エレン「おうっ」
  10. 10 : : 2014/05/19(月) 16:47:36

    ユミルー!!お風呂わけたよー!

    ユミル「あ、わりすこしまっててくれ」

    アトデー!

    エレン「なはは....いってこいよ」

    ユミル「え、でも....」

    エレン「ん?」

    ユミル「エレンと...話したい////」
  11. 11 : : 2014/05/19(月) 17:04:24

    エレン「えっ/////」

    ユミル「っ////いってくる!」ガチャッ  ツーツー

    なんか最近ユミルがデレてる気が.....

    エレン「ったくよ....かわいい///」

    カルラ「なにが?」

    エレン「うわっ、なんだよ母さん!急に!」

    カルラ「まぁいいじゃない....で何がかわいいの?」キラキラ

    エレン「な、なんもーよ」

    カルラ「ほんと?」

    エレン「あぁ...」

    カルラ「......ユミル」ボソッ

    エレン「っ!?////」

    カルラ「あら、どうしたの?」ニヤニヤ

    エレン「う、うるせ!はやくリビングもどれよ!////」

    カルラ「はいはーい♪」

    ったく.....ばれた////
  12. 12 : : 2014/05/19(月) 17:24:29

    こん時はたのしかったなぁ...
    まだお互いコクッてないけど好きなのを少し自覚して
    意識してよ....

    ~数か月後の年末~

    ーーーーーーーーーー
    line

    エレン「ひまだぁ」

    ユミル「私は寒いしひまだ.....」

    エレン「電話すっか?」

    ユミル「あぁ、たのむ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    エレン「よっ」

    ユミル「おうっ」ガタガタガタ

    エレン「うわっ、めっちゃ寒そうじゃん!」

    ユミル「寒いんだよ!」

    エレン「家まで後どんくらい?」

    ユミル「のんびり行って30分」

    エレン「...急ぐ気ないだろ?」

    ユミル「おうっ」

    エレン「はぁ..家つくまで電話付き合うよ」
  13. 13 : : 2014/05/19(月) 17:54:08

    ユミル「いいよ、迷惑だろ?」

    エレン「迷惑じゃねーよ」

    ユミル「で、でもよ...」

    エレン「はぁ....俺がユミルと話してぇから付き合ってくんねえか?」

    ユミル「!!...しゃーねえな///そこまで言うならたのむ//」

    エレン「おうっ」

    20分後

    ユミル「お、そろそろつきそうだ」

    エレン「ん、じゃきるか...」

    ユミル「な、なぁ...またラインと電話していいか?」

    エレン「当たり前だ!」

    ユミル「あ、あんがと///」

    エレン「ほら、早く家はいっちゃえよ」

    ユミル「おう...な、なあ」

    エレン「んー?」

    ユミル「...好きだぞ//」ボソッ

    エレン「...へ?///」

    ユミル「っ//もう切る」ガチャッツーツー
  14. 14 : : 2014/05/19(月) 18:15:37

    エレン「{俺今ユミルに好きっていわれた?...いやいやいやそりゃねーよ。でも確かに、って事は両想い!?..すてきやん}」ニヘラァ

    カルラ「あんた顔すごい事になってるわよ..」

    エレン「....」ボー

    カルラ「チーハン」

    エレン「...」ボー

    カルラ「チーハンに..反応しない!?」

    エレン「...」ニヘラァ

    カルラ「...!」ニヤニヤ

    .....ユミルちゃん♪

    エレン「えっユミル!?」
  15. 15 : : 2014/05/19(月) 18:17:32

    続きは明日かきます

    アイフォンからログインできりやいいんだけどねw


    あ、絶賛コメント待ちです!

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