この作品は執筆を終了しています。
山田「苗木殿!ぜひメイド喫茶へ!」
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- 1 : 2014/05/16(金) 22:36:56 :
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山田「苗木殿~行こうでござるよォ~」(山田ってこんな口調だったけ?)
苗木「いや、僕そういう店に面識ないし」アハハ~
山田「ああ、その辺は心配御無用。>>2殿と>>3殿と>>4殿を呼びましたから」
苗木「!!」
ダンガンロンパのキャラを指名して下さい。(苗木君の妹でも構いません。)
書き忘れましたが、初投稿です。
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- 2 : 2014/05/16(金) 22:58:32 :
- 霧切仁
期待です!
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- 3 : 2014/05/16(金) 23:25:02 :
- 不二咲千尋
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- 4 : 2014/05/16(金) 23:30:02 :
- 桑田
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- 5 : 2014/05/16(金) 23:38:50 :
- おお、こんな短時間で集まるとは…
どうもです。
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- 6 : 2014/05/16(金) 23:53:01 :
- 山田「不二咲殿と桑田殿と学園長殿を呼びましたから。」
苗木「!!」
桑田「なに~苗木を来んの~どうせだったら舞薗ちゃんを…まあいいやオレッちのおすすめ教えてやるよ。」
不二咲「私もメイド喫茶なんて行くの初めてなんだあ。楽しみだなあ」
苗木(うっ…!)
苗木「そっそれにしても、学園長まで良いんですか?」
仁「なに、学園長だからと言って、そういう店に行ってはいけないという規則はないからね。」
仁「でも娘には内緒だよ。」アハハ
苗木「分かったよ、山田君。僕も同行させてもらうよ。」
山田「では、早速参るとしましょうか。」ムッハー
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- 7 : 2014/05/16(金) 23:58:17 :
- ――メイド喫茶――
苗木「うわ、これがメイド喫茶…なんかすごいね…」
>>7「いらっしゃいませ~」
不二咲「!!」
苗木「君は>>7さん!!」
ダンガンロンパ1・2のキャラクターを指名して下さい。(女に限る)
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- 8 : 2014/05/17(土) 00:28:49 :
- >>9でした。すみません
今しがた思いましたが男子が女装しているとかでもいいですよww
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- 9 : 2014/05/17(土) 01:00:09 :
- 七海
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- 10 : 2014/05/17(土) 08:34:45 :
- ちなみに言っておきますと
山田一二三氏が名前をいう時は フルネーム+殿 ですぞwww
苗木誠殿 不二咲千尋殿
まあみんなよく間違えてるので仕方ないですがなwww
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- 11 : 2014/05/17(土) 19:06:20 :
- タイライトワームさんありがとうございます。
そういえばそんな気も……
更新始めます
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- 12 : 2014/05/17(土) 19:08:38 :
- 面白そうな企画ですね!期待です!
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- 13 : 2014/05/17(土) 19:22:02 :
- 七海「いらっしゃいませ~」
そこで、出迎えてくれたのはメイド服姿の七海さんだった。
苗木「君は七海さん!」
七海「あ、苗木君と不二咲ちゃんと学園長ご来店ありがとうございます。」いそしそ
山田・桑田(あれ~僕・俺もいるのになあ)
七海「それでは、こちらの席にどうぞ~」スタスタ
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- 14 : 2014/05/17(土) 20:03:08 :
- 七海「ご注文が決まりましたら、お呼び下さい。」
それだけいい終わると七海さんは厨房に歩き去って行った。
山田「ぐふふっ。苗木誠殿、いかがかなっ。」
苗木「えーと、なっなんか凄い所だね。」あせあせ
仁「私は先程の七海君が衝撃的だったな。」
不二咲「そうですね、七海さんがしっかりお仕事できてるなんてすごいです。」
苗木「うん、びっくりしたよ。」
いつもの七海さんがボ~っとしてるから、お皿の一つや二つ割っちゃっているんじゃないかと、心配だったけどそんな素振りは全くなく凄く熱心に働いている。
山田「ふむふむ、普段とのギャップの違いも萌えますな。今の七海千秋殿は全くの別キャラ…ズバリお姉さんキャラでしょう!!」
苗木「えーと、とりあえず注文しとこうよ…」
ピンポーン……
呼び鈴を押して、ちょっとするとメイド姿の七海さんが来た。
仁「じゃあ、私はコーヒーで。」
不二咲「私はホットミルクかな。」
苗木(可愛い……)キュン
山田(萌えますな…)キュン
桑田(くっそ!俺は舞薗ちゃん一筋と決めてるのに……)キュン
山田「僕は>>15で」
桑田「俺は>>16で」
苗木「えーと、じゃあ>>17で」
すみません…メイド喫茶なんて行った事ないので…安価でお願いします。(何を注文したかとどんな物かも教えてくれるとありがたいです。)
記入し忘れましたが不二先千尋は性別バレしてません。
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- 15 : 2014/05/17(土) 20:50:20 :
- 萌え萌え!愛のオムライス(はぁと
メイドさんがケチャップで好きな文字を書いてくれる。作るときは愛を注ぐポーズを取ってから作る
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- 16 : 2014/05/17(土) 21:31:33 :
- ドキドキ!苺パフェ~季節のフルーツを添えて~(はぁと
じゃんけんに勝つと、あーんしてもらえる
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- 17 : 2014/05/17(土) 22:34:59 :
- たべちゃうぞ☆森のくまさんスパゲッティ(はぁと
メイドさんが『まぜまぜ♡』と言いながらまぜてくれるのでいっしょに言う
ちゃんと言えたらあーんしてくれる
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- 18 : 2014/05/17(土) 23:11:47 :
- おおふっ…!
ありがとうございます。
これから更新していきたいと思います。
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- 19 : 2014/05/17(土) 23:42:28 :
- 山田「僕は萌え萌え!愛のオムライス(♡)で」
桑田「俺はドキドキ!苺パフェ~季節のフルーツを添えて~(♡)で」
苗木「えーと、じゃあ僕は…」
苗木(どうしよう…どれもこれも聞きなれない単語ばかりで…えーい!もう適当でいいや!!)
苗木「僕はたべちゃうぞ☆森のくまさんスパゲッティで(♡)!!」
全員「!!!??」
山田「正気ですかァ!!苗木誠殿ォ!!」バーン
苗木「うわわっ、なっなに!!?」ビクッ
仁「は…はっ、苗木君はチャレンジャーだね……」
不二咲「わわっ、苗木君ってすごいんだねっ」にっこり
苗木(微笑にも満たない笑みを浮かべてる学園長と、何やら尊敬の眼差しを送ってくる不二咲さん)
苗木(……ひょっとして僕は今とんでもない事をしでかしてしまったんじゃないか!!?)
七海「あっ安心して!苗木君!私が美味しくやってあげるから!」あせあせ
注文を確認すると、七海さんはすたすたと歩き去っていった…
桑田「苗木……」
桑田クンはポンと僕の肩を軽く叩くと、
桑田「ガンバ!!」
山田「ファイトですぞ!苗木誠殿!!」
不二咲「頑張ってね!苗木君!!」
仁「健闘を祈るよ。」
苗木(……帰りたい)
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- 20 : 2014/05/17(土) 23:47:44 :
- 数分待つと、皆の料理が運ばれてきた…。
苗木「!!?」
七海・>>20「お待たせしました~」
苗木「君は>>20さん!!」
またもや、安価でお願いします。
ダンガンロンパのキャラクターで、まだ登場していないキャラクターを一人指名して下さい。
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- 21 : 2014/05/18(日) 09:10:36 :
- 誰も取らない…
罪木さん
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- 22 : 2014/05/18(日) 15:34:52 :
- ありがとうございます。
今から更新していきたいと思います。
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- 23 : 2014/05/18(日) 16:01:11 :
- 七海さんと一緒に料理を運んできたのはなんと罪木さんだった!!
苗木「君は、罪木さん!」
苗木(なんでドジっ子ぽい人ばかり働いているんだ!?)
そして………
山田「きゃほーい!こんな可愛い娘と食事できるなんて…!生きてて良かった…」ジーン
―――山田一二三の僕は萌え萌え!愛のオムライス(♡)~~―――
罪木「山田さ…じゃなくてご主人様っ♡なんて書きましょうか~」(こんな感じでしょうか?)
山田「えーとォ…じゃあ、あいあぶゆーで(わざとひらがな)」
罪木「はいっ!ご主人様♡」
スラスラっとオムレツの上にケチャップであいらぶゆーと記されていった。
罪木「萌え萌えビームっ!」ふわわ~
山田「うひょひょっ、ありがとうございます!」
仁「………」
不二咲「わ…わァ~」ヵァ~
苗木(……次は僕もあんなのをやってもらうのか)ヵぁぁ~
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- 24 : 2014/05/18(日) 19:44:35 :
- ―――桑田怜恩のドキドキ!苺パフェ~季節のフルーツを添えて~(♡)―――(なんかオシオキみたい)
七海「いきますよ~ご主人様っ!」
桑田「じゃ~んけ~ん!!」
七海「ぽん!!」
桑田「」グー
七海「」チョキ
苗木(桑田クンの眼が完全に本気だったな……)
七海「ご主人様、あ~ん♡」
桑田「あ~ん…♡」
仁「ズ…ズズ~~」(完全にそっぽ向きながらコーヒーを啜ってる様子)
不二咲「……あちちっ」(遠い眼をしながらホットミルクを啜っている様子)
苗木(僕もカフェオレでも頼んでいれば良かった…!!)
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- 25 : 2014/05/18(日) 20:09:04 :
- ―――――――――――遂に、この時はきた!!――――――――――――――
―――苗木誠のたべちゃうぞ☆森のくまさんスパゲッティ(♡)(笑)―――
七海「…苗木君?」
苗木「ふぁい!?」超高音
山田「苗木誠殿、何もそこまで緊張しなくても。もっとリラックスしてメイドさんとの食事を楽しむべきですぞ」
罪木「ご主人様、ほっぺにケチャップが♡」
山田「あ、すんません。」(素)
桑田「そーそー、苗木は女に免疫なさすぎんだよなー!もっと肩の力抜いて、ふつーにしてりゃ良いんだよ!ふつーに!」
苗木(そっそんなこと言ったって(泣))
僕はどうするべきだろう…?
>>26
1.堪忍して「ま~ぜ、ま~ぜ♡」という。(笑)
2.不二咲さんにバトンタッチする。(ヘタレ)
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- 26 : 2014/05/18(日) 21:12:33 :
- 1だろ!
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- 27 : 2014/05/18(日) 21:31:52 :
- 七海ちゃんか罪木ちゃんかはたまた別の子か…ワクワクするなあ…
僕は誰でもイケちゃうけどね!
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- 28 : 2014/05/19(月) 02:05:47 :
- (霧切でてきて修羅場になればいいのに)
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- 29 : 2014/05/19(月) 19:38:22 :
- >>28さん、ぶっちゃけそれは考えました。
霧切「なっ!?パパっ!?」(霧切さん学園長の事ぱぱなんて呼ばないか…(哀))
仁「あっあれ?響子ちゃんこんな所でバイトしてたのか!?」(学園長はきっと親バカだよね(笑))
霧切(まったく…あなたがいたのでは仕事にならないじゃないの)ぷいっ
のようなツンデレの霧切さんも書く事も想定してはいましたが、
安価は絶対なので(笑)
顔真っ赤にしてメイド喫茶を満悦している苗木君が書きかったし(笑)
それでは更新していきたいと思います。
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- 30 : 2014/05/19(月) 20:07:47 :
- 苗木「否!!」
苗木「ここまできたら覚悟を決めてちゃんとすべきだよね!!」
七海「ご主人様~いきますよ~♡」
苗木「うっうん!!」
七海「ま~ぜま~ぜっ♡」
苗木「ま…ま~ぜまぜっ………!!!」かァァァ
苗木(平常心平常心平常心平常心……)
七海「はいよくできました~」なでなで
苗木「ひゃっひゃいっ!!」びくびくっ
山田(うらやましいですぞ…苗木誠殿…!!)くっ!
七海(かっ可愛いな…苗木君……)かァァ
苗木・七海「」かァァ…
罪木「七海さん?」
七海「…えっ!?あっ!ごめんね、苗木君!」かァァァァァァ…
七海「はい!苗木君あ~ん」にっこり
苗木「うっうん!あ、あ~ん」パクリ
桑田(くそっ…!あいつら素でラブコメやってやがる…!(泣))ううっ
不二咲(あれ?いつの間にか七海さん、苗木君の事普通に名前で呼んでる…?)あれれえ
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- 31 : 2014/05/19(月) 20:17:01 :
- 最「まずい!ここから先どんなふうに進めるか、全く考えてない!」
最「何かリクエストあったら教えて下さい。」
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- 32 : 2014/05/19(月) 20:43:04 :
- 苗木がさっき頼んだやつを食べている石丸を発見する(笑)
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- 33 : 2014/05/19(月) 22:07:56 :
- 料理をこぼして服にかかったので拭いてもらうとか?
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- 34 : 2014/05/19(月) 22:24:35 :
- >>32、>>33さんありがとう!!
>>32さんの案は後々やっていきたいと思います。
じゃあ、少しだけ更新を…
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- 35 : 2014/05/19(月) 22:35:05 :
- 苗木「あ~ん」ぽとっ
七海「ごっごめん…苗木君…洋服が…」
苗木「あ、へーき!へーき!いつも着てるパーカーだし!洗えば汚れもなくなると思うからさっ!!」あせあせっ(なんで制服じゃないの?)
七海「うん…ありがとう苗木君…」
―――そうすると七海さんはテーブルの上のナフキンで僕のパーカーをごしごしと、拭きはじめた。
苗木「あ…いや本当に大丈夫だって!」テレテレ
七海「でも、洋服が汚れちゃったのは私の責任だし…」
苗木・七海「」かァァァ
山田・桑田()イライラ
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- 36 : 2014/05/19(月) 22:54:55 :
- 山田「アッ、もうこんな時間だ!これはもう帰ったほうがいいなあ!ねっ桑田怜恩殿!!」
桑田「あっああ!そうだぜ!学園長も忙しい身ですし、そろそろ御暇したほう宜しいのでは…!?」
仁「ん、もうこんな時間か…楽しくて時間を忘れたよ。」ハハハ
―――とその時だったポケットのスマホがぶぶぶと動き出した。
確認してみるとメールが4本も入っていた。
苗木「げっ…!」
不二咲「どうかしたのお、苗木君?」
苗木「あ…いや妹からだよ。遅くなるなら連絡位しろってね」
山田「リアル妹きた――――!!」うっひょー
罪木「そういえば七海さぁん私達もバイト終了時間ですう」
七海「あれれ?そうだっけ?」
苗木「じゃあ、皆で帰ろうっか」
山田・桑田()イラッ
こうして最後まで賑やかなまま、メイド喫茶を出たのだった
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- 37 : 2016/10/20(木) 19:09:50 :
- おもしれー
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