ssnote

x

新規登録する

このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。

表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。

▼一番下へ

  1. 1 : : 2013/10/27(日) 21:02:48
    〜第3会議室という名の溜まり場〜

    エレン「じゃあ、今日も寝る前にほんわかあるあるネタ会談すっか?トップバッターは?」
  2. 2 : : 2013/10/27(日) 21:04:23
    これは一体どういう状況だ…!
  3. 3 : : 2013/10/27(日) 21:04:34
    きたーwww
  4. 4 : : 2013/10/27(日) 21:17:23
    ベル「じゃあ、僕が小手調べに…
    こないだ街の公衆トイレで手洗ってたんだけどオッサンの手洗いスルー率は異常じゃない?チンコタッチ直接してませ〜んってドヤ顔で退出してくのが更に腹立つよ」
  5. 5 : : 2013/10/27(日) 21:21:21
    アルミン「あるあるwそんな人が街中に溢れてると思うと公共の扉を触るときはなるべくおっさんが触らなそう取っ手の部分探しちゃうよね?」
  6. 6 : : 2013/10/27(日) 21:24:17
    コニー「犬って俺ばかりに吠えてくるぞ」
  7. 7 : : 2013/10/27(日) 21:26:34
    アルミン「それは犬は賢いから、本能で自分よりバカや非力に吠える傾向あるだけだよ」
  8. 8 : : 2013/10/27(日) 21:36:22
    クリスタ「よくラノベの主人公みたいに無気力感醸し出せば女子にモテるって勘違いしてるイタイ人っているよね」
  9. 9 : : 2013/10/27(日) 21:40:02
    ミカサ「同感…無気力系、緩い系は見ていると無性に削ぎたくなる。エレンを見習うべき。」
  10. 10 : : 2013/10/27(日) 21:43:32
    ユミル「じゃあ、クリスタ!私はヤル気ハツラツだ!結婚してくれ」
  11. 11 : : 2013/10/27(日) 21:48:37
    サシャ「パンクズ落とすとゴキブリが来るんですが、モグモグ…ミカサが来ると呼んでもないジャンが来るのってなんか似てますね」ハフハフ、熱っ‼︎
  12. 12 : : 2013/10/27(日) 21:53:49
    ジャン「おい、芋女…。今、そのふかした芋を盗み食いしてることをバラすぐらい他愛も無いことなんだぜ?」
  13. 13 : : 2013/10/27(日) 21:58:29
    芋女「おやおや、今の私にそんな口の利き方をしていいんですか?私は今、芋を食べているんですよ?」
  14. 14 : : 2013/10/27(日) 21:59:46
    ジャン「それがどうした?芋女!弱点丸出しじゃねーか!」
  15. 15 : : 2013/10/27(日) 22:03:41
    芋女「食物繊維ですよ…つまり、いつでも屁で教官を呼べますよ?ハフハフ」ニヤリ
  16. 16 : : 2013/10/27(日) 22:06:01
    ジャン「クソッ!珍しく頭を使ったじゃねーか?…迂闊に責められねぇ…」
  17. 17 : : 2013/10/27(日) 22:09:04
    エレン「頭脳に高低差があり過ぎる両者が対峙するときって…」
  18. 18 : : 2013/10/27(日) 22:10:12
    マルコ「ジャン…君って奴は本当に…。」
  19. 19 : : 2013/10/27(日) 22:11:16
    ライナー「あるんだよなぁ、ごく稀に」
  20. 20 : : 2013/10/27(日) 22:16:02
    コニー「ん?俺に分かるように説明してくれ。皆って俺を置いてくこと多くねぇか?なぁ、お?」
  21. 21 : : 2013/10/27(日) 22:21:46
    アルミン「頭脳が高い方が低過ぎる方の土俵で戦う場合、常識を混乱させられて思考回路を侵される…。ジャンみたく理屈っぽい人ほど、顕著にね」
  22. 22 : : 2013/10/27(日) 22:28:52
    コニー「お、つまり、見た目がお芋、頭脳が小林、その名はJAN&SASYAってことか?」
  23. 23 : : 2013/10/27(日) 22:31:35
    ライナー「どう考えるとその着地点に到達すんだ?w頭の思考回路の途中式を見せろ!」
  24. 24 : : 2013/10/27(日) 22:39:42
    ジャン「小林をどう錬成した?コニーの身体はバカ50kgで構成されているから、小林を等価交換する対価が支払い切れねぇはずだ…テメェ…まさか、その対価の代償は!!」
  25. 25 : : 2013/10/27(日) 22:48:33
    コニー「違うんだぁ!俺の錬成陣に狂いは無かったはずだ!小林の対価は確かに血を一滴だけ陣の中央に垂らすだけだと、この錬成書に書いてあった…え?ウ、ソ…だ、ろ…」
  26. 26 : : 2013/10/27(日) 22:50:30
    マルコ「ガハァッ!?」うわァァァァァ
  27. 27 : : 2013/10/27(日) 22:53:07
    コニー「まさか、小林の錬成等価って…」ゾッ
  28. 28 : : 2013/10/27(日) 22:55:45
    ジャン「あぁ、そのまさかだ…。お前は禁忌を犯した!小林錬成にマルコの下半身を代償にしたクソ野郎だぁっ!!!」
  29. 29 : : 2013/10/27(日) 23:00:58
    ベル「いや、錬成陣に間違いはなかった…。」
  30. 30 : : 2013/10/27(日) 23:03:32
    アルミン「間違っていたのは…」
  31. 31 : : 2013/10/27(日) 23:05:32
    ライナー「禁忌の小林錬成を行った人間側…」
  32. 32 : : 2013/10/27(日) 23:06:42
    エレン「コニー…お前の方だったんだ」
  33. 33 : : 2013/10/27(日) 23:09:36
    マルコ「とか、ハガレンが流行った時って、ついつい男友達でやっちゃうんだよね」ケロリ
  34. 34 : : 2013/10/27(日) 23:12:59
    男達「あるある」
    ミカサ(私もエレン達と…男子特有の小芝居に加わりたかった)
  35. 35 : : 2013/10/27(日) 23:19:24
    クリスタ(ちょっと、ああいう男子のじゃれあいって、いいなぁって思っちゃうなぁ…。)ジィー
  36. 36 : : 2013/10/27(日) 23:24:29
    ユミル「ん?なぁ〜にバカ共に加わりたそうな顔してんだぁ?クリスタ?あんなサル芝居見てっと、こっちまでバカが移っちまうぞ?」クリスタの目を手で隠す
  37. 37 : : 2013/10/27(日) 23:27:52
    クリスタ「ちょっとユミル!?意地悪しないでよ。見えない、見えないよ!」ジタバタ
  38. 38 : : 2013/10/27(日) 23:30:20
    ユミル(んっとに、このちっちゃい生き物は可愛いな//もっと困らせたくなる!)
  39. 39 : : 2013/10/27(日) 23:39:15
    アルミン「時に諸君!私は諸君らに問いたい!夜も深まり、活気盛んな健全なる青少年たちがそろそろ為すべきことはなんだ?分からんか?案ずるな…私には諸君らを正解に導く力がある!!!」
  40. 40 : : 2013/10/27(日) 23:47:56
    男達「ハッ!それは、賢者の石の儀式をした後に賢者の意思を仰ぎ、賢者の時間を味わうための準備を荘厳に執り行うことでありま す!!!」
  41. 41 : : 2013/10/27(日) 23:49:08
    ミカサ「エレン…ナニを擦る気なの?」
  42. 42 : : 2013/10/27(日) 23:51:38
    クリスタ「ねぇ?ユミル?賢者の時間って何?エレンたちは一体なんの準備をする気なの?」
  43. 43 : : 2013/10/27(日) 23:59:35
    ユミル「ごめんな、クリスタ…。私にも意味が分からなかった…。ただ、今日はなんか体調が悪くて、今すぐこの部屋を出ていかないといけない気がするんだ。看病してくれるよな?クリスタ?」(あんのゲス猿どもがぁー!クリスタになんちゅー汚物を見せるつもりだったんだ!明日、奴らのナニを一本残らず駆逐してやる!!!)
  44. 44 : : 2013/10/28(月) 00:03:24
    エレン「ミカサ!手を離せ!俺はこんなところで引き下がるわけにはいかねぇんだぁ!!!」
  45. 45 : : 2013/10/28(月) 00:05:31
    ライナー「ミカサの気持ちも分からんでもない…。しかし、兵士には引けない状況がある!今がその時だ!!!」カッ
  46. 46 : : 2013/10/28(月) 00:06:12
    超新しいタイプのss面白い‼‼
  47. 47 : : 2013/10/28(月) 00:07:09
    ベル「ライナー…ヤるんだな?今ここで…」ゴクリ
  48. 48 : : 2013/10/28(月) 00:11:28
    アルミン「ズボンとパンツを捨てられない人間はナニも握ることなんか出来ない…。ナニを握る覚悟がある人間が賢者の扉を開くことが出来る!!!」
  49. 49 : : 2013/10/28(月) 00:14:54
    コニー「おい!性欲を失えば俺達は本当におしまいだぞ!?一か八かヤってみるしかねーだろ?」
  50. 50 : : 2013/10/28(月) 00:18:01
    ジャン「こればかりは、自分で決めずに務まる仕事じゃねぇ…。」
  51. 51 : : 2013/10/28(月) 00:19:43
    マルコ「待て!!女、子どもの避難が最優先だ!!!」
  52. 52 : : 2013/10/28(月) 00:22:22
    ミカサ「エレン…どうか(テクノブレイクで)死なないで…。」タッタッタッ バタン
  53. 53 : : 2013/10/28(月) 00:28:51
    アルミン「時は満ちた…。これより、第256回、賢者への挑戦を開始する!!!己のナニを擦り上げろォォォ!!!」クワッ
  54. 54 : : 2013/10/28(月) 00:30:54
    賢者に挑んだ男達「ウオォォォォォォ!!!」
  55. 55 : : 2013/10/28(月) 00:36:45
    一方その頃女子寮では…

    ミカサ「私は…エレンの側にいたいだけなのに…。エレンはいつも遠くへ…私の届かないとこへ1人でイってしまう…。」グズ…グスン、ウッ、ヒック
  56. 56 : : 2013/10/28(月) 00:39:20
    ミーナ「事情は聞かないけど…辛かったんだね、ミカサ…。今日は一緒に寝よっか。ずっと慰めてあげるから」
  57. 57 : : 2013/10/28(月) 00:41:45
    ミカサ「あたたかい…。ミーナはとてもいい人。今日だけは甘えさせてもらう。…ありがとう」バッ
  58. 58 : : 2013/10/28(月) 00:43:10
    ミーナ「うん。そうしなミカサ。」ナデナデ
  59. 59 : : 2013/10/28(月) 00:46:18
    クリスタ「ユミルったら体調悪いなんて嘘じゃない!私はまだ、エレン達とおしゃべりしたり、ふざけ合いっこしたかったのに〜」プンスカ
  60. 60 : : 2013/10/28(月) 00:48:40
    ユミル「まぁ、そう言うなよ、クリスタ!さぁ、私らもミーナとミカサみたいに抱き合って熱い夜を過ごすとしようぜ?」ニヤニヤ
  61. 61 : : 2013/10/28(月) 00:53:29
    ユミル「にしても、こんなにお熱いカップルが周りでイチャイチャしてるって〜のに、氷の女王様はいつも通りなこったなぁ?なぁ、アニさんよ?」
  62. 62 : : 2013/10/28(月) 00:55:08
    シ〜ン…

    ユミル「ん?アニは便所行ってたか?」
  63. 63 : : 2013/10/28(月) 00:57:26
    ミーナ「え?ユミル達にちょっと遅れて第3会議室になんかウキウキした様子で向かったよ?」
  64. 64 : : 2013/10/28(月) 01:01:35
    ・・・アレ?

    ユミル「ミーナさん?今、第3会議室とおっしゃいましたでしょうか?いやいや、嘘ですよね?まさかね?ミーナって前からちょっと滑舌悪い方だったもんな…。」
  65. 65 : : 2013/10/28(月) 01:04:08
    ミーナ「だ〜か〜ら〜アニは、だい、さん、か、い、ぎ、し、つ、に行ったよ!!!」
  66. 66 : : 2013/10/28(月) 01:08:14
    ユミルとミカサは目が合った…そして悟った

    ユミル、ミカサ「あぁ、この世界は残酷なんだ、そして、ナニは汚い…。」
  67. 67 : : 2013/10/28(月) 01:11:45
    女子寮の賑わいはすっかり静まり、夏の線香花火のように潔くはかなげに部屋の灯りは消えていった。
  68. 68 : : 2013/10/28(月) 01:23:37
    その頃、第3会議室に向かう少女の姿が…

    アニ「あぁ、結局、近くまで来ちゃったよ…。我ながら、らしくないことをしてるね…。でも、3年目の最後の夏くらい、少しぐらい、あいつらと思い出作ったって罰は当たらないよね?最後くらい笑顔で…。よし…、いざ、進め!私!!!」
  69. 69 : : 2013/10/28(月) 01:37:05
    少女は第3会議室前の扉の前まで来ていた…

    アニ「何を遠慮してんだい私は…。後はこのドアノブをひねって、ここに来るまでに練習した笑顔で、あいつらに自然に声掛けるだけじゃないか…。それぐらいのことも出来なくて、ここを卒業後に私がやろうとしている人類への反逆者なんか務まるものか!それに、これを逃したら私の訓練生活3年間は本当に空っぽになっちゃう…そんなの嫌だ!さぁ、踏み出すんだ!アニ・レオンハート‼︎その、大いなる一歩を!!!」ドアノブ ガチャ
  70. 70 : : 2013/10/28(月) 02:16:26
    アニ「みんな!待たせて悪かったね!さぁ、今宵は思う存分に夏の最高の思い出を作ろう!!」アニMAXスマイル

    アルミン、エレン、ライナー、ベルトルト、ジャン、マルコ、コニー「イッけェェェェェェェェ!!!」

    アルミンは、祖父を戦地へ送った王政へ

    エレンは、家族を壊した巨人へ

    ライナーは、理由の無い暴力へ

    ベルトルトは、覚えにくい名前をつけた作者へ

    ジャンは、実らぬ初恋の切なさへ

    マルコは、ただ溜まっていた

    コニーは、学力テストへ

    7人の男達は、ついに賢者の扉を開いた。

    そして、真理を見た。

    その扉は決して人間などが踏み込んではならい禁忌の聖域

    アニ・レオンハートの顔面に大量の賢者の子供たちが吸い込まれた

    彼らは、錬成した

    彼らの命という対価を支払うことで

    アニ・レオンハートという1人の少女のアヘ顔を

    賢者の時間にいざなわれた男達


    サシャ「って、よくあるあるw」ハフハフ





  71. 71 : : 2013/10/28(月) 02:38:48
    くぅ〜疲れた…
    読んだ人は感想よろ。
  72. 72 : : 2013/10/28(月) 02:43:29
    乙!

    今回も最後がぶっとんでんな!
  73. 73 : : 2013/10/28(月) 02:52:16
    アレックスさんへ

    僕はもう失礼な行為はしないので、今後はSS同志として仲良くしてくださいね!
  74. 74 : : 2013/10/28(月) 02:53:33
    よろ!
  75. 75 : : 2013/10/28(月) 02:56:11
    最近多発してる名前変えまくりさんはあなたじゃないってことでおK?
  76. 76 : : 2013/10/28(月) 03:01:11
    はい^_^
  77. 77 : : 2013/10/28(月) 03:03:37
    なら良かった

    よろしく!
  78. 78 : : 2013/10/28(月) 13:31:59
    作品のアドバイスや要望あったら教えて下さいね〜
  79. 79 : : 2013/11/25(月) 21:57:23

    カンタの作品集

    http://www.ssnote.net/archives/3173

    一応、ここで作者のSSが全部見れます
  80. 80 : : 2013/11/27(水) 23:20:06
    賛否両論様々なコメントをお待ちしております!!作者のモチベーション、クオリティ向上のために是非ご協力お願いします。
  81. 81 : : 2013/12/21(土) 08:45:29
    面白いです!(^∀^)

▲一番上へ

編集パスワード

スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。