ジャンと私とみんなと。※オリキャラ注意!!
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- 1 : 2014/05/12(月) 23:46:30 :
- 今日は!ハルユメです!と、いっても初対面の方がほとんどかと思います。
今回は、二作目となっております。前作に死神の運命というのをあげております。(今作とは何の関係もありません。)
タイトルに表記した通り、オリキャラが登場します。
苦手だ!という方はそのままUターンの方向でお願いします。
色々言いましたが、書くのは明日以降になるかと思います。
明日は、地獄の中間テストがあるもので…。
ただ今現実逃避中です♪(o・ω・)ノ))アハハハハ
お前何やってんだ、と言われそうですが!進撃がないと私は生きていけないので!!
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- 2 : 2014/05/12(月) 23:49:42 :
- まぁ…、まとめられるようにがんばります!
ではでは!(^_^)/また明日よろしくお願いします!
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- 3 : 2014/05/13(火) 19:54:09 :
- 前作同様グタグダな展開になると思います。
お暇潰しになれば幸いです。
では少し↓
?「おーい、ジャーン!」
ジャン「あ…?あぁ、ユメハ…。」
ユメハ「何か冷たーい」
ジャン「あー、すまねぇな。」
私はユメハ・リン。訓練兵の104期生で成績は…ま、聞かないで。
あ、でも立体起動は得意だよ!教官にも誉められたし!
立体起動は楽しいよ!!鳥のように自由に羽ばたける。
自由になった気がする。
その感覚は本当に大好きだ。
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- 4 : 2014/05/13(火) 20:06:33 :
- あー、もう1つ好きな理由もあるかな…。
私が好きな人のカッコイイ所が見れるから…。
「(いやー!もー恥ずかしー!言わせないでよ!!」
ジャン「おい。何言ってんだお前…。」
ユメハ「うぇ!?心を見透かした…だと…!?」
ジャン「アホか。自分で声に出して言っとったわ。」
ユメハ「え…マジで?」
ジャン「マジで。」
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- 5 : 2014/05/13(火) 20:23:33 :
- ちょー期待ジャン↑↑
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- 6 : 2014/05/13(火) 20:28:43 :
- …恥ずっ!私恥ずっ!
何やってんの、好きな人の前で!!
…そう。私の好きな人はジャン・キルシュタイン。
何でこんな馬面って思う?馬面、馬面って皆言うけど私はカッコイイと思うんだけどなぁ…。
ま、馬面なのは認めよう!!(ゝω・´★)
なんてね、アハハー。
え?エレンに似てるし、エレンの方がカッコイイって?
あ、それはある!でもそれを言うならベルトルトもカッコイイ!
あー、でも一番は兵長がいいでしょ!
じゃ、何で好きなのかって?んー、スゴくイケメンとかじゃないんだけど。
あぁ、いやいやカッコイイんだよ!?もちろん。
あぁ、ごめん、話を戻そうか。
スゴくカッコイイとかじゃないんだ。でもさ、スゴけ、正直で優しかったんだ。誰に対しても平等で。
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- 7 : 2014/05/14(水) 00:31:42 :
- >>5
ジャン好きさん。ありがとうございます!!
こんなのだけど、続きも見てくれたら嬉しいジャン↑↑(*´∇`*)
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- 8 : 2014/05/14(水) 01:18:51 :
- 今はこんな感じだけど昔は私、スゴい冷たい無口な奴だったんだよね。
何も信用出来なくて、何者にも心を開いていなかった。
そんなんだったから訓練兵になっても敬遠されてた。
もちろん話をする人なんて一人もいなかった。
そう、独りだった。
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- 9 : 2014/05/15(木) 22:52:22 :
- そんなときにジャンに会った。
実を言うとちょっとしたいじめにあってたんだ、私。
まぁ、配られる食事が異常に少なかったり、座学で使う本が無かったりと軽いもんだけど。
そんなことが何回あって丁度その食事のときにたまたま近くにいたのが、ジャンとマルコだった。
量が少ないのに気付いなのはマルコだったけど、そのときジャンは怒鳴ってくれた。
私のことを思って言ってくれた。
すごく嬉しかった。
すごく、すごく好きになった。
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- 10 : 2014/05/15(木) 22:56:28 :
- …こんなに語ったけどさ。この恋は叶わない。
分かってる、ジャンはミカサのことが好きだから。
ミカサは可愛いし、とっても強い。
私なんか到底かなわない。
だから、私がジャンとミカサを見守ってるから。
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- 11 : 2014/05/19(月) 18:49:13 :
- ジャン「おい、さっきから黙ってどうしたよ?」
ユメハ「あ、ううん!何でもない!!(ゝω・´★)」
ヤッベ、まだジャンいたよ。
ユメハ「うん!じゃ、私女子寮行くね!また明日!」
ジャン「ん?あぁ、おう。じゃあな。」
~ユメハ_女子寮~
ユメハ「うぅ…はぁ…。」
サシャ「どうしたんですか?ユメハ、ため息なんかついちゃって。」
ユメハ「サシャ~、誉めてー。」
サシャ「うぁ!いきなり抱きつかないで下さいよ!」
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- 12 : 2014/05/19(月) 19:31:13 :
- ユメハ「え~…。酷くない?…てかこの匂い…。また芋でも持ってるの?」
サシャ「うわ!何でバレたんですかね…?」
ユメハ「そりゃ胸元に仕込んでれば分かるよ…」
サシャ「言わないで下さいよ!」
ユメハ「言わないよ…そんなことしてらんないし…」
サシャ「何があったんですか?」
ユメハ「ジャンが~…。」
サシャ「あぁ、またジャンの話ですか。」
ユメハ「悪い?好きなんだもん。サシャには親友だから言ってるの。言わないでよ?」
サシャ「ほとんど皆知ってますけどね…」
ユメハ「ん?」
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- 13 : 2014/05/27(火) 18:25:02 :
- あぁ、すみません…。最近忙しくてとても間が開いてしまいました…。これからは頑張りたいと思います!((((;゜Д゜)))
↓
サシャ「いえいえ、何でもないです。で?どうしたんですか?」
ユメハ「今日は特に何もなかったけど…ちょっと改めて自覚しちゃってさ…」
サシャ「何をですか?」
ユメハ「ジャンがミカサを好きってこと。」
サシャ「え?…それは。」
ユメハ「あ"ーー!思い出すとヘコむ!!ちょっと行ってくる!!」
サシャ「え、ちょ、ちょっと待って…待って下さいよー!」
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- 14 : 2014/05/27(火) 18:35:50 :
とっさにサシャから逃げちゃった。大丈夫かなぁ…。
ミカサ「どうしたの?ユメハ。」
ユメハ「ミカサ!ミカサこそ。何してるの?」
ミカサ「自主訓練の帰り。」
ユメハ「そっか。」
ミカサ「ユメハは?」
ユメハ「私はね…(事情説明中)ってわけ。」
ミカサ「そうなの。ジャンは私はいらない。」
ユメハ「ミカサも言うよね…。けっこう。」
ミカサ「?そう?」
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- 15 : 2014/05/27(火) 18:57:46 :
- ユメハ「うん。」
ミカサ「でもユメハ。貴女は素敵。とても。」
ユメハ「ありがと、ミカサ!」
ミカサ「本当。馬面なんか勿体ない。」
ユメハ「あははー。(〃⌒ー⌒〃)ゞOKOK。私は好きなの♪」
ミカサ「ユメハはとても健気。可愛い。」
ユメハ「ミカサもとっても綺麗で可愛いよ♪」
ミカサ「どうも。」
ユメハ「…ミカサ。ジャンのこと少しでも好きになってあげて。そしてお楽しみにー!ちょっと走って来るよ!!」
ミカサ「ユメハ!?ジャンは私のことなんか…!…あぁ、行ってしまった…。」
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- 16 : 2014/05/27(火) 19:08:31 :
あーあ、ダメだぁ…。やっぱり受け入れたくない。こんな自分、嫌いだな…。
エレン「おい、ユメハ!!どうした?」
ユメハ「っ!エレン、どしたの?」
エレン「いや、こっちのセリフだよ。何で走ってたんだよ。罰も受けてないのに…。」
ユメハ「いや、ちょっと忘れたいことがあって…」
エレン「そうかー、何があったんだ?」
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- 17 : 2014/05/27(火) 19:18:20 :
- ユメハ「う…ちょっと言いにくいよ…。」
エレン「え?いいよ、大丈夫だよ。誰にも言わないし。」
ユメハ「そういうことじゃないんだ…」
エレン「じゃあどういうことだよ?」
ユメハ「ん…えと…ね…。私ね、ジャンが好きなの…///」
エレン「…っ!それで?」
ユメハ「ジャンはミカサが好きじゃない?」
エレン「あぁ、そうだな。」
ユメハ「それがさ、自覚すると意外とズドーンときてさ…」
エレン「…。」
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- 18 : 2014/07/25(金) 07:01:59 :
- 期待\(^o^)/
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- 19 : 2014/08/08(金) 20:00:53 :
- 登録してみました、作者です。
とんでもなく放置しててすみませんッ!
また暇な時…にでも出現致します。←
月曜日に来ますので…、すみません。ホントすみませんッ‼
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- 20 : 2014/08/13(水) 22:13:16 :
- パソコンは出来るのにスマホだとログイン出来ない…。
なぜ…?
ということで、しばらくはこれを作者と思って下さいな…(。´Д⊂)
↓
ユメハ「ちょっと落ち込み中、かな。」
エレン「ジャンなんかヤメロよ。」
ユメハ「ふぇ…?」
ユメハ「ど、どしたの?エレン。」
エレン「アイツなんかやめて、俺にしとけよ。」
ユメハ「エ、エレン。」
エレン「俺はお前が好きだ!ジャンはミカサが好きなんだろ?」
ユメハ「ら、らしい…よ?」
エレン「なら、俺とお前。ジャンとミカサでまとまるじゃねーか!」
確かに…。エレンがいない方がジャンは上手くいくかも…。
ユメハ「…。うん、分かった。」
エレン「っ!じゃあ!」
ユメハ「うん、ジャンはあきらめ…」
エレン「…どした?」
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- 21 : 2014/08/13(水) 22:26:20 :
ユメハ「アレ…?おかしいな、何で泣いてるの?」ポロポロ
ジャン「そこまでだ、死に急ぎ野郎。」
エレン&ユメハ「「!!」」
ジャン「ユメハに何してる?何故泣かせてる?」
何?何でジャンがいるの?
エレン「うるせーよ、ジャン!お前がモタモタしてるからだろ!」
ユメハ「ジャン…?ミカサは…?私はエレンと…だからさ、ジャンはミカサといなよ。好きなんでしょ?」
ユメハ「いい加減私のこともウザいと思ってたでしょ!だから…だから…頑張ってよ?」
ジャン「…俺は気付いたんだ。ミカサに抱いていた感情は…憧れだったんだ。俺が好きなのは…ユメハだったんだ。」
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- 22 : 2014/08/13(水) 22:40:26 :
ユメハ「ジャン…?」
ジャン「頼む、ユメハ。俺はお前が好きだ。お前が欲しい。俺の物になってくれ!!」
ユメハ「うっ…うわぁぁぁあああーん
(;つД`)バカッ!ジャンのバカッ!色々お膳立てしたのにッ!バカッ!」
エレン「ユメハ…。ジャンが好きなんだろ?さぁ、行けよ。」
ユメハ「ひっ…うくっ…。エレン…?」
ジャン「おい、死に急ぎ野郎…。」
エレン「いいんだ。ちょっと言いたかっただけだったし。俺は巨人を駆逐するまで止まれないし。…じゃなッ!」
サシャ「エレーン!ユメハー!ジャーン!」
ユメハ「サシャ!ミカサ!」
サシャ「何があったんですか!?ユメハは泣いてるし、エレンは怖い顔で笑っているし!」
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- 23 : 2015/06/10(水) 23:57:34 :
- わぁぁ…!
私、ジャン大好きなので、ユメハがうらやましいです!
期待です!頑張ってください!
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