惨めなこと
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- 1 : 2014/05/10(土) 19:08:48 :
- いじめについてです。
これは僕が書きたいと思ったお話なので
変なお話になるかと思います。
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- 2 : 2014/05/10(土) 19:11:42 :
- エレン「はぁ……」
深々とため息をつく。
夏休みがあけて、新学期のスタートだ。
学校なんていきたくねぇよ。
そう思って、行かなきゃいけない。
俺は……
エレン「バカにされたくない」
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- 3 : 2014/05/10(土) 19:14:47 :
- エレン「いただきます。」
小さな声で、そう言う。
朝は一人、これが俺にとって当たり前。
親は仕事、仕事でろくに家にいない。
家でも「一人」だ
でも、一人は嫌いだ……
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- 4 : 2014/05/10(土) 19:16:42 :
- 朝ごはんを食べ終わり、片付ける。
やっぱ、学校にいきたくねぇ
でも、やっぱいかなきゃいけない。
学校なんて、嫌だ。
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- 5 : 2014/05/10(土) 19:19:00 :
- いろいろ考え事をしながら…
エレン「いってきます。」
静かな家にそういい。
家を出た。
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- 6 : 2014/05/10(土) 19:21:59 :
- 学校につくと、
靴がない。
また、隠されてる。
もう、こんなのは慣れっこだ。
どうせ、トイレにでも隠してんだろ。
エレン「めんどくせぇ…」
おもむろに歩を進める。
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- 7 : 2014/05/10(土) 19:25:52 :
- エレン「あったし…」
個室を除くと見つけた。
便器に突っ込まれてた。
エレン「教室いくか…」バシャ―
エレン「……」
びしょびしょじゃねーか。
まぁ、いいや慣れっこだ。
エレン「いくか…」
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- 8 : 2014/05/10(土) 19:30:05 :
- 教室にいくと、クスクスと笑う声が聞こえる。
エレン「……」
クラス中、俺の敵、味方なんて誰一人いない。
だから、いきたくないんだ。
だから、ここは嫌なんだ。
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- 9 : 2014/05/10(土) 19:33:32 :
- 一時限目は体育、俺にとって苦痛でしかない。
一時間目は保健室でいいや、
保健室、
行くか……
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- 10 : 2014/05/10(土) 19:40:11 :
- エレン「こんちわ」
ペトラ「また、きたの?」
ペトラ「てゆうか、なんでびちょびちょなの!?」
エレン「いいじゃないですか、どうだって」
エレン「俺の勝手です。」
ペトラ「いやだめだよ!」
ペトラ「どうしたのさ!」
エレン「いいですんって、」
エレン「とゆうわけで休ませてもらいます。」
ペトラ「まずは体ふいてきなさい。」
エレン「はい」
この人は、ペトラ・ラル先生、俺とは6歳離れてる、23歳、保健室の先生。
この人は普通に俺と接してくれる。
優しい人だ。
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- 11 : 2014/05/10(土) 19:44:10 :
- 見てくれてる人はいるのかな?
更新少し、ストップします。
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- 12 : 2014/05/11(日) 20:18:46 :
- 頑張ってください 期待です
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