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  1. 1 : : 2014/05/09(金) 22:43:58
    設定
    黒子テツヤ
    男鹿とは幼稚園からの幼馴染。男鹿とは気が合う。古市によくツっこまれる。
    べる坊とも気が合う。ヒルダとも気が合う。ヒルダには信頼されている。美咲にも信頼されている。ラミアにも信頼されている。
    喧嘩は男鹿と並ぶほど強い。みんなから信頼されている。

    男鹿辰巳
    黒子とは幼稚園からの幼馴染。黒子とは気が合う。古市によくツっこまれる。

    古市貴之
    男鹿と黒子には小学校5年生の時に会った。ツっこみ役。



    ヒルダ
  2. 2 : : 2014/05/09(金) 23:29:28
    期待
  3. 3 : : 2014/05/10(土) 06:20:30
    ヒルダの設定忘れてました
    すみません。今書きます。
  4. 4 : : 2014/05/10(土) 06:23:59
    ヒルダ
    原作通り。黒子の事を信頼している。

  5. 5 : : 2014/05/10(土) 07:29:25
    むかしむかし、あるところに、
    強くて、優しくて、モテモテで、みんなから尊敬されまくっている、

    「うぅ、死ね.....男鹿」

    尊敬されまくっている

    バキバキゴキ

    「ひでぇ、」

    「悪魔」

    優しい若者がおりました

    男鹿「全員土下座」


    古市「待て待て待て待て」

    男鹿「む」

    古市「む、じゃねぇよ。何が強くて優しくてモテモテだ。お前暴君じゃねぇか」

    黒子「男鹿君、話し方が上手ですね」

    男鹿「だろ?」

    古市「黒子!お前も少しはツっこめよ!」

    男鹿「馬鹿め、古市馬鹿め。お前の母ちゃんでべそ」

    古市「でべそじゃねぇよ!」

    男鹿「いいか!俺が何も理由も無く人に土下座させる男だと思うか?」

    黒子「あっちからけしかけて来る事が多いですし、今回もそうなので、無いとは思いますよ」

    男鹿「うんうん、そうだな」

    古市「俺は思うぞ」

    男鹿「そうかそうか!話の続きが聞きたいか!!」

    古市「いででで!ギブギブ!!」


    「すみません。男鹿君があまりにもむほうびに寝てたもんら」

    男鹿「あれ、俺じゃなかったら死んでたぞ」

    あれ→鉄パイプがバックに突き刺さってる

    「アハハハっ」

    「死ねば良かったのに」ボソッ

    男鹿「............」

    男鹿「さーてこの汚れ落ちるかなー」

    「悪魔だ」

    その時、川上の方から、大きなおっさんがどんぶらこっこ どんぶらこ


    古市「はい!ストーーーーーップ!!」

    男鹿「む?」

    黒子「川上の方から大きなおっさんが流れてきたんですか?」

    男鹿「あぁ、正直俺もひびったさ。実際他の奴らは一目散に逃げて行ったからな」

    古市「当たり前だろ!!てゆうか、しっかりついてこなきゃだめなのか!!!?」

    男鹿「おう、しっかりついてこい」

    古市「待て待て。ギリギリのリアリティを模索する」

    古市「(おっさん、河原......ホームレス!!)よしこい!!」

    男鹿「うむ」

    優しい若者は1人でそのおっさんを引き上げ、2つに割ると、
    中から元気な男の子が

    古市「割るなーーーーー!!!」

    黒子「すごいですね。中から元気な男の子が出て来たんですか?」

    男鹿「あぁ」

    古市「てゆうか、無理無理!誰もついてこねぇよ!!」

    男鹿「1人ついてきてるじゃねぇか」

    黒子「はい」手を上げ

    古市「そんなのお前くらいだよ!!話聞いてた自分が馬鹿だった」

    黒子「何処かに行くんですか?」

    古市「デートがあるんだよ!てゆうか男鹿!そんなに言うんだったらその赤ん坊を連れてこいよ!」

    男鹿「連れて来ていいのか?」

    古市「あぁ連れてこれるんならな!」

    べる坊「ダ!」

    古市「」

    男鹿「いやー話が早くて助かるわ」

    古市「おっ」

    男鹿「お?」

    古市「おのれはずっとこいつを部屋の外に待機させとったんかーーーーー!!!!」

    べる坊「ダーーブーーー!!」

    男鹿「いきなり見せたらびっくりするだろーーがーー!!」

    黒子「可愛いですねぇ」

    古市(アホだ。こんなアホ見たこと無い)

    男鹿「さて古市君、約束だ。話の続きをしようか」

    心優しい若者は言いました

    古市「もうそれいいよ!!」


    〜上空〜
    ヒルダ「この辺りだ。くまなく探せ。」

    アクババ「グェ」








  6. 6 : : 2014/05/10(土) 07:37:39
    あ!忘れてました!
    黒子の設定に付けたします。
    黒子は心月流の道場で修行した事があるので邦枝とも親しいです。寧々達も知っています。
    撫子もできます。心月流抜刀術も邦枝と一緒に習っていたのでできます。木刀持っています。
  7. 7 : : 2014/05/10(土) 14:07:47
    心優しい若者は驚きました。
    うーむ...何だこりゃ?
    まいったぞ どーする

    おが
    →たたかう
    にげる
    おどす
    なかす
    ころす

    まてまて ころすはまずい
    おちつけ
    オレは大人だ
    大人として
    対応するのだ

    男鹿(よし)

    男鹿「やぁボク、迷子?」くわっ

    ん?なんか違うな
    顔?
    顔か...

    男鹿「ちょっとまって」ごしごし

    べる坊「アーーー」

    こうか?

    男鹿「よぉーしよしよし、こっちにおいでー」ニヤリ

    むずかしいな
    目だ
    目が笑ってねーからだ

    べる坊「キャッキャッ」

    男鹿「ちがうちがう、もうちょいタンマ」


    黒子「男鹿君、面白いです」クスクスッ

    古市「何してんの?お前」

    男鹿「............いや...」

    とにかくその後も
    いろいろ試してみたのだが
    けっきょく

    男鹿「ゲヒャハハハハッ ボウズッ 蝋人形にしてやろうかっっっ!!!

    べる坊「ダーブー!!!」

    ----------で

    めっさなついた

    黒子「....www」クスクスッ

    ヒルダ「懐いた?」

    ヒルダ「貴様ごときに坊っちゃまが懐く訳がなかろう 死ねドブ男」

    ヒルダ「ふっ」スト

    男鹿「お?」イラッ

    ヒルダ「さあ、坊っちゃま参りましょう。ヒルダがお迎えにあがりましたよ」

    古市(迎えに?)

    べる坊「ダ」ひしっ

    男鹿「いやがってますなー」ニヤニヤ

    ヒルダ「お離しください!そんなもの!」

    男鹿「まいったなこりゃ」

    黒子「あの男鹿君、赤ん坊をその人に渡せば解決するんじゃないですか?」

    男鹿「はっ!!」

    男鹿「ほらお迎えだってよ!!離せよ!!」

    ヒルダ「坊っちゃま!!」

    べる坊「ダーーーーー!!!」バリバリバリ

    ヒルダ「ぎゃああああっっ!!」


    ヒルダ「失礼しました。私、のその赤子に仕える侍女悪魔、ヒルデガルダと申します。」

    古市(悪魔!?)

    男鹿(悪魔!?)

    黒子「悪魔.........」

    ヒルデガルダ「そしてその方は我々魔族の王となられるお方 名をカイゼル • デ •エンペラーナ • べるぜバブ4世。つまり魔王でございます。」


  8. 8 : : 2014/05/10(土) 22:13:58
    古市(魔王!?)

    男鹿(魔王!?)

    黒子「魔王をこの人間界に送り込むということは何か理由があるのですね?」

    男鹿、古市(黒子冷静すぎ!)

    ヒルダ「はい。大魔王様のめいにより人間界を滅ぼしに参りました。」

    黒子「この赤ん坊が男鹿君に懐いていて、離れることを拒んでるとなると....男鹿君が親代わりになるのでは?」

    ヒルダ「貴方は話が早くて助かります。そうです。貴方は選ばれてしまった。魔王の親に」

    男鹿「.........」

    古市「......」ポンッ

    古市(がんばっ)

    男鹿「お前ふざけんなよ!古市」

    黒子「男鹿君、大丈夫ですよ」

    男鹿「何が!?」

    黒子「僕も学校にいる時、その子のお世話を手伝いますし、たまに泊まりに行くので。それに、ヒルデガルダさんもいることですし、
    死ぬよりはましでしょう。とにかくお世話を手伝いますので。」

    男鹿「死ぬ!?」

    黒子「それに、その子は顔つきが悪い男鹿に懐きました。普通とは違います。多分.....強い人に懐くと思います。」

    ヒルダ「その通りです」

    黒子「という事は男鹿君より強い人がいればその人に懐きます。それに、僕たちが通っているのは県下最強の石矢魔高校です。」

    男鹿「なる程、分かったよ!その間、親になる....」

    ヒルダ「お前、名前は?」

    黒子「黒子テツヤです」

    ヒルダ「お前は話が早くて助かる。お前はなんか頼りになりそうだ。たまに頼らせてもらうぞ」

    黒子「分かりました」

    ヒルダ「男鹿といったな。しばらく貴様の家にいさせてもらう」

    男鹿「何故!?」

    ヒルダ「坊っちゃまが貴様から15m以上離れると即死レベルに泣く。」

    男鹿「分かったよ.......」




  9. 9 : : 2014/05/15(木) 18:55:43
    ヒルダが男鹿の家に行ったのは飛ばして、
    男鹿が姫川ぶっ飛ばしたのも飛ばして
    公園で邦枝と会ったのも飛ばして。

    寧々「姐さん、そろそろ総会の時間ですよ」

    邦枝「えぇ、今行く」

    〜学校〜
    「邦枝........」

    「女王邦枝だ........」

    邦枝「神崎と姫川がやられたって?」

    「えぇ、それもたった1人の男に」

    邦枝「聞いたわ....男鹿辰巳。一体どんな男か.....確かめてやろうじゃない」

    〜廊下〜
    寧々「神崎と姫川がいなくなって調子のってやがる......姐さん、ガツンと言ってやりましょうよ」

    邦枝「ほっておおきなさい。私達の目的はただ1人、男鹿辰巳よ」

    一方、男鹿達は.....

    古市「男鹿!クイーンが帰って来たらしいぞ!これでやっとうさんくさい男ども達から解放されるんだ!ヒャッホーーイ!!女子も
    いるぞ!!」

    古市ははしゃいでる。

    男鹿「いや、だってうち、共学だろ?」ピッガコン

    男鹿は自動販売機のボタンを押していて、冷静.....当たり前か

    黒子「古市君、はしゃぎすぎです」

    黒子はいつもだ.......


  10. 10 : : 2014/05/16(金) 20:00:40
    〜廊下〜
    邦枝「かならず男鹿辰巳に鉄槌を!.....」

    千秋「.........」クイクイ

    千秋が邦枝の服の裾を掴んだ

    千秋「きた」

    古市「クイーン!!!」

    男鹿「引っ張んなよ!!」

    黒子「古市君!離してください!!」

    邦枝「ん?」

    寧々「この声は.....」

    千秋「テツヤ君だ」

    黒子「ん?あ!葵さんお久しぶりです」

    古市「知り合い!?」

    邦枝「テツヤ、久しぶりね」

    古市「テツヤ!?」

    黒子「あの修行以来ですね」

    邦枝「えぇ」

    黒子「寧々さん、千秋さんも」

    寧々「えぇ、久しぶり」

    千秋「久しぶり」

    邦枝「今度、手合わせしましょ」

    黒子「いいですね。あの時からずいぶん上達したんですよ」

    邦枝「楽しみだわ」フフフ

    黒子「そういえば、男鹿君を探してたんでしたっけ」

    邦枝「えぇ」

    黒子「ここにいるのが男鹿君です」

    邦枝「貴方が男鹿辰巳?」

    男鹿「そうだけど」

    邦枝(めっちゃ見たことある顔なんですけど!!)

    〜回想〜
    男鹿「俺と付き合ってください」

    〜回想終了〜
  11. 11 : : 2014/10/15(水) 16:47:06
    期待
  12. 12 : : 2014/10/15(水) 16:47:13
    続きが楽しみ
  13. 13 : : 2014/10/15(水) 16:47:24
    早く続き書いて下さい

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