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ウサミ「皆さんでらーぶらーぶでちゅよ」カムクラ「何ですか?それは…」

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  1. 1 : : 2014/05/06(火) 19:37:45
    ※注意 

    ・息抜きに書く予定のSSです。
    ・題名からしてネタバレ
    ・設定は滅茶苦茶
    ・あり得ない事だらけ。
    ・相変わらず話の流れは急展開
    ・基本マイペース不定期投稿
    ・それでもいいという方はどうぞ



    ウサミ「何って…それは愛でちゅよ」ババーン!

    カムクラ「僕には必要ありませんよウサミ」

    ウサミ「こら!あちしを呼ぶ時は先生を付けなちゃい!」

    カムクラ「ウサミミ先生」

    ウサミ「兎耳…でちゅか」クスン

    七海「カムクラくん、あまりウサミを困らせちゃダメだよ」

    カムクラ「…困らせる事言いましたか?」

    日向「…さあ?」

    ウサミ「何だか幻が見えた気がしたんでちゅが…」チラッ

    日向「気のせいだろ」

    カムクラ「そうですね」

    七海「うん、何も問題ないね」

    ウサミ「千秋ちゃんまでそんな事言わないでー!!」ヤー!?


  2. 3 : : 2014/05/07(水) 22:16:13




    七海「…?ほんとに問題はないと思うよウサミちゃん」

    ウサミ「いつもの千秋ちゃんでちゅ」ホッ

    七海「そうだよね、十神くん」

    十神「…ふん」

    ウサミ「千秋ちゃんだけじゃなくて日向くんや一部の生徒までおかしくなってるでちゅぅぅっ!?」

    カムクラ「それは違います!」

    ウサミ「…ほえ?」

    カムクラ「おかしいのはウサミの方ですよ」

    ウサミ「あちしの何処がおかしいっていうんでちゅか!」

    カムクラ「おかしいです。ウサギは服を着ません」

    日向「確かに着ないな」

    七海「え、そうだったの?私はウサギが常に服着ているのかと思ったよ」

    ウサミ「…例えば?」

    七海「青い服を着ている兎…だったと思うよ」

    ウサミ「あちしはピンクでちゅね」テッヘヘー
  3. 4 : : 2014/05/08(木) 20:44:10


    ウサミ「あのー…皆さん?ここは…」

    カムクラ「皆まで言わなくても良いですよ。僕には分かるので…つまり、つまるところツマラナイ…という事でしょう?」

    ウサミ「そうじゃなくってでちゅね…あちしはかんし」

    七海「干支?」

    カムクラ「含浸でしょうか?」

    日向「待てよ!ひょっとしたら漢詩かもしれないだろ?」

    十神「おい、何を騒いでいる?」

    ウサミ「助けてくだちゃい!」

    十神「やめろ!」

    七海「まあ、落ち着こうよ」

    小泉(うわあ…随分ややこしくなってるわね…)


  4. 5 : : 2014/05/10(土) 00:48:51



    西園寺「何コレー?うっわ、あたし低身長キャラなのに!どうなってんの!?」

    モノミ「ぷすー、くすくす」

    日向「なんか平和だな…」

    カムクラ「ツマラナイ平和ですね」

    十神「そんな事より、花村!」

    花村「な、何かな…?」てるてる

    十神「ご飯はまだか!」

    花村「今作るからー!」

    十神「豚カツカレーにしろよ」

    花村「任せて!ちょっと行って来る!」

    小泉「ちょっと花村!?何で砂浜まで!!」


  5. 6 : : 2014/05/10(土) 21:27:07


    日向「それにしても…狛枝がいないだけでこんなにも平和だなんてな」

    < 酷いよ…

    十神「なんだ、狛枝はいないのか?」

    カムクラ「この島…全部開放されているんですよ」

    七海「なんていうか…中古ゲームを買って電源を付けたら全クリしてあったみたいな残念さがあるよね」ムムム…

    罪木「皆さん並んで下さい…予防接種してあげますからー」

    ウサミ「なんかおかしいでちゅよ!誰か気付いてー!」

    狛枝「ていうか、ボクをいない者扱いしないでくれるかな?予備学科」

    日向「あー本当平和だなー(遠い目」

    カムクラ「そうですねー」


  6. 7 : : 2014/05/11(日) 12:46:32


    辺古山「暗黒四天王もふもふ」

    田中「貴様!辺古山の幻影か…哀しいな。ここに暗黒四天王など…」

    暗黒四天王「いやっふぅぅぅっ!!」

    田中「いた…だと?」

    暗黒四天王「もっとしてくださいっすよー!」

    辺古山「」モフモフ

    ウサミ「なんか…色々とおかしい所だらけでちゅ」

    モノミ「何がおかしいんでちゅかね?」

    ウサミ「このマジカルステッキも使えなくなってるみたいでちゅ」

    七海「それは大変だよ…」

    カムクラ「…」


  7. 8 : : 2014/05/12(月) 20:51:10


    日向「おい、大変って何が大変なんだよ…?平和でいいじゃないか!」

    ウサミ「これが平和と呼べるんでちゅか!?」

    西園寺→ビックバン

    何故かカムクラ出現

    ウサミとモノミ同時出現

    暗黒四天王が喋ってる

    十神がいる

    花村が行方不明

    弐大「何もおかしくないぞ」

    メカ「にっしっし」

    ウサミ「どう見てもおかしいでちゅってえぇぇっ!?」


  8. 9 : : 2014/05/13(火) 23:17:23


    狛枝「ウサミがおかしいよ!それで間違いないよ!」

    日向「というか、十神は本編表記上、全くおかしくないぞ」

    モノミ「そうでちゅ!ウサミちゃんがおかしいんでちゅ!」

    ウサミ「自分にまで言われるなんて…相当な精神ダメージもんでちゅ」シクシク

    カムクラ「」スッ

    日向「おい、どうしたんだよカムクラ?」

    カムクラ「仕方ありません、至極ツマラナイですが…ウサミの為に皆でらーぶらーぶでもしますか」

    モノミ「らーぶらーぶしちゃうんでちゅか!?別にこのままでもいいんでちゅよ?」


  9. 10 : : 2014/05/14(水) 23:19:16


    カムクラ「はあ、ツマラナイ…モノミ、いや偽モノミの言う事は放っておきましょう」

    日向「は?あ、え!?偽モノミ…!?」

    偽モノミ「ぷすー、くすくす…バレちゃあ仕方ないでちゅねぇ」ボフン

    モノクマ「だーぁっはっはっはっは!よくぞ見破ったなぁオマエ…ってカムクラじゃん!絶望的ィッ!!」

    田中「何だこの魔獣は…?」

    カムクラ「まあ、細かい詳細はゲームをやって下さいね…」

    七海「ステマェ…」


  10. 11 : : 2014/05/16(金) 23:34:34


    カムクラ「モノクマですか…僕が実際にあなたを見たのは…いえ、何でもないです」

    モノクマ「その節はどーも」

    日向「謎の会話するなよ…電波か?」

    モノクマ「エスパー少女とゲーマーオタク(笑)」

    カムクラ「僕の才能をお見せしましょう!」バッ

    ーその頃の苗木たち…

    舞園「」ガタッ

    苗木「どうしたの?舞園さん」

    舞園「何か呼ばれた気がしたんですけど…気のせいですよね!」エスパー

    苗木「あはは…そうだね」

  11. 12 : : 2014/05/19(月) 07:52:23



    カムクラ「と、まあ僕は超高校級の透視能力者の才能もあるんですよ」

    日向「希望の才能ってすげー」

    モノクマ「ないと思うから!ありそうだけど!」

    狛枝「何今の!?凄いよ!!」

    モノクマ(こいつ…無駄な事にしか才能使わないつもりじゃ…)

    カムクラ「時間軸なんて気にしないで一旦脳内から忘れてしまいましょう」

    モノクマ「時間?時計でもたくさん弄るの?」

    ウサミ「黙りなちゃい!」


  12. 13 : : 2014/05/19(月) 07:53:10


    カムクラ「ところでウサミ」

    ウサミ「な、何でちゅか…?」

    カムクラ「らーぶらーぶって何ですか?」

    ウサミ「ええ!?」

    七海(あ、そういえばカムクラくんって…)

    カムクラ「らーぶらーぶがどんなものなのかは、何となく分かるのですが…」

    モノクマ「何となくかよ!」

    カムクラ「僕がらーぶらーぶの経験に疎いものなので、ウサミに聞けば分かるかと…」

    狛枝「そういえばボクも知らないな…教えてよウサミ!」

    日向「オレにも教えてくれ!ウサミ」

    ウサミ「そこまで皆さんがあちしを頼ってくれるなんて…先生は嬉しいでちゅ」ウルウル


  13. 14 : : 2014/05/20(火) 22:06:26


    カムクラ「それでらーぶらぶとは何ですか?」ジー

    ウサミ「らーぶらーぶとは…」

    狛枝「」ワクワク

    日向「…」

    カムクラ「」ジー

    ウサミ「クラスメイトに友愛を育み合ったり、親愛を育んだり、恋愛を築いたりするんでちゅよ」

    狛枝「…へー」メソラシ

    日向「…」フムフム

    カムクラ「…言葉での説明は分かるので機微な感情論をですね…」

    ウサミ「…(あんぐり」

    七海「本格的だね…」


  14. 15 : : 2014/05/21(水) 20:57:36


    田中「フハハ!俺様は知っているぞ!暗黒四天王にはいつも愛情を込めているからな」ナデナデ

    暗黒四天王「眼蛇夢蛇夢ちゃんどの角度から見ても最高っすよー!」

    ウサミ「どの角度から見てもおかしいでちゅってえぇぇっ!?ていうか見れる角度が限られてまちゅよ!」

    モノクマ「オマエラまだ分かってないんだね」

    日向「何がだよ!」

    モノクマ「ここで起きている事だよ!」

    日向「どうせ絶望の為だとか訳分かんない事言うんだろ?」

    ウサミ「カムクラくん、とりあえず皆と親交を深めて希望の欠片を集めてでちゅね…」

    カムクラ「それがウサミの言うらーぶらーぶ何ですか?」

    モノクマ「オマエラ!ボクの話聞いてくれよ!」

    罪木「聞いてますよぉ…でも」


  15. 16 : : 2014/05/22(木) 21:13:13



    罪木「煩いモノクマさんからお注射してあげましょうかぁ?」キラーン

    モノクマ「やめて!ボクに危害を加えるの禁止!」

    西園寺「危害加えるの禁止かあ…じゃあ直接危害加えなきゃいいんだよね?あ、丁度いい所にワダツミから取ってきたモノクマぬいぐるみが…」プチプチ

    モノクマ「ちょ、何すんのさ!ボクのプリチーなぬいぐるみをプチプチしないでー!!」ハアハア

    西園寺「うわ、きもっ!ぬいぐるみをプチッてるのにモノクマが喜んでるよ!」

    モノクマ「なんと、失敬な!ボクはぬいぐるみと感覚が繋がってるんだよ!」

    西園寺「何その設定!意味わかんないんだけど!」


    ピューン

    花村「いいn‥ゲフンゲフン」

    小泉「なんか…空から降って来たんだけど」

    カムクラ「そうですか…彼が超高校級のギャグ補正なんですね」

    日向「シェフでも料理人でもない才能かよ!?」

    狛枝「まるで漫画の世界みたいだね!」

    ウサミ「それを言っちゃあお仕舞いでちゅよ」

    弐大「ワシには指圧師という別の才能があってじゃな…」

    暗黒四天王「アポちゃんにでもやってればいいっすよ!」

    西園寺「アポちゃんて誰だよ!いかにもアホそーな名前」プークスクス

  16. 17 : : 2014/05/23(金) 22:19:37

    ーまた苗木たち 

    桑田「誰がアポだ!アホッアホォッ!!」

    苗木「く、桑田クン…?」

    舞園「苗木くん、そっとしておきましょう。きっと桑田くんも野球のし過ぎで疲れているんだと思います」

    苗木「そうだといいんだけど…」

    舞園「きっと明日になれば皆さんだって……」

    苗木「…舞園さん?」

    舞園「元気になってると思います!」ニコッ

    苗木「そうだね…ボクも桑田クンの野球に参加して疲れちゃったよ」

    舞園「あ、だったら後で苗木くんの部屋へ行ってもいいですか?」

    苗木「ど、どうして!?」

    舞園「ふふふ、それは内緒です!でもきっと、疲れもとれると思いますよ」

    苗木「ま、舞園さん…?じょ、冗談だよね?」

    舞園「私が冗談言うと思ってるんですか?」

    苗木「さ、流石にこんな時は冗談言わない…」

    舞園「では部屋で待ってて下さいね。苗木くんの疲れを癒してあげますから」

    苗木「わ、分かったよ…」

    舞園「それではまた後で」ニコッ

    苗木(舞園さんがボクの部屋に来る…?こ、これは夢なんじゃ?)ツネリ

    苗木「痛っ!」

    苗木(夢…じゃない!?)

    舞園(ふふっ、楽しみです。苗木くんの為に私がたくさん歌ってあげよっと)


  17. 18 : : 2014/05/25(日) 22:19:39



    モノクマ「18禁要素満載だと思った?残念!」

    ウサミ「あちしがさせませんよ!」

    カムクラ「これがウサミのいうらーぶらーぶ?」

    モノクマ「何か微妙に違う!そんな事より、そろそろボクの話を…」

    弐大「モノクマ、お前さんも大分肩が凝っとるんじゃないかのぉ」

    モノクマ「オマエラはボクが話そうとしたら矛先をボクに…ってぎゃあああっ!!中綿がグロテスクなくらいはみ出ちゃうー!!」

    ウサミ「ぬいぐるみにグロテスクもないでちゅよ…」

    小泉「あれ大丈夫なの?校則違反にならないの?」

    狛枝「死神の手…あんなのされたらいくらモノクマでもただじゃ済まないよ…」

    田中「まさか!奴は一般の人間じゃ飽きたらず、魔獣すらをも手篭めにする能力を隠し持っていたか…くくく、面白い…だが、俺様の敵にもならんな!」

    西園寺「ああ、もうっ!笑い事じゃないってー!!」

    暗黒四天王「眼蛇夢ちゃんは何と闘ってるんすか!?」

    カムクラ「あんなのでモノクマが滅ぶとは思いませんが…」

    日向「…茶番だな」


  18. 19 : : 2014/05/26(月) 21:55:32


    七海「ところでカムクラくん、らーぶらーぶについて何かわかったかな?」

    カムクラ「いえ、全く以ってさっぱりですね…恐らく、どんな才能を駆使しても一生分からないでしょう」

    七海「うーん、そうなのかな?」

    カムクラ「何故貴方がそんなに悩む必要があるんですか?」

    七海「どうしてかな…?分からないけど…私がそういう存在だからかな?ううん、違う…私もかつてカムクラくんの様に感情がなかったからかも…」

    カムクラ「…だから何だというんですか?」

    七海「感情がないなんて関係ない…感情を知りたいと思った時点でそれは立派な感情なんだよカムクラくん」

    カムクラ「知りたいと思った時点で立派な感情ですか…在り来たりな台詞ですが、まあ…悪くはないでしょう」

    日向「失礼な言い方だな!カムクラ、もっと気の利いた言い方はできないのかよ!」

    カムクラ「それは彼女を口説けと言う事ですか?」

    日向「お前、絶対わざと言ってるだろ!」

    カムクラ「どうでしょう?」ニヤリ

    日向「笑った!?」

    カムクラ「らーぶらーぶは、さっぱりでしたが感情の事については進歩しました…これも貴方達のお陰ですよ、七海千秋…そして日向創」

    日向「俺は特に何もしてないだろ!」

    七海「良かった…カムクラくんがそれで成長出来たなら私も日向くんも嬉しいから…ね?」

    日向「七海が言うならそうなのかもな…」


  19. 20 : : 2014/05/29(木) 19:09:25




    ピコピコ

    カムクラ「はあ…また某ハイスピード推理アクションゲームがおかしくなりました」

    日向「どうやったらそんなバグになんだよ」

    七海「実際はないから安心してね」

    日向「何言ってんだよ七海…」

    七海「ところでカムクラくんはどこまで進んだの?」

    カムクラ「そうですね…5章裁判終了後でしょうか」

    七海「どれどれ…」

  20. 21 : : 2014/05/31(土) 01:47:40

    < ソンナコト シテイルバアイジャナイ

    「…」

    七海「あれ?この動かしてるキャラ…目が紅だっけ?」

    カムクラ「試しに変えてみたんですよ」ドヤァ

    日向「勝手に変えんなよ!」

    カムクラ「あの下りは僕的にあまりにも気に入らないので手を加えました。次いでに才能のチェンジも…」

    日向「勝手に変えんなよ!あれには著作…才能!?バーロー!んなもん出来る訳…」バッ

    七海「そんな事より、らーぶらーぶは解ったのかな?」スルー

    カムクラ「ばっちりですよ」

    日向「…」ブツブツ

    七海「どれどれ?」


  21. 22 : : 2014/06/01(日) 00:23:37

    ウ♡サ♡ミ♥診♡断♡

    七海♥x10

    その他♥x0

    ウサミ「カムクラくんのらーぶらーぶ度は…ぷすー、くすくす!」


    日向「お前、七海以外の好感度上げてないだろ!」復活

    カムクラ「らーぶらーぶの意味がさっぱり解らなくてツマラナイ…」ゴロン

    ※現在地 砂浜

    日向「いや、絶対解ってるよな!?解ってる上で七海以外の好感度上げてないよな!?」

    七海「あ、主人公の髪がロン毛になってる…」

    日向「そこまでこだわるか…」


  22. 23 : : 2014/06/01(日) 21:34:41


    七海「あれれ?誰か居ない気がするんだけど…」

    日向「どれどれ…」

    花村 田中 七海 終里 九頭龍 狛枝 ウサミ 豚神 小泉 西園寺 左右田 ソニア 弐大 罪木 暗黒四天王 辺古山

    日向「人じゃないのがいる!」

    カムクラ「あ、直すの忘れてました」

    日向「おいおい…」

  23. 24 : : 2014/06/02(月) 22:01:57

    左右田「おい、日向!カムクラ!七海!」

    カムクラ「誰かと思えば…」

    日向「左右田じゃないか!」

    七海「おっすおっす!」

    左右田「お前らなー、外にいる時くらいゲームやめろよな」

    カムクラ「ちょうどいい所に左右田和一…僕のゲーム直してくれませんか?」

    左右田「お前は器用だから俺に頼んなよ!つか、プログラムは専門外なんだよ!」

    カムクラ「そうですか…あなたはつまらない」

    左右田「ひっでー」

  24. 25 : : 2014/06/03(火) 21:57:11

    日向「左右田は何か用でもあったのか?」

    左右田「はっ!いっけね、忘れてた…俺らせっかく皆でジャバウォック島に来たんだからよォ、記念に写真くらい撮って貰おうぜ」

    七海「そうだよね…せっかく来たんだから、写真にも思い出を写しておかないと」

    カムクラ「どうせソニアネヴァーマインドとのツーショットが撮れないので集合写真で満足しようとしているのでしょう…ヘタレ」

    七海「…そうなの?左右田くん」

    左右田「だーっ!!うっせーよ!」

    日向「なんだ、図星か…」ニヤリ

    カムクラ「全く、素直に言えばいいものを…」

    左右田「そんな、王女のソニアさんと2人っきりなんて…変な誤解を受けたら俺の首が身体とさようならしちまうじゃねーか!」

    日向「…かもな」

    カムクラ(主に、ストーカーとしてですが)

    左右田「お前ら俺の悪口言っただろ!くそぉ!こーなったら1人で満喫してやる!!」ソウダダダ

  25. 26 : : 2014/06/04(水) 21:03:30


    七海「ちょっと左右田くん?」

    日向「…あいつ元気だな」

    カムクラ「さて、何もおかしな事をしなければ左右田和一は小泉真昼の手によって連れ戻されるでしょう」

    七海「あ、そうなんだ」

    日向「何か…デジャヴだな。それじゃあオレたちは先に皆の所へ戻ってようぜ」

    カムクラ「それが無難ですね」

    七海「あれ?今のっておかしな事が起きて未来が変わるっていうフラグじゃないの?」

    日向「これ以上スケールを大きくしてどうするんだ?」

    七海「あっはは、冗談だよ日向くん…ほら、2人共行こう」

    日向「おい、待てよ七海!」

    カムクラ(これが日常…前ならつまらないなんて思ってましたが、今なら解ります。この退屈な程平和な日常が素晴らしいものなのだということを)

    日向「おい、カムクラー!来いよ!」

    カムクラ「今行きますよ」

    これが僕がつまらないと思わなくなった変化なのかもしれません。

    カムクラ「僕を置いて行かないでください」

    カムクラ(さて、次はらーぶらーぶをマスターしてみましょうか)

    彼らのイベントはこれからだ!

                   終わり?

  26. 27 : : 2014/06/05(木) 23:10:14


    ーおまけ的なもの(ネタバレっぽいのもあり)

    ロケパンにて

    終里「おい、弐大のおっさん!オレこれ買うぜ!」

    ストラップ『ワシはミニ弐大じゃ!』

    弐大「なんじゃこりゃああぁぁっ!?」

    狛枝「ご丁寧に皆のもあるよ!」

    ストラップ『キボウ!キボウ!』

    田中「俺様は漆黒の終わりなき幻想にするぞ!フハハハハ!」

    澪田「何でこんな所にバスターソードがあるんすか!」

    七海「それは某ファンタジーゲームの主人公が使用してた愛剣だね! 無骨な外見をした大剣で、その見た目のインパクトから作品のシンボルアイテムともなっているんだよ!」

    ソニア「まあ、凄いです!ところで木刀って何処にあるんですか?」

    田中「何!?俺様もヤツを手中に収めなければ気が済まん!行くぞ暗黒四天王!チャンP ジャンP マガG サンD!」

    暗黒四天王「」チュー!!

  27. 28 : : 2014/06/07(土) 21:24:41

    辺古山「ぼっちゃん、これにしましょう!」

    九頭龍「しっぽキーホルダーか…」

    澪田「豚足ちゃんは何に…」

    デデーン!!

    豚神「ん、どうした?澪田」←ビックサイズのコーラたくさん

    澪田「ぎゃあああっ!!豚足ちゃんがおっきいコーラになっちゃったっすよー!!」

    花村「いや、どーみても豚神くんコーラの後ろにいるよね!?」

    左右田「どんだけコーラでっけえんだよ!」

    西園寺「ねえ…真昼おねえ。ほしい物見つかった?」

    小泉「うーん、そうね…あ!これなんてどうかな?」

    ハイビスカスの帯

    西園寺「おねえが着物着るの?」

    小泉「日寄子ちゃんが着けたらどうかな?って思ったんだけど…」

    西園寺「日本舞踏なのにハイビスカス…合わないと思うな」

    澪田「だったら維吹が欲しいっす!」

    小泉「一応聞くけど、維吹ちゃんは何に使うつもりなの?」

    澪田「もちろん!ギタアアァッの肩掛けにするんすよ!あるいはカウボーイの縄っぽいの!」

    小泉「それ投げ縄だから…」

    西園寺「澪田おねえ、そんな事して楽しい訳?」

    澪田「ふっふっふっ、そんな事聞かれるまでもないっすよ」

  28. 29 : : 2014/06/08(日) 22:53:57

    日向「あいつらは相変わらずだな」

    カムクラ「創も相変わらずですよ」

    日向「そうか?」

    七海「うん、旅行1日目から草餅がないと俺は生きていけない…なんて言ってたと思う」

    狛枝「ボクと一緒だね」ヒョイ

    カムクラ「狛枝凪斗と一緒とか…ありえませんね」

    狛枝「ボクも希望がないと生きていけないし」

    七海「ねみぃ…」

    日向「それで何買うか決まったか?」

    カムクラ「僕はこれですね」

  29. 30 : : 2014/06/10(火) 00:26:29

    そう言うとカムクラはウサミストラップを見せてきた

    ストラップ『あちしはウサミ・・・魔法少女ミラクル ★ウサミ。ちょっぴりスイートなミルキーッ娘でちゅ』

    日向「何でそれにしたんだよ」

    カムクラ「実はここをこうしてですね…」

    ストラップ『あちしも早く皆さんに逢いたいでちゅー!』

    七海「わあ、ウサミちゃんからモノミちゃんになったね」

    日向「何か…地味だな」

    カムクラ「七海千秋は何にしたんですか?」

    七海「うーんとね、お兄ちゃんはカメラが好きだから…これにしようかな」

    日向「この柄…マブダチ?って書いてるぞ」

    ソニア「マブダチ…それは親友を意味するんですよ!ズッ友熱い友情ですね」キラキラ

    七海「暑い?」

    日向「会話が成立してないぞ」

  30. 31 : : 2014/06/12(木) 00:00:46

    カムクラ「ソニアネヴァーマインドは何にしたんですか?」

    ソニア「木刀にしました!次いでにモノクマの危機を買いました」

    狛枝「え、何それ…」

    ソニア「中にタイマーが付いていて、青い線と赤い線があるんです」

    日向「へえ、凄いな…ん?」

    七海「よくアニメで見る展開だよね?」

    狛枝「それって、ハサミで切ったりするの?」

    ソニア「いけません!導火線はペンチで切断するものです!」

    日向「それ危険物だよな!?てか冗談って言ってくれ!」

    カムクラ(ボタン式のおもちゃというのは黙っておきましょう)

    ソニア「よくドラマで見ました!お家芸なんですよね」

    狛枝「別にそうでもないと思うけど…」

    ソニア「まあ、カルチャーショックです…」

  31. 32 : : 2014/06/14(土) 11:03:50

    日向「それで狛枝は何にしたんだよ?(どうせ希望ストラップだろ」

    狛枝「実は…」チラチラ

    カムクラ(ズボンに付けてる鎖に希望ストラップを強調…まさか、フェイクですか!?)

    狛枝「カムクラクンは気付いたみたいだね)それはさて置いて…」

    日向「?」

    七海「?」

    狛枝「ガムでもどう?」サッ

    カムクラ「あ…(察し」

    日向(何か…怪しくないか?)

    七海「ありがとう狛枝くん」モグモグ

    日向(七海…)

  32. 33 : : 2014/06/15(日) 20:35:36

    七海「ドラゴンフルーツ味…うん、南国っぽいね」

    日向(何も起こらない…?)

    狛枝「あれ?日向クンはいらないの?」

    日向「じゃあ貰うよ」ヒョイ

    バチン

    日向「いだっ!?」

    カムクラ(デスヨネー)

    日向「何すんだよ狛枝!」

    狛枝「あ、ごめんごめん…日向クンのはこっち」

    日向「今度は大丈夫なんだろうな?」

    狛枝「うん、今度はね」

    日向「」モグモグ

    狛枝「…どうかな?」

  33. 34 : : 2014/06/16(月) 21:33:12


    日向「…まずい」

    カムクラ「これはジンギスカン味ですね…ボクのはサボテン味です」

    CM『あったらいいな…が揃ってるぅ!』

    ドリル女『欲しい物があればお近くのコンビニへ…私は西洋風のお城が…』

    11037『売ってねーからな!?』

    花火頭『さあ、オメーも今すぐに買収買収ぅ!』

    狛枝「というCMを見たからつい買ったんだ…」

    日向(買いたい!と思うようなポイントなくないか?)

    カムクラ(何処かで見覚えのある人達が…)

    七海「何でも売ってるの!?」

    カムクラ「何でもは売ってませんよ、入荷した物だけです」

    七海「そっかあ…便利そうだと思ったんだけどな」

  34. 35 : : 2014/06/17(火) 19:27:59



    日向「うーん…」

    カムクラ「どうかしましたか?創」

    日向「後輩にお土産を買おうと思ってな…悩んでるところだ」

    『バナナミント饅頭』

    『マンゴーのワサビ漬けドライフルーツ』

    『不思議!パイン味の餅』

    カムクラ(これは全てがミスマッチ…)

    狛枝「これは…(困惑」

    神代「買ってみよー」

    カムクラ「!?」

    『ココナツパン』

    カムクラ(普通です…さっきの見た後だと普通に見えます!)

    七海「日向くん、決まったかな?」

    日向「俺は決めたぞ!これにする」

  35. 36 : : 2014/06/18(水) 22:58:32


    『パッションフルーツ味の餅』

    狛枝「…さて、ボクもまだ見て周ろうかな」スタスタ

    七海「日向くん、流石にそれは…」ドンビキン

    カムクラ「というより、何故ここに餅が…」

    日向「皆して酷いぞ!」

    七海「大丈夫、私は日向くんを暖かな目で見守ってるから」

    日向「その言い方はやめてくれ…惨めになる」

    七海「え、じゃあ生暖かい目で見ればいいの?」

    日向「それもちょっと…」

    カムクラ「それならこっちの方がいいと思いますが」

    日向「チョコレート…溶けるだろ」

    七海「もうそれでいいと思うよ」

  36. 37 : : 2014/06/20(金) 00:36:49




    舞園「さあ苗木君、どんどん歌いますよ!」

    苗木「えーと、飲み物取りに行ってもいいかな?」

    舞園「でしたら私も行きます!」

    苗木「舞園さん!?」

    舞園「今回は超高校級のアイドルの、舞園さやかによる、苗木君の為だけのコンサートなんですから」

    苗木「別にここでやらなくても…音楽室やカラオケでやった方が」

    舞園「確かにそうかもしれないですけど、私は苗木君と2人だけの空間で歌いたいんですよ」

    苗木「あれから結構歌ったよね!?まだ続けるの?」

  37. 38 : : 2014/06/22(日) 18:32:35

    舞園「もちろん続けますよ!次は…smile raceを歌いましょう!」

    苗木「それは違うよ!」

    舞園「…何が違うって言うんですか?この歌は私の持ち歌ですよ?」

    苗木「それ、中の人ネタ…じゃなくてもっと他の曲が…」

    舞園「ラブメールの方ですか?ちょっと恥ずかしいんですけど…」テレテレ

    苗木「いや、ボクが言いたいのは、そういう曲じゃなくて…」

    舞園「ふふっ、それともクジラの歌ですか?デュエット曲ですけど…苗木君も歌いますか?」

    苗木「じゃあ歌おうかな…じゃなくてネガイゴト アンサンブルは歌わないの?」

    舞園「もちろん歌いますよ」

    苗木「よかった…あれを歌ってくれなきゃダンガンロンパじゃないからね」

  38. 39 : : 2014/06/24(火) 01:14:11

    舞園「あの、苗木君…」

    苗木「何?舞園さん」

    舞園「私は高く飛んで行く前に、とある人に伝えないといけない事があるんです」

    苗木「それって結構大事な話?」

    舞園「はい、私にとって凄く大切な話なんです」

    苗木「伝えるべき事は早めがいいよ…違う世界線ではボクら大変な事になってるみたいだし」

    舞園「わかりました、決心が固まり次第、私頑張って伝えますね!苗木君」

    苗木「うん、応援してるよ」

  39. 40 : : 2014/06/25(水) 19:19:10

    ー部屋の外

    盗聴器『』

    霧切「舞園さやか絶(対)許(さない)」プルプル

    戦刃(…これは話し掛けるべきかな?)ヒソヒソ

    セレス(触らぬ探偵に事件はなしですわ)ヒソヒソ

    江ノ島(ここは敢えて絶望的に引っ掻き回そうぜぇ!)ヒソヒソ

    朝日奈「霧切ちゃん何してるの?」

    セ江(出たよKY)

    霧切「依頼で盗聴を頼まれたのよ」シレッ

    朝日奈「何か探偵みたいだね!」

    セ江(探偵は依頼内容を話さないって…)

    戦刃(霧切さん探偵だったんだ)

    九頭龍妹「というより、私的で盗聴器使う探偵とか…探偵としてあるまじき行為なんだけど」

    江ノ島「それを見て見ぬ振りする希望ケ峰関係者マジでゲスい」

    セレス「それを違う世界線のあなたが言いますか?」

    江ノ島「んー?どゆこと?」カシゲ

    セレス「惚けんな!」

    霧切「黙って!聴こえないじゃない」

  40. 41 : : 2014/06/28(土) 16:50:45

    ー日向たち

    ウサミ「さあ、皆さんもう時間でちゅので旅行用のヘリにお乗りくだちゃい」

    日向「だってさ、七海とカムクラ行くぞ」

    七海「んぅー…もうそんな時間?ねみぃ…」フワァ

    カムクラ「なんだかあっという間でしたね」

    日向「楽しい事はあっという間だな」

    七海「うん、なんかゲームより凄く充実してたね」ワクワク

    日向「そうだな!カムクラもそう思うだろ?」

    カムクラ「そうですね、むしろ…この才能のせいで楽しい事もつまらないと思わされ続けてたのかもしれません」

    日向「才能なんて、良い事ばかりじゃないんだな」

    七海「そうだね…私も依存症に近いくらいゲームをやってるし…」

    カムクラ「才能に一生縛られ続ける人生なんて真っ平ごめんですね」

  41. 42 : : 2014/06/29(日) 17:40:03

    日向「なあ、俺がさ…どんな事しても才能が欲しいなんて言ったらどうする?」

    七海「そのままの日向君の良さを気付いてもらえるまで優しく判りやすいように語り掛ける…と思うよ」

    日向「そこは断言してくれよ」

    カムクラ「僕なら…1ヶ月返事を待ってそれでもその想いを抱き続けるなら、その人の思うままにしますね」

    日向「それって冷たくないか?」

    カムクラ「そうですか?1ヶ月も続くくらい意思が強いならその想いは本物です。結局、決めるのは自分自身なのですから…」

    日向(確かにそうだ…周りの皆に相談はするけど、決めるのは結局自分自身なんだよな…)

  42. 43 : : 2014/06/30(月) 23:04:00

    日向「そうか、わかったぞ!」

    七海「んー?」

    日向「きっと俺は…周りに相談出来て、俺の間違った意思を必死で止めてくれる奴が居て欲しかったのかもしれない」

    カムクラ「よかったじゃないですか創。その事に気付く事が出来て…その事に気付けずに居たり、気付くのが遅すぎな人だっているのですから」

    そう、この世界は本来なら通る事のない平穏なルートなのですから…

    日向「そうだよな…普通に楽しんで、勉強して、働く事が何より気付くのが難しい小さな…けれど確かな幸せなのだから」

    カムクラ(ここの創なら大丈夫…後は)スッ

    コロシアイ修学旅行を強いられている日向創よ、聞こえていますか?日向創よ、今 あなたの脳に直接語りかけています。日向創よ、混乱して発狂するのはやめなさい。そんなに発狂していると小泉真昼があなたの事を頼りない男としてインプットします。そしてその負の感情は留まる事を知らずに貯まりに貯まっていき、いずれあなたは本来のあなたとかけ離れていくでしょう。ですが、あなたはその負の呪いからそろそろ解き放れる時なのです。恐れや不安に駆られる必要なんてもうないんですよ。あなたは前に進むべきなのですから…

    七海「カムクラくんもこう言ってるし、君ならきっと大丈夫!様々な困難を乗り越えた君ならきっとー」

    日向「大丈夫 、俺たちはやっていけるさ…だから、七海にカムクラ…ありがとう」

    これが…俺達の終わり。そしてこれからは…語られることのない新しい始まりが俺達を迎えてくれるだろう

  43. 44 : : 2014/07/01(火) 19:13:42

    ーどっきどきバカンス


    ウサミ「さて、皆さん揃いまちたかー?」

    澪田「ウサミちゃん、凪斗ちゃんが見当たらないっすよー!」

    ウサミ「ええっ!?狛枝くんがでちゅかぁっ!?」

    辺古山「狛枝ならさっき見掛けたぞ」

    小泉「皆に迷惑掛けて何してるのよ狛枝は…」

    西園寺「きっと必要最低限の荷物持って泳いで帰ろうとしてるんだよ!これで無駄なエネルギーを消費せずにヘリで帰れるね!自然にも優しいし」

    左右田「容赦ないな!」

    カムクラ「必要以上の心ないセリフが狛枝凪斗を襲う!」

  44. 45 : : 2014/07/02(水) 22:14:16

    日向「辺古山、教えてくれ」

    辺古山「狛枝は…妙な乗り物に乗って空の彼方へ飛んで行ったぞ」

    罪木「そ、そんな乗り物があったんですねえ」

    左右田「いやあ、乗らなくて良かったー」

    ソニア「ジェットコースターも良かったんですけど、その乗り物も大変乗り心地がよくてイケイケでした!」

    澪田「維吹も乗りたかったっすよー」

    七海「そんな乗り物あったかな?」

    カムクラ「ありましたよ、七海千秋は寝ながらアトラクションを制覇しました」

    七海「憶えてないなぁ」

    日向「あのアトラクション、空の彼方までぶっ飛ばなかったと思うんだけどな」

    田中「つまり、あれは断罪と言いたいんだな?ククク…笑止!」

    ウサミ「おしおきじゃありまちぇん!」

  45. 46 : : 2014/07/04(金) 22:23:09

    ウサミ「まあ…狛枝くんなら大丈夫でちゅよね!」テッヘヘー

    小泉「少しは心配しなさいよ!…まあ、あたしも狛枝なら大丈夫だと思ってるけど」

    田中「白光の撮影師も大概だな」

    左右田「他にどう言えと!?」

    田中「つまり、その程度の人間ということだ!」

    九頭龍「んな事より帰ろうぜ…狛枝の件は暗黙の了解ってことで」

    澪田「つまり、こういう事っすね!」ユビサシ

    幸運の前触れが起きる→アトラクションが故障

    幸運発動→希望ヶ峰学園に帰還

    不運→到着の際、不時着して怪我

    幸運→軍人の子に治療してもらう

    不運→残念さ加減に時間浪費

    以下、このサイクルで続く

  46. 47 : : 2014/07/06(日) 10:59:10

    豚神「本編なら狛枝の胃がストレスだな」

    日向「…だな」

    カムクラ「また来年も行きたいですね」

    左右田「何言ってんだよ!これは…修学旅行だろ?」

    カムクラ「いつから修学旅行と錯覚していたんですか?ただのバカンスですよ」

    西園寺「あっれー?モブ田おにいは、それすら把握しないでバカンスに来てたんだー。バカだね」

    左右田「うっせ!バカじゃねーよ、他に知らない奴いるだろ!」

    終里「バカンスいいよな!うめーモン食えるし」

    澪田「バカンスの日々…何か曲作れそうっす!」

    左右田「ほら、オレよりバカが…って知らないのオレだけかよ!」

    そしてボクたちは希望ヶ峰に帰ったのでした。

  47. 48 : : 2014/07/06(日) 15:40:37

    ーそして…

    日向「これはお前たちにお土産な」

    苗木「ありがとうございます」ペコリ

    石丸「ハッハッハ、ありがとうございます、日向先輩!」チラッ

    チョコ『お酒入り』

    石丸「ちょっと指導室まで来ていただきます日向先輩!」

    日向「ええっ!?な、どうしてだよ!!」

    石丸「いくら先輩とはいえ、守るべきルールは守っていただかないと!」グイグイ

    日向「答えになってなーい!」ズルズル

        GAME OVER

     ヒナタくんが クロに きまりました。
     生徒指導室へご案内します。

  48. 49 : : 2014/07/07(月) 21:00:06



    日向「」チーン

    七海「日向くん真っ白だね、大丈夫なのかな?」

    カムクラ「あれはどうみても大丈夫ではありませんね」

    翔『ぐへへ、そのチョコ寄越しなさーい!ゲラゲラ』

    朝日奈『そのチョコはあたしのっ!』パクリ

    日向『ああっ!皆に渡す予定のチョコがあっ…』ガクッ

    朝日奈『んまいっ!』

    翔『これ酒はいってんじゃね?』

    日向『…ね』ボソ

    朝翔『?』

    日向『てめえらぜってー許さねえ!』ドン

    翔『あらほらさっさー』スタコラ

    朝日奈『持久走なら自信あるよっ!』ダダダ

    日向『待てえぇぇっ!!』

    翔『待ったなしー!』ピューン

  49. 50 : : 2014/07/08(火) 22:17:26

    七海「…っていう展開でもあったのかな?」

    カムクラ「…恐らく違います」

    カムクラ(何気にキャラ崩壊してますが…)

    日向「カム…クラア」ユラアッ

    七海「ひっ…日向くん!?」

    カムクラ「どうかしたんですか?創(あと、長髪がトレンドですか?」

    日向「どうかしたか?じゃないぞカムクラ!お前の選んだお土産のせいで俺は…俺は…」プルプル

    七海「」カタカタ

    日向「生徒指導室に連行されたんだぞ!その後、石丸に正座をさせられて1時間みっちり説教だ…こんなの希望なんかじゃない!絶望だ…」ウダウダ

    カムクラ「え、やっぱり」

    日向「やっぱりってお前!確信犯かよ!」

    カムクラ「何の事か分かりかねますが、この学園はお土産持ち込み禁止なんですね」

    日向「ちっがーう!これを見てみろよ!」パッ

  50. 51 : : 2014/07/10(木) 22:20:56

    レシート『チョコ(酒入)』

    カムクラ「創…どんまい」ポンッ

    日向「もとはといえばお前がチョコって言ったからだろ!」イラッ

    カムクラ「確かに言いはしましたが、渡してはいませんよ」

    日向「…くっ!七海も何か言ってくれよ」

    七海「…取り敢えず床屋に行けばいいんじゃないかな?これじゃあ双子にしか見えない…と思うよ」ウツムキ

    日向「ああ、わかったよ七海…。カムクラ、お前も来るか?」

    カムクラ「僕に長髪をとったら何が残るっていうんです?」

    七海「何処となく中二病が際立つ紅い眼くらいかな」

    日向「まあ、地味だよな」

  51. 52 : : 2014/07/12(土) 22:01:24

    ーそれが代名詞

    葉隠「やっぱ酒が一番だべ」

    十神「気を付けろよ葉隠…酒と糖は最悪の相性らしいからな」ククク

    葉隠「そんな事言って…十神っちはこのチョコが欲しいだけだべ!」ドドーン!!

    十神「そんな物はいらん!」

    葉隠「またまた~んな事言って後で食べるつもりだべ」

    十神「ちっ!よく喋るバカだ…こっちにまでバカが移る」

    葉隠「バカとはなんだべ!」

    十神「それがお前の代名詞だろう?ばか、アホ、クズの三拍子だ」

    葉隠「はっはっは!なんだ、そういう事ならもっと早めに言ってほしいぞ!」

    十神「お前の相手は疲れる…腐川同様にな」

    葉隠「根暗と同レベル」ガガーン

  52. 53 : : 2014/07/13(日) 22:29:14

    ー混ぜるな危険!ゲームと料理

    七海「あ、いたいた…おとお兄ちゃん!」

    不二咲「そういう呼び方やめてよぉ;皆から変な目で見られるよ」

    七海「え、どうして?お兄ちゃんはお兄ちゃんだよ!」

    不二咲「だからやめてよぉ!学年違うし」

    七海「むぅ…わかったよ。はい、お兄ちゃん!お土産のカメラだよ」

    不二咲「わあ、これかっこいいよ!ありがとうね千秋ちゃん」

    七海「どういたしまして」

    不二咲「それにしても…妹の千秋ちゃんが飛び級で1つ上の学年に行ったなんて、兄としては嬉しいけど複雑だなぁ」

    七海「そんなの私だって…出来れば同じ学年になりたかったよ」

    不二咲「千秋ちゃん…それでもお兄ちゃん呼びはなしだからね」

    七海「ぐへへ、不二咲の兄貴ぃ」

    不二咲「それもダメ!」

    七海「不二咲のあんつぁん、今日はいつもより機嫌がよろしくないようで…」

    不二咲「千秋ちゃんの口からそんなセリフを聞くことになるなんて!絶望的だよぉ」

  53. 54 : : 2014/07/18(金) 18:33:58

    七海「…ていうのを山田くんおすすめのアニメで憶えたんだけど、どうかな?」

    不二咲「もっと女の子らしい事をした方がいいと思うなぁ」

    七海「…例えば?」

    不二咲「料理や裁縫、掃除に洗濯だよ」

    七海「良吏に西宝、送辞に選択?」

    不二咲「誰かにお弁当を作ってあげるんだよ」

    七海「誰かって…誰に作ってあげればいいのかな?」

    不二咲「普段からお世話になってる人や友達に作ってあげればいいと思うんだぁ」

    七海「お世話になってる友達かあ…(日向くんとカムクラくんかな?」

  54. 55 : : 2014/07/21(月) 22:34:22

    不二咲「ところで千秋ちゃん」

    七海「何?お兄ちゃん」

    不二咲「千秋ちゃんって料理出来たっけ?」

    七海「むぅ…私だって出来るよ」

    不二咲「例えば?」

    七海「ポロックとかマフィンとかマカロン」

    不二咲「それってポケ○ンだよね!?」

    七海「カップラーメンとかカロリーメ○ト」

    不二咲「作る過程がないよね?」

    不二咲(昔と変わってないな…)

  55. 56 : : 2014/07/22(火) 21:39:02


    ー結構昔

    七海「お兄ちゃん!ご飯作ったから食べて」

    不二咲「これは…!(汁なし味噌汁?」モグモグ

    七海「…どうかな?」

    不二咲「ち、ちょっとしょっぱいよぉ…」ナミダメ

    七海「え?」パクリ

    七海「ほんとだ…沸騰させ過ぎちゃったよ」



    不二咲(てな事があったし、誰かに教わった方がいいと思うけど…)

    男子

    花村←料理上手いけど性格に難あり

    大和田←料理しなさそう

    山田←言わずもがな

    弐大←選手専用料理くらいしか

    田中←動物の食べ物なら

    左右田←料理+メカ=化学反応的な何か

    苗木←出来そう

    十神←そもそも出来るのか?

    女子

    大神←出来るとみた!

    舞園←ら、ラー油なら(震え声)

    霧切←カップラー油ン

    朝日奈←食べる専門

    西園寺←グミ

    小泉←普段からやってそう

    翔←家庭的な殺人鬼?

    七海←お弁当にアイス

    戦刃←四季のレーション祭

    江ノ島←完璧過ぎて絶望的ィ!

    罪木←ドジ発動ですね

    澪田←衣装出来るくらいだから案外出来そう

    ソニア←…どうだろう


    不二咲「千秋ちゃん、誰かに教わろう」

    七海「わかったよ、ゲームみたいにハイスコアを叩けばいいんだよね?」やる気

  56. 57 : : 2014/07/25(金) 00:19:50


    …で

    小泉「それで、私たちの所へ来たって訳ね」

    辺古山「そうみたいだな」

    <うわーん、真昼おねえ盗られたあ

    <さ、西園寺さん、泣かないで下さい

    <お前は黙ってろよ罪木!

    七海「向こうが賑やかだね」

    小泉「いつもの事だけどね…」

    辺古山「罪木と西園寺の為にも出来るだけ早く終わらせよう」

    七海「ハイスピードクッキングアクションだね!」

    小泉「まずは…卵焼きからね」

    辺古山「作り方は分かるか?七海」

    七海「まずはボールに卵を…叩き付けるんだっけ?」

    小泉「七海ちゃん、冗談よね?」

    辺古山「卵の殻は食べれなくはないが…ない方が美味しく食べれるはずだ」

    七海「そっかあ…いつもこうしてたよ」

    七海「えいっ」パカッ

    小泉「綺麗に割れたわね」

  57. 58 : : 2014/07/25(金) 20:21:54

    辺古山「さて次は…」

    七海「これで混ぜるんだよね?」

    ミキサー

    小泉「その発想はありそうでなかったわ」

    辺古山「洗うのに手間が掛かるぞ」

    七海「あ、そっか…ハンドミキサーだっけ?」

    小泉「それも片付け大変だから!」

    辺古山「ほら、泡立て器だ」サッ

    七海「これどうやって使うんだっけ…うーん、こうかな?」

    辺古山「竹トンボを飛ばすような持ち方はしなくてもいいんだぞ?」

    小泉「そこは親指が下に来るように持ってかき混ぜるんだよ」

    七海「皆こうやって料理してるんだね」

    小泉「まだ卵焼きも出来てないからね」

    七海「ううーん、ねみぃ…」

    辺古山「…おい」

    七海「あ、ごめん…意識飛び掛けてたかも」

    小泉「誰がどう見ても意識飛んでたわね」

  58. 59 : : 2014/07/26(土) 19:24:58



    辺古山「次は卵に隠し味の…」

    七海「ラー油を入れるんだね!舞園さんから教わったよ」フンズ

    小泉「それ、舞園ちゃんの冗談じゃないの?」

    辺古山「もちろんそれでも構わないが…今回は鰹だしを加えよう」

    小泉「え、いいの!?」

    辺古山「十人十色、色んな人達がいて色んな食べ物があり、1つの料理で括っても味付けや作り方は異なるんだ…つまり、料理は幅広くて奥が深い訳だ」

    小泉「へぇ…そういう事なら私も男子にはもう少し優しくしようかしら」

    辺古山「…そうだな」

  59. 60 : : 2014/07/31(木) 19:08:28

    佐藤「ちょっと真昼ー?罪木が大変な事になってるから手伝ってよ」

    <た、助けて下さぁい!

    小泉「わかった、今行くね」

    <またなの!?罪木ったら相変わらずそそっかしいなー

    辺古山「…ん?」

    七海「」スピー

    澪田「皆何やってんすかー?まさか…維吹を差し置いて秘密の遊びでもしてるんすかね?」

    辺古山「…よく見てみろ」

    澪田「なんか蜜柑ちゃんがビー玉を踏んで転んで…おでこにたんこぶが出来ちゃってるっすよ!?」

    辺古山「西園寺の仕業だろう」

    <わざとじゃないもん!うわぁん!

    <泣かないの、日寄子ちゃん

    九頭龍菜摘「全くあんた達ってほんと相変わらずねー、そう思わない?ペコ」

    辺古山「まあ、いつもの事だな」

    佐藤「ちょっと千秋!寝ながら料理しないでよ」

    七海「ううん…これでライフポーションを」マゼマゼ

    辺古山「何だこれは!?」

    澪田「モザイク必要っすかね?」

    九頭龍菜摘「ライフポーションにはツッコまなくていいの…?」
  60. 61 : : 2014/08/04(月) 18:45:06

    ー残姉と希望厨

    狛枝「悪いね、戦刃さん」

    戦刃「別に…罪木さんは何処かへ行ってるから私がやってるだけ」

    狛枝「それにしても、ジャバウォック島の病院からここに帰ってこれて幸運だったけど…まさか軽い怪我で発熱するなんて…」←狛枝にとっては軽い怪我

    戦刃「軍隊の人の怪我より軽いと思う」←一般の軽い怪我が分からない残姉

    狛枝「この熱いつ下がると思う?」

    戦刃「今日丸一日横になって安静にしたら明日には全快だと思う」

    狛枝「それなら休んでおこうかな」

    戦刃「狛枝くんが早く熱下がるようにレーションあげるね」

    狛枝(出たよレーション…)

    モノクマ『説明すると…戦刃さんはレーションが万能だと思ってるよ!まるで何処かの格闘家みたいだね!』ピョイン

    戦刃「いつもは皆遠慮するんだけど…狛枝くんはきっと食べてくれるよね?」ジリジリ

    狛枝「いや、ボクも今日はいいや」

    戦刃「そっかあ、自分で食べよ」モグモグ

    狛枝(そしてこの残念な切り替え方)

    戦刃「美味しい…幸せ」ホッコリ

    狛枝(いつまでここに居るんだろう…)

  61. 62 : : 2014/08/27(水) 20:48:02


    ガララ

    日向?「おい、狛枝!見舞いに来たぞ!」

    狛枝「日向クン!?」ガバッ

    カムクラ「創は居ませんよ」シレッ

    狛枝「なんだカムクラクンか…日向クン知らない?」

    カムクラ「創なら床屋です」

    狛枝「あ、ひょっとして…いつもの髪が伸びる症状が出たの?」

    カムクラ「出ましたよ…でもアンテナは健在です」

    狛枝「そんな事より、カムクラクンにちょっと聞きたい事があるんだ」ニコニコ

    カムクラ「その笑顔が無償にイラッときますが…僕に聞きたい事とは?」

    狛枝「この学園の創始者は誰か知っているよね?」

    カムクラ「神座出流でしたっけ?それがどうかしましたか?」

  62. 63 : : 2015/01/28(水) 22:41:31


    狛枝「確か…血縁者だったよね?」

    カムクラ「…そうですね。僕の曾々々(略)祖父に当たりますが」

    狛枝「やっぱり初代学園長の子孫だったんだね!いやあボクってほんとにツイてるなあ、まさか本当にそうだったなんて。あれ?だとしたら日向クンも血縁者ってことだよね!?それならこの幸運も捨てたもんじゃない!ああでもこの後にやってくる不運は一体…」

    カムクラ「おめでとう、狛枝くんは早速フラグを回収した」パッパラー

    狛枝「え、何?」

    カムクラ「僕は双子の兄の日向出流なのですよ」

    狛枝「」

    カムクラ「まあ、照れくさくて名字だけカムクラって事にしたんですが…狛枝くんならこの冗談に引っ掛かってくれると信じていました…枝なだけに」

    狛枝「え!?どれが冗談なの!?」

    カムクラ「ゴソーゾーニオマカセシマス」

    狛枝「カムクラクン!?って居ないや」







    カムクラ「…創は僕の生き別れの兄なのですから」ボソッ
  63. 64 : : 2015/02/02(月) 20:59:45



    七海「やっとお弁当出来たよ!」

    小泉「空き時間使った甲斐あったわね」

    辺古山「まだ昼休みまでに時間があるな…」

    澪田「あー!だったら唯吹は皆でらーぶらーぶなお話したいっすよー」

    九頭龍菜摘「それ賛成!個人的に聞きたい話があるから」チラッ

    辺古山「…ん?」

    西園寺「ふーん?菜摘が辺古山おねえに聞きたいことねぇ…」

    ※九頭龍妹のことです。

    澪田「ま、まさかペコちゃんと菜摘ちゃんはそっち関係の人達っすか?!」

    菜摘「ふっふっふー、もしそうだとしたら?」

    澪田「や、ヤバいっすよ!これは校内の皆にご報告っすね!」

    辺古山「…澪田」

    澪田「なんすか、ペコちゃん」

    辺古山「報告する必要はないぞ。何故なら…」

    澪田「…何故なら?」ゴキュリ
  64. 65 : : 2015/02/08(日) 14:39:48

    澪田「…何故なら?」ゴキュリ

    辺古山「菜摘とはもはや姉妹同然みたいな間柄だからな」キリッ

    菜摘「ふふ、嬉しいですわお姉さま」ノリノリ

    西園寺「うっわーあんたたちってそういう…」

    菜摘「これ冗談だし、日寄子の方がそれっぽい感じだけどー」

    西園寺「ち、違うから!真昼おねえは…あたしの姉みたいな存在だから…」ゴニョゴニョ

    澪田「うは!これが所謂ツンデレってやつっすねー」

    七海「これがツンデレ…ラブコメとかならヒロイン属性が付与されてる場合が多いよね」

    西園寺「あ、あたしヒロインとかじゃないから!何言ってんの!?真昼おねえが居ればあたし別にいいもーん」プイッ

    澪田「とか言っちゃってぇ、日寄子ちゃん実は好きな人が…!!?ガビーン!!日寄子ちゃんに先超された…」

    小泉「維吹ちゃんって好きな人居るの?」
  65. 66 : : 2017/03/05(日) 00:58:36

    澪田「何すか真昼ちゃん、維吹に好きな人は居ないっすよ!」

    小泉「居ないんだ…」

    西園寺「あーあれ?軽音部が恋人ってことなのかなー?」

    澪田「まーそうとも言うっすね」

    西園寺「何それつまんなーい」

    菜摘「てーか日寄子も似たようなもんじゃん?」ニシシ

    西園寺「似てないから!絶対似てないから!」プンスコ

    佐藤「はいはい日寄子はピヨかわゆすなー」ホワホワ

    西園寺「むう、バカにされた気分…」

    澪田「ゆーりりっゆりー」

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mimu1436

もこもこ◎ひつじ(真夏仕様)

@mimu1436

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