このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
もしも夜神月の精神が初っ端から神だったら
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- 1 : 2014/05/06(火) 07:47:50 :
- 夜神月「…。」
モブA「でさwww結局そいつ謝りながら金渡してさwwww」
モブB「スイマセンwwwスイマセンwwww」
教師「…はい、では夜神君、今の文章を日本語に訳して下さい」
月「…はい。」ガタッ
月「神の教えに従い、信ずるべし。さすれば、汝は真の愛を
知り、救われるであろう。」
教師「流石夜神君、素晴らしい回答です。」
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- 2 : 2014/05/06(火) 07:56:57 :
- 教師「えー、では次の問題です。次の英文を日本語に訳しなさい。 An evolution of every single lives...」
月(…毎日…)
ーーーー~、----…
ーーー!?-----!!
月(同じことの繰り返し…)
ー次のニュースです。30代男性を射殺したとの疑いで、警察は
福原大助容疑者を逮捕したとしーーー
ーーでさー、超ダサくない!?
ーマジダセー、もう振っちゃえば?
月(この世はーーー
-
- 3 : 2014/05/06(火) 08:02:42 :
- キーン、コーン、カーン、コー…ン
教師「はい、では今日の授業はこれで終わりです。
皆さん、さようなら。」
帰りゲーセン寄ろうぜ!
太鼓の廃人になりに行くんだよな?
おまっwww
月(…さて、もう帰ーー
フッ
月「!」バッ
月「…の…」
月(ノート?)
月(何故上から…誰かが落としたのか?)
月(悪戯目的でなく誤って落としたのなら、落とし主が拾いに
来るはずだ。放っておいて、さっさと帰ろう。)
-
- 4 : 2014/05/06(火) 08:10:38 :
- 月「家に帰って…そうだな、、また勉強かな…」
月(そういえばあのノート、もう落とし主が拾って…)チラッ
月「!」
月(まだある…?)
月「…」スッ
月(屋上を見た感じだと、ノートがある位置が見えるところに
人はいない…)
月(あれが何かおかしなことを書いてあるノートで、それを
拾って見ているところを屋上から眺める、という感じの悪戯である、という線は無くなったということか…)
月(落とし主も拾いに来ていない…)
月(では要らなくなったから故意に落とした、いや、捨てた?)
月(それなら屋上から捨てる必要性がない…)
-
- 5 : 2014/05/06(火) 08:18:15 :
- 月(そもそも屋上から落ちてきたのか?)
月(いや、ヘリの音なんてしなかった…少なくとも僕が授業を
受けているときには…)
月(どういうことだ…?)
月「…」スッ
月(DEATHNOTE…直訳で『死のノート』…。)
月「馬鹿馬鹿しい。」
月「…」
-
- 6 : 2014/05/06(火) 08:19:39 :
- 面白そう
期待
-
- 7 : 2014/05/06(火) 08:22:22 :
- 月(…全く…)
月(悪戯だと分かっていながら、こんなノートを拾うとは…)
月「どうかしているな、僕も。」
帰宅ッ!!
月「…」パラ
使い方。
-
- 8 : 2014/05/06(火) 08:49:40 :
- 今更ですが、原作、およびアニメとセリフが少し異なっている
場合があります。そういったものを見つけた場合は、
コメントはせず、「哀れな>>1だな」と思いながら、
引き続き応援をよろしくお願いいたします。
-
- 9 : 2014/05/06(火) 09:11:51 :
- >>6さん
ありがとうございます!
期待に応えられるように頑張らせていただきます。
-
- 10 : 2014/05/06(火) 09:17:39 :
- このノートに名前を書かれた人間は…
月「…死ぬ?」
月「…まあいい、続きを読もう。」
書く人物の顔が頭に入っていないと、効果はない。
故に、同姓同名の人物に、いっぺんに効果は得られない。
名前の後に、人間界単位で、40秒以内に死因を書くと、
その通りになる。
書かなければ、死因はすべて心臓麻痺になる。
-
- 11 : 2014/05/06(火) 09:24:38 :
- 月「…」ペラッ
死因を書くとさらに6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が
与えられる。
月「…成程…」
月「大まかにこのルールを理解した上で考えると、実際に
これが使えたら世界すらも変えられそうだな。」
月「さて、もうやめて勉強を…
…」
-
- 12 : 2014/05/06(火) 09:47:08 :
- バッ!!
月「ここまで設定が細かい上に部屋に一人だけとなると、
いかにも自分もこのノートを使っているかのように演じたくなるな。」
月「そうだな、このノートを使って人を殺したから僕は殺人犯。
そして僕は犯人が自分だと特定されたくない。」
月「そういった場合、僕はどうする?」
月「ふふ…こういうふうに、頭の中で色々な作戦を考えるのは、
案外楽しいものだな。」
月「犯人が自分だと特定させない。その為には…」
-
- 13 : 2014/05/06(火) 09:52:54 :
- 月「…ふむ。」
月「犯罪者の顔と名前を知るにはニュースを見るかインターネットから情報を得るしかない…」
月「父さんのパソコンから公式に発表されていない犯罪者を
調べて殺しても、逆に犯人は警察関係者かその周辺の誰か、
と特定されることになる。」
月「…いや、顔と名前のルールに関しては、いずれバレることだ。」
月「そうなると問題は、どういった手順で犯人を特定しに来るか
ということ。」
月「…僕が捜査に加わっていたなら…」
月「…」
-
- 14 : 2014/05/06(火) 09:57:34 :
- 月「犯罪者の顔と名前の情報源、かな?」
月「例えば、女性向けの雑誌でしか一般的には公表されていない
犯罪者が殺された場合、犯人は女性である可能性が高くなる…」
月「…そうか。」
月「ならばニュースを見ても同じこと…。」
月「日本のニュースで発表された犯罪者が死ねば、犯人は日本人、いや、日本に在住している可能性が高い、ということになるな。」
月「つまり現段階で僕がすべきことは…」
-
- 15 : 2014/05/06(火) 10:01:13 :
- 月「犯罪者の国籍、性別、罪の大きさをばらつかせ、
一度に複数殺すことだ。」
-
- 16 : 2014/05/06(火) 10:07:41 :
- 月「おっと、殺す時の時間も、多少はばらつかせないとな。」
月「…!」
月「そうか、死亡時刻も立派な犯人特定の糸口になる。」
月「死んだ時間である程度の国に絞れるし、学生や社会人で
ノートを書ける、殺せる時間は変わってくるし、限られてくる。」
月「既に見当が付き始めてから時間をばらつかせても、逆に
自分の首を絞めることになるな。」
月(こうして考えてみると、当然ながら少し難しいな。)
-
- 17 : 2014/05/06(火) 10:20:08 :
- あと、当スレ主はアメリカ在住ですので、
書き込める時間が日本とは違います。
ご了承ください。
-
- 18 : 2014/05/06(火) 19:43:31 :
- 学校から帰ったら続き書きます
-
- 19 : 2014/05/07(水) 04:56:16 :
- 月「考えもまとまったし、さて…」カチッ
月「まずはそうだな…死刑囚を三人、殺人犯を五人、
その他懲役30年以上の犯罪者を五人といくか…」
月「国籍は日本から一人、アメリカから一人、韓国から一人、
ウクライナから一人、ブラジルから…
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ー
-
- 20 : 2014/05/07(水) 04:58:47 :
- 月「…よし、13人丁度だ。」
月「後はそれらしい記事を見つけたら、このノートは本物か。」
月「…そんなわけないか。」
月「勉強しないと…」
-
- 21 : 2014/05/07(水) 05:07:36 :
- 翌日、学校、全授業終了
テストダメだ…殆どわかんなかった…死にたい…
じゃあ死ね、な?(ニコッ
なにこいつ怖い
月(昨日の結果…家に帰ってから見てみるか。)
アーミテ!ヤガミクンダヨ!
チャンスジャン!コクッチャエバ?
エーハズカシイヨ///
月(早く帰るか。)
-
- 22 : 2014/05/07(水) 05:11:26 :
- 夜神月、夜神家に帰宅。
月「犯罪者、心臓麻痺、変死…と。」
月「…」
月「……。」
月「まあそうだろうな。」
月(結局誰かの悪戯か…)
月「まあいいや、少しくらいは楽しめたし。」
ライトー! ご飯よー!
月「今行くよ、母さん!」
月(後で昨日の分大目に勉強しないと…)
-
- 23 : 2014/05/07(水) 05:12:25 :
- 訂正
大目 ✕
多め 〇
ご迷惑おかけしました。
-
- 24 : 2014/05/07(水) 07:51:50 :
- 夜神母(夜神幸子)「どう?月。」
月「ああ、美味しいよ母さん。」
粧裕(さゆ)「そういえばお兄ちゃんって料理できたっけ?」
月「多少はな。粧裕も将来料理しなくちゃいけなくなるんだから
少しは覚えておけよ。」
粧裕「別にそーゆーの無いもーん!」
月「はいはい…」
えー、次のニュースです。…!?
月(何だ、やけに驚いた表情だな。)
-
- 25 : 2014/05/07(水) 08:00:44 :
- 「…せ、先日、多くの国の犯罪者が、急に苦しみだして
死亡したという事件が発生。さらに、これらの犯罪者達の
死因は、全て心臓麻痺であるとのことです。」
月「!!」
粧裕「うわー、なにそれ…推理小説やファンタジーじゃないんだし…」
夜神母「怖いわねえ…」
月(多くの国…犯罪者…)
月(…心臓麻痺…。)
月「…ご馳走様、母さん。じゃあ勉強してくるから、邪魔は
しないでね。」
粧裕「あ、お兄ちゃん!この事件、どんなトリックだと思う…!?」(キリッ
月「たった今聞いたばかりの事件を推理させるなよ…新種の
ウイルスか、何かの組織による集団殺人じゃないのか?」
粧裕「さっすがお兄ちゃん!私もそんな感じ!」
月「何だよそんな感じって…」
-
- 26 : 2014/05/07(水) 08:05:53 :
- 月の部屋
バタン
月(…偶然とは言い難いな…)
月(デスノート…本物か?)
月(万一これが本物だとして…一体どうする…)
月(人を殺してストレスでも発散しろと?)
月(いや、しかしこのノートは使い方によっては…)
月(そうだ、自分で言っていたじゃないか。)
世界を変えられる、と。
月(このノートならば…世界を変えられる)
-
- 27 : 2014/05/07(水) 08:13:12 :
- 月(この世界には殺しても償えないような罪を犯した者がごまんといる)
月(そしてその中には、そんな罪を犯しつつも、
平気な顔をして…他を嘲笑って生きている者までいる。)
月(正義を口にした人間も、そんなことは殆ど意に介していない。)
月(そう、この世は腐っている、腐りきっている。)
月(悪を許してはならない)
月(誰かが変えなければならない)
月(そして僕は世界を変えられる力を手にした)
月(誰かではなく、自らの手で。)
月(やろう、デスノートで)
世の中を変えてやる
-
- 28 : 2014/05/07(水) 12:21:45 :
- 明日も書きます。
-
- 29 : 2014/05/27(火) 21:09:29 :
- 期待大!
-
- 30 : 2014/06/08(日) 12:16:17 :
- 期待✖︎5!
-
- 31 : 2014/09/06(土) 14:32:24 :
- なんだ途中やめか
-
- 32 : 2014/09/06(土) 14:41:44 :
- 面白いのに勿体無い
-
- 33 : 2014/09/28(日) 22:38:48 :
- 早く読ませてくれーーーーーーーーーーーーー
-
- 34 : 2014/11/16(日) 12:10:04 :
- はよ
-
- 35 : 2014/12/16(火) 19:47:02 :
- アサヒビール
-
- 36 : 2014/12/16(火) 19:50:56 :
- ドナルド
-
- 37 : 2014/12/19(金) 22:07:35 :
- 期待
-
- 38 : 2015/01/10(土) 23:16:28 :
- 期待。はよ
-
- 39 : 2015/02/15(日) 21:16:51 :
- 期待 はよこい
-
- 40 : 2015/04/08(水) 13:26:49 :
- はやく
-
- 41 : 2015/04/26(日) 15:30:45 :
- 期待
-
- 42 : 2015/06/14(日) 13:07:45 :
- もう終わりですか?
-
- 43 : 2015/06/15(月) 16:53:18 :
- 続きはよ
-
- 44 : 2015/06/28(日) 20:57:34 :
- やめるんかい!
-
- 45 : 2015/07/03(金) 21:01:00 :
- 草
-
- 46 : 2015/07/07(火) 20:42:42 :
- まあまあ皆さん落ち着いて、彼には事情て奴があるんですよ、てすだから少しだけ待ちましょう、
-
- 47 : 2015/07/09(木) 08:30:02 :
- まだー?
-
- 48 : 2015/07/11(土) 13:01:11 :
- ん?
-
- 49 : 2015/07/11(土) 13:23:00 :
- 期待してる
-
- 50 : 2015/07/12(日) 00:46:09 :
- 期待
-
- 51 : 2015/07/12(日) 19:54:41 :
- 支援する
-
- 52 : 2015/07/13(月) 01:45:54 :
- 期待ほす
-
- 53 : 2015/07/14(火) 22:16:37 :
- はよ
-
- 54 : 2015/07/15(水) 19:56:53 :
- 凄い面白い
続きお願いします!
-
- 55 : 2015/07/16(木) 21:08:20 :
- おーい
-
- 56 : 2015/07/21(火) 09:39:51 :
- はよはよ
-
- 57 : 2015/07/22(水) 17:51:15 :
- これはもう更新ないパターンだな
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- 58 : 2015/07/22(水) 21:27:48 :
- あれから1年近く待った
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- 59 : 2015/07/25(土) 10:53:19 :
- ないのか…
-
- 60 : 2015/07/25(土) 10:53:19 :
- ないのか…
-
- 61 : 2015/07/27(月) 20:07:43 :
- 続きェ…
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- 62 : 2015/08/02(日) 12:36:33 :
- はよ
-
- 63 : 2015/08/08(土) 22:26:50 :
- はよ
-
- 64 : 2015/08/10(月) 10:12:01 :
- はやく
-
- 65 : 2015/08/12(水) 03:13:21 :
- あーこれは立て逃げだな
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- 66 : 2015/08/12(水) 22:52:37 :
- アメリカなう
当主発見したなう
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- 67 : 2015/08/14(金) 18:02:20 :
- 遅い(*´・ω・)(・ω・`*)
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- 68 : 2015/08/17(月) 13:19:43 :
- …
-
- 69 : 2015/08/23(日) 12:42:08 :
- はよ
-
- 70 : 2015/08/25(火) 14:58:50 :
- ひでえな
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- 71 : 2015/08/29(土) 02:59:47 :
- 立てたやつマジゴミな
-
- 72 : 2015/08/30(日) 20:42:50 :
- マジゴミ
-
- 73 : 2015/09/02(水) 21:57:58 :
- あれから1年が経った。私は2ヶ月に一度ほど来ているが全く更新されない。
__
タヒね
-
- 74 : 2015/09/11(金) 10:45:10 :
- 代わりにやってあげようかな
-
- 75 : 2015/09/19(土) 10:23:20 :
- ↑やれるんならやればいいじゃん
-
- 76 : 2015/09/27(日) 15:15:22 :
- みんなで交代しながらやろうぜ
月『駄目だこのスレ早くなんとかしないと』
-
- 77 : 2015/09/27(日) 15:18:33 :
月「バカヤロオォッ松田、誰を撃ってるッ
ふざけるなあぁぁーー!!!」
-
- 78 : 2015/10/07(水) 05:35:48 :
- 立てた奴死ねや
-
- 79 : 2015/10/19(月) 23:51:05 :
- 月(まずは死刑囚から殺していくか)
月(しかし僕が殺せる時間帯は限られている)
月(これだと犯人が学生に絞られてしまう危険があるな…)
月(…待てよ、ここには死因を書けば死ぬ前の行動も操れると書いてある)
月(もしかしたら死ぬ時間も操れるんじゃないのか?)
月(…試してみるか)
-
- 80 : 2015/10/20(火) 00:00:02 :
- 月「…山田太郎、12時間後に脱獄を試みるも失敗し射殺、っと」
月「これで後は結果が出るのを待つだけだな」
月「とりあえず今日は寝よう」
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- 81 : 2015/10/20(火) 00:03:29 :
- 次の日
月「行ってきます」
月(さてと…本当に死の時間が操れるなら奴はあと4時間後に死ぬはずだ)
月(もし死の時間が操れるんだとしたら……学生の僕は当然疑われにくくなる)
月(成功するといいが…)
-
- 82 : 2015/11/20(金) 22:42:24 :
- はよ
-
- 83 : 2015/12/12(土) 23:17:12 :
- はよ
-
- 84 : 2016/01/09(土) 20:42:38 :
- 続きまだ?
-
- 85 : 2016/01/26(火) 23:36:21 :
学校終了後
月「ただいま母さん」
母「おかえりなさい、先にご飯食べる?」
月「いや、勉強するよ」
月「さてと、この事前に買っていた
小型テレビを観よう」
-
- 86 : 2016/01/26(火) 23:47:28 :
始まりDeath
月「馬鹿野郎 松田 誰を撃ってる?
フザーケーマースーカー?
↓
フザケロー
これから・・・またキラキラ動画を
見せてやるYOー
「いくら何でもそれは無理ですよ!」
「ですよね!」
「(運営に)気をつけろよー月」
「きた!(運営が)」
月【ふざけてくださいぃぃい!!!】
魅神「私は仰せの通りにぃ!!」
「レスター!ジェバンニ!魅ぃ神を!」
-
- 87 : 2016/01/28(木) 16:07:33 :
- 上の奴何
-
- 88 : 2016/02/18(木) 23:59:10 :
- 唐澤貴洋
-
- 89 : 2016/03/18(金) 17:07:49 :
- >>86
キラキラ動画流星群懐かしすぎて草
-
- 90 : 2016/03/28(月) 00:42:53 :
- ガキ沸きすぎワロエナイ
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- 91 : 2016/04/15(金) 12:08:58 :
- >>90
てめえがガキなんだよ死ねよくそ童貞^^
-
- 92 : 2016/04/25(月) 21:42:14 :
- うんこうんこうんこじゅすえじうdwっdんこdじょwkfdじるすrsfっじゅづいけkxdkqけけdkfdkdっっっっっっっっっkdjdjrd
-
- 93 : 2016/05/30(月) 18:32:09 :
- しね
-
- 94 : 2016/06/07(火) 23:46:34 :
- 終わりかよ
-
- 95 : 2016/06/12(日) 12:42:45 :
- 終わりか
-
- 96 : 2016/06/18(土) 08:49:07 :
- 月「さて、テレビでも…っっうわあああっ⁉︎」
死「……」
母「月? どうしたの?」
月「いや、な、なんでもないよ 母さん」
月(な、なんだ こいつ いつからここにいた? それに異様に長い手や足。人間なのか?)
死「おい。」
月「な、何?」
死「お前、ノートを拾わなかったか? 黒くて Death note と表紙に書いてるノートなんだが」
月「拾ったけど… 君はだれだ?」
死「死神の レムだ。」
月「レム…。で僕になんのようだ?」
レ「夜神月… お前はこのノートをつかったのか?」
月「なぜ 僕の名前を?」
レ「今は 私が質問をしている。使ったのか?」
月「あ、あぁ 使い方も書いてあったし。」
レ「なるほど、私も見えているし 現在の所有者はお前で間違いないようだな。」
月「所有者?」
レ「いいか? ノートにも書いてあったように、このノートに名前を書くと人をコロせるノートだ。色々ルールもあるが、詳しく説明するのも面倒だから、原作を読め」
月「げ、原作? なんのことだ?」
レ「こちらの話だ。それで、ノートを手放すつもりはないか?」
月「手放す?」
レ「そうだ、このノートにかかった人間はろくなことにならない。少なくとも私の知っている限りではまともなシに方をした奴はいない。今なら、人間界でもそんなに問題になっていないし、ノートの所有権を私に返せば、ノートをつかった記憶も決してやることができる。このノートを使い続けるかどうか返事をして欲しい」
月「……断る。僕はこのノートを使い、今の世界を変えるんだ」
レ「そうか。目の契約をするか?」
月「目?」
レ「死神の目だ。この目のを持っていると、見た相手を名前とのこりの寿命を知ることができる。対価はお前の残りの寿命の半分だ」
月「なるほど、見ただけでこロセル様になるわけか… 便利だが…レム この取引は論外だな。」
レ「そうか。ではあとは好きな様にするといい。私はお前に必要以上に関わるつもりはないが、この願いを聞いてくれるのなら、困ったことがあれば協力をしてやらないこともない。」
月「協力?」
レ「ある女の子を助けて欲しい。誰かはまだ言えないが、いつかお前の前に現れる。その時になったらまた教える。それと、人間界には私のノートとお前が今持っているノート意外にも存在しているようだ。」
月「他にもノートがある?」
レ「…ノートの効果は全て同じだ。ノートに英語で使い方を書いてあるものは○○○○のノートくらいだろうがな」
月「今なんて言った?」
レ「○○○○、だ そうか。お前は覚えていないのか。そのノートを落としたのは私だが、本来の所有者は別の死神だ」
月「別の死神…」
母「月ー そろそろ塾の時間よー。」
月「も、もうこんな時間? 」
レ「どこかへ行くのか? なら注意してくれ。今私の声や姿はお前にしか見えていないが、ノートに触れることで他の人間にも見えるようになってしまうからな」
月「わかったよ」
適当に続けてみた。
-
- 97 : 2016/08/17(水) 12:43:59 :
- おおおおおんんんんん
-
- 98 : 2016/08/17(水) 15:47:48 :
- 2年・・・か・・・
-
- 99 : 2016/08/19(金) 22:42:53 :
- ( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンンwww
-
- 100 : 2016/09/03(土) 20:04:56 :
-
- 101 : 2016/09/03(土) 20:05:22 :
- んんww
-
- 102 : 2016/09/06(火) 18:57:47 :
- まだ終わって無いのかよおおおおおお
-
- 103 : 2016/09/24(土) 08:28:55 :
- まだかよ
-
- 104 : 2016/10/31(月) 23:58:45 :
- ああああああ
-
- 105 : 2017/04/03(月) 15:20:51 :
- はよ
-
- 106 : 2017/07/06(木) 00:41:03 :
- はよ
-
- 107 : 2017/07/07(金) 08:50:23 :
- 書かねえんなら削除しろカス
-
- 108 : 2017/07/07(金) 12:35:46 :
- 絵スマホまだ使っとるんかぁ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
-
- 109 : 2017/07/07(金) 12:36:26 :
- こやよ
-
- 110 : 2017/07/07(金) 12:49:31 :
- 埋めるか
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- 111 : 2017/07/24(月) 23:13:50 :
- 月「フハハハハハハハハハハハ
計画通り」
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- 112 : 2017/11/11(土) 03:12:18 :
- 塾終了
月「ただいまー」
粧裕「お帰りお兄ちゃん!」
母「お帰り、ご飯もう出来てるわよ」
月「はーい」
父「おお、お帰り月」
月「父さん、ただいま。帰ってたんだね」
父「ああ。月、学校はどうだ?」
月「何?急に。別にいつも通りだよ」
父「そうか、ならよかった」
レム「……」
「「「「いただきまーす」」」」
粧裕「やったー、ハンバーグだ!」
母「粧裕、行儀よく食べなさい」
粧裕「はーい」
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- 113 : 2017/11/11(土) 03:26:28 :
「次のニュースです。凶悪殺人犯の山田太郎死刑囚が、今日昼頃脱獄を試みましたが、警察によって射殺されシボウしました。警察は監獄の強化を図ると共に___」
粧裕「うえー、山田太郎ってまさか、小さい女の子ばっか狙ってた大量殺人犯?」
月「うん、そうみたいだね」
月(これでデスノートが時間を操れるとわかった……)
月(ククク、上手くいきすぎて笑いがこぼれそうだ)
「次のニュースです。また、世界中の死刑囚たちが心臓麻痺でシニました。警察はこれらの事態を重く受け止め、これが誰かの犯行であることを表明しました」
月(ああ、学校で暇すぎて書いていたものか。ちゃんと時間はずらしてあるし、問題ないだろう)
月(それにしても警察がそんなことを言うとはな。てっきり“偶然”で済ますつもりだと思っていたが)
粧裕「え、お父さん、心臓麻痺のって誰かがやってたの?」
父「ん、ああ…私もにわかには信じがたいが……」
月「父さんたちが出した結論じゃないのか?」
父「ああ…それはLという者が出したのだが……おっと、これは極秘事項だった」
粧裕「えー?教えてよぉー」
母「こら粧裕、ダメに決まってるでしょそんなこと。それよりピーマンも食べなさい。残しちゃダメよ?」
粧裕「わかってるよぉー…だってピーマン苦いんだもん」
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- 114 : 2017/11/11(土) 03:33:00 :
- 月「ご馳走さま。粧裕も早く食べなよ」
粧裕「わかってるってばー!」
月「父さんも、忙しいのはわかるけどあまり根を詰めすぎないようにね」
父「ああ、ありがとう」
トントントン、カチャ、バタン
レム「おい月、父親にLとやらについてもっと聞かなくていいのか?」
月「首を突っ込みすぎるとおかしく思われるだろ?それに今死刑囚たちを裁いてるのが僕なんて誰もわかりゃしないさ」
月「どうせ知られても、ネットでは救世主とでも言われて崇められるだろうね」
レム「そうか…それより月」
月「なんだ、レム」
レム「腹が減った」
月「…………。死神も空腹になるんだな。コンソメだけどポテチでも食べるか?」
パリパリパリ…
レム「うまい……」
月「それなら何よりだ」
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- 115 : 2018/01/12(金) 08:44:15 :
- まだ主が帰ってくるのを期待している自分がいる
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- 116 : 2018/04/30(月) 13:50:10 :
- 続きがきになるぅ〜〜〜!!
誰か描いてくれよー
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- 117 : 2018/12/06(木) 22:59:58 :
- 何故更新をしない
ふざけるなぁぁぁぁぁ
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- 118 : 2019/03/27(水) 21:25:14 :
- 待ち続ける
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- 119 : 2019/05/21(火) 12:44:30 :
- まだ絵スマホ使ってんの??
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- 120 : 2020/02/25(火) 21:46:57 :
- 死んだな
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- 121 : 2020/07/08(水) 16:32:29 :
- まだ時々確認しにきてる自分がいる。
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- 122 : 2020/07/18(土) 10:05:18 :
- あ〜まだ主帰ってきてないか...
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- 123 : 2020/09/09(水) 18:39:45 :
- まだなのか
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- 124 : 2021/02/27(土) 20:26:04 :
- まだか
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- 125 : 2021/04/08(木) 16:43:28 :
- あくしろ
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- 126 : 2021/08/14(土) 23:56:30 :
- やあ
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- 127 : 2021/08/18(水) 13:17:49 :
- もうマフティーブームさえきたぞ
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- 128 : 2021/08/19(木) 12:31:45 :
- 完全なる終わりだな
色んな意味でね
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- 129 : 2022/08/17(水) 12:16:00 :
- 悲しい
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- 130 : 2022/11/24(木) 00:20:36 :
- 主中途半端すぎる
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- 131 : 2023/01/02(月) 23:26:40 :
- 立て逃げかよあのさぁ...
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- 132 : 2024/10/04(金) 22:07:12 :
- 今現在、まだ待ってる自分がいる
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- 133 : 2024/10/05(土) 22:40:54 :
- あ
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- 134 : 2024/10/06(日) 20:30:11 :
- 月:ただいまー
母:ニコッ)
月:ああ
母:また全国一位!!
月:じゃまた勉強してくるから入ってこないでね。
母:ほしいものあったら何でも言うのよ
月:ほしいものなら手に入った…!(ガチャ)
バーン⚡
リューク:気に入っているようだな
月:!?(何だこいつどこから入った!?口は裂け身長も3メー
トル以上はある。まさか…)
リューク:デスノートの落とし主死神のリュークだ。さっきの様子だとそれがもうただのノートじゃないってわかってるんだろ?
月:死神…か
リューク:こいつ俺に全然ビビってない
月:ふっ、待ってたよリューク…
リューク:ほう
月:死神まで来てくれるとは親切だ。僕はすでにこのノートを現実だと疑わなかったが、こうしていろんなことを直視するっことでますます確信を持って行動できる。それに聞きたいこともある。
リューク:これはすごい、逆にこっちが驚かされた。過去に人間界にデスノートが回ったことが何度かあると聞いたことがあるがここまでやったのはライトお前が多分初めてだ
月:(現在伝わる死神の伝承と、今のリュークの話から今の状況 はかなりまずい・・・)
月:僕は殺されるのか?(話は通じるようだし5年せめて3年だけでも・・・)
リューク:ん?なんだそれ?人間が勝手に作った想像か。俺はお前に何もしない。
リューク:この地についた時点でそれはすでに人間のもの。俺の姿もそのノートを触ったやつにしか見えない、いわばデスノートは人間ライトと死神リュークをつなぐ絆だ。
月:絆・・・
月:じゃあ本当に何もないんだなノートを使った代償は。
リューク:しいて言えばそのノートを使った人間にしかわからない苦悩と恐怖・・・そしてお前が死ぬとき俺がお前の名前をノートで書くことだ。デスノートを使った人間が天国や地獄にいけると思うなよ。死んでからのお楽しみだ
月:・・・ふっ。最後に一つなぜ僕を選んだ?
リューク:うぬぼれるな。このノートをお前がたまたま拾っただけだ
月:じゃあなんで落とした?死神はうっかり大量殺人兵器をおっことすような天然種族だなんて言うなよ
リューク:なぜかって・・・退屈だったから。今の死神界はクソだ、俺はこっちのほうが面白いと踏んだ。
リューク:それにしてもずいぶん書いたな。
月:僕も・・・退屈だったから・・・もちろん最初は信じなかったでもそのノートには人に使わせる魔力がある。
月:本物だと思ってからは早い、まずは地球の掃除だと思って凶悪犯罪者の名前も書き続けたそうなると今の世の中は便利だ。インターネットにテレビ、いつでも情報を得られる。
リューク:しかしなぜ全員を心臓まひで殺す?面倒だからか?
月:死因を書かなければみな全員心臓まひで死んでいくそこがデスノートの一番いいところだよリューク。
月:すでに主だった凶悪犯罪者の名前を書きつくし徐々に悪人のレベルも下げている。それがみな心臓麻痺で死んでいくんだ!
月:どんな馬鹿でも「悪人が誰かに消されている」ことに気が付く。世の中に知らしめるんだ僕の存在を正義の裁きを下すものが
いるってことを!!
月:誰も悪いことができなくなる。確実に世界はいい方向に進んでいく。そして罪を受けて当然な悪人が心臓まひで死んでいく裏で、道徳のない人間人に迷惑をかける人間を病死や事故死で少しづつ消していく
月:それすらもいつか愚民はきずくだろう。「こんなことをしていればいつか消される」と・・・
月:そして僕が認めたまじめで心の優しい人間だけの世界をつくる。
リューク:そんなことしたら性格悪いのお前だけになるぞ・・・・
月:僕は日本一と言ってもいいくらいのまじめな優等生だよ。
そして・・・僕は・・
新世界の神となる!!
リューク:やっぱり人間って面白!!・・・
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