不二咲「出来たよ苗木くん みんなの秘密を暴露するスイッチだよ」【安価】
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- 1 : 2014/05/04(日) 13:36:57 :
- モノクマ「初スレだよ」
モノクマ「だから文章は拙いよ 絶望的だよね~」
モノクマ「しかも作者はダンロン1しかプレイしてないんだよ!!」
モノクマ「だからさ~まあここまで言えば分かるよね」
モノクマ「じゃあ本編始まるよ~」
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- 3 : 2014/05/04(日) 14:20:31 :
- 桑田
期待です!
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- 4 : 2014/05/04(日) 14:37:33 :
- 野球の実力はダイジョーブ博士のおかげ
期待です!
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- 5 : 2014/05/04(日) 16:01:17 :
- 3,4さんありがとうございます
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苗木「そうだ!!桑田くんにしよう
僕の舞園さんに言い寄ってるんだから罰を与えないとね」
苗木「あっ桑田くん 少し駄弁ろうよ」
桑田「おおいいぜ」
~数分後~
桑田「毎園ちゃんってかわいいよな~
やっぱ女の子の中で選ぶなら毎園ちゃんだよな」
苗木「うんそうだよね!!
(僕の舞園さんに気軽にちゃん付けしやがって罰を与えないと)」
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- 6 : 2014/05/04(日) 16:26:56 :
- 苗木(ポチッとな)
ビビビビビーム だと思った?
苗木(なんだろう今の効果音)
苗木(まあいいや 桑田くんの秘密はと・・)
苗木(へえ~ 桑田くんの今までの野球の実力ってダイジョーブ博士のおかげなんだ)ニヤニヤ
桑田んっどうした苗木?」
苗木「いやっ何でもないよ
桑田くんの野球の実力がダイジョーブ博士のおかげだなんて知らないよ」
桑田「なっな,なんで苗木がそれを知ってるんだ!?」
苗木「あっ言ちゃった(もちろんわざとだけど)」
苗木「あ~あ,舞園さんがこれを知ったらどうなるんだろうなあ~」
桑田「苗木,てめぇ俺を脅すつもりか?」
苗木「あれれ~僕にそんなに高圧的な態度でいいのかな~
こっちは弱味を握ってるんだよ」
桑田「お前この野郎!!」
苗木「僕に暴力ふるっていいのかな? 舞園さんにばらしちゃうよ」
苗木「あっ舞園さんだおーい」
桑田「えっ舞園ちゃん!?」
舞園「あっ苗木くんに・・・桑田くんチッ なにやってるんですか?」
苗木「それがさ実は桑田くんってね・・・」
桑田「わ~わ~わ~なんでもないなんでもない」
舞園「へ~そうなんですか桑田くんって・・・もう金輪際近づかないでください」
桑田「・・・・・・・・・アポ?」
苗木「何言ってるのさ舞園さん!?」
舞園「桑田くんの秘密分かっちゃいました」
苗木「えっなんで?」
舞園「エスパーですから さっ行きましょ苗木くん」ガシッ
そう言いながら舞園さんは僕の手を掴んだ
苗木「う,うん(桑田ザマァァァァ)」タッタッタッタ
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- 7 : 2014/05/04(日) 16:37:02 :
- 苗木「舞園さん そろそろ手離してくれない?」
舞園「あっごめんなさい 迷惑でした?」
苗木「いやっむしろ嬉しかったよ あ」
舞園「ふふふ苗木くんって正直ですね」ニコッ
苗木「ははは・・・ あっそういえばさっき舞園さん
桑田くんの秘密分かったって言ってたけど本当?」
舞園「いいえ 嘘です」キッパリ
苗木「あ,そうなんだ」
舞園「はい 桑田くんがうざかったのでちょうど良かったです」
舞園「ところで桑田くんの秘密ってなんなんですか?」
苗木「あっそれはね・・・」ヒソヒソ
舞園「そうなんですか!?やっぱり延期って正解でした」
苗木「そうだよね」
苗舞「アハハハハハハハハハハハ」
苗木(そういえば舞園さんの秘密ってなんだろう気になるな)
>>8舞園の秘密
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- 8 : 2014/05/04(日) 18:25:43 :
- 料理は味はすばらしいが見た目がグロテスク
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- 9 : 2014/05/04(日) 19:31:28 :
- モノクマ「言うのを忘れてたけどこの話は一応コロシアイ学園生活内という設定だよ」
モノクマ「だからプリティーな僕もこの作品に出せるんだからね」
モノクマ「まあ察しがいい人は僕が作品が始まる前に出てるから気付いてるかもしれないけどね」
モノクマ「そうそう もし黒幕を指定したい場合,この僕を指名してね
だってこの学園生活の黒幕は僕だもんね~」
モノクマ「無駄話は終わりにしてさ本編を始めるよ」
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苗木(僕は気になることはそのままにしておきたくないんだ)
苗木(だから僕は舞園さんの秘密を知りたい
人は好奇心には勝てないんだ)
苗木(というわけでポチッとな)
ビビビビーーーーーーム(ベ^トーヴェン交響曲第5番風)
苗木(今度は運命!?)
苗木(気にしちゃ負けだよね うん)
苗木(さて舞園さんの秘密はと・・・)
苗木(料理をすると味はすばらしいが見た目がグロテスクなものを生み出す能力だと・・・)
苗木(おっと少しだけ田中病入ちゃった ところで誰だろう田中って)
苗木(そういえばコロシアイ学(ryが始まってから一度も料理を作ってるところを見たことがないな)
苗木「舞園さん 僕に料理を作ってくれないかな」
舞園「ど,どうしたんですか急に?」
苗木「いやそれがさ僕が桑田くんの秘密を知ったのと同じ方法でさ
舞園さんの秘密は料理をすると味はすばらしいが見た目がグロテスクなものを生み出すって出たからさ」
舞園「そ,そんなわけないじゃないですか
わ,私は超高校級のアイドルなんですよ 料理が下手なわけないじゃないですか!!」
苗木「それは違うよ!!」Break
苗木「芸能人でもメシマズな人はいるよ例えば奥山佳恵とかさ」
舞園「その人は確かにメシマズかもしれません
けど私は超高校級のアイドルですよ ただの芸能人と一緒にしないでください!!」
苗木「じゃあさ舞園さんメシヘタじゃない証拠を見せてよ
例えばさそう僕に料理を作るとかさ」
舞園「くっわわかりました 作りますよ 作って証明して見せますよ」
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- 10 : 2014/05/04(日) 19:40:05 :
- in 食堂
苗木「で,作った結果がこれと」
苗木の前にあるのはハンバーグ
のはずなのだが,まるでしもつかれのようなものがそこにあった
舞園「すいません 嘘を吐きました 私は料理を作るのが下手なんです」涙目
苗木「うんまあそれはこれを見れば分かるけどさ」
舞園「ですが味は保証します 食べてみてください」
苗木(う~ん スイッチのおかげで味は大丈夫なのは知っている,だけどこれはな~)
選択肢
1 男なら出されたものはちゃんと食べる
2 見た目がやばいので食べない
3 桑田を呼び舞園が作ったとは言わず食べさせる
さあどれを選ぶ>>11
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- 11 : 2014/05/04(日) 19:54:48 :
- 3で
期待です!
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- 12 : 2014/05/04(日) 20:07:46 :
- >>11さんありがとうございます
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苗木「舞園さんちょっと待って僕だと舞園さんが作ったって知ってるから公正な判断が下せないと思うんだ」
苗木「だからさ舞園さんが作ったって知らない人に食べてもらおうよ
そうすれば公正な判断が下せるはずだからさ」
舞園「そう,ですね 苗木くんの言うとおりです」
苗木「じゃ誰か呼んでくるからさ,ちょっと隠れてて」
舞園「はい分かりました」ニコ
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- 13 : 2014/05/04(日) 20:34:04 :
- 苗木「さてと桑田くんを呼んでくるか」
苗木「彼なら公正な判断が下せると思うからね」ニヤリ
苗木「桑田くんはたぶんさっき居た場所で放心状態だったからそのままいるんだろうな」
苗木「あっいた お~い桑田く~ん」
桑田「あっ苗木てめぇさっきはよくも!!」
苗木「うわわっちょっと待って お詫びに料理を作ったからさ食べて感想聞かせてよ」
桑田「は?俺はぜってぇ・・・」
桑田(いや待てよ 料理を食ってボロクソ言ってやれば苗木は傷付くじゃねぇか)
苗木「桑田くんどうかした?」
桑田「いやなんでもねえ さっさと食わせろ」
苗木「うん分かったよ じゃ食堂に来て」
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- 14 : 2014/05/04(日) 20:48:32 :
- in 食堂
苗木「さっこれだよ」
ハンバーグのはずのモノ(ん,なんだい?俺を食べるのかい?)
桑田(うわっなんだこれ想像の斜め上行き過ぎだろ)
桑田(まあこれなら食べないでも見た目で貶せそうだな)ニヤリ
苗木「どうしたの桑田くん?」
桑田「おいっ苗木っ!!なんだよこれ!!ただのゲロじゃねえか」
桑田「こんなの食えねえっよ」バン
そう言いながら桑田くんは料理をテーブルから落とした
苗木「あ~!?舞園さんの作ったハンバーグが!?」
桑田「お,おい な,な,苗木 今なんつった?」
苗木「えっだから舞園さんの作ったハンバーグが!なんてことしてくれたんだ!!」
桑田「マジかよ!?」
ガタン
何かが倒れる音が聞こえてきた
音がしたほうを向くとそこには・・・
包丁を持った舞園さんが立っていた
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- 15 : 2014/05/04(日) 20:58:23 :
- 苗木(やばいぞ こうなるとは思わなかった)
苗木(僕の計画だと 桑田くんに食べさせる→桑田くんが料理にケチつける→舞園さんが泣くor怒る→最終的に桑田くんを舞園さんから合法的な理由で排除だったのに)
苗木(まあなにはともあれ・・・)「桑田くん逃げて!!」
桑田「お,おう 苗木どうにかしてくれよな!!」
逃げた桑田くんを追おうとする舞園さん
舞園「クワタコロス クワタキリサク クワタシネ・・・・」
苗木(どうするれば僕はどうすればいいんだ!?)
苗木(>>14教えてくれ!!!!)
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- 16 : 2014/05/04(日) 20:59:25 :
- すいません間違えました
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苗木(どうするれば僕はどうすればいいんだ!?)
苗木(>>17よ教えてくれ!!!)
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- 17 : 2014/05/04(日) 21:00:51 :
- とりあえず舞園さんにキスして落ち着かせる
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- 18 : 2014/05/04(日) 22:06:55 :
- 僕の頭に浮かんだ"それ"は酷く馬鹿馬鹿しいものだった
苗木(駄目だこんなことしちゃ こんなことしたら舞園さんが,舞園さんが・・・)
しかし時は非常である 考える時間を与えてくれない
そう舞園は苗木の眼の前に迫っていた
苗木(もう駄目だ 時間がない!!)
僕は頭に浮かんだ"それ"を舞園さんに対ししてしまった
苗木「舞園さん落ち着いて!!」
"それ"とは接吻 世間一般的にキスと呼ばれるものである
チュッ
キスをした瞬間舞園さんは正気に戻った
舞園「な,苗木くん!?あれっ私はなにを・・・というか今キスしました・・よね?////」
苗木「ごめんなさい舞園さん ごめんなさい」ダッ
僕は言うと同時にその場から駆けだした
舞園「苗木、くん・・・」
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- 19 : 2014/05/04(日) 22:11:06 :
- 僕は自分の部屋に居た
苗木(あー僕はなんてことをしてしまったんだ)
苗木(舞園さん好きでもない男にキスされて悲しんでるだろうなあ)
苗木(駄目だこんなんじゃ 前向きなのが僕の唯一の取り柄なんだから)
苗木(気晴らしに>>20の秘密を暴露しに行こう)
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- 20 : 2014/05/04(日) 22:30:02 :
- 朝日奈
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- 21 : 2014/05/04(日) 23:37:39 :
- 言い忘れてましたが一応原作の設定はそのままですので
まだ1階しか解放されていません
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苗木(朝日奈さんがいるとしたら食堂か体育館だろうな)
苗木(食堂には行きたくないから体育館に行こう)
>>21体育館に居る,居ない?
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- 22 : 2014/05/04(日) 23:56:22 :
- 朝日奈は居ないが肉食恐竜がいた
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- 23 : 2014/05/05(月) 19:46:46 :
- 体育館前
苗木(朝日奈さんいるかな)
体育館のドアを開けようとした瞬間、中が騒がしいことに気がついた
苗木(何の音だろう?)
そう思いながら、ドアを押すとそこには・・・
モノクマの顔の恐竜が居た
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