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黒の剣士 エレン 第一話「ビーター」

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  1. 1 : : 2014/04/27(日) 15:07:39
    SAOパロです。


    オリキャラあるので注意。
    おそらくカップリングもある。
    何かは秘密ですが。


    ではよろしくです!
  2. 2 : : 2014/04/27(日) 15:30:06
    期待(*^^*)
    リヴァペトがいいなー
  3. 3 : : 2014/04/27(日) 17:23:10
    >>2
    リヴァペト考えておく。
    期待ありがとう!
  4. 4 : : 2014/04/27(日) 17:31:42
    「お兄ちゃーーん!剣道行ってくるね〜!」



    「…」



    「フルダイブVRMMORPG、ソードアート・オンライン…通称、SAO…」



    「確か、あと5分で開始だったよな……」



    カポッ



    「うん、このヘルメット、頭にフィットする」



    「時間だ……」



    アナウンス『SAOの世界へようこそ、性別とお名前を入力してください』



    「性別男で、名前は……本名使わなくていいよな……なら……」



    エレン「エレン……なんてどうだろう」



    アナウンス『エレンですね?』



    エレン「オッケーボタン…」



    ピッ



    アナウンス『それでは、お楽しみ下さい』



    エレン「うっ……おおおおおおおぉぉぉぉぉぉ………………」























    エレン「ここは……始まりの街!」



    エレン「ははっ!本当に、また来たんだ……」



    エレン「仮想空間!」
  5. 5 : : 2014/04/27(日) 17:33:25
    来たああっ!!!
    >>3ありがとうございます。
  6. 6 : : 2014/04/27(日) 17:41:38
    エレン「手の感触……地面を踏む感触……俺は、別の世界でも生きているっ…!」



    エレン「ははっ……」



    ???「おい、あんた!」



    エレン「俺……?」



    ジャン「俺はジャン、よろしく」



    エレン「ああ、よろしく……それで、何のようだ?」



    ジャン「あんたが迷い無く走ってるのが見えてな、ちょっとこっちの世界のこと教えてほしいと思って……」



    エレン「……ぁあ、いいよ」



    ジャン「本当か!?」



    エレン「か、顔近い……」



    エレン「まあ、教えてやるよーーーーーーーーーーーーーーーー」



    ジャン「ーーーーーーー?」



    エレン「ーーーーーーーーー!!ーーーー」



    ジャン「なるほど、お前はβテスターだったのか、そりゃあ慣れてるわけだわ」



    エレン「ま、まあな」



    エレン「どうする?狩りを続けるか?」



    ジャン「いや、これから他のゲームで知り合った奴らとピザを食べる約束してるから、ここらでログオフするかな」



    エレン「そうか……」



    ジャン「じゃあな」



    エレン「ああ……」



    ピッ、ピッ、ピッ



    エレン「……?どうした?」



    ジャン「あれ?おかしいな……ログオフボタンがない……」



    エレン「見落としてんじゃねえのか?」



    ジャン「そんなはずは……」



    エレン「そんなわけ……」



    ピッ、ピッ、



    エレン「無い!?」



    ジャン「どうすんだよ!!俺のピザぁぁぁぁぁぁ!!」



    エレン「そこじゃねーだろ……」
  7. 7 : : 2014/04/27(日) 17:42:47
    >>5
    結構後になると思いますが……
  8. 8 : : 2014/04/27(日) 17:45:14
    エレン「ん?お前の体光ってるぞ?」



    ジャン「あっ?そう言うお前だって……」



    エレン「まさか……ワープか!?」



    ピカァァァァァァァァァァ!!!





















    〜旅立ちの広場〜




    ジャン「ここがワープして来たところか……」



    エレン「流石に、1万人入る広場は広いな……」
  9. 9 : : 2014/04/27(日) 17:52:44
    ジャンとエレンが仲良しだーww
  10. 10 : : 2014/04/27(日) 18:54:40
    >>9
    そういうの好きなんですよ、普段仲悪い?
    人が仲良くしてるのは。
  11. 11 : : 2014/04/27(日) 19:05:55
    『ようこそ、ソードアート・オンラインへ』



    ジャン「空中に浮いてやがる……」



    エレン「仮想空間だからな……」



    『初めに、君たちのメニューにある鏡を見てほしい』



    エレン「これか……って、光った!?」












    ジャン「お前、だれ?」



    エレン「お前こそ……」



    ジャン「女々しい顔しやがって、駆逐系男子かっての」



    エレン「お前、馬ズラだったんだな……」



    ジャン「うっせぇよっ!!」



    『おっと、自己紹介がまだだったね』



    立花『私は、ゲームマスターにして、SAOを造った【立花伸也】だ』



    立花『まず初めに、SAOの世界へようこそ』



    「ふざけんな!!」



    「ログオフボタンが無いぞ!!」



    「開始早々バグったのか!?」



    立花『いいや、これはそういう仕様だ』



    立花『さて、前置きが長くなったな…話を進めよう』



    立花『まず、君たち全員にスキルを選んでもらう』



    立花『剣術が大幅上がる代わりに、他の武器の能力値が極端に下がる、【オンリーソード】』



    立花『バランス良く武器を扱える、【バランサーソード】』



    立花『剣術が劣るが、遠距離攻撃が上がる【スナイパースキル】』



    立花『好きなのを選ぶがいい』



    ジャン「当然、普通の人はバランサーソードだろうな……って!お前!オンリーソード!?」



    エレン「声がでかい……」



    立花『決まったようだな、では、ルールを説明する!』
  12. 12 : : 2014/04/27(日) 19:13:58
    立花『このSAOから脱出する方法は一つ。第1層から第100層までのボスを全て倒すことだ』



    エレン「なっ……」



    立花『つまり、第100層をクリアしたら、現実世界、リアルに戻れる』



    ジャン「…」



    立花『おっと、一番大切な事を忘れていた』



    立花『この世界で、HPがゼロになった瞬間、現実世界でも、HPがゼロになる」



    「そ、それって……」



    立花『このSAOの世界での死……それは現実世界での死を意味する!!』



    エレン「なんだと!?」



    立花『ちなみに、現実世界の君たちが被っているヘルメットが取られた場合、超マイクロウェーブが君たちの脳を焼き尽くす……』



    立花『まあ、頑張りたまえ、諸君の健闘を祈っているよ』



    ジャン「待てよ!!聞いてねえぞ!!」



    エレン「この世界で死ねば、向こうの世界でも死ぬ……」














    立花「ふむ、ほぼ全員がバランサーソードを選んだか……んっ!オンリーソードが3人……ほぅ、面白いぞ……」
  13. 13 : : 2014/04/27(日) 19:21:52
    エレン「ジャン」



    ジャン「どうした?」



    エレン「俺はβテスターだ、効率よく経験値を稼げるとこも知ってる、もうじき、この辺りはプレイヤーによって狩り尽くされる」



    エレン「その前に他の村に行って……



    ジャン「ああ……悪いが、そりゃあ出来ない」



    エレン「……」



    ジャン「俺と一緒にダイブして来た奴らがいるんだよ」



    ジャン「そいつらを置いて、いけねぇよ」



    エレン「そ……そうか、じゃあ……ここでお別れだな」



    ジャン「ああ……」



    エレン「それじゃあな」



    ジャン「……エレン!」



    エレン「?」



    ジャン「お前のそっちの顔のほうが好みだぜ、よく似合ってる」



    エレン「へっ、俺はホモじゃねーよ。お前も、馬ズラの方が似合ってる」



    ジャン「……死ぬなよ」



    エレン「お前こそ」



    ジャン「ふっ……」



    エレン「……」



    エレン「ジャ……」



    エレン「……1人……か」























    ついに始まったデスゲーム。
    少年は走る。



    剣を構え走る。






    エレン「うぁぁぁあ!!!」



    ザクッ!!!



    エレン「絶対、絶対生き残る!!」
  14. 14 : : 2014/04/27(日) 19:30:39
    SAO開始から2ヶ月、約2000人の死者を出しながらも、まだ誰も、βテスター達も第1層を攻略できていなかった。












    エレン「……で?今日ここで攻略会議を開くって?」



    カズキ「ああ、俺のギルドメンバーが塔の最上階でボス部屋を見つけたらしい」



    エレン「……」



    カズキ「さて……今日は集まってもらってありがとう!!これから、ボス攻略会議を始めたいと思う!!」
  15. 15 : : 2014/04/27(日) 19:31:26
    面白い‼︎SAO私も好きです‼︎
    期待です☆〜(ゝ。∂)
  16. 16 : : 2014/04/27(日) 19:32:46
    >>15
    ありがとう!
    SAOは面白いですよね!
  17. 17 : : 2014/04/27(日) 19:38:21
    カズキ「ボスの名前はシルバーサイクロプスとその取り巻きだ」



    カズキ「5人一組のチームを作ってくれ!」



    エレン「やばっ…近くに人がいない……」



    「…」



    エレン「……なぁ、俺とチームを組まないか?」



    「いいけど……」



    エレン「えっと……申請をっと……」



    「…」ピッ



    エレン(ヒストリア……)



    ヒストリア「…」
  18. 18 : : 2014/04/27(日) 19:41:14
    期待
    キリト=エレン ※優しく強い
    アスナ=クリスタ ※???
    クライン=ジャン ※悪面
    エギル=??? ※???
    ヒースクリフ=ミカサ ※強い
    クラディール=ライナー ※ストーカー

    かな?(?は、キャラ&理由が分からない)
  19. 19 : : 2014/04/27(日) 19:42:12
    期待&
    なんとなくごめんなさい
  20. 20 : : 2014/04/27(日) 19:44:31
    >>18>>19
    期待ありがとう!

    キャラを決めたのは、これと言った理由は無いよ。
    ヒストリアとエレンが結婚すると決まったわけじゃないし。
    他のキャラも決めてるよ。
    ちなみに、原作通りに進まないと思うし、ヒストリアとクリスタは別人だよ。
  21. 21 : : 2014/04/27(日) 19:50:47
    〜夕方、とある街〜




    ヒストリア「…」むしゃむしゃ



    エレン「隣いいか?」



    ヒストリア「…んっ」



    エレン「…」カタッ



    エレン「…うま」むしゃむしゃ



    ヒストリア「本当にそう思ってるの?」



    エレン「まーな」



    ヒストリア「…」



    エレン「これつけて見るか?」



    ヒストリア「これは…」



    ヒストリア「クリーム?」



    エレン「食べてみ」



    ヒストリア「…」パクッ



    むしゃむしゃむしゃむしゃ…



    ヒストリア「美味しい…」



    エレン「これ、クエストの報酬だったんだ」



    ヒストリア「ねえ」



    エレン「?」



    ヒストリア「なんであなたは戦っているの?」



    エレン「なんで…って言われても…」



    エレン「そう言うお前はどうなんだ?」



    ヒストリア「私は…」



    ヒストリア「私が私であるために」



    エレン「…」



    ヒストリア「モンスターに殺されようが、私はこのゲームに負けない」



    ヒストリア「それが、私が戦う理由」



    エレン「そっか、じゃあ」



    エレン「明日は、頑張ろうぜ」



  22. 22 : : 2014/04/27(日) 19:51:05
    期待度90%
    >>20
    詳しく説明、ありがとうございます。
    SAOは面白いから好きなんです
    ちなみに好きなキャラはキリト&アスナです
  23. 23 : : 2014/04/27(日) 19:52:49
    >>22
    ありがとう!
    100%で無いのが残念だけど…
    好きなキャラはキリト、アスナ、シリカですね。
  24. 24 : : 2014/04/27(日) 20:00:19
    ついにデスゲームが始まった……!!?
    エレンがんばれー!
    YUNAさんもがんばってください(^o^)/
  25. 25 : : 2014/04/27(日) 20:01:07
    翌日、第1層攻略のため、例のボス部屋の前まで来ていた。



    カズキ「みんな、準備はいいか?」



    「「「おおぉぉ!!!」」」



    カズキ「じゃあ…行くぞ!!」




    ギィィィ……



    シルバーサイクロプス「…」



    カズキ「作戦は昨日伝えた通りだ!奴のHPゲージがレッドゾーンになったらアックスからビッグソードになる!じゃあ第一班突撃!!」



    「うぉぉぉぉ!!」



    ガキィィン!



    ガキィィン!



    エレン「俺達は取り巻きの駆除だ、行くぞ!」



    ヒストリア「んっ」



    エレン「はぁぁぁ!」



    スパァァァァァァァン!!!



    ヒストリア「この威力……オンリーソード……」



    エレン「スイッチ!!」



    ヒストリア「っ!了解!」



    キィィィィン!!!



    カズキ「スイッチ!第一班後退!第二突撃部隊突撃!!」



    エレン「すごい……なんて的確な指示なんだ……」



    キュィィィィィン!!



    ヒストリア「余所見なんて、大層な自信ね」



    エレン「悪い……」



    カズキ「HPゲージがレッドゾーンになった!!ビッグソードが来るぞ!!」



    エレン「!」



    カズキ「よし、俺が行く!!」



    エレン「なっ……普通は味方全員で取り囲むのがセオリー……まさかっ!」
  26. 26 : : 2014/04/27(日) 20:01:55
    >>24
    ありがとう!
  27. 27 : : 2014/04/27(日) 20:06:00
    エレン「ラストアタックのレアアイテム狙い……」



    シルバーサイクロプス「…」チャキ



    カズキ「ふっ!」ピィィィィィン



    エレン「っ!違う!ロングソードだ!!」



    カズキ「なっ!?」



    ザクッ!!



    カズキ「がっ……」



    エレン「カズキっっっ!!!」



    カズキ「ぐっ……」



    エレン「今ポーションを……」



    グイッ



    エレン「!?」



    カズキ「ラストアタックでのレアアイテム狙い…」



    カズキ「βテスターなら、それを狙うだろう…」



    エレン「お前も……」



    カズキ「後は頼む……皆の事を……よろしく……な」



    ピィィィィン!!



    カズキが消滅する。



    エレン「カズキぃぃぃぃぃっ!!!」
  28. 28 : : 2014/04/27(日) 20:13:32
    司令塔を失ったメンバーは、シルバーサイクロプスに圧倒されていた。



    エレン(カズキは、俺に出来なかった事をした……)



    エレン(βテスターでありながら、皆を救おうとした…)



    エレン(俺は自分のためだったのにこいつは……)



    エレン「カズキ……後は任せろ」



    エレン「ヒストリア、援護頼む」



    ヒストリア「分かった」



    エレン「スイッチィィ!!!」



    「なっ!?」



    エレン「今だ!!」ピキィィィィィン



    エレンの剣が青く光る。



    エレン「でりゃぁぁぁ!!」



    ズパァァァァァァァ!!



    ヒストリア「スイッチ!」



    エレン「おお……!?」



    シルバーサイクロプス「ウガァァァァァウアァ!!!」



    エレン「なっ……ぐっぁぁああぁあああ!!!」



    ヒストリア「えっ!?きゃあぁぁぁぁ!!」



    ドサッ!!



    エレン「くそ……HPゲージがイエローゾーンに……」



    シルバーサイクロプス「ガゥゥゥ……」



    エレン「しまっ…」



    キィィィィィィィィン!!!



    ライナー「大丈夫か!?」



    エレン「ライナー……」



    ライナー「しばらく休んでろ」



    ライナー「行くぞ!!」



    エレン「……」



    ヒストリア「…」



    エレン「ヒストリア、もう一度頼む」



    ヒストリア「分かったわ、今度はしくじらないでよ」



    エレン「わかってる」
  29. 29 : : 2014/04/27(日) 20:18:33
    エレン(とは言っても、剣の耐久値が残りわずかだ……)



    ヒストリア「行こう」



    エレン「やるしかないか……」



    ヒストリア「私が弾く、あなたはトドメを!」



    エレン「えっ……あっ、ああ!」



    ヒストリア「はぁぁぁ!!」



    ズババババババン!!!



    エレン「速い!剣の動きが見えない……レイピアか……」



    ヒストリア「はぁっ!!」



    ガキィィィィィィン!!!



    ヒストリア「今よ!」



    エレン「よっし……うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ピキィィィィィン!



    エレン「死ね!!!」



    ズバァァァァァァァァァ!!!!
  30. 30 : : 2014/04/27(日) 20:28:16
    バキィィィン…



    『第1層、クリアおめでとうございます』



    エレン「はぁ…はぁ…剣が折れた…ん?」



    『ラストアタックアイテム、ミッドナイトコート』



    エレン「服…」



    ライナー「よくやった!」



    エレン「いや、あん時ライナーが助けてくれたからだ」



    ライナー「にしても、やっとだな」



    エレン「ああ」



    ダズ「待てよ!!」



    エレン「?」



    ダズ「なんで…なんで隠してた!!このβテスターめっ!!」



    エレン「!」



    ダズ「あんたはシルバーサイクロプスの攻撃パターンを知ってた!!それを伝えていればカズキは死なずにすんだ!!」



    ライナー「おまっ…」



    エレン「…」



    ダズ「βテスター!ふざけるな!!!」



    エレン「…」



    エレン「ふっ…はははっ…アハハハハハハハ!!!」



    ダズ「!?」



    エレン「βテスター?そんな雑魚共と一緒にされたら困るな」



    ダズ「どういう…ことだ?」



    エレン「俺は、βテスターの中で、最も階層を高く登った…敵の行動パターン、経験値、スキルアップ…このSAOプレイヤーの中で誰よりも知っている!」



    エレン「βテスターとか言ってたけど、結局剣を振り回すしか出来ないお子様さ」



    エレン「俺はその上を行く」



    ダズ「そっ、そんなのチーターじゃねえか!!」



    ダズ「βテスターでチーターだからビーターだっ!!!」



    エレン「ビーター……ビーターねぇ……アハハ!気に入った!俺はエレン!」



    エレン「ビーターのエレンだ」
  31. 31 : : 2014/04/27(日) 20:32:35
    エレン「ってことで」ピッ



    シュゥゥゥン



    エレン「ミッドナイトコートか……かっこいい」



    コツッコツッ



    ヒストリア「待って!」



    エレン「?」



    ヒストリア「……ありがとう」



    エレン「ふっ……君は強くなる」



    ヒストリア「えっ?」



    エレン「だから、信頼できる仲間からギルドに誘われたとき、断らないようにしろよ」



    ヒストリア「…ぷっ…アハハハハ!!」



    エレン「じゃあ、元気でな、ヒストリア」



    ヒストリア「!」



    エレンはそう言い残し、第2層へと登って行った。
  32. 32 : : 2014/04/27(日) 21:14:35
    第1層が攻略されてから3ヶ月、プレイヤー最前線地は第39層までに進んでいた。











    エレン「やっぱり……俺はギルドに入るべきじゃなかったっ……!!!」



    そう、エレンは助けた人達に、ギルドに入らないかと誘われたわけだが、自分のレベルを隠し、ビーターであることも隠し、迷宮区に入り込み、モンスターポップエリアに入ってしまい、ギルドメンバーを助けられなかった。















    エレン「……ビーターは、1人でいるべきだ」



    エレン「そうだ……何人に頼ってんだ……1人だって戦えるじゃないか……なんせ俺は……」



    エレン「ビーターなんだからな」



    ピコーン



    エレン「メール……?」



    エレン「ジャンからだ……そう言えば、久しぶりだな……」



    ポロポロ……



    エレン「あ、あれ?おかしいな……涙が……止まらねーや……」



    エレン「こいつ、書いてることどうでもいいのに、なんだか懐かしくて……」



    エレン「会いてぇな……」
  33. 33 : : 2014/04/27(日) 21:19:23
    さらに1ヶ月が経過









    ロザリア「何言ってんの?あんたはそこのトカゲがいるからクリスタルはいらないでしょ?」



    ピナ「きゅるぅぅ……」



    クリスタ「あなたこそ!ろくに前線で戦わないくせに、クリスタルが必要なんですか!?」



    ロザリア「ええ、お子様アイドルのクリスタちゃんと違って、男が回復してくれないもの」



    クリスタ「…っ!」



    クリスタ「もういいです!あなたとは組みません!!私を必要としてるギルドは山ほどあるんですからね!!」



    「ちょっと!クリスタちゃん!!」



    クリスタ「ふん」
  34. 34 : : 2014/04/27(日) 21:24:29
    キングバルカン「うほっ!!」



    クリスタ「うっ…」



    ピピピピピ…



    『残りHP180』



    クリスタ「ピナ!」



    ピナ「キュィィィ!」



    ピナのブレスでクリスタが回復する。



    クリスタ「ヒールポーション……!!」



    クリスタ「回復アイテムが無い……」



    キングバルカン「ウホォォォォ!!」



    バコォォォォ!!



    クリスタ「きゃあぁぁぁぁ!!」



    クリスタ「うっ…」



    キングバルカン「…」スゥ



    ピナ「キュイィィィィ!!!」



    クリスタ「ピナ!?」



    ドコッォォォォォン!!



    ピピピピピがクリスタの身代わりになり、ロストする。



    クリスタ「ピナ…?ピナぁぁ!!!」



    ピキィィィィィン



    クリスタ「あっ……ピナ……」ポロポロ



    キングバルカン「ウホォォォ……」



    クリスタ「ひぃっ……」



    ピキィィィィィン!



    キングバルカンがロストされる。



    エレン「大丈夫か?」
  35. 35 : : 2014/04/27(日) 21:32:49
    クリスタ「うっ……」



    エレン「あっ……そこまで警戒しなくても……」



    クリスタ「す、すいません……」



    クリスタ「…ピナ…」



    エレン「そうか……君はビーストテイマーなのか……すまない、友達助けられなかった……」



    クリスタ「いいえ、助けてくれてありがとうございます……」



    エレン「……」



    クリスタ「でも、ピナは……」



    エレン「ああ!泣かないで……」



    エレン「ん?」



    エレン「そのアイテム、名前ある?」



    クリスタ「え?」



    ピコーン



    エレン「ピナの心……」



    エレン「ピナの心があれば、生き返るよ」



    クリスタ「本当ですか!?」



    エレン「ああ、47層に思いでの丘があるんだ」



    クリスタ「47層……」


    クリスタ「で、でも、レベルアップすれば!」



    エレン「蘇生できるのは、死後3日までだ」



    クリスタ「そんな……」



    エレン「実費さえもらえれば、俺が行くけど、テイマーがいないとそのアイテムは出現しないらしんだ」



    エレン「ゴメン…」



    クリスタ「いえ、情報だけで十分ですよ!」



    エレン「大丈夫、3日もある」



    クリスタ「えっ?」



    エレン「えっと、この装備でレベル5くらいは上がるか……」



    クリスタ「あの!こんなお金じゃ足りないと思いますが…」ピコーン



    エレン「いや、いいよ、俺も目的があってここに来たんだし」



  36. 36 : : 2014/04/27(日) 21:35:51
    クリスタ「なんで、そこまでしてくれるんですか?」



    エレン「ん?えーっと、笑わないなら、言う」



    クリスタ「笑ません!」



    エレン「っ…君が、妹に似てるから…」



    クリスタ「…ぷっ…アハハハ!」



    エレン「っ///」



    クリスタ「ああ……すいません…」



    エレン「いや、いいよ」



    エレン「それより、しばらくの間よろしく、俺はエレン」



    クリスタ「クリスタです、こちらこそよろしくお願いします!」
  37. 37 : : 2014/04/27(日) 22:24:15
    ビーターヤバイ‼︎書き方うますぎです‼︎
    ストーリー展開もとてもいい‼︎期待です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  38. 38 : : 2014/04/27(日) 23:34:04
    そういえばSAOの直葉はだれになるのだろう?
    性格的にミーナだけど身体的にはちがうな、巨乳だからww(笑)
  39. 39 : : 2014/04/28(月) 01:59:45
    SAO目茶苦茶期待です

    ちなみに好きなキャラはシノン、ティーゼ、アリスです
  40. 40 : : 2014/04/28(月) 06:35:17
    >>37
    べた褒めありがとうございます!

    >>38
    どうだろう?
    まあ、だいたい決まってるかな…?


    >>39
    期待ありがとう!
  41. 41 : : 2014/04/28(月) 06:48:11
    〜第35層、とある街〜




    「あっ、クリスタちゃーん!」



    クリスタ「はい?」



    「一緒にパーティー組まない?」



    「好きなところに連れてってあげるからさ!」



    クリスタ「あぁぅ……えっと……」



    ギュッ



    クリスタ「い、今はこの人と組んでるんで……ごめんなさい!」



    「…」



    エレン「何故だ……男の人の達の視線が痛い……」



    クリスタ「すいません…」



    エレン「にしても、すごい人気だな……」



    クリスタ「……マスコット代りにしたいだけですよ、きっと」



    エレン「……」



    ロザリア「あら、クリスタじゃない」



    クリスタ「っ!ロザリア…さん……」



    ロザリア「あのエリアから脱出できたんだ〜」



    ロザリア「あれ?あのトカゲは?……まさか」



    クリスタ「ピナは死にました、けど、必ず生き返らせます!」



    ロザリア「ってことは、思い出の丘にいくんだ…あんたのレベルで行けるの?」



    クリスタ「っ!」



    エレン「行けるさ」



    ロザリア「?」



    エレン「そんなに高い難易度じゃない」



    ロザリア「何〜?あんたもこいつにたらし込まれたクチ?見た感じ弱そうだけど」



    エレン「……厚化粧」



    ロザリア「なっ!?」



    エレン「行こうクリスタ」
  42. 42 : : 2014/04/28(月) 07:23:16
    クリスタ「なんであんな意地悪言うんでしょうか……」



    エレン「ネットゲージで人格が変わるなんてよくあることさ、中には進んで悪人を演じる人だっている」



    エレン「悪人演じて、人を殺して楽しむ人もいる。けど、SAOは訳が違う……」



    エレン「頭上にアイコンがあるだろう?通常は緑だけど、犯罪を犯したものは、オレンジに変わる」


    クリスタ「……」



    エレン「SAOで死ねば、リアルでの死……これは遊びなんかじゃないんだ……!!」



    クリスタ「エレンさん…?」



    エレン「あっ、ああ……すまない、こんな話しちゃって…」



    エレン「本来なら……俺もオレンジに……」



    クリスタ「そんなことないです!」



    エレン「クリスタ……」



    クリスタ「エレンさんはいい人です!そんなこと、言わないでください……」



    エレン「はははっ、俺が慰められちゃってるな……」



    エレン「ありがとう、クリスタ」



    クリスタ「っ///」



    クリスタ「あっ、あれ?なんだか暑くなっちゃった!はやく宿に着かないかな〜///」



    エレン「……?」
  43. 43 : : 2014/04/28(月) 13:43:07
    期待‼︎
  44. 44 : : 2014/04/28(月) 14:34:28
    >>43
    期待ありがとう!
  45. 45 : : 2014/04/28(月) 14:36:58
    〜宿〜



    クリスタ「……」



    クリスタ「もっとお話したいなんて言ったら笑われちゃうかな……」



    コンコン



    エレン「クリスタ、まだ起きてるか?47層のことを説明しておきたいんだけど」



    クリスタ「あっ、私も聞きたかったんですよ!」



    クリスタ「あっ……」



    クリスタ(下着のままだったぁぁぁぁぁぁぁぁ///!!)
  46. 46 : : 2014/04/28(月) 15:03:10
    クリスタ「あっ、危なかった……///」



    エレン「さて」コトッ



    クリスタ「エレンさん、このアイテムは?」



    エレン「ミラージュスフィアって言うんだ」



    机に立体の地図が映る。



    クリスタ「わぁ……」



    エレン「これが47層、で、こっちの道を…………」



    クリスタ「エレンさん?」



    エレン「静かに……」



    ガチャ!



    エレン「誰だ!!!」



    廊下が暗くて見えなかったが、階段を駆け下りる音が聞こえた。



    エレン「聞かれていたか……」



    クリスタ「そんな……立ち聞きなんて……」



    エレン「聞き耳スキルが高いんだろう……」



    クリスタ「……」



  47. 47 : : 2014/04/28(月) 15:05:55
    〜翌日、47層フローリア〜




    クリスタ「うわぁぁ……」



    目の前には、花畑が永遠に続いていた。



    クリスタ「夢の国みたい…」



    エレン「フラワーガーデンと言って、エリア全体が花畑になっているんだ」



    クリスタ「で、でもここって……」



    クリスタ(カップルばっかりぃぃぃぃ!///)



    エレン「クリスタ?」



  48. 48 : : 2014/04/28(月) 15:55:14
    クリスタ「あの……」



    エレン「ん?」



    クリスタ「リアルの事を聞くのはマナー違反だけど、妹さんのこと、教えてくれませんか?」



    エレン「えっと、妹って言ってるけど、実は従兄妹なんだ」



    クリスタ「えっ…」



    エレン「小さい時から一緒に過ごしてるから向こうは分からないと思うけど……」



    エレン「だからかな……俺が自分の方から壁つくっちゃってさ……」



    クリスタ「……」



    エレン「それで、剣道やってるんだよあいつ」



    エレン「俺もやってたけど、2年でやめてさ、祖父が厳しかったから、そりゃあ殴られたよ」



    エレン「でも、妹が、俺の分まで頑張るから殴るのをやめてくれって言ったんだ」



    クリスタ「いい妹さんですね」



    エレン「それからあいつ頑張って、全国大会に行くようになってさ」



    クリスタ「すごいじゃないですか!」



    エレン「でも、それで俺は引け目を感じてるんだ」



    エレン「俺のせいであいつの自由を奪ってしまったんじゃないか……ってな」



    クリスタ「…そんなことありませんよ!」



    クリスタ「きっとエレンさんを恨んでないと思いますよ」



    クリスタ「好きじゃなかったら頑張れませんよ」



    エレン「そっか、そうだな………そうだといいな…」



    エレン「ありがとうクリスタ、お前には慰められてばっかりだな」



    クリスタ「っ///……さて、私も頑張らないと!!///」
  49. 49 : : 2014/04/28(月) 15:58:27
    さらに進むこと30分







    エレン「あれだ」



    クリスタ「!!」



    エレン「これが蘇生華……」



    クリスタ「やっと……」



    エレン「確かピナはフェザーリドラだったよな」



    エレン「手にとってみ」



    プチッ



    クリスタ「これで、これでピナが生き返るんですよね!!」



    エレン「ああ」



    エレン「でも、街に帰ってからにしよう」



  50. 50 : : 2014/04/28(月) 16:11:44
    来た道を戻っている途中、何やら怪しい気配がする。



    エレン「そこに隠れているやつ、出てこい!」



    木の裏から現れたのは……



    ロザリア「私の隠密スキルを見破るなんてよくあるなかなかの索敵スキルね」



    クリスタ「ロザリアさん…!?」



    ロザリア「ふぅーん、その様子だと、蘇生華を手に入れたようね」



    ロザリア「それじゃあ、それを渡しな」



    クリスタ「そんな……」



    エレン「それは出来ない」



    ロザリア「あんたは確か……」



    エレン「俺はあんたを探してた、ロザリアさん」



    ロザリア「どういうこと?」



    エレン「いや、オレンジギルド、タイタンズハンドのリーダーさん」



    ロザリア「何故それを……」



    エレン「お前がこの前襲った、シルバーフラグって言うギルドのリーダーが、最前線の転移門広場で泣きながら仲間の仇討ちをしてくれって言ってた」



    エレン「そいつ、どう言ったと思う?」



    ロザリア「さぁ?」



    エレン「牢獄送りにしてくれってって言ったんだ」



    エレン「お前にこの気持ちが分かるか?」



    ロザリア「ふん、何よマジになっちゃって」



    ロザリア「バッカじゃないの?」



    エレン「……」



    ロザリア「少しは自分の心配をしたら?」



    パチン



    木の裏から現れたのは7人のオレンジプレイヤーが現れる。



    クリスタ「数が多すぎます!」



    エレン「クリスタはここで転移結晶を持って待っててくれ、俺が叫んだら転移しろ、いいな?」



    クリスタ「は、はい……」



    エレン「さて……」



    クリスタ「でもエレンさん!!」



    「エレン!?」



    「エレンだと!?」



    「黒ずくめの服に楯無の片手剣……」



    「間違いない!あいつはソロで最前線に潜り込んでる、ビーターの攻略組だ!!」



    クリスタ「攻略組!?」



    ロザリア「攻略組がこんなとこにいるわけないじゃない!やっておしまい!!」


  51. 51 : : 2014/04/28(月) 16:20:00
    「死ねぇ!!」



    ズパァァァァ!!



    ザクッ!!!



    クリスタ「助けなきゃ……えっ?」



    クリスタがエレンを見ると、HPが減っても、すぐに回復しているのが見える。



    クリスタ「どういうこと……?」



    「はぁ……はぁ…」



    ロザリア「何をやってるの!?」



    エレン「10秒あたり400……それがお前達が俺に与えるダメージだ」



    エレン「俺のレベルは78、HP145000、バトルヒーリングスキルによる自動回復は10秒で600だ」



    エレン「つまり、何時間攻撃しても、お前らは俺に勝てない」



    「そんなのありかよ……」



    エレン「ありなんだ」



    エレン「数値が上がるだけで有り得ない差がつく」



    エレン「それがレベル式MMの理不尽さだ」



    エレン「そしてこれは回廊結晶」



    エレン「依頼人が全財産を叩いて買ったものだ」



    エレン「これで全員牢獄送りだ」



    ロザリア「グリーンの私を傷つけたらあんたも……」



    ギュィィィィィン!!



    エレンが一瞬で間合いを詰める。



    エレン「俺はソロだ、1日2日オレンジになるくらいどうってことないぞ……」



    ロザリア「くっ……そっ………」
  52. 52 : : 2014/04/28(月) 16:28:06
    〜宿〜




    エレン「隠しててごめん、本当の事を言ったら怖がられると思ったんだ」



    エレン「それだけじゃない、囮にするようになってごめん……」



    クリスタ「顔をあげてください、エレンさんは優しいですから、嫌いになんてなりませんよ」



    エレン「クリスタ……」



    クリスタ「…行っちゃうんですか?」



    エレン「ああ、5日も前線を離れちゃったからな……」



    クリスタ「すっ、すごいな〜、攻略組なんて、私はあと何年かかることか……」



    エレン「…」



    クリスタ「エレンさん……」



    エレン「レベルなんてただの数値だ、この世界の幻想に過ぎない」



    クリスタ「…」



    エレン「だから、今度は現実世界で会おう」



    エレン「きっと、また友達になれるよ」



    クリスタ「はいっ、必ず!」



    エレン「ピナを生き返らせてあげよう」



    クリスタ「そうですね」



    クリスタ「…エレンさん」



    エレン「?」



    クリスタ「いつか私も、追いつきますから」



    エレン「……さっき現実世界で会おうって言ったのにさ」



    エレン「ああ、待ってる」



    クリスタ「ふふっ」



    クリスタ(ピナ、いっぱいお話してあげるね…)



    クリスタ(今日の冒険のこと……そして……)



    クリスタ(1日だけの、お兄ちゃんの話を……)
  53. 53 : : 2014/04/28(月) 17:34:41
    レベル制MMじゃなくてMMOでは?
  54. 54 : : 2014/04/28(月) 17:37:31
    さーて、リズに期待です
    頑張ってください
  55. 55 : : 2014/04/28(月) 18:36:36
    すごく期待ですっ!
    SAO好きなので頑張ってください!
  56. 56 : : 2014/04/28(月) 20:57:25
    >>53
    ご指摘ありがとう。
    文字忘れてたよ。


    >>54
    リズか……そこ書くかな……まあ、キャラ決まってるけども…
    ありがとう。


    >>55
    ありがとう。
    SAO好きな人がいっぱいいてよかった!
  57. 57 : : 2014/04/28(月) 21:39:54
    〜オレンジギルド、デス・キラー討伐編〜










    クリスタのピナも復活し、前線に戻ったエレン。



    そこにさらなる事件が発生することを、彼はまだ知らない。










    ヒストリア「久しぶりね」



    エレン「お前、ヒストリア……と、誰?」



    アニ「アニだよ、覚えときな」



    エレン「お、おお……」



    エレン「それより、SAO最強ギルド、血盟騎士団副司令のヒストリアさんが何故ここに?」



    ヒストリア「話すと長くなるわ」



    アニ「あんたは口下手だからね、私が手短に話すよ」



    エレン「ああ、よろしく」



    アニ「最近、オレンジプレイヤーが増えてきているらしいんだ」



    エレン「……」



    アニ「つまり、オレンジギルドが増えてきているってこと」



    エレン「…」



    アニ「特に、パラム同盟と呼ばれる3大勢力を筆頭に動きが活発になってる」



    アニ「先日、血盟騎士団の第3FW部隊がパラム同盟の一つ、デス・キラー(死神の殺鎌)にやられたの」



    エレン「闇ギルドってやつだな……」



    アニ「そいつらの討伐をするって話よ」



    エレン「待てよ、いくらオレンジプレイヤーだからと言って、殺すのは……」



    アニ「うちのギルドはそこまで甘くないよ、一級品の武器があるに決まってるじゃないか」

  58. 58 : : 2014/04/28(月) 21:49:33
    アニ「その名も、ディバイン・ソード(断罪の剣)」



    エレン「ディバイン・ソード…スキルかなにかか?」



    アニ「いや、SAOの開発者チームが作った、正真正銘の武器だよ」



    アニ「特殊クエストをクリアしないといけないけど」



    エレン「それで、そのディバイン・ソードはどういう能力が?」



    アニ「対オレンジプレイヤー用の剣だよ、これで相手のHPをゼロにしたら、死ぬんではなく、牢屋送りになる」



    エレン「なら、回廊結晶を使えば……」



    アニ「どうやらパラム同盟は、結晶無効化の装備を着けてるらしい、モンスターと戦う時は全く意味ないけど」



    エレン「そうか……回廊結晶を常に持ち歩いてるやつなんてそうそういないよな……」



    アニ「とにかく、パラム同盟を即刻駆除しないと、攻略どころじゃなくなる」



    エレン「確かに……」



    ヒストリア「エレン、あなたの腕を見込んでのお願いだけど」



    ヒストリア「デス・キラーの討伐期間だけ、私たちとパーティー組んでくれないかな?」



    エレン「そうだな…」



    エレン「攻略が進まないのなら討伐するしかない……それに」



    エレン「無関係の人達をこれ以上死なせるわけにはいかない」



    エレン「手伝うよ」
  59. 59 : : 2014/04/28(月) 22:11:22
    ヒストリア「ありがとう、じゃあ武器を取りにいこっか」



    エレン「もう出来てるのか?」



    ヒストリア「ええ、私の友人が店を開いてるの」



    エレン「そっか」



    アニ「第38層にあるらしいから、転移門まで行くよ」



    エレン「おう」
  60. 60 : : 2014/04/28(月) 22:28:37
    〜38層〜




    ガラガラ!



    ヒストリア「ユミル、いる?」



    ユミル「おお!ヒストリア!!」



    ヒストリア「例のディバイン・ソードを取りに来たんだけど……」



    ユミル「レイピアと片手剣しかないけど」



    アニ「それで十分」



    エレン「武器屋……」



    ガラガラ!



    ユミル「ヒストリア、そこの色男は?」



    エレン「いっ、色男…?」



    ヒストリア「最近流行りの駆逐系よ」



    エレン「なんだそれ」



    ユミル「ふぅーん」



    ユミル「こいつも作戦に参加するのか?」



    ヒストリア「ええ、この人が噂のビーターでソロプレイヤーの黒の剣士、エレン」



    ユミル「こいつが!思ってたののと全然違うが……」



    エレン「悪かったな」
  61. 61 : : 2014/04/28(月) 22:46:56
    ヒストリア「さて、もう行こうかしら」



    エレン「もう?それより、俺たち3人で巨大勢力のギルドまるまる一つに勝てるのか?」



    アニ「デス・キラーは6人で構成されている少数ギルドさ」



    アニ「たった6人でパラム同盟の一角として成り立っているのがおかしいけど……」



    エレン「それだけ危険って訳か……」



    ヒストリア「そう、だから、一つのギルドでパラム同盟の一角を落としたらそのギルドが集中攻撃を受ける」



    ヒストリア「だから、複数ギルドから選出された連合軍でデス・キラーを撃つの」



    エレン「なるほど、それで狙いを絞らせないと……」



    ヒストリア「これから、53層で顔合わせと作戦会議があるわ、遅れたらまずいから行きましょう」



  62. 62 : : 2014/04/29(火) 11:24:49
    期待
  63. 63 : : 2014/04/29(火) 12:48:24
    >>62
    期待ありがとう!
  64. 64 : : 2014/04/29(火) 13:05:44
    〜58層〜










    エレン「うわっ……すげぇ…」



    目の前に広がる未来的建造物に驚きの声を洩らす。



    アニ「見物しに来たんじゃないよ、はやく」



    エレン「おう」




























    ヒストリア「私達が最後のようね」



    ジャン「血盟騎士団の副司令と副司令補佐様じゃねーか」



    エレン「ジャン!」



    ジャン「おおエレン!ひっさしぶりだな!」



    ヒストリア「知り合い?」



    エレン「まあな」



    ジャン「お前、ソロで攻略組なんだってな」



    エレン「お前こそ、攻略組の一員だろ」



    ジャン「俺がギルドを鍛え上げているからな」



    クリスタ「エレンさん!!」



    エレン「クリスタ!?なんでここに?」



    クリスタ「私もこの作戦に参加します、ほらピナ、この人がエレンさんだよ」



    ピナ「キュィィ!」



    エレン「はじめまして」



    「クリスタ、その人は誰ですか?」



    クリスタ「あっ、サシャ、この人が私の恩人のエレンさんだよ」



    サシャ「はじめまして、サシャと申します」



    エレン「よろしく」



    ライナー「まさか、お前までこの作戦に来てたとは……」



    ベルトルト「本当、久しぶりだね」



    アニ「この中の人達はみんな攻略組ギルドの人達さ」



    エレン「みんな強いんだろうな……」



    ヒストリア「さて、血盟騎士団と同等のギルド、セント・ブレイカーズ(聖なる抜刀者)からは誰が来るんだろ……」



    エレン「血盟騎士団と同等!?」



    エレン「団長のエルヴィンって人より強い人が……?」



    ヒストリア「ええ、その名も……疾風の抜刀者……」



    「おい、こんなガキの集団で勝てると思ってんのか?」



    エレン「こ、この人が…疾風の抜刀者…?」



    「まあ、エルヴィンが選んだやつなら信じよう……」



    ヒストリア「SAO最強プレイヤー候補、セント・ブレイカーズのギルドマスター……」



    ヒストリア「リヴァイ……」
  65. 65 : : 2014/04/29(火) 13:14:51
    SAOしらないがとてもおもしろいです!期待です!
  66. 66 : : 2014/04/29(火) 13:17:12
    現在公開可能な情報1

    今、攻略組の最前線は62層である。






    現在公開可能な情報2
    〈連合軍メンバー〉


    「ソロプレイヤー」

    エレン LV82


    「血盟騎士団」

    ヒストリア LV69

    アニ LV68


    「ジャイアント・エイブル」(巨大剛徒)

    ジャン LV63

    ライナーLV63



    「フェアリー・ステップ」(妖精達の舞踏)


    クリスタ LV59

    サシャ LV60

    ベルトルト LV60



    「セント・ブレイカーズ」(聖なる抜刀者)


    リヴァイ LV86

    ハンジ LV72


    以上10名
  67. 67 : : 2014/04/29(火) 13:45:37
    SAO知らないけど、期待ダヨ!
  68. 68 : : 2014/04/29(火) 13:50:52
    ここはオリジナルなのでたのしみです
  69. 69 : : 2014/04/29(火) 15:32:06
    >>67
    期待ありがとう!
    SAO知らなくても大丈夫なようにするので!


    >>68
    オリジナルだから不安だけど頑張るのでよろしくお願いします。
  70. 70 : : 2014/04/29(火) 15:49:50
    クリスタ「こ、この人が……」



    ジャン「あの最強プレイヤー……リヴァイ…」



    ハンジ「リヴァイは有名だね!」



    ソニー「キュルキュル!」



    クリスタ「フェザーリドラ!」



    ピナ「キュルゥ!」



    ハンジ「あっ、君もビーストテイマーなんだね」



    ハンジ「ふむふむ、主に回復系のブレスを使うフェザーリドラか…」



    クリスタ「ハンジさんのは…」



    ハンジ「ソニーは、補助系ブレスを主に使うんだよ」



    リヴァイ「無駄話が過ぎるぞ」



    ハンジ「ご、ごめん…」



    リヴァイ「さて、血盟の女」



    ヒストリア「はっ、はい!」



    リヴァイ「武器はちゃんと出来てんだろうな」



    ヒストリア「はい、人数分用意しました」



    ベルトルト「へぇ……僕の剣と何ら変わりない」



    リヴァイ「ご苦労、それでは作戦会議をしようか、クソメガネ、ミラージュスフフィアを出せ」



    ハンジ「人使い荒いな〜」ピッ



    リヴァイ「デス・キラーは56層のアースト樹海に本拠地があるらしい」



    エレン「しかし、個々のレベルが高いと聞きました、正面から突っ込んで勝てるのでしょうか?」



    リヴァイ「バカか、勝てるはずがねえだろ」



    ライナー「最強プレイヤーのリヴァイさんでも…」



    リヴァイ「まあ、奴らのレベルは全員エレンぐらいだろうな」



    エレン「!」



    サシャ「ビーターと同等……?」



    リヴァイ「奴らの拠点はわかっている、いいか、敵と戦う時は2人以上で戦え」



    ライナー「すごいことになりそうだな……」



    ハンジ「それで、敵の情報なんだけど、全く無いんだ」



    アニ「無い?」



    ハンジ「ああ、証拠を残さず消えていくからね、しかも、戦った相手は皆殺し、だから情報が無さ過ぎる」



    リヴァイ「アイテムの用意は済んだか?」



  71. 71 : : 2014/04/29(火) 15:54:12
    〜56層〜




    ヒストリア「ここが、アースト樹海……」



    アニ「広いね…」



    リヴァイ「さっさと……!!避けろ!!」



    ドオォォォォォォォン!!!



    「おっし〜、あと少しで死んでたナリよ」



    エレン「誰だ!!!」



    「それは言わずともだろう」



    ジャン「まさかこいつら……」



    ヒストリア「デス・キラー(死神の殺鎌)!!」



    「大当たり」
  72. 72 : : 2014/04/29(火) 16:58:42
    ナス「まさか、正規ギルドの奴らナリか〜?」



    オウギ「だろうな、そうじゃなければここに来るはずが無いからな」



    タカ「たったこれだけで俺たちに挑むか……面白い」



    タバコ「私達も舐められたものですね」



    ザトウ「フン、こんな奴らはわしだけで十分じゃい」



    ハンジ「通称、殺六縁起……名前の由来から来てるらしいけど……」



    フジ「君達はデス・キラーの討伐に来たんだろう?」



    リヴァイ「そうだが?」



    スパァァッ!!



    剣を突き出すが、リヴァイがギリギリで避ける。



    リヴァイ「なんて速さだ……」



    エレン「くらえ!!」



    フジ「ほう……」シュッ!



    キィィィィィィィィン!!!



    エレン「うぉっ……」



    ハンジ「ソニー!エレンをっ!!」



    ソニー「キュイィィ!!」



    ブホォォォォ!!



    エレン「これは、攻撃力アップのブレス……うぉぉぉぉ!!」



    バチィィィィィィン!!



    フジ「俺の剣をはじき返すとは…オンリーソード…」



    リヴァイ「よそ見してていいのか?」



    フジ「!」



    リヴァイ「シルファリオン!」



    リヴァイが高速で剣を振る。



    エレン「ソードスキル!?」



    フジ「動きが速くなった…」



    リヴァイ「そこだ」



    ズパッ!!



    フジ「チッ…」



    オウギ「おいおいビーター!」



    エレン「!」



    オウギ「よそ見してんじゃねえよ!!」



    キィィィィィィィィン!!



    エレン「くっ…」



    オウギ「オラ来いよ」




  73. 73 : : 2014/04/29(火) 17:01:07
    ここからマジでSAO関係ない要素はいるかも…
    オッケーという人は見てね
  74. 74 : : 2014/04/29(火) 17:48:15
    殺戮縁起ってベルゼバブだ!w
    面白すぎます!期待です!
  75. 75 : : 2014/04/29(火) 18:00:20
    >>74
    ちょうど6人だったのでw
    期待ありがとう!
  76. 76 : : 2014/04/29(火) 18:08:45
    フジ「そのシルファリオンとやらはなんだ?」



    リヴァイ「エクストラスキルって聞いたが……なっ!!」



    ガキィィィィィーーーーン!!









    ジャン「このやろ……ちょこまかと!!」



    サシャ「落ち着いてください!!」



    ナス「遅いナリよ〜」スパァァッ!



    ジャン「ぐあぁぁ!!」



    サシャ「ジャン!!」



    ナス「ほらほら!ちゃんと防がなきゃもうHPが無くなるナリよ?」



    キィィィン!!キィィィン!!



    ジャン(こいつ……強い!!)



    ナス「どうするナリ?HPが半分切ったナリよ?」



    クリスタ「ピナ!!」



    ピナ「キュイィィ!!」



    ブホォォォォ!!



    ナス「くっ……目くらまし……」



    ジャン「すまねぇ」



    タバコ「クリスタさん、でしたっけ?」



    クリスタ「!」



    タバコ「誰が動いていいと……」



    ズバッ!!



    クリスタ「うっ…!!」



    サシャ「クリスタ!!!」



    ヒストリア「はぁ!!」



    ズババババババ!!!



    タバコ「危な……」



    ヒストリア「あれをいなすなんて……」
  77. 77 : : 2014/04/29(火) 18:13:49
    面白い‼︎
  78. 78 : : 2014/04/29(火) 18:23:16
    >>77
    ありがとう!
  79. 79 : : 2014/04/29(火) 19:03:37
    タカ「どうした?そんなものか?」



    ライナー「くそッ……」



    ベルトルト「はぁ……はぁ……」



    タカ「叫ぶ気力もないか……情けないやつ」



    ライナー「このやろぉ!!」



    スパァァァァン!!



    ライナー「ぐあぁぁぁぁぁぁ!!」



    ベルトルト「ライナー!!!」



    タカ「もうやめておけ、これ以上やったら死ぬぞ」
  80. 80 : : 2014/04/29(火) 19:14:50
    ザトウ「女を切る趣味は無いのだが……」



    アニ「別に、手加減なんていらないけど」



    ザトウ「そんなつもりは毛頭無い!!」



    キィィィィィィン!!



    アニ「くっ……」



    ザトウ「わしの攻撃を受け止められるか?」



    ググググ……



    アニ「なっ……さらに重く……」



    受け止めきれずに後方に吹き飛ぶ。



    アニ「うああぁぁぁぁあぁぁ!!」



    クリスタ「あ、アニ!?」



    アニ「くっ……」



    サシャ「HPがかなり減ってますね……」



    ナス「よそ見ナリか?」



    クリスタ「っ!!」



    サシャ「しまっ……」



    ナスが剣を構える……



    ピィィィィィ……



    ナス「一気に殺すナリ……」



    ナス「ドッペルゲンガー(武者影)!」



    ナスが10人に増える。



    ズババババババババ!!!



    クリスタ「きゃああぁぁぁぁぁ!!」



    サシャ「うああぁぁぁぁあ!!!」



    攻撃が終了した途端、ナスの分身が消える。



    ナス「くっ…仕留め損ねたナリ…」



    ヒストリア「それを使ったのは間違いね」



    ナス「なっ!?」



    ヒストリア「はぁぁぁ!!!」ピィィィィィ…



    ヒストリア「ハンドレッド・レイピア(百剣突き)!!」



    ズドドドドドドドドドドドドドドォォン!!!



    ナス「がっ……はぁっ……」



    ヒストリア「はぁ……はぁ……どうやら、特殊スキルによる攻撃はSP(スペシャルポイント)が減るみたいね……」



    ヒストリア「まあ、一人やったわ……」
  81. 81 : : 2014/04/29(火) 19:44:39
    オウギ「オラオラぁぁ!!」



    ガキィィィィィーーーーン!!!



    エレン「くそっ、埒が明かない!」



    オウギ「くらえよ」



    ズドォォォォォォォン!!



    エレン「いっ……」



    オウギ「どうよ、俺の熱い剣(ソウル)わよぉ!!」



    エレン「ふっ……」



    エレン「暑苦しいんだよボケ!!」



  82. 82 : : 2014/04/29(火) 20:13:19
    期待
  83. 83 : : 2014/04/29(火) 20:59:20
    >>82
    ありがとう!
  84. 84 : : 2014/04/29(火) 21:05:18
    リヴァイ「くそっ、てめえ、本気じゃねーだろ」



    フジ「ああ、本気を出さなくていいからな」



    リヴァイ「舐めやがって……」ピィィィィィ…



    フジ(SPが光った……来るか…)



    リヴァイ「ゼルファリオン(疾風抜剣)!!」



    スァァァァァァァン!!!



    フジ「速い……」



    フジ「だが、一撃で仕留められなかったのは残念だな」



    リヴァイ「なんだと…?」



    フジ「TIMEUP……」
  85. 85 : : 2014/04/29(火) 21:12:43
    フジ「これより、強制的にゲームデータを変更する」



    リヴァイ「それはどういうことだ?」



    フジ「SAOの中に、ALO、アルヴヘイム・オンラインを取り込むのさ」



    リヴァイ「そんなことをしてどうする気だ?」



    フジ「さぁ?上からの指示なんでね」



    リヴァイ「それはつまり、戦い方もクソも知らねぇのにこのゲームを続けるって事か?」



    フジ「そうなるな」



    リヴァイ「…ゼルファリオン!!」




    スァァァァァァァン!!



    フジ「あぶねえじゃねーか」



    リヴァイ「てめえも本気だせよ」



    フジ「いいんだな、どうなっても知らないから……」



    リヴァイ「……」
  86. 86 : : 2014/04/29(火) 22:31:14
    フジ「エクストラスキル解放……」



    リヴァイ「!」



    フジ「サター……」



    「そこまでだ、デス・キラー」



    タバコ「あなたは…!!」



    タカ「何故……こんなところに…!?」



    フジ「セフィロスさん……」



    セフィロス「フジ、一旦中止だ」



    フジ「なぜです!?」



    セフィロス「僕の命令だ、ALO計画のため……」



    フジ「……ナスが」



    セフィロス「代わりはいる、帰るぞ」



    フジ「連合軍、今回は貴様らの勝ちでいい、こっちは一人死んだからな」



    リヴァイ「……」



    セフィロス「行くぞ」




    そう言って、デス・キラーとセフィロスという男は消えて行った。



    結局、討伐作戦は失敗したものの、パラム同盟の目的、"ALO計画"が判明する。





    〜デス・キラー(死神の殺鎌)討伐編、完〜
  87. 87 : : 2014/04/29(火) 22:35:34
    デス・キラー事件から2ヶ月、パラム同盟に目立った動きは無く、75層まで攻略は進んでいた。




    〜エレン、ユニークスキル習得編〜






    エレン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



    ヒストリア「きゃああぁぁぁぁぁぁ!!!」



    75層のフロアボスを見た瞬間、叫ばずにはいられず、転移結晶を使って街まで戻って来たのだ。



    エレン「あれはヤバイ」



    ヒストリア「そうね……」



    エレン「あれは複数グループでスイッチしながら戦わないと……」



    リヴァイ「ん?お前はエレン…?」



    エレン「リヴァイさん!?」
  88. 88 : : 2014/04/29(火) 22:36:38
    間違えた、70層にしておいてください。

    ストーリー上の都合で…すいません!
  89. 89 : : 2014/04/29(火) 23:26:47
    オリジナルストーリーにも関わらず更新速いので見やすいし面白いです!
  90. 90 : : 2014/04/30(水) 01:09:13
    面白い
    期待!!
  91. 91 : : 2014/04/30(水) 20:35:14
    >>89
    そう言ってくれると嬉しいです!


    >>90
    ありがとう!
  92. 92 : : 2014/04/30(水) 21:34:00
    リヴァイ「なるほど、70層のボス部屋まで行ったはいいが、びびって帰って来た、というわけか」



    リヴァイ「情けない」



    エレン「えーっと、ヤバイですって本当」



    リヴァイ「そうか、まあ、せいぜい頑張れよ」



    エレン「あれ?リヴァイさん、攻略は…?」



    リヴァイ「今日は用事があってな、攻略は出来そうに無い」



    エレン「そうですか…」



    ヒストリア「エレン君、迷宮区に行こう?レベリングをしたいし……」



    エレン「そうだな」
  93. 93 : : 2014/04/30(水) 21:38:32
    エレン「はぁぁぁ!!」



    ズバァァァァァ!!



    ヒストリア「ふぅ……あらかた片付いたわね」



    エレン「ああ」



    ヒストリア「そう言えば」



    エレン「な、何?」



    ヒストリア「なんで盾を使わないの?」



    ヒストリア「片手剣最大のメリットは盾を使えること」



    エレン「ん……ん〜……」



    ヒストリア「スタイル重視って人もいるし、私はレイピアのスピードが落ちるから使わないだけだし」



    ヒストリア「あなた、何か隠してるね?」



    エレン「っ……」



    ヒストリア「怪しいな〜……」



    ヒストリア「まっ、いっか」



    エレン「はぁ……」



    ジャン「ん?エレンじゃねーか!!」



    エレン「ジャン?」
  94. 94 : : 2014/04/30(水) 21:55:09
    期待ですな
  95. 95 : : 2014/04/30(水) 21:58:48
    >>94
    ありがとう!
  96. 96 : : 2014/04/30(水) 22:05:10
    エレン「なんでここに?」



    ジャン「そりゃあ攻略するからに決まってるだろう?」



    エレン「そうか……」



    ピィィィィィン



    エレン「誰だ!?」



    「我々は解放軍!!そこのプレイヤー、マッピングしたものを私達によこせ!」



    ジャン「何言ってんだよ!」



    「SAOプレイヤーの解放が目的であり、その善意に満ちた行動を取る私達に渡せと言っているのだ!」



    エレン「……いいよ」



    ジャン「おいエレン!」



    エレン「いいさ、マッピングで商売する気は無い」



    ジャン「お人好しだな…」



    「協力感謝する!」



    エレン「そうだ、一つ言っておくが、ボスにちょっかい出すつもりなら、やめといた方がいいぞ」



    エレン「生半可な人数でどうこうできる相手じゃないからな」



    「それは私が判断する」



    ヒストリア「むかつく言い方……」



    ジャン「大丈夫か?連中……」



    エレン「…取り敢えず見に行こう」
  97. 97 : : 2014/04/30(水) 22:13:38
    「あああぁぁぁぁあああぁ!!!」



    エレン「!?」



    「た、助けくれぇぇぇぇ!!!!」



    ヒストリア「うっ…」



    エレン「急ぐぞ!!」
















    「何故!?転移結晶が使えない!!!」



    ヒストリア「やだ…」



    「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



    一人、また一人と消えていく光景を目の当たりにして、ふと、昔のことを思い出す。



    エレン「動けっ……!」



    ヒストリア「もうダメぇぇぇぇぇぇ!!!」



    エレン「ヒストリア!?」



    エレンも駆け出す。



    ジャン「ちくしょぉぉ!なるようになれ!!」



    ヒストリア「ハンドレッド・レイピア!!!」



    ズドドドドドドドドドドドドドドド!!!



    ダンダリオス「ガァウアァァァァ!!」



    ジャン「青眼の悪魔ダンダリオス……」



    ヒストリア「聞いてない…!?」



    ダンダリオスの剣がヒストリアの肩をかすめる。



    ヒストリア「うっ……」



    ダンダリオス「フゥゥゥ……」



    エレン「はぁぁぁぁ!!!」



    ズバァァァァァ!!!



    エレン「下がれ!!」



    ヒストリア「!」ダッ!



    ガキィィィィィーーーーン!!



    エレン「ぐぅっ……」



    ガキィィン!!ガキィィン!!ガキィィン!!



    エレン「くっ……でやぁぁ!!」



    ズバァァァァァ!!



    ダンダリオス「グォォォォォォ!!」



    エレン「まずい!ブレスだっ!!」



    ブホォォォォォォォォオ!!



    「うおわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
  98. 98 : : 2014/04/30(水) 22:16:00
    エレン「つよいっ……」



    ヒストリア「他の層のボスとは比べものにならない…!!」



    ジャン「どうすんだよエレン!」



    エレン「くっ…」



    エレン(やるしかないか……?)



    ヒストリア「取り敢えず、スイッチしながら戦おう、それしか手が残ってない!」



    ジャン「そうだな…行くぞエレン!」



    エレン「あっ、ああ……」


  99. 99 : : 2014/04/30(水) 22:23:40
    ジャン「どりゃぁぁぁ!!!」



    ズバァァァァ!!



    ダンダリオス「グォォォォォォァァ!!!」



    ヒストリア「えっ!?」



    ドオオォォォォォォォン!!!



    ヒストリア「きゃああぁぁぁぁぁ!!」



    エレン「ヒストリア!!」



    ジャン「くっそ、これじゃあ……」



    エレン「やるしか……」



    ふと、思い出す。



    自分の出し惜しみのせいで死んでいったかつての仲間……



    その時、決めた筈だ。




    エレン「もう二度と、繰り返さない……」



    エレン「ジャン!ヒストリア!10秒耐えてくれ!!」



    ピッ、ピッ、ピコーン



    エレン「スキル……」



    ジャン「おりゃああああああ!!」



    ズバァァァァァ!!



    ヒストリア「はぁぁぁぁ!!」



    ズバァァァァァ!!



    ジャン「エレン!!」



    ヒストリア「エレン君!」



    ピコーン!!



    エレン「スイッチィィ!!!」



    ヒストリア「ふっ!!」



    ガキィィィィィーーーーン!!



    バッ!!



    エレン「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



    ピィィィィィ…



    エレンの左手付近から、二本目の剣が現れる。



    ジャン「なんだよ……あれ……」



    ヒストリア「剣が二本……?」



    エレン「スターバーストストリーム……!!!」



    エレンがダンダリオスに斬りかかる!!!



  100. 100 : : 2014/04/30(水) 22:30:08
    エレン「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!」



    ズバズバズバズバズバズバ!!!



    エレン(もっとはやく……!)



    ズバァァァァァ!!



    エレン(まだはやく!!)



    ズバァァァァァ!!



    ダンダリオス「ガウァァァァァァ!!」



    ズシュッ!!!



    エレン「ぐぉ!!」



    ジャン「エレン!!」



    エレン(怯むな…!立ち向かえ!)



    ズバァァァ!!ズバァァァァァ!!!ズバァァァァァァァ!!



    ヒストリア「回数を重ねるごとに速くなってる…」



    剣が重なり合い、お互いが傷だらけになりながらも、手を止めない。



    ガシッ!!



    エレン「!!」



    片方の剣が握られる。



    ヒストリア「エレン君!!」



    エレン「っ!うぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



    ズバァァァァァァァァァ!!!!



    ダンダリオス「ガッ……」



    ピィィィィィン



    ダンダリオスの姿が視界から消える。



    『第70層攻略』



    エレン「終わった……のか?」



    地面に倒れ、剣を投げ出した後に、意識は薄れていった。





  101. 101 : : 2014/05/01(木) 10:51:43
    素晴らしいss。
  102. 102 : : 2014/05/01(木) 21:14:07
    >>101
    ありがたきお言葉です!
  103. 103 : : 2014/05/01(木) 21:21:38
    「ーーレン!!」



    「ーーレン君!!」



    「エレン!!」



    エレン「っ!!」



    エレン「目が……覚めた……」



    ヒストリア「よかったぁ〜」



    ジャン「全く、無茶しやがる」



    エレン「ああ……すまん」



    ジャン「それはそうと、なんだよあのスキル!初めてみたぞ?」



    ヒストリア「確かに……」



    エレン「エクストラスキルってやつ?」



    ジャン「出現条件は!?」



    エレン「もう公表してるけど……」



    ジャン「情報屋に"二刀流"なんてないぞ?」



    ジャン「ってことはユニークスキルか!?」



    エレン「まあ……そうだな」



    ジャン「んだよみずくせぇなっ!そんなもの隠してたなんてよ!」



    エレン「……これを公に公開したら、他のプレイヤーにどう思われるか……」



    ヒストリア「ネットゲーマーは嫉妬深いから……」



    ジャン「妬みとかあるだろうな、まあ、おれは人間が出来てるがな!」



    エレン「ははっ……うっ……」



    ヒストリア「エレン君!?」



    ジャン「お前大丈夫か!?」



    エレン「ああ、少し眠いだけ……ジャン、先に行っててくれ、俺はもう帰る……」



    ジャン「おう、気をつけて帰れよ」
  104. 104 : : 2014/05/01(木) 21:25:16
    〜63層〜



    ライナー「ほう、二刀流による50連撃でボス攻略……随分大きく出たな」



    エレン「おかげでいい迷惑だよ、剣士とか情報屋とかに押しかけられて大変だったんだよ……」



    ライナー「それはドンマイ……」



    ユミル「まっ、私の剣が優秀だからな」



    エレン「そうだな……」



    ライナー「おお、そうだエレン」



    エレン「?」



    ライナー「実は、お前にとって悪くない話があるんだが……」



    エレン「悪くない話?」
  105. 105 : : 2014/05/01(木) 21:28:51
    ライナー「最強剣士を決める武闘会があるんだよ」



    エレン「そうか……」



    ライナー「ん?興味がなさそうだな」



    エレン「まあな」



    ライナー「ふふふ、聞いて驚け、優勝者にはユニークスキルを一つもらえるんだ!!」



    エレン「マジでかっ!?」





    〜エレン、ユニークスキル習得、完〜
  106. 106 : : 2014/05/01(木) 22:00:55
    期待ですな
  107. 107 : : 2014/05/01(木) 22:09:21
    >>106
    ありがとう!
  108. 108 : : 2014/05/01(木) 22:12:57
    ライナー「65層のコロッセオで行われる"大剣道武闘"ってやつだ」



    エレン「ユニークスキル……」



    ライナー「どうだ?少しはやる気になったか?」



    エレン「少しじゃねぇ、メチャクチャだ!!」





    〜大剣道武闘編〜
  109. 109 : : 2014/05/01(木) 22:19:05
    〜コロッセオ〜



    ライナー「俺がお前のサポーターだ、頑張れよ」



    エレン「ああ、頼むぜ」



    ライナー「先程エントリーは済ませておいた、どうやらFirstステージは複数でのサバイバル、FirstステージはA、B、C、の3つのステージがあって、その上位1名が各ブロックから選出される」



    ライナー「最後は3人でのデュエルだ」



    エレン「デュエルのタイプは?」



    ライナー「半ライフだ」



    エレン「そうか……ワクワクしてきたっ!」



    ライナー「お前はBブロックだからな、Aブロックの選出でもみておけ」



    エレン「わかった」
  110. 110 : : 2014/05/01(木) 22:24:42
    『さあ、ついに始まる大剣道武闘!!Aブロックの注目選手は、セント・ブレイカー(聖なる抜刀者)のリヴァイ!おそらく優勝者候補でしょう!』



    『そして血盟騎士団副司令のヒストリア!この2名が優勝候補です!!』



    エレン「ヒストリアも出てるのか……」



    ライナー「始まるぞ……」



    パァァァァァァン!!!



    デュエル開始の狼煙が上がる!!



    リヴァイ「片付けさせてもらう!」



    ヒストリア「どう攻めようかしら……」



    ディガース「おっとお嬢さん、悪いがくたばって……ガハァ!!」



    ヒストリア「邪魔…」



    『ヒストリアが速くも撃破!!流れに乗れるか!?』



    リヴァイ「一掃する!シルファリオン!!」



    スパァァァァァァァァァァァァ!!



    『これはエクストラスキル!!高速で人数が減った!!』



    エレン「さすが最強プレイヤー……」
  111. 111 : : 2014/05/01(木) 22:26:36
    リヴァイとヒストリア強すぎ(笑)
  112. 112 : : 2014/05/01(木) 22:34:08
    リヴァイ「ふっ……んっ!!」



    ザシュゥゥゥゥ!!



    『これでAブロック、残り人数は……2人となりました!!』



    リヴァイ「女とサシをする趣味はねぇがな」



    ヒストリア「あら、譲ってくれるのかしら?」



    『やはりこの2名!!果たしてどちらが勝つのか!?』



    ヒストリア「まともに戦って勝てる相手じゃないわね……」



    リヴァイ「よくわかってんじゃねえか」



    ヒストリアが剣を構える。



    ヒストリア「…ハンドレッド・レイピア!!」



    リヴァイ「!?」



    ズババババババババババババババババババ!!!!



    『決まったぁ!!リヴァイ、これはいたいか!?』



    エレン「いや、上だ!!」



    リヴァイ「あぶねえじゃねえか」



    ヒストリア「!」



    ピキィィィン



    リヴァイ「はぁぁ!!」



    ヒストリア「くっ……」



    キィィィィィン!!!



    剣と剣が重なる。



    ヒストリア「あなた、あまり力無いのね」



    リヴァイ「あいにく、小柄なもんでな…!!」



    リヴァイが剣の角度をズラし、剣スジをズラす。



    それにより、ヒストリアの重心は前に傾く。



    ヒストリア「しまっ……!」



    ズバァァァァァ!!!



    『これは斬った!!』



    リヴァイ「……」



    ヒストリア「くっ……相変わらずチートね……」



    『立った!!まだ戦えるようです!』



    リヴァイ「ふん」
  113. 113 : : 2014/05/01(木) 22:35:06
    >>111
    まあ正直チートキャラですから……
  114. 114 : : 2014/05/01(木) 22:37:38
    リヴァイ「なら、終わらせよう」



    ピキィィィン



    ヒストリア「来るっ……」



    リヴァイ「シルファリオン!!」



    シュン!



    シュン!



    ヒストリア「!?」



    一瞬でヒストリアの背後に回る。



    リヴァイ「チェックメイト」



    ヒストリア「ここまで……か」



    ズバァァァァァ!!!



    『決まったぁぁ!!Aブロック勝者、リヴァイ!!』
  115. 115 : : 2014/05/01(木) 23:17:44
    キーたい!
  116. 116 : : 2014/05/01(木) 23:20:40
    ところでパラム同盟ってフェアリーテイルのバラム同盟…?
  117. 117 : : 2014/05/02(金) 05:33:36
    別端末です。


    >>115
    ありがとう!


    >>116
    そうです。
  118. 118 : : 2014/05/02(金) 05:49:17
    期待
  119. 119 : : 2014/05/02(金) 20:56:54
    >>118
    ありがとう!
  120. 120 : : 2014/05/02(金) 20:58:11
    >>119
    は気にしないで。トリップ違うけど気にしないでね
  121. 121 : : 2014/05/02(金) 21:00:44
    ライナー「リヴァイさんか……」



    エレン「ヒストリアがあっさりと……強い……」



    『Bブロック出場者は入場してください!』



    ライナー「さあエレン、暴れて来い!」



    エレン「ああ!」
  122. 122 : : 2014/05/02(金) 21:12:25
    『Bブロックの優勝候補は月光の暁月のアラード!』



    『そしてビーター、黒の剣士エレン!!』



    『この2名です!』



    アラード「エレンだったか、あのヒストリア以上の実力と聞いたが……」



    パァァァァァァン!



    狼煙が上がる。



    『Bブロック試合開始!!』



    エレン「人が多い……」



    「くたばれビーター!」



    「死ねぇぇぇ!!!」



    エレン「…」



    ズバァァァァァ!!



    エレンの一振りで瞬殺される。



    エレン「まずは優勝候補を倒さねぇと……!見つけた!」




    走り出そうとした瞬間……



    アラード「どこ見てんだ!!」



    エレン「!!」



    キィィィィィン!!



    アラード「対した反応速度だ」



    エレン「そりゃどう……もっ!!!」



    キィィィィィン!!キィィィィィン!!



    アラード「いい……いいぞエレン!」



  123. 123 : : 2014/05/02(金) 21:15:50
    エレン「なんて一撃が重いんだ……」



    アラード「俺の剣受けて無事とは……手練れだ……な」



    エレン「とにかく、くたばれ!!」



    キィィィィィン!!!



    アラード「そういうわけにはいかない」



    キィィィィィン!!



    何度も何度も剣が交わる。



    エレン「くそっ…」



    アラード「拉致があかない!」



    『実力はほぼ互角!激しい剣の打ち合いを制すのはどっちだ!?』
  124. 124 : : 2014/05/02(金) 22:10:56
    エレン「くっ……」



    アラード「こいつ……反応速度が普通のやつの比じゃない…!」



    『残ったのはこの二人!!どちらが勝つのか!?先が見えない戦いに興奮しております!』



    エレン「…正直予選では使いたくなかったけど……」



    ピキィィィ…



    エレンが二本目の剣を取り出す。



    アラード「それが噂のユニークスキル…」



    エレン「二刀流……行くぞ!」



    アラード「こいっ!!!」



    エレン「スターバーストストリーム!!」



  125. 125 : : 2014/05/03(土) 10:03:55
    期待じゃあああああああああああああ
  126. 126 : : 2014/05/03(土) 23:07:43
    マーダー?
  127. 127 : : 2014/05/03(土) 23:35:43
    おぉ、めっちゃ進んでるww
    ペトラって、いつ出てくるかな???
  128. 128 : : 2014/05/05(月) 22:36:03
    めっちゃおもしろい!
    and期待
  129. 129 : : 2014/05/07(水) 00:27:18
    きーたい
  130. 130 : : 2014/05/09(金) 16:47:53
    そろそろ書いて欲しいな〜
  131. 131 : : 2014/05/17(土) 16:37:34
    いまさらだけど見返していたら50<<のキリトの依頼人のギルド「シルバーフラグ」ではなく「シルバーフラビス」だったとおもうんだけど
    続きお待ちしております
  132. 132 : : 2014/05/29(木) 21:08:04
    おいこら、放置かよおいあん?
    もうやめてください〜
    ウザすぎ
    うわ!うっざうっざ!うっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざ❗️
    死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね❗️
















































































































































































































































    死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね❗️
    やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ❗️
  133. 133 : : 2014/06/01(日) 13:07:16
    お前が死ねば
  134. 134 : : 2014/07/07(月) 17:11:28
    おい 荒らしやめろ
    荒らしとか 読者に失礼だろ
  135. 135 : : 2014/08/05(火) 00:35:13
    >>132 リアルで筆者に何かあったかも知れ無いのに勝手に放置だのいってるから筆者の書く気力が無くなって行くわからないの?
    やって良いことと悪いこと位わからないか?幼稚園や小学校で習っただろ?
    わからないならお前は幼稚園入園前のお坊ちゃんだよな?

    スレ編集機能が追加されてるので荒らしと荒らしに関係あるこのコメなど消すことをお勧めします
    それと期待です
  136. 136 : : 2014/08/12(火) 13:26:07
    期待だよ〜
  137. 137 : : 2015/11/20(金) 23:07:05
    いちいち期待期待うるせーんだよ
    少しは黙っとけ
  138. 138 : : 2016/01/11(月) 13:43:04
    大抵荒らしをする奴は病んでる奴だよ
    いちいち荒らしのお遊びに付き合ってられっかての
  139. 139 : : 2016/01/18(月) 04:51:05
    精神年齢小学一年生はかえってください
  140. 140 : : 2016/04/14(木) 01:32:36
    がんばってくださいね
  141. 141 : : 2016/06/30(木) 23:11:52
    がんばっ
  142. 142 : : 2017/08/11(金) 00:18:05
    なんで死ねって書くの?
  143. 143 : : 2017/08/11(金) 00:18:48
    小中高の学生が見てるかもしれないのに。
  144. 144 : : 2017/12/07(木) 00:37:31
    が決め
  145. 145 : : 2018/05/10(木) 17:30:02
    書いてよ~
  146. 146 : : 2018/08/07(火) 06:05:28
    132 ♥♥ ♥♥
    ♥ ∧∧♥∧∧ ♥
    ♥ ( ´∀)(∀` ) ♥
    ♥ (つ
  147. 147 : : 2018/08/07(火) 06:06:22
    132死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね長文失礼しました
  148. 148 : : 2018/08/11(土) 22:13:30
    おいこら、放置かよおいあん?
    もうやめてください〜
    ウザすぎ
    うわ!うっざうっざ!うっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざ❗️
    死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね❗️
















































































































































































































































    死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね❗️
    やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ❗️
  149. 149 : : 2018/08/11(土) 22:15:05
    おいこら、放置かよおいあん?
    もうやめてください〜
    ウザすぎ
    うわ!うっざうっざ!うっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざ❗️
    死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね❗️
















































































































































































































































    死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね❗️
    やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ❗️おいこら、
  150. 150 : : 2018/08/11(土) 22:16:14
    おいこら、放置かよおいあん?
    もうやめてください〜
    ウザすぎ
    うわ!うっざうっざ!うっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざ❗️
    死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね❗️
















































































































































































































































    死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね❗️
    やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ❗️おいこら、放置かよおいあん?
    もうやめてください〜
    ウザすぎ
    うわ!うっざうっざ!うっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざうっざ❗️
    死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
  151. 151 : : 2018/10/07(日) 23:47:01
    やれやれ、
  152. 152 : : 2019/08/27(火) 11:15:17
    >>151俺もそう思う
  153. 153 : : 2020/03/12(木) 00:38:43
    148〜149自分に言ってるの?
    やばいね!
    自虐して快楽を得ているんでしょ?
    普通の人はそんなことしないもん
    社会不適合者が

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