この作品は執筆を終了しています。
エレン「キメラ・アントだって?」
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- 1 : 2013/10/25(金) 22:21:59 :
- http://www.ssnote.net/archives/143
ゴン「進撃の巨人?」
http://www.ssnote.net/archives/193
エレン「グリード・アイランド?」
の続きです
基本設定が書いてあると思うので、合わせて読んでいただけたら幸いです。
エレン「なんだそりゃ?」
アルミン「人を食らう大きい虫のような生物なんだって!」
エレン「巨人以外にもいたのか…そんな奴らが」
ジャン「退治しにいかねえか?念も覚えてるから死にはしねえと思うが…」
ミカサ「面白いかもしれない」
アルミン「僕らだけじゃ人数的にも足らないかもしれない」
エレン「そうだな。まずは人数集めからだ」
エレン「というわけなんだ。3人とも参加してくれないか?」
アニ「あぁ。また師匠に会えるかもしれないからね」
ライナー「もちろんだ。アニの話を聞いてから俺たちもそんな大冒険してみたいと思ってたんだ。なぁベルトルト?」
ベルトルト「もちろん僕も行かせてもらうよ」
エレン「お前らがいてくれると心強いな。よろしく頼む」
アルミン「君たちにも参加して欲しいんだ。頼まれてくれるかな?」
サシャ「面白そうですね。そこの名物でも食らってやります」
コニー「おぉ!なんか楽しそうだから行くぞ!」
エレン「結局いつものメンバーだな」ハハ
アルミン「さあ、出発だ!」ブワン
ミカサ「久しぶりのゴンたちの世界…」ブワン
ライナー「すげえな…本当に消えやがった。俺らも行くぞ」
エレン「懐かしい。ゴン達にまた会えるといいな」
ミカサ「ところであれは何?」
-
- 2 : 2013/10/25(金) 22:44:56 :
- 現在公開可能な情報
ライナー
強化系(一途)
己の体力を奪う代わりにその体力分の力を10分間発揮する「Show=Ten.m」を使う。
ベルトルト
具現化系(神経質)
自分の背の高さをヒントに、限りなく壊れにくい壁を作り出すことに成功。
壁に触れた相手を一時異次元に飛ばす能力。
ノヴという人物の能力を参考にしたらしい。
サシャ
放出系(大雑把)
食べ物の力を使い能力使用後〇〇時間は飲食をしないという制約により莫大なエネルギー波を出す。
「食べ物の恨み」文字通りサシャにとっては死よりも恐ろしい技だ。
コニー
操作系(マイペース)
なんとなくで自分のアタマをアンテナ代わりにし、コニーのアタマを見たものを1分間操ることができる。便利すぎる能力だ。
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- 3 : 2013/10/25(金) 22:45:09 :
- 寝ます。ありがとうございました
-
- 4 : 2013/10/25(金) 22:57:35 :
- 期待です
-
- 5 : 2013/10/26(土) 13:02:56 :
- 戦闘兵「…」
ジャン「黙ってこっち見てるぞ」
アルミン「!避けて!」
戦闘兵「ビュンビュン」
エレン「なんだこいつ!すばしっこいし木切ってたぞ!」
ライナー「ふん!」ボゴ
ライナー「硬いな…ここは能力使うか…?」
コニー「任せろ!」
戦闘兵「…」ピタ
エレン「さすがコニー」
ジャン「これなんでもアリじゃね?」
アルミン「さて、こいつの中身を調べようか」
-
- 6 : 2013/10/26(土) 20:46:13 :
- アルミン「なるほど…」
アルミン「皮膚、というより甲殻だな、これは」
アルミン「全身が強固で再生も最速1日弱」
アルミン「こいつらを倒すのはとても難しそうだ…」
ライナー「弱点とかないのか?」
アルミン「人間の血も混じっているから、首を切れば死ぬと思う。でも、殻が硬いから普通の攻撃じゃ効かないはず」
エレン「じゃあどうやって倒すんだ?」
アルミン「うーん…」
???「お前たちここで何をしてる?」
アルミン「僕らはキメラ・アントを退治にきた者です。あなたは?」
カイト「俺はカイトってもんだ。ハンターをしてる」
エレン「そうなんですか!俺たちもハンターの友達がいるんです」
カイト「そうか。ここは危ない。とりあえず安全なところへ行こう」
-
- 7 : 2013/10/27(日) 12:19:17 :
- 移動中
エレン「俺はエレン」
アルミン「アルミンです」
ミカサ「ミカサ」
ジャン「ジャンだ。よろしくな」
ライナー「ライナーだ」
ベルトルト「僕はベルトルト」
アニ「・・・アニ」
サシャ「サシャです!」
コニー「コニーだ!よろしくな!」
カイト「皆念を使えるみたいだが…あまり強くないな」
エレン「なに!?俺たちはあっちの世界で常日頃腕を磨いてんだぞ!」
カイト「あっちの世界?」
-
- 8 : 2013/10/27(日) 12:36:34 :
- カイト「…なるほどな」
ジャン「信じてくれるのか?」
カイト「この世は不思議な事だらけだからな」
カイト「まあ、まずは練を見せてくれ」
カイト「…強化がエレン、アニ、ライナー」
カイト「変化がアルミン」
カイト「放出がサシャ」
カイト「操作がジャンとコニー」
カイト「具現化がミカサとベルトルトで」
カイト「特質がジャンか」
カイト「なかなか面白い能力だ」
カイト「だが」
カイト「みなオーラはまだまだだな」
ライナー「何故そんなことがわかるんだ?」
カイト「俺の念をみりゃわかる」ブワッ
エレン「すげえ…」
ジャン「こんなにオーラの量があるなんて…」
カイト「だが、お前らもずば抜けているところもある」
カイト「エレンは目的意識が強くていざって時に力が出せる」
カイト「ミカサはエレンが関わってくると強くなれるみたいだな」
カイト「アルミンは攻撃にはあまり向かないが念の使い方がうまい」
カイト「アニは硬がうまい。うまく流と連携できてる」
カイト「ライナーはオーラの絶対量が他の者よりはるかに大きい。持久戦にはもってこいだ」
カイト「ベルトルトは素晴らしい才能を持ってる。その力をどう使うかだな」
カイト「サシャはエレンに似て何かに対する思いがとても強い。能力に合ってるぞ」
カイト「コニー。お前は先陣に向いてる。その能力で皆を勝利に導いてやるんだ」
-
- 9 : 2013/10/27(日) 12:44:23 :
- ジャン「俺は…?」
カイト「忘れてた」
ジャン「ファッ!?」
-
- 10 : 2013/10/27(日) 12:51:18 :
- カイト「そういうわけだ。お前らには可能性がある」
カイト「俺が鍛えてやる。まあ、いやならいい」
エレン「…よろしくお願いします」
ライナー「あぁ、よろしく頼む」
アニ「師匠はクラピカしかいないけど、今は頼るしかないね」
ベルトルト「僕も…強くなりたい」
カイト「よし、修行開始だ」
-
- 11 : 2013/10/27(日) 12:52:20 :
- 一ヶ月後
エレン「…」ブワンブワン
カイト「よし、2時間経過だな。飲み込みが早くて助かる」
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- 12 : 2013/10/27(日) 12:53:12 :
- こっからHxHもオリジナルになります。
-
- 13 : 2013/10/27(日) 12:54:03 :
- 支援
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- 14 : 2013/10/27(日) 12:57:17 :
- >>13ありです
3ヶ月後
カイト「俺はこれからNGLに向かう。お前らも来るか?…と言わなくても来るだろうが」
エレン「もちろんだ!」
サシャ「虫さんを倒しますよー」
カイト「よし、出発だ」
-
- 15 : 2013/10/27(日) 13:27:07 :
- アルミン「すごい綿密な検査だね」
カイト「ああ。この国は自然のものしかないからな。表向きは」
ジャン「上の人間しか知らない秘密ってとこか」
エレン「お前いいよな。好きな時に立体起動装置出せて。検査引っかからねえじゃん」
ミカサ「そのための具現化」
-
- 16 : 2013/10/27(日) 14:08:28 :
- カイト「ここらへんは安全だが、森林地帯に入ってくると奴らはわんさかいるだろう」
カイト「だからここを越えたら2班に分かれる」
カイト「それで、奴らを見つけたら…ミカサ、そのなんとか装置だしてくれ」
ミカサ「はい」シュン
カイト「この煙弾を使う」
エレン「長距離索敵陣形みたいだな」
カイト「そしたら俺がそこへ向かう。わかったな?」
アルミン「カイトは一人で?」
カイト「多分師団長クラスなら俺は一人で大丈夫だ。と、いうよりかはお前らの修行だ。最低兵隊長、できれば師団長を倒せ」
コニー「強いのか?」
カイト「あぁ。かなりな。お前らが最初に会ったあいつは下っ端中の下っ端だ。あれの隊長が最低ラインだ」
-
- 17 : 2013/10/27(日) 14:08:38 :
- ちょっとキルラキル見てきます
-
- 18 : 2013/10/27(日) 14:49:52 :
- 班
エレン、ミカサ、ベルトルト、コニー(後衛策敵)
ジャン、ライナー、アニ、サシャ(前衛遊撃)
-
- 19 : 2013/10/27(日) 15:29:46 :
すみません。アルミン後衛で
サシャ「ご飯はいっぱい食べてきましたので、技もいけます!」
ジャン「俺が指揮をとる」
ライナー「さ、出発だ」
アニ「…あれ、蟻だよね」
ジャン「煙弾撃つぞ」バン
蟻「…」ビュン
アニ「…」ブン ドゴ
蟻「」バラバラ
アニ「全然余裕だよ」
カイト(ふむ…技を使うまでもなくか)
ライナー「だが、絶が使えるらしいな」
ジャン「肉食の血も混じってるってことか」
隊長蟻「おっと旅の方かな?いや、ここにいるってことは、違うよね」
カイト(もう隊長のお出ましか。まずくなったら助けよう)
ライナー「ここは俺に任せてくれ」
隊長蟻「君か。相手になろう」
ライナー「ふっ!」バゴン
隊長蟻「なかなかやるね。でも、この程度じゃ私の60%にも敵わないよ?」
ライナー「だろうな、こっちは1割も出してないんだからな」
ライナー「オラオラオラオラオラ!!!!!!」
隊長蟻「無駄無駄・・・否!死!」ドゴォ
ライナー「さあ、次の相手は誰かな?」バリバリ
戦闘蟻「・・・」ダッ
ジャン「おぉ、蟻共逃げていくぞ」
サシャ「楽勝でしたね」
-
- 20 : 2013/10/27(日) 16:12:58 :
- 後衛
エレン「いねーなー」
アルミン「うん。前衛が倒してくれているのかも」
ミカサ「・・・!危ない!」
戦闘兵「・・・」ビュン
コニー「おぉ・・・あぶねえあぶねえ」
エレン「煙弾撃つぞ」バン
コニー「よし、俺の能力で・・・」
カイト「待てコニー!」
コニー「おわっカイト!いつのまに!」
カイト「あいつらにやらせろ」
コニー「お、おう・・・」
エレン「俺が相手だ!」
エレン「オラァ!」バゴーン
戦闘兵「」
エレン「そうでもなかったな」
隊長蟻「部下をやるなんて大した度胸じゃねえか」
隊長蟻「俺とタイマン張るやつぁ誰だ?」
ミカサ「私が相手になろう」
隊長蟻「ふっふっ!」
ミカサ「・・・」
ミカサ「今」シュン
隊長蟻「なんだその剣は。子供騙しか?」
ミカサ「死体がどうやって喋るの?」シャキン
隊長蟻「な!?消え・・・」
ミカサ「さようなら」シュバ
カイト(うむ・・・功防力の移動も素晴らしい。ミカサなら師団長も楽々倒せそうだ)
-
- 21 : 2013/10/27(日) 16:20:09 :
- ライナー「オラオラオラオラオラ!!!!!!」
隊長蟻「無駄無駄・・・否!死!」ドゴォ
wwwwwwwwwwwwwwwww
-
- 22 : 2013/10/27(日) 17:01:28 :
- カイト「・・・」バン!
ジャン「緑・・・一旦集合だ」
アルミン「一回カイトのところに戻ろう」
カイト「素晴らしい活躍だった。中でも、ミカサ、ライナー、アニは素晴らしい才能を発揮してくれた」
ライナー「人に初めてオラオラを認めてもらえた」ジーン
カイト「さあ、この三人を中心に最奥部、つまり女王の巣に潜入する。班もさらに細かくする」
班
カイト班
ミカサ
エレン班
ベルトルト
アルミン班
アニ
ライナー班
コニー
ジャン班
サシャ
アルミン「何故カイトとミカサが?」
カイト「こいつがエレンのことで暴走したら止める奴がいないからな」
ミカサ(あのチビと同じこと言われた)
-
- 23 : 2013/10/27(日) 17:03:22 :
- カイト「それで、本当にまずくなったらこの煙弾を使え」
エレン「よし、覚えた」
-
- 24 : 2013/10/27(日) 17:06:39 :
- カイト「じゃあ明日の明朝出発する」
ジャン「いよいよだな・・・」
サシャ「皆生きて帰りましょうね!」
ミカサ「絶対生きて帰る」
-
- 25 : 2013/10/27(日) 17:16:15 :
- エレン班
エレン「よし、後ろは任せたぞ!」
ベルトルト「うん」
アルミン班
アルミン「アニ、攻撃頼むね」
アニ「全く。もうちょっと強くなりなよ」
ジャン班
ジャン「おう、よろしくな!」
サシャ「後ろは任せた!です」
ライナー班
ライナー「やばいときはお前の力が必要になるからな」
コニー「おう!任せとけ!」
カイト班
カイト「俺がやばくなったら逃げろ」
ミカサ「そんなことあるはずない、と思う」
-
- 26 : 2013/10/27(日) 17:51:33 :
- エレン「んー、策敵っつても、なかなかいないな、敵。円はどうだ?ベルトルト」
ベルトルト「うーん。なかなか引っ掛からない」
ライナー「これで何匹目だ?」
コニー「俺が数えてるかよ」
ライナー「ここいらうろうろいるぜ。一応煙弾撃っとくか?」
コニー「そうだな」バン
ジャン「ライナー達の方で大猟、か。いくか?」
サシャ「私達暇ですもん。いきましょう」
アルミン「ライナー(ry」
アニ「でも、あそこらはジャン達のテリトリーでもあるんだろ?そっちに任せればいい。こっちも結構多いみたいだし」
アルミン「え?」
アニ「みな。師団長のお出ましだね」
師団長「さ、死ぬのと地獄に落ちるの、どっちがいい?」
アニ「じゃあ生きるかな」
師団長「いい度胸だ」ヒュンヒュン
アニ「チッ・・・やはり兵隊長の何倍も早いね・・・」
アルミン「M3・ワードシュート!」ババババババ
師団長「周りの蟻を全滅させるとは・・・なかなかやるな」
アルミン「できることはやっておかないとね」
アニ「助かったよ」
アニ「これで思いっきり戦える」
師団長「なに・・・!?ハッタリだ!ハッタリに決まってる!」
アニ「じゃ・・・トマホーク・カタパルト!」ブォン
師団 長「」
アルミン「お見事。技もっと強くなったね」
アニ「振ってたらね」
アルミン「とりあえず煙弾撃つね」バン
-
- 27 : 2013/10/27(日) 17:59:50 :
- カイト「アルミン達の方向で師団長撃破か」
ミカサ「さすがアルミン」
カイト「俺達もそろそろ行動・・・!」
カイト「早く逃げろ!ここから早く立ち去るんだ!なんだこの念は・・・早くここから逃げ」ザシュ
カイト(片腕)「お前は・・・王直属護衛軍!!」
ネフェルピトー「ネフェルピトーって呼んでくれるかな?」
カイト(片腕)「逃げろミカサ!」
ミカサ「でも「逃げろ!」
カイト(片腕)「このことを他のみんなに伝えろ・・・!おれはこいつを倒す!」
ミカサ「・・・無事を祈る」ヒュン
カイト(片腕)「さぁ、サシといこうか」
-
- 28 : 2013/10/27(日) 18:02:44 :
- ちょっと休憩
-
- 29 : 2013/10/27(日) 18:04:57 :
- おもろい!!
-
- 30 : 2013/10/27(日) 21:49:17 :
- ライナー「一通り倒したな」
ジャン「ああ。そろそろ拠点にもどろう」
コニー「ここどこだ?」
サシャ「地球です」
エレン「よし、今日はここまでだな。拠点に行くぞ」
ベルトルト「うん」
アニ「帰ろう」
アルミン「うん」
拠点
ジャン「俺らが一番か」
ライナー「そう、みたいだな」
コニー「いや、ミカサいんだろ」
ジャン「なに!?どこだ?」
サシャ「そこに体育座りしてますよ」
ミカサ「・・・」
ジャン「おいどうした」
ミカサ「・・・カイトが」
ジャン「カイトが?そうだカイトはどうした?」
ミカサ「私を庇って!蟻に・・・うわああああああ」
ライナー「落ち着け。まだ死んだと決まった訳じゃない」
コニー「そうだぜ」
サシャ「あんなに強いカイトが負けるわけが・・・ミカサ?」
ミカサ「わからない」
ミカサ「カイトは片腕を失っていた」
ミカサ「全ては私が早く逃げてなかったから」
ミカサ「私は・・・カイトの足手まといだった」
???「それは違う!」
ミカサ「!?」
ゴン「やあ、久しぶり」
キルア「なんでこんなところいるんだ?」
ミカサ「ゴン!キルア!」
ゴン「カイトならここにいる」
カイト「お前達・・・すまない・・・」
キルア「まだ安静にしてろ!」
カイト「俺が・・・不甲斐ないばかりに」
カイト「ヤツを・・・逃がした」
エレン「帰ったぞー・・・って、ゴン!?」
ゴン「今は再開を喜んでる場合じゃないんだ、ごめん」
キルア「ああ・・・"あいつら"もくるしな」
アルミン「あいつら?」
???「遅れてすまない」
-
- 31 : 2013/10/27(日) 21:55:58 :
- ゴン「蜘蛛・・・」
シャル「久しぶりだね」
ノブ「おぉお前ら!ひっさしぶりだな!蜘蛛に入る気になったか?」
キルア「なわけねーだろ。それにこれはハンター協会の特例でやってることだからな」
ゴン「とりあえず彼を治してくれないか?」
マチ「お安い御用」
ミカサ「・・・腕が」
ジャン「治っていく・・・」
カイト「まさかA級首に助けられる日が来るとはな」
アルミン「と、いうことは貴方たちは賞金首なんですね」
フィンクス「おいガキ。小生意気な口叩くとその口ひっ裂くぞ」
エレン「なんだかすごそうな人たちだな・・・」
-
- 32 : 2013/10/27(日) 22:05:55 :
- ゴン「でも、どうしてこんなに?集合は昼のはずだけど」
フィン「あぁ。故郷で師団長見かけてよ。ちょっくら片付けてきたところだ」
カイト「師団長が巣から出てきたと言うことは・・・」
フィン「ああ。とっくに王は生まれてら」
フェイ「もう東ゴルトーね。私達の命令、護衛軍倒すことね」
カイト「ネテロさんが・・・直接か」
コニー「この話の内容がわかってねえのは俺がバカだからじゃねえよな?」
アルミン「僕にもわからない」
フィン「でもって、あと二人。会長指名の精鋭がくるんだと」
カイト「時間は?」
フィン「明日の明朝、東ゴルトーの国境付近」
カイト「今日中に移動しよう」
-
- 33 : 2013/10/27(日) 22:10:07 :
- 現在公開可能な情報
NGLに来ている蜘蛛の団員は
フィンクス、マチ、フェイタン、シャルナーク、シズクの5人
もう王は生まれており、女王は死亡。
カイトと戦ったネフェルピトーは王が生まれた為巣に帰還
ほとんどの師団長は自らが王になるために離巣。だが、ハンター協会の精鋭に殲滅される
-
- 34 : 2013/10/27(日) 22:19:08 :
- すみません、ノブナガいます
東ゴルトー国境
モラウ「お前達がA級首か」
フィン「S級の方が望ましかったか?」
ノヴ「時間が無い。ここに入ってくれ」
エレン「なんだこれ!どっかと繋がってるのか!?」
ノヴ「そんなところだ」ズン
-
- 35 : 2013/10/27(日) 22:27:56 :
- カイト「早速班を振り分けよう」
カイト班
ゴン、キルア、エレン、ミカサ、アルミン、ライナー、アニ、サシャ、コニー
フェイタン班
フェイタン、マチ、ノブナガ、シャルナーク、シズク
モラウ班
ノヴ、ジャン、ベルトルト
カイト「いっとくが俺は面倒見はよくない。無理だと思ったら捨てる。お前らもおれが困難に陥ったら構わず捨てろ」
ミカサ「次は無い。もうない」
ジャン「あの・・・なんで俺達だけモラウさんの班なんですか?」
モラウ「俺達の必要な力だと踏んだからだ。特別昇進おめでとう」
ノヴ「君は僕の能力に似てるね」
ベルトルト「光栄、です(緊張)」
-
- 36 : 2013/10/27(日) 22:35:08 :
- モラウ「向かうぞ」
エレン「いよいよか・・・」
カイト「俺達はネフェルピトー」
フィンクス「俺達はあの蝶な」
モラウ「俺達はあのごついのだ」
ノヴ「四次元マンション、行き先・・・東ゴルトー宮殿!」
全員「うぉぉぉぉ!」
-
- 37 : 2013/10/27(日) 22:36:04 :
- ごめんなさい。今日終わりにするといったのに、到底終わりそうにありません。
明日本気出す。今日も結構本気だったけど。
-
- 38 : 2013/10/28(月) 17:45:17 :
- 再開
ユピー「ん?おお!?」
ユピーが見た先には、異空間からでてくる大勢の人間が
一斉に飛び出してきたところだ。
ユピー「なんだこいつら?どうでもいいが王の所へはいかせねえぞ」
モラウ「よし、殲滅作戦開始!」
ユピー「あ?寝言は寝て言え」
ノヴ(なんとかしてアイツを四次元マンションに閉じ込めたいんだがな)
ノヴ「さて、どうするかな…」
-
- 39 : 2013/10/28(月) 17:51:56 :
- シャウ「貴方達は何者です?まぁ、倒せばいい。それだけのこと」
フィン「面白いこと言うじゃねえかキザ野郎」
フェイ「その口叩けないようにしてやるね」
ノブ「さっさと終わらせて団長の除念に専念しようぜ」
シャウ「フッ。さあ始めましょう」
-
- 40 : 2013/10/28(月) 17:59:13 :
- カイト「ここにいたか」
ピトー「やあ。この前はどうも」
ミカサ「お前は…もう昔の私じゃない。その肉削ぎとってやる」
ピトー「面白いジャン♪」
エレン「それに今は俺たちだっている。必ず倒す!」
ピトー「じゃあ、始めようか」
-
- 41 : 2013/10/28(月) 18:18:43 :
- ユピー「なんだ?もう終わりか」
モラウ「そう思ってるといいぜ筋肉ダルマ」
ノヴ「四次元マンションオープン!」グワン
ユピー「あ?…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ」
モラウ「結構苦労したが」
ノヴ「あぁ。かなり強かったな」
ジャン「こんな相手と戦ってんのかあいつらは…」
ベルトルト「会長って言う人はこんなのを統べてる奴と戦ってるのか…」
-
- 42 : 2013/10/28(月) 18:21:35 :
- シャウ「なかなかやりますね…」
ノブ「おう、もちっと本気出せや」
フェイ「そろそろダメージたまってきたね」
フィン「お?そうか。じゃあフィンと怠慢だ」
ノブ「でもいいのか?こんな勝ち方で」
フィン「悔しいがあいつは怠慢じゃ倒せねえ…勝つには手段いらねえだろ」
フィン「おkね」
フィン「ライジングサン!」ボッ
-
- 43 : 2013/10/28(月) 18:40:56 :
- ピトー「おぉ…君の本気って見てみたかったんだ」
カイト「常に全力だ」ビュン
ピトー「いいねぇ…そそられるよ」
エレン「…見えねえ」
ミカサ「ええ…早すぎて凝で念の動きを捉えるしかできない」
ゴン「俺たちは行かなくていいの?」
キルア「邪魔になるだけだろ。多分」
ピトー「ボクにも考えがあるんだ…君の力を更に出す方法をね」ビュン
エレン「え?」ガシ
ピトー「君の大事な仲間を殺したらどうだろう?」
カイト「…」
シュバ
ピトー「!?」
ヒソカ「困るんだよねえ♥僕の獲物を殺されちゃ♦」
エレン「ヒソカ!」
ヒソカ「やあしばらく♠」
ピトー「君は一体何故ここへ?」
ヒソカ「暇だったからね。会長に呼ばれて」
ピトー「ほう…面白い」
カイト「礼を言うぞ」
キルア「おぉ…最強タッグ」
-
- 44 : 2013/10/28(月) 18:48:46 :
- ピトー「…」ゼェゼェ
カイト「…まだまだだっ!」
ヒソカ「僕は全然物足りないなぁ♥」
ピトー「も…限界かな…」
カイト「それじゃあ遠慮なく」シュバ
ピ ト ー「」
ゴン「…終わったね」
キルア「終わったな」
ライナー「出番なしか」
ミカサ「上を見て!」
ゴン「あれは…龍?」
キルア「祖父ちゃん…」
シルバ「そろそろだな」
ゼノ「さ、さっさと終わらすかの」
-
- 45 : 2013/10/28(月) 18:57:10 :
- ゼノ「ドラゴンダイブ!」
シルバ「いくぞ!」
その瞬間、目の前に閃光が走った。
それを見たものは誰も。ネテロを除いては。
メルエム「!?」ジュワァァ
ネテロ「遅かったの」
ゼノ「道に迷っとったんじゃ」
ネテロ「これで終わりじゃの」
ゼノ「ああ」
ネテロ「王は爆死。護衛軍もわしの部下が倒してくれよったわい」
エレン「今回俺ら出番無かったな」
ライナー「あぁ。その代わりたくさんのことを学べたぜ」
アルミン「ゴン達にも会えたしね」
ミカサ「目指す人もできた」
ジャン「んじゃ」
エレン「帰るか!」
-
- 46 : 2013/10/28(月) 18:58:11 :
- くぅ疲これ完。
最後らへん手抜き感パナイですねww
-
- 47 : 2013/11/08(金) 00:57:50 :
- すごく面白かった!またこの組み合わせで書いてほしい。
-
- 48 : 2014/08/20(水) 14:43:31 :
- WWWちょWWWあのメンバー最強でしょWWW
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