ssnote

x

新規登録する

このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。

表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。

▼一番下へ

  1. 1 : : 2014/04/23(水) 22:20:11
    野球物語です。
    打順、ポジションは
    1番ショート ジャン
    2番セカンド コニー
    3番サード エレン
    4番レフト ライナー
    5番ファースト ベルトルト
    6番キャッチャー マルコ
    7番センター トーマス
    8番ライト ナック
    9番ピッチャー アルミン
    です。
    高校球児の話です。
    全員2年の新チームスタートから始めます。
  2. 2 : : 2014/04/23(水) 22:36:24
    「じゃあ、キャプテンは……エレン、お前やれ」
    「そんな⁉︎あんまりですよ〜」
    「うるさい、監督命令だ。従え」
    トロスト区立トロスト高校はこんな感じでスタートして行った。
    「新キャプテン、着任の挨拶をどうぞ」
    「ライナー無茶振りはやめろよ〜」
    「早くしろ。時間が無い。挨拶して、すぐ練習始めろ。」
    「リヴァイ監督まで…」

    他の部員からヤジが飛んでくる。
    「えー、新しく、キャプテンを務めさせていただきます、エレン・イェーガーです。目標は甲子園。絶対です。ダメだったら、野球やめます。」
    ジャンが突然発言する。
    「言ったなエレン。じゃあ、俺もエレンと同じで」
    「ジャンまで?」
    一人あげると、全員ついてくる。高校生男子の癖だ。
    次々に賛同する声が上がる。結局全員でそのかけに乗ることになった。
    「副キャプテンは、お前が選べ。」
    「はい。じゃあ、マルコ、ライナー、ジャン。お前ら頼んだ。」
    なんか、締まりの無い雰囲気で新チームはスタートして行った。
  3. 3 : : 2014/04/24(木) 22:31:12
    「さあ!声出してくぞ!!」
    「「「「おう!!」」」」

    いつも通りの練習。いつも通りの声。

    「おい、集まれ。」
    「集合‼︎」
    「「「「よし!!」」」」
    「土曜の試合相手が決まった。相手は、ライワ高校だ。レベルは互角。お前らにもいい経験になるだろ。」

▲一番上へ

編集パスワード

スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。