エレン「もう一回、会いてぇな・・・」
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- 1 : 2014/04/18(金) 00:42:22 :
- エレン「もう一回会いてぇな・・・はぁ・・・」
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- 2 : 2014/04/18(金) 01:13:35 :
- エレン「(朝・・・起きたら・・・思い出したんだ・・・あの・・・女の人を・・・そこで俺は・・・あの人との約束を・・・守るために・・・!!)」
と思いエレンは自分の部屋から出た
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- 3 : 2014/04/18(金) 01:16:06 :
- エレン達は訓練兵です!
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- 4 : 2014/04/18(金) 07:37:07 :
- 期待!
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- 5 : 2014/04/18(金) 17:56:03 :
- 投票遅いです・・・ごめんないさい!亀返信です
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- 6 : 2014/04/18(金) 18:06:28 :
- 続きやります~
廊下
アルミン「あ!エレン!おはよう!」
エレン(はぁ・・・ん?)あぁ、おはよう、アルミン」
アルミン「?どうかしたの?エレン」
エレン「ん?いや、何でもない」
アルミン「そう?」
エレン「あぁ、何でもないよ(あいてぇ~なぁ~)」
アルミン(??何かあったのかな?いつもだったらエレン「おう!アルミン!おはよう!」って元気よく言ってたのに、何かあったのかな??・・・聞いてみようかな?・・・あぁ~でもやっぱやめた!うん!そうしとこ!気にしないでおこう!)」
アルミン「エレン、朝ごはん食べに行こう?」
エレン「あ、ああ!そうだな!」
と言いアルミンとエレンは食堂へ向かった
食堂
ミカサ「ん?あ、エレン、アルミン」
アルミン「おはようミカサ」
エレン「ん、おはようミカサ」
ミカサ「おはよう、二人とも?・・・」
エレン「ん?どうした?」
ミカサ「エレン、貴方どうしたの?」
エレン「え?」
アルミン「!何もないらしいよ、エレンが言うには」
ミカサ「そう・・・悩みがあったら二人共言ってね・・・」
エレン「あぁ、ありがとうな」
アルミン「ありがとう!ミカサ!」
ミカサ「ふっ・・・(・・・やっぱりエレンはいつもとちがう・・・可笑しい?・・・いや、止めておこう)」
エレン(う~ん・・・思い出せねぇ・・・あの人・・・どこ行ったんだぁ?・・・う~ん・・・思い出せない・・・)
とエレンは悩んでいた、そこへ
ライナー「おっ、お前等」
ベルト「おはよう、みんな」
アニ「おはよう・・・」
アルミン「あっ、おはようライナー、ベルト、アニ」
ミカサ「おはよう・・・」
エレン「あぁ、おはよう」
ライナー「ん?・・・どうした?エレン」
ベルト「何かあったの?エレン」
アニ「どうしたんだい?・・・」
エレン「ん?なんもねぇぞ?」
アルミン(やっぱりみんな気になるみたいだね・・・まぁいっか!)
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- 7 : 2014/04/18(金) 18:19:49 :
- コニー「おっ!お前等おはよう!!」
サシャ「おはようございます!!」
ヒストリア「あ!おはよう!みんな!」
ユミル「おはよう」
ジャン「おはよう、お前等」
アルミン「おはよう!5人共!」
ミカサ「おはよう」
エレン「ん。おはよう」
コニー「ん?どうした?エレン?」
サシャ「確かにどうしました?」
ヒストリア「どうしたの?エレン」
ユミル「お前らしくねぇな」
ジャン「どうした?」
エレン「ん?なんでもねぇぞ??と言うかそんなに俺って何か変わったか?」
みんな「変わった」
エレン「どこが?」
みんな「何か落ち着いてる」
エレン「俺って落ち着いてなかったのか・・・」
みんな「うんうん」
エレン「あ、っそう」
ミカサ「で、何かあったの?エレン」
エレン「なんでもねぇって・・・(こいつらに話したところで、何も変わらねぇしな)」
アルミン(何もないって言ってるけど・・・何か原因あるよね?・・・なんだろう?・・・う~ん・・・!そうだ!その悩んでる元を言ってもらえれば)ねぇ、エレン」
エレン「ん?なんだ?」
アルミン「その悩んでる元の原因って何?」
エレン「ん?あぁ、それは夢だな」
アルミン「え、夢?」
エレン「あぁ、夢だって、言ってもただの俺の過去だけどな」
ミカサ「え?・・・過去で悩んでるって言ったら・・・お母さん?・・・」
エレン「いや、ちがう、っつうか、教えねえよ」
ミカサ「・・・(過去にほかに何かあったかしら?・・・)
アルミン「え?でもそれ以外は全部平和だったんじゃ?」
エレン「いや、本当の事を言うと」
アルミン「う、うん」
ミカサ「うん」
他みんな「うん」
エレン「俺が親父に注射されて記憶がもどせてなかっただろ?」
アルミカ他みんな「うん」
エレン「そこで、一部だけだけど、思い出したんだ」
アルミン「それは」
ミカサ「一体」
他みんな「何?」
エレン「だ~か~ら~教えねって言ってんだろ?」
アルミン「何で、教えてくれないの??」
ミカサ「確かに」
エレン「話す必要がないんだよ」
アルミン「どうしtエレン「そんなことより早く食べようぜ!」
と言ってエレンは食べ始めた
ミカサ「ちょアルミン「しょうがないよ、ミカサ、食べよう?」
ミカサ「・・・しょうがない・・・」
と言ってミカサとアルミンは食べ始めた
他みんな「・・・た、食べるか 食べようか」
と言ってみんなは食べ始めた
エレン「(探しに行くか・・・)」
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- 8 : 2014/04/18(金) 18:20:43 :
- 間違いです!
エレン(今度、探しに行こうかな・・・)
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- 9 : 2014/04/18(金) 19:08:29 :
- 期待!
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- 10 : 2014/04/18(金) 22:53:57 :
- 期待!
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- 11 : 2014/04/18(金) 23:39:44 :
- エレン「はぁ・・・」
アルミン(一体何があったんだろう?)
ミカサ(なんで、教えてくれないのかしら・・・)
ジャン(あいつ、何があったんだ?)
ライナ―(・・・どうしようもないか・・・)
ヒストリア(・・・どうしたんだろう?エレン・・・)
とみんなは思っていた
エレン(今何処にいるんだ?)
と思っている時・・・
ズキッ
エレン(!?な、なんだ!?・・・!?これは!なんだ!?)
今エレンの頭の中は、昔の記憶が少しだけ蘇っていた。
エレンの頭の中・・・
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- 12 : 2014/04/18(金) 23:59:31 :
- 黒髪の女「エレン、溢しすぎよ」
と言ってエレンの口を拭いていた
エレン「や、やめろよ!」
と言って真っ赤になっていたエレン
黒髪の女「ふふ♪照れてる♪」
と言ってエレンの頭を撫でていた
エレン「!?や、やめろよ!///姉ちゃん!!///」
黒髪の女「ふふ♪エレン、もしかして、お姉ちゃんに興奮してるのかなぁ?」
と言ってエレンを茶化していた黒髪の女
エレン「!?ち、ちげぇよ!///」
黒髪の女「そっかあ、素直じゃないんだね♪エレンは」
と言ってエレンの目線まで下げたのだった
そして、恥ずかしくなったのかエレンはそっぽを向いた
黒髪の女「!?わ、私の事嫌いになった?」
と涙目になっていた黒髪の女
エレン「!?ち、ちがう!!」
と言って黒髪の女の方を見たエレン
黒髪の女「!そっかあ、良かった!」
と言ってエレンに抱きつく黒髪の女
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- 13 : 2014/04/19(土) 00:12:00 :
- そして
エレン「!?///」
真っ赤になるエレン
黒髪の女「!?エレン」
エレン「な、なんだよ?///」
黒髪の女「私もぅエレンの元に要られないわ」
エレン「え・・・ど、どういこどよ!?」
黒髪の女「それは言えないけど、今日の事はもぅ忘れて?」
と言って女はエレンの額にぴりっとした
エレン「姉ちゃん・・!」
トサ
女「ふぅ・・・」
エレン「あれ、あの人誰だっけ・・・」
改装終了
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- 14 : 2014/04/19(土) 00:19:05 :
- エレン(まさか・・・!姉ちゃんだったのか・・・)
と思っていたエレンだった、そして
エレン(姉ちゃん美人だったなぁ///)
とニヤニヤしていた、エレンだった
アルミン(!?エレンがにやにやしてる・・・!)
ミカサ(!?気になる・・・)
みんな(エレンが壊れた)
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- 15 : 2014/04/19(土) 09:27:46 :
- 期待!
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- 16 : 2014/04/19(土) 21:54:38 :
- アルミン「ね、ねえ、エレン」
エレン「!な、なんだ?」
アルミン「本当に大丈夫?」
エレン「え、ど、どういうことだ?」
ミカサ「エレン、貴方、ニヤニヤしていた」
エレン「!?そ、そうなのか?」
みんな「うん、ああ」
エレン「そ、そうだったのか・・・(俺、いつの間に、そんなことを!?)」
アルミン「で、何かあったの?」
ミカサ「あったの?エレン」
ライナ「あったのか?」
ヒストリア「あったの?エレン」
他みんな「あったの?あったのか?」
エレン「い、いや、何でもねえ・・・(そんなことよりも姉ちゃんは何処へ行っちゃたんだ?・・・もう一回、思い出さねえかな・・・)」
この時のエレンは何とも思っていなかった(精々、家族に会いたいと思ってるだけ)だった・・・
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- 17 : 2014/04/19(土) 21:55:37 :
- ペース遅いけど、ごめん!
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- 18 : 2014/04/19(土) 22:27:56 :
- まだ訓練兵ならクリスタじゃないの?
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- 19 : 2014/04/19(土) 23:55:48 :
- ごめん!!間違えた!クリスタでした
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- 20 : 2014/04/20(日) 08:17:04 :
- 大丈夫人間誰しも間違えはする
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- 21 : 2014/04/20(日) 16:44:01 :
- エレン「はぁ(さて、どうしたものかなぁ・・・思い出す方法がわからねぇ・・・待っててもしょうがねえいざって時の為に体、鍛えておくか)」
そう思いエレンは
エレン「ごちそう様でした」
アルミン「?あれ?エレンまだ残ってるよ?」
ミカサ「エレン、残しちゃだめ」
クリスタ「エレン、まだ、何かあるの?」
ライナー「無理するなよ?」
アニ「無理しない方がいいよ」
ベルト「そうだね、無理しない方がいいよ?」
ユミル「そうだぞ、エレン」
コニー「そうだぜ!」
サシャ「そうですね!」
エレン「みんな、ありがとう、でも食欲ねえから(今は食欲がでねぇんだよな・・・それに鍛えないといけないし)じゃあ俺、部屋戻るから」
そう言いエレンは部屋に行った
アルミン「ねぇ、みんな」
みんな「?」
アルミン「エレン、やっぱ可笑しいよね?・・・」
ミカサ「うん、可笑しい、でも、今は」
ジャン「あぁ、今は聞かない方が良いと俺は思うぞ」
クリスタ「そうだよ、アルミン」
ユミル「そうだぞ」
コニー「焦るといいことないぞぉ~」
ライナー「そうだな」
ベルト「確かにその通りだね」
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- 22 : 2014/04/20(日) 17:11:33 :
- アルミン「・・・うん、そうだね!!今はそっとしておこう!」
みんな「おう!うん!」
とみんなは言っていた
一方エレン
エレンの部屋
エレン「ふぅ・・・」
と息を吐いてベットに腰かけた
ドサ
エレン「・・・眠いな、寝るか・・・」
と言いエレンは寝た
ーーーーーーーーーーーー
夢の中・・・
エレン「あのお姉さん、どこ行くんだろ・・・」
スタスタ・・・
黒い服を着た男1「早く来い」
黒い服を着た男2「王家が待っておられる、早く来い」
黒髪「はい・・・」
と言い黒髪はその男達に馬車に乗せられていた
エレン(あの人は誰なんだろぉ・・・何で・・・王族の人がここに居るんだろう?・・・ここはシーナじゃなくてマリアなのに・・・)
黒髪「エレン、また会う日まで・・・」
と言って行ってしまった
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜・・・7時・・・
エレン「っは!!!!はぁはぁ・・・姉ちゃんは・・・王族に攫われた?・・・(ど、どういうことだ!!?うっ!)」
と頭を押さえたエレン
エレン(いてぇ・・・それよりもつまり・・・姉ちゃんが王族に攫われたって事は王族に何かあるってことだよな・・・、それに・・・あの男二人。いい雰囲気してなかったしな・・・嫌な予感がする・・・、とりあえず落ち着くために、朝ご飯食べに行くか・・・)
と思いエレンは食堂へ向かった
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- 23 : 2014/04/22(火) 00:56:51 :
- いい話だね
期待だよ!
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- 24 : 2014/04/24(木) 16:12:14 :
- 期待
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- 25 : 2014/09/01(月) 23:52:36 :
- 凄く期待!続き待ってる!
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- 26 : 2016/10/09(日) 19:11:38 :
- まだですか?
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- 27 : 2016/11/06(日) 19:41:13 :
- 放置すんなぁ
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- 28 : 2016/11/12(土) 23:13:34 :
- 早く書いて下さい
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- 29 : 2017/01/01(日) 15:30:15 :
- 期待してる
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