このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 文月cOTiR2Ft0U : 2014/04/15(火) 23:29:15 初ssです。 変なところや拙いところしかありませんがよろしくお願いします 2 : 忍者 : 2014/04/15(火) 23:29:55 期待! 3 : 名無しさん : 2014/04/15(火) 23:30:24 頑張ってください 期待してます 4 : 文月cOTiR2Ft0U : 2014/04/15(火) 23:33:55 ありがとうございます学生なのであまり頻繁には来れませんがよろしくお願いします 5 : 文月cOTiR2Ft0U : 2014/04/16(水) 00:20:46 月がとても綺麗だったのでミカサはふらっと外に出た軽く散歩をしていると人影が見えたこんな時間に誰だろうミカサはそう思い近づいてみた一人でぼんやりと立っていたのはジャンだった訓練兵時代はエレンと何かしらぶつかっていたのでミカサはあまりジャンのことが好きでは無かった寧ろ嫌いだったでも調査兵団に入ってから彼は変わったように思えるそう思い始めてからは別に嫌いでも好きでも無い普通の同期として関わってきたミカサ「ジャン、こんばんは。今日は月がとても綺麗。あなたも月を見に来たの?」話しかけるとジャンは驚いたようにこちらを向いたジャン「なんだ、ミカサか。なんか寝付けなくてな、ちょっと散歩してたんだ」ミカサ「明日は休みだから少しぐらい夜更かししていても大丈夫だけどなるべく早く寝た方がいい」ジャン「そうだな。じゃ帰って寝るわ。明日な」そう言ったが少し違和感を感じたいつもより元気が無い?なんとなく気になってこう言っていたミカサ「ジャン。何か悩み事があるの?」するとビクッとしたようにこちらを向いたミカサ「いつもより元気がないように見えた。私でよければ相談に乗る」ジャンはその言葉を聞くと少し悲しそうな顔をしたジャン「なら少し相談っていうか、話聞いてもらっていいか?」もちろんと頷くとジャンは隣に座って話し始めたえと。今日はここまでで終了ですすごく微妙なところで止めましたね………すいません!設定(?)ですミカサはエレンが大好きでエレンもミカサが好きですが二人は付き合っていませんミカサはジャンの気持ちに全く気付いて無いです変なお話になって行くとは思いますが最後まで楽しんでいただけたら幸いです♪ 6 : SAA@中身の人は変わっとります : 2014/04/16(水) 00:29:07 ジャンミカかな?期待です! 7 : カンナ・キルシュタイン : 2014/04/16(水) 02:17:46 ジャンミカがいいなぁ…期待です! 8 : 文月cOTiR2Ft0U : 2014/04/16(水) 16:25:29 期待させてしまい申し訳無いのですがジャンミカではありません……失恋系(?)です 9 : 文月cOTiR2Ft0U : 2014/04/16(水) 17:45:09 ジャン「俺さ、好きな人がいるんだ訓練兵になりたての時に一目惚れしちまって…でもその人には好きな人がいるんだその二人は両想いなのは分かってたんだでも始めの方は頑張ったら振り向いてくれると思ってたんだだからずっと頑張ってアピールとかしてたんだでもさ、きっと心の中では分かってたんだどんなに頑張っても振り向くことは無いってしかもそいつさ、好きな人の前だとすごく幸せそうなんだそいつのさ好きな人といる時の笑顔を見ているとなんかアピールとかしても無駄だなってふと思ったんだ俺はそいつが幸せならそれでいいと思ってんだでも急に嫌いになんてなれねえしどうしようかって思うと寝付けなくてさ散歩してたんだ」ジャンは言っている間ミカサのことは一度も見なかったミカサ「その人の名前教えてもらってもいい?」ジャン「……流石に言えねえよ」ミカサは驚いていたジャンはそういうことには興味が無いものだと思っていたからだジャンがそこまで思っている人は誰なのだろう純粋にそう思っていたジャン「なんか話に付き合わせちまって悪かったなもうこんな時間だ。いくら明日休みだからって言ったってそろそろ寝なきゃな話聞いてくれてありがとなミカサ」ミカサ「いや、私の方こそ何も力になれなかった。ごめんなさい」ジャン「いいよ別に。話聞いてくれるだけでよかったからさ。これでようやく諦めがつきそうだ。ミカサ、お前エレンのことが好きなんだろ、頑張れよ。あいつ鈍感だけどお前のこと大事に思ってる……だからさ幸せになってくれよ、ミカサ」ミカサ「……ジャン?」そう言ったジャンの目はすごく悲しそうだった、でもすごく優しい目だったジャン「じゃあなミカサ、また明日あっ、それとこのことは二人だけの秘密だからな」ミカサ「うんわかった。また明日」最後にそう挨拶を交わし宿舎へ帰って行ったまた変な風に終わりましたね……こんな変な話見てくれている方いるのでしょうか……えと、一応注釈しておきますがこれだけジャンが言ってもミカサは気づいていない設定です(^^;;流石にここまで言ったら気づくと思いますが……そこはスルーでお願いします!笑どこまで続くかわかりませんが完結はさせたいです 10 : 文月cOTiR2Ft0U : 2014/04/17(木) 22:46:00 こんばんは、文月です見てくれている人いるのかわからないけど更新します 11 : … : 2014/04/17(木) 23:16:20 読んでますo(^-^)o文章力が半端ないですね!憧れます!期待♪ 12 : 文月cOTiR2Ft0U : 2014/04/18(金) 00:14:53 あの夜から数日たったある日104期の調査兵団たちは訓練に勤しんでいたその日の訓練は立体機動だったサシャ「なんか今日天気悪いですけど大丈夫ですかねー」ミカサ「本当、風が強めだし雨雲も出ている訓練が終わるまで何も起こらなければいいけど……」そんなことを話しながら訓練場所まで歩いていった訓練場所に着きいよいよ訓練開始風が強くワイヤーがよれそうになるが集中力を切らさないようして訓練を続けるミカサがあと少しでゴールだと思った時ブツン、と嫌な音がしたと思ったら体が急降下を始めていたワイヤーが切れたのだ慌てて体制を立て直そうとするが間に合わないぎゅっと目をつぶり来るであろう衝撃に耐えようとしていたがいつまで経っても衝撃が来ない閉じていた目を開けるとジャン「おい、ミカサ大丈夫か。いきなり落ちたから驚いたぞ」下から声がしたのでそちらを見るとジャンが下敷きになっていたミカサ「あっ、ジャン。ごめんなさい今すぐ退くから」どうやら落下地点付近で捕まえてくれたらしいアルミン「ジャン、ミカサ、大丈夫!?」アルミンが慌てて降りてくるミカサ「私は大丈夫。ジャンは?」ジャン「大丈夫だと思うぞ」アルミン「でも、二人とも一応医務室に行った方がいいと思うよあとで痛くなってくるかもしれないし」ミカサ「確かにそうかもしれないアルミン、私とジャンは医務室に行ってくる、皆に伝えておいて」アルミン「うん、わかった」アルミンはそう言うとゴールへと飛び立っていった〜医務室〜ジャン「つっ…足少し捻ったな……」ミカサ「ごめんなさい。私の不注意で怪我をさせてしまった……」ジャン「大丈夫だ、すごい捻ったくらいだからそれよりミカサは怪我無いか?」ミカサ「私は特に何も……ねえジャン、どうしてここまでして助けてくれたの?」ミカサは自分の責任でジャンに怪我をさせてしまったことをひどく悔いていたジャン「そりゃ自分が好きだった人が大怪我しそうになってたら助けるだろ」ああ、そうかと納得しかけてミカサは驚いてジャンを見つめたミカサ「ジャン、い、今なんて……」ジャンは苦笑しつつ言ったジャン「まあ、やっぱり気付いて無いとは思ってたけどその反応は少し傷付くぞミカサ、俺はお前の事が好きだった、いや……今も好きだわ、すぐに諦め切れそうにない」ミカサ「じゃ、じゃああの時言ってた好きな人って……」ジャン「お前だよ、ミカサ」ミカサは混乱していたあの時の話を聞いた時心からジャンの恋を応援していたしかしまさかその相手が自分だったとは……ジャン「すまん、いきなりこんな変なこと言って返事聞かせてくんねぇかな、俺のことどう思っているのか」ミカサ「…………私は、エレンが好き。それは変えられないしエレン以外の人と付き合うつもりも無いあなたの気持ちはとても嬉しい。でも私はエレンが、好きだからあなたの気持ちに応えることは出来ない。本当にごめんなさい」そう言って頭を下げるジャン「……あーあフられちまった」その声は想像していたよりずっと明るくて少しホッとして顔をあげたてジャンの顔を見たその頬には涙が伝っていたジャン「泣くつもり、無かったんだけどな、ダサいよなこんなに泣いて。こうなることわかってたんだけどなぁ……心の整理も済んでるつもりだったけどまだダメだったみたいだな、弱いな、俺ミカサ、俺はあの夜言ったようにお前の幸せを祈ってる、だから幸せに、なってくれよな」涙を拭いながらジャンは言った気が付けばミカサはこう言っていたミカサ「ジャン、あなたはいつか私じゃない人に恋をする。その時はきっと幸せになれる。あなたはいい人だからきっとその良さに気付いてくれる人ができると思う」ジャンはその言葉を聞くととても嬉しそうに笑ったジャン「ありがとな、ミカサこれで本当に諦め切れる」そういったジャンの顔はとても晴れやかだったその夜、ジャンは一人考えたミカサのこと、これからの恋のことミカサがいったような幸せな恋ができるかはわからないでもできるような気がするそんなことをつらつらと考えながらジャンは眠りについた完 13 : 文月cOTiR2Ft0U : 2014/04/18(金) 00:19:50 何かすごく強引に終わらせました……更新するって言ってから1時間は普通に経ってるし……えと設定は妄想100%です笑次はジャンの成就する恋愛話を書こうかなぁ……って思ってたりしてますカップリングは一応決めていますがうまくいくかなぁ最後になりましたがこんな妄想話にお付き合いいただきありがとうございました♪ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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