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  1. 1 : : 2013/10/22(火) 18:46:44
    好評につき
    エレン「アニってアニオタなのか?」
    http://www.ssnote.net/archives/1244
    の続編書きます。

    http://www.ssnote.net/archives/815
    こっちもよろしく
  2. 2 : : 2013/10/22(火) 18:50:17
    ー昼休みー

    一同「」

    アルミン「・・・何が起こった?」

    アニ「ほらエレェンあーん////♪」スリスリ

    クリスタ「アニずるぅーい。じゃあ私は口移し////♪」

    エレン「あ、あの////ちょ///まっ///近い////」カァァ


    ジャンライベル「この裏切りもんがぁぁぁ!!!」

    ミカサ「」白目
  3. 3 : : 2013/10/22(火) 18:51:13
    支援!
  4. 4 : : 2013/10/22(火) 18:59:52
    きたああああ!!
    支援
  5. 5 : : 2013/10/22(火) 19:19:39
    ミカサぁぁぁぁあ!!!
  6. 6 : : 2013/10/22(火) 19:33:07

    時は遡り、土曜の秋葉原

    エレン「ハーレムENDってなんだよっ!!?////」

    クリスタ「だって私とアニはエレンの事が好きでしょ?」

    アニ「で、あんたは私達2人を好きになったプレイボーイなわけ」

    クリスタ「私達傷付いちゃったから癒してほしいなぁ?///」

    アニ「私達じゃ不満?///」

    エレン「や///あの///色々言いたい事はあるが///・・・お前らはいいのかよ?///」

    アニクリ「愛してくれるなら構わない///」

    エレン(ダメだ!女性陣が逞しすぎる!)

    クリスタ「エレン、好きです///」

    アニ「私達と付き合って?///」

    エレン(・・・皆さんに問題です
    赤面+上目遣い+涙目×美少女=?

    答えは人類最強)
  7. 7 : : 2013/10/22(火) 19:35:00

    アニ「顔真っ赤だけど大丈夫?//」

    エレン「すまん///その何て言うか・・・お前らが可愛すぎて///」

    クリスタ「め、目を逸らしちゃダメ!//」

    エレン「うっ///」

    アニクリ「どうするの!?///」

    エレン「・・・だ〜!分かったよ!!俺は2人と付き合う!!///どうなっても知らんからなっ!!///だって俺もお前ら大好きだし!///」

    クリスタ「やった!///」

    アニ「嬉しいよエレン・・・///」



    エレン「!!!?///」

    アニとクリスタは左右から俺の頬に同時にキスをした

    エレン「・・・////」プシュー

    アニ「あんた可愛いね///」ナデナデ

    クリスタ「すっごい照れてるね///」

    エレン「と、とにかく!///今日は秋葉原を満喫しようぜっ///」
  8. 8 : : 2013/10/22(火) 19:35:23
    ユミルかミカサが実はオタクだったとかありそうだな
  9. 9 : : 2013/10/22(火) 19:36:35
    エレンそこ代われぇぇぇ
  10. 10 : : 2013/10/22(火) 19:37:11
    ミカサはエレンに近づくためアニメを必死に覚えると思います
  11. 11 : : 2013/10/22(火) 19:41:25
    おもしろい!!続きはよ!!!
  12. 12 : : 2013/10/22(火) 19:46:35
    まぁ展開がバレても楽しめるようにします!

    だいたい終わりは見えてるので
  13. 13 : : 2013/10/22(火) 19:48:46

    そして時は昼休みに戻る

    クリスタ「アニ?今日は私優先の日だからね?」

    アニ「分かってるよ。でも休み時間はフリーでしょ?」

    エレン「え、何それ?」


    ハーレムルール!!

    月曜、水曜はクリスタが優先的にエレンと恋人らしい事が出来る

    火曜、木曜はアニが優先的にエレンと恋人らしい事が出来る

    金曜は2人共

    ちなみ休み時間はどの曜日でも2人共にフリー

    尚、エレンに休みは無し


    クリスタ「えーれんっ!///」

    エレン「ん?」

    チョコンッ

    エレン「えーと・・・何で膝の上に?///」

    クリスタ「えへへ〜///」ニコニコ
  14. 14 : : 2013/10/22(火) 19:51:51
    アニ「むっ」

    アルライ「羨ましい!!(ニコニコしてる天使可愛い結婚したい!!)

    エレン「よく分かんねぇけど甘えたいのか?仕方ねぇな」ナデナデ

    サシャ「クリスタが犬なら千切れんばかりに尻尾を振ってるでようね。羨ましいです・・・」

    ユミル「にしても・・・おかしくねぇか?突然ああなるの」

    サシャ「確かにそうですね・・・これじゃまるでラノベのヒロインです」

    ユミル「はぁ?何か言ったか?」

    サシャ「いえいえ!やっぱりあれは不自然ですよね!」

    ユミル「?、あぁ」

    エレン「・・・」

    クリスタ「エレン?」

    エレン「クリスタ、サシャもオタクの可能性がある」ボソッ

    クリスタ「ひゃっ///エレン・・・息が///…顔が近いよ///」ギュッ

    エレン「おい話聞けよ!///何で俺の胸に顔埋めるんだよ!?///」
  15. 15 : : 2013/10/22(火) 19:53:55
    なん・・・だと・・・
  16. 16 : : 2013/10/22(火) 19:54:53
    アニ「どうしたの?」

    エレン「アニか、実はサシャもオタクの可能性が・・・」ボソッ

    アニ「んっ///ちょっ///息が耳に///」ヘナヘナ

    エレン「だから聞いてくれよ!?///しな垂れてくるなよ!!?///」

    ミカサ「エレン」

    エレン「んぁ?ミカサ?」

    ミカサ「ずるい」

    エレン「・・・は?」

    ミカサ「ずるい!私も!」

    エレン「何を?」

    ミカサ「私もエレンtアルミン「ミカサ待って!」

    エレン「?」

    アルミン「ミカサ、何が起こってるか分からない以上下手に動かない方がいい」ヒソヒソ

    ミカサ「・・・じゃあどうするの?」ヒソヒソ

    アルミン「とりあえず暫く様子を見よう。独自のルールがあるみたいだしね」ヒソヒソ

    ミカサ「分かった。アルミンを信じよう」

    アルミン(クリスタのデレ顔が見れたのは嬉しいけど複雑だよ・・・)

    エレン(後でサシャに聞いてみるか・・・)
  17. 17 : : 2013/10/22(火) 20:05:33
    期待!!!!!!
  18. 18 : : 2013/10/22(火) 20:18:06
    期待!!
  19. 19 : : 2013/10/22(火) 21:25:48
    支援&期待&サシャ追加のエレアニクリサシャ希望
  20. 20 : : 2013/10/22(火) 22:19:39
    早く!!早く続きを!!
  21. 21 : : 2013/10/22(火) 22:49:11
    まさかの一夫多妻制ww
  22. 22 : : 2013/10/23(水) 01:19:42
    皆さんありがとう

    寝る前にちょっと書きます
  23. 23 : : 2013/10/23(水) 01:22:04

    ー教室ー

    アニ「もう授業始まっちゃうね」

    クリスタ「じゃあ後でねエレン!」

    エレン「おう・・・さて、同志か気になるし行くか」

    スタスタ

    サシャ「ん?エレンどうしました?」

    エレン「サシャってアニオタなのか?」

    サシャ「ぶふぅっ!!!」

    エレン「おい大丈夫か?」

    サシャ「ど、どうしてそれを!?」

    エレン「え、いやさっきラノベがどうとか言ってたし?」

    サシャ「・・・はぁ、もうお終いですね・・・確かに私はオタクです・・・軽蔑したでしょ?」ウルウル

    エレン「・・・はぁ、お前も軽蔑されると思ってんのか?」
  24. 24 : : 2013/10/23(水) 01:24:00
    サシャ「え?」

    エレン「どいつもコイツも俺がそんな事で軽蔑するような奴に見えんのかよ?」

    サシャ「いえ!私はそんなつもりじゃ!」

    エレン「まずはそのふざけた幻想をぶち壊す!・・・何てな?」ニカッ
    (とっても有名なライトノベルのセリフ)

    サシャ「っ!!///」キュン

    エレン「ま、そーゆー事だ!仲良くしようぜ!」

    サシャ「は、はい!///」

    エレン「実は今日俺の家にアニとクリスタが来るんだけどお前も来るか?」

    サシャ「いんですかっ!?・・・でも3人は付き合ってるって」

    エレン「あー・・・それも含めて話さないとな。少し長くなるし」

    サシャ「わ、分かりました」
  25. 25 : : 2013/10/23(水) 01:25:41
    ー放課後、エレンの家ー

    アニ「あんたいきなり浮気?」

    エレン「なんでそうなる?」

    クリスタ「エレンが呼んだって事はまさか・・・サシャも?」

    サシャ「えっと、はい。・・・オタクです///」

    クリスタ「もぉー、あんまり私やアニがオタクって言って欲しくないって言ったのにぃー」

    エレン「あ、そうだっけ?悪い」

    アニ「別にサシャならいいよ。女の子だしね」

    クリスタ「うん!サシャは気にしなくていいからね?仲良くしよっ!」

    サシャ「!、ありがとうございます!//・・・えへへ///まさかオタク仲間が出来るとは思わんかった///」

    エレン「サシャって素は訛るんだな?」

    サシャ「ハッ!えっと///」アセアセ

    エレン「訛ってるのも可愛いな」

    サシャ「ふぇ?//ほ、ほんま?///」

    エレン「おう」
  26. 26 : : 2013/10/23(水) 06:40:04
    やべえこのss読むとエロいことしか思い浮かばねえw
  27. 27 : : 2013/10/23(水) 07:32:26
    >>26
    同志よ…
  28. 28 : : 2013/10/23(水) 16:32:12
    サシャ「えへへ///わ、私もエレンと付き合っていんですか?///」

    エレアニクリ「!!!?///」

    エレン「え、お前も俺の事を?///」

    サシャ「ええまぁ///今日でさらに好きになっちゃいました///」

    アニ「はぁ・・・こればっかりはエレンの判断だね」

    クリスタ「そうなるね」

    エレン「俺はよく分かんねぇよ///」

    アニ「エレンに質問。サシャがエッチな店で働こうとしています。どうする?」

    エレン「辞めさせる(即答)」

    サシャ「///」

    クリスタ「エレンの事好きだって言ったサシャが他の男子と付き合ってたら?」

    エレン「何か寂しいな。泣きそうだ」

    アニクリ「私達3人が不良グループに攫われたら?」

    エレン「駆逐してやる!!不良グループを一匹残らず!!」ギロッ

    アニクリサシャ「かっこいい/////」
  29. 29 : : 2013/10/23(水) 16:35:58
    アニ「うん///まぁこれはハーレム加入を認めざる得ないね」

    クリスタ「エレンから好かれててアニメも好きだしね」

    エレン「俺はサシャとも付き合うのか?///」

    サシャ「私と付き合いたくないですか?」ウルウル

    エレン「いえ、付き合いたいです」


    女性陣「ペチャクチャキャッキャッ」

    エレン「俺はとんだ最低野郎だorz」ズーン

    カルラ「エレン?お菓子持って来た、って・・・女の子ばっかね?」

    エレン「あ、母さん」

    アニクリサシャ「お邪魔してます!」

    カルラ「はい、いらっしゃい。みんな可愛いわね」

    アニクリサシャ「////」テレテレ

    カルラ「で?エレン?どの子が彼女なの?」

    エレン「えっ・・・いや・・・」

    カルラ「あぁ、ミカサと付き合ってるの?」

    エレン「いや、そうではなく・・・」アセダラダラ
  30. 30 : : 2013/10/23(水) 16:37:39
    またアルミンたちが叫び、エレンは疲れ果てそうだな・・・
  31. 31 : : 2013/10/23(水) 17:26:20
    期待
  32. 32 : : 2013/10/23(水) 18:44:35

    カルラ「・・・じゃあ他の子?」

    エレン「・・・」フルフル

    カルラ「・・・あんた、ちょっと来な」

    エレン「・・・はい」

    アニクリサシャ「・・・」

    アンタウワキシテタネ!?
    チガウヨカアサン!!
    ジャアドーユージョウキョウナノ!?
    ジ、ジツハカクカクシカジカ

    ー15分後ー

    エレン「うぅっ…ぐっすっ…違うって言ったのに…あんなに怒らなくても…ひっく」ポロポロ

    カルラ「事情を知らなかったんだからエレンが女の子誑かしてると思ったんだよ。仕方ないでしょ?」

    エレン「おでばぞんだごどじない!(俺はそんな事しない!)」

    カルラ「はいはい。分かってるわよ。だからこそ怒ったんでしょ?」

    アニ「あの・・・私達が変な事してるのは確かですし…もう許して上げて下さい」

    カルラ「女の子に庇われて・・・あなた達?エレンに何かされたら殴っていいからね?それじゃ」

    エレン「うぅ・・・アニぃ」ポロポロ

    ギュッ

    アニ「ほら大丈夫だからもう泣かないの、ね?」ナデナデ
  33. 33 : : 2013/10/23(水) 18:47:16

    クリスタ「あんなにケンカが強いエレンが泣かされるって・・・」

    サシャ「エレンのお母さん恐るべしですね・・・アニかミカサぐらいしかあの中に入って行けないですよ」

    アニ「よしよし///」ギューモフモフ

    クリサシャ「アニやりすぎ!ズルい!」

    アニ「しー」

    エレン「すぴー」

    クリスタ「寝ちゃったの?」

    サシャ「アニのおっぱいが柔らかかったからですかね?」

    アニ「・・・////。エレンならいい///」ナデナデムギュムギュ

    クリスタ「デレデレだね」

    サシャ「デレデレですね」

    エレン「んぁ…スー」

    アニクリサシャ「可愛い・・・///」
  34. 34 : : 2013/10/23(水) 18:47:38
    羨ましいぃ!!
  35. 35 : : 2013/10/23(水) 18:49:12
    アニ「・・・あとハーレムに加わる可能性があるのは?ミカサは置いといて」

    クリスタ「ユミルが微妙だね」

    サシャ「まぁ恋愛感情ではなさそうですよね?」

    アニ「ペトラさんは完璧に落ちてるよね?」

    クリスタ「あー、でも結構意外だったかな?ペトラさんはリヴァイ先輩が好きだと思ってたから」

    サシャ「あくまで尊敬だったんですかね?」

    アニ「明らかにエレンを見る目は女の目だよ」

    クリスタ「まぁエレンに任せるけど私達もそれなりにリサーチしとかないとね」

    アニ「そう言えばサシャはどんなアニメが好きなの?私達は結構美少女モノが多いけど」

    サシャ「あ、私もですよ?少女漫画とかも女の子が可愛いので好きです!趣味はラノベ!!」

    クリスタ「私達とそんなに変わらないね!」
  36. 36 : : 2013/10/23(水) 20:17:10
    早く!!早く!!早くぅ!!(*≧∀≦*)
  37. 37 : : 2013/10/23(水) 23:05:48
    期待!
    面白いんで頑張って下さい!
  38. 38 : : 2013/10/23(水) 23:14:20
    続編キター↗︎↗︎↗︎
  39. 39 : : 2013/10/23(水) 23:19:50
    これは……………………良い!!(*⌒▽⌒*)
  40. 40 : : 2013/10/24(木) 00:57:00
    皆さんありがとう!!
  41. 41 : : 2013/10/24(木) 00:57:08

    ーその日の深夜ー

    ミカサ「最近エレンの周りが以前にも増しておかしい・・・」

    今日もまた私、ミカサ・アッカーマンは自分の部屋で乙女の悩みに身を沈める

    ミカサ「エレンはモテる・・・でも明らかに状況が変わっている」

    皆には恥ずかしくて隠しているので誰も気付いてないだろうが・・・

    実は私はエレンが好きだ。一人の男性として

    え?ジャン?・・・ジャン?・・・ww

    ミカサ「とにかく早急に手を打たなくては・・・はっ、いけない。そろそろアニメが始まる。実況スレを開かないと」

    私にはエレンの好意以外にもう一つ秘密がある

    それは・・・

    ミカサ「ふむ・・・『水着回キター(((o(*゚▽゚*)o)))』っと」カタカタ

    そう、私はエレンに振り向いてもらうために漫画やアニメを参考にしようと
    数年前から動き始めている

    主にはラブコメだ。エレンとラブコメしたい
  42. 42 : : 2013/10/24(木) 00:57:48
    しかし、ここ最近のサブカルチャーはとっても充実している
    ので、私はいつの間にか普通に楽しんでしまっている

    あ、もちろんちゃんと研究もしている。信じて欲しい

    でも・・・二次元から抜けるには私は少し重度のオタクになりすぎた・・・

    ミカサ「・・・・・・エレンはオタクとか嫌いなんだろうか」

    乙女の悩みは深まるばかり

    ミカサ「はぁ・・・。あっ、ここ円盤で修正されるかな?」
  43. 43 : : 2013/10/24(木) 07:11:09
    ああ・・・うん、健気だなぁ
  44. 44 : : 2013/10/24(木) 07:29:27
    え…ミカサも追加するの…?そんな……
  45. 45 : : 2013/10/24(木) 09:44:39
    ミカサいらんわww
  46. 46 : : 2013/10/24(木) 11:51:56
    ミカサ人気無さすぎwww
  47. 47 : : 2013/10/24(木) 11:54:39


    ー学校ー

    ペトラ「はぁ・・・」

    今日何度目のため息だろうか

    高校生活も2年目の私、ペトラ・ラルを悩ませているのは無論。恋の悩みだった

    自動販売機で買ってきたコーヒーを飲みながら想い人の顔を浮かべる

    は?オルオ?そう言えば昨日牛タン食べたよ!美味しかった!


    はぁ・・・想い人
    彼の名前はエレン・イェーガー
    一つ年下の男の子だ

    やだこのコーヒー苦い
    カッコつけて微糖とか買わなきゃよかった

    話を戻すと
    どうもエレンにとって私はあくまで"先輩"であり"女"ではない気がするのだ

    ペトラ「何か共通の趣味でもあればなぁ・・・」

    うーん。よし、ちょっと頑張っちゃおうかな私

    先輩なんだし「ねぇ?あなたの趣味ってなぁに?ウフッ」って感じで聞いたら余裕ある女って感じするし

    やっぱ余裕大事だよねっ!

    大丈夫!私は出来る子!

    そうと決まれば!
  48. 48 : : 2013/10/24(木) 12:09:40
    いまのところペトラさんはオタクではなさそうだな
  49. 49 : : 2013/10/24(木) 12:09:45
    なんでお前らはそんなにミカサが嫌いなのか

    原作見てればこんなに嫌いになる人が多くなる事はないと思うんだが、2次創作で素人が作った性格でしか判断してないの?
  50. 50 : : 2013/10/24(木) 12:16:34
    そうだぞー?

    ミカサ=ヤンデレみたいになっちゃってるしw

    俺はミカサはいい奴で可愛く書こうと思う
  51. 51 : : 2013/10/24(木) 12:40:04
    >>43のコメントはミカサのことを嫌っていったのではなくて、「まぁそうなるよね」って意味だからね。
    支援
  52. 52 : : 2013/10/24(木) 15:44:55
    二次創作の中でくらい原作では報われない人達に報われて欲しいからじゃね
    アニなりクリスタなり

    あとは二次創作ならではの感じがミカエレだとまるでしないから?
  53. 53 : : 2013/10/24(木) 21:54:29
    それはミカサを落とす理由にはなってないだろ

    それに個人的には二次の感じがしないって事もないと思うが
    深夜、速報、BBSのどれにもミカエレ、エレミカの二次なんて腐るほどあるしな
  54. 54 : : 2013/10/24(木) 23:44:19
    そんじゃ書きまーす

    まぁミカサのポジションは各々でw
  55. 55 : : 2013/10/24(木) 23:45:38
    ー昼休みー

    エレン「あ、ちょっと飲み物買ってくるから」

    アニクリサシャ「了解」

    アルミン「じゃあ先にいつもの場所に行ってるね」

    エレン「おう」


    さて何にしようか・・・

    午後ティーのボトルでいいか

    ペトラ「あ、エレン」

    エレン「ん?ペトラさん、こんにちは」

    ペトラ「あ、あぁ、うん。こんにちは」

    エレン「?、それじゃまた…」

    ペトラ「待って!」

    エレン「!」ビクッ

    ペトラ「あ、ゴメンね?」

    エレン「いや、どうかしました?」
  56. 56 : : 2013/10/24(木) 23:47:07
    ペトラ「え、えぇっと・・・エレンの趣味は何なのかしら?///」(うっわ!ものすごい不自然!泣きたい!)

    エレン「趣味ですか?アニメとかそーゆーのですか?」

    ペトラ「そ、そうそう!そーゆーのって・・・アニメ?」

    エレン「!、あの、今のは違くて!」(やっべぇ!最初にんな事言ったら間違いなくオタクだと思われる!)

    ペトラ「ん?」(オロオロしてる。可愛い///)

    エレン「べ、別にラノベとか深夜アニメとか!あっ、しまった…」

    ペトラ「エレンは深夜にやってるアニメとか見るって事?」

    エレン「・・・はい、俺はオタクです」

    ペトラ「そうなんだ?私あんまそーゆーの分かんないから今度面白いの教えて?」(え、何この諦めた感じ)
  57. 57 : : 2013/10/24(木) 23:48:44
    エレン「あ、はい。ペトラさんは男のオタクとか変に思わないんですか?世間での風当たりは強いですが」

    ペトラ「ん?別に?それにエレンだし」(うん、エレンだし。エレンかっこいい)

    エレン「俺だし?」

    ペトラ「・・・気にしないで?じゃあまたねっ!///」


    キャーーー!!!最後のいる!?いや、いらないよ私!!

    すっごい恥ずかしい!!////


    でも収穫はあった!恥かしい思いした甲斐あった!

    そっか、アニメが好きなのか・・・
    それも深夜の

    あとはラノベ?だっけ?

    後で色々調べよう
  58. 58 : : 2013/10/24(木) 23:56:45
    これはペトラさんドハマリしそうだな
  59. 59 : : 2013/10/25(金) 00:20:48
    ペトラかわいいです(´д`*)
  60. 60 : : 2013/10/25(金) 01:20:19
    ーそして昼食ー

    アニクリサシャ「エレェーン////」イチャイチャ

    エレン「//////」タジタジ

    一同「増えただとっ!!!!?」

    ライナー「あいつは1年の綺麗所を支配するつもりか!?」

    ジャン「確かにぶっ殺したいがミカサがいねぇならまだ許せる!」

    ライナーアルミン「天使が堕天する・・・(絶望)」

    ベルトルト「アニ・・・(絶望)」

    ミカサユミル「出遅れた・・・」

    ジャン「しかしどうして最近になって突然?」

    アルミン「確かに不可解だ・・・。何かここ数日で決定打を放ったとしか・・・」

    ライナー「アルミン。お前の頭脳の使い時は今だ。全力で考えろ。俺らにもチャンスがあるかもしれん」

    アルミン(十中八九無理だよ・・・)
  61. 61 : : 2013/10/25(金) 01:22:20
    エレンハーレム「イチャイチャ」

    アルミン「ふむ・・・」ジー

    全員が心を許しあってる感じだ・・・
    ん?エレン・・・まどマギのストラップなんか着けてたっけ?
    いくら分かりにくいデザインでもあれだけ皆と密着してたら気付かれるかもしれないのに…

    アルミン「・・・!」

    まさかっ!
    エレンは自分がオタクなのを打ち明けたのか!?

    それにこの前の反応を見た限りアニやクリスタもオタク!

    そうか!お互いが隠してる物を知って認め合ったから一気に距離が縮まったのか!

    恐らくサシャも同じ理由だ


    あとはハーレムの謎か・・・
  62. 62 : : 2013/10/25(金) 01:24:14
    ー教室ー

    エレン「うっ、さすがアルミンだな」

    教室に戻り僕、アルミン・アルレルトは親友のエレンに先程の考察を述べた所
    エレンは苦々しい顔をしつつ頷いた

    アルミン「でも何であんな事になってるんだい?全員が全員君の彼女を自称してるんだけど・・・」

    エレン「・・・実はだな」


    なるほどね

    エレンが女性の事で悩んでたのは知ってたけど

    まさかそれがハーレムに転ぶとわ・・・

    アニとクリスタは恐ろしいな・・・
  63. 63 : : 2013/10/25(金) 01:40:03
    エレン「そうゆう事なんだ・・・自分が一般的に見たら最低な事してるのは自覚してる。

    でもあいつらを傷付けたくねぇし。
    俺もあいつらの事好きだし////」

    アルミン「はぁ、君が最低野郎じゃない事ぐらい親友の僕は知ってるよ。むしろ主がこれだけ真面目なハーレムは見たことないよ」

    エレン「ありがとう」


    これは羨ましいけど応援したいかな?

    やっぱり僕等は助け助けられの関係らしい

    しかしミカサはどうしたもんかなぁ〜

    プライベートな事が絡んでる以上おいそれと言うわけにも行かないし

    ひっそり手助けするぐらいにとどめて置いた方がいいかな?
  64. 64 : : 2013/10/25(金) 03:24:57
    ミカサはハーレム入れんで欲しいなあ
    独り占め状態にしかならんだろ。
  65. 65 : : 2013/10/25(金) 03:32:13
    ミカサはハーレムじゃなくて独り占めしてくるだろ
  66. 66 : : 2013/10/25(金) 05:19:34
    >>64 >>65同意
  67. 67 : : 2013/10/25(金) 05:55:55
    ま、入れてもいいんじゃね?ミカサはそこまでじゃないし、もし独り占めしようとしてもアニもクリスタやサシャだってやられてばっかりじゃないだろww
    まあ、全権は作者さんに委任します
  68. 68 : : 2013/10/25(金) 06:58:53
    ミカサがエレン独占でカオス化
    ミカサが暴走してカオス化

    ミカサをハーレムに入れても入れなくても
    上の2つにはしないから安心して欲しい
  69. 69 : : 2013/10/25(金) 16:43:21

    ー放課後ー

    アニ「今日は私優先の日だし2人で帰ろう?」

    エレン「あ、あぁ。じゃあそーゆー事でまたな?」

    クリスタ「うん…仕方ないね。また明日」ショボン

    サシャ「はい。ルールですもんね」ショボン


    アニ「ねぇエレン」ムギュ

    エレン「な、なんだよ?///」

    む、胸がぁぁぁ!!!

    アニって身長低いのに胸デカい///

    アニ「今日は私の家おいでよ///」

    エレン「いいのか?」

    アニ「うん///・・・今日は家族の帰り遅いし////」

    余計な事言うんじゃねぇぇ!!!
    意識しちまうだろうがぁぁぁ!!!!
  70. 70 : : 2013/10/25(金) 16:45:02

    ーアニの家ー

    エレン「へぇ、マンションなのか。広いな」

    アニ「そこが私の部屋だから入って適当に座ってて?お茶持ってくるよ」

    エレン「了解」

    ガチャ

    おぉ、綺麗にしてるな

    うわ!マンガとかラノベの数すげぇな

    フィギュアもあるし

    エレン「・・・アニの匂いがする」

    いやいや!いかんいかん!
    いい匂いにクラッときてる場合じゃない!

    無心だ!そう!アニはただ友達を招いてる感覚のはず!
    それを裏切る訳にはいかn…

    エレン「友達じゃなかったぁぁ!!!」

    やべぇ!ちょっと前の俺らの関係じゃなかった!

    アニも絶対意識してるじゃん!
  71. 71 : : 2013/10/25(金) 16:46:36
    アニ「何悶えてんの?///」ギュウ

    エレン「ひょわぁぁーー!!!////」

    後ろから抱き付いたら色々当たるだろうがぁぁ!!!

    アニ「驚きすぎだよ///コーヒーでよかった?///」

    エレン「は、はい///」

    あぁ、心臓に悪い////


    エレン「ふぅ…美味いな」

    アニ「よかった」

    エレン「にしてもお前最近積極的すぎんだろ?」

    アニ「・・・ゴメン。彼氏どころか男の人を好きになったの初めてだから・・・どうしたらいいか…分かん…なくて…」ジワァ

    はい、初めて頂きました!

    コイツめっちゃピュアじゃん!
    すげー可愛い!

    エレン「あの!俺こそゴメン!嫌じゃないから泣くなよ!むしろ嬉しいよ!」
  72. 72 : : 2013/10/25(金) 16:49:37
    アニかわいいよアニ
  73. 73 : : 2013/10/25(金) 17:35:30
    アニきゃわわ
  74. 74 : : 2013/10/25(金) 18:21:28
    アニきゃわわ

    ハーレムエンドもいいな
  75. 75 : : 2013/10/25(金) 20:17:31
    アニきゃわわ
  76. 76 : : 2013/10/25(金) 21:09:42
    アニ「・・・ほんとぉ?///」ナミダメウワメヅカイ

    エレン「・・・」ダキッ

    アニ「ひゃっ!////エレン!?///」

    これは抱きしめずにはいられない!

    エレン「悪い・・・嫌だったか?///」

    アニ「////」フルフルギュー

    エレン「よかった。その…人前でやられると恥かしいってだけだ///気にすんなよ///」

    アニ「うん///ありがと///」

    エレン「それに最近お前の表情が柔らかくなったから周りの野郎がジロジロ見てやがんだ」

    (特に俺に抱き付いたり甘えたりしてくる時のアニを見る野郎共はムカつくな
    俺の女を変な目で見るなよなまったく」

    アニ「あの…エレン?///聞こえてるんだけど////」

    エレン「・・・。ゴメン////」

    アニ「いいよ///俺の女とか嬉しかったし////」チュッ

    エレン「んっ///おい!いきなりキスすんなよ////」

    アニ「あんたにファーストキスあげたからね?////」

    すげぇ破壊力・・・

    エレン「俺も初めてだったよ////」

    アニ「・・・エレン////私・・・もっと・・・/////」トロン
  77. 77 : : 2013/10/25(金) 21:11:06

    ブー!!ブー!!

    エレンアニ「!!」

    エレン「悪い、電話だ///」

    アニ「う、うん////」


    エレン「もしもし?」

    あっぶねー!!理性があっぶねー!!

    ペトラ『あ!エレン!?』

    エレン「ペトラさん?どうしたんですか?」

    ペトラ『けいおん!ってアニメ知ってる!?』

    エレン「えぇ、まぁ有名ですし」

    ペトラ『1話観たよ!すっごい面白い!深夜アニメってこんなの一杯あるの!?』

    エレン「え、観たんですか?まぁ色んなジャンルがありますよ」

    ペトラ『じゃあ明日の昼休みにもっと教えてよ!皆とお昼食べてるんでしょ?私もそこ行っちゃダメかな!?』

    エレン「全然いいですよ!仲間が増えて俺も嬉しいですし!」

    ペトラ『ありがとう!じゃあまたねっ!続き観なくちゃ!』
  78. 78 : : 2013/10/25(金) 21:13:05
    アニ「むっ…随分楽しそうに話してたね?今のペトラさんでしょ?」

    エレン「怒るなよ・・・」

    アニ「で?なんて?」

    エレン「率直に言うと・・・ペトラさんがこちら側に来た」

    アニ「・・・また増えそうだね」

    エレン「?、なにが?」

    アニ「何でもないよご主人様?」

    エレン「な、何だよそれ////」

    ぽすっ

    エレン「?」

    アニ「あんたの膝枕、安心するね///」

    エレン「そうか?お、髪柔らかいな」ナデナデ

    アニ「ん…気持ちいい///」

    エレン「ははっ、猫みたいだな」サワサワ

    アニ「ふわぁ///・・・今日はこれで勘弁してあげる///」ボソッ

    エレン「んー?何か言ったか?」

    アニ「気のせいじゃない?///この難聴///」フィ
  79. 79 : : 2013/10/25(金) 21:51:19
    期待
  80. 80 : : 2013/10/25(金) 22:05:11
    面白いなー
    支援
  81. 81 : : 2013/10/25(金) 23:08:54
    ー翌日の昼休みー

    ペトラ「エレン!」

    エレン「!」

    ペトラ「聞いてよ!昨日あの後ラノベとk、ムグッ!?」

    エレン「声デカイですよペトラさん!場所変えましょう(小声)」

    ペトラ「・・・////」コクコク
    (エレンの顔近い////)

    ライナー「おいエレンどうした?」

    エレン「悪い俺ちょっと用事あるから!」


    あっぶねー

    皆にバレるところだった

    ペトラ「あの、エレン///手///」

    エレン「え?うわ!すいません!」

    無意識に手握っちゃってたみたいだな
  82. 82 : : 2013/10/26(土) 01:41:22
    期待
  83. 83 : : 2013/10/26(土) 02:06:03
    期待
  84. 84 : : 2013/10/26(土) 02:32:14
    支援
  85. 85 : : 2013/10/26(土) 02:40:10
    エレン「えぇっと・・・アニメの事でしたよね?」

    ペトラ「うん、そうなんだけど・・・その前に」

    エレン「?」

    ペトラ「エレンハーレムってどーゆー事?」ニッコリ

    エレン「・・・」ヒヤアセダラダラ



    ペトラ「なるほどね・・・」

    エレン「・・・」ナミダメ

    ペトラ「うっ・・・」
    (何か罪悪感・・・)

    ペトラ「ま、まぁエレンがそーゆー考えって事は信じるよ?」

    エレン「っ!」パァァ

    ペトラ(可愛い///」

    エレン「やめて下さいよ///」

    ペトラ「ふぇ!?///あ、ごめんね?///」
    (声に出ててた!?///穴があったらそこで三泊ぐらいしたい!!///)
  86. 86 : : 2013/10/26(土) 02:46:41

    デサー
    マジカヨー

    ドンッ

    エレン「え?」

    ペトラ「わっ!」

    ドテッ

    エレン「いって…」

    押されたのか?

    ん?何で目の前が暗いんだ?

    そして顔に柔らかくて大きい物が・・・

    ペトラ「はぁっ///エレン…///胸に息が・・・///」

    え?胸?じゃあ今俺の頭があるのは・・・

    エレン「す、すいません!///ペトラさん!今どきます!///」
  87. 87 : : 2013/10/26(土) 02:48:30
    ギュッ

    エレン「わぷっ!///」

    何故!?

    ペトラ「こ、こーゆーのってラッキースケベって言うんでしょ?///色々勉強したんだ///エレンともっと仲良くなりたかったから・・・///」ギュー
    (うわぁ///私、自分で何やってるか分かんないよ///うぅ〜恥かしい///)

    エレン「そ、それってどうゆう///」

    ペトラ「そこまで言わせる?///
    君の事が好きなんだよ?///
    それとも私は好きでもない人にこんなダイタンな事するような女だと思われてたのかな?///」

    エレン「いえ・・・///ペトラさんはそんな人じゃないです///
    優しくて綺麗でスタイルも良くて
    それでいて純粋で、とっても魅力的な女性です///」

    ペトラ「っ!!///」ボンッ

    エレン「・・・ペトラさん?///」

    ペトラ「えへへ////女の子扱いしてくれてたんだ////嬉しい////アニメ覚えた甲斐があったよ///」
  88. 88 : : 2013/10/26(土) 06:16:16
    ペトラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
  89. 89 : : 2013/10/26(土) 09:48:32
    壁|オルオ(^.^/)))~~~bye!!
  90. 90 : : 2013/10/26(土) 14:19:22


    アニ「はーい。審査開始しまーす」

    エレペト「!?」

    クリスタ「エレンへの好意よーし」

    サシャ「エレンからの好意よーし」

    アニ「オタク度合い見込みあーり」

    アニクリサシャ「採用」

    エレン「何で手慣れてんだお前ら・・・///」

    ペトラ「え?///えっ////ふぇ?///」

    エレン「あぁ・・・もうヤケクソだ・・・ペトラさん」

    ペトラ「ひゃい!///」

    エレン「俺のハーレムに入って下さい」キリッ

    ペトラ「・・・よ、喜んで////」
    (やだ男らしい!///イケメン!///)
  91. 91 : : 2013/10/26(土) 14:42:28
    期待!!
  92. 92 : : 2013/10/26(土) 16:04:26
    お前らずっと潜んでいたというのか・・・
  93. 93 : : 2013/10/26(土) 19:34:07

    ー場所は戻って昼食の場ー

    アニクリサシャペト「/////」イチャイチャ

    エレン「/////」テレテレ

    野郎共「マジで何なんだお前!!!?」

    ユミル「あいつチャームの呪いでも持ってんのか?」

    ミカサ「保有スキル『愛の黒子(ほくろ)・・・」

    ユミル「へ?」

    ミカサ「何でもない。気にしないで。Fateは面白い」

    ユミル「・・・ついに壊れたか?」

    ミカサ「そう・・・もう限界・・・」

    ユミル「!、おいミカサ落ち着け!
    おい野郎共!!嫉妬してる場合じゃねぇぞ!!ミカサがキレる!!」

    男性陣「!!!?」
  94. 94 : : 2013/10/26(土) 21:10:43
    ミカサァァァァやめろぉぉぉぉ
  95. 95 : : 2013/10/26(土) 23:50:30
    ライナー!出来るだけ遠くまで逃げるんだ!
  96. 96 : : 2013/10/26(土) 23:54:52
    ミカサが暴走すると思った?
    その予想をぶち壊す!!
  97. 97 : : 2013/10/26(土) 23:57:16


    ユミル「何してる!早く止めろ!クリスタ達が死ぬぞ!」


    ミカサ「・・・」ポロポロ

    一同「!!?」

    ミカサ「ひっく…えぐっ…」ポロポロ

    エレン「おいミカサ!どうした!?大丈夫か!?」アセアセ

    ミカサ「私が…素直に告白しなかったから…全然上手く…いがなだぐでっ(いかなくて)」ポロポロ

    エレン「なんの事だ?」

    ミカサ「わだじもえれんがずぎっ(私もエレンが好きっ)////」ボロボロ

    エレン「えぇっ!?////」

    一同(ミカサが健気だ・・・)

    ミカサ「でもっ、全然エレン気付いてくれないし…私も素直になれないし…もう嫌だ」ボロボロ

    エレン「お、おい泣かないでくれよ」オロオロ

    ミカサ「えれんのぞばにいだい!(エレンの側に居たい)」ウワーン

    ミカサはまるで子供のように泣きじゃくる

    堰き止めていた感情が溢れている
  98. 98 : : 2013/10/27(日) 00:24:13
    早く続きをお願いいたします。orzドゲザ~
  99. 99 : : 2013/10/27(日) 01:45:06
    ミカサよりもユミルをだな
  100. 100 : : 2013/10/27(日) 01:51:22
    アニ達はミカサを入れてやるんだろうな。

    優しいもんな。

    でもミカサがアニの立場だったら絶対入れないだろうな。

    自分とエレン中心で、他はどーでもいいみたいに考えてるだろうし。
  101. 101 : : 2013/10/27(日) 02:46:39
    つづきはよ
  102. 102 : : 2013/10/27(日) 02:58:03

    ミカサ「実は深夜アニメとかを観て恋愛を勉強したりもした…」

    エレン「素晴らしい事だ」

    ミカサ「?」キョトン

    エレン「続けてくれ」

    ミカサ「うん。でもいつの間にかアニメに夢中になってしまった…実況スレをやるぐらい・・・軽蔑したでしょう?」

    エレン「・・・審査を」

    ミカユミ男性陣「??」

    アニ「エレンへの好意よし」

    クリスタ「エレンからの好意よし」

    サシャ「オタク度合いよし」

    ペトラ「あ、ええっと…乙女だからよしっ」
    (これで合ってる?大丈夫?)

    エレン「っとゆー訳で・・・
    ミカサ、お前が良ければでいんだが・・・
    俺のハーレムに入ってくれないか?////」
  103. 103 : : 2013/10/27(日) 03:00:54
    ミカサ「っ!・・・いいの?///」ウルウル

    エレン「あぁ・・・正直今までお前の事は家族だと思ってたけど・・・今日お前の新しい一面を見て気付いたよ
    お前がいい女だって////」

    ミカサ「/////」カァァァ

    ギュッ

    エレン「おわっ…と///
    急に抱き付くなよ///びっくりするだろう///」

    ミカサ「ずっと羨ましかった///
    アニ達とは仲良くしたいと思ってたけど・・・どんどん自分が嫌な性格になってるのが分かって本当に嫌になった」

    エレン「お前がそんな奴じゃないのは俺だけじゃなくて皆も知ってるよ。お前は昔から感情を表に出すのが下手だよな?
    でも今みたいな方が可愛いぞ?///」

    ミカサ「////。ありがとう///
    アニ達もありがとう////やっぱりあなた達と友達でよかった////」

    サシャ「ミカサは誤解されやすいですもんねー!」

    ペトラ「普通の女の子なのにね?」

    クリスタ「酷い事言う人居たら相談してね?」

    アニ「その時は私も全力で加勢するよ。そんな奴許さない。エレンも協力してくれるんでしょ?」

    エレン「いやそりゃ当然だが・・・
    女性陣だけで事足りるだろ?
    第一に腕っ節も立つし、お前らみたいな美少女にハッキリ拒絶されたら大抵の男は立ち直れんぞ?」

    アニクリサシャペトミカ「び、美少女////」

    エレン「あ、ユミルもミカサ心配してくれてありがとなっ」ニカッ

    ユミル「あ、あぁ///気にすんなよ・・・ダチだしな///」
  104. 104 : : 2013/10/27(日) 03:10:02

    ジャン「」

    アルミン「ジャーーン!!!!」


    エレンハーレム「//////」イチャイチャデレデレ

    エレン「//////」タジタジ


    コニー「おい早くジャン保健室に運ぶぞ!!ってお前ら何で泣いてんだ?」

    アルライ「クリスタぁぁ」ポロポロ

    ベルトルト「アニぃぃ」ポロポロ


    僕、アルミン・アルレルトは驚愕している

    なんだこの様は?エレン凄すぎない?

    ・・・えっ、凄すぎない?

    この流れをザックリ説明したら・・・

    アニメ好きをお互いに暴露
    これを×5


    しかも誰一人としてハーレムに不満を持っていない・・・


    天使ですらも・・・


    エレン・・・君は・・・いったい・・・

    パタン


    コニー「アルミィィィーン!!!!」
  105. 105 : : 2013/10/27(日) 03:24:08
    >>100
    あのな...

    独占したいっていうのがそんなに変か?
    ハーレムなんて妄想ssだから許されてるって事を忘れて当たり前を非難するなよ気持ち悪い
  106. 106 : : 2013/10/27(日) 05:53:11
    >>105
    気持ち悪いは言い過ぎだしさ、妄想だからこそそう思うんじゃね?
  107. 107 : : 2013/10/27(日) 06:40:55
    自分じゃなきゃヤダみたいなヤンデレが苦手なんじゃね?
    ミカサが2次創作ではそういう人って感じするのは仕方ない。
  108. 108 : : 2013/10/27(日) 11:57:17
    まあなんでもいいが

    この板はキャラsageな発言が多い、他者の心情を鑑みる事が出来ないガキが多数いるって事は俺も知ってる
  109. 109 : : 2013/10/27(日) 12:01:52
    >>108
    人のスレで荒らすなよ自演野郎
  110. 110 : : 2013/10/27(日) 12:42:19
    まぁまぁ

    俺のSSでミカサはヤンデレじゃない

    とりあえずはこれでいいじゃないか
  111. 111 : : 2013/10/27(日) 12:50:50
    ー翌日ー

    ハーレムルール!!(改定版ほしよっつ!☆☆☆☆←死兆星)

    曜日でエレンの優先権を分ける

    月曜→アニ
    火曜→クリスタ
    水曜→サシャ
    木曜→ペトラ
    金曜→ミカサ

    休み時間も曜日優先者の独壇場

    土日は皆で仲良く

    尚、エレンに休みは無し
  112. 112 : : 2013/10/27(日) 12:53:44

    そして今日は水曜日

    サシャ「わーい!ついに私の番ですっ!」

    アニクリペトミカ「・・・」シュン

    アニ「いいもん・・・エレンとキスしたし・・・////」ボソ

    アニ以外「」ビシッ

    エレン「」
    (何で今言ったし・・・)

    ミカサ「アニ?ズルいズルい!私は泣きそう」クィクィ

    クリスタ「エレンと一緒に帰ったあの時?あの時!?」ユサユサ

    ペトラ「私はお姉さんだよ!?年功序列だよっ」ペチペチ



    サシャ「・・・エレン?」

    エレン「ん?・・・んっ?」

    サシャ「はーんひへふらはい////(あーんして下さい)」

    なん・・・だと?
  113. 113 : : 2013/10/27(日) 13:23:55
    女子陣がみんな可愛すぎる…(ΦдΦ)
  114. 114 : : 2013/10/27(日) 14:56:46
    サシャ~~!!(*≧∀≦*)
  115. 115 : : 2013/10/27(日) 19:19:55
    神いいいいいいいいい
  116. 116 : : 2013/10/27(日) 20:30:06
    いい
  117. 117 : : 2013/10/27(日) 22:36:19
    サシャの口に加えてるあれ卵焼きだよな?食えと?口移しで?

    エレン「・・・マジで?////」

    サシャ「////」コクン


    アニクリペトミカ「っ!!ーっ!!」

    あぁ・・・ちゃんとルール守ってる。偉いな〜

    でも出来れば止めて欲しいかな?

    何でお前らこんな時だけ真面目なの?バカなの?

    サシャ「・・・」ウルウル

    そんな目で見るなよ・・・

    可愛すぎてこっちが泣きたいわ

    エレン「・・・あむ///」

    恐る恐ると俺は
    出来るだけ卵焼きの端を加える

    こいつやっぱ可愛いな

    近くで見ても顔立ち整ってるし

    サシャ「・・・んっ///」チュッ


    !!!!?


    一同「!!!!?」
  118. 118 : : 2013/10/27(日) 23:01:44
    !?
    支援
  119. 119 : : 2013/10/27(日) 23:16:43
    サシャかわいすぎ!
  120. 120 : : 2013/10/27(日) 23:27:51
    「もうだめだ」ハナジダラダラ
  121. 121 : : 2013/10/27(日) 23:29:52
    期待
  122. 122 : : 2013/10/28(月) 00:48:31
    エレン「んんっ!!?///」

    サシャ「…ぷはっ///これでアニに追い付きました!///えへへ////」

    エレン「・・・////ビックリするだろ////」ナデナデ

    サシャ「ふわっ////ごめんなさい///卵焼き美味しかったですか?///」

    エレン「味なんかわかるか///」


    アニ「むっ・・・なかなかやるね…」

    ペトラ「私は明日、勝負は明日!そこで決める!」

    ミカサ「私は明後日・・・地味に遠いorz」

    クリスタ「私何かほぼ一週間後だよぉ〜。あっ、でも土日に何とかなるかも!」

    ユミル「シュンとしたり満面の笑みになったり忙しい奴だな・・・」
  123. 123 : : 2013/10/28(月) 00:51:55
    サシャ「エレンからも食べさせて下さい!」

    エレン「あ、あぁ////口移しじゃなくて普通ならな////」アーン

    サシャ「あーんっ!////…んーっ!おいしいですぅー////」ニパァ

    エレン「よーしよし」ナデナデ

    サシャ「ふにゃ〜////」

    なにこれ可愛い、家で飼おうぜ


    ライナー「なぁ…サシャってあんなに可愛かったか?」

    アルミン「元々顔立ちは整っててスタイルも良かったけど・・・」

    ベルトルト「まさかここまでとわ・・・」

    ジャン「普段は大食い女の印象しかねぇからな・・・」


    サシャ「エレン大好きですっ!愛してるっ!////」ニパァ

    エレン「ぶはっ!////」

    サシャ「ふふふっ////」ムギュー

    こいつ・・・胸デカイ!///

    あ・・・耐えろ俺・・・耐えるんだ・・・


    こうして今日もエレンにやたら負担の大きい一日が終わった
  124. 124 : : 2013/10/28(月) 01:16:03
    超期待
  125. 125 : : 2013/10/28(月) 13:58:51

    ー翌日、木曜日ー

    ペトラ「よーしっ!頑張るぞぉ〜」

    オルオ「おい、何やってんだ?」(ペトラ可愛い)

    ペトラ「?、・・・?」

    オルオ「おい、何で知らない人を見る目なんだ!」

    ペトラ「・・・あぁオルオか。私はちょっとカレシの所に行くから。じゃあ」

    オルオ「」


    ーエレンの教室ー

    ペトラ「あ!エレン!」

    エレン「ん?あ、ペトラさん!どうしたんですか?もう次の授業始まりますよ?」

    ペトラ「エレンにちょっとでも会いたかったのよぉ〜!私だけ学年違うしぃー」ブーブー

    エレン「そ、そうですか////」

    先輩なのに可愛い・・・
  126. 126 : : 2013/10/28(月) 14:46:42

    ペトラ「そゆー事でジュース買いに行かない?奢るよ!」

    エレン「えぇ!悪いですよっ!」

    ペトラ「いいからいいから!」グイグイ

    エレン「ちょっ、引っ張りすぎっ、うわっ!」ドテッ

    ペトラ「きゃっ!」ドテッ


    ジャン「おいおい午前中から先輩押し倒して盛ってんじゃねぇよエレン」

    ペトラ「いつぅ…ごめんねエレン・・・っ!?」

    ジャン「おいエレンてめぇ聞てn
    エレン「うるせぇ!黙ってろ!ペトラさん!足大丈夫ですかっ!?」

    ジャン「」

    ペトラ「う、うん。大丈夫。ちょっと捻っただけ、いっ!」

    エレン「ジャン!俺保健室行って来るから先生に言っといてくれ!」

    ジャン「えっ?あ、はい」

    エレン「行きますよペトラさん!」ダキッ

    ペトラ「うぇあ!?////ちょ、ええええエレン!?////」
    (ひゃー!!!///お姫様抱っこ!?////)

    エレン「大人しくするっ!」

    ペトラ「ひゃい…////」
  127. 127 : : 2013/10/28(月) 19:09:20
    期待!!
  128. 128 : : 2013/10/28(月) 19:53:46
    エレン・・・・・・なんて大胆な事を
  129. 129 : : 2013/10/28(月) 21:48:17
    超期待!!(*≧∀≦*)
  130. 130 : : 2013/10/28(月) 22:36:26
    待ちきれない(≧∀≦)
  131. 131 : : 2013/10/28(月) 22:50:08
    安定のジャンwww
  132. 132 : : 2013/10/28(月) 23:12:39
    期待&支援!
  133. 133 : : 2013/10/29(火) 01:31:07
    皆さんありがとう!
  134. 134 : : 2013/10/29(火) 01:32:38

    ー保健室ー

    エレン「失礼しまーす、って誰も居ない?」


    ーメモー
    ちょっといい事思い付いたから作ってくるねっ!
    軽傷の場合は自分でやる事!
    ヤバイ時は呼んでね!

    ハンジ☆

    エレン「・・・」

    ペトラ「・・・」

    エレン「とりあえず俺がやりますね?一応医者の息子なんでやり方は知ってます。そこに座って下さい」

    ペトラ「う、うん///」

    エレン「靴下脱がしますね。痛かったら言って下さい」

    ペトラ「え、いいよ自分でやるから///」
    (何かこの格好恥ずかしい!////)

    エレン「大人しくてたら言う事を一つだけ聞いてあげます」

    ペトラ「はい!微動だにしませんっ!」ビシッ

    エレン「よろしい」スルスル
  135. 135 : : 2013/10/29(火) 01:35:38

    ・・・・・・

    あれ?これヤバくね?

    つい勢いで靴下脱がせてるけどヤバくない?

    目の前には頬を染めて俺に綺麗な美脚(素足)を投げ出した美少女

    エレン「ペトラさんの脚綺麗ですね」

    ペトラ「ふぇっ!?///・・・そ、そうかな?///えへへ///」

    あぁ・・・言わなきゃ良かった・・・

    可愛さ倍増したよ。マジで何やってんだ俺

    こうなりゃ無心だ!そう!俺は怪我をした女子に治療行為を施しているだけだ!

    決してやましい気持ちは無い!

    脚キレーだなぁー。肌スベスベだなぁーとか一切思ってない!
  136. 136 : : 2013/10/29(火) 01:37:33

    エレン「あ、やっぱり少し腫れてますね。ね、捻挫でしょう」

    っべーなー。完全に声震えてるよ

    エレン「よしっ、湿布貼って包帯も巻きましたよ。大した事無くて良かったです」ニッコリ

    うん、ホントよかった

    あれ?何でペトラさんさっきから何も言わないんだ?
    俺の顔凝視してるけど…今変な顔してないよな?

    ん?何故立つ?

    フラフラじゃないか。そのままじゃ俺の方に倒れt

    ドサッ

    エレン「いっ、たくない?ベット?」

    あれ?俺って今ペトラさんに押し倒されてる?

    ペトラ「仕方ないよね////上手く歩けなくて偶然ベットに押し倒しちゃっても仕方ないよね?////」

    あ、これはヤバイやつだ

    ペトラさんの甘い香りに柔らかく弾力のある身体

    俺の理性に進撃して来てるぅぅぅ!

    エレン「ちょ、ペトラさんっ!?////」
  137. 137 : : 2013/10/29(火) 01:40:25
    ペトラ「ねぇ・・・私だけ距離を感じるのって…気のせいかな?」

    エレン「え?」

    ペトラ「確かに学生にとって学年の差は大きな壁だとは思う・・・でも何か・・・やっぱり寂しいよ////」ポロポロ

    エレン「!!?」

    ペトラ「私も皆と同じがいいよぉ・・・」ポロポロ

    エレン「な、泣かないで下さいよ!」アタフタ

    ペトラ「ほらまた敬語」

    エレン「へ?」

    ペトラ「あのね?エレン・・・私エレンに先輩扱いなんかして欲しくないよ

    1人の女、彼女として扱って欲しい・・・」ポロポロ


    ヤバイ・・・またかよ・・・

    また俺は好きな人を傷付けたのか?

    学習しねぇな・・・


    ペトラ「あ、でもエレンを責めてるわけじゃないの。エレンが辛い思いをしてきたのはこの前聞いたし」グスッ

    エレン「・・・分かりました。今後は一切先輩扱いしません」

    このままペトラさんに我慢させ続けるのは嫌だからな・・・
  138. 138 : : 2013/10/29(火) 01:42:21

    ペトラ「え?」

    エレン「それで・・・いいか?」

    ペトラ


    俺はタメ口、呼び捨て
    本来先輩に対して無礼極まりない言葉を発した

    ペトラ「っ!////…うんっ!////」

    ペトラs・・・ペトラは花が咲いたように微笑む

    後輩に無礼な態度を取られてここまで嬉しそうに笑う人もなかなか居ないだろう

    ペトラ「エレンだぁーい好きっ!!////」チュッ

    エレン「!!!?////」

    ペトラ「えへ///初めてをエレンにあげちゃった////」

    エレン「////」カァァ

    ペトラ「可愛いなぁエレンは////」ムギュー

    エレン「子供扱いすんなぁ!////」

    ペトラ「捻挫した甲斐があったよ////」

    エレン「まったく・・・////早く治せよ?」

    ペトラ「うん!///もうちょっとエレンに甘えたらね////」

    エレン「もう充分だろ・・・////」

    ペトラ「さっき何でも言う事聞くって言ったじゃない////」

    エレン「ぐっ!////」


    結局授業時間を丸々1時間分使って甘えられた

    我ながらよく理性が持ったと思う

    ペトラも胸デカイ・・・柔らかかった・・・
  139. 139 : : 2013/10/29(火) 17:10:35
    ペトラさん可愛いなぁ(//∇//)
    エレンが羨ましいですわw
  140. 140 : : 2013/10/29(火) 17:26:35
    みんな可愛すぎだろ!!
  141. 141 : : 2013/10/29(火) 20:51:58
    いいね好き    
  142. 142 : : 2013/10/29(火) 21:37:55
    ー翌日、金曜日ー

    そう言えば今日はミカサだっけ?

    よく話しかけては来るけど皆より過激じゃないな

    まぁこっちとしては助かるんだが

    いや?がっかりなんかしてないぞ?本当に
    そうゆんじゃないから

    ただちょっと肩すかしをくらっただけだ


    そして昼食もミカサが隣に来たくらいでいたって普通に放課後に

    ミカサ「エレン、きょ、今日私の家に来れるっ?」

    何で声上ずってんだ?

    エレン「別にいいぞ?お前の家近いし」

    ミカサ「ありがとう」


    俺は皆と別れた後にミカサの家に向かう

    と言っても俺の家のド近所なんだが
  143. 143 : : 2013/10/29(火) 21:39:27
    ミカサ回やります

    彼女に関しましては皆さん賛否両論あるようですが
    俺としましてはミカサも普通に可愛く書いていきたいと思います
  144. 144 : : 2013/10/29(火) 21:45:16
    支援
    ミカサが自分のうちに招いてどうするのか楽しみだわ!!
  145. 145 : : 2013/10/29(火) 23:19:02
    エレン「あれ、そう言えばお前の部屋に入るのって久しぶりだっけ?」

    ミカサ「う、うん///」

    ガチャ

    エレン「おぉ・・・」

    ミカサの部屋は・・・

    気合の入ったオタク部屋だった

    ミカサ「・・・////」

    ミカサは何かに耐えているようだった

    しかし今の俺はそれ以上にテンションが上がっていた

    エレン「すげぇー!!よく揃えたなぁ!!何だよ、もっと早くにお前と趣味合う事分かってればよかった!」

    俺はミカサの部屋をキョロキョロと見回す

    ミカサ「え・・・引かないの?」

    エレン「え?」

    ミカサ「え?」
  146. 146 : : 2013/10/30(水) 00:54:43
    羨ましいし!!
    SSよんでからはミカサの
    まともな役ないからな。笑
    このスレではどうなるのかなぁ。ワクワク
  147. 147 : : 2013/10/30(水) 01:14:58
    ジャン「み、ミカサ!オレもアニメみるぜ!」

    ミカサ「エレン以外はスルーかな(笑

    ジャン チーーーーーン
  148. 148 : : 2013/10/30(水) 01:32:32
    あぁ、なるほど

    コイツ正式に付き合うようになった俺に全部さらけ出そうって思ってた訳か

    やっぱ健気だな

    エレン「別に引かねぇよ!むしろ色んなのあって羨ましいと思ってる!」

    ミカサ「ほ、本当に?///」

    エレン「おう!」

    ミカサ「ふふっ///お茶取ってくる!」

    おぉ、なんかご機嫌だな


    しばらくミカサの部屋の物を見ているとお茶を持ってミカサが戻って来た

    ミカサ「はい、エレン」

    エレン「おう、さんきゅ」

    お茶は紅茶だった

    砂糖の分量も丁度いい

    ミカサ「お菓子も昨日買っておいた。よかったら食べて」

    エレン「悪いな。ってこれ俺が好きなやつじゃん」

    ミカサ「エレン昔からそれ好きでしょ?砂糖の量も昔からやってる内に覚えた」
  149. 149 : : 2013/10/30(水) 01:35:15
    エレン「ははっ、さすが幼馴染だな」

    ミカサ「うん////でも…これからは幼馴染ではなく…か、彼女と呼んで…欲しぃ…////」

    顔を真っ赤にして最後の方は蚊の鳴くような声で言ってくる

    ミカサって美人だとは思ってたけど・・・

    子供っぽい表情は殺人的に可愛いな・・・

    エレン「わ、悪い///そうする////」

    ミカサ「そ、それとお願いがある////」

    エレン「ん?」

    ミカサ「後ろからギュッとしてほしい・・・////」

    エレン「うっ////分かったよ・・・///」

    他の女子とも色々スキンシップを取ってる手前断るわけにもいくまい

    ギュッ

    エレン「こんな感じか?////」

    ミカサ「・・・いい////」カァァ

    エレン「お前耳まで真っ赤だぞ?」

    と、言いつつ俺も自分の顔が熱くなるのを感じた
  150. 150 : : 2013/10/30(水) 01:52:37
    なにこれ最高ハァハァ
  151. 151 : : 2013/10/30(水) 04:03:58
    みんな可愛すぎる(´∀`*)
  152. 152 : : 2013/10/30(水) 16:05:39
    可愛い
  153. 153 : : 2013/10/30(水) 16:48:36
    ハァハァ…
  154. 154 : : 2013/10/30(水) 18:45:11
    いいね神
  155. 155 : : 2013/10/30(水) 20:38:43
    おぉ、沢山見てくれてる・・・

    ありがとう!!
  156. 156 : : 2013/10/30(水) 20:40:36
    ミカサのモデルのようにスラリとした体、しかしそれでも女性特有の柔らかさがあり

    なんとも男心をくすぐる

    ミカサ「エレン・・・私は今とても幸せ////
    友達が居て、同じ人を想う仲間がいて、・・・エレンが恋人の日常が////」

    エレン「悪いな////なんか変な形になって///」

    ミカサ「ううん。本当にありがとう////これからも一緒に居て欲しい///」

    ミカサは本当に幸せそうに微笑んだ

    俺は小さい頃からミカサを知ってる

    コイツは昔、今以上に感情表現が下手だった

    そのせいで色々友人関係で苦労していたので
    今の現状は俺にとっても本当に嬉しい

    エレン「・・・」ナデナデ

    ミカサ「んっ///」

    気がつけば俺は無言でミカサの頭を撫でていた
  157. 157 : : 2013/10/31(木) 17:32:15
    ミカサ「エレン・・・////」

    ミカサは俺の方を振り向き潤んだ瞳で見つめて来る

    その綺麗な漆黒の瞳は俺を吸い込もうとしてるようだった

    ほのかに桜色の唇

    そこにも目を奪われた俺は・・・

    チュッ

    ミカサ「!!!////」

    ミカサは目を見開いて驚いていたが決して抵抗する事なく受け入れていた

    そう言えば自分からキスするのは初めてだったかな・・・


    ミカサ「エレンはキスまで優しい・・・////」

    なに恥ずかしい事言ってくれてんだよ


    しかし俺は雰囲気のせいかつい本音を漏らす

    エレン「俺がお前らに優しくするのは・・・罪滅ぼしなのかもしれない」
  158. 158 : : 2013/10/31(木) 17:33:31
    昔から人を傷付けて

    今は世間一般からすると最低な事してて・・・

    ミカサ「それは違う」

    エレン「・・・どうして断言出来るんだ?」

    ミカサ「逆に聞くけどエレンは私達の中に1人でも本当は好きじゃないのに付き合ってる女の子はいる?」

    エレン「そんなのいるわけねぇ」

    ミカサ「うん。嘘ついてない。
    私からすると好きな人に優しくなるのは当然だと思う。違わない?」

    エレン「・・・まぁ、確かに」

    ミカサ「それにエレンは自分が好きになれないみたいだけど
    少なくとも私は・・・私達はエレンの事が好き////大好き////
    ので、少しは自信を持ってほしい////」

    はぁ・・・こんなこと言われたら何も言えねぇわな・・・

    エレン「あぁ・・・ありがとう」


    ミカサが愛おしい

    そう痛感させられた一日だった・・・

    はぁ、もっと早くに気付いてればよかった
  159. 159 : : 2013/10/31(木) 19:02:23
    エレンハーレムハアハア
  160. 160 : : 2013/10/31(木) 21:58:32
    ミカサがかわいい!!!
  161. 161 : : 2013/10/31(木) 22:33:45
    ミカサもいい!
    でもペトラもサシャもアニもいい!
    クリスタがとても楽しみです/ワクワク
  162. 162 : : 2013/10/31(木) 22:46:44
    全員めちゃかわぇ
  163. 163 : : 2013/10/31(木) 23:32:49
    皆さんありがとう!!

    俺のスタンスは女の子を可愛く書く事ですw
  164. 164 : : 2013/10/31(木) 23:38:38
    ー翌日、土曜日ー

    エレン「は?コスプレスタジオ?」

    土曜の午前中

    家でくつろいでいると
    俺の彼女達が全員で訪ねて来た

    まぁ元から会う予定ではあったが問題は彼女達が提示した行き先だ


    クリスタ「なんでもビルが丸々コスプレの撮影スタジオになってるみたいなんだよ!」

    サシャ「そこに皆で行きましょう!」

    アニ「レンタルもやってるみたいだしね」

    ミカサ「値段も手頃な所らしい」

    ペトラ「せっかく全員がアニメ好きなんだしそれらしい事したいじゃない?」

    エレン「ふーん。まぁそーゆー事なら行くか」


    かくしてエレンハーレムはコスプレスタジオなる場所に向かう事になった
  165. 165 : : 2013/11/01(金) 00:21:05
    期待
  166. 166 : : 2013/11/01(金) 05:44:40
    期待!
  167. 167 : : 2013/11/01(金) 13:56:30
    現地に到着、受付を済ませ衣装室に

    エレン「じゃあまた後でな」

    俺は男性用の方へ

    へー、色んなのがあるんだな・・・

    ・・・なんで女性キャラのがあるんだ?

    まぁいいや。何にしようかなぁ〜

    エレン「お!あれは!!」


    ー30分後ー

    アニ「エレン遅い」

    エレン「悪い!着替えに手間取った!・・・おぉ」

    すげぇ・・・なんだこのクオリティ

    アニ→『Fate』のセイバー
    クリスタ→『ローゼンメイデン』の真紅
    サシャ→『狼と香辛料』のホロ
    ペトラ→『ハヤテのごとく!』のマリア
    ミカサ→『空の境界』の両儀式
    エレン→『ワンピース』の鷹の目のミホーク
  168. 168 : : 2013/11/01(金) 16:19:02
    ワンピースしかわからねぇww
  169. 169 : : 2013/11/01(金) 16:58:38
    凄い絵になりそうですね!
  170. 170 : : 2013/11/01(金) 17:35:18
    コスプレのキャラは髪色や雰囲気で似合いそうなのを適当に選びましたw

    エレンはこーゆーキャラ好きそうかな?って思っただけですw

    皆さん温かく見守って下さいw
  171. 171 : : 2013/11/01(金) 18:42:40
    リコもハーレムに入れてくれw
  172. 172 : : 2013/11/01(金) 18:51:31
    エレンが世界最強の剣士に…ww
  173. 173 : : 2013/11/01(金) 18:57:07
    さて、続きはどうなるのかな?
  174. 174 : : 2013/11/01(金) 19:45:15
    エレン、ミホークの髭着いてるのか..........
  175. 175 : : 2013/11/01(金) 19:52:01
    アニとエレン以外は知らない(´・ω・`)
  176. 176 : : 2013/11/01(金) 19:58:54
    リコとかムズイwww
    今後別の作品で考えますw

    エレンのミホークの食い付きが地味にいいなw

    エレンならはしゃいでそうでしょ?www
  177. 177 : : 2013/11/01(金) 20:00:59
    女性陣「エレンかっこいい・・・////」

    エレン「我が名はジュラキュール・ミホーク!!!」ドヤァ

    女性陣「可愛い・・・////」

    何で可愛いって言われたんだ?

    それにしても・・・

    エレン「お前ら怖いほど似合ってるな・・・クオリティ高すぎるだろ」

    女性陣「そ、そう?///」

    エレン「まずはアニとミカサは綺麗でかっこいい雰囲気だよな!凛とした感じがいい!」

    アニミカサ「ありがとう////」

    エレン「クリスタとサシャとペトラは可愛くて色々映えるよな!よく気こなせてる!」

    クリスタサシャペトラ「えへへ////」
  178. 178 : : 2013/11/02(土) 01:52:49
    すっごく見たい!
    画像ありますか?
  179. 179 : : 2013/11/02(土) 01:59:47
    全てタイトルとキャラ名で検索すればすぐに出ますよ!

    画像の貼り方知らなくてf^_^;
  180. 180 : : 2013/11/02(土) 02:02:40
    >>179
    普通に画像のURL貼り付けたらいいですよ!
  181. 181 : : 2013/11/02(土) 02:26:37
    なるほど・・・
    セイバー(アニ)↓
    http://blog-imgs-46.fc2.com/k/a/b/kabeani/20120508234851903.jpg


    真紅(クリスタ)↓
    http://m.blogs.yahoo.co.jp/tonerikono5/GALLERY/show_image.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Ffe%2Ff4%2Ftonerikono5%2Ffolder%2F1148128%2Fimg_1148128_31244231_4%3F1265268066

    ホロ(サシャ)↓
    http://dengekionline.com/elem/000/000/147/147179/0001_cs1w1_750x.jpg
  182. 182 : : 2013/11/02(土) 02:26:57
    マリア(ペトラ)↓
    http://m.blogs.yahoo.co.jp/kawabata1226/GALLERY/show_image.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2F5a%2F52%2Fkawabata1226%2Ffolder%2F1159469%2Fimg_1159469_26334899_1%3F1241398815

    両儀式(ミカサ)↓
    http://prcm.jp/album/durloveask/pic/10192161
  183. 183 : : 2013/11/02(土) 02:27:14
    こんな所ですかね?
  184. 184 : : 2013/11/02(土) 08:46:32
    なるほどねっ
  185. 185 : : 2013/11/02(土) 17:10:24
    似てるwww
  186. 186 : : 2013/11/02(土) 17:13:23
    でしょでしょwww
  187. 187 : : 2013/11/02(土) 17:43:30
    そんなこんなで俺達はせっかくなので適当に写真を撮る事にした

    ミカサ「とりあえずエレンは全員とツーショットを撮るべき」

    エレン以外「うんうん」

    エレン「まぁそれはいいけど」


    アニ、サシャ、ペトラ、ミカサとはお互いに軽くポーズを取って撮影

    残りのクリスタは

    クリスタ「エレン!ちょっとそこの椅子に座って?」

    エレン「はいよ」

    クリスタ「うんしょ/////」チョコン

    膝の上に座ってきた

    女性陣「おい!」

    エレン「仕方ねぇな」ナデナデ

    クリスタ「えへへ////」

    ミホークが真紅を膝に乗せてるなんともシュールな写真が撮れた
  188. 188 : : 2013/11/02(土) 17:45:04

    その後はクリスタに影響されて全員が膝の上に座ってきた

    羨ましいと思うか?

    でも座られてみたら想像以上に心臓に悪いんだぞ?


    そしてコスプレスタジオを出た俺達は俺の家に

    カルラ「何で増えてんのよ」

    エレン「・・・」キマズイ

    ミカペト「////」テレテレ

    カルラ「ミカサも入ったのね」

    ミカサ「ずっとここに入りたかった////」

    ドラフト終わりの会見かよ

    入団みたいに言うんじゃねぇよ

    カルラ「あなたは始めましてね?」

    ペトラ「は、はい!餓狼高校2年!ペトラ・ラルです!」

    カルラ「1つ年上の先輩なのね?元気がいいわね。そーゆー子好きよ?」

    ペトラ「はい!ありがとうございます!光栄ですっ!」

    弟子入りか
  189. 189 : : 2013/11/02(土) 18:27:48
    餓狼高校ww
  190. 190 : : 2013/11/02(土) 19:13:02
    ミカサ「カルラさんカルラさん!私も元気がいい」

    アニ「わ、私も運動には自信が//」

    クリスタ「私も健康には自信が//」

    サシャ「サシャ・ブラウスです!何でも食べます!」

    え、なに?この謎のアピール

    サシャに限っては意味分かんねぇし

    カルラ「はいはい皆好きよ。その辺は息子を信用してるから」

    女性陣「////」テレテレ

    カルラ「エレンの部屋に行ってなさい?お菓子とお茶持って行くから。それからエレンはちょっといらっしゃい」

    エレン「・・・はい」


    ダカラチガウッテカアサン!!
    ホントウニ!!?シンジテイイノネ!!?
    オレハダレモキズツケタクナイダケナンダッ!!


    エレン「母さんちょっと泣いてたぞ・・・やっぱ親からすると心配なのか・・・」ズーン

    女性陣「・・・っ」アセアセ

    エレン「でもお前らの事は褒めてたよ。みんな俺には勿体無いぐらいの奴らだって」
  191. 191 : : 2013/11/02(土) 19:21:38
    一人位欲しい(: _ ;)
    クリスタかペトラさんが好みとしては
  192. 192 : : 2013/11/02(土) 21:56:29
    それから俺達は平和的に時間を過ごした
    日も暮れてそろそろお開きかと思っていると

    クリスタ「・・・」

    一同「・・・?」

    クリスタが土下座をし始めた

    エレン「えっと・・・どうした?」

    クリスタ「女性陣の皆さんにお願いがあります。明日の日曜日、エレン優先権を譲って頂けないでしょうか」

    エレン「そーゆーのってまず俺にお願いするもんじゃないのか?」

    アニ「・・・どうする?」

    ミカサ「ふむ・・・理由は?」

    エレン「あれ?」

    クリスタ「私以外の皆さんはエレンとチューしたみたですね。この現状に私は泣きそうです」

    サシャ「なるほど」

    ペトラ「出遅れを取り戻したいと」

    エレン「おーい」
  193. 193 : : 2013/11/02(土) 21:59:23
    クリスタ「譲って頂ければ来週の火曜日の優先権は私以外の皆さんで使って頂いて結構です。後生です」

    クリスタは床に頭をつける

    アニ「・・・構わないよって人」

    アニがそう言うと俺以外の女子が全員手を挙げる

    勝手に話し進んでんなー

    アニ「満場一致か」

    え?満場一致?おかしいよ
    1、2、3…6人居るはずだろ?

    クリスタ抜いても4人しか挙げてねぇよ?

    クリスタ「と、言う事は?」

    アニ「認めてやるさ、あんたの優先権を」

    エレン「俺の彼女達なのに・・・」グスッ

    クリスタ「ありがとう!エレン!やったよ!」ダキッ

    エレン「おわっ!//なんだよ突然///」

    アニ「む・・・」ギュー

    エレン「アニ!背中に当たってる!///」

    サシャペト「・・・」ギュッ

    エレン「両腕にも!?////」

    ミカサ「・・・で、出遅れたっ」オロオロ

    結局平和的ではなかったか・・・

    とにかく俺は明日、クリスタと出掛ける事になった

    ミカサ「クリスタ!そこ代わって欲しい!あ、何故さらにくっつくの!?私もエレンにギュッて…うぅ」グスッ

    カオスだ・・・
  194. 194 : : 2013/11/03(日) 09:31:12
    ー翌日、日曜日ー

    エレン「ふわぁ…」

    皆さんおはようございます

    エレン・イェーガーです

    ハーレムの主やってます

    現在午前10時45分
    駅前の広場に向う俺

    エレン「まだ待ち合わせの11時まで時間あるな・・・ん?」

    DQN「なぁーなぁー俺らとカラオケでも行こうぜー?」

    クリスタ「いや、あの・・・」

    エレン「おーい。クリスター」

    クリスタ「あ!エレン!」パァァ

    DQN「あ?君はこの子の彼氏?」

    エレン「まぁな」

    DQN2「なぁ、こんな遅刻してくるようなサイテー彼氏別れた方がいいよー?」

    クリスタ「むっ」

    エレン「おい、俺は別に遅刻してないぞ?」

    DQN「はぁ?俺らかなり前から見てたけど、この子ずっと待ってたんだぞ?」

    エレン「?、待ち合わせって11時だよな?」

    クリスタに視線を移すと何か挙動不審になってる。顔も赤い

    クリスタ「//////」

    エレン「クリスタ?」

    クリスタ「だ、だって…////楽しみだったんだもん///早くエレンに会いたくて////」モジモジ

    なんだこの可愛い生き物…

    そう思っているとDQN共は目からハイライトが消えた状態で
    切なげな表情を浮かべて去っていった

    なんなんだあいつら?
  195. 195 : : 2013/11/03(日) 23:07:35
    エレン「そんなに楽しみだったのか?」

    クリスタ「う、うん////実は昨日もよく眠れなくて///今日に差し支えが無いように9時にはお布団に入ったんだけど///」

    エレン「気合が何か凄いな」

    クリスタ「引いちゃった…かな?//」

    エレン「いや?俺も楽しみだったし」

    クリスタ「ほ、ほんとっ!?//」

    エレン「おう。ん?クリスタの服可愛いな髪もアップにしてる」

    クリスタ「えへへ///ありがとう//気合い入れちゃった///」

    そう言うとクリスタは手を差し出して来る

    エレン「?」

    クリスタ「んっ!」

    エレン「は?」

    クリスタ「もうっ!」ギュッ

    クリスタは俺の手を握って来る

    なんだかコイツと手を繋いで歩いていると
    あぁ、俺は勝ち組だなって思えて来る

    それぐらいにクリスタは外見も中身も圧倒的に可愛かった
  196. 196 : : 2013/11/04(月) 12:41:44
    エレン「迷子になっちゃダメだぞー?いい子にしてるんぞー?」

    クリスタ「うんっ!…って違ぁう!子供扱いしないでよぉ!」プクゥー

    エレン「クリスタはいくつになったのかな〜?」

    クリスタ「15さいっ!!…はっ!//」

    エレン「www」

    クリスタ「うぅ〜!!///もぉ〜〜!!///」ペシペシ


    ご機嫌ななめ?のクリスタちゃん

    今日はショッピングモールでお買い物したいらしい

    クリスタ「さっき馬鹿にした罰で何か買ってもらうからねっ!」

    エレン「ん?オモチャか?」

    クリスタ「ちぃ〜がぁ〜うぅ〜!!///」ブンブン

    エレン「はははっ、ゴメンゴメン!クリスタって可愛いからついな」ナデナデ

    クリスタ「むぅ〜///」プクゥー

    エレン「そりゃ」ムギュ

    クリスタ「ぁぷっ!///」

    俺はクリスタが膨らませた頬をムギュっと潰す

    クリスタは可愛く息を漏らす

    あぁ…癒される
  197. 197 : : 2013/11/04(月) 12:43:01
    しかし何故だろう

    周りからの視線がキツイ・・・主に男から

    クリスタ(うぅ〜。女性から睨まれてるよぉ〜。エレンがイケメンだから?)

    エレン「で?何から見るんだ?」

    クリスタ「う〜ん・・・まず服から!エレンが選んでね?その後はエレンの服選ぶよ!」

    エレン「へーい。でも俺あんま服とか分からんぞ?」

    クリスタ「だいじょーぶっ」

    大丈夫らしい

    大丈夫ならいいや


    俺はクリスタの服を選ぶ…と言うかクリスタが「どっちがいい?」と提示して来たのを選ぶだけの簡単なお仕事

    次はメンズコーナーに行くと言われそっちへ向うと

    エレン「お?このTシャツ、レディースにもあったな」

    クリスタ「!、エレンそれ買おう!」

    エレン「え?早くね?」

    クリスタ「とりあえずそれ決定!次の選ぶよ!」

    エレン「ん?あぁ…了解」

    クリスタ「えへへ///エレンとペアルック////」ボソッ


    その後クリスタは俺が買ったTシャツのレディースを買ってきた

    ペアルックか

    まぁいいか。恋人だし?
  198. 198 : : 2013/11/04(月) 12:44:35
    エレン「ふー。今日は色々買ったなー」

    クリスタ「ねー。・・・退屈だった?」

    クリスタは少し不安そうな顔で言う

    エレン「いや?すげー楽しかったに決まってんだろ」

    クリスタ「そっか//私も楽しかったよ///」

    俯いているクリスタの耳は真っ赤だった

    エレン「なぁ・・・やっぱりクリスタって今朝みたいにナンパとかよくされるのか?」

    クリスタ「う、うん。私って小さいから声掛けやすいのかも」

    エレン「どんなイケメンにナンパされても着いて行くなよ?お前は俺の彼女なんだし」

    クリスタ「!///、うん!///エレン以外の男の子に興味無いもん////」

    エレン「クリスタって一途だな」

    クリスタ「そうかな?・・・私は・・・エレンになら…何されてもいいよ?////」
  199. 199 : : 2013/11/04(月) 12:46:26
    エレン「なぁ!?////」

    クリスタ「例えば・・・今だって・・・////」

    クリスタは潤んだ瞳で真っ赤な顔を近付けてくる

    エレン「っ///」

    クリスタ「ねぇ///・・・エレンにキスされたいよ////・・・私の唇を奪って欲しい/////」

    俺は自然とクリスタの薄いピンク色の唇に目を奪われる

    エレン「クリスタ・・・」チュッ

    クリスタ「んっ///」ツー

    エレン「!、クリスタ!?」

    クリスタ「あ!//ゴメンね?//これでやっと皆に追いつけたと思ったら嬉しくて///・・・何よりエレンとキス出来た事が////」グスッ

    エレン「・・・ビックリさせんなよ///」ギュッ

    クリスタ「幸せだよ////」


    俺はクリスタと固く抱き合った

    クリスタが幸せだと微笑む
    それだけでどんな事でも幸せに感じられる気がした
  200. 200 : : 2013/11/04(月) 19:35:50

    ーとある日ー

    エレンハーレムはイェーガー家に集合していた

    エレン「・・・」

    一同「・・・」

    ミカサ「・・・エレン。どうしたの?今日は元気が無い」

    エレン「いや、何かこの状況を冷静になって考えてみると・・・やっぱり俺って・・・」

    サシャ「エレンしつこいですよー?」

    ペトラ「私達は幸せだよ?」

    エレン「じゃあ・・・何でお前らはこの状況を受け入れられるんだよ?」

    クリスタ「エレンがちゃんと私達の事を愛してくれてるからじゃない?」

    エレン「そうじゃなくて!・・・やっぱり一般的な感覚でその思考には至らないだろ?」

    アニ「・・・私達がこのハーレムを受け入れてる理由か・・・。これは私個人の意見だけど、いい?」

    エレン「なんだ?」

    アニ「多分、アニメでのハーレムは凄く幸せそうに見えたからじゃない?主人公も女の子もね。きっとそれに憧れたんだよ」

    エレン「・・・」

    アニ「思い当たる節があるでしょ?この感覚は私達オタクにしか分からないよ・・・。私達にしか分からない幸せ//」

    アニは幸せそうに微笑む
  201. 201 : : 2013/11/04(月) 19:36:52
    クリスタ「うん」

    サシャ「そうですね」

    ペトラ「納得だね」

    ミカサ「言いたい事を言われてしまった」

    エレン「・・・確かにそうだな。でもまだ問題が残ってるぞ?」

    一同「?」


    エレン「結婚だよ」

    一同「!!!」

    そう、こればっかりは個人の問題では無く法律の問題だからだ

    残念ながらこの国では重婚は認められていない


    一同「入籍する必要は無いんじゃない?」

    エレン「?」

    アニ「まぁ確かに法が認めてないのは腹立つけど」

    クリスタ「勝手に結婚してる事にしちゃえば?」

    サシャ「一緒に暮らせば同じ事です」

    ペトラ「入籍なんか形だけだしね」

    ミカサ「お互いが夫婦と認識してれば問題無い」

    エレン「・・・」
  202. 202 : : 2013/11/04(月) 19:38:32
    何かこう・・・力強いな・・・

    なんだ俺のハーレムって、凄くね?

    エレン「・・・じゃあするか。結婚」

    一同「!!?」

    エレン「ミカサ」

    ミカサ「!、なに?」

    エレン「俺と結婚してくれ」

    ミカサ「っ!ついに叶った・・・///
    はい、喜んで////」ジワァ


    エレン「ペトラ」

    ペトラ「ひゃい!///」

    エレン「俺と結婚してくれ」

    ペトラ「うん!///私もエレンと結婚したい///」


    エレン「サシャ」

    サシャ「は、はい」

    エレン「俺と結婚してくれ」

    サシャ「はい!//その代わり毎日お腹いっぱいご飯食べさせて下さい!」


    エレン「クリスタ」

    クリスタ「はい//」

    エレン「俺と結婚してくれ」

    クリスタ「嬉しいよ///これでエレンのお嫁さんだね//」
  203. 203 : : 2013/11/04(月) 19:40:44
    エレン「アニ」

    アニ「っ//う、うん?//」

    エレン「俺と結きょ・・・」

    一同「・・・」

    アニ「・・・」

    エレン「//////。すまん//緊張が限界に達した//」

    アニ「・・・」ジワァ

    エレン「!!、アニ!俺と結婚してくれ!!」

    アニ「!、うんっ//幸せにしてね?//」パァァ


    エレン「これが俺のハーレムENDだぁぁ!!!
    お前ら全員俺の嫁!!」

    一同「/////」


    アニ「あ」

    クリスタ「あ」

    サシャ「あ」

    ペトラ「あ」

    ミカサ「あ」

    エレン「え?」


    一同「結婚指輪は?」

    エレン「」


    ーハーレムENDー
  204. 204 : : 2013/11/04(月) 19:40:58
    しゅーりよー
  205. 205 : : 2013/11/04(月) 19:43:45
    結婚指輪代は高そうだな!(笑)

    すっげぇおもしろかった!
    エレンハーレムの中で一番好き!
    次回作も期待!
  206. 206 : : 2013/11/04(月) 20:20:25
    ありがとうございます!!
  207. 207 : : 2013/11/04(月) 20:30:03
    結婚したあとの後日談が見たいw
    エレン羨ましすぎ‼︎
  208. 208 : : 2013/11/04(月) 21:01:59
    すごく面白かったです!
    (できれば)後日談期待!!
  209. 209 : : 2013/11/04(月) 21:02:27
    続編が見たいw
    お願いしまっっす!!!!m(_ _)m
  210. 210 : : 2013/11/04(月) 21:12:35
    どうしょっかなぁ〜

    分かった。やろう!
  211. 211 : : 2013/11/04(月) 21:42:57
    続きください!
  212. 212 : : 2013/11/04(月) 22:02:55
    やった‼︎
    後日談期待です‼︎
  213. 213 : : 2013/11/04(月) 22:08:23
    すごく楽しみです。 期待^_^
  214. 214 : : 2013/11/04(月) 22:36:07
    後日談やるんだ!
    最高!
    頑張ってください!
  215. 215 : : 2013/11/04(月) 22:49:02
    この後もあるのだろう?
  216. 216 : : 2013/11/04(月) 22:55:26
    おまけ書いてください 応援してます
  217. 217 : : 2013/11/05(火) 14:23:55
    後日談です

    http://www.ssnote.net/archives/2142
  218. 218 : : 2013/12/27(金) 22:42:22
    面白かった
  219. 219 : : 2020/06/30(火) 17:43:57
    婚約指輪...一般的に給料3ヶ月分と言われている...
    しかしエレンは高校生...どれだけ頑張っても半分ほどしか得られないだろう...
    つまり6ヶ月分...それが...五人...?
    さ、30ヶ月..?
    いや、それはあくまで「婚約」指輪であり、「結婚」指輪もいるだろう...
    大体見積もってみると...高校三年間の殆どを費やさないと...
    うん。婚約指輪は諦めた方がいいな。

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