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ジャン「おいおいお前らどうしたんだよ…」

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  1. 1 : : 2014/04/04(金) 23:50:51
    最終的にジャンミカになる予定なので
    苦手な方はすみません。
    ジャンとっても可愛いです!
  2. 2 : : 2014/04/05(土) 00:00:38
    ミカサ「エレン、よく噛んで食べて。」

    エレン「よせよミカサ俺はガキじゃねぇんだ!」

    ミカサ「パンくずもこぼしてみっともない。」フキフキ

    ジャン「なんだあれ、幼稚園児か?w」

    エレン「おいジャン、それは俺の事か?」

    ジャン「あ?他に誰がいるってんだ」

    エレン「お前いい加減にしr」

    ミカサ「エレン。やめて。」

    ジャン「ミカサもミカサだ。死に急ぎ野郎なんかとつるんでたら早死にするぞ?」

    ミカサ「ジャン…黙って。」

    ジャン「」
  3. 3 : : 2014/04/05(土) 00:12:03
    マルコ(はぁ…もうすぐでジャンの誕生日だ…何あげれば喜ぶかな。)ジー

    ジャン「んだよマルコ。俺の顔になんかついてんのか?」

    マルコ「あ!ううん何でもないよ。」

    マルコ「ジャンが今欲しいと思うものってなに?…」

    ジャン「ミカサ」

    マルコ「」

    マルコ(どうしよう。)
  4. 4 : : 2014/04/05(土) 00:25:02
    ジャン…私をもらってください!

    期待です!
  5. 5 : : 2014/04/05(土) 01:07:22
    下に同じ
  6. 6 : : 2014/04/06(日) 15:40:23
    マルコ「こうなったらアルミンに相談だ!」




    アルミン「ジャンの誕生日かぁ…
    グラビア誌とかなら喜ぶんじゃないかな」

    マルコ「アルミン君はそういう人じゃないでしょ。」

    アルミン「ごめんごめん冗談だよw
    でもサプライズとかなら喜んでくれるかもしれないね。」

    マルコ「サプライズって例えば?」

    アルミン「例えば包装した箱の中に“僕”って書いた紙を入れてジャンにプレゼントするとかかな。」

    マルコ「ごめんもういいよ。ありがとね」




    マルコ(アルミンは使えない…
    でもサプライズか。クリスタはよくみんなにしてるからクリスタに聞いてみよ。)
  7. 7 : : 2014/04/06(日) 15:41:02
    >>4ありがとうございます!頑張ります
  8. 8 : : 2014/04/06(日) 15:43:37
    クリスタ「ん〜。いつでも身に付けれるものをプレゼントするとかかな?」

    マルコ「あ〜いいね、それ。それでさ、サプライズもしようと思うんだけど、クリスタの案を聞こうと思って…」

    クリスタ「それならいいのが…」コソコソ


  9. 9 : : 2014/04/06(日) 15:48:57
    マルコ「よし。サプライズは決まった。あとはプレゼントだけだ!」

    マルコ(身に付けるものか…お守りとかならいいかもしれない。裁縫なら得意だしやってみるか!)




    マルコ「…」チクチク

    ジャン「んぁ?マルコ何やってんだ。女みてぇなことするんだな。」

    マルコ「女みたいは失礼だな…」ハハ

    ジャン「まあお前のその手先の器用な所は俺も負けるけどよ。」

    マルコ「ジャンがそんな事言うなんて珍しいね。」

    ジャン「まぁな。」
  10. 10 : : 2014/04/06(日) 15:59:21
    夜 食堂


    エレン「いってぇ…立体機動訓練時に頭打っちまった…」

    アルミン「大丈夫?」

    ミカサ「そう。明日も休むべき。」

    エレン「明日は格闘訓練があるから休まねぇよ。」

    ミカサ「だめエレン、安静にしなきゃ。今日ももう寝たほうがいい。」

    エレン「なんだよ!」

    エレン「第一ミカサはめんどくさいんだよ!四六時中ずっと引っ付かれてるこっちの身にもなれ!」

    アルミン「ちょっ、エレン!ミカサは心配してくれてるんだよ?!」

    エレン「アルミンだって知ってるだろ?!家族だからっていつも横にいてくれたら気が落ち着かねぇよ!」


    ジャン「…」ジー

    マルコ「…ジャン、くれぐれも口を挟まないようにね?」
  11. 11 : : 2014/04/06(日) 16:10:20
    ジャン「…あぁ。でもよ。自分に忠誠を誓ってくれてる奴相手にあんな言うか?」

    マルコ「だね…でもエレンもいろいろ溜まってたみたいだから仕方ないよ。」



    エレン「もうお前とは絶交だからな!」

    ミカサ「…エレン」シュン

    エレン「アルミン、部屋に戻るぞ!」ガタッ

    アルミン「ちょっ、まってエレン!」



    ミカサ(エレンを…怒らせた。)

    ミカサ(私はエレンがいなきゃ生きていけないのに…どうして。)

    ジャン「おい、ミカサ。」

    ミカサ「…ジャン」

    ジャン「死に急ぎ野郎も死に急ぎ野郎だが、言ってる事は間違いではなかった。」

    ミカサ「…」ブチ

    ジャン「あ、怒んなよ?!でもミカサ、お前は大切な野郎をひたすら守ってんの、凄えと思うからよ…仲直りしろよ?」

    マルコ(ジャン!何してるの!好感度あげようとしても無駄だよ!)

    ミカサ「…」

    ジャン「…その、えっと…俺からしたらお前らが離れてくれて丁度いいんだが…
    やっぱその、お前の辛い顔とか…嫌だから…あの…」////

    マルコ(んむ?もしや本音?)

    マルコ(ジャンの照れ顔ぐうかわ)
  12. 12 : : 2014/04/06(日) 16:13:36
    ミカサ「…ありがとう。」

    ミカサ「私も度が過ぎたかもしれない。少しだけエレンとは…距離をおくつもり。」

    ジャン「…え!その…距離おく期間ってのはどれくらいだ?」////

    ミカサ「…?特に決めてはいない」

    ジャン(あれ?俺頑張りゃいけるかも)

  13. 13 : : 2014/04/06(日) 16:18:53



    マルコ「ジャン!チャンスだよ!今このミカサがエレンといないこの時期に!猛アタックだよ!」

    ジャン「ああ!分かってる!まずまともに会話したのは今日が始めてだからな、毎日会話するのが目標だ!」

    マルコ「ジャン頑張れ!」




    アルミン「ちょ、エレン!ミカサに今すぐ謝ってきて!」

    エレン「嫌だよ。あいつも反省しなきゃあけねぇんだ。数日は距離おく。」

    アルミン「エレンもミカサもたった一人の家族だよ?ミカサもしかしたら心中とかしちゃうかも…」

    エレン「そりゃねぇな。俺が生きているかぎり先に死ぬ選択は選ばねぇよ。」

    アルミン「よほどの自信だね…」
  14. 14 : : 2014/04/06(日) 16:44:14
    次の日 格闘訓練

    キース「2人組を組め!」


    ジャン「ミカサ!俺と組まねぇか?」////

    サシャ「ミカサ!私と組みましょう!」

    ジャンサシャ「あ。」

    マルコ「サシャ!僕と組んでくれないかな?」アセ

    サシャ「そうですね!おねがいします!」

    ジャン「ミカサ…」

    ミカサ「分かった。組もう。」
  15. 15 : : 2014/04/06(日) 16:56:00
    ミカサ「」ガシッブンッ

    ジャン「っ!?ぶぁっ」ドシッ

    ミカサ「ジャンごめん。少しやり過ぎた。」

    ジャン「…ぁぁ…なん…ともねぇ…気…にすん…なょ…」

    ミカサ「そうは見えない。腰を強く打ったようにも見える。…ごめん。」

    ジャン(くそっ…ミカサこんなこと言うのかよ…ますます綺麗に見えてきやがった)

    ミカサ「ジャン、立てないなら手をかす。」

    ジャン「…すまねぇ…ててっ…」クラクラ

    ミカサ「…」グイッヒョイ

    ジャン「っ!?んぁ?!」

    ミカサ「ジャン、あまり暴れないで。」スタスタ

    サシャ「ちょ!マルコみてください!ジャンがミカサにおんぶされてますよ?!」

    マルコ「おおお!なんだよ僕が見てない間に!凄い!ジャン凄い!」
  16. 16 : : 2014/04/06(日) 16:59:11
    ジャン「…ミカサっ…やめ…てっ…いだだだだ!」

    ミカサ「大丈夫?」

    ジャン「あだだだだ!こしっ…腰がぁ…いだ!あぁ!みかっ…やめ!これ!」

    ミカサ「?」
  17. 17 : : 2014/04/06(日) 17:07:31
    マルコ「ミカサ!多分おんぶだと腰に負担がかかるよ!やめてあげて!」

    ミカサ「あ。これなら。」クイ ヒョイ

    サシャ「お姫様だっこですね!ジャン子馬みたいで可愛いです!」

    マルコ「…よかったね。ジャン…こごでくるのに一苦労だったけど…」ナミダメ

    ジャン「…」////


    エレン「おいなんだよあれ。」

    アニ「見たとおりだろう。まるで今までのエレンみたいだね。」

    エレン「あいつジャンと家族になったのか?」


    ライナー「…おい。ベル、あれ見てみろ。お馬さんがみかさにお姫様だっこされてやがるぞ?」

    ベルトルト「本当だ。昨日ミカサとエレン酷い喧嘩してたから…ミカサどーしたのかな。」


    アルミン「あれは…」

    ミーナ「ミカサがエレンとアルミン以外の人を担ぐなんて見たことなかったのに…」
  18. 18 : : 2014/04/06(日) 17:10:51
    ユミル「なんだありゃw」


    ジャン(人の視線が痛てぇ…)////

    ミカサ「教官。」

    キース「なんだお前ら。っ!?キルシュタイン何をしている?」

    ミカサ「私が強く投げ飛ばしてしまいました。今から医務室に運んでいきます。」

    キース「承知した。」

    ジャン「…」////
  19. 19 : : 2014/04/06(日) 17:15:06
    医務室


    ミカサ「どう?まだ痛む?」サワ

    ジャン「っ!?!!!」ビクッ////

    ミカサ「?」

    ジャン「っ…大丈夫だ。ミカサに触れられるとか…慣れてねぇから…」////

    ミカサ「っ!ごめん…」

    ジャン「…いや、いいんだ。ありがとな」////

    ミカサ「…ならよかった。」


  20. 20 : : 2014/04/06(日) 17:20:27
    その日の夜 食堂



    エレン「おいアルミン。ミカサどーしちまったんだ?俺と喧嘩してかなり落ち込むと思ってたんだが。」

    アルミン「そうでもないみたいだね。」


    マルコ「ジャン…ミカサと食べてきな!」ポンッ

    ジャン「あぁ!」


    ジャン「ミカサここいいか?」

    ミカサ「…いい。」


    マルコ(ジャン楽しそうだな…でも、なんか寂しいな…これでジャンがミカサとずっといたら、僕はあんまりジャンと喋れなくなる…でもジャンが楽しいなら。これでいっか。)
  21. 21 : : 2014/04/06(日) 17:26:47
    数日後


    マルコ(あれから数日たったけど…結局エレンとミカサは仲直りしてない。ジャンはミカサの気を惹こうと頑張って、いい感じ。その代わりジャンと話す機会がまったくないな…)

    マルコ(…多分、これでいいのかもしれない。)

    マルコ(何か忘れてるよう気がするけど…なんだったっけ…)



    ジャン「ミカサ!座学の、この範囲なんだが分からねぇから教えてくれねぇか?」

    ミカサ「…こんなところ初歩すぎる。分かりやすく教えていくと…」

    ミカサ「……で、こうなる。」

    ジャン「あー、なんとなくだが分かったような気がする。」

    ミカサ「ならよかった。」

  22. 22 : : 2014/04/06(日) 17:35:51
    マルコ(ジャンが楽しいなら、これでいい。)

    マルコ「…」ハア

    クリスタ「マルコ元気ないね?」

    マルコ「っ…クリスタ。気にしてくれてありがとね。」

    クリスタ「気にするよ…ジャンのサプライズの準備まだしてないでしょ!明日じゃないの?ジャンの誕生日。」

    マルコ「っ!」

    マルコ(忘れてた。いろいろありすぎて…何考えてるんだ僕は!ジャンが喜ぶように精一杯やらなきゃ…いけないんだ!)

    クリスタ「でも、問題はミカサだよね…今の状況だと。協力してくれるかな?」

    マルコ「…まぁ、今日みんなに声かけしておくよ。クリスタもお願い。」

    クリスタ「分かったよ。明日が楽しみだね!」

    マルコ「うん。ありがとね。」
  23. 23 : : 2014/04/06(日) 17:37:34

    マルコ「ミカサ!ちょっといい?」

    ミカサ「何?」

    マルコ「明日、ジャンの誕生日なんだけど。皆で……」
  24. 24 : : 2014/04/06(日) 20:07:24
    そういえば明日ですね!
    ジャン可愛い(((o(*゚▽゚*)o)))
  25. 25 : : 2014/04/07(月) 00:42:14
    4/7
    朝 男子部屋



    ジャン「おはよー。…昨日よる遅くまで復習してたからよく寝れなかったぜ…」

    男子「…」シーン

    ジャン「おいコニー。今日もベルトルトの天気予報みるぞー」

    コニー「あぁ!いいz」ッ!モゴモゴ

    ジャン「おいどうしたライナー。コニーの口塞いで」

    ライナー「おいコニー。食堂行くぞ。」フイッ

    ジャン「…?」


    マルコ「アルミンおはよー。」

    アルミン「今日は立体機動訓練だね。頑張ろ。」

    ジャン「ようマルコ。さっきよ、ライナーの様子がおかしかったんだが心当たりねぇか?」

    マルコ「そうだね。僕もみんなについていけるようにしなきゃ。アルミンも頑張れ!」

    ジャン「っ!おいマルコ!聞いてんのか?」

    マルコ「はやく着替えて食堂に行こう。アルミン」

    アルミン「そうだね」

    タッタッター

    ジャン「…まる…こ?」

  26. 26 : : 2014/04/07(月) 00:46:40
    ジャン(マルコの様子も変だ…)


    ベルトルト「…zz…んむ……おはよー…」モゾモゾ

    ジャン「今日のお前の寝相も芸術的だな。」

    ベルトルト「…皆もう食堂行っちゃったみたい…はやく支度しよ。」

    ジャン「」

    ジャン(なんなんだ?今日はやけに皆冷てぇな…)

    ジャン(まあはやく食堂行ってミカサと喋ろ)

  27. 27 : : 2014/04/07(月) 01:02:40
    食堂


    ジャン「えっ~とミカサは…いた。」タッタ

    ジャン「ミカサ、隣いいか?」

    ミカサ「…」モグモグ

    ジャン「…みかs」

    アルミン「ミカサ!一緒に食べよ?」

    ミカサ「アルミン。あなたはエレンの所にいた方がいい。」

    アルミン「大丈夫。エレンは今ライナーとコニーといるからね。」

    ミカサ「そう。一緒に食べよう。」

    アルミン「うん。」

    ジャン「」


  28. 28 : : 2014/04/07(月) 01:14:11
    ジャン((((;゜Д゜))))
  29. 29 : : 2014/04/07(月) 01:21:36
    ジャン(なんだ?皆俺を無視してる?どーなってんだよこれ。)



    立体機動訓練


    キース「班をつくれ。1班5人だ。
    本日はその班で実戦予行訓練を行う!」


    エレン「おい。アルミンとミーナとコニー組もうぜ。」

    ライナー「俺とベルトルトとアニとマルコだな。」

    サシャ「私とユミルとクリスタとミカサですね。」

    ジャン「…」

    ジャン(いつもならマルコとなんだが…)

    キース「キルシュタイン!貴様なにぼさっとしている!」

    ジャン「えっ?!あ、その…」

    ジャン「…あぶれました。」シュン

    キース「そうか。ならそのモブ1.2.3.4に入れ!だがそんなノロいようでは巨人など1匹たりとも倒せんぞ!」

    ジャン「はっ!」

    モブたち「…」

    ジャン「…」
  30. 30 : : 2014/04/07(月) 01:23:29
    間違えました。1班四人です笑

    >>28ジャンかわいそうです笑
    自分で書いててあれですが。
  31. 31 : : 2014/04/07(月) 01:30:36
    昼 食堂


    ジャン「…」モグモグ

    ジャン「…」チラ


    マルコ「あははwライナー流石だね!」

    ライナー「いや、アニの一蹴りがかなり響くぞ。」


    ジャン「…」チラ


    ミカサ「…」モグモグ

    アルミン「でさ、ミカサ。今日の予行訓練で…」


    ジャン「…」

    ジャン(なんだよこの孤独感…なんか、すげぇつらい…)ズーン

  32. 32 : : 2014/04/07(月) 06:20:43
    ジャン「…」


    エレン「…」ジー


    ジャン(なんか視線がつらい…)

    ジャン「…」プルプル





    午後 立体機動訓練




    ジャン(なんで俺がこんな喋ったことのない奴と組まなきゃいけねぇんだ…)

    モブたち「…」

    ジャン「…マルコォ!ミカサァ!」ポロポロ

    モブたち(っ!?泣いた!)
  33. 33 : : 2014/04/07(月) 06:25:39
    訓練後


    マルコ「お疲れ様~。みんなお疲れ」

    ベルトルト「今日は結構動いたね」

    ライナー「ああ。いつもよりな。」


    ジャン「…ふっ…ぁ…」ポロポロ


    ベルトルト「ねぇマルコ…ちょっとやり過ぎたんじゃないかな?」

    マルコ「そーかも…泣くとは思ってなかった…なんか申し訳ない…」

    ライナー「何同情してんだよ。さっさと食堂に行こう。」
  34. 34 : : 2014/04/07(月) 06:31:46
    ジャン(皆俺の事見るくせに会話はしてくれねぇ…もういやだ…)ポロリ




    夜 食堂


    ジャン(はぁ…1人で飯食うのって凄え辛いけどよ…)ガチャ

    ジャン「っ?!」

    ジャン(皆がいねぇ…
    部屋に誰もいなかったから皆はやく食堂にいってると思ってたが…この時間なら人はいっぱいいるはず…)

    ジャン「俺ってそんな…嫌われてたのか…しょうがねぇのか?」ジワッ

    ジャン(部屋に戻ろ…)ガチャ
  35. 35 : : 2014/04/07(月) 12:35:15
    マルコ「ジャン!」

    皆『誕生日おめでとう!』ワーワー

    ジャン「っ!?!!!!なっ!」

    ユミル「wお前の反応いちいちウケるんだよww」

    ライナー「今日1日すまなかったな。」

    クリスタ「でもジャンの落ち込んでる顔可愛かった!」

    ジャン「てめぇら…」

    ジャン「騙してたのかよ!俺っ…俺どんだけ不安になったと思ってんだ!」ブワッ

    マルコ「ごめんね。このサプライズ考えたの僕とクリスタなんだ。」

    クリスタ「ジャンを落ち込ませてから皆で祝うっていう感じにしたかったけど、やりすぎちゃった…ごめんね?」

    ジャン「やりすぎだっつの…」

    エレン「言っとくがこれやってる方も辛いんだからな。」

    ジャン「もともと俺とお前はそんな喋らねぇだろ!」
  36. 36 : : 2014/04/07(月) 12:44:00
    食堂


    ベルトルト「ごめんね?僕たちも心が痛かったよ。」

    ジャン「ああ。今度はお前らに仕掛けてやるからな!」

    ジャン「てか飯食おう。今日は1日すげぇ長く感じたぜ。」

    ジャン「ミカサ!一緒に食おうぜ!」

    ミカサ「分かった。」

    マルコ「…」

    ジャン「おーい!マルコどこだ?」

    コニー「知らん」

    ジャン「マルコ!一緒に食うぞー!」

    マルコ「!?う、うん!」

    マルコ「お邪魔します。ミカサと食べるなんて初めてだね。」

    ミカサ「そう。」

    ジャン「無愛想だなお前…」

    マルコ「それより、僕からプレゼントがあるんだ。はい。これ。」

    ジャン「なんだこれ?」

    マルコ「お守り。ジャンが無事憲兵団に入れますように。あと、長生きしますように。だよ。」ニコ
  37. 37 : : 2014/04/07(月) 13:02:17
    ジャン「マルコ…お前…」

    マルコ「?」


    ジャン「一生…親友だからな…」////

    マルコ「! うん!」ニコ

    ミカサ「ジャン…私は何も用意していなかった。ごめん。」

    ジャン「気にするな。祝ってくれただけでもすげぇ嬉しいしよ!」ニカ

    マルコ「ねぇミカサ、ジャンとミカサってどんな関係なの?」


  38. 38 : : 2014/04/13(日) 14:19:43
    皆さん荒らしを見つけたら
    マクスウェル「劇やろう!」読者参加ありにまで書いてください

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