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  1. 1 : : 2014/03/23(日) 10:47:54
    こんにちは、ほとんどSSの経験のない未熟者ですが、
    頑張らせて頂きます!
    よろしくお願いいたします!
  2. 2 : : 2014/03/23(日) 10:49:23
    期待ですo(^o^)o
  3. 3 : : 2014/03/23(日) 11:23:34
    2さん、ありがとうございます!
    頑張らせて頂きます!
  4. 4 : : 2014/03/23(日) 12:06:57
    期待
  5. 5 : : 2014/03/23(日) 12:26:25
    4さん、ありがとうございます!
    少し投下

    リヴァイ班

    ペトラ「占いの館って知ってる?」

    エルド「あぁ、最近人気のやつだろ?」

    ペトラ「うん、明日の休みにエレンを連れていかない?」

    グンタ「だがエレンは……」

    ペトラ「だったら変装して、リヴァイ兵長についてきてもらえばいいでしょ♪」

    エルド「いいかもしれないな……」

    ガチャッ

    エレン「こんばんわ」

    エルド「あ、エレン、明日暇か?」

    エレン「え、あ、はい」

    ペトラ「よかったら明日出掛けない?」

    エレン「え、あ、いいんですか?」

    ペトラ「えぇ、たまには息抜きも必要よ。」

    エレン「喜んで!」
  6. 6 : : 2014/03/24(月) 10:06:40
    翌日

    エルド「うーん、やっぱり人が多いな。

    ペトラ「そうね、エレン、はぐれないよう手を繋いでおきましょう。」ニコッ

    リヴァ、オル、グン、エル「ダメだ!」

    ペトラ「?あんたらにいってんの?はい、エレン」スッ

    エレン「あ、よ、よろしくお願いいたします」

    ペトラ「うん、よろしくね」ニコ

    オルオ(あいつ嫌い…)

  7. 7 : : 2014/03/24(月) 10:46:59
    エ…エレペトー!?

    期待です!
  8. 8 : : 2014/03/24(月) 16:05:25
    ありがとうございます!頑張らせて頂きます!

    ペトラ「じゃ、早速入りましょ。」

    占い師「いらっしゃい……」

    占い師「えー、あなた、名前は……エルド・ジン」

    エルド「え!?」

    占い師「右から順番に……グンタ・シュルツ、
    リヴァイ、オルオ・ボザド、エレン・
    イェーガー、ペトラ・ラル……出会ってるかしら?」

    グンタ「……合ってます……」

    リヴァイ(いったいどんな手を使いやがった?)

    占い師「小細工等していませんよ。」ハハッ

    リヴァイ「……読まれてるってわけか……」

    オルオ「そんなことより、俺らの運勢はどうすか?」

    占い師「そうね、オルオさん、貴方とグンタさんは油断しない様にしなければなりませんね。とはいっても特に問題はないでしょう。」

    エルド「俺は?」


  9. 9 : : 2014/03/24(月) 16:35:40
    占い師「エルドさん、貴方は近々運命の出会いがあるでしょう。くれぐれも冷静に対処してくださいのね。」

    エルド「ハイ!」

    占い師「そうね、リヴァイさん、貴方は大事な物を失うことになるでしょう。」

    リヴァイ「……」

    占い師「でも、それと引き換えに新しい物を手にいれるでしょう、それは貴方にとって大切な物です。」

    リヴァイ「……」

    占い師「次は……!!!!あぁ何てことでしょうペトラさん、貴方は近々とてつもない悪魔に襲われ、孤独に浸ってしまうでしょう。」

    ペトラ「え!?何であたしだけ?!」

    エル、グン、オル「御愁傷様」

    ペトラ「ちょっと!簡単に見捨てないでよ!」




  10. 10 : : 2014/03/24(月) 16:54:49
    エレンはどうなんだ⁉︎期待
  11. 11 : : 2014/03/24(月) 17:20:50
    蒸かしたいもです!!さん、ありがとうございます!作品の続き期待してます!

    占い師「最後に……エレン・イェーガーくん、」

    エレン「は、はい!」

    占い師「フフッそんなに緊張しなくてもいいよ。
    エレン、君は今不幸のどん底にいる、
    そう思う?」

    エレン「……いえ、違います。確かに5年前に母さんを殺され 、今では化け物扱い、世間からすると俺は不幸かもしれません、
    でも、俺には家族や親友と呼べる人がいて、リヴァイ班の皆さんにこんなに、まるで親の様に接して貰って俺は幸せです。」

  12. 12 : : 2014/03/24(月) 17:21:34
    期待だよ♪
  13. 13 : : 2014/03/24(月) 18:05:20
    オルオ「ウォー!!エレン!!」

    エルド「ありがとうな!俺を兄貴って読んでくれ!」

    エレン「ハハッ痛いですよ」ニコニコ

    占い師(貴方が幸せそうでよかった……カルラ、貴方の息子、エレン・イェーガーはこんなに立派になったよ)「ならよかった……エレン…いずれまた会おう」ガタッ

    ペトラ「あっお金……」

    占い師「今日はいいものを見せてもらったから要らないよ、じゃあね」

    ペトラ「いっちゃった……」
  14. 14 : : 2014/03/25(火) 16:53:45
    エルド「ま、とりやえず言えることはあのひとは
    凄腕で当たる確率が高いこと だな。」

    グンタ「ペトラ悪魔だってよ……」ニヤニヤ

    ペトラ「フン!私の運命は自分で決めるもん!」

    オルオ「とゆうか、エレン運勢のことについて話されてないんじゃないか?」

    エレン「……」(俺の 運命……か)

    ペトラ「もう!帰ッとくよ!」

    エルド「あっちょm」

    ドン!

    女「痛い!」

    エルド「あ、す、すいません。お怪我は?」

  15. 15 : : 2014/03/26(水) 23:02:17
    いいねいいね♪
  16. 16 : : 2014/03/27(木) 21:34:42
    女「だ、大丈夫、あ、服が……」

    エンド「い、いえこのくらい大丈夫ですよ」

    エルド「あなたの方も足を怪我していますね、お宅までお送りします。」

    ペトラ「これってまさか……」

    グンタ「運命……か?」

    エレン「てことは……チラッ」

  17. 17 : : 2014/03/28(金) 23:11:11
    ペトラ「な、何よ……」

    リヴァイ「お前ら、何騒いでるんだ!帰るぞ」

    リヴァイ班

    ペトラ(ハァ……悪魔……うあ!もう!寝よう!)

    ・ ・ ・寝れない!……散歩でもしよう……

    ペトラ「……星がきれいだな……」

    エレン「あれ?ペトラさん?」

    ペトラ「あら、エレン?」

    エレン「……隣、いいですか?」

    ペトラ「えぇ、」

    エレン「ペトラさん、星がきれいですね……」

    ペトラ「……そうね…私達、これからいつまで生きていられるんだろう…」

    エレン「ずっと…ですよ……」

    ペトラ「え?」

    エレン「ペトラさんは、……俺が死なせませんよ」
    ニッコリ

    ペトラ「フフ、ありがとう、エレン…あ~エレンみたいな人が彼氏ならな~」クスッ

    エレン「え!?い、いやその……」カァ
    俺もペトラさんみたいな人が一緒になってくれたらな~って考えます。」

    ペトラ「フフ、ありがとうね、さ、そろそろ帰ろうかな、」

    エレン「あ、ありがとうございました」

    ペトラ「えぇこちらこそ」

    ガタン、ガチャ

    ペトト(戻ったものの寝眠れないわ……仕方ない、エレンのとこいくか、)

    エレン「スーッスーッ」

    ペトラ「やっぱり寝ちゃってたか……」

    エレン「……ペトラさん…」

    ペトラ「え!?」

    エレン「ペトラ、さん……す…………きで……す」

    ペトラ「エレン、ありがとね」ニコ

    チュッ

    ペトラ「おやすみなさい」ガタンっ

    翌日

    リヴァイ「今日は休暇にする。しっかり休んでおけ」

    一同「ハッ」

    ペトラ「エレン、ちょっといい?

    エレン「は、ハイ」

    外へ

    ペトラ「時、実は昨日、e」

    占い師「やぁ、」

    エレン「あ!貴方は?!」

    占い師「実はペトラさんの運命が変わってね、」

    ペトラ「私ですか?」

    占い師「君は近いうちに貴方の大切な人と本当の出会いができるでしょうね」

    占い師「そしてエレン、おまえはおまえの意思で生きていきなさい。私はずっと見守っているよ」

    シュー

    ペトラ「き、消えた?」

    エレン「とにかく凄く清々しい気分です。」

    ペトラ「えぇ、エレン、私は今大切な人がいるの、」

    エレン「ハイ?」

    ペトラ「だからね、私は次の壁外調査が終わったらその人に告白するの」

    エレン「……背、そうですか」

    壁外調査後

    エレン「オルオさん、グンタさん、エルドさん、……………………ペトラさん、」ポロ

    ピラ

    エレン「?これは……ペトラさんからの手紙?」

    手紙の内容
    もしもこの手紙をエレン以外の人が読んでいるなら、エレンに渡してほしい。
    エレンごめんね、私はもう死んじゃったから……
    エレン、あのとき実は私の好きな人ってエレンのことなんだ。出来れば私の口からいいたかったな、……エレン私達はあなたが生きていればそれでいいのよ、
    リヴァイ兵長も口は悪いけど、エレンのことを大切に思ってる、一人で抱えないで、皆に相談していいのよ。
    だいすきだったよエレン、せめて……忘れないでね。

    エレン「……ペトラさん、バッありがとうございます!自分、エレン・イェーガーは、……あなたを一生忘れません!」





    終わり
  18. 18 : : 2014/03/28(金) 23:14:04
    泣いていいかな?
    良かった!
  19. 19 : : 2014/03/28(金) 23:16:31
    ありがとうございます!
    もしかしたらもう誰も見てないと思ってたから本当に良かったです! 泣いてくださいお願いします!
  20. 20 : : 2014/03/28(金) 23:19:45
    ペトラさんには生きて欲しかった シクシク  あ、とても良かったです

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