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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

人類最強との戦いに、あろうことかエレンを巻き込んでしまった件!

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  1. 1 : : 2014/03/22(土) 10:43:14
    おはようございます。執筆を始めさせていただきます。毎度お馴染み(?)ハンジをめぐるリヴァイとモブリットとの戦いの続編となります。前回の話【モブリットが人類最強に果敢にも挑んでいく件!】にて、モブリット、1歩リードしてますが…
    今回も、よろしくお願いいたします。
  2. 3 : : 2014/03/22(土) 11:03:45
    <3日後に壁外調査を控えたある日…>

    <朝、ハンジの自室にて>

    ハンジ ドキドキ…(…モブリット…)

    ハンジ ドキドキ…(もうすぐ…彼が起こしに来る…)

    ー布団をかぶるハンジー

    ハンジ (どうしよ…目、覚めてるけど…寝てよっかな…)

    ハンジ 「………」

    ハンジ 「…起きよっ!」ガバッ

    ー着替えを済ませ、部屋を出たハンジー

    モブリット 「え、分隊長!?」

    ハンジ 「おはよう、モブリット。」

    モブリット 「おはようございます…昨夜、寝てないんですか?」

    ハンジ 「ん?寝たよ。自分で起きて、着替えも済ませたんだ。すごいだろっ」エッヘン

    ーにこやかに、手を叩くモブリットー

    モブリット 「すごいです、素晴らしいです。分隊長。」

    ハンジ 「えへ~」(^^ゞテレテレ

    リヴァイ 「…何やってんだお前ら…」

    ー2人の様子を呆れ顔で見ているリヴァイー

    ハンジ 「あ、おはよう、リヴァイ。」

    モブリット 「おはようございます、リヴァイ兵士長。」

    ハンジ 「今日は私、1人で起きて着替えも済ませたんだよ。すごいだろ~。」ヘヘン

    モブリット 「すごいです、分隊長!」パチパチ…

    リヴァイ ハァ…「ハンジ。」

    ハンジ 「ん、なに?」

    リヴァイ 「しゃがめ。」

    ハンジ 「へ?…うん…こう?」

    ーハンジの頭を、ポンポンと撫でるリヴァイー

    リヴァイ 「…よくやった…」

    ハンジ 「は…どうも…っていうか、これ、主人に誉められる飼い犬みたいじゃん!」ムカツクナ~

    リヴァイ 「…食堂に行くんだろ…早く行くぞ。」

    ハンジ 「こ~ら~、話終わってない!待ってよリヴァイ~!」

    モブリット 「」(リヴァイ兵士長と分隊長…お2人の会話は…なんていうか…こう…生き生きしているというか…やっぱり、僕なんかより長く兵士として共に生き延びてきた者同士、絆があるんだろうな…)ハァ…

    ーモブリットと少し距離をおいて歩くハンジとリヴァイ。2人の間で、目と目で無言のやり取りが交わされていたとは、モブリットはまだ知るよしもなかったー
  3. 5 : : 2014/03/22(土) 11:17:01
    <リヴァイの自室にて>

    エレン 「第104期生、エレン.イェーガーです!」ケイレイッ

    リヴァイ 「…と、いうわけで、こいつを俺が監視することになった。」

    ハンジ 「何が、というわけ、なのかは分かんないけど、よく来たね~エレン。私、ハンジ.ゾエ。分隊長やってるんだ。よろしくね。」

    エレン 「はいっ、よろしくお願いしますっ!」

    リヴァイ 「…お前の寝床は地下室だ。」

    エレン 「地下室…ですか…」

    ハンジ 「大丈夫だよっ、エレン。私が遊びに行ってあげるから。」ルンルン♪

    エレン 「あ…いや…それは…」ソンナコトマデ…

    リヴァイ 「ハンジ、せっかく手に入れた新兵を早死にさせるんじゃねぇよ。」

    ハンジ 「え~、そんなことしないって。ちょっと色々実験を…」ハァハァ…

    エレン 「」ガクブル…

    リヴァイ 「とりあえず、いつまでもくっついて来られても迷惑なんでな。地下室に行って自分の荷物を整理しておけ。」

    エレン 「…はあ…」

    ハンジ 「エレン、私が案内してあげるよ。」

    エレン 「…はい…」オネガイシマス…
  4. 6 : : 2014/03/22(土) 11:32:34
    ー地下へと降りるハンジとエレンー

    エレン 「…リヴァイ兵長って…なんていうか、近寄りがたい方ですよね…」

    ハンジ 「そうだね…あんまフレンドリーなタイプじゃないよね。」

    エレン フレンドリー…「ハンジ分隊長は、リヴァイ兵長とは同期なんですか?」

    ハンジ 「いや、私の方がちょい先輩かな。リヴァイはそんなこと全っ然気にしていないみたいだけどね。」ハハハ

    エレン 「なんか…お2人を見てると…」

    ハンジ 「え、なに?」

    エレン 「仲間以上に…信頼し合ってるというか…そんな風に感じられるんです…」

    ハンジ 「仲間以上、か…」

    エレン 「すみません、オレの勝手な想像で…」

    ハンジ 「いや…」(仲間以上…あながち間違いではない…)

    エレン 「リヴァイ兵長は…オレがそばにいるのが、そんなに迷惑なんでしょうか…」ハァ…

    ハンジ 「え!?…ははは、エレン、そんなこと気にしてたの?リヴァイは口悪いからさ、そんな風に聞こえちゃうけど、ほんとに思ってるわけじゃないよ。本気で迷惑なら、あなたの監視役なんて引き受けないし。」

    エレン 「そうですか…ほんとにハンジさんは、リヴァイ兵長のことを分かってらっしゃるんですね…」

    ハンジ 「まぁ、長い付き合いだからね…」(ほんとそうだ、うん。)
  5. 7 : : 2014/03/22(土) 11:46:07
    ーそしてエレンは地下の自室に入ると、ハンジと別れ、夜を迎えたー

    エレン (はぁ…なんか眠れねぇな…)

    エレン「」

    エレン (…喉が渇いたな…水を飲みに…リヴァイ兵長と行くべきなのか…?)

    エレン 「」

    エレン (…いや、そんなことで兵長を呼び出すのは迷惑だよな…)ハァ…

    エレン 「」

    エレン (…でも…なんか本当に何か飲まないと眠れそうにないな…こっそり1人で飲んでくるか…)

    カチャッ…

    エレン 「」コソッ…

    エレン (別にコソコソする必要ないんだけど…なんかな…)

    エレン 「」ヌキアシサシアシ…

    エレン (そろそろ、兵長の部屋の前を通るな…)ミツカルトヤバイ…

    エレン 「?」

    エレン (あれ、明かりがもれてる…兵長、まだ起きてるのか…)

    ボソボソ…

    エレン (話し声…?1人は兵長だけど…もう1人は…?女の人みたいだけど。)

    ? 「ごめんね、リヴァイ…」

    リヴァイ 「気にすることはねぇ…」

    エレン (あ、この声…ハンジさんだ…こんな夜中に、どうしたんだろう)
  6. 8 : : 2014/03/22(土) 11:55:44
    ードア越しに聞き耳を立てるエレンー

    ハンジ 「やっぱり私、壁外調査が迫ってくると、ここへ来ちゃうんだよね。」

    リヴァイ 「別にお前の相手をするかしないかは、戦いには影響しねぇよ。」

    ハンジ 「…リヴァイってさ…」

    リヴァイ 「なんだ」

    ハンジ 「壁外調査が近づくと、急に優しくなるよね。」

    リヴァイ 「気のせいだ。」

    ハンジ 「へいへい。」ソーデスカ

    エレン (そうか…兵長は壁外調査が近づくと優しくなるのか…)ナルホド…

    リヴァイ 「…さっさと始めるぞ。」

    ハンジ 「そうだね…私たちってさ…もしかしたら恋…」

    リヴァイ 「セフレだ。」

    ハンジ 「…はは…」

    リヴァイ 「それ以上でも、それ以下でもねぇよ…」

    ハンジ 「だよね…」

    エレン (そうか…兵長とハンジさんは…)

    エレン 「」

    エレン (セフレ…だったのか…)←この言葉の意味をエレンは知りませんが、彼は至って真剣です。
  7. 10 : : 2014/03/22(土) 12:17:52
    ー翌朝ー

    モブリット 「おはよう。エレン.イェーガーくん…だね?」

    エレン 「はぁ…そうですが…」

    モブリット 「僕はモブリット.バーナー。ハンジ分隊長の副官をやってるんだ。少しの間、リヴァイ兵士長もハンジ分隊長も別件で留守にしてるから、君の監視役は、僕が務めさせてもらうよ。」

    エレン 「はい。よろしくお願いします。」

    モブリット 「うん…何か聞きたいことがあるのかい?…何か聞きたそうな顔してるね。」

    エレン 「ええ…モブリットさんは、ハンジさんのことも兵長のことも、よくご存知なんですか?」

    モブリット 「よく…かどうかは分からないけど、毎日顔を合わせることはあるよ。とくに分隊長とは。」

    エレン 「オレ…本当はいけないことなんですけど…」

    モブリット 「え!?何かやらかしたの!?」ヤメテヨ…

    エレン 「やらかした…というか、聞いてしまったんです。2人の会話を。」

    モブリット 「2人の会話?ああ、よくじゃれ合ってるよね、あの2人…」イラツクケドサ

    エレン 「昨日の夜、ハンジさんが兵長の部屋にいて…」

    モブリット 「!?ちょっちょっちょっ…それ、どういうこと!?」

    エレン 「オレ、昨夜水を飲みに行く途中で兵長の部屋の前を通って…そしたら2人の会話が聞こえてきて…」

    モブリット 「うん、うん、うん…それで?」

    エレン 「オレ、あの2人は仲間以上に信頼し合ってる間柄だなと、思ってたんですけど、でも、具体的にどういう関係なのか、言い表すのも難しいと感じてたんですけど、ようやくはっきりと分かったんです。兵長が言ってたんです。自分たちは…」

    モブリット 「」ドキドキ…

    エレン 「セフレ…だと…」←エレンは至って真剣です。
  8. 13 : : 2014/03/22(土) 12:36:18
    モブリット 「!!?」クラッ…

    エレン 「モ…モブリットさん!?大丈夫ですか!?」

    モブリット 「…あ…ああ…大丈夫…」

    エレン 「と言いつつ、顔が真っ青ですよ!?オレ、何かまずいこと言ったんですか!?」

    モブリット (…かなりまずい事を言ったよ君は…)「いや…大丈夫だよ…」

    エレン 「モブリットさん、教えてください。セフレとは、何なんですか?」シンケンッ

    モブリット 「えっ!?///」(それ、僕に聞くぅ!?)

    エレン 「オレも調査兵団に入って…他の同期の奴らも、入団してきているんです。巨人共を駆逐するためにも、仲間とより良い関係を築いていきたいんです。ハンジさんと兵長は、オレから見て、理想的な関係にあると思うんです。その上で兵長は自分たち2人を、セフレだと言っていました。それ以上でもそれ以下でもないと…どういう意味かは分かりませんが、セフレって、理想的な関係だと思うんです。」

    モブリット 「」(うう…クラクラしてきた…若いって、何て恐ろしい事なんだ…)

    エレン 「モブリットさん…やっぱり大丈夫じゃないんじゃ…」アセアセ…

    モブリット 「…いや…エレン…よく聞いてくれ。」

    エレン 「はいっ。」


  9. 18 : : 2014/03/22(土) 12:59:21
    ーエレンの両肩をつかむモブリットー

    モブリット 「落ち着いて聞いてほしいんだが、君は、兵団の存続に関わる重大な秘密を聞いてしまったようだ…」

    エレン 「じゅっ…重大な秘密…ですか!?」

    モブリット 「そうだ。ハンジ分隊長とリヴァイ兵士長の関係は、絶対に外に漏らしてはいけない秘密事項なんだ。」

    エレン 「そうだったんですか…」

    モブリット 「本来なら君は、兵法会議にかけられるところだが、今回聞いたことは、僕の胸の中だけにとどめておくよ。」

    エレン 「…すみません…」

    モブリット 「しかし、君がもし他の団員たちに言い広めてしまえば、調査兵団どころか…全兵団の進退が問われる事態になってもおかしくない。」

    エレン 「え!?」

    モブリット 「だから…エレン、絶対に他の人に言ってはダメだよ。」

    エレン 「はい…絶対にしゃべりません。」

    モブリット 「分かってくれればそれでいいんだ。」

    エレン (でも…結局セフレって何なんだ…後でアルミンに…いや、オレが軽々しく口にしたことで、兵団に何かあったらどうする…オレの巨人を駆逐するっていう目的が達成できなくなる。…やめておこう。)←彼は至って真剣です。

    モブリット (ああ…僕は何てことを言ってしまったんだ…それにしても分隊長が…分隊長がリヴァイ兵士長と…うぅ…)
    ↑彼は多少壊れ気味です。
  10. 19 : : 2014/03/22(土) 13:07:32
    ーその後、エレンはリヴァイと壁外調査についての作戦を話し合っていたが、どこかぎこちないエレンー

    リヴァイ 「…おい、エレン。」

    エレン 「は、はい!?」

    リヴァイ 「どうした。さっきから俺と目を合わそうとしねぇが、何かやらかしたのか?」

    エレン 「い…いえ…」

    ー目が泳ぐエレンー

    リヴァイ 「はぁ…」

    ーリヴァイはため息をつくと、エレンに近づき、片手でエレンの顎をつまむー

    リヴァイ 「…しゃべれ。」

    ーエレンはしゃべった。洗いざらい全部ー

    リヴァイ 「…はぁ…」

    ーさすがのリヴァイも顔にタテ線が入るー

    リヴァイ 「…俺はモブリットと話をしてくる。お前は地下室で待機だ。」

    エレン 「…はい…了解しました…」
  11. 21 : : 2014/03/22(土) 13:19:09
    <その頃モブリットは…>

    ハンジ 「…で、次の壁外調査でも、巨人の生け捕りを視野に入れたいんだ。」

    モブリット 「しかし分隊長。その案については団長も反対しておられたし、不可能なんじゃ…」

    ハンジ 「でも、犠牲を恐れていては、情報は得られない。私は何度でもエルヴィンに提案するつもりだよ。なんなら許可なんか出なくたって…」

    モブリット 「分隊長、自分勝手な行動は…」

    ハンジ 「っさいな!絶対にエルヴィンを納得させてみせるから、大丈夫だって。」

    バタァン!!

    モブリット 「!?」

    ハンジ 「…え?リヴァイ!?」

    リヴァイ 「…おい、モブリット。」

    モブリット 「は…はい…」(うわ…これ、ヤバいかも…)

    リヴァイ 「ちょっとお前に聞きたいことがある。…大体の見当はつくはずだ。」

    モブリット 「…は…リヴァイ兵士長………」ウウ…

    ー土下座するモブリットー

    モブリット 「すみませんでしたぁっ!!」

    ハンジ 「え!?モブリットどうしたの!?」エッエッ??

    リヴァイ 「…顔を上げろ。てめぇの口から全て話せ。とりあえず言い分は聞いてやる。」
  12. 24 : : 2014/03/22(土) 13:48:20
    ーモブリットは昨夜起こったことを全て話したー

    モブリット 「…エレンはまだ若い新兵ですし、だから…その…言葉の意味を知るには…まだ早いかと…」

    ハンジ 「はは…まさか昨夜の会話がエレンに聞かれてたとはね。リヴァイ、私たちも軽率だったね。」

    リヴァイ 「確かに、今回の件は俺たちにも非がある。だからエレンには俺から改めて説明はしておく。…それともう1つ。」

    ハンジ 「…もう1つって…?」

    リヴァイ 「ここには今、俺とハンジ、そしてモブリットしかいない。前にも言いかけたが、この際はっきりしようじゃないか。」

    ハンジ 「はっきりって、何を?」

    リヴァイ 「…モブリット。俺とハンジは、昨夜も一緒に過ごした。この意味は、分かるな?」

    モブリット 「…はい。」

    リヴァイ 「…で、可能であれば、今夜も同じことをしたいと思う。…残りわずかになるかもしれん夜を、あいつとな。」

    ーリヴァイ、ハンジの方を見る。ハンジ赤面し、うつむくー

    モブリット 「…分隊長…」

    リヴァイ 「ハンジはそれでいいんだな?」

    ハンジ 「えっ…私?」

    リヴァイ 「そうだ。もともとこれは、俺やモブリットがどうとかいうより、お前がはっきりすれば済むことだ。お前は俺を拒否しないのか、それともモブリットの方がいいのか、それとも他に気になる奴がいるのか、ここではっきりしてもらいたい。俺は心に迷いのある女を抱くのは好きじゃねぇ。」

    ハンジ 「…リヴァイって…そんなに真面目に考えてたの?」

    リヴァイ 「バカ言え。俺はもともと、けっこう真面目だ。」

    モブリット 「分隊長…」
  13. 26 : : 2014/03/22(土) 14:21:49
    ー立ち上がり、ハンジを見据えるモブリットー

    モブリット 「僕からもお願いします。はっきり言ってください。結果次第では、僕はきっぱりと、ハンジ分隊長のことを上官として見ていきますから。」

    ハンジ 「そんな…いきなり言われても…」

    リヴァイ 「だが、ここで残念な報せだ。」

    モブリット 「えっ!?」

    ハンジ 「なに?」

    リヴァイ 「今回の話はここまでだ。続きは次回に持ち越しだ。」

    モブリット 「…そんな…」

    ハンジ 「どうしてそんなまどろっこしい事をするの?」

    リヴァイ 「それはな…」

    ーリヴァイ、カメラ目線になりー

    リヴァイ 「数珠繋ぎが話の続きを考えていないからだ。」

    モブリット 「えぇっ!?」

    ハンジ 「ちょっとちょっと、しっかりしてよ~!」

    リヴァイ 「…ハンジ、お前にとっては好都合だろ。この機会に自分の気持ちを整理しておけ。俺もモブリットも、どんな結果になろうと構やしねぇ。」

    モブリット 「そうですよ、分隊長。あなたの正直な気持ちを聞かせてください。」

    ハンジ 「…うん…分かった…」

    リヴァイ 「さて、俺はエレンのところへ戻る。ハンジ、さっきエルヴィンがお前を捜してたぞ。さっさと行ってこい。」

    ハンジ 「エルヴィンが?分かった、行ってくる。」

    ー後に続こうとするモブリットを、リヴァイが止めるー

    リヴァイ 「…エルヴィンが捜してるのはハンジだけだ。お前はここにいろ。今、あいつと2人きりになるのはフェアじゃねぇだろ?」

    ーモブリット、苦笑しー

    モブリット 「もう…分隊長はあなたのものじゃないんですか…」

    リヴァイ 「…これは極めて不愉快だが…」

    モブリット 「」

    リヴァイ 「あいつは俺に抱かれてる間、見ているのは俺じゃねぇ。…そんなことが分かっちまう俺も、どうかしてるがな。」

    モブリット 「」

    リヴァイ 「そして、年下の部下と本気で勝負してる俺も、どうかしてるな…巨人を殺しまくった反動か何かかもしれんな…」

    モブリット 「…勝負は、まだ終わってはいない、と…」

    リヴァイ 「だとしたら…どうする?」

    ーモブリット、リヴァイの胸に拳を押し当てー

    モブリット 「負ける気は…毛頭ありません。」

    リヴァイ 「フン…早くエレンに説明してやらんとな…」

    モブリット 「あ…その件につきましては…すみませんでした…」

    ーおずおずと拳を引くモブリットの拳に、リヴァイは自分の拳を押し当てるー

    リヴァイ 「今夜あいつを抱くのは…どっちだろうな…」

    ーモブリット、拳を押し返すー

    モブリット 「わかりませんっ!」
  14. 37 : : 2015/02/03(火) 19:19:13
    セフレってなんですか?
  15. 38 : : 2015/02/03(火) 19:20:21
    wwwウケる
  16. 39 : : 2015/02/03(火) 21:38:34
    >>37…………………………セックスフレンドだよ…………
  17. 40 : : 2016/03/10(木) 02:36:03
    >>39 勇気ある人だ・・・心より尊敬します。
  18. 41 : : 2023/07/10(月) 15:34:22
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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