このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ジャン・イエーガー兵士長ZOg4DcKchc : 2014/03/18(火) 22:07:20 リヴァイ(→)←エレンのリヴァエレです。めっちゃうっすらですが性描写っぽいものがあります。エロはないです 2 : ジャン・イエーガー兵士長ZOg4DcKchc : 2014/03/19(水) 01:10:55 書く意欲がないので明日書きます 3 : ジャン・イエーガー兵士長ZOg4DcKchc : 2014/03/19(水) 20:08:18 今晩は!卒業してきましたw疲れて1日寝てたので…こんな駄作で良ければぜひ寄っていってくださいね! 4 : ジャン・イエーガー兵士長ZOg4DcKchc : 2014/03/19(水) 20:49:26 ※死ネタ注意ーーこの世界は残酷だ愛してやまない貴方を愛せない貴方と愛し合えない ー俺が化け物だからだろうか…?ー俺は人間ではないのだろうか…?----------------------「もう…別れよう…」その冷たい言葉が,俺の胸を締め付ける。俺が一人残された部屋は,音もなく俺を苦しめた。何度も何度も鋭い刃物で切りつけられるような。…もう,心も身体もボロボロだった。リヴァイさんと付き合って,たった数ヵ月。あの人にとっては,ただの遊びだったのかもしれない。「エレン」 声をかけられ,ビクリと肩が跳ねる。リヴァイさんだ。 5 : ジャン・イエーガー兵士長ZOg4DcKchc : 2014/03/19(水) 21:06:14 「何でしょうか…?兵長」張り付けたような笑顔に,胸が締め付けられる。いや…俺がこんな風にしたのだ。こいつ…エレンの笑顔を奪ったのだ。「リヴァイ。薬…どう?」「あぁ…ちょっと効かなくなってきてる」ハンジはいつになく心配そうな顔をして覗き込んでくる。「ごめん…私に力がないばっかりに…」「お前のせいじゃない。謝んな」俺は,自分自身が嫌になった。周りの,大切な奴から笑顔が消えていく。エレンの笑顔を奪い,ハンジの笑顔さえも奪ってしまった。エレンには笑顔を失ってほしくなかった。だから「別れよう」それだけを伝えた。けれど,結局奪う事しかできなかった。また…あの笑顔が見たい。そう,望む俺は欲張りなのだろうか…?願っては,いけないのだろうか…? 6 : ジャン・イエーガー兵士長ZOg4DcKchc : 2014/03/19(水) 23:50:33 誰かいませんか…?駄作ですいません…今日は寝ます! 7 : いちご大福 : 2014/03/20(木) 01:48:28 ちゃんと見てるよ^^おやすみなさい。 8 : いちご大福 : 2014/03/20(木) 01:50:17 こういうのいいねぇ。落ち着いた感じがあってグッドb 9 : ジャン・イエーガー兵士長ZOg4DcKchc : 2014/03/20(木) 02:13:13 ありがとう!お腹痛すぎて起きた…こりゃいままでで一番痛いわ…うぐぅ… 10 : ジャン・イエーガー兵士長ZOg4DcKchc : 2014/03/20(木) 02:24:03 俺は…リヴァイさんのことが好きだ。付き合い始めたのも,俺の告白がきっかけだった。「好きです」と伝えて気まずくなるのも覚悟はしていた。けれど,返ってきた言葉は「愛してる。エレン」だった。しかし,ここ最近リヴァイさんと会わなくなっていた。何故か避けられているような気がする。そんなことを考えていると,リヴァイさんに呼び出された。もしかして,久々に話ができるのだろうか。しかし部屋に入って聞かされたのは「もう…別れよう…」この一言だった。やはり,遊ばれていたのだろうか。ちらりとエルヴィン団長の部屋を覗くと,リヴァイさんと話をしていた。もしかしてーと俺はおもう。胸が苦しい。あれからずっとリヴァイさんとはまともに会ってないが顔を会わせたときも不機嫌そうにしているくらいだ。どうして。あんなに“愛してる”と言ってくれたのに。なぜ。いまだにリヴァイさんを忘れられずにいる俺は,顔をブンブンと左右に振った。 11 : ジャン・イエーガー兵士長ZOg4DcKchc : 2014/03/20(木) 17:07:12 誰かコメください…虚しいw 12 : 名無しさん : 2014/03/21(金) 02:41:58 がんばってください!!こういうssすきです 13 : ジャン・イエーガー兵士長ZOg4DcKchc : 2014/03/21(金) 10:55:28 ありがとうございます頑張りますね! 14 : ジャン・イエーガー兵士長ZOg4DcKchc : 2014/03/25(火) 17:39:04 最近エレンとはめっきり会わない。たまに顔を見かけても知らぬふり。いや,本当にどうでもよくなって見えていないのかもしれないが。「俺は気付いたら貴方の事を目で追っていたんです。」笑えるもんだ。追っていたのは俺の方だ。あの日から…ずっと…。それは今も変わらない。けれど,もう俺に時間はない。誰も時間など,与えていない。それが悲しいから,別れを告げた。逃げた。何度もエルヴィンやハンジからそれでいいのかと言われたが,あいつには,幸せになってもらいたい。だから,さっさと諦められるよう突き放した。しかし,やはり逃げでしかなかったのだろうか?結局寂しくなる自分がいる。結局愛しく思う自分がいる。嫌わないでくれ…見放さないでくれ…この胸に空いた穴はどうすればいい…? 15 : Hana : 2014/06/23(月) 21:54:42 期待です! 16 : シオン・アッカーマンaYh5GQ4Yww : 2014/10/11(土) 21:28:01 期待です!! ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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