ミカサの感情 [エレミカ]
-
- 1 : 2014/03/17(月) 00:09:30 :
- 題名に書いてあるとうり、エレミカです。
はじめての作品なので、
内容や文書がごちゃごちゃになるとおもいますが、おつきあい頂けると幸いです。
-
- 2 : 2014/03/17(月) 00:10:06 :
- 分かっている
こんなの、消さないといけないって
でも消えない…
エレンが好きっていう気持ち
-
- 3 : 2014/03/17(月) 00:12:14 :
- 期待です!!
-
- 4 : 2014/03/17(月) 00:24:18 :
- エレンへの恋心に気がついたのは、最近のこと。
気がついたのが最近なだけで、かなり前から好きだった。
あの日、マフラーを巻いてくれたときから既に私の恋は始まっていた。
けれど私達は家族。
こんな感情、抱いてはいけない。
もしエレンにばれたら、今の関係でいられなくなる。
もう、エレンの傍に居られなくなる。
守れなくなる。
それが、怖い。
だから、何度も何度もこの感情を消そうとした。
けど無理だった。
-
- 5 : 2014/03/17(月) 00:39:19 :
- 来たい
-
- 6 : 2014/03/17(月) 04:48:14 :
- むっちゃいい感じですね!
エレミカ期待!!
-
- 7 : 2014/03/17(月) 16:04:57 :
- 期待です!!
-
- 8 : 2014/03/17(月) 22:31:12 :
- 期待
-
- 9 : 2014/03/17(月) 23:13:38 :
*朝食後、訓練に向かう途中
エレン・ミカサ*
エレン「なあミカサ、最近どうしたんだよ?」
ミカサ「えと、何が?」
エレン「いや、その…。
あんまり俺の世話やかなくなっし、
くっついてこなくなったなーと思って。」
ミカサ「ええ…」
エレンの傍にいると、嬉しいという気持ち、
そして、家族にこんな感情いけない
という2つの気持ちが募って物凄く胸が苦しくなる。
エレンを諦めないといけないと分かっているから。
…辛くて苦しい。
だから、エレンと少し距離をとっていた。
エレン「元気ねーな。らしくねえぞ!」
ミカサ「ごめんなさい…」
エレン「別に謝んなくてもいいけどさ…。
まあ、なんかあったら相談しろよ。」
そう言ってエレンは私の肩を軽く叩いて、ニッと笑った。
ミカサ「ありがとう…」
やめて…。
そんな笑顔、向けないで。
いつもそっけないのに、何故今日は優しいの?
どうにかして、この感情をなくそうとしているのに
どんどん、好きになってしまう…。
-
- 10 : 2014/03/17(月) 23:15:39 :
- だから―
ミカサ「エレン、しばらくの間話すのをやめよう。」
エレン「はっ?」
ミカサ「…」
この感情がなくなるまでの間
距離をとって、会話をやめて、全部忘れてしまおう。
エレン「…なんでだよ」
ミカサ「エレンとの過去を忘れたいから…」
あの日、エレンにマフラーを巻いてもらった。
それがなければきっと、恋なんてしていなかった。
だから、全部忘れればいいんだ。
エレン「ああそうかよ!」
エレンは怒気を含んだ声で言いすて、走り去っていった。
エレンを不快にさせてしまった。
でも、良かったと思う。
ずっと家族と思っていた私が
実は自分のことが好きだった
なんて知ったら、
もっともっと不快になっただろうから。
-
- 11 : 2014/03/17(月) 23:18:13 :
- コメント、閲覧、ありがとうございます!
すごく励みになります!
あとから自分で読み返して見ると
恥ずかしくなってくるほど変な文章を
これから改善していけたらな、とおもっています。
-
- 12 : 2014/03/17(月) 23:33:37 :
- 全然変じゃないですよ。
面白いです!!
期待です!!
-
- 13 : 2014/03/18(火) 23:09:35 :
- …………
キース「今日からしばらくの間、今発表した班で立体起動の訓練を行う!分かったか!」
訓練兵「ハッ!!」
さっき発表された班。
私、サシャ、ジャン、ライナー
そして…エレンの5人。
よりによって、エレンと一緒の班だとは…。
さっき喧嘩のようなものをしたばかりだから、気まずい。
ライナー「じゃ、スタート地点行くぞー」
エレン「おう」
ジャン「ああ(ミカサ..!)」
サシャ「はい!」
ミカサ「ええ…」
あまり、気がのらない。
-
- 14 : 2014/03/18(火) 23:11:41 :
- *スタート地点*
教官「よーい、はじめ!!」
教官の合図と同時に操作レバーを動かす。
先頭は皆の兄貴分ライナーが行き、
その後をエレン、サシャ、私、ジャンの順で追うことになった。
開始して、数十分。
私達の班は、かなり効率よく巨人の模型を見つけられていると思う。
これもライナーのおかげ。
相変わらずエレンとは話をしていないし、目もあわせていない。
エレンも後ろに私がいると分かっているから、後ろを向かない。
普通は後方の仲間を気にかけるものなのだけれど。
でも、これでいい。
ただ、エレンが楽しそうにサシャと話しているのを見た時に、何故か胸がチクッとした。
それが気になる。
次の巨人模型を目指し、立体起動で移動しているときジャンが話しかけてきた。
ジャン「なあ、ミカサ。エレンとなんかあったのか?」
ミカサ「何故そんなことを…?」
ジャン「いつもあのヤローの前後に行きたがるのに、今日は距離をとりたがったからな。」
ミカサ「うん…」
ジャン「………悩まずになんでも話せよ。仲間なんだし。」
仲間…。
もしエレンがジャンのように仲間だったら、この感情も許されたのに。
ふとそんなことを考えてしまった。
気をまぎらわせるように、ふるふると頭を振り、ジャンの方を向いて出来る限りの笑顔でいった。
ミカサ「ありがとう。
ジャンは優しい」
そう言った刹那、
ずっと前しか見ていなかったエレンが私を見て
目があった…
ような気がした。
-
- 15 : 2014/03/18(火) 23:13:25 :
その瞬間、手元が狂った。
狙った位置にアンカーが刺さらなかった。
私を支えるものは何もなくなった。
下へ下へと落下していく
はずなのに、地面に落ちなかった。
ジャン「大丈夫かよ!?」
どうやらジャンが私を抱きとめてくれたらしい。
ミカサ「ごめんなさい!ボーッとしていた。」
すぐにサシャとライナーもやってきてくれた。
サシャ「だ、大丈夫ですかぁ?!」
ライナー「お前がミスなんて珍しいな。」
エレンは遠巻きに私達を見ている。
ミカサ「迷惑かけてしまった。ごめんなさい。」
ライナー「まあ、怪我がなくて何よりだ。じゃ、次行くぞ。」
ライナーの言葉と同時に全員が動きだす。
その時、ジャンに言った。
ミカサ「ジャン、本当にありがとう。この恩は必ずかえすから。」
ジャン「あ、ああ!!お前が無事で良かったぜ//」
何故か嬉々とした表情で言うジャン。
訳が分からなくて、思わず笑ってしまった。
その様子エレンが見ていた。
とても複雑そうな表情で。
-
- 16 : 2014/03/21(金) 21:14:21 :
- 面白い。こういうエレミカ好き
-
- 17 : 2014/11/29(土) 09:54:28 :
- 期待しています( ・∇・)エレミカ大好きです(^w^)続き気になる…
-
- 18 : 2014/11/29(土) 11:16:37 :
- ミカサってキモイよね。あれ、ヤンデレでしょ
-
- 19 : 2014/11/29(土) 12:49:06 :
- はい!?ミカサは激カワですよ!美人だからあこがれますよ!!!
-
- 20 : 2015/08/14(金) 09:33:48 :
- 18»は?なにいってんの?
ミカサ嫌い=エレミカ嫌い みたいなもんだよ?ミカサ嫌いだったらこのss 見んなよ!!てか、ヤンデレのどこが悪いの?
-
- 21 : 2015/09/29(火) 23:29:07 :
- おら書けよ
-
- 22 : 2016/02/28(日) 20:24:27 :
- まぁまぁ待ちましょうよ!
作者さんも都合があるし‥‥。
期待です!
-
- 23 : 2016/02/28(日) 20:31:36 :
- 何を言っているの…?ミカサは神なんだけど…いやそれ超えてるから!期待!!!!!
-
- 24 : 2016/02/29(月) 06:49:18 :
- 期待です。
>>18さんは他の所で語ろ?ミカサ好きな私達の前で言われても困るだけだし。
-
- 25 : 2016/03/05(土) 11:21:12 :
- 期待してます!ミカサはヤンデレじゃないです!
プンプンプンスカ
-
- 26 : 2017/05/24(水) 01:55:10 :
- 期待すぎる!エレンヤキモチ!?燃えるわー
-
- 27 : 2018/05/13(日) 07:15:20 :
- 期待してます!
続きお願いします!!!!!!!
-
- 28 : 2018/11/29(木) 21:15:31 :
18さんミカサは可愛いです
それに荒らすならエレアニとかエレヒスとかに
してください作者さんも放置はおやめください
エレミカを書いてくれてありがとうございます
私が代わりに書いていいですか
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場