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進撃の巨人~ Die ganze Familie eines blauen Drachens~ 第1話

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  1. 1 : : 2014/03/08(土) 23:13:25
    はじめまして!!!!!!!
    ローザス オリバーです!!!!!!!
    初投稿なので、文が変だったらすいません。
    アドバイス、コメントどんどん言ってください!!!!!!!!!!!!
    よろしくお願いします!!!!!!!!!
  2. 2 : : 2014/03/08(土) 23:22:20
    期待です。
  3. 3 : : 2014/03/08(土) 23:24:14
    >>2ありがとう!!!!!!!!!!!!!!
    では、始めます!!!!!!!!!!!!!
  4. 4 : : 2014/03/08(土) 23:43:25
    第1話 『正義の巨人』



    ~849年 開拓地~

    孫「おじいちゃん!!!!!!」

    おじいちゃん「ん?なんじゃ、孫よ。」

    孫「また、あの話してよ!」

    おじいちゃん「えーーーーー、また、話すのかい?」

    孫「うん!だって、その話面白いもん!!!!!!!!!!」

    おじいちゃん「そうか………そう言うなら、話してあげよう。」

    孫「やったぁ!!!!!!!!!!ありがとう、おじいちゃん!!!!!!!!!!!!」パアアアア

    おじいちゃん「じゃ、話すぞ……………それは、超大型巨人が壁を破壊した後のお話じゃ…」

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーー
    ーー
  5. 5 : : 2014/03/09(日) 00:11:44

    ーーー
    ーーーーーー
    ーーーーーーーー

    ~845年 ウォール マリア 船着き場~

    市民A「早くしろ!!巨人が来ちまうだろ!」

    市民B「頼むから、船に乗らせてくれ!!!!!!!!」

    駐屯兵A「ダメだ!この船は、もう満員だ。
    出航する!」ガチャ,バタン.ザアアアアア

    市民C「そ、そんな……」ポロポロ

    市民D「クソッ、このまま死ぬしかないのかよ!」

    市民D「そんなのは、嫌だあああああああ!!!!!!」

    ギャーギャー,ワーワー

    娘「お母さん……怖いよ……」ポロポロ

    母「大丈夫よ。あなたは私が守ってあげるから、泣かないで。」ギュッ

    娘「……うん…」コクッ

    母「ほら、笑顔笑顔!!あなたは笑顔が、一番素敵なんだから、笑っていないとママ悲しむよ。」ニコッ

    娘「……うん!わかったよ。お母さん!!!!!」ニコッ

    母「そう、その笑顔!!!」

    娘「エヘヘヘヘ」



    ドッゴォ!!ドォォォォォォォォォォォォォォ




    一同『!!』

  6. 6 : : 2014/03/09(日) 00:13:31
    すいません。今日は、ここまでにしたいと思います。明日も書く予定です!
  7. 7 : : 2014/03/09(日) 14:08:05
    市民E「な、何がおきた?……」

    市民F「おい!あれを、見ろ!!」


    門「」ポッカリ

    鎧の巨人「」クルッズシーンズシーン

    市民G「きょ、巨人が…壁を破壊したぞ……」サアアアア

    市民「おい!船を出せ!このままじゃ、全員喰われちまうぞ!!!!!!!!!!!」

    ソーダ,ソーダフネヲダシテクレ!!!!!
    モウムリダ…イヤダシニタクナイ…

    駐屯兵B「どうする?船が来るまでまつか?」

    駐屯兵E「バカか、おまえ。あの船は、2つしかないんだぞ!ここまで戻って来るのに、かなりじかん
  8. 8 : : 2014/03/09(日) 14:22:52
    >>7すいません!ミスりました。

    続き書きます。

    駐屯兵E「バカか、おまえ。あの船は、2つしかないんだぞ!ここまで戻って来るのに、かなり時間がかかるんだよ!」

    駐屯兵D「もう終わりね……」

    駐屯兵C「死ぬ前に、娘に会いたかったな………
    ん?」

    (船)ザアアアアアア

    市民A「船だ!乗れるぞ!」

    市民G「これで、死ななくてすむ……」

    ヤッタア!!!!!!キセキダ!!!!!!!アア,カミサマ!!!!

    駐屯兵B「なあ、船は、2つしかないんだよな。……何で、船がもう1つあるんだ?」

    駐屯兵D「わからないけど……とにかく、市民を船に乗せてあげましょう!」

    駐屯兵一同『あ…あぁ!!」

    オサナイデクダサイ!!!ハヤク,イソイデ!!!!
  9. 9 : : 2014/03/09(日) 14:53:21
    駐屯兵C「…これで、全員か?」

    駐屯兵E「いや、まだ二人残っているが……」

    駐屯兵D「どうしよう…一人しか、乗れない…」

    娘「……?…」

    母「え……そんな……」

    巨人「」ズシーンズシーン

    市民H「巨人が入って来たぞ!」

    市民I「急げ!!!巨人が来るぞ!」

    駐屯兵B「仕方がない……出航するしかn母「待って下さい!」

    母「お願いです!!どうか、この子を船に乗させて下さい!」

    駐屯兵D「しかし、それじゃ……」

    母「いいんです……この子が生きていれば、それでいいんです。」

    駐屯兵B「………分かりました。さあ、お嬢さん。こっちにおいで……」

    娘「え……お母さんは?」

    母「ママは、いいのよ……さあ、おゆきなさい!!」トンッ

    駐屯兵E「さあ、来るんだ!」ガシッ

    娘「い、嫌だ!お母さんと一緒に乗る!!!」ジタバタ

    駐屯兵B「ウォっ!!!暴れるな!!こら!!…………フウッ、乗せたぞ!」

    駐屯兵D「よし……出航するよ!」ガチャ,バタンザアアアアア

    娘「お母さーん!!お母さーん!!」ポロポロ

    駐屯兵E「おい!落ちるぞ!!!!!!」ガシッ

    母「………生き延びるのよ!!!!!!!」ポロポロ

    オカアサーン!!オカアサーン!!!オカアサーン……

    巨人「」ズシーンズシーンズシーンズシーン

    母「う……うう……」シクシク

    (巨人の影)フッ

    母「!!」
  10. 10 : : 2014/03/09(日) 17:58:14
    ~船~

    娘「おかあさん…おかあさん…」シクシク

    市民J「…」

    市民K「なんか…気の毒だな…」

    市民L「そうね…」

    市民M「お母さんが、取り残されたんだもんね…」

    市民K「だよな。俺がもしa市民N「なんだあれは!!!!!!!!!!!!!」

    市民K「おい、今俺が言おu市民A「なんだ、なんだ、どうしたんだ?」チラッ

    市民K「」


    謎の巨人「」ズシーンズシーンズシーンズシーンズシーンズシーン


    市民B「巨人だあああああああアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」

    市民O「で、デカイ。40mぐらいは、ありそうだ…」

    市民P「もう終わりだ…人類は、また…巨人に喰い殺される……」シクシク

    駐屯兵B「クソッ」タッ

    駐屯兵D「!!待って!!あなた、何するつもりなの?」

    駐屯兵B「決まってるだろ!!!!!あの、巨人を殺すんだよ!」

    駐屯兵D「行ったって、死ぬだけよ!」

    駐屯兵B「ここで、全員死ぬよりましだろ!
    俺は、行くぞ!」パシュッビュルルルルルルル

    駐屯兵E「俺も、行くぞ!」パシュッビュルルルルル

    駐屯兵C「クッソ……お、俺も行くぞ!」パシュッビュルルルルル

    駐屯兵D「ちょっ………行っちゃった……」
  11. 11 : : 2014/03/09(日) 21:45:27
    謎の巨人「」ズシーンズシーンズシーンズシーンズシーンズシーン

    駐屯兵B「オラッ!!!」パシュッザシュッ

    謎の巨人「」キンッズシーンズシーンズシーンズシーンズシーン

    駐屯兵B「(な……刃が折れただと……)」

    駐屯兵C「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオっっっ!!!!!!!!!!シネエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!」パシュッザシュッ

    謎の巨人「」キンッズシーンズシーンズシーンズシーンズシーン

    駐屯兵C「アアアアアアアアアっっ!!!刃が折れたあああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」

    駐屯兵E「うるせえよ!!!!!たっく、刃が折れるんじゃどうすればいいんだよ。」スタッ

    駐屯兵B「仕方がない、諦めよう。」ヒュンッスタッ

    駐屯兵E「諦める!!!??!?!!ふざけんな!そしたら、船に乗っている人が、全員喰われちまうだろうが!!!!!!!」

    駐屯兵B「やつの体は、とても硬い。俺たちじゃ無理だ。」

    駐屯兵E「じゃあ、諦めるしかないのか………」

    駐屯兵B「そうだな。」ウンウン

    駐屯兵C「あ、あの……」

    駐屯兵B・E『なんだ!!!』

    駐屯兵C「ヒッ…」ビクッ

    駐屯兵E「怯えてないで、早く要件を言わないか。」イライラ

    駐屯兵C「すいません…実は、お二人が話してる間にその巨人が行っちゃったんですけど……」

    駐屯兵B・E『なんだと!』

    駐屯兵E「何で、もっと早く言わないんだこのバカ!!!!」

    駐屯兵C「だって、話しかけずらかったんだもん。」ウルウル

    駐屯兵E「だからっt駐屯兵B「言い争いは、あとにしろ!!早く船に向かうぞ!!!!!!!!!!」タッパシュッ

    駐屯兵E「チッ、後で覚えてろ……」パシュッ

    駐屯兵C「お、置いていかないでくださいよ!」パシュッ



  12. 12 : : 2014/03/09(日) 23:33:52
    謎の巨人「」ズシンズシンズシンズシンズシンズシンズシン

    市民N「きょ、巨人が来たぞォォォォォォ!!」

    市民P「ヤヴァイ、マジで死ぬ。」

    市民Q「こ、こっちに来るぞ!」

    キャーワーアノサンニンハドウシタンダ!!
    シンダンダヨキットイヤダアア!!!!!!!

    駐屯兵D「(え?………あの3人が死んだなんて嘘でしょ?)」



    謎の巨人「」ズシンズシンダンッ!!!ピョーンズン!!ガシッ



    市民R「船を、止めやがった……」

    市民S「クソッ、もうここまでか……」

    駐屯兵D「(戦いたいけど…上位3人を殺した相手に、勝てるわけがない…)」

    謎の巨人「」スッ

    駐屯兵D「(いい人生だった…)」


    ヒューーーー ダンッ!!!!


    一同『!!』

    謎の巨人「」クルッズシンズシンズシンズシンズシンズシンズシン

    市民T「人が、落ちて来たぞ…」

    市民U「どっかで見たことがあるな…」

    市民V「!!まさか、この人は……」

    娘「おかあさん!!!!!!!」

    市民K「あ!そうだ!!!確か、船着き場の所にいたひとだ!!!!!!」

    市民X「でも、なんでここにいるんだ?」

    市民A「あの巨人が、運んでくれたのか?」

    市民P「んな訳ないだろ!普通、巨人がそんなことするか!」

    市民Y「確かにそうだな……」

    ザワザワザワザワ

    駐屯兵D「(あの巨人には、知性があるのか……?)」


    オーイ!!!!

    市民B「あ!かえって来たぞ!」

    駐屯兵B「おい、今巨人が、向こうまで引き返したんだか…何かあったのか?」ヒュンスタッ

    駐屯兵D「いや、それが…私には理解できないの…」

    駐屯兵E「なんだ、なんだ、もったいないぶらずに、早く言えよ。」ヒュンスタッ

    駐屯兵C「置いていかないでくださいよ!!!!!って、あれ?なんで、あの母親がここにいるの?」ヒュンスタッ

    駐屯兵D「実は…あの巨人が、ここまで運んでくれたのよ。……信じられないかもしれないけど。」

    駐屯兵E「まさか、そんなわけ…………」

    駐屯兵B「だが、実際にあの巨人が何かを、落とすのが見えた。爆弾か何かと思ったらまさか、人だとはな……」

    駐屯兵C「と言うことは、あの巨人には、知性があり、なおかつ良心的行為が、あったということになりますね……」

    駐屯兵D「そういうことになるわね……」

    駐屯兵E「巨人が、人を助けただと………」


    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー
  13. 13 : : 2014/03/09(日) 23:59:43

    ーーーー
    ーーーーーー

    おじいちゃん「こうして、彼らは無事ウォール ローゼ につきました 。のちに、彼らはあの巨人のことを、『正義の巨人』と呼ぶようになったんじゃ……話は、終わりじゃ孫よ。」

    孫「やっぱり、その話は面白いよ!!!!!!!」キラキラ

    おじいちゃん「ははは、そうかい、そうかい。じゃ、もう夜遅いから早く寝なさい。」

    孫「分かったよ、おじいちゃん!!!!!じゃ、おやすみ~!」ダッガチャバタン

    おじいちゃん「……フウッ…」

    ????「おつかれさん。」

    おじいちゃん「ああ、あんたか……もう準備終わったのか?」

    ????「少ない荷物だからな、早く終わった。」

    おじいちゃん「ところで、あんた早く寝ないのか?明日、朝早いんだろ?」

    ????「早朝の4時までには、訓練所に来いとよ。
    たっく、かったるい
  14. 14 : : 2014/03/10(月) 00:17:28
    >>13すいません。また、ミスりました。
    続き書きます。

    ????「早朝の4時までには、訓練所に来いとよ。たっく、かったるい。」

    おじいちゃん「まあ、いいじゃねえか。もう一度訓練兵になれるんだから。」

    ????「それも、そうだな。」

    おじいちゃん「しかし、あんたのおかげで今年は、豊作だよ。我々の食料が、増えたし憲兵団もあんたのことを、見直しているよ。」

    ????「…俺は、当然のことをしたまでだ。」

    おじいちゃん「そうかい……でも、本当にありがとうな、ローザス。」

    ローザス「……じゃ、俺は寝るぞ。」

    おじいちゃん「ああ、おやすみなさい。」

    ローザス「……おやすみ。」ガチャバタン




    おじいちゃんは、ローザスが、出たあと外に出た。空には、金色に光る満月があった。
    明日は、何かがおきそう。そう、予感した。




    To be continued…
  15. 15 : : 2014/03/12(水) 16:51:34
    おお!期待!!
  16. 16 : : 2014/03/12(水) 17:26:33
    >>15ありがとうございます!
  17. 17 : : 2014/03/12(水) 17:29:14
    次スレです! http://www.ssnote.net/archives/11868
  18. 18 : : 2014/03/18(火) 22:37:53
     初めてまして、 ローサス オリバーさん! 私はたつみXです(^-^) オリバーさんの小説は、とても面白いですね~(*⌒▽⌒*) おじいちゃんが出てくるなんて驚きですね…
    ハハハ……(^^;)
     頑張って下さいね(^^)v
  19. 19 : : 2014/03/18(火) 22:42:22
    >>18応援ありがとう!
  20. 20 : : 2014/05/11(日) 23:28:15
    初投稿でこんなに⁉
    私なんて読めないレベル…w
    ローザスさんの正体、過去等すごく気になります!
    先に続きのほうにコメントしてしまったけれど、
    超期待です!
  21. 21 : : 2014/06/17(火) 21:28:39
    >>21小野寺さん、ありがとうございます!感謝感激です!

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Xi

ローザス オリバー(活動停止)

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