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七海「If story」

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  1. 1 : : 2014/03/07(金) 01:04:18


    七海「…もし、普通の日常を送れたらどんな感じなんだろう」


    七海「…日向くん達と普通に学校に通って、一緒に勉強したりとかして」



    七海「…楽しそうだなぁ…」




    〇Ifストーリーです。
    七海達が普通に学校に通ったりとかしてます


  2. 2 : : 2014/03/07(金) 04:16:21
    これは・・・期待せざるをえない
  3. 3 : : 2014/03/07(金) 14:36:10

    また遅レスですが頑張って書きたいと思います



    日向「…七海ー…七海、起きろって!」


    七海「…ん…あれ?日向くん…なんで私の家に居るのかな?」


    日向「…何でって…お前が朝起きれないから
    起こして欲しいって言ったんだろ…」


    七海「……そういえば、そうだったかも?」


    日向「……なんだよ、その疑問げな感じは…てか早くしないと
    学校遅刻するぞ?…狛枝は…アイツは確か今日、日直だとかで早く行ったんだったな」


    七海「……ふぁ…そっかぁ」



    日向「…あぁ、って…寝るな!七海っ」




  4. 4 : : 2014/03/07(金) 14:38:30


    狛枝「おはよう!七海さん、と…日向クン…なんか疲れきってるね!」


    日向「…おはよう、狛枝。…まぁ、あれから二度寝した七海を起こすのに時間がかかってよ」


    狛枝「へぇ…でも、なんだかんだで毎日七海さんを起こしに行ってるじゃない。
    あ、分かった!もしかして日向クン、七海さんのこと好きなの?」(ワクワクしながら


    日向「はぁ?…なんでそうなるんだよ… 七海のことは…ほっとけないというか。
    ほらあれだろ。アイツいつもどこでも寝るし、万が一誘拐とかあったらと思うとさ…」


    七海「…日向くん、私残念ながら誘拐されるようなことは絶対ないよ。私こう見えて…ほら、防犯ブザー装備してるから」

    日向「…防犯ブザー…七海、それは違うぞ。
    それは防犯ブザーじゃない。…なんか懐かしいな。たまごっち」


    狛枝「あははっ、七海さんなりのモノボケなんだよ?日向クン…察してあげなよ」


  5. 5 : : 2014/03/07(金) 14:40:28

    昼休み


    「……あれ?…七海さん、日向クンは?」


    「…日向くんなら、生徒会の集まりで居ないよ?」


    「ふーん…そっか。…でも、まさかボクらだけ記憶を維持してるなんてね。…日向クンだけ完全に忘れちゃってる…コロシアイもあの学級裁判も、さ…」


    「……仕方ないよ。だって日向くんには…普通の生活、送ってもらいたいし」


    「……日向クンは本当にそれでいいのかな。日向クンは才能は持っていなかった。けど、希望ヶ峰学園に憧れて…」


    「狛枝くん。もう、この話はやめよう?…私たちには今の
    この生活を送ってればいいんだよ?」



    「……あははっ、七海さん。……それは違うよ」


    「……日向クンは、超高校級の才能を…今の日向クンなら持ってるかもしれない、ボクはそう確信しているんだ」



  6. 6 : : 2014/03/07(金) 14:41:06


    「……もう日向くんは超高校級なんてどうでもいいと思うよ。この世界にはもう希望ヶ峰学園なんてないんだから。」


    「お前ら、何の話してるんだ?」


    「…あ、日向クン。」

    「……」


    「……?なぁ、希望がなんとかって…?」(疑問に思いながら


    「なんでもないよ。日向くん」




    「……お前ら最近俺に隠し事してないか?…」


    「…してないよ?日向くん」


    「日向クンは隠し事されるの嫌だもんね。…でもこの問題は自分で解決しないとだよね」(ぼそっと呟くように)


    「っ……なんだよ…?」


    「…日向クンは、自分に才能があると思う?」(優しい声色で問い掛け


    「…才能?…俺は…うーん…」


    「……」


    「そう、才能。例えば、そうだね…
    超高校級の予備学科とか」


    「っ…!狛枝くん…もうやめて」


    「……予備学科?」


  7. 7 : : 2014/03/07(金) 14:46:34


    七海「狛枝くん、いい加減にして」


    狛枝「……あはは、ごめんごめん。七海さん、ついね」


    日向「…七海?…どうしたんだよ。急に怒ったりして」


    七海「……なんでもないよ?そろそろ昼休み終わっちゃうよ?」












    放課後


    日向「……」


    七海「…日向くん、どうしたの?」


    日向「…いや、昼休みの話が気になってさ。お前ら何話してたんだよ」


    七海「……本当に気にしなくていいんだよ?」


    日向「気にするなって言われてもな…」


    狛枝「…あはっ、日向クン。知りたいなら教えてあげてもいいけど?」


    七海「…本当にやめてほしいな、狛枝くん。」








  8. 8 : : 2014/04/15(火) 00:13:02
    期待して待ってます!!
  9. 9 : : 2014/04/16(水) 16:47:36
    わくわく

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